JP2002167173A - 油圧ショベルのフック装置 - Google Patents

油圧ショベルのフック装置

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JP2002167173A
JP2002167173A JP2000366485A JP2000366485A JP2002167173A JP 2002167173 A JP2002167173 A JP 2002167173A JP 2000366485 A JP2000366485 A JP 2000366485A JP 2000366485 A JP2000366485 A JP 2000366485A JP 2002167173 A JP2002167173 A JP 2002167173A
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hook
link
lock
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bucket
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JP2000366485A
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English (en)
Inventor
Keiichi Shibanuma
圭一 柴沼
Shigetaka Nakamura
重孝 中村
Hiroshi Tsumura
浩志 津村
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Hitachi Construction Machinery Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フック装置を有する油圧ショベルにおいて、フ
ックをリンクにから取り出し不能に収容することがで
き、フックによるクレーン作業を行うべきでない者のフ
ック使用を確実に防止し、かつ掘削作業時においてフッ
クのリンクからの外れを確実に防止できる油圧ショベル
のフック装置を提供する。 【解決手段】油圧ショベルのバケット4とその回動角拡
大用リンク9とがピン13により連結される。リンク
9、バケット4またはピン13に吊荷用フック14を取
付ける。フック14の不使用時にはフック14をリンク
9に収容する。フック14をリンク9に収容した状態を
維持するように施錠する錠27を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、油圧ショベルをク
レーンとしても利用できるようにするため、バケットに
連結されるリンク、前記バケットまたは前記リンクとバ
ケットとを連結するピンに吊荷用フックを取付け、該フ
ックの不使用時には該フックを前記リンクに収容する構
造の油圧ショベルのフック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】油圧ショベルにおいては、油圧ショベル
の多関節フロントを使用して比較的軽量な荷物の吊荷作
業も行えるようにするため、バケットとリンクとの連結
ピン等にフックを取付けたものがあり、その例として特
開平11−36357号、特開平2000−95475
号、特開平2000−95476号等に開示されたもの
がある。このようなフックを有するものにおいては、フ
ックを使用しない時にはフックが掘削作業の邪魔になら
ないように、特開平2000−95475号、特開平2
000−95476号に開示されているように、フック
をリンク内に収容して固定することが好ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】油圧ショベルにおい
て、フックを使用する作業は、バケットを使用した掘削
作業と異なるクレーン作業であるため、フックを用いた
作業を行うにはクレーン免許が必要となる等修練を要す
る作業である。ところが、従来のフック装置において
は、フックを係止ピン等の抜き差しによって使用状態と
使用できない状態との間の切換えができるため、免許の
有無に関係なくクレーン作業が可能であり、安全性の面
で問題点がある。
【0004】また、掘削作業を行っている場合、フック
の固定のためにフックに掛ける係止ピンを用い、その抜
け止めのためのばね式の抜け止めピン等を用いる場合、
振動によって抜け止めピンが外れ、その結果、係止ピン
が外れてフックが垂れ、フックが掘削作業の邪魔になる
という問題点がある。
【0005】また、レンタル業者がフック装置付き油圧
ショベルを所有しレンタルする場合、フックを使用しな
い掘削だけの用途でレンタルする場合と、クレーン作業
の用途も含めてレンタルする場合とでレンタル料金に差
を設けており、この場合、掘削だけの契約をしても現場
ではフックを使用したクレーン作業にも使用される可能
性があるため、契約と実際の使用形態とが一致しなくな
るおそれがあるという問題点がある。
【0006】本発明は、上記問題点に鑑み、フック装置
を有する油圧ショベルにおいて、フックをリンクにから
取り出し不能に収容することができ、フックによるクレ
ーン作業を行うべきでない者のフック使用を確実に防止
し、かつ掘削作業時においてフックのリンクからの外れ
を確実に防止できる油圧ショベルのフック装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の油圧ショベル
のフック装置は、油圧ショベルのバケットとその回動角
拡大用リンクとがピンにより連結され、前記リンク、前
記バケットまたは前記ピンに吊荷用フックを取付け、該
フックの不使用時には該フックを前記リンクに収容する
構造の油圧ショベルのフック装置において、前記フック
を前記リンクに収容した状態が維持されるように施錠す
る錠を備えたことを特徴とする。
【0008】請求項2の油圧ショベルのフック装置は、
請求項1において、前記フックを前記リンクに収容した
状態で固定する固定装置を有し、前記錠は、該固定装置
を施錠することを特徴とする。
【0009】請求項1、2のフック装置においては、油
圧ショベルの使用について責任を持つ者やレンタル業者
等が鍵を持ち、これらの者が解錠しない限り、フックは
使用可能な状態とならず、免許を持たない者のフック使
用によるクレーン作業やクレーン作業の非契約者による
クレーン作業が確実に防止される。また、錠により、フ
ックがリンク内に取り出し不能に確実に固定される。
【0010】請求項3の油圧ショベルのフック装置は、
請求項2において、前記固定装置は、前記リンク内に設
けられてフック本体を挟持板間に保持するホルダと、該
ホルダの挟持板の孔に挿入されて前記フック本体を係止
する係止ピンとからなり、前記錠は、前記係止ピンに半
径方向に設けた孔に係止金具が挿脱される構成を有し、
前記錠は前記リンク内に収容されることを特徴とする。
【0011】請求項3のフック装置は、錠がリンク内に
収容されるため、掘削作業において、錠がリンクに保護
され、損傷を免れることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明による油圧ショベル
のフック装置の一実施の形態を示す油圧ショベルの側面
図である。油圧ショベルは、走行体1上に旋回装置2を
介して旋回体3を設置し、旋回体3に、バケット4を有
する多関節フロント5を取付けてなる。多関節フロント
5は、ブームシリンダ5aにより起伏されるブーム5b
と、ブーム5bの先端にアームシリンダ5cにより回動
自在に取付けられるアーム5dとを有する。バケット4
はアーム5dの先端にピン6により回動自在に取付けら
れ、バケットシリンダ7により回動角増大用リンク8、
9を介して回動される。
【0013】図2はアーム5dに対するバケット4の取
付け構造を示す側面図である。図示のように、バケット
シリンダ7の先端はピン10によりリンク8、9の一端
に連結され、一方のリンク8の他端はアーム5dにピン
11により連結され、他方のリンク9の他端はバケット
4の背面のブラケット12にピン13により連結され
る。14はフックであり、該フック14は前記リンク9
をバケット4に連結するピン13を中心に回動自在に取
付けられる。該フック14は、実線で示すように、フッ
ク14を垂下してフックの使用姿勢とし、クレーンとし
ての作業が行える状態と、点線で示すように、リンク9
に収容してクレーン作業が不可能な状態のいずれかの姿
勢がとられる。
【0014】図3(A)は本発明によるフック装置の一
実施の形態を、フック14がリンク9に収容された状態
で示す側面断面図、図3(B)はその係止ピンと抜け止
めピンとの係合構造を示す断面図、図3(C)はフック
本体のホルダの斜視図、図4は該実施の形態のフック装
置の正面断面図である。
【0015】図3、図4に示すように、前記リンク9
は、両側板9a、9a間の片面に底板9bを溶接し、他
方を開口面9cとする。また、リンク9のバケット4側
端部に前記ピン13を貫挿する一対のボス16、16を
溶接し、バケットシリンダ7側端部に前記ピン10を貫
挿する一対のボス17、17を溶接している。
【0016】前記フック14は、前記ボス16と共に前
記ピン13が貫挿されるボス19と、該ボス19に対し
てピン20により左右に回動自在に取付けられた環状体
21と、該環状体21にその軸心を中心に回動自在に取
付けられたフック本体22とからなる。
【0017】前記リンク9の底板9bには、前記フック
本体22を挟む一対の挟持板23を有するホルダ24が
ボルト25により固定される。また、リンク9の両側板
9aには、図4に示すように、フック本体22に挿入し
てフック本体22を挟持板23に固定する係止ピン26
を挿入、離脱させるピン挿脱孔9dを有する。
【0018】前記係止ピン26には、半径方向に穿設し
た2本の孔26a、26bを有する。一方の孔26a
は、例えば図示のような南京錠からなる錠27のU字形
の係止金具28を挿入するものであり、他方の孔26b
は図3(B)に示す抜け止めピン29の脚を挿入するも
のである。
【0019】このフック装置を有する油圧ショベルにお
いて、クレーン作業を行う場合には、図2に示すよう
に、フック14を垂下し、フック14にワイヤを介して
荷物を吊り、クレーン作業を行う。
【0020】一方、クレーン作業が不要あるいは使用を
禁止する場合は、図3、図4に示すように、ピン13を
中心にフック14を回してホルダ24の挟持板23、2
3間にフック本体22を挟み、リンク9の側板9aに設
けた孔9dより係止ピン26を挿入しさらにホルダ24
の挟持板23の孔23aおよびフック本体22の弧状部
内に挿入しフック本体22をリンク9内に固定する。
【0021】続いて図3(A)に示すように、係止ピン
26の孔26a、26bをリンク9の開口面9c側に向
け、孔26aに錠27の係止金具28の一方の脚を貫通
し、実線で示すように施錠する。また、他方の孔26b
に図3(B)に示すように抜け止めピン29を挿着す
る。これにより、係止ピン26の軸心方向の動きは、抜
け止めピン29と錠27とがそれぞれ対応する左右の挟
持板23、23に当接することによって阻まれ、係止ピ
ン26のがたつきが防止されると共に、抜け止めされ
る。また、仮に抜け止めピン29を抜いたとしても、図
4に示す錠27の可動範囲L1は、係止ピン26がフッ
ク本体22から外れるための移動距離L2より短いた
め、係止ピン26ががたつくことがあっても、錠27を
解錠しない限り、フック本体22を外すことはできな
い。
【0022】したがって、油圧ショベルの使用について
責任を持つ者あるいはレンタル業者が錠27の施錠を行
った後は、免許を持たない者のフック使用によるクレー
ン作業やクレーン作業の非契約者によるクレーン作業が
確実に防止される。したがって無免許者によるクレーン
作業が防止され安全性が向上する。また、レンタル業者
がユーザーに油圧ショベルをレンタルする場合、レンタ
ル業者が鍵を保管して施錠、解錠することにより、ユー
ザーは契約通りの使用態様だけがとり得る。また、錠に
より、フック本体22がリンク9内に確実に固定され、
掘削作業における振動等によって抜け止めピン29が外
れたとしても、フック14がリンク9内に保持されるた
め、フック14が垂下されたままで掘削作業が行われる
ことが防止される。
【0023】また、本実施の形態においては、錠がリン
ク9内に収容されるため、掘削作業中に錠27に掘削物
等何らかの物体が衝突して破損することが防止される。
【0024】図5(A)は本発明の他の実施の形態のフ
ック装置の側面断面図、(B)はそのフック本体のホル
ダの正面図、図6は本実施の形態のフック装置の正面断
面図である。本実施の形態は、2枚の挟持板23のうち
の一方の挟持板23の相互の対向面の反対側の面に固定
リング30を固着する。該固定リング30は、前記孔2
3aに連通して前記係止ピン26を挿通する孔30aを
軸心方向に設け、かつ前記係止金具28を挿通する孔3
0bを半径方向に貫通して設けたものである。
【0025】本実施の形態においては、図6に示すよう
にリンク9の側板9dより係止ピン26を挿入し、係止
ピン26の先端側の孔26aの向きと位置を前記固定リ
ング30の半径方向に設けた孔30bに合わせ、錠27
の係止金具28をこれらの孔26a、30bに貫通して
施錠する。
【0026】本実施の形態によれば、係止金具28が係
止ピン26と共に挟持板23に固定された固定リング3
0に固定されるため、施錠されている限り、仮に抜け止
めピン29が抜けたとしても係止ピン26が移動するこ
とはなく、フック7が確実に固定できる。
【0027】本発明を実施する場合、フック14はバケ
ット4とリンク9とを連結するピン13に取付ける構造
のでみはなく、リンク14に取付ける構造やバケット4
に直付けする構造も採用できる。また、リンク9に蓋を
設け、フック本体22をリンク9内に固定した状態で蓋
を閉じ、その蓋を閉じた状態で施錠する構造や、リンク
にフック本体22に掛ける係止具を設け、その係止具を
リンク9に固定して施錠する構造も採用できる。
【0028】
【発明の効果】請求項1、2によれば、フックをリンク
に収容した状態が維持されるように施錠する錠を設けた
ので、油圧ショベルの使用について責任を有する者が鍵
を保有し、その鍵を有する者が解錠しない限り、フック
は使用可能な状態とならず、免許を持たない者のフック
使用によるクレーン作業が防止され、安全性が向上す
る。また、錠により、フックがリンク内に確実に固定さ
れ、フックが垂下されたままで掘削作業が行われること
が防止される。また、レンタル業者が鍵を保有して管理
することにより、クレーン作業の非契約者によるクレー
ン作業が確実に防止される。
【0029】請求項3によれば、錠がリンク内に収容さ
れるため、掘削作業において、錠がリンクに保護され、
掘削物等が錠に衝突することによる錠の破損が防止され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による油圧ショベルのフック装置の一実
施の形態を示す油圧ショベルの側面図である。
【図2】本実施の形態のバケットとリンクとの取付け構
造を示す側面図である。
【図3】(A)は本実施の形態のフック装置の側面断面
図、(B)はその係止ピンへの抜け止めピンの挿着状態
を示す断面図、(C)はそのフックのホルダを示す斜視
図である。
【図4】本実施の形態のフック装置の正面断面図であ
る。
【図5】(A)は本発明の他の実施の形態のフック装置
の側面断面図、(B)はそのフック本体のホルダの正面
図である。
【図6】図5の実施の形態のフック装置の正面断面図で
ある。
【符号の説明】
1: 走行体、2:旋回装置、3:旋回体、4:バケッ
ト、5:多関節フロント、5d:アーム、6、10、1
1、13:ピン、7:バケットシリンダ、8、9:リン
ク、9a:側板、9b:底板、9c:開口面、9d:ピ
ン挿脱孔、12:ブラケット、14:フック、16、1
7、19:ボス、20:ピン、21:環状体、22:フ
ック本体、23:挟持板、23a:孔、24:ホルダ、
25:ボルト、26:係止ピン、26a、26b:孔、
27:錠、28:係止金具、29:抜け止めピン、3
0:固定リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津村 浩志 茨城県土浦市神立町650番地 日立建機株 式会社土浦事業本部内 Fターム(参考) 2D012 EB01 FA00 3F004 NA01 NA07 PA01 PC01 PC07 3F205 AA05 AA20 BA06 KA10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】油圧ショベルのバケットとその回動角拡大
    用リンクとがピンにより連結され、前記リンク、前記バ
    ケットまたは前記ピンに吊荷用フックを取付け、該フッ
    クの不使用時には該フックを前記リンクに収容する構造
    の油圧ショベルのフック装置において、 前記フックを前記リンクに収容した状態が維持されるよ
    うに施錠する錠を備えたことを特徴とする油圧ショベル
    のフック装置。
  2. 【請求項2】請求項1の油圧ショベルのフック装置にお
    いて、 前記フックを前記リンクに収容した状態で固定する固定
    装置を有し、前記錠は、該固定装置を施錠することを特
    徴とする油圧ショベルのフック装置。
  3. 【請求項3】請求項2の油圧ショベルのフック装置にお
    いて、 前記固定装置は、前記リンク内に設けられてフック本体
    を挟持板間に保持するホルダと、該ホルダの挟持板の孔
    に挿入されて前記フック本体を係止する係止ピンとから
    なり、 前記錠は、前記係止ピンに半径方向に設けた孔に係止金
    具が挿脱される構成を有し、 前記錠は前記リンク内に収容されることを特徴とする油
    圧ショベルのフック装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009191576A (ja) * 2008-02-18 2009-08-27 Hitachi Constr Mach Co Ltd フック付きバケットリンク
CN102092627A (zh) * 2011-03-08 2011-06-15 天津港第五港埠有限公司 挖掘机专用吊具
JP2019163645A (ja) * 2018-03-20 2019-09-26 信夫 横川 フック付きショベル
KR20220034535A (ko) * 2020-09-11 2022-03-18 이호태 굴삭기용 후크의 안전 걸이장치

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