JP2002166840A - 車両用パワー・ステアリングシステムの反力装置 - Google Patents

車両用パワー・ステアリングシステムの反力装置

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JP2002166840A
JP2002166840A JP2000382321A JP2000382321A JP2002166840A JP 2002166840 A JP2002166840 A JP 2002166840A JP 2000382321 A JP2000382321 A JP 2000382321A JP 2000382321 A JP2000382321 A JP 2000382321A JP 2002166840 A JP2002166840 A JP 2002166840A
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power steering
vehicle
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English (en)
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Jae-Deok Kim
ジェ−ドク,キム
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HL Mando Corp
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Mando Corp
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    • B62D5/06Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
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    • B62D5/04Power-assisted or power-driven steering electrical, e.g. using an electric servo-motor connected to, or forming part of, the steering gear
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    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D6/00Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits
    • B62D6/02Arrangements for automatically controlling steering depending on driving conditions sensed and responded to, e.g. control circuits responsive only to vehicle speed

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 多様な形態の線形及び/または非線形的な特
性に可変できるようにする車両用パワー・ステアリング
システムの反力装置を提供する。 【解決手段】 励磁コイル、永久磁石リング及び一対の
回転剛性体で形成されて、一対の回転剛性体には相互間
に1:1に向かい合う複数の歯が備わった車両用パワー
・ステアリングシステムの反力装置で、複数の歯の相互
間に向かい合う面の大きさを相異なるようにして操向ハ
ンドルの回転によるトルクの特性が線形及び/または非
線形的な特性に可変されるようにした。回転剛性体のは
しご型歯は、特定の一つ以上複数位置の所定個数を長く
形成して左右両側突出部を有したり、所定個数の長さを
各々反対方向に長く形成し突出部を有したり、所定個数
の歯は長さを短く形成して左右両側に溝が形成されるよ
うにしたり傾斜するように配列することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の走行速度に
よって操向ハンドルの操作力に差が生じるように操向力
を増減させる車両用パワー・ステアリングシステムの反
力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に油圧作動機を操向補助力の発生源
に用いる油圧式パワー・ステアリングシステムは操向車
輪が連結された出力軸及び操向ハンドルが入力軸用トー
ションバーを通して同軸上に連結されている。それゆえ
操向ハンドルに操向トルクが印加される場合にこれに伴
ったトーションバーの捩じれにしたがって入力軸と出力
軸間に相対角変位が生じるようになる。生じた相対角変
位によって入力軸及びバルブボディー間に形成されたロ
ータリーバルブにより操向トルクの方向に該当する作動
室に油圧を供給して操向補助力を得るようになる。
【0003】ここで、操向ハンドルに加えられる操向ト
ルクと油圧作動機が発生する操向補助力の関係は図1に
示されたようにトーションバーの捩じれ特性のみで決定
されるので変位量が増えることによってトルク量も増え
るようになる。それゆえ操向トルクに対する油圧の変化
は、図2に示されたように停止及び低速走行の場合に大
きい油圧の支援が要求されるので‘a’区間の特性が利
用されて、中速及び高速走行の場合には小さい油圧でも
操舵が可能な条件になるので小さい油圧でも支援が可能
な‘b’区間の特性が利用されている。
【0004】しかし、トルクの変化による油圧の変化を
停止または低速走行状態を基準にして操向ハンドルのト
ルク値を軽く設定すると、高速で走行する場合に非常に
小さいトルクにも操舵になるので車両の直進安全性の悪
化をもたらすようになり、反対に中速または高速走行状
態を基準にして操向ハンドルのトルク値を重く設定する
と、停止及び低速で走行する場合に十分な操向補助力を
得られなくなる。
【0005】それゆえ車両には車両の走行速度によって
トーションバーの捩じれ変位に対するトルク及びトルク
に対する油圧の変化グラフの傾斜を変更させて停止及び
低速で走行する場合には小さい操向ハンドルのトルクに
も操向補助力が強くなるようにして、中速及び高速で走
行する場合には操舵反力が大きくなるようにする反力装
置を備えている。
【0006】前記反力装置としては電子力を利用した反
力装置が広く用いられている。電子力を利用した反力装
置には米国特許第5、119、898号が知られてい
る。前記米国特許第5、119、898号は図3に示さ
れたようにカプセル型励磁コイル130、円筒形永久磁
石リング104及び一対の円筒形回転剛性体106、1
08で構成される。前記円筒形永久磁石リング104は
バルブボディーとの回転のためのスリーブベアリングの
外向段に設けられたローターのハブに固定される。そし
て前記円筒形回転剛性体106、108はスプール軸と
一緒に回転できるようにスプール軸の内側に固定されて
いる。
【0007】ここで、前記円筒形永久磁石リング104
は半径方向に磁化された磁極が交番するように軸方向に
延長されて配置される。
【0008】図4は、前記図3に示された反力装置で回
転磁気回路の磁束の流れを示した図面であり図4(a)
は磁路の中心整列が行なわれた状態を示したことであっ
て、同図(b)は円筒形永久磁石リング104の移動で
磁路中心整列が歪曲された状態を示した図面である。
【0009】操向ハンドルの操向操作力が加わらない状
態ではカプセル型励磁コイル130により生じた磁路は
図4(a)のように中心整列が行なわれるようになる。
しかし操向ハンドルに操向操作力が加わると、バルブボ
ディーの回転状態によって円筒形永久磁石リング104
が回転するようになって同図(b)に示されたように磁
路の中心整列が歪曲される。
【0010】このように歪曲された磁路は中心整列復原
力によって円筒形永久磁石リング104が元来の位置に
戻ろうとして、この力は操向補助力に対する反力として
働くようになることでありカプセル型励磁コイル130
によって生じた中心整列復原力の強さを調節することに
よって車速による操向補助力を調節できるようになる。
【0011】このような従来の技術は図5(a)、
(b)に示されたように一対の円筒形回転剛性体10
6、108に形成された各々の歯120、122が四角
形状に突出して相互間に向かい合っているので磁力によ
る作用力(effort)変化において図6に示された
ようにトーションバーの基本特性対比直線的な増加のみ
可能である。それゆえ図7に示されたようにバルブの特
性に操向ハンドルを回転させてトルクが生じることによ
ってバルブの圧力に変化が生じる不感帯がない場合に
は、圧力対トルクの可変特性を得ることができる。
【0012】しかし、図8に示されたようにバルブの特
性に操向ハンドルを回転させてトルクが生じてもバルブ
の圧力に変化がない不感帯がある場合に、図9に示され
たように操向ハンドルの回転角によって変化するトーシ
ョンバーの変位によるトルクの線形的な増加分ほどバル
ブ特性の不感帯が増大される問題点があった。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的はバルブの特性を車両の走行速度によって可変する
ことにおいて多様な形態の線形及び/または非線形的な
特性に可変できるようにする車両用パワー・ステアリン
グシステムの反力装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るための本発明の車両用パワー・ステアリングシステム
の反力装置によると、励磁コイル、永久磁石リング及び
一対の回転剛性体で形成されて、前記一対の回転剛性体
には相互間に1:1に向かい合う複数の歯が備わった車
両用パワー・ステアリングシステムの反力装置で、一対
の回転剛性体に形成された複数の歯の相互間に向かい合
う面の大きさを相異なるようにして操向ハンドルの回転
によるトルクの特性が線形及び/または非線形的な特性
に可変されるようにする。
【0015】一対の回転剛性体に形成された複数の歯の
相互間に向かい合う面の大きさを相異なるようにするた
めに本発明では一対の回転剛性体に形成された複数の歯
をはしご型に形成して、そのはしご型歯中からいずれか
一つの回転剛性体に形成されたはしご型歯の左右両側に
テーパを形成する。
【0016】また本発明でははしご型歯の傾斜角度を相
異なるようにして一対の回転剛性体に形成された複数の
歯の相互間に向かい合う面の大きさが相異なるようにな
るようにする。
【0017】そして前記回転剛性体の歯は、特定の一つ
以上複数位置の所定個数の長さを長く形成して左右両側
に突出する突出部を有したり、特定位置の所定個数の長
さを各々反対方向に長く形成して左側及び右側に各々突
出する突出部を有したり、特定位置の所定個数の歯は長
さを短く形成して左右両側に溝が形成されるようにした
り傾斜するように配列することを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、添付された図10ないし図
15の図面を参照して本発明の車両用パワー・ステアリ
ングシステムの反力装置を詳細に説明し、ここで従来と
同一な部位には同一符号を与える。
【0019】図10(a)、(b)は本発明の反力装置
で一対の回転剛性体に形成された歯を示した平面図及び
平面展開図である。これに示されたように本発明は一対
の円筒形回転剛性体200、210に相互間に向かい合
うようにはしご型歯202と212を各々形成して、は
しご型歯202の左右両側にはテーパ202aを形成し
た。
【0020】このように構成された本発明の反力装置
は、図11に示されたように操向ハンドルを回転させる
場合にトルクが可変されることでありバルブの特性に不
感帯がある場合にも最小化された傾斜ほどトルクが増大
される。
【0021】ここで、本発明は図12(a)、(b)に
示されたように前記とは反対に円筒形回転剛性体200
のはしご型歯202の左右両側にはテーパ202aを形
成しなくて、円筒形回転剛性体210のはしご型歯21
2の左右両側にはテーパ212aを形成することもでき
る。
【0022】また本発明は円筒形回転剛性体200、2
10に相互間に向かい合うようにはしご型歯202と2
12にすべてテーパ202a、212aを形成しなく
て、図13(a)、(b)と図14(a)、(b)に示
されたようにはしご型歯202と212の相互間に向か
い合う面の大きさを相異なるように構成することもでき
る。
【0023】図15は、本発明の反力装置で円筒形回転
剛性体200、210に形成されたはしご型歯202、
212のまた他の実施例を示した正面展開図である。
【0024】図15(a)は、前記したはしご型歯20
2、212中から特定位置の所定個数のはしご型歯20
2、212は長さを長く形成して左右両側に突出する突
出部300を有するようにしたことであって、同図
(b)は前記した歯202、212中から特定の2個所
位置の所定個数の歯202、212は長さを長く形成し
て左右両側に突出する突出部300を有するようにした
ことであり、同図(c)は前記した歯202、212中
から特定の2個所位置の所定個数の歯202、212は
長さを各々反対方向に長く形成して左側及び右側に各々
突出する突出部300を有するようにしたことであり、
同図(d)は前記した歯202、212中から特定位置
の所定個数の歯202、212は長さを短く形成して左
右両側に溝302が形成されるようにしたことであり、
同図の(e)は前記した歯202、212を傾斜するよ
うに配列したことであり前記したように操向ハンドルを
回転させる場合にトルクが可変されてバルブの特性に不
感帯がある場合にも最小化された傾斜ほどトルクが増大
される。
【0025】以上では本発明を特定の望ましい実施例に
関して示して説明したが、本発明がこれに限定されるこ
とではなくて以上の特許請求範囲により用意される本発
明の精神や分野を離脱しない限度内で本発明が多様に改
造及び変化できるということを当業界で通常の知識を有
する者は容易に分かる。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によると、操向ハン
ドルの回転によるトルクの特性が線形及び/または非線
形的な特性に可変できるようにすることによってバルブ
の特性に不感帯があっても最小化された傾斜ほど増大さ
れる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】操向トルクに対するトーションバーの捩じれ特
性を示した図面である。
【図2】操向トルクに対する油圧の変化を示した図面で
ある。
【図3】従来の反力装置の一例の構成を示した一部折欠
斜視図である。
【図4】(a)および(b)は、従来の反力装置で回転
磁気回路の磁束の流れを示した図面である。
【図5】従来の反力装置で一対の回転剛性体に形成され
た歯を示す、(a)は平面図であり、(b)は平面展開
図である。
【図6】従来の反力装置で磁力による作用力の変化でト
ーションバーの特性を示した図面である。
【図7】従来技術のバルブの特性に不感帯がない場合を
示したグラフである。
【図8】従来技術のバルブの特性に不感帯がある場合を
示したグラフである。
【図9】従来技術の回転角度に対するトルクの変化を示
した図面である。
【図10】本発明の反力装置で一対の回転剛性体に形成
された一実施例の歯を示す、(a)は平面図であり、
(b)は平面展開図である。
【図11】本発明による操向ハンドルの回転角度に対す
るトルクの変化を示した図面である。
【図12】本発明の反力装置で一対の回転剛性体に形成
された他の実施例の歯を示す、(a)は平面図であり、
(b)は平面展開図である。
【図13】本発明の反力装置で一対の回転剛性体に形成
されたまた他の実施例の歯を示す、(a)は平面図であ
り、(b)は平面展開図である。
【図14】本発明の反力装置で一対の回転剛性体に形成
されたまた他の実施例の歯を示す、(a)は平面図であ
り、(b)は平面展開図である。
【図15】(a)〜(e)は、本発明の反力装置で回転
剛性体に形成された歯のまた他の実施例を示した正面展
開図である。
【符号の説明】
200、210 円筒形回転剛性体 202、212 はしご型歯 202a、212a テーパ 300 突出部 302 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (71)出願人 500035764 343−1,Manho−Ri,Posun g−Myon,Pyung Taek−C ity,Kyongki−Do,451− 820,Korea Fターム(参考) 3D033 JB17 JC17 5H649 AA01 BB02 GG08 GG16 HH08 HH11 HH16 JK01 JK04

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】励磁コイル、永久磁石リング及び一対の回
    転剛性体で形成されて、前記一対の回転剛性体には相互
    間に1:1に向かい合う複数の歯が備わった車両用パワ
    ー・ステアリングシステムの反力装置において、 前記一対の回転剛性体に形成された歯をはしご型に形成
    すると同時に相互間に向かい合う面の大きさを相互間に
    相異なるように形成することを特徴とする車両用パワー
    ・ステアリングシステムの反力装置。
  2. 【請求項2】内側に位置する回転剛性体のはしご型歯の
    左右両側にテーパを形成して相互間に向かい合う面の大
    きさが相異なるようにすることを特徴とする請求項1に
    記載の車両用パワー・ステアリングシステムの反力装
    置。
  3. 【請求項3】外側に位置する回転剛性体のはしご型歯の
    左右両側にテーパを形成して相互間に向かい合う面の大
    きさが相異なるようにすることを特徴とする請求項1に
    記載の車両用パワー・ステアリングシステムの反力装
    置。
  4. 【請求項4】内側に位置する回転剛性体のはしご型歯の
    傾斜角度を相異なるようにして相互間に向かい合う面の
    大きさが相異なるようにすることを特徴とする請求項1
    に記載の車両用パワー・ステアリングシステムの反力装
    置。
  5. 【請求項5】前記はしご型歯は、 特定の一つ以上複数位置の所定個数の長さを長く形成し
    て左右両側に突出する突出部を有することを含むことを
    特徴とする請求項1ないし4中いずれか一項に記載の車
    両用パワー・ステアリングシステムの反力装置。
  6. 【請求項6】前記はしご型歯は、 特定位置の所定個数の長さを各々反対方向に長く形成し
    て左側及び右側に各々突出する突出部を有することを含
    むことを特徴とする請求項1ないし4中いずれか一項に
    記載の車両用パワー・ステアリングシステムの反力装
    置。
  7. 【請求項7】前記はしご型歯は、 特定位置の所定個数の歯は長さを短く形成して左右両側
    に溝が形成されるようにすることを含むことを特徴とす
    る請求項1ないし4中いずれか一項に記載の車両用パワ
    ー・ステアリングシステムの反力装置。
  8. 【請求項8】前記はしご型歯は、 傾斜するように配列することを特徴とする請求項1ない
    し4中いずれか一項に記載の車両用パワー・ステアリン
    グシステムの反力装置。
JP2000382321A 2000-11-28 2000-12-15 車両用パワー・ステアリングシステムの反力装置 Pending JP2002166840A (ja)

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