JP2002166069A - 刃物取付構造 - Google Patents

刃物取付構造

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JP2002166069A
JP2002166069A JP2000366030A JP2000366030A JP2002166069A JP 2002166069 A JP2002166069 A JP 2002166069A JP 2000366030 A JP2000366030 A JP 2000366030A JP 2000366030 A JP2000366030 A JP 2000366030A JP 2002166069 A JP2002166069 A JP 2002166069A
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Teruyuki Kiyohara
輝之 清原
Mitsuki Morimoto
光希 守本
Noriyuki Ishida
典之 石田
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Kyocera Corp
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Ryobi Ltd
Kyocera Corp
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    • A61B17/14Surgical saws ; Accessories therefor
    • A61B17/142Surgical saws ; Accessories therefor with reciprocating saw blades, e.g. with cutting edges at the distal end of the saw blades

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 刃物を挿入するという単一の操作によって、
その取付が極めて容易に行うことが可能な刃物取付構造
を提供する。 【解決手段】 刃物取付構造は、端部に係合溝11を有
する刃物Bと、その端部が挿入される挿入口1fを有
し、動力駆動されるチャックCとからなる。チャックC
は、刃物Bを着脱可能に保持するための保持機構Sを内
蔵する。保持機構Sは、挿入口1fからの刃物Bの挿入
方向に対して交差する方向に移動可能なロック部材5
と、これをその移動方向における一方の方向に付勢する
弾性手段6とを備える。ロック部材5は、刃物Bの係合
溝11に係合可能な第1係合部としての基部5aと、刃
物Bの端部に接触して、刃物Bの挿入口1fからの挿入
によって、第1係合部としての基部5aの係合溝11へ
の係合を実現するための案内面5ax、5ayとを有す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、刃物取付構造、特
に、刃物を2〜3度という僅かな角度をもって往復揺動
させて、骨等を切断するための手術用動力揺動器具に適
用される刃物取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】アメリカ特許第5263972号公報
は、上述した手術用動力揺動器具を開示しており、そこ
に適用された刃物取付構造は、端部に係合溝を有する刃
物と、刃物の端部が挿入される挿入口を有し、動力駆動
されるチャックであって、刃物を着脱可能に保持するた
めの保持機構を内蔵したチャックとから構成されてい
る。
【0003】この保持機構は、ロッキング手段からなっ
ており、このロッキング手段は、押しボタン型に構成さ
れ、円柱状のヘッドと、そのヘッドの下方に同軸的に形
成された円柱状のロック解除部材と、このロック解除部
材の下方に同軸的に形成され、ロック解除部材の外径よ
りも大きい外径を有する円柱状のロック部材とを備えて
いる。このロッキング手段は、圧縮バネによって付勢さ
れており、ヘッドに外力が付与されていない状態におい
て、ロック部材が、刃物のための挿入通路内に位置する
ように構成されている。
【0004】一方、刃物、即ち、刃物の係合溝は、その
後端から先端側に向かって、長さ方向に伸びる細長い溝
と、その内側端に形成された第1の丸孔とその外側端に
形成された第2の丸孔とから構成される。この細長い溝
の幅は、ロック解除部材の直径よりも僅かに大きく、そ
して、ロック部材の直径よりも小さい。また、丸孔の直
径は、ロック部材の直径よりも僅かに大きい。
【0005】従って、刃物をチャックの挿入口に挿入す
ると、係合溝の端部が、ロック部材に当接する。この状
態で、ヘッドを圧縮バネに抗して押し込むと、ロック解
除部材が係合溝に到達し、この状態で、刃物の更なる挿
入が可能になる。ここで、ヘッドへの押し込み圧を解除
し、刃物を更に挿入すると、第2の丸孔がロック部材の
位置に到達して、ロック部材が第2の丸孔内に嵌合され
る(安全ロック状態)。この状態から、さらにヘッドを
圧縮バネに抗して押し込むと再びロック解除部材が係合
溝に到達し、この状態で刃物の更なる挿入が可能とな
る。ここでヘッドへの押し込み圧を解除し刃物を更に挿
入すると、第1の丸孔がロック部材の位置に到達してロ
ック部材が、第1の丸孔内に嵌合される(最終ロック状
態)。これにより、刃物はチャックに固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た先行技術の刃物取付構造においては、刃物を取り付け
るためにロッキング手段を操作しなければならず、取付
が比較的煩雑である。
【0007】本発明の目的は、刃物を挿入するという単
一の操作によって、その取付が極めて容易にできると共
に、刃物の抜け止めが可能な刃物取付構造を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、請求項1の本発明は、端部に係合溝(11)を
有する刃物(B)と、前記刃物(B)の端部が挿入され
る挿入口(1f)を有し、動力駆動されるチャック
(C)であって、前記刃物(B)を着脱可能に保持する
ための保持機構(S)を内蔵したチャック(C)とから
なる刃物取付構造において、前記保持機構(S)が、前
記挿入口(1f)からの前記刃物(B)の挿入方向に対
して交差する方向に移動可能なロック部材(5)と、前
記ロック部材(5)をその移動方向における一方の方向
に付勢する弾性手段(6)とを備えており、前記ロック
部材(5)は、前記刃物(B)の前記係合溝(11)に
係合可能な第1係合部(5a)と、前記刃物(B)の前
記端部に接触して、前記刃物(B)の前記挿入口(1
f)からの挿入によって、前記第1係合部(5a)の前
記係合溝(11)への係合を実現するための案内面(5
ax、5ay)とを有していることを特徴とする。
【0009】請求項2の本発明は、請求項1の刃物取付
構造において、前記保持機構(S)は、前記挿入口(1
f)と前記ロック部材(5)との間において、前記刃物
(B)を、その前記挿入方向に対して交差する方向に押
圧する押圧部材(7)を更に備えており、前記押圧部材
(7)は、前記刃物(B)の前記係合溝(11)に係合
可能な第2係合部(7b)を有しており、前記第2係合
部(7b)は、前記刃物(B)の前記端部が前記ロック
部材(5)に向かって移動することを許容する一方、前
記第2係合部(7b)が前記係合溝(11)に係合する
ことによって、前記刃物(B)が前記チャック(C)か
ら抜け出ることを阻止する作用を有しており、しかも、
前記押圧部材(7)は、前記ロック部材(5)が前記弾
性手段(6)に抗して、所定のストロークを超えて押し
込まれるときに、前記ロック部材(5)の押込みに連動
して、係合解除方向に移動可能であることを特徴とす
る。
【0010】請求項3の本発明は、請求項2の刃物取付
構造において、前記チャック(C)のチャック本体
(1)が、前記挿入口(1f)に連通する挿入通路(I
P)を有しており、前記挿入通路(IP)の中央部分の
幅を、前記挿入口(1f)に近接した位置における前記
挿入通路(IP)の幅よりも大きくして、前記刃物
(B)の前記係合溝(11)が、前記第1係合部(5
a)と前記第2係合部(7b)との間に置かれていると
きに、前記刃物(B)が、その平面に沿って、チャック
本体(1)に対して微動することを許容することを特徴
とする。
【0011】請求項4の本発明は、請求項3の刃物取付
構造において、前記刃物(B)の前記係合溝(11)
が、前記第1係合部(5a)と前記第2係合部(7b)
との間に置かれているときに、前記刃物(B)が、その
平面に沿って、チャック本体(1)に対して微動するこ
とを許容するように、前記刃物(B)の両側部におい
て、前記係合溝(11)よりも前方側の位置に凹部(1
0ax、10ay)がそれぞれ形成されていることを特
徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態に係る刃
物取付構造を、添付図面を参照して詳述する。
【0013】本発明の刃物取付構造は、手術用動力揺動
器具STに適用されたもので、この手術用器具STは、
電動モータ(図示せず)を内蔵しており、この電動モー
タの出力が、図2に示した動力伝達機構Dに伝達され
る。動力伝達機構Dは、回転軸d1と、前方ハウジング
FH内で後述するチャック本体1のシャフト3に連結さ
れるリンクd2と、上記回転軸d1を上記リンクd2に
連結する運動変換手段(図示せず)とを備えている。
【0014】この運動変換手段は、回転軸d1の先端に
設けられた偏心カム(図示せず)と、リンクd2の後端
に設けられ、上記偏心カムを受け入れるヨーク(図示せ
ず)とから構成される。従って、回転軸d1の回転に伴
った偏心カムの運動により、リンクd2は、チャック本
体1のシャフト3の中心軸線を中心として揺動する。
【0015】手術用動力揺動器具STの上述した基本的
構造は、従来のそれと同一であるため、詳細な説明を省
略する。
【0016】本発明の刃物取付構造は、刃物Bと、保持
機構Sを備えたチャックCとから構成される。
【0017】刃物Bは、上記手術用動力揺動器具STの
ための刃物として構成されたもので、図7に示すように
先端に刃10axを有する刃物本体10aと、その後端
に一体的に形成された取付部10bとから構成される。
取付部10bの後端には、略十字状の係合溝11が形成
されている。この係合溝11は、開口部11aと、中央
溝11xと、一対の側部溝11y、11zとから構成さ
れる。開口部11aは、取付部10bの後端の中央に形
成されている。中央溝11xは、開口部11aから上述
した刃10axに向かって、取付部10bの長さ方向に
伸びている。一対の側部溝11y、11zは、中央溝1
1xの先端と、上記開口部11aとの間の位置におい
て、取付部10bの幅方向に相互に対向するようにそれ
ぞれ伸びている。
【0018】取付部10bの後端縁は、上述した開口部
11aによって2つに分割され、その端縁には、一対の
挿入当接部10cx、10cyがそれぞれ形成されてい
る。これら挿入当接部10cx、10cyは、後述する
ロック部材5の案内面5ax、5ayに当接可能であ
る。
【0019】上述した取付部10bは、相互に対向する
側縁において、相互に対向する位置にそれぞれ形成され
た凹部10bx、10byを有している。この凹部10
bx、10byは、以下に詳述するチャックCの保持機
構Sの構造と密接な関係を有している。従って、凹部1
0bx、10byの作用については、以下に述べる保持
機構Sに関する記述において説明する。
【0020】チャックCは、図3(b)から最も良く理
解されるように、本体部1Aと本体部1Aの下端に同軸
的に形成された大径部2、及び、その下端に更に同軸的
に形成されたシャフト3を有するチャック本体1と、そ
のチャック本体1の上面にネジ止めされるカバー4(図
2参照)とから構成される。
【0021】チャック本体1のシャフト3は、図2に示
すように、手術用動力揺動器具STの前方ハウジングF
Hに上方ベアリングUB及び下方ベアリングLBを介し
て回転可能に支持される。このような支持状態におい
て、このシャフト3には、上述したリンクd2が一体的
に揺動するように連結されている。尚、図2において、
符号SRは、前方ハウジングFHの上端部と大径部2と
の間をシールするシールリングであり、符号BCは、下
方ベアリングLBの下方部分を閉塞する底部キャップB
Cである。
【0022】チャック本体1は、図3(a)から最も良
く理解されるように、ディスク状に形成されており、上
面に、相互に対向する一対の支持部1d、1eが上方に
向かって突出しており、その間に、刃物Bの取付部10
bが挿入可能な挿入通路IPが形成されている。この挿
入通路IPの中央部分の幅W1は、その両側(即ち、図
3(a)における上方及び下方側)における幅W2より
も若干大きい。即ち、一対の支持部1d、1eの対向す
る平行な側面1dy、1eyにおいて、一方の側、即
ち、図3(a)における上方の側のそれぞれの端部に
は、一対の対向する突起1dα、1eαがそれぞれ形成
され、同様に他方の側、即ち、図3(a)における下方
の側のそれぞれの端部には、一対の対向する突起1d
z、1ezがそれぞれ形成されている。一方の一対の突
起1dα、1eα間の間隔は、他方の一対の突起1d
z、1ez間の間隔と実質的に同一であり、図3(a)
において、この間隔を符号W2で表す。図3(a)から
明らかなように、挿入通路IPの中央部分の幅W1は、
上述した一方の一対の突起1dα、1eα間及び上述し
た他方の一対の突起1dz、1ez間の間隔W2よりも
僅かに大きい。尚、図3(a)において、符号1dx、
1exは、後述するカバー4を取り付けるための雄ネジ
12a、12bが螺合される雌ネジ部である。
【0023】上述した一方の一対の突起1dα、1eα
は、刃物Bの取付部10bにおける両側面と密着して、
これを確実に保持する作用を有する。また、上述した他
方の一対の突起1dz、1ez間の空間は挿入口1fと
して作用し、この挿入口1fに、上述した刃物Bの取付
部10bが挿入可能である。ここで、上述した間隔W2
は、刃物Bの取付部10bにおける凹部10bx、10
byを除く部分の幅よりも僅かに大きい。即ち、この一
対の突起1dz、1ez間には、刃物Bの取付部10b
の上述した部分が密接状態で挿入可能である。後述する
ように、刃物Bの側部溝11y、11zに図4に示すロ
ック部材5が係合可能であるが、このとき、上述した密
接状態が確保され、その結果、チャック本体1に対し
て、刃物Bがその平面に沿って移動すること、即ち、ガ
タツキを生ずることが回避される。
【0024】一方、ロック部材5の刃物Bにおける側部
溝11y、11zへの係合が解除され、刃物Bが挿入方
向と反対の方向に移動して、その凹部10bx、10b
yが、上記一対の突起1dz、1ezの位置に達する
と、突起1dz、1ezと凹部10bx、10byとの
間に所定の空間が確保され、これにより、チャック本体
1に対して、刃物Bがその平面に沿って微動することが
許容される。これにより、刃物Bの取付部10bが揺動
しながらチャックCの挿入口1fに向かって進むことに
なる。その結果、刃物Bの取付部10bが押圧部材7の
上に動いてきたときに、後述する押圧部材7の、刃物B
における側部溝11y、11zへの係合が容易になり、
刃物Bの確実な抜け防止効果が図られる。これについて
は、刃物取付構造の使用方法についての説明において詳
述する。
【0025】上述した挿入通路IPを形成するチャック
本体1の底面上で、その直径方向、即ち、挿入通路IP
の長さ方向において、チャック本体1の中心から一方の
側に偏倚した位置には、ロック部材収容溝1aが形成さ
れている。このロック部材収容溝1aは、図3(a)に
示すように長円形状に形成されており、その長軸が、挿
入通路IPの長さ方向と直交している。このロック部材
収容溝1aの底面における中央部分には、円形状のスプ
リング受け溝1axが更に形成されている。
【0026】上述したチャック本体1の底面上で、挿入
通路IPの長さ方向において、チャック本体1の中心か
ら他方の側に偏倚した位置には、円形状の押圧部材収容
溝1bが形成されている。この押圧部材収容溝1bの底
面における中央部分には、円形状のスプリング受け溝1
bxが同軸的に更に形成されている。
【0027】更に、チャック本体1の底面上には、図3
(a)に示すように、ロック部材収容溝1aと押圧部材
収容溝1bとを連結する連結溝1cが形成されている。
この連結溝1cは、後述するロック部材5の突部5az
が押圧部材収容溝1b内に突出することを許容する。
【0028】カバー4は、図6(a)から最も良く理解
されるように、チャック本体1と同様にディスク状に形
成されており、上面において、一方の側(即ち、図6
(a)において右側に)偏倚した位置に凹部4dが形成
され、その凹部4dのほぼ中央の位置に貫通孔4aが形
成されている。この貫通孔4aには、後述するロック部
材5の操作ボタン5bが下方から挿入可能である。カバ
ー4の下面において、上記貫通孔4aに対応する位置に
は、図6(c)に示すように、凹部4axが形成されて
いる。更に、カバー4には、チャック本体1の雌ネジ部
1dx、1exに対応する位置に、カバー4を固定する
ための雄ネジ12a、12bが貫通可能な孔4b、4c
がそれぞれ形成されている。
【0029】上述した構造を有するチャック本体1と、
カバー4との間には、保持機構Sが配置される。この保
持機構Sは、ロック部材5と、弾性手段6と、押圧部材
7とから構成される。
【0030】ロック部材5は、図4に示すように、第1
係合部としての長円形の基部5aと、基部5aの上面に
おけるほぼ中央の位置に上方に突出した操作ボタン5b
と、基部5aの一方の側部から、上記操作ボタン5bの
突出方向とほぼ直交する方向に突出した突部5azとか
ら構成される。操作ボタン5bは円柱状の空洞部5bx
(図2参照)を有しており、この空洞部5bxは、基部
5aを貫通してその下方に開口されている。
【0031】上記基部5aは、チャック本体1のロック
部材収容溝1a内に挿入されており、そして、チャック
本体1の挿入口1fからの刃物Bの挿入方向に対して交
差する方向、より詳しく言えば、上記挿入方向と直交す
る方向に移動可能である。この基部5aは、刃物Bの係
合溝11における側部溝11y、11zに係合可能な第
1係合部として作用する。
【0032】この基部5aの上面両側の位置には、図4
(b)及び図4(c)に示すように、案内面5ax、5
ayがそれぞれ形成されている。案内面5ax、5ay
は、図2及び図4(c)から明らかなように、前方側か
ら後方側に向かって右上がりに直線上に傾斜した傾斜面
として構成されている。このような直線上の傾斜面以外
に、湾曲した面によって案内面5ax、5ayを構成し
てもよい。
【0033】上述したように、ロック部材5がロック部
材収容溝1a内に挿入された状態において、突部5az
は同様に、チャック本体1の連通溝1c内に収容される
が、この突部5azは、図2に示すように、チャック本
体1の押圧部材収容溝1b内に突出する。
【0034】弾性手段6は、圧縮コイルスプリングから
なっており、一端は上記ロック部材5の空洞部5bx内
に収容され、他端はチャック本体1のスプリング受け溝
1ax内に収容されている。従って、弾性手段6は、ロ
ック部材5をその移動方向における一方の方向、即ち、
図2において上方に付勢している。従って、カバー4の
上面側から操作ボタン5bを弾性手段6に抗して押し込
むことによって、ロック部材5は、所定のストロークを
もって下方に移動する。
【0035】押圧部材7は、図5に示すように、チャッ
ク本体1の押圧部材収容溝1b内に収容可能なディスク
状に形成された基部7aと、その上面の中央部に設けら
れた第2係合部7bとから構成されている。
【0036】基部7aは、その上方側外周縁を面取りす
ることによって形成された案内面7biを有している。
基部7aの下面において、後方寄り部分を除く周囲に
は、円弧状の座7cが形成されている。また、基部の上
面において、後方寄りの部分は、略半円形状に切り欠か
れて、係合凹部7dが形成されている。
【0037】第2係合部7bは、基部7aの上面におけ
るほぼ中央の位置に上方に向かって突出する中央部7b
xと、その後方寄りの位置に同様に上方に向かって突出
する両側部分7by、7bzとから略T字状に形成され
ている。この第2係合部7bは、刃物Bの端部がロック
部材5に向かって移動することを許容する一方、刃物B
の端部がロック部材5からチャックCの挿入口1fに向
かって移動しようとするときに、第2係合部7bの中央
部7bx及び両側部分7by、7bzが刃物Bの中央溝
11x及び側部溝11y、11zにそれぞれ係合するこ
とによって、刃物BがチャックCから抜け出ることを阻
止する。そのために、中央部7bxの前方側側縁に案内
面7bxiが形成され、そして、両側部分7by、7b
zの前方側部分に案内面7byi、7bziが形成され
ている。
【0038】押圧部材7は、これを上方に付勢するため
の圧縮コイルスプリング8及び板バネ9を更に含んでい
る。圧縮コイルスプリング8の上端は、押圧部材7の下
面に形成された凹部内に収容され、その下端は、チャッ
ク本体1のスプリング受け溝1bx内に収容されてい
る。板バネ9は、図2に示すように、押圧部材収容溝1
bの底面と押圧部材7の下面との間に配置されている。
【0039】圧縮コイルスプリング8及び板バネ9によ
る押圧部材7の付勢状態において、刃物BがチャックC
内に装着されていないとき、第2係合部7bの中央部7
bxは、カバー4の下面に当接する。このような状態
で、チャック本体1の挿入口1fの下端が、押圧部材7
の案内面7biの下端と実質的に同一か、または、これ
よりも若干上方に位置される。
【0040】上述した押圧部材7の係合凹部7dには、
図2に示すように、ロック部材5における突部5azの
先端が係合可能である。従って、ロック部材5の操作ボ
タン5bを弾性手段6に抗して押し込むことによって、
ロック部材5は、所定のストロークをもって下方に移動
するが、ロック部材5がこの所定のストロークを超えて
押し込まれると、ロック部材5の突部5azが押圧部材
7の係合凹部7dの下面に当接し、従って、ロック部材
5の押込みに連動して、押圧部材7が、圧縮コイルスプ
リング8及び板バネ9に抗して下方に移動する。
【0041】次に、本発明の上述した刃物取付構造の使
用方法を説明する。
【0042】チャックCに刃物Bを取り付けるには、刃
物Bの取付部10bを、チャックCの挿入口1fに挿入
すればよい。即ち、刃物Bの取付部10bを挿入口1f
に挿入すると、先ず、取付部10bの挿入当接部10c
x、10cyが、押圧部材7の案内面7biに当接し、
刃物Bの挿入を継続することによって、押圧部材7は、
圧縮コイルスプリング8及び板バネ9に抗して下方に押
し下げられる。
【0043】刃物Bの挿入を更に継続すると、取付部1
0bの挿入当接部10cx、10cyは、押圧部材7の
案内面7byi、7bziに当接し、次いで、刃物Bの
中央溝11xが押圧部材7の案内面7bxiに当接し、
刃物Bの挿入を更に継続することによって、押圧部材7
は、圧縮コイルスプリング8及び板バネ9に抗して更に
下方に押し下げられる。
【0044】このようにして、押圧部材7の案内面7b
i、及び、押圧部材7の第2係合部7bにおける案内面
7bxi、7byi、7bziは、刃物Bの端部がロッ
ク部材5に向かって移動することを許容する。
【0045】このような状態から刃物Bの挿入を更に継
続すると、刃物Bの挿入当接部10cx、10cyは、
ロック部材5の案内面5ax、5ayに当接し、刃物B
の挿入を更に継続することによって、ロック部材5は、
押圧部材としての圧縮コイルスプリング6に抗して下方
に押し下げられ、刃物Bの挿入当接部10cx、10c
yが所定の位置に到達すると、この案内面5ax、5a
yを乗り越えて、刃物Bの側部溝11y、11z(図7
参照)間にロック部材5の基部5a、即ち、第1係合部
が係合する。
【0046】これにより、刃物BはチャックCに確実に
取り付けられる。従って、手術用動力揺動器具STの駆
動により、刃物Bが僅かな角度をもって往復揺動し、骨
等の切断が可能になる。
【0047】刃物Bを取り外す場合には、ロック部材5
の操作ボタン5bを弾性手段としての圧縮コイルスプリ
ング6に抗して最大ストロークをもって押し込み、この
状態で、刃物BをチャックCから引き抜けばよい。
【0048】即ち、上述したように操作ボタン5bを押
し込み、ロック部材5が所定のストロークを超えて押し
込まれると、刃物Bのロック部材5へのロックが解除さ
れるのみならず、ロック部材5の突部5azが押圧部材
7の係合凹部7dの下面に当接し、従って、ロック部材
5の押込みに連動して、押圧部材7が、圧縮コイルスプ
リング8及び板バネ9に抗して下方に移動する。その結
果、押圧部材7の第2係合部7bが、チャック本体1の
挿入口1fの下端よりも下方に移動し、従って、押圧部
材7が刃物Bの引き抜きを阻害することはない。
【0049】上述したように、刃物BをチャックCに取
り付ける場合には、刃物Bの取付部10bを、チャック
Cの挿入口1fに単に挿入すればよく、一方、刃物Bを
チャックCから取り外す場合には、ロック部材5を押し
込んで、刃物Bを単に引き抜けばよい。
【0050】手術用動力揺動器具STの使用中に、万
一、ロック部材5が誤って押し込まれ、刃物Bのロック
部材5へのロックが解除された場合には、刃物Bの取付
部10bが、チャックCの挿入口1f側に僅かに移動す
る。この際、取付部10bの凹部10bx、10by
は、チャック本体1の一対の突起1dz、1ez(図3
(a)参照)の位置に達し、突起1dz、1ezと凹部
10bx、10byとの間に所定の空間が確保される。
これにより、チャック本体1に対して、刃物Bがその平
面に沿って微動することが許容される。ここで、ロック
部材5が誤って押し込まれた後であっても、押圧部材7
は、圧縮コイルスプリング8及び板バネ9によって取付
部10bの下面を押圧している。従って、刃物Bの端部
がロック部材5からチャックCの挿入口1fに向かって
移動しようとする動きをある程度抑制することができ
る。手術用動力揺動器具STの駆動により、チャックC
に対して、刃物Bは所定の遊び角度をもって首振り運動
を行う。これにより、刃物Bの取付部10bが揺動しな
がらチャックCの挿入口1fに向かって進むことにな
る。その結果、刃物Bの取付部10bが押圧部材7の上
に動いてきたときに、押圧部材7の第2係合部7bにお
ける中央部7bx及び両側部分7by、7bzが刃物B
の中央溝11x及び側部溝11y、11zにそれぞれ係
合し、刃物BがチャックCから抜け出ることが確実に阻
止される。
【0051】上述した実施形態においては、挿入通路I
Pの一方側(即ち、図3(a)の上方側)における幅W
1が、その他方側(即ち、図3(a)における下方側)
における幅W2よりも若干大きいという特徴と、刃物B
の取付部10bが、相互に対向する側縁において、相互
に対向する位置にそれぞれ形成された凹部10bx、1
0byを有しているという特徴の双方が満たされている
ものとして説明したが、これら押圧部材7に関する特徴
のうち前者のみを満たすものであってもよい。
【0052】また、上述した実施形態においては、押圧
部材7は、基部7aの上方側外周縁を面取りすることに
よって形成された案内面7biを有しているものとして
説明したが、第2係合部7bの突出高さを、刃物Bの厚
さよりも高くなるように構成した場合には、上記案内面
7biを設ける必要はない。
【0053】更に、上述した実施形態においては、保持
機構Sが刃物Bの抜け止め防止作用を有する押圧部材7
をも含むものとして説明したが、ワンタッチによる刃物
の装着という課題のみが要求される場合には、押圧部材
7を省略することができる。この場合には、押圧部材7
に関する上記特徴を満たす必要はない。
【0054】
【発明の効果】請求項1の本発明によれば、端部に係合
溝を有する刃物と、前記刃物の端部が挿入される挿入口
を有し、動力駆動されるチャックであって、前記刃物を
着脱可能に保持するための保持機構を内蔵したチャック
とからなる刃物取付構造において、前記保持機構が、前
記挿入口からの前記刃物の挿入方向に対して交差する方
向に移動可能なロック部材と、前記ロック部材をその移
動方向における一方の方向に付勢する弾性手段とを備え
ており、前記ロック部材は、前記刃物の前記係合溝に係
合可能な第1係合部と、前記刃物の前記端部に接触し
て、前記刃物の前記挿入口からの挿入によって、前記第
1係合部の前記係合溝への係合を実現するための案内面
とを有しているので、刃物を挿入するという単一の操作
によって、その取付が極めて容易にできる刃物取付構造
を提供することができる。
【0055】請求項1の本発明の刃物取付構造におい
て、請求項2に記載したように、保持機構が、挿入口と
ロック部材との間において、刃物を、その挿入方向に対
して交差する方向に押圧する押圧部材を更に備えてお
り、押圧部材が、刃物の係合溝に係合可能な第2係合部
を有しており、第2係合部は、刃物の端部がロック部材
に向かって移動することを許容する一方、第2係合部が
係合溝に係合することによって、刃物がチャックから抜
け出ることを阻止する作用を有しており、しかも、押圧
部材は、前記ロック部材が弾性手段に抗して、所定のス
トロークを超えて押し込まれるときに、ロック部材の押
込みに連動して、係合解除方向に移動可能であるように
構成すれば、万一、ロック部材による刃物のロックが解
除された場合であっても、刃物の抜け止めが確実になさ
れる。
【0056】請求項2の本発明の刃物取付構造におい
て、請求項3に記載したように、チャックのチャック本
体が、挿入口に連通する挿入通路を有しており、挿入通
路の中央部分の幅を、挿入口に近接した位置における挿
入通路の幅よりも大きくして、刃物の係合溝が、第1係
合部と第2係合部との間に置かれているときに、刃物
が、その平面に沿って、チャック本体に対して微動する
ことを許容するように構成すれば、第2係合部の刃物に
おける係合溝への係合を改善することができる。
【0057】請求項3の本発明の刃物取付構造におい
て、請求項4に記載したように、刃物の係合溝が、第1
係合部と第2係合部との間に置かれているときに、刃物
が、その平面に沿って、チャック本体に対して微動する
ことを許容するように、刃物の両側部において、係合溝
よりも前方側の位置に凹部がそれぞれ形成されるように
構成すれば、第2係合部の刃物における係合溝への係合
を改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の刃物取付構造が適用された手術用動力
揺動器具を示す斜視図
【図2】本発明の刃物取付構造を示す断面図
【図3】本発明の刃物取付構造におけるチャック本体を
示す図
【図4】本発明の刃物取付構造におけるロック部材を示
す図
【図5】本発明の刃物取付構造における押圧部材を示す
【図6】本発明の刃物取付構造におけるカバーを示す図
【図7】本発明の刃物取付構造における刃物を示す図
【符号の説明】
B 刃物 C チャック S 保持機構 IP 挿入通路 1f 挿入口 5 ロック部材 5a 基部(第1係合部) 5ax、5ay 案内面 6 弾性手段 7 押圧部材 7b 第2係合部 10bx、10by 凹部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年12月5日(2000.12.
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0051
【補正方法】変更
【補正内容】
【0051】上述した実施形態においては、挿入通路I
Pの中央部分における幅W1が、その両端側(即ち、図
3(a)の上方側と下方側)における幅W2よりも若干
大きいという特徴と、刃物Bの取付部10bが、相互に
対向する側縁において、相互に対向する位置にそれぞれ
形成された凹部10bx、10byを有しているという
特徴の双方が満たされているものとして説明したが、こ
れら押圧部材7に関する特徴のうち前者のみを満たすも
のであってもよい。
フロントページの続き (72)発明者 守本 光希 広島県府中市目崎町762番地 リョービ株 式会社内 (72)発明者 石田 典之 京都府京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地 京セラ株式会社内 Fターム(参考) 3C065 CA02 CB05 CB09 CB12 CB16 EA02 FA01 4C060 LL01 LL04

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 端部に係合溝を有する刃物と、 前記刃物の端部が挿入される挿入口を有し、動力駆動さ
    れるチャックであって、前記刃物を着脱可能に保持する
    ための保持機構を内蔵したチャックとからなる刃物取付
    構造において、 前記保持機構が、前記挿入口からの前記刃物の挿入方向
    に対して交差する方向に移動可能なロック部材と、前記
    ロック部材をその移動方向における一方の方向に付勢す
    る弾性手段とを備えており、 前記ロック部材は、前記刃物の前記係合溝に係合可能な
    第1係合部と、前記刃物の前記端部に接触して、前記刃
    物の前記挿入口からの挿入によって、前記第1係合部の
    前記係合溝への係合を実現するための案内面とを有して
    いることを特徴とする刃物取付構造。
  2. 【請求項2】 前記保持機構は、前記挿入口と前記ロッ
    ク部材との間において、前記刃物を、その前記挿入方向
    に対して交差する方向に押圧する押圧部材を更に備えて
    おり、前記押圧部材は、前記刃物の前記係合溝に係合可
    能な第2係合部を有しており、前記第2係合部は、前記
    刃物の前記端部が前記ロック部材に向かって移動するこ
    とを許容する一方、前記第2係合部が前記係合溝に係合
    することによって、前記刃物が前記チャックから抜け出
    ることを阻止する作用を有しており、しかも、前記押圧
    部材は、前記ロック部材が前記弾性手段に抗して、所定
    のストロークを超えて押し込まれるときに、前記ロック
    部材の押込みに連動して、係合解除方向に移動可能であ
    ることを特徴とする請求項1に記載の刃物取付構造。
  3. 【請求項3】 前記チャックのチャック本体が、前記挿
    入口に連通する挿入通路を有しており、前記挿入通路の
    中央部分の幅を、前記挿入口に近接した位置における前
    記挿入通路の幅よりも大きくして、前記刃物の前記係合
    溝が、前記第1係合部と前記第2係合部との間に置かれ
    ているときに、前記刃物が、その平面に沿って、チャッ
    ク本体に対して微動することを許容することを特徴とす
    る請求項2に記載の刃物取付構造。
  4. 【請求項4】 前記刃物の前記係合溝が、前記第1係合
    部と前記第2係合部との間に置かれているときに、前記
    刃物が、その平面に沿って、チャック本体に対して微動
    することを許容するように、前記刃物の両側部におい
    て、前記係合溝よりも前方側の位置に凹部がそれぞれ形
    成されていることを特徴とする請求項3に記載の刃物取
    付構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011523883A (ja) * 2008-06-11 2011-08-25 メドトロニック・ピーエス・メディカル・インコーポレーテッド 骨切除外科のこぎりのためのマイクロのこぎりブレード
JP2012166045A (ja) * 2005-07-14 2012-09-06 Stryker Corp ブレードを鋸に取り外し可能に保持するクランプアセンブリを備えた外科用矢状鋸

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JP2012166045A (ja) * 2005-07-14 2012-09-06 Stryker Corp ブレードを鋸に取り外し可能に保持するクランプアセンブリを備えた外科用矢状鋸
JP2014061395A (ja) * 2005-07-14 2014-04-10 Stryker Corp ブレードを鋸に取り外し可能に保持するクランプアセンブリを備えた外科用矢状鋸
JP2011523883A (ja) * 2008-06-11 2011-08-25 メドトロニック・ピーエス・メディカル・インコーポレーテッド 骨切除外科のこぎりのためのマイクロのこぎりブレード

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