JP4739107B2 - サムターン装置 - Google Patents

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本発明はサムターン装置に関するものである。
サムターン軸への回転操作に操作ボタンの押下操作を必要とすることにより不正操作を防止するようにしたサムターン装置としては、特許文献1に記載のものが知られている。この従来例において、サムターン装置は、ボタン脚(操作レバー)が連結されるサムターン筒(サムターン軸)と、錠装置に連結されるコア軸(ジョイント部)とを有する。サムターン軸とジョイント部との境界には、操作レバーにより操作されるストッパと、ジョイント部により操作される挟持板とが配置される。
施錠状態においてストッパは固定筒(サムターンケース)に開設された係合溝(ストッパ凹部)に係止してサムターン軸の回転が規制されており、操作レバーを操作してストッパの係止を解除した後、サムターン軸を回転操作すると、ジョイント部を介して錠装置の施解錠操作を行うことができる。
また、施錠状態において錠装置側をシリンダ錠を使用して回転させると、ジョイント部の回転に追随して挟持板が回転し、次いで、ストッパが係止解除方向に駆動されてサムターン軸の拘束が解除され、サムターン軸も回転する。
特開2005-42498号公報
しかし、上述した従来例は、ジョイント部側の回転によりサムターン軸のロックを解除するための機構が複雑であるという欠点がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、簡単な構造で、錠装置側への操作によりサムターン軸のロックを解除することのできるようにして全体の構造を簡単にしたサムターン装置の提供を目的とする。
本発明によれば上記目的は、
サムターンケース1内に回転自在に挿入されるサムターン軸2と、
サムターン軸2または錠装置により施解錠回転位置間を回転駆動され、サムターン軸2との間に所定の遊び回転角が設定されたジョイント部3と、
一端部にサムターンケース1のストッパ凹部4に係脱するストッパ5を備えてサムターン軸2に連結され、操作ボタン部6への操作によりストッパ5との係止解除操作が可能な操作レバー7とを有し、
前記操作レバー7とジョイント部3には、ジョイント部3の遊び回転角内での回転に伴ってストッパ5の係止解除方向に操作レバー7を駆動するカム面8が形成されるサムターン装置を提供することにより達成される。
サムターン軸2に連結される操作レバー7の一端にはストッパ5が形成され、ストッパ5がサムターンケース1側のストッパ凹部4に係止した状態ではサムターン軸2への回転操作が規制される。ストッパ5の係止解除操作は、サムターン軸2側、すなわち室内側から操作ボタン部6を操作して行う以外に、室外側から錠装置を操作することにより、すなわち、シリンダ錠を使用して錠装置を操作することにより行うことができる。
室外側からジョイント部3を回転操作すると、まず、サムターン軸2との遊び回転角度内でジョイント部3のカム面8により操作レバー7が直接操作されてストッパ5解除位置側に移動し、次いで、ジョイント部3にサムターン軸2が追随して回転動作する。操作レバー7のカム面8を直接ジョイント部3のカム面8に対峙させてストッパ5の解除動作を行う本発明において、部品点数が少なくなり、かつ、構造を簡単にすることができる。
本発明によれば、簡単な構造で、錠装置側への操作によりサムターン軸のロックを解除することのできるために、全体の構造を簡単にすることができる。
図1に示すように、サムターン装置は、サムターンケース1内にサムターン軸2とジョイント部3とを回転自在に収容して形成される。サムターンケース1には、扉13に開設されたサムターン装着穴13aを閉塞するためのサムターンローズ14が装着される。サムターンローズ14は截頭円錐形状に形成され、扉13の板厚にばらつきがあっても後端縁(本明細書において扉表面側を「前」とする。)が扉表面に当接するように、圧縮スプリング14aにより後方に付勢される。
ジョイント部3は、一端が図外の錠装置に連結されるジョイント15と、サムターンケース1内に収容され、連結ピン3aを介してジョイント15に一体に連結される中継筒16とを有する。このジョイント部3は、錠装置の施解錠回転位置に対応して施解錠回転位置間を回転駆動される。この実施の形態において、錠装置の施解錠操作角は90°であり、これに対応してジョイント部3は、図1(a)に示す施錠回転位置と、この位置から正面視、すなわち、図1(b)方向から見て反時計方向に90°回転した解錠回転位置との間を回転駆動される。
上記中継筒16の前端にはカム凹部16aが形成され、後述する操作レバー7のカム突部7aが侵入する。図2(c)に示すように、カム凹部16aの内壁面には湾曲凹面状のカム面8が対向位置に形成される。カム面8の終端には押動面16bが形成される。
サムターン軸2は、図2(a)に示すように、前端部に形成される板状の摘み部17aの後端から筒状部17bを延設した軸本体部17を有し、軸本体部17の前端にビス2aを使用して頭部部材18が連結される。図1(b)に示すように、頭部部材18を連結した状態で、サムターン軸2の前端は正面視において一文字形状を有し、回転位置により錠装置の施解錠状態を判別することができる。また、頭部部材18には、夜間においてもサムターン軸2の位置を知ることができるように、蓄光材が塗布し、あるいは成型時に混入することができる。
図2(a)、(c)に示すように、上記サムターン軸2の筒状部17bの後端には、サムターンケース1に挿入した状態でジョイント部3のカム凹部16aに進入する押動突部17cが形成される。押動突部17cは、サムターン軸2を回転させた際にジョイント部側の押動面16bに干渉可能な位置に形成され。図2(c)に示すように、押動突部17cと押動面16bとの間には遊び回転角(θ)が設定されており、サムターン軸2、あるいはジョイント部3のいずれか一方が遊び回転角(θ)だけ相対回転した際に互いに接触する。
また、サムターン軸2とサムターンケース1との間には、回転位置矯正手段9が構成される。図2(d)に示すように、回転位置矯正手段9は、サムターンケース1のサムターン軸2との回転境界形成部に開設されるピース収容孔10に収容される駆動ピース11と、サムターン軸2の外壁に形成される平面部12とからなる。駆動ピース11は、サムターン軸2の回転中心に向けて進退自在であり、圧縮スプリング(付勢手段9a)によりサムターン軸2側に付勢される。
この駆動ピース11のサムターン軸2との当接部は平面により形成されており、サムターン軸2には、施解錠回転位置において駆動ピース11側の平面に当接する平面部12が形成される。平面部12は、駆動ピース11との当接境界をサムターンケース1との回転境界上に位置させることによりサムターン軸2の回転が可能な位置に配置される。
したがってこの実施の形態において、図4(d)に示すように、サムターン軸2が施解錠回転位置を超えてオーバストロークすると、平面部12の境界が駆動ピース11から押圧力を受ける。この結果、サムターン軸2には施解錠回転位置側に復帰する方向(図4(d)においては時計回り)の回転力が発生し、施解錠回転位置に復帰する。
さらに、サムターン軸2には、摘み部17aを2股に分岐して筒状部17b内に至る正面視矩形のレバー収容孔2cが設けられ、このレバー収容孔2c内に2本の操作レバー7が収容される。
図1、2に示すように、操作レバー7は、一端に操作ボタン部6を他端部にストッパ5を備え、中間部がヒンジピン7bを利用してサムターン軸2に回転自在に連結される。この操作レバー7は、同一形状のものがヒンジピン7bによりX字形状に連結され、連結状態において、操作ボタン部6が摘み部17aの側壁部に位置してサムターンケース1外に露出し、ストッパ5がサムターンケース1内に格納される。
上記操作ボタン部6、6間には、圧縮スプリング7cが介装されて操作レバー7は操作ボタン部6間が離隔する方向に付勢され、後述するように、サムターン軸2が施錠回転位置にあるときには、操作ボタン部6は摘み部17aの側壁から突出し、ストッパ5はストッパ凹部4に嵌合する。
図1(a)、図2(b)に示すように、ストッパ5は、サムターンケース1外方に向けて突設されており、サムターン軸2の筒状部17bに開設されたストッパ挿通開口2d内に挿入する。このストッパ5は、サムターン軸2が施錠回転位置にあるときに、サムターンケース1に形成されたストッパ凹部4に正対し、操作ボタン部6が摘み部17aの側壁部から突出した状態においてストッパ凹部4に嵌合する。
ストッパ5がストッパ凹部4に嵌合した状態においてサムターン軸2はサムターンケース1に拘束されて回転操作が規制され、この状態から図3(a)に示すように、圧縮スプリング7cの付勢力に抗して操作ボタン部6を押下すると、図3(c)に示すように、ストッパ5はストッパ凹部4から退避し、以後、サムターン軸2への回転操作が可能になる。
また、操作レバー7の後端にはカム突部7aが形成される。図1(a)、図2(c)に示すように、カム突部7aはサムターンケース1外方側に突出しており、ジョイント部3のカム凹部16aに対応する。カム突部7aの先端には、円弧状のカム面8が形成される。
したがってこの実施の形態において、上述したように、図1に示す施錠状態では、操作レバー7のストッパ5がストッパ凹部4に嵌合しているために、摘み部17aを操作して錠装置を操作することはできない。この状態で図3(a)に示すように、操作摘み部17aを押し下げると、ストッパ5がストッパ凹部4から脱離するとともに、カム突部7aのカム面8がジョイント部3側のカム面8から離れる。
この状態でサムターン軸2を解錠回転位置側に回転させると、図4(a)に示すように、まず、サムターン軸2だけが遊び回転角(θ)回転して押動面16bがジョイント部3側の押動突部17cに当接する。この後、さらにサムターン軸2を回転させると、ジョイント部3もサムターン軸2とともに回転する。サムターン軸2による操作角度は遊び回転角だけロスがあるために、ジョイント部3を解錠回転位置まで回転させるためには、図4(b)に示すサムターン軸2は遊び回転角分解錠回転位置からオーバストロークさせる必要があり、当該位置において錠装置は解錠状態に移行する。
上述したように、オーバストローク位置においては、図4(d)に示すように、回転位置矯正手段9によりサムターン軸2には解錠回転位置側に付勢力が働き、サムターン軸2から手を離すと、図4(c)に示すように、サムターン軸2は解錠回転位置に自動復帰する。この状態で摘み部17aは解錠状態に対応する姿勢を取るために、在室者は摘み部17aの位置を見るだけで現在解錠状態にあると知ることができる。
また、施錠状態において室外側から図外のシリンダ錠を操作して解錠操作を行う場合には、まず、シリンダ錠への操作によりジョイント部3側が回転駆動される。図2(c)に示す施錠状態から、ジョイント部3が解錠回転位置側に回転操作されると、設定された遊び回転角内のジョイント部3の回転により、図5(a)に示すように、ジョイント部3のカム面8は操作レバー7のカム突部7aのカム面8を押し付けて操作レバー7を接近方向に回転させる。
この結果、ストッパ5は、図3(c)に示すようにストッパ凹部4から脱離してサムターン軸2の拘束が解除される。この後、ジョイント部3をさらに回転させると、図5(b)に示すように、90°の操作角を有するジョイント部3は、サムターン軸2が解錠回転位置に達しない前に解錠回転位置に達する。この遊び回転角によるサムターン軸2の回転操作角のロスは、上記回転位置矯正手段9により解消され、サムターン軸2は解錠回転位置側に強制回転駆動される(図5(c)参照)。
以上のようにしてサムターン軸2の解錠回転位置への移行に際して、ストッパ5はストッパ凹部4からサムターン軸2内に収容される。ストッパ凹部4は、サムターン軸2が施錠回転位置でストッパ5に正対する位置にのみ形成されているために、サムターン軸2内に収容されたストッパ5は、サムターンケース1の内壁面に当接して飛び出すことができず、結果、図4(c)に示すように、操作レバー7も接近状態となり、操作ボタン部6も押圧状態に保持される。
この解錠状態からサムターン軸2を時計回りに回転操作して施錠状態に移行させると、まず、図6(a)に示すように、遊び回転角だけサムターン軸2がジョイント部3に対して空転した後、ジョイント部3を連れ回り、図6(b)に示すように、オーバストロークした位置でジョイント部3が施錠回転位置に達する。この後、図6(c)に示すように、回転位置矯正手段9によりサムターン軸2のオーバストロークが矯正される。この状態でストッパ5はストッパ凹部4に嵌合するとともに、操作レバー7は離隔関係となり、操作ボタン部6が摘み部17a側壁部から突出する。
これに対し、室外から施錠操作が行われた場合には、まず、図7(a)に示すように、ジョイント部3のみが回転した後、図7(b)に示すようにサムターン軸2のストローク不足状態で施錠状態に移行し、回転位置矯正手段9によりサムターン軸2のストロークロスが矯正される(図7(c)参照)。
本発明を示す図で、(a)は断面図、(b)は正面図である。 図1の断面図で、(a)は図1(a)の2A線に沿う断面図、(b)は図1(a)の2B-2B線断面図、(c)は図1(a)の2C-2C線断面図、(d)は図1(a)の2D-2D線断面図である。 ストッパを解除した状態を示す図で、(a)は図1(a)に対応する図、(b)は図2(c)に対応する図、(c)は図2(b)に対応する図である。 サムターン軸により解錠操作をした場合を示す図で、(a)は回転開始時を示す図、(b)は解錠完了状態を示す図、(c)は回転位置強制手段が動作した状態を示す図である。 ジョイント部側から解錠操作をした場合を示す図で、(a)は回転開始時を示す図、(b)は解錠完了状態を示す図、(c)は回転位置強制手段が動作した状態を示す図である。 サムターン軸により施錠操作をした場合を示す図で、(a)は回転開始時を示す図、(b)は施錠完了状態を示す図、(c)は回転位置強制手段が動作した状態を示す図である。 ジョイント部側から解錠操作をした場合を示す図で、(a)は回転開始時を示す図、(b)は施錠完了状態を示す図、(c)は回転位置強制手段が動作した状態を示す図である。
符号の説明
1 サムターンケース
2 サムターン軸
3 ジョイント部
4 ストッパ凹部
5 ストッパ
6 操作ボタン部
7 操作レバー
8 カム面
9 回転位置矯正手段
10 ピース収容孔
11 駆動ピース
12 平面部

Claims (5)

  1. サムターンケース内に回転自在に挿入されるサムターン軸と、
    サムターン軸または錠装置により施解錠回転位置間を回転駆動され、サムターン軸との間に所定の遊び回転角が設定されたジョイント部と、
    一端部にサムターンケースのストッパ凹部に係脱するストッパを備えてサムターン軸に連結され、操作ボタン部への操作によりストッパとの係止解除操作が可能な操作レバーとを有し、
    前記操作レバーとジョイント部には、ジョイント部の遊び回転角内での回転に伴ってストッパの係止解除方向に操作レバーを駆動するカム面が形成されるサムターン装置。
  2. 前記操作レバーは、一端部にストッパ係止姿勢においてサムターン軸から突出する操作ボタン部を、他端部にカム面とストッパを有して中間部がサムターン軸に揺動自在に軸支され、
    ストッパ係止姿勢側に付勢される請求項1記載のサムターン装置。
  3. 前記ストッパ凹部は、施錠回転位置におけるストッパ対向位置にのみ設けられ、
    解錠回転位置において操作ボタン部への操作を行うことなくサムターン軸への回転操作が可能な請求項1または2記載のサムターン装置。
  4. 前記サムターン軸に、該サムターン軸とジョイント部との遊び回転角によるずれ矯正方向の回転力を付与する回転位置矯正手段を備える請求項1、2または3記載のサムターン装置。
  5. 前記回転位置矯正手段は、
    サムターンケースのサムターン軸との回転境界形成部に開設されるピース収容孔内に収容され、付勢手段によりサムターン軸に圧接する駆動ピースを有し、
    前記駆動ピースのサムターン軸当接部は駆動ピースの進退方向に直交する平面により形成されるとともに、
    サムターン軸は、施解錠回転位置において前記駆動ピースのサムターン軸当接部に面当たりし、当接境界がサムターンケースとの回転境界に一致する平面部を有する請求項4記載のサムターン装置。


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