JP4632997B2 - サムターン装置 - Google Patents

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本発明はサムターン装置に関するものである。
サムターン軸と錠装置を操作するジョイント部とをクラッチを介して連結し、クラッチ断状態でサムターン装置による錠装置の操作を不可能としたサムターン装置としては、特許文献1に記載のものが知られている。この従来例において、サムターン装置は、装置ボディーに保持され、一端が錠装置に連結されるシャフト(ジョイント部)と、前後方向に移動自在なサムターンノブ(サムターン軸)とを有する。
サムターン軸の前進移動はサムターン軸に連結されるレバー状の操作ボタンにより規制されており、操作ボタンを押下して規制を解除した後、サムターン軸を前方に移動させると、サムターン軸に形成される内歯歯車状のクラッチ連結部がジョイント側に形成される外歯歯車状のクラッチ連結部に噛合し、サムターン装置による錠装置の操作が可能になる。
特開2005-61176号公報
しかし、上述した従来例は、クラッチ断状態で回転操作されるとサムターン軸は回転操作位置に留まるために、サムターン軸の回転位置を見ただけでは現在施解錠いずれの状態であるのか判別が不可能になり、使い勝手が悪いという問題がある。
また、上記従来例は、クラッチ接続に際し、一旦操作ボタンを押下した後、さらにサムターン軸を前方に引き出す操作が必要となるために、使い勝手が悪い上に、火災時、咄嗟の場合の解錠操作に手間取るという欠点がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたもので、クラッチ断状態でサムターン軸を空転させた後でも錠装置の施解錠状態を識別することを可能にして使い勝手を向上させたサムターン装置の提供を目的とする。
本発明によれば上記目的は、
サムターンケース1に挿入されるサムターン軸2と、
錠装置に連結され、サムターン軸2に対して空転自在なジョイント部3と、
サムターン軸2への操作によりサムターン軸2とジョイント部3とを接続するクラッチ部5と、
クラッチ部5断状態においてジョイント部3に対する相対回転位置を一定に保持する付勢力をサムターン軸2に付与する回転位置復帰手段6とを有し、
前記回転位置復帰手段6は、
サムターン軸2とジョイント部3のいずれか一方に収容され、付勢手段により他方側に形成される被押動部8に圧接する押圧部材7を有し、
前記押圧部材7と被押動部8との接触部が、前記サムターン軸2に予め設定されたジョイント部3との相対回転位置側への回転トルクを発生させるカム面により形成されるサムターン装置を提供することにより達成される。
サムターン装置は、サムターン軸2への回転操作をジョイント部3に伝達し、錠装置の施解錠操作を行うように構成される。サムターン軸2はジョイント部3に対して空転自在であり、サムターン軸2に配置される、例えば操作レバー4を操作することによりクラッチ部5を動作させて連結することができる。
クラッチ部5が断状態においてサムターン軸2を回転させると、ジョイント部3に対してサムターン軸2のみが回転して相対回転位置が初期相対回転位置から変化する。回転位置復帰手段6は、サムターン軸2とジョイント部3との関係が変化した際に、サムターン軸2に回転力を付与し、予め設定された初期相対回転位置に回転させる。この結果、サムターン軸2は空転後においてもジョイント部3に対する初期相対回転位置に保持され、サムターン軸2の回転位置を目視するだけで、錠装置が施解錠いずれの状態にあるかを容易に判別することができる。
回転位置復帰手段6は、押圧部材7によるカム面での回転分力を利用することができる。


また、サムターンケースに挿入されるサムターン軸と、
錠装置に連結され、サムターン軸に対して空転自在なジョイント部と、
サムターン軸に連結される操作レバーへの操作によりサムターン軸とジョイント部とを接続するクラッチ部とを有するサムターン装置を構成した場合には、クラッチ部5の接続操作は、サムターン軸2に連結された操作レバー4を押下するだけで完了するために、咄嗟の際にも容易に錠装置への解錠操作が可能になる。
本発明によれば、クラッチ断状態でサムターン軸を空転させた後でも錠装置の施解錠状態を識別することができるために、使い勝手が向上する。
図1に示すように、サムターン装置は、サムターンケース1内にサムターン軸2とジョイント部3とを回転自在に収容して形成される。サムターンケース1には、扉17に開設されたサムターン装着穴17aを閉塞するためのサムターンローズ18が装着される。サムターンローズ18は截頭円錐形状に形成され、扉17の板厚にばらつきがあっても後端縁(本明細書において扉表面側を「前」とする。)が扉17「表面に当接するように、圧縮スプリング18aにより後方に付勢される。
サムターン軸2は、図2に示すように、前端部に形成される板状の摘み部19aの後端から筒状部19bを延設した軸本体部19を有する。このサムターン軸2には、摘み部19aを2股に分岐して筒状部19b内に至る正面視矩形のレバー収容孔2aが設けられ、分岐された摘み部19aの前端同士を連結するように、頭部部材20がビス20aを使用して連結される。図1(b)に示すように、頭部部材20を連結した状態で、サムターン軸2の前端は正面視において一文字形状を有し、回転位置により錠装置の施解錠状態を判別することができる。また、頭部部材20には、夜間においてもサムターン軸2の位置を知ることができるように、蓄光材を塗布し、あるいは成型時に混入することができる。
上記レバー収容孔2aの後端部には、クラッチ収容部2bが開設され、クラッチピース14が収容される。クラッチ収容部2bは、図2(c)に示すように、側方に開放された溝形状を有る。クラッチピース14は、板状部材であり、図2(d)に示すように、前方に向けてカム形成突部14aを突出させて斜面からなるカム面15が形成される。図2(b)に示すように、クラッチピース14のカム面15に直交する壁面は、後述する操作レバー4のカム突部16との干渉を防止するために、湾曲面により形成される。
図3(a)に示すように、クラッチピース14は、カム面15を開放端に向けた姿勢でクラッチ収容部2bに並進移動自在に収容される。クラッチピース14とクラッチ収容部2bとの間には、圧縮スプリング14bが介装され、クラッチピース14をサムターン軸2からの飛び出し方向に付勢する。
さらに、上記サムターン軸2の筒状部19bの後端部には円柱形状のボール保持突部19cが突設され、このボール保持突部19cにボール収容孔19dが開設される。ボール収容孔19dは、サムターン軸2の回転中心に直交する方向の貫通孔として形成される。このボール収容孔19dには、回転位置復帰手段6を構成する2個のボール(押圧部材7)が転動自在に収容される。各ボール7は中間に介装される圧縮スプリング10により両側方に付勢される。
さらに、上記レバー収容孔2aには操作レバー4が収容される。図1、2に示すように、操作レバー4は、一端に操作ボタン部4aを、他端にカム突部16を備え、中間部がヒンジピン4bを利用してサムターン軸2に回転自在に連結される。この操作レバー4は、同一形状のものがヒンジピン4bによりX字形状に連結され、連結状態において、操作ボタン部4aが摘み部19aの側壁部に位置してサムターンケース1外に露出し、カム突部16がサムターンケース1内に格納される。
図3(a)に示すように、操作レバー4を装着した状態で操作レバー4のカム突部16は、クラッチピース14のカム面15に対峙する。圧縮スプリング14bによりサムターン軸2からの飛び出し方向に付勢されるクラッチピース14は、図1、3に示すように、操作ボタン部4aがサムターン軸2の摘み部19aから突出する離隔姿勢において、カム面15の上端部がカム突部16に圧接した位置に保持される。
一方、ジョイント部3は図1に示すように、一端が図外の錠装置に連結されるジョイント21と、サムターンケース1内に収容され、連結ピン3aを介してジョイント21に一体に連結される中継筒22とを有する。図2に示すように、中継筒22にはサムターン軸挿入孔11が開設され、上記サムターン軸2が挿入される。
また、中継筒22にはサムターン軸2に保持されるクラッチピース14に対向する嵌合凹部13が開設される。この嵌合凹部13は、上記クラッチピース14が嵌合可能な大きさで対向位置に一対形成される。
さらに、中継筒22には、図2(e)に示すように、上記サムターン軸2に保持されるボール7が圧接する被押動部8が形成される。被押動部8は、サムターン軸2のボール保持突部19cの外周を内接円とする円弧面を線対称位置に対向させた形状を有しており、円弧面の衝合部には上記ボールが嵌合可能な凹部8aが形成される。また、円弧面の頂部には、小突起12が突設される。
したがってこの実施の形態において、図1に示すように、操作レバー4が離隔姿勢あるときには、図3(a)に示すように、クラッチピース14はサムターン軸2内に収容された状態となっているために、サムターン軸2とジョイント部3とはクラッチ断状態となっている。この状態でサムターン軸2に回転操作力を与えても、図3(c)に示すように、サムターン軸2のみがジョイント部3に対して空転するために錠装置に対する施解錠操作を行うことができない。
また、図3(d)に示すように、この状態でボール7は圧縮スプリング10により円弧面に圧接しているために、ボール7の円弧面との接触部には、圧接力の分力が発生し、ボール収容孔19dを介してサムターン軸2に反時計回りの回転トルクが発生する。この結果、操作力を解除すると、サムターン軸2は図3(b)に示すように、ジョイント部3に対して予め設定された回転位置まで復帰する。初期回転位置において、ボール7は円弧面境界の凹部8aに嵌合し、無操作時の位置決めが行われる。
さらに、図3(e)に示すように、ボール7の回転中心が円弧面の法線上に位置する場合には、ボール7にサムターン軸2を回転させる方向の分力が発生しないが、当該位置においてボール7は小突起12に乗りあがっていずれかに移動し、当該位置で停止することはない。
さらに、上述した状態から図4(a)に示すように、操作レバー4の操作ボタン部4aを押し下げると、図4(b)に示すように、操作レバー4のカム突部16間が接近する。カム突部16の接近により、圧縮スプリング14bにより嵌合凹部13側に付勢されるクラッチピース14はカム面15カム突部16に衝接するまで移動し、嵌合凹部13に嵌合する。
この状態でサムターン軸2とジョイント部3とはクラッチピース14を介して相互に連結され、以後、サムターン軸2への回転操作によりジョイント部3を回転させることができ、錠装置への施解錠操作が可能になる。
本発明を示す図で、(a)は断面図、(b)は正面図である。 サムターン装置の要部分解図であり、(a)は図1(a)に対応する図、(b)は図2(a)を2B方向から見た図、(c)は図2(a)の2C線に沿う断面図、(d)はクラッチピースの図2(a)における2D方向矢視図、(e)は図2(a)の2E-2E線断面図である。 本発明の動作を示す図で、(a)は図1(a)の3Aー3A線断面図、(b)は図1(a)の3B-3B線断面図、(c)はサムターン軸を空転させた状態を示す図3(a)に対応する図、(d)は同様の状態における図3(b)に対応する図、(e)は小突起の動作を示す説明図である。 クラッチ接状態を示す図で、(a)はサムターン軸を示す図、(b)は図3(a)に対応する図、(c)は図3(c)に対応する図、(d)はさらにサムターン軸を回転させた状態を示す図である。
符号の説明
1 サムターンケース
2 サムターン軸
3 ジョイント部
4 操作レバー
5 クラッチ部
6 回転位置復帰手段
7 押圧部材
8 被押動部
10 圧縮スプリング
11 サムターン軸挿入孔
12 小突起
13 嵌合凹部
14 クラッチピース
15 カム面
16 カム突部

Claims (5)

  1. サムターンケースに挿入されるサムターン軸と、
    錠装置に連結され、サムターン軸に対して空転自在なジョイント部と、
    サムターン軸への操作によりサムターン軸とジョイント部とを接続するクラッチ部と、
    クラッチ部断状態においてジョイント部に対する相対回転位置を一定に保持する付勢力をサムターン軸に付与する回転位置復帰手段とを有し、
    前記回転位置復帰手段は、
    サムターン軸とジョイント部のいずれか一方に収容され、付勢手段により他方側に形成される被押動部に圧接する押圧部材を有し、
    前記押圧部材と被押動部との接触部が、前記サムターン軸に予め設定されたジョイント部との相対回転位置側への回転トルクを発生させるカム面により形成されるサムターン装置。
  2. 前記押圧部材は、圧縮スプリングにより側方に付勢されてサムターン軸内に収容されるボールであり、
    被押動部は、ジョイント部のサムターン軸挿入孔の内壁に形成され、サムターン軸を内接円とする円弧面により形成される請求項1記載のサムターン装置。
  3. 前記円弧面の法線がサムターン軸の回転中心を通過する被押動部上の位置に小突起が突設される請求項2記載のサムターン装置。
  4. サムターンケースに挿入されるサムターン軸と、
    錠装置に連結され、サムターン軸に対して空転自在なジョイント部と、
    サムターン軸に連結される操作レバーへの操作によりサムターン軸とジョイント部とを接続するクラッチ部と、
    を有するサムターン装置。
  5. 前記クラッチ部は、
    ジョイント部に形成される嵌合凹部への嵌合方向に付勢されてサムターン軸内に収容されるクラッチピースと、
    操作レバーの一端に形成されてクラッチピースのカム面が圧接し、操作レバーの回転姿勢によりクラッチピースの進退位置を制御するカム突部とを有する請求項1から4のいずれかに記載のサムターン装置。
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