JP2002165903A - ゴルフクラブへッド - Google Patents

ゴルフクラブへッド

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JP2002165903A
JP2002165903A JP2000365908A JP2000365908A JP2002165903A JP 2002165903 A JP2002165903 A JP 2002165903A JP 2000365908 A JP2000365908 A JP 2000365908A JP 2000365908 A JP2000365908 A JP 2000365908A JP 2002165903 A JP2002165903 A JP 2002165903A
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Harunobu Kusumoto
晴信 楠本
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Globeride Inc
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Daiwa Seiko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、フェース部の薄肉化が図れると同時
に、インパクト時の衝撃に対しても充分な強度を確保
し、インパクト時の反発力を高めると共に、インパクト
時の打感が明確なゴルフクラブへッドを提供することに
ある。 【解決手段】本発明は、中央部分を厚肉部23とし、そ
の周辺部分を薄肉部24とした圧延加工が施されている
板状の金属部材を用いてフェース部材3を構成したゴル
フクラブへッド1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属板材を用いて
フェース部を構成したゴルフクラブへッドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のゴルフクラブヘッドに比べ、最近
のゴルフクラブヘッドは打球の捉え易さ、安定性、打球
の飛距離向上のために、ヘッド容積を大きくしたものが
多くなってきた。また、重量化を避けながらヘッド容積
を大きくするため、ヘッド各部の壁肉を薄く形成するよ
うにしている。フェース部材にはチタン合金等の金属部
材を用いて薄く形成するようにしている。
【0003】特開平11−76474号公報にはチタン
合金等の金属板材に圧延加工を施したフェース部材を用
い、強度とボール反発性能を高めたゴルフクラブヘッド
が提案されている。
【0004】しかし、圧延加工を施した金属製のフェー
ス部材は全体が均一な厚さの金属板材であり、各部分の
強度のばらつきが少ないため、薄くすると、インパクト
の瞬間にフェース中央部が撓み易くフェース全体による
充分な反発が得られるが、直接に打球するフェース中央
部の強度が充分に得られない。それと共に、安定した球
打面を形成しにくい。また、インパクト時の打感が明確
でない。
【0005】一方、特開平9−239075号公報には
金属製のフェース部材を鍛造により成形し、中央部を厚
く、周辺部を薄くしたゴルフクラブヘッドが提案されて
いる。この鍛造により厚い部分と薄い部分を形成したフ
ェース部材ではフェース中央部が充分な強度を有する球
打面が得られるという利点がある。
【0006】ところが、鍛造によってフェース中央部を
厚肉とし、フェース周辺部を薄肉とする厚さの変化があ
る形に成形するため、品質のばらつきが大きい。例えば
予定した形が得られず、また、強度のばらつきも大き
い。特に薄肉部に強度ムラが生じ易い。従って、強度ム
ラが大きい薄肉部の部分から破損し始め易い傾向があっ
た。
【0007】本発明は上記いずれの課題も解決しようと
するためになされたものであり、その目的とするところ
は、強度のばらつきが少ない材料でフェース部の薄肉化
が図れると同時に、インパクト時の衝撃に対しても充分
な強度を確保し、インパクト時の反発力を高め、打球の
飛距離を伸ばすことが出来ると共に、インパクト時の打
感を明確にしたゴルフクラブへッドを提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
中央部分を厚肉とし、その周辺部分を薄肉とした圧延加
工が施されている板状の金属部材を用いてフェース部を
構成したことを特徴とするゴルフクラブへッドである。
【0009】請求項2に係る発明は、フェース部を構成
する金属部材の圧延方向を、上記フェース部の短寸方向
にして上記金属部材に圧延加工を施したことを特徴とす
る請求項1に記載のゴルフクラブへッドである。
【0010】請求項3に係る発明は、圧延加工が施され
た板状の金属部材に削り加工を施すことによりその中央
部分を厚肉とし、その周辺部分を薄肉とする形に形成し
たことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のゴ
ルフクラブへッドである。
【0011】請求項4に係る発明は、薄肉部は金属部材
の周辺側になるに従って次第に薄くなるように形成した
ことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記
載のゴルフクラブへッドである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は本発明の第1実施
形態に係る金属製中空ヘッドであるウッド形式のゴルフ
クラブへッドを示す。
【0013】このゴルフクラブへッド1は中空部材によ
って形成されたヘッド本体2と、フェースを形成するフ
ェース部材3を備える。ヘッド本体2には図2に示すよ
うに、フェース側に開口部11が形成されている。ゴル
フクラブへッド1はヘッド本体2の下面部をソール1
2、上面部をトップ13、フェース部材3の左右をそれ
ぞれをトウ14、ヒール15とし、ヒール15側には図
示しないクラブシャフトを取り付けるシャフト止着孔1
6を有するシャフト止着部17が形成されている。
【0014】上記ヘッド本体2の開口部11にはフェー
ス部材3が配設されている。上記フェース部材3の形状
は図2に示すようにヘッド本体2の開口部11の形状に
合わせた輪郭の形状のものであり、フェース部材3の全
周端縁を、ヘッド本体2の開口部11の周縁に当て両者
を溶接することによりヘッド本体2に固定されている。
ヘッド本体2の開口部11の輪郭は、すなわちフェース
部材3の輪郭であり、この輪郭は一般的なゴルフクラブ
へッドのものと同様に略直交方向において長さが異な
り、図1に示されるように、トウ・ヒール方向に長く、
トップ・ソール方向に短い形状である。トウ・ヒール方
向の長さLはトップ・ソール方向の長さ(フェースセン
タFCを通る上下の長さが通常最大)よりも短い。
【0015】上記フェース部材3は圧延された金属板を
打ち抜き、その裏面を切削することにより所定の形状に
加工される。上記フェース部材3の外面21は平坦な表
面であり、上記フェース部材3の裏面22は起伏する形
状になっている。もっとも、外面21が平坦な表面であ
っても完全な平面ではなく、ゆるやかに突出して湾曲し
た面である。
【0016】上記フェース部材3の裏面22の起伏形状
は、フェースセンタFCまわりの中央領域が山状に高く
形成され、この中央領域の部分を厚肉部23とし、これ
の周辺に形成される領域を山裾状に低く形成し、この周
辺領域を薄肉部24として形成してある。すなわち、フ
ェースセンタFCまわりの中央領域が厚肉部23にな
り、この厚肉部23の周辺部分がなだらかな山裾状に低
くなるように形成して薄肉部24となっている。厚肉部
23の頂部33は平坦に形成されている。また、厚肉部
23の最大厚さは3mm以下であり、当然、薄肉部24は
それ以下の厚さである。
【0017】ここで、フェースセンタFCはフェース幅
の中間位置を通るトップ・ソール方向のフェース中心線
上のトップエッジとリーディンエッジの中間にあたるフ
ェース上の点をいう。
【0018】上記フェース部材3は圧延加工を施すこと
によりその組織の結晶粒を細密化し、かつ一方向に長く
指向させたものであり、結晶粒の長い方向をフェース部
材3の短寸方向、いわゆるトップ・ソール方向Yに指向
させて配設されている。また、フェース部材3には圧延
加工が施されるが、フェース部材3に適する材料として
は、チタン、チタン合金、ステンレス鋼、アルミニウ
ム、軟鉄、マルエージンング鋼等が挙げられる。
【0019】次に、上記フェース部材3の加工方法につ
いて図3及び図4を参照して説明する。まず、図3に示
すように、予め圧延加工された金属板31からフェース
部材3をプレスで打ち抜く。このとき、金属板31の圧
延方向Yがフェース部材3の上下方向になるように、図
3の2点鎖線32で示す線に沿って、フェース部材3と
なる領域を打ち抜く。また、他の加工方法で金属板31
からフェース部材3となる部分を切り出しても良い。
【0020】このように圧延加工された金属板31から
切り出されたフェース部材3は圧延によって長くなった
結晶粒の長手方向Yがフェース部材3の短寸方向である
トップ・ソール方向に向く。尚、この結晶粒の長手方向
はソール12の面に垂直な上下方向であると見なし得る
一定の幅で前後または左右に傾く角度であっても良い。
例えば前後または左右に30°の角度の範囲内で傾く角
度の方向にあっても良い。
【0021】次に、図4に示すように、金属板31から
抜かれたフェース部材3の裏面22はフェースセンタF
Cまわりの中央領域の厚肉部23を残し、この部分を平
坦な頂部33とし、この厚肉部23の周辺部分をたとえ
ば切削加工により削り落として薄肉部24を形成する。
頂部33の周辺部分を削り落とす場合、より周辺側にな
るに従って薄くなるように削り落とすようにする。した
がって、図2に示すように、薄肉部24に相当する裏面
22の部分は中央領域の厚肉部23の縁からなだらかな
形状になり極端な段差がない形になっている。
【0022】また、フェース部材3の裏面22を削り落
とす切削加工を施す場合、荒削り、仕上げ切削を行なう
と良い。また、さらに研磨仕上げを行なうと、刃物の跡
が残っても、きわめて僅かで小さく、刃物跡が破損の原
因となることが防止できる。また、刃物で、荒削り、仕
上げ切削を行なう場合、特に仕上げ切削を行なう場合に
は、刃物の移動する方向をフェース部材3のトップ・ソ
ール方向(圧延方向に一致する方向)に合わせて切削す
ることが望ましい。このようにすると、刃物の跡が微視
的に残っていてもトウ・ヒール方向に刃物を移動させて
切削したときに残るトウ・ヒール方向の刃物跡の場合に
比べてその跡から破損することが少ない。
【0023】図4に示すように、フェース部材3の裏面
22において薄肉部24より外側に位置する周縁はさら
に削り落とされて縁取りがなされ、傾斜する縁取り部3
4が形成されている。
【0024】このフェース部材3の縁取り部34をヘッ
ド本体2の開口部11の周縁に当て両者を溶接する。上
記縁取り部34を設けたことにより溶材35の回り込み
が良好になり、ヘッド本体2にフェース部材3を確実に
溶接することができるようになる。
【0025】図5は本発明の第2実施形態に係るゴルフ
クラブへッドを示す。本実施形態に係るゴルフクラブへ
ッド1ではフェース部材3の裏面22を切削加工により
削り落とす際に、中央領域の厚肉部23の部分が平坦の
ない丸みのある山頂の形に加工したものである。本実施
形態によれば、厚肉部23と薄肉部24の境界が連続す
るので境界に応力が集中せずにフェース部材3全体の強
度が増す。
【0026】図6は本発明の第3実施形態に係るゴルフ
クラブへッドを示す。本実施形態に係るゴルフクラブへ
ッド1ではフェース部材3の裏面22を切削加工により
削り落とす際に、フェースセンタFC付近の厚肉部23
から周辺の薄肉部24に至る領域にわたり、平坦な頂部
を残さず、かつ裏面22全体が丸みのあるなだらかな形
になるように切削したものである。本実施形態において
も厚肉部23と薄肉部24の境界が連続するので境界に
応力が集中せず、フェース部材3全体の強度が増す。
【0027】また、図示しないが、厚肉部23の中央付
近で尖る山状の形状に裏面22全体を加工したものであ
っても良い。
【0028】尚、圧延加工が施された板状の金属部材に
薄肉部を形成する加工方式は切削する場合に限らず、研
削、ラッピング等、圧延加工を施したフェース部材3の
組織の結晶粒の状態を変えないで厚みを除去できれば良
いのであり、つまり削り加工が広く適用できる。
【0029】また、金属板31に削り加工を施して所定
の厚みとした後にフェース部材3を切リ出しても良い。
【0030】本実施形態のゴルフクラブヘッドは、圧延
加工した金属板材をフェース部材3に用いるため、例え
ば鍛造加工したものに比べて強さのムラがなく、破損し
難いと共に、安定した品質のフェース部材3が得られ
る。フェース部材3の厚肉を変えても圧延加工したフェ
ース部材3の予定した剛性や強さの製品が確実に得られ
る。また、フェース中央部は厚肉部23が形成されてい
るため、ボールのインパクト時の衝撃に対しても充分な
強度を有し、打球の安定性が高い。フェース部材3の周
辺部は薄肉部に形成されているため、ボールのインパク
ト時に充分に反発し、打球の飛距離を向上させることが
出来ると共に、フェース部材3の周辺部が破損しにく
い。
【0031】また、フェース部材3には上下方向に圧延
する加工が施されていることにより材料の結晶粒の長い
方向がフェース部材3の短寸方向に指向し、フェース部
材3の上下方向での破断伸度(強度)が大きくなり、フ
ェース部材2に生じ易い左右方向に沿う破断を防止出来
る。
【0032】また、フェース部材3は上下方向および左
右方向に圧延加工した材料を用いても良く、この場合、
材料の結晶粒に長い方向がなければ、圧延方向に関係な
く、フェース部材3をヘッド本体2に止着できる。
【0033】フェース部材3の薄肉部23は切削により
形成されているため、鍛造で成形した場合と異なり、予
定した品質のものが得られ、品質が安定し、フェース部
材3の薄肉部23においても予定した強度のフェース特
性が得られる。
【0034】尚、本発明は上記各実施形態のものに限定
されるものではない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、圧
延加工が施されている板状の金属部材を用いて中央部分
を厚肉とし、その周辺部分を薄肉としたフェース部材を
構成するため、フェース部の薄肉化が図れると同時に、
インパクト時の衝撃に対しての強度を確保しながら、イ
ンパクト時の反発力を高め、打球の飛距離を伸ばすこと
が出来、しかも、インパクト時の打感が明確なゴルフク
ラブへッドを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係るゴルフクラブへッドの正面
図。
【図2】第1実施形態に係るゴルフクラブへッドの中央
を通る横断面図。
【図3】第1実施形態に係るゴルフクラブへッドのフェ
ース部材を加工する手順の説明図。
【図4】第1実施形態に係るゴルフクラブへッドのフェ
ース部材を切削加工する手順の説明図。
【図5】他の実施形態に係るゴルフクラブへッドの中央
を通る縦断面図。
【図6】さらに他の実施形態に係るゴルフクラブへッド
の中央を通る縦断面図。
【符号の説明】
1…ゴルフクラブへッド、2…ヘッド本体、3…フェー
ス部材、21…フェース部材の外面、22…フェース部
材の裏面、23…厚肉部、33…厚肉部の頂部、31…
金属板、24…薄肉部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央部分を厚肉とし、その周辺部分を薄
    肉とした圧延加工が施されている板状の金属部材を用い
    てフェース部を構成したことを特徴とするゴルフクラブ
    へッド。
  2. 【請求項2】 フェース部を構成する金属部材の圧延方
    向を、上記フェース部の短寸方向にして上記金属部材に
    圧延加工を施したことを特徴とする請求項1に記載のゴ
    ルフクラブへッド。
  3. 【請求項3】 圧延加工が施された板状の金属部材に削
    り加工を施すことによりその中央部分を厚肉とし、その
    周辺部分を薄肉とする形に形成したことを特徴とする請
    求項1または請求項2に記載のゴルフクラブへッド。
  4. 【請求項4】 薄肉部分は金属部材の周辺側になるに従
    って次第に薄くなるように形成したことを特徴とする請
    求項1乃至請求項3のいずれかに記載のゴルフクラブへ
    ッド。
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