JP2002165871A - 消臭組成物 - Google Patents
消臭組成物Info
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Abstract
工程を伴なう工場で発生する不快臭に対する消臭組成
物。 【効果】 本発明の消臭組成物は、組成物の匂いを残さ
ずに、衣類、繊維製品、空間等についた加熱工程を伴な
う工場で発生する不快臭を緩和することができ、しかも
その消臭効果が持続する。
Description
工場で発生する不快臭を緩和し、しかも使用後に組成物
由来の匂いが残らない消臭組成物に関する。具体的に
は、加熱工程を伴なう工場で発生する空間の不快臭及び
当該不快臭の付着した衣類、繊維製品等の消臭組成物に
関する。
加工品、プラスチック加工品等、加熱工程を伴なう工場
内は種々の臭気が発生しており、特に100℃から50
0℃の加熱が伴なう鋳物工場内では樹脂や硬化剤由来の
ホルムアルデヒド、フルフリルアルコール、フルフラー
ル、二酸化イオウ、アミン、アンモニア、フェノール、
カルボン酸、エステル等の強い不快臭が発生している。
その臭気は工場内においては現場作業者に、外において
は近隣住民に精神的苦痛を与えている。またその不快臭
が衣類に付着し、作業者の通勤時など他人に不快感を与
えたり、工場内を訪問した来客や営業担当者においても
大きな不快感を与えている。これら加熱工程を伴なう工
場で発生する不快臭に対して、香料や精油を用いたマス
キングや消臭が行なわれているが、これら対策は香りが
強すぎて香料由来の匂いが衣類に残り不快感を増長して
しまったり、またマスキングの持続性に欠けている問題
点があった。
ら加熱工程を伴なう工場で発生する不快臭を緩和し、し
かも使用後に組成物由来の匂いが残らない消臭組成物を
提供することにある。
アルコールを組合わせて用いれば、衣類、繊維製品、空
間に匂いを残さずに加熱工程を伴なう工場で発生する不
快臭を緩和でき、しかもその消臭効果が持続することを
見出した。
る消臭組成物を提供するものである。
しては、例えばジエチレングリコール、ジプロピレング
リコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレング
リコール等のポリアルキレングリコール類;グリセリ
ン、ソルビトールなどが挙げられる。これらのうち、平
均分子量100〜500のポリアルキレングリコール、
特にジプロピレングリコールが好ましい。
物中に80〜99.99重量%、特に90〜99.99
重量%含有させるのが、対象物、空間に均一に噴霧又は
塗布する点で好ましい。また、多価アルコールは、1種
以上を用いることができ、全組成物中に0.0001〜
30重量%、特に0.0001〜10重量%、更に0.
0001〜5重量%含有させるのが、消臭効果の点で好
ましい。
含有させることができ、その含有量は、全組成物中に
0.001〜10重量%が好ましい。そのうち、衣類、
繊維製品、空間に噴霧する場合は0.001〜5重量
%、更に0.001〜1重量%が対象物に組成物由来の
匂いが残らない点で好ましい。また、加熱工程を伴なう
工場における不快臭の発生源である樹脂に直接噴霧した
り、塗布、混合する場合は、0.01〜1重量%、更に
0.01〜1重量%が好ましい。ここで用いる調合香料
は、20℃の蒸気圧2.66Pa以下、特に1.33Pa以
下の香料、又は匂いの感覚強度が4以下の香料を、合計
で50重量%以上、特に60〜100重量%含有する調
合香料を用いるのが、組成物由来の匂いがより残らない
ので好ましい。
しては、安息香酸ベンジル、サリチル酸ベンジル、2−
メチル−3−(p−メトキシフェニル)−プロピルアル
デヒド、セドロール、セドリルメチルエーテル、シス−
3−ヘキセニルサリシレート、シス−ジャスモン、シト
ロネロール、クマリン、ジメチルベンジルカルボニルア
セテート、ジヒドロミルセノール、エチルリナロール、
エチレンブラシレート、フロラロゾン、ゲラニオール、
ヘリオナール、ジヒドロジャスモン酸メチル、ヘリオト
ロピン、ヘキシルシンナミックアルデヒド、ヘキシルサ
リシレート、インドール、α−イオノン、β−イオノ
ン、イソ・イー・スーパー、γ−デカラクトン、リリア
ール、リラール、メチル β−ナフチルケトン、メチル
イオノン−G、パールライド、ペンタライド、フェノキ
シエタノール、フェニルエチルフェニルアセテート、合
成サンダル、テンタローム、チンベロール、ウンデカラ
クトン、バニリン、α−ダマスコンが好ましい。
ical Foundations in Perfumery(American Perfumer a
nd Cosmetics, 1970年12月発行)中、第5章、Absolute
intensity of odor,olfactory equilibrium(第43〜4
7頁)に記載の方法により求められる匂いの感覚強度(A
bsolute intensity of odor)が4以下のものである。
レートで希釈して調製した、1重量%、2.5重量%、
6.3重量%、16重量%、40重量%、及び100重
量%の各溶液を、それぞれ標準の感覚強度0、1、2、
3、4、5とする。次に、ある物質の匂い強度が、シト
ラールのどの濃度と感覚的に同じレベルかを見極める。
例えば、物質Aの匂いの強度がシトラール1重量%溶液
と同じ場合、Aの感覚強度は「0」であり、物質Bの匂
い強度がシトラール40重量%溶液と同じ場合、Bの感
覚強度は「4」である。匂いの強度がシトラール100
重量%よりも強い場合には、その匂いの強さを5以下に
下げてシトラール標準品と比較する。例えば、物質Cの
40重量%溶液がシトラール100重量%と同じなら
ば、Cの感覚強度は6になる。
コア、アンブロキサン、安息香酸ベンジル、サリチル酸
ベンジル、セドロール、セドリルメチルエーテル、シス
−3−ヘキセニルサリシレート、シス−ジャスモン、シ
トロネロール、ジヒドロミルセノール、エチルリナロー
ル、ゲラニオール、ジヒドロジャスモン酸メチル、ヘリ
オトロピン、ヘキシルシンナミックアルデヒド、ヘキシ
ルサリシレート、イソ・イー・スーパー、リリアール、
リラール、メチル β−ナフチルケトン、パールライ
ド、フェノキシエタノール、合成サンダル、テンタロー
ム、α−ダマスコン、ベンジルアルコール、ジメトー
ル、リナロール、リナリルアセテート、酢酸p−t−ブ
チルシクロヘキシル、酢酸o−t−ブチルシクロヘキシ
ル、フェニルエチルアルコールが好ましい。
2.66Pa以下で、かつ匂いの感覚強度が4以下の香料
が好ましく、特に安息香酸ベンジル、サリチル酸ベンジ
ル、セドロール、セドリルメチルエーテル、シス−3−
ヘキセニルサリシレート、シス−ジャスモン、シトロネ
ロール、エチルリナロール、ゲラニオール、ジヒドロジ
ャスモン酸メチル、ヘリオトロピン、ヘキシルシンナミ
ックアルデヒド、ヘキシルサリシレート、イソ・イー・
スーパー、リリアール、リラール、メチル β−ナフチ
ルケトン、パールライド、フェノキシエタノール、合成
サンダル、テンタローム、α−ダマスコンが好ましい。
を用いるのが好ましく、可溶化剤としては、カチオン性
界面活性剤、アニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活
性剤、両性界面活性剤等の界面活性剤;p−トルエンス
ルホン酸塩、m−キシレンスルホン酸塩等の芳香族スル
ホン酸塩類などが挙げられる。
点から次に示す分子中に少なくとも1つの陽イオン性基
と1つの炭素数8〜18のアルキル基またはアルケニル
基とを有するカチオン性界面活性剤、両性界面活性剤を
合わせて用いるとさらに好ましい。これは分子中の陽イ
オン性基によって加熱工程を伴なって生成する揮発性の
アルデヒド類、脂肪酸類、酸性ガス類を捕捉できるから
と考えられる。
1つの炭素数8〜22のアルキル基またはアルケニル基
とを有するカチオン性界面活性剤、両性界面活性剤とし
ては、4級アンモニウム塩型カチオン性界面活性剤、ス
ルホベタイン、カルボベタイン、アミンオキシド等の両
性界面活性剤を挙げることができる。好ましくはこれら
の中でも炭素数8〜18のアルキル基もしくはアルケニ
ル基を1つ有する4級アンモニウム塩またはアミンオキ
シド型界面活性剤、より好ましくは下記一般式(1)の
4級アンモニウム塩及び一般式(2)又は(3)のアミ
ンオキシドであり、最も好ましくは一般式(3)のアミ
ンオキシドが優れている。上記(1)〜(3)の界面活
性剤の具体例としては、(1)はN−テトラデシル−
N,N−ジメチル−N−エチルアンモニウム エチルサ
ルフェート、(2)は、N−ラウリル−N,N−ジメチ
ルアミンオキシド、(3)は、N,N−ジメチル−N’
−ラウロイルアミドプロピルアミンオキシド、N,N−
ジエチル−N’−ラウロイルアミドプロピルアミンオキ
シドがあげられる。
はアルケニル基を示し、R2、R3、R4は炭素数1〜3
のアルキル基又はヒドロキシアルキル基を示し、R5は
炭素数1〜5のアルキレン基を示す。Yは−CONR6
−、−NR6CO−、−COO−及び−OCO−から選
ばれる連結基を示す。ここで、R6は水素原子又は炭素
数1〜3のアルキル基を示す。Xはハロゲン原子又は炭
素数1〜14の脂肪酸若しくは炭素数1〜3の低級アル
コールの硫酸エステルを示す。]
とができ全組成物中に0.1〜5重量%、特に0.2〜
3重量%含有させるのが、可溶化能や消臭持続性と散布
後の残留性の少なさの点から好ましい。
場で香料の強さの加減が必要な場合は配合系から水分を
減らし多価アルコール類、香料、界面活性剤の濃縮品を
調製し使用する事もできる。濃縮率は10倍〜5000
倍、特に10〜200倍が好ましい。好ましい濃縮品中
での含有量は、多価アルコール類は0.1〜50重量
%、特に10〜30重量%、香料は0.001〜10重
量%、特に0.01〜5重量%、界面活性剤は1〜80
重量%、特に10〜60重量%が好ましい。希釈は水
や、エタノール、水/エタノール溶液で希釈して用い
る。他に硬化剤として用いるヘキサメチレンテトラミン
等のアミン類、ギ酸メチル、トリアセチン等のエステル
類、その他酸類とともに希釈して用いる事もできる。
に、例えばpH調整剤、色素、増粘剤、防腐剤などを適宜
配合でき、通常の方法により製造される。
霧して用いる事ができる。対象物とは作業服、スーツ、
カーテン、ソファー等の衣類、繊維製品や作業場、排気
口、会議室、更衣室、ロッカーの空間があげられる。ま
た、直接空間に噴霧せずとも作業現場であればあらかじ
め鋳型の樹脂や硬化剤に混合して使用してもよいし、会
議室や更衣室ロッカーであれば内壁面などに噴霧し間接
的に消臭を行なっても良い。
霧状(ミスト)になるように対象に噴霧できれば良く、
例えば消臭組成物をポンプ式スプレー容器に充填する
か、又は噴射剤とともに耐圧容器に充填することによ
り、噴霧することができる。広い空間に拡散させる場
合、送気ファンを用いて使用することもできる。容器と
しては、特にトリガー式スプレー容器が好ましく、例え
ば実開平4-37554号公報に記載の畜圧式トリガー容器等
を好適に使用できる。また、噴霧量は特に制限されない
が、繊維面積100〜800cm2に対して0.2〜0.
7gの割合で使用するのが好ましい。空間に対して散布
する場合は、約40m3(6畳間)に対して2〜5gの割
合で使用するのが好ましい。
成物が衣類、壁面表面等に行き渡れば良く、例えば消臭
組成物を含浸させた布帛、不織布、スポンジ等の可撓性
の基体で衣類、壁面表面等を擦る方法が挙げられる。こ
の場合、消臭組成物は、衣類、壁面表面等が湿る程度で
使用するのが好ましい。本発明の消臭組成物は、特に衣
類、壁面表面等に噴霧して使用するのが好ましい。
残さずに、衣類、繊維製品、空間等についた加熱工程を
伴なう工場で発生する不快臭を緩和することができ、し
かもその消臭効果が持続する。本発明組成物は、加熱工
程を伴なう不快臭、中でも鋳物製造工程で発生する不快
臭に対して効果が高い。鋳物製造工程としては具体的
に、シェルモールド、アミン・コールドボックス鋳型、
フラン自硬性鋳型、エステル硬化アルカリフェノール自
硬性鋳型の造型及びこれら鋳型を用いた鋳造工程が挙げ
られ、中でも特にフルフリルアルコール、二酸化イオウ
等の臭気の強いフラン自硬性鋳型や、カルボン酸、フェ
ノール、ホルムアルデヒド等の臭気の強いエステル硬化
アルカリフェノール樹脂の造型及び鋳造工程で発生する
不快臭に対して本発明組成物は効果が高い。
消臭性能及び使用後の組成物由来の匂いを評価した。結
果を表1〜3に併せて示す。
製:10人の男性に連続ミキサーにてフラン再生砂10
0重量部(以下、単に部で示す)に対し、尿素変性フラ
ン樹脂1.0部及び硬化剤(70%パラキシレンスルホ
ン酸水溶液)0.5部を添加した混練砂により造型作業
を行なってもらった。混練量は、各250kg行なった。
造型した鋳型10型に対し、1380℃の鋳込み温度で
各100kg鋳込み作業を行なった。この作業が終了した
時点の着用衣服(長袖)を試験片とした。 (2)アルカリフェノール樹脂鋳物工場における不快臭
付着衣類の調製:(1)のフラン樹脂をアルカリフェノ
ール樹脂、硬化剤をトリアセチンに代えた以外は同様に
行なった。樹脂及び硬化剤の添加量は、再生砂100部
に対して、それぞれ1.2部、0.3部とした。 (3)フラン樹脂鋳物工場内の空間臭の調製:(1)で
造型した鋳型10型を用い鋳造作業を行ない、その時の
特に鋳型を静置しているスペース(約100m2)上の匂
いを空間臭とした。鋳造条件は(1)と同じ条件で行な
った。翌日、同一の作業を行ない、鋳込み終了後、鋳型
を静置しているスペース上に消臭組成物をスプレー使用
し空間臭を評価した。 (4)消臭試験:市販の手動式スプレー容器に各消臭組
成物400mLを入れ、対象衣類の右腕部に液が全体に行
き渡るよう2回吹き付けた。この処理直後、及び更衣ロ
ッカー内で12時間陰干しした後、30歳〜40代の男
性10人のパネラーに消臭対象物の臭いをかいでもらっ
た。作業場においては鋳型を静置しているスペース(約
50m2)上部の空間を、高さ1.5mで20回ずつ6箇
所(合計120回、約40g)をスプレーし、衣類と同
じパネラー10名で処理直後及び12時間後に匂いの強
さの評価を行なった。匂いの強さは六段階臭気強度表示
法で評価し平均点を求め、平均点が1.5未満を○、
1.5以上3未満を△、3以上を×として判定した。
(−は未実施) 0;無臭。 1;何の臭いか分からないが、ややかすかに何かを感じ
る強さ(検知閾値のレベル)。 2;何の臭いか分かる、容易に感じる弱い臭い(認知閾
値のレベル)。 3;明らかに感じる臭い。 4;強い臭い。 5;耐えられないほど強い臭い。
同様にして、(4)と同様の対象衣類に各消臭剤組成物を
吹き付けたとき、処理直後及び24時間後における組成
物由来の匂いを、(4)と同様に評価・判定した。
Claims (5)
- 【請求項1】 水及び多価アルコールを含有する、加熱
工程を伴なう工場で発生する不快臭に対する消臭組成
物。 - 【請求項2】 多価アルコールが、ポリアルキレングリ
コールである請求項1記載の消臭組成物。 - 【請求項3】 更に、調合香料を含有する請求項1又は
2記載の消臭組成物。 - 【請求項4】 調合香料が、20℃の蒸気圧2.66Pa
以下の香料又は匂いの感覚強度が4以下の香料を50重
量%以上含有するものである請求項3記載の消臭組成
物。 - 【請求項5】 更に、分子中に少なくとも1つの陽イオ
ン性基と1つの炭素数8〜22のアルキル基またはアル
ケニル基とを有する化合物を含有する請求項1〜4のい
ずれか1項記載の消臭剤組成物
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