JP2002165049A - ファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法、およびファクシミリ装置の制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶媒体 - Google Patents

ファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法、およびファクシミリ装置の制御プログラムを格納したコンピュータ読取可能な記憶媒体

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JP2002165049A
JP2002165049A JP2000362039A JP2000362039A JP2002165049A JP 2002165049 A JP2002165049 A JP 2002165049A JP 2000362039 A JP2000362039 A JP 2000362039A JP 2000362039 A JP2000362039 A JP 2000362039A JP 2002165049 A JP2002165049 A JP 2002165049A
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Takehiro Yoshida
武弘 吉田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数通信にまたがって強制両面受信するモー
ドを適切に制御し、誤操作により受信データを失なうの
を防止でき、記録紙を節約できるようにする。 【解決手段】 メモリ回路18の時間帯情報メモリに開
始時刻(a)および終了時刻(b)を登録し、この所定
時間帯(a〜b)の間は、CPU22の制御により、複
数の通信にまたがって受信画情報を全て両面受信し、記
録紙の全ての両面に全白情報を残すことなく記録する強
制両面画像受信を行なう。所定時間帯(a〜b)以外で
は、1通信ごとに受信画情報を両面記録するか片面記録
するか決定する。たとえば相手局から両面通信が指定さ
れるか、ユーザが強制両面記録を指定している場合に受
信画情報を両面記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はファクシミリ装置、
特に両面原稿の画像を受信する両面画像通信を行なうフ
ァクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法、および
ファクシミリ装置の制御プログラムを格納したコンピュ
ータ読取可能な記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のファクシミリ装置は、片面情報の
原稿を送信して、片面に記録する動作が基本となってい
た。旧来のITU−T勧告T4、あるいはT30などで
は、この片面通信のみが記述されていた。
【0003】一方で、最近は省資源化に関する意識が高
まっており、プリンタや複写機などにおいては、1枚の
紙の表面と裏面に記録を行なういわゆる両面記録方式を
有するものが増えつつある。これに伴ない、両面ファク
シミリ通信に関する規格が2000年の2月にITU−
Tで勧告化された。ここで、このITU−T勧告では、
受信機から送信機に両面情報の受信機能の有無を通知
し、また、送信機から受信機に両面通信であるか否かを
通知するようになっている。
【0004】また、両面画情報の伝送方式としては、原
稿表面の画像、裏面の画像を各ページについて交互に送
信する両面交互伝送(交互モード)、あるいは原稿表面
の画像全部を送信し、続いて裏面の画像全部を送信する
両面連続伝送(連続モード)などが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述のような両面受信
機能をファクシミリ装置に実装する場合は、モード選択
により、両面受信モードと、旧来の片面通信モードのい
ずれかを選択できるようにしておく。このモードの選択
状態、あるいは相手局とのネゴシエーションの結果に応
じて両面/片面のいずれの受信モードを用いるかを決定
する。
【0006】しかし、従来より考えられている方式で
は、両面/片面受信モードの切り換えはあくまでも1通
信を単位として行なわれており、たとえば複数通信にま
たがってその複数通信の画像を連続的に両面記録するよ
うな機能は実現されていなかった。
【0007】したがって、たとえば、ユーザが異なる相
手から10回の受信を行なう予定でその10回分の受信
画像をまとめて5枚の記録紙の表裏に両面記録したくて
も、従来装置は両面受信機構を有しながらそのような需
要に応えることができなかった。
【0008】また、ファクシミリ装置に複数通信にまた
がって画像を強制的に両面記録するモードを設けておく
にしても、従来では適当な制御方式が考えられていなか
った。強制両面受信モードを実装するにしても、この強
制両面受信モードは常時有効にしておくものではなく、
モード設定を誤ったりすれば本来一緒に記録すべきでな
いような複数通信を両面記録してしまい、重要な受信画
像を紛失してしまうような事故も予想される。したがっ
て、複数通信にまたがって強制両面受信するモードを適
切に制御可能な方式が望まれる。
【0009】本発明の課題は、上記の問題を解決し、フ
ァクシミリ装置において、複数通信にまたがって強制両
面受信する通信モードを適切に制御し、誤操作により受
信データを失なうのを防止でき、記録紙を節約できるよ
うにすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明によれば、両面原稿の画像を受信する両面画
像通信を行なうファクシミリ装置、ファクシミリ装置の
制御方法、およびファクシミリ装置の制御プログラムを
格納したコンピュータ読取可能な記憶媒体において、所
定時間帯の間は、複数の通信にまたがって受信画情報を
全て両面受信し、記録紙の全ての両面に全白情報を残す
ことなく記録する強制両面画像受信を行なう構成を採用
した。
【0011】あるいはさらに、強制両面画像受信工程に
おいては最終ページの裏面情報のみ全白情報の出力を許
容する構成を採用した。
【0012】あるいはさらに、前記所定時間帯以外で
は、1通信ごとに受信画情報を両面記録するか片面記録
を決定することを特徴とする構成を採用した。
【0013】あるいはさらに、前記所定時間帯以外で
は、相手局から両面通信が指定されるか、ユーザが強制
両面記録を指定している場合に受信画情報を両面記録す
る構成を採用した。
【0014】あるいはさらに、前記のユーザが指定する
強制両面記録は、送信局の指定にかかわらず1通信分の
受信画情報を両面記録する出力処理である構成を採用し
た。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施形態に基づ
いて本発明を詳細に説明する。
【0016】[第1実施形態]図1は、本発明を採用し
たファクシミリ装置のハードウェア構成を示している。
図1において符号2は、NCU(網制御装置)で、電話
網をデータ通信等に使用するためにその回線の端末に接
続し、電話交換網の接続制御を行なったり、データ通信
路への切り替えを行なったり、ループの保持を行なうも
のである。NCU2は、バス26からの制御に応じて電
話回線2aを電話機4側に接続する(CMLオフ)か、
電話回線2aをファクシミリ装置側に接続する(CML
オン)。通常状態では、電話回線2aは電話機4側に接
続されている。
【0017】符号6はハイブリッド回路で、送信系の信
号と受信系の信号とを分離し、加算回路12からの送信
信号をNCU2経由で電話回線2aに送出し、相手側か
らの信号をNCU2経由で受け取り、信号線6a経由で
変復調器8に送るものである。
【0018】符号8は、ITU−T勧告V.8、V.2
1、V.27ter、V.29、V.17、V.34に
基づいた変調及び復調を行う変復調器であり、バス26
の制御により、各伝送モードが指定される。変復調器8
は、バス26からの送信信号を入力し、変調データを信
号線8aに出力し、信号線6aに出力されている受信信
号を入力し、復調データをバス26に出力する。
【0019】符号10は、発呼回路であり、バス26か
らの制御に応じて、電話番号情報を入力し、信号線10
aにDTMF形式の選択信号を出力する。
【0020】符号12は、加算回路であり、信号線8a
の情報と信号線10aの情報を入力し、加算した結果を
信号線12aに出力する。
【0021】符号14は、両面情報を読み取り可能な読
取回路であり、読み取りデータをバス26に出力する。
【0022】符号16は、両面情報を記録可能な記録回
路であり、バス26に出力されている情報を順次1ライ
ン毎に記録する。
【0023】符号18は、メモリ回路であり、読み書き
可能なメモリ(RAM)を含む。このRAM部分は、ワ
ーク用の読み取りデータの生情報、あるいは、符号化し
た情報を格納したり、また、受信情報、あるいは、復号
化した情報等を格納するために用いられる。
【0024】本実施形態においては、複数通信にまたが
って強制両面受信する受信モード(単に強制両面受信モ
ードという)を利用可能とするが、このためにメモリ回
路18に図8に示すような制御情報を格納する。
【0025】図8はメモリ回路18に確保される時間帯
情報メモリの内容を示しており、上側は強制両面受信モ
ードの開始時刻、下側は強制両面受信モードの終了時刻
であり、この例は、22:00〜7:00の夜間の受信
のみを複数通信にまたがって強制両面受信するものであ
る。強制両面受信モードの内容、ないし通信モードの切
り換えについては後に詳述する。
【0026】符号20は、操作部であり、ワンタッチダ
イヤル、短縮ダイヤル、テンキー、*キー、#キー、ス
タートキー、ストップキー、セットキー、両面送信選択
キー、その他のファンクションキーが設けられており、
押下されたキー情報はバス26に出力される。また、操
作部20には、LCDやLEDなどの表示素子による表
示部が設けられており、バス26に出力されている情報
を入力し、表示する。
【0027】符号22は、CPU(中央処理装置)であ
り、ファクシミリ全体の動作を制御するとともに、ファ
クシミリ伝送制御手順を実行するが、その制御プログラ
ムは、ROM24に格納される。符号26はCPU22
のバスで、アドレスバス、データバスから構成される。
【0028】ここで、図2〜図7を参照して両面原稿を
両面伝送するための通信手順の概略につき説明する。
【0029】両面伝送の通信モードとしては、交互モー
ド(両面交互伝送モード)と連続モード(両面連続伝送
モード)の2つが存在する。前者は1ページ目の表面、
裏面、2ページ目の表面、裏面…と原稿1枚づつその表
面、裏面を交互に伝送するモードである。また、後者は
1ページ目の表面、2ページ目の表面…とまず原稿の表
面のみページ順に全部伝送し、しかる後に1ページ目の
裏面、2ページ目の裏面…と原稿の裏面をページ順に全
部伝送するモードである。ファクシミリ装置はその実装
形態に応じていずれかのモードを使用することができ
る。
【0030】次に、図2に、DIS(デジタル識別:画
像受信局から送信される)、DTC(デジタル送信命
令:画像送信局から送信される)、およびDCS(デジ
タル命令:画像送信局から送信される)の各信号のFI
F(ファクシミリ情報フィールド)における両面伝送を
指定する情報の構成を表形式で示す。
【0031】図2に示すように、DIS/DTC信号で
は、FIFのxビット(図中ではビット数は「x」によ
り示されているが実際には113)目により、交互モー
ドでの両面記録機能の有無を表し、FIFのx+1(同
114)ビット目により、連続モードでの両面記録機能
の有無を表す。また、DCS信号においては、FIFの
x(同113)ビット目により、交互モードでの両面送
信を指定し、FIFのx+1(同114)ビット目によ
り、連続モードでの両面送信を指定する。
【0032】なお、以下では、上記の両面記録機能、お
よび両面通信モードを指定するビットは、xおよびx+
1ビットと表記する。
【0033】図3は、ノーマルG3伝送でのQ信号(具
体的にはEOP(ページ終了)あるいは、MPS(マル
チページ)、あるいはEOM(メッセージ終了)信号な
ど)、また、ECM(エラー訂正モード)伝送でのPP
S−Q信号(具体的には、PPS−EOP、あるいは、
PPS−MPS、あるいはPPS−EOM、あるいはP
PS−NULLなどのポストメッセージ信号)のフレー
ム構成を示している。
【0034】図3のように、これらのポストメッセージ
信号では、Flag(フラグ)、Address(アド
レス)、Control(制御データ)、FCF(ファ
クシミリ制御フィールド)に続き、ファクシミリ情報が
送信される。ファクシミリ情報の先頭では、ECMの場
合のみPC(ページカウンタ)、BC(ブロックカウン
タ)、FC(フレームカウンタ)の3つのフィールドが
送信され、その後に両面伝送関係のファクシミリ情報が
続く。両面伝送関係のファクシミリ情報は、Lengt
h(レングス:当該ページのデータサイズ(オクテット
数単位)でこのフィールドのデータ幅は1オクテッ
ト)、Pagenumber(ページナンバー:2オク
テット)、Page information(ページ
情報)が続き、その後にFCS(フレームチェックシー
ケンス)、Flag(フラグ)が続く。
【0035】上記のうち、Page number(ペ
ージナンバー)は、規約上、両面原稿をページ順に表
面、裏面と送信する際、表、裏の各面ごとにP1から1
ページずつ加算されることになっている。また、Pag
e information(ページ情報)は、データ
幅1オクテットで、その面の画情報が表であるか裏であ
るかを示し、bit0により表面(0)か裏面(1)を
表現する。当面、ビット1〜6は予約ビットで機能は定
義されておらず、ビット7は拡張ビットとして常時0に
セットされる。
【0036】上記のポストメッセージ信号のファクシミ
リ情報のうち、Length、Pagenumber、
Page informationの3つが、両面伝送
のために新たに追加となったフィールドである。
【0037】なお、ノーマルG3通信にて使用するQ信
号には、PC、BC、FCは含まれず、ECM通信にて
使用するPPS−Q信号でのみ使用される。
【0038】図4は、ノーマルG3モードにおける交互
モードでの両面伝送の様子を、図5はECM通信モード
における交互モードでの両面伝送の様子を、図6はノー
マルG3モードにおける連続モードでの両面伝送の様子
を、図7はECM通信モードにおける連続モードでの両
面伝送の様子を示している。
【0039】図4〜図7のように、DIS信号のxおよ
びx+1ビットにより受信機の両面伝送機能(交互およ
び連続のいずれも可)が示され、DCS信号のxおよび
x+1ビットにより、送信機がこれから実行しようとす
る両面伝送モードが宣言される。図6、図7の連続モー
ドでは、DCS信号のx+1ビットを1とすることによ
り連続モードでの送信を行なうことが宣言されている。
【0040】また、図4、図6に示すように、ノーマル
モードの場合はポストメッセージ信号としてMPS信号
が、また、図5、図7に示すように、ECMの場合はポ
ストメッセージ信号としてPPS−MPS信号が用いら
れている。
【0041】ここでは3枚の両面原稿が送信されてお
り、各図中の「PN」は上記のPage Number
を示している。
【0042】たとえば、図4(交互モード)に符号41
で示したMPS信号は、「MPS(PN=1,0(fr
ont side))」と図示されているが、これは、
ページ番号1(PN=1)、表面(0(front s
ide))の画情報を送信したことを示している(図4
以降のMPSあるいはPPS−MPS信号の表記は上記
と同趣である)。
【0043】すなわち、図4および図5の交互モードで
は、1枚目(PN=1)の表(0)、1枚目(PN=
2)の裏(1)、2枚目(PN=3)の表(0)、2枚
目(PN=4)の裏(1)、3枚目(PN=5)の表
(0)、3枚目(PN=6)の裏(1)の順で原稿の画
情報が送信されている。
【0044】また、図6および図7の連続モードでは、
1枚目(PN=1)の表(0)、2枚目(PN=3)の
表(0)、3枚目(PN=5)の表(0)、1枚目(P
N=2)の裏(1)、2枚目(PN=4)の裏(1)、
3枚目(PN=6)の裏(1)の順で原稿の画情報が送
信されている。
【0045】以上が一般的な両面受信手順であるが、本
実施形態では、強制両面受信モードを利用可能とする
が、このためにメモリ回路18に図8に示すような制御
情報を格納し、時間帯に応じて(強制両面受信モード/
通常受信モード)を制御する。
【0046】本実施形態では、CPU22により次のよ
うな通信制御を行なう。この制御手順はCPU22のプ
ログラムとして、ROM24に格納しておく。
【0047】本実施形態の強制両面受信モードは、図8
に示したメモリ時間帯情報メモリの開始時刻(a)から
時間帯情報メモリの終了時刻(b)まで選択され、この
強制両面受信モードでは、複数の通信にまたがって受信
画情報を全て両面受信し、記録紙の全ての面に全白情報
を残すことなく記録する。この時間帯内に受信した最後
の1通信の裏面情報のみは、全白であっても出力を許容
する。
【0048】時間帯情報メモリの終了時刻(b)から、
時間帯情報メモリの開始時刻(a)までの間は、従来と
同様に1通信ごとに受信画情報を両面記録するか片面記
録を決定する。すなわち、相手局から両面通信が指定さ
れるか、ユーザが強制両面記録を指定している場合に受
信画情報を両面記録する。
【0049】図9〜図12に上記の通信制御の流れをフ
ローチャート図として示す。図9〜図12の同一番号の
個所はそれぞれの位置で連続しているものとする。図示
の制御手順は、CPU22のプログラムとしてROM2
4に格納される。
【0050】図9において、ステップS0は所定のリセ
ット操作などにより開始される処理の始めを示してい
る。
【0051】ステップS2では、バス26を介して、メ
モリ回路18をイニシャライズし、ステップS4では、
バス26を介して、操作部20の表示部をイニシャライ
ズ(クリア)する。
【0052】ステップS6では、バス26を介してNC
U2のCMLをオフとし、回線2aを電話機4側に接続
する。
【0053】ステップS8では、バス26を介して操作
部20の操作情報を入力し、強制両面受信モードの登録
設定が選択されたか否かを判定する。強制両面受信モー
ドの登録設定が選択された場合には、ステップS10に
進み、さらなるユーザ操作に応じて、バス26を介して
メモリ回路18の時間帯情報メモリに開始時刻(a)お
よび終了時刻(b)を登録する。ステップS8で強制両
面受信モードの登録設定が選択されていない場合には、
ステップS12に進む。
【0054】ステップS12では、バス26を介してメ
モリ回路18を参照し、上記の強制両面受信モードが選
択されているか、すなわち、メモリ回路18の時間帯情
報メモリに有効な時刻情報が登録されているか否かを判
定する。強制両面受信モードが選択されている場合には
ステップS38(図11)に、強制両面受信モードが選
択されていない場合にはステップS14(図10)に進
む。
【0055】強制両面受信モードが選択されていない場
合、ステップS14(図10)では、ファクシミリ受信
が選択されているか否かを判断し、ファクシミリ受信が
選択されている場合にはステップS18に進み、バス2
6を介して、NCU2のCMLをオンとし、回線2aを
ファクシミリ装置(ハイブリッド回路6)側に接続す
る。ファクシミリ受信が選択されていない場合にはステ
ップS16に進み、その他の処理(原稿のコピー処理、
他のメモリ登録処理など)を実行する。
【0056】ステップS20ではファクシミリ通信前手
順を実行する。ここでは、DIS信号のFIFのxビッ
トを1とし、送信局に交互モードの両面受信が可能であ
ることを宣言する。
【0057】ステップS22では、ファクシミリ通信前
手順において受信した送信局のDCS信号のFIFのx
ビットが1であるか、つまり交互モードの両面受信が指
定されているか否かを判定する。ステップS22が肯定
された場合にはステップS24へ、否定された場合には
ステップS28に移行する。
【0058】ステップS24では、交互モードで両面受
信した各ページの画像をPPS−Q信号の指定に基いて
記録回路16で両面記録し、ステップS26でファクシ
ミリ通信後手順を実行してからステップS6(図9)に
戻る。
【0059】一方、ステップS22で送信局から両面受
信が指定されていなければ、ステップS28において片
面情報の強制両面受信モードが選択されているかどうか
を判定する。この片面情報の強制両面受信は、上述の複
数通信にまたがったものではなく、1通信ごとに完結す
るものである。このステップS28の判定は、バス26
を介して操作部20の操作状態を検出することにより行
なうか、適当な操作によりあらかじめメモリ回路18の
所定領域に格納されたメモリSWなどを参照して行な
う。ステップS28が肯定された場合にはステップS3
0へ、否定された場合にはステップS34(図11)に
移行する。
【0060】ステップS30では、送信局から片面受信
した情報を記録紙の表、裏にページ順に記録し(片面情
報の強制両面受信)、ステップS32においてファクシ
ミリ通信後手順を実行してからステップS6(図9)に
戻る。
【0061】ステップS28で片面情報の強制両面受信
が選択されていなければ、ステップS34(図11)に
おいて通常の片面記録を行なう。すなわち、送信局から
片面受信した情報を記録紙の表面にページ順に記録し、
ステップS36においてファクシミリ通信後手順を実行
してからステップS6(図9)に戻る。
【0062】一方、ステップS12(図9)においてメ
モリ回路18の時間帯情報メモリに有効な時刻情報が登
録されており、強制両面受信モードが選択されている場
合にはステップS38(図11)において、不図示のリ
アルタイムクロック素子などの計時情報を参照し、現在
時刻が時間帯情報メモリに登録された開始時刻(a)〜
終了時刻(b)の間か否かを判定する。この判定が肯定
された場合にはステップS44(図12)に進み、否定
された場合にはステップS40に移行する。
【0063】現在時刻が開始時刻(a)〜終了時刻
(b)の間でない場合には続くステップS40におい
て、先の開始時刻(a)〜終了時刻(b)の間にメモリ
受信した情報(開始時刻(a)〜終了時刻(b)の間は
画像受信は全てメモリ受信により行なう:後述のステッ
プS44〜)があるか否かを判定し、この判定が肯定さ
れた場合にはステップS42へ、否定された場合には上
述のステップS14(図10)の受信処理に進む。
【0064】開始時刻(a)〜終了時刻(b)の間にメ
モリ受信した情報がある場合には、ステップS42にお
いて開始時刻(a)〜終了時刻(b)の間にメモリ受信
した情報を記録回路16により記録紙の表面、裏面に両
面記録する。開始時刻(a)〜終了時刻(b)の間は画
像受信は全てメモリ受信により行ない、しかも、実行し
た通信が両面受信であり、各ページが表裏の指定を含ん
でいてもこのステップS42の記録では表裏指定を無視
して、複数の通信にまたがって受信画情報を全て記録紙
の全ての両面に全白情報を残すことなく記録する。この
記録処理が終了したら、ステップS6(図9)に戻る。
【0065】ステップS38で現在時刻が開始時刻
(a)〜終了時刻(b)の間である場合には、ステップ
S44(図12)においてファクシミリ受信が選択され
ているか否かを判断する。ファクシミリ受信が選択され
ている場合はステップS46に進み、バス26を介し
て、NCU2のCMLをオンとし、回線2aをファクシ
ミリ装置(ハイブリッド回路6)側に接続する。ファク
シミリ受信が選択されていない場合にはステップS16
(図10)に進み、その他の処理(原稿のコピー処理、
他のメモリ登録処理など)を実行する。
【0066】ステップS48では、ファクシミリ通信前
手順を実行する。ここでは、DIS信号のFIFのxビ
ットを1とし、送信局に交互モードの両面受信が可能で
あることを宣言する。
【0067】そして、ステップS50において、画像受
信をメモリ受信により行なう(開始時刻(a)〜終了時
刻(b)の間の強制両面受信)。このとき、送信局が両
面通信を指定していても、前述のように記録の際には無
視するので、各ページの表裏の指定は特にメモリ回路1
8に記録しなくてもよい。その後、ステップS52にお
いてファクシミリ通信後手順を実行してからステップS
6(図9)に戻る。
【0068】以上のようにして、本実施形態によれば、
強制両面受信を適切に制御することができる。すなわ
ち、強制両面受信は開始時刻(a)〜終了時刻(b)の
間自動的に実行し、この間は複数の通信にまたがって受
信画情報を全て記録紙の全ての両面に全白情報を残すこ
となく記録する。
【0069】この強制両面受信により、受信した複数通
信分の画像を、たとえ各通信の受信画像が1面のみのも
のであっても、全白の1面を残すことなく連続的に両面
記録することができるので、記録紙を有効利用すること
ができる。しかも、各受信が1面のみの画像であっても
連続的に両面記録することができる。
【0070】さらに、強制両面受信は指定された所定時
間帯の間有効化され、それ以外の時間帯では自動的に解
除されるため、モード設定の誤りなどにより、本来一緒
に記録すべきでないような複数通信を両面記録してしま
うような事故を未然に防止することができる。したがっ
て、たとえば、ある時間帯に異なる相手から10回の受
信を行なう予定でその10回分の受信画像をまとめて5
枚の記録紙の表裏に両面記録するような使用方法も安心
して利用できる。
【0071】また、強制両面受信は指定された所定時間
帯の間有効化され、それ以外の時間帯では1通信ごとに
受信画情報を両面記録するか片面記録を決定し、特に、
所定時間帯以外では、相手局から両面通信が指定される
か、ユーザが強制両面記録を指定している場合に受信画
情報を両面記録する動作に戻るようになっているので、
モード設定の誤りなどにより、本来一緒に記録すべきで
ないような複数通信を両面記録してしまうような事故を
未然に防止するとともに、所定時間帯以外では送信局の
指定あるいはユーザ操作に応じて両面受信を行なうか否
かを決定することができる。
【0072】以上では、ファクシミリ専用機の構成を示
したが、本発明はファクシミリ専用機のみならず、他の
形態のファクシミリ装置に実施できるのはいうまでもな
い。たとえば、本発明は、パーソナルコンピュータのよ
うな汎用の端末にFAXモデムなどを外付け/内蔵し、
ソフトウェア制御によりファクシミリ通信を行なう構成
においても実施することができる。その場合、本発明の
制御プログラムは、前述のROM24のみならず、ハー
ドディスク、フロッピー(登録商標)ディスク、光ディ
スク、光磁気ディスクやメモリカードなどのあらゆるコ
ンピュータ読み取り可能な記憶媒体に格納して供給する
ことができる。
【0073】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、両面原稿の画像を受信する両面画像通信を行
なうファクシミリ装置、ファクシミリ装置の制御方法、
およびファクシミリ装置の制御プログラムを格納したコ
ンピュータ読取可能な記憶媒体において、所定時間帯の
間は、複数の通信にまたがって受信画情報を全て両面受
信し、記録紙の全ての両面に全白情報を残すことなく記
録する強制両面画像受信を行なう構成を採用しているの
で、複数通信にまたがって強制両面受信を行なう通信モ
ードを適切に制御し、記録紙を節約でき、しかも誤操作
により受信データを失なうのを防止できる、という優れ
た効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を採用したファクシミリ装置のハードウ
ェア構成を示したブロック図である。
【図2】両面伝送で用いられるDIS/DTCおよびD
CS信号のFIFを示した表図である。
【図3】両面伝送で用いられるポストメッセージ信号の
フォーマットを示した説明図である。
【図4】非ECM通信モードにおける交互モードでの両
面伝送の様子を示した説明図である。
【図5】ECM通信モードにおける交互モードでの両面
伝送の様子を示した説明図である。
【図6】非ECM通信モードにおける連続モードでの両
面伝送の様子を示した説明図である。
【図7】ECM通信モードにおける連続モードでの両面
伝送の様子を示した説明図である。
【図8】図1のメモリ回路18に確保される時間帯情報
メモリの内容を示した説明図である。
【図9】図1のCPU22の通信制御を示したフローチ
ャート図である。
【図10】図1のCPU22の通信制御を示したフロー
チャート図である。
【図11】図1のCPU22による通信制御を示したフ
ローチャート図である。
【図12】図1のCPU22による通信制御を示したフ
ローチャート図である。
【符号の説明】
2 NCU 4 電話機 6 ハイブリッド回路 8 変復調器 10 発呼回路 12 加算回路 14 読み取り回路 16 記録回路 18 メモリ回路 20 操作部 22 CPU 24 ROM 26 バス

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両面原稿の画像を受信する両面画像通信
    を行なうファクシミリ装置において、 所定時間帯の間は、複数の通信にまたがって受信画情報
    を全て両面受信し、記録紙の全ての両面に全白情報を残
    すことなく記録する強制両面画像受信手段を設けたこと
    を特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 強制両面画像受信手段は最終ページの裏
    面情報のみ全白情報の出力を許容することを特徴とする
    請求項1に記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 前記所定時間帯以外では、1通信ごとに
    受信画情報を両面記録するか片面記録を決定することを
    特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 前記所定時間帯以外では、相手局から両
    面通信が指定されるか、ユーザが強制両面記録を指定し
    ている場合に受信画情報を両面記録することを特徴とす
    る請求項1に記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 前記のユーザが指定する強制両面記録
    は、送信局の指定にかかわらず1通信分の受信画情報を
    両面記録する出力処理であることを特徴とする請求項4
    に記載のファクシミリ装置。
  6. 【請求項6】 両面原稿の画像を受信する両面画像通信
    を行なうファクシミリ装置の制御方法において、 所定時間帯の間は、複数の通信にまたがって受信画情報
    を全て両面受信し、記録紙の全ての両面に全白情報を残
    すことなく記録する強制両面画像受信工程を有すること
    を特徴とするファクシミリ装置の制御方法。
  7. 【請求項7】 強制両面画像受信工程においては最終ペ
    ージの裏面情報のみ全白情報の出力を許容することを特
    徴とする請求項6に記載のファクシミリ装置の制御方
    法。
  8. 【請求項8】 前記所定時間帯以外では、1通信ごとに
    受信画情報を両面記録するか片面記録を決定することを
    特徴とする請求項6に記載のファクシミリ装置の制御方
    法。
  9. 【請求項9】 前記所定時間帯以外では、相手局から両
    面通信が指定されるか、ユーザが強制両面記録を指定し
    ている場合に受信画情報を両面記録することを特徴とす
    る請求項6に記載のファクシミリ装置の制御方法。
  10. 【請求項10】 前記のユーザが指定する強制両面記録
    は、送信局の指定にかかわらず1通信分の受信画情報を
    両面記録する出力処理であることを特徴とする請求項9
    に記載のファクシミリ装置の制御方法。
  11. 【請求項11】 両面原稿の画像を受信する両面画像通
    信を行なうファクシミリ装置の制御プログラムを格納し
    たコンピュータ読取可能な記憶媒体において、 所定時間帯の間は、複数の通信にまたがって受信画情報
    を全て両面受信し、記録紙の全ての両面に全白情報を残
    すことなく記録する強制両面画像受信工程を格納したこ
    とを特徴とするファクシミリ装置の制御プログラムを格
    納したコンピュータ読取可能な記憶媒体。
  12. 【請求項12】 強制両面画像受信工程においては最終
    ページの裏面情報のみ全白情報の出力を許容するための
    制御手順を格納したことを特徴とする請求項11に記載
    のファクシミリ装置の制御プログラムを格納したコンピ
    ュータ読取可能な記憶媒体。
  13. 【請求項13】 前記所定時間帯以外では、1通信ごと
    に受信画情報を両面記録するか片面記録を決定するため
    の制御手順を格納したことを特徴とする請求項11に記
    載のファクシミリ装置の制御プログラムを格納したコン
    ピュータ読取可能な記憶媒体。
  14. 【請求項14】 前記所定時間帯以外では、相手局から
    両面通信が指定されるか、ユーザが強制両面記録を指定
    している場合に受信画情報を両面記録するための制御手
    順を格納したことを特徴とする請求項11に記載のファ
    クシミリ装置の制御プログラムを格納したコンピュータ
    読取可能な記憶媒体。
  15. 【請求項15】 前記のユーザが指定する強制両面記録
    は、送信局の指定にかかわらず1通信分の受信画情報を
    両面記録する出力処理であることを特徴とする請求項1
    4に記載のファクシミリ装置の制御プログラムを格納し
    たコンピュータ読取可能な記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010045717A (ja) * 2008-08-18 2010-02-25 Ricoh Co Ltd ファクシミリ通信システムおよびファクシミリ通信システムの制御方法およびプログラムおよび記録媒体

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