JP2002164963A - 携帯電話機の振動式着信報知器 - Google Patents

携帯電話機の振動式着信報知器

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JP2002164963A
JP2002164963A JP2000359001A JP2000359001A JP2002164963A JP 2002164963 A JP2002164963 A JP 2002164963A JP 2000359001 A JP2000359001 A JP 2000359001A JP 2000359001 A JP2000359001 A JP 2000359001A JP 2002164963 A JP2002164963 A JP 2002164963A
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Akihiko Hirata
明彦 平田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 他人に迷惑にならないように着メロが鳴らな
いマナーモードにし、ポケットや鞄に入れていて着信に
気付かないことを防止する携帯電話機の振動式着信報知
器を提供することを目的とする。 【解決手段】 携帯電話機本体100に対し着脱自在な
振動式着信報知器108であって、無線送受信部10
9、基板上のパターンで形成されるような内蔵アンテナ
110、携帯電話機本体100の保持部103に保持さ
れた際にコネクタ104に接続され電力供給口であるコ
ネクタ111、電源回路を含む電源部112、携帯電話
機本体100が分離した際に充電部(電池)114から
の電力供給に切り替える切替えスイッチ113、振動式
着信報知器108を振動させる振動部115、無線送受
信部109、切替えスイッチ113、振動部115を制
御する制御部116を有する構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機に電話
がかかってきたことを振動で知らせる振動式呼出機能を
有し、携帯電話機本体に着脱可能な携帯電話機の振動式
着信報知器に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の携帯電話機本体に着脱可能
な振動式の着信報知器について説明する。
【0003】自動車・携帯電話システムや簡易型携帯電
話システム(PHS;パーソナル・ハンディホン・シス
テム)などの移動通信システムは、個人が手軽に携帯電
話機を持って、サービスエリア内であればどこからでも
自由に電話できるシステムであり、その普及は目覚しい
ものがある。その携帯電話機は、いつでも、どこでも使
えるというメリットもあるが、その反面周囲の人に対し
て、その通話が迷惑になり、主な乗り物、公共な場所で
の自粛が呼びかけられ、携帯電話機の着信音自体も鳴ら
さずに、携帯電話機そのものを振動させ、携帯電話機の
利用者に着信を知らせる機能(以下、振動モード)が用
いられている。しかし、携帯電話機を振動モードとし、
人体から離してカバン内に入れたときなど、携帯電話機
利用者に着信があったことが伝わらないので、重要な用
件を聞くことができないことが多々ある。そのため、周
囲の迷惑となる着信音を鳴らさずに、確実に携帯電話機
利用者に着信を伝えることが望まれている。
【0004】そこで、つぎの特許公報のように、着信を
知らせる報知器を別体とし、その別体の報知器により着
信を知らせることが考えられる。その方法としては、 (1)特開平8−84207号公報記載のように、周囲
の状況に応じて着信を知らせる別体の着信報知器におい
て、音以外の振動や光を選択して着信報知動作を行う方
法。
【0005】(2)携帯電話機本体から着脱できる別体
の着信報知器に表示部を設けて、携帯電話機利用者の目
の見える位置に置く、たとえばネクタイに付けるなど方
法(特開平8−307489号公報)がある。
【0006】また、着信報知器を携帯電話機本体に対し
別体とすることで、次のような構成も取れる。
【0007】(3)特開平6−21875号公報に記載
のように、携帯電話機本体と別体の着信報知器とをケー
ブル接続する方法。
【0008】(4)特開平10−136060公報に記
載のように、別体の着信報知器を一定時間のみ振動さ
せ、省電力して少しでも長く振動させる手段をもつも
の。
【0009】(5)特開平10−79980公報に記載
のように、別体の着信報器にベルトが取付くクリップや
フックを付けておくもの。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ような従来の技術においては、以下の問題がある。
【0011】(1)の場合、携帯電話機利用者は、着信
があったことが分かる確証が無い。
【0012】(2)の場合、携帯電話機利用者は、表示
部に目をやらないかぎり着信に気が付かない。
【0013】(3)の場合、携帯電話機本体をカバンに
入れるとそこからケーブルが出るため、携帯電話機利用
者にとって邪魔になる。
【0014】(4)の場合、省電力設定にするだけで
は、頻繁に着信が入った場合、十分に振動できなくなる
場合がある。
【0015】(5)の場合、ベルトが取付くようなクリ
ップやフックに限定すると、取付かない場合もある。わ
ざわざベルトを通すことも面倒である。
【0016】本発明は、周囲に迷惑をかけず、確実に携
帯電話機利用者に着信を伝えることができる、また、電
力残量などの確認ができる携帯電話機の振動式着信報知
器を提供することを目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、携帯電話機本体とは別体であって、携帯電
話機本体に対し着脱自在となっており、携帯電話機本体
から取り外した状態でも動作が可能な無線接続手段およ
び電力供給手段とを備え、携帯電話機本体に取り付けた
状態では携帯電話機本体から電力供給と充電を受けるよ
うに構成された構成の携帯電話機の振動式着信報知器と
する。
【0018】本発明によれば、携帯電話機本体を鞄のよ
うなものに入れていても、確実に携帯電話機利用者に着
信を伝えることができる携帯電話機の振動式着信報知器
とすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、着信信号によって振動作動する振動体を内部に備
え、携帯電話機本体に対し着脱自在な振動式着信報知器
であって、携帯電話機本体から取り外した状態でも動作
が可能な無線接続手段および電力供給手段とを備え、携
帯電話機本体に取り付けた状態では携帯電話機本体から
電力供給と充電を受けられるように構成された携帯電話
機の振動式着信報知器であり、携帯電話機本体に装着し
ている場合は、外部電源から接続端子を介して電力を得
て動作させ、携帯電話機本体より分離した場合は、切替
えスイッチにて電力供給手段である電池より電力を得て
振動手段が動作するという作用を有する。
【0020】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の携帯電話機の振動式着信報知器において、器
体は、腕時計用ベルトに挿通可能な固定部材に着脱可能
に構成されたものであり、必要に応じて固定手段を交換
することで、腕時計のようなベルトやそれ以外のものに
も器体を固定可能で、また、固定部材自体を腕時計のベ
ルトに残したまま、器体のみを取り外すことができると
いう作用を有する。
【0021】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1または2記載の携帯電話機の振動式着信報知器におい
て、器体は、残留電池容量が目視可能な表示手段を備え
ている構成としたものであり、器体の表示を見ること
で、電力の残りから後どれだけ使えるか判明するという
作用を有する。
【0022】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
1乃至3のいずれかに記載の携帯電話機の振動式着信報
知器において、器体は、接触式のセンサと、警告音発生
手段と、警告音の入り切り可能な切替え手段を備えた構
成としたものであり、器体を腕時計のようなものに固定
している場合、その腕時計を腕から外してテーブルなど
に置き忘れたときに、腕から離れたことを感知する接触
式センサーより、警告音発生回路を経てスピーカよりア
ラーム音が発生するという作用と、切替えスイッチによ
り、夜間などアラーム音を鳴らす必要の無い場合はアラ
ーム音をカットできるという作用を有する。
【0023】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1記載の携帯電話機の振動式着信報知器において、器体
は、電力供給手段を備え、携帯電話機本体に取り付けた
状態では携帯電話機本体に電力供給を行うことが可能に
構成されたものであり、携帯電話機本体の電力の残量が
少なくなった場合、器体の切替えスイッチを切替え、器
体における充電手段である電池を携帯電話機本体の電力
として使うことができるという作用を有する。
【0024】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照して説明する。なお、これらの図面において同一の
部材には同一の符号を付しており、また、重複した説明
は省略されている。
【0025】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1の携帯電話機本体およびその振動式着信報知器を
示す斜視図、図2は同携帯電話機本体および振動式着信
報知器のブロック回路図である。
【0026】図1および図2に示すように、携帯電話機
本体100は、機体の一部に振動式着信報知器嵌め込み
凹部を有し、この振動式着信報知器嵌め込み凹部に振動
式着信報知器108を挿脱自在にしている。
【0027】前記携帯電話機本体100は、無線送受信
部101と、アンテナ102と、振動式着信報知器嵌め
込み凹部に位置する保持部103およびコネクタ104
と、外部電源(充電台)105より電力供給される際に
接続される受電台接続電源端子(電源ピン)106と、
振動式着信報知器108に電力供給する電源部107を
備えて構成されている。
【0028】前記振動式着信報知器108は、無線送受
信部109と、基板上のパターンで形成されるような内
蔵アンテナ110と、携帯電話機本体100の保持部1
03に保持された際にコネクタ104に接続されて電力
供給口となるコネクタ111と、電源回路を含む電源部
112と、携帯電話機本体100に対し分離した際に充
電部(電池)114からの電力供給に切り替える切替え
スイッチ113と、着信信号によって振動作動して振動
式着信報知器108を振動させる振動部115と、前記
無線送受信部109、切替えスイッチ113、振動部1
15を制御する制御部116を備えて構成されている。
【0029】前記構成において、携帯電話機本体100
での着信を知らせる場合、振動式着信報知器108が携
帯電話機本体100の保持部103にあるときは、振動
式着信報知器108は携帯電話機本体100内の電源部
107からコネクタ104、コネクタ111、電源部1
12を介して電力供給を受けて、制御部116により振
動部115が動作する。振動式着信報知器108が携帯
電話機本体100より分離されているときは、振動式着
信報知器108は切替えスイッチ113により、内部の
充電部(電池)114内に貯えられた電力にて、制御部
116が振動部115を制御し動作させる。この切替え
スイッチ113は、図1のようにスライドスイッチのよ
うな物理的なスイッチでも、ソフトプログラムで制御す
るどちらの方法でも可である。また、振動式着信報知器
108が携帯電話機本体100の保持部103にある場
合に、充電部(電池)114は、電源部107、コネク
タ104、コネクタ111、電源部112を介して電力
供給を受けて充電される。
【0030】なお、無線送受信部101,109には、
たとえば、近距離無線方式として標準化が進むBlue
toothを用いる。この方式であれば、回路の実現に
おいて、通常の無線方式よりも安いというコストメリッ
トがある。
【0031】(実施の形態2)図3は、本発明の実施の
形態2の携帯電話機の振動式着信報知器を人体に接触す
るように固定した状態の断面図である。
【0032】図3に示すように、この実施の形態2の振
動式着信報知器108は、固定部材117により人体1
27に振動を伝達する状態となるように固定される。
【0033】前記固定部材117は、硬度が比較的高く
振動を良く伝えることができる物質よりなり、振動式着
信報知器108を挟んで掛け止める一対の爪118と、
時計などのベルト120の断面形状に適合した固定穴1
19を有している。そして振動式着信報知器108は、
爪118の嵌合力にて固定部材117に保持され、固定
部材117はその固定穴119に腕時計のベルト120
を通してベルト120に保持され、人体127に接触す
る。
【0034】このように振動式着信報知器108の固定
部材117を別部材とすることで、相手に適合した突起
を準備すれば取付けたいものに固定でき、携帯電話機利
用者の一番振動を感じやすい箇所に設けることができ
る。
【0035】(実施の形態3)図4は、本発明の実施の
形態3の携帯電話機の振動式着信報知器の斜視図であ
る。
【0036】図4に示すように、この実施の形態3の携
帯電話機の振動式着信報知器108は、表示部121
と、充電部(電池)114の電力残存量を常に検知する
検知回路(図示せず)を有し、その電力残存量を表示部
121に表示する構成としている。
【0037】このように構成したことで、携帯電話機利
用者が、必要に応じて、携帯電話機本体100の保持部
103に戻して充電するか、充電部(電池)114を交
換することが可能になる。
【0038】(実施の形態4)図5は、本発明の実施の
形態4の携帯電話機の振動式着信報知器の斜視図、図6
は同振動式着信報知器のブロック回路図である。
【0039】図5に示すように、この実施の形態4の携
帯電話機の振動式着信報知器108は、腕時計122の
ベルト120に前述の実施の形態2における固定部材1
17を用いて固定し、また、振動式着信報知器108が
アラーム音を発するスピーカ123を備えた構成となっ
ている。なお、振動式着信報知器108上にはセンサー
124を設けている。
【0040】この振動式着信報知器108についてさら
に詳しく説明すると、振動式着信報知器108は、図6
に示すように切替スイッチ113と、人体127への接
触の有無を検出するためのセンサー124と、制御部1
16内に設けられ、センサー124による人体への接触
有無を検知する検知回路125と、制御部116によっ
て制御されるアラーム発生回路126を備えて構成され
ている。
【0041】この構成において、振動式着信報知器10
8は、腕時計122のベルト120上に設けられ、腕時
計122が人体127の腕に取付けられている場合、セ
ンサー124が人体127に接触している。携帯電話機
の利用者が腕時計122をテーブルなどに置き忘れた場
合などでは、センサー124が人体127から離れ、そ
の状態を検知回路125が感知し、制御部116からア
ラーム発生回路126に信号が渡り、スピーカ123か
らアラーム音が発生する。したがって、携帯電話機の利
用者は、前記振動式着信報知器108より人体127へ
の振動による着信伝達が断たれていることが分かること
となる。
【0042】なお、制御部116で、人体127からセ
ンサー124が離れてからアラーム音が鳴り始めるまで
の時間設定を行うことができる。また、夜間などあらか
じめ長時間腕時計122を外すことが分かっている場合
は、切替えスイッチ113をOFFすることで、アラー
ム音発生を解除できる。
【0043】(実施の形態5)図7は、本発明の実施の
形態5の形態の携帯電話機本体と振動式着信報知器のブ
ロック回路図である。
【0044】図5に示すように、携帯電話機本体100
と振動式着信報知器108は、電池128を含む電源部
107と、コネクタ104,111と、電源部112
と、充電部(電池)114と、切替えスイッチ113を
含む制御部116を備えて構成されている。
【0045】上記構成において、振動式着信報知器10
8を携帯電話機本体100に戻した場合で、携帯電話機
本体100内の電池128の電力が少ない場合、切替え
スイッチ113によって充電部(電池)114の電力を
電源部112、コネクタ111、コネクタ104を経由
して、電源部107に供給し、携帯電話機本体100を
動作させるものである。携帯電話機本体100の電池の
残存電力が無くなった場合には、振動式着信報知器10
8を戻すことで電力を供給して再度使用できるようにな
る。また、携帯電話機本体100の本来の機能である待
ち受けおよび通話時間の延長にもなる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、振動式
着信報知器を携帯電話機本体に対し着脱可能に構成とす
るとともに無線方式を用いて携帯電話機本体と信号通信
できるように構成しているので、携帯電話機利用者の好
きな位置に振動式着信報知器を設けることが可能なた
め、容易に着信報知ができる。また、無線方式も、最近
標準化が進む無線方式を用いることで、他の無線方式よ
りも回路実現に当たり安価にできるという有効な効果が
得られる。また、振動式着信報知器を分離したことによ
る振動させるための電源(電力供給)方法も、携帯電話
機本体を充電するような外部の充電装置は不要になる。
そして、切替えスイッチにより、充電モードに切り替え
て携帯電話機本体からの電力で充電でき、かつ、交換可
能な電池を内蔵することで、長い時間、分離可能とな
る。振動式着信報知器を固定する場合も、固定部材を着
脱および形状変更を目的とした交換可能としたため、携
帯電話機利用者に一番都合の良い位置に固定でき、着信
の判別が確実となる。また、振動式着信報知器を取付け
た腕時計を腕から外してテーブルへの置き忘れた際も、
人体に接触させていたセンサーの検知によってアラーム
音を発生させることができ、置き忘れを防止できる。ま
た、切替えスイッチをOFFにすることで、不要なとき
はアラーム音を発生させなくて済む。振動式着信報知器
を携帯電話機本体に戻した場合、携帯電話機本体の電池
の電力残量が少ないときには、振動式着信報知器の充電
部(電池)の電力を使って、携帯電話機本体を通話など
に用いることが可能で、安心して通話できる。また、携
帯電話機本体の電池の予備にもなるという効果を有す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の携帯電話機本体および
その振動式着信報知器を示す斜視図
【図2】同携帯電話機本体および振動式着信報知器のブ
ロック回路図
【図3】本発明の実施の形態2の携帯電話機の振動式着
信報知器を人体に接触するように固定した状態の断面図
【図4】本発明の実施の形態3の携帯電話機の振動式着
信報知器の斜視図
【図5】本発明の実施の形態4の携帯電話機の振動式着
信報知器の斜視図
【図6】同振動式着信報知器のブロック回路図
【図7】本発明の実施の形態5の形態の携帯電話機本体
と振動式着信報知器のブロック回路図
【符号の説明】
100 携帯電話機本体 101 無線送受信部 102 アンテナ 103 保持部 104 コネクタ 105 外部電源(充電台) 106 充電台接続電源端子 107 電源部 108 振動式着信報知器 109 無線送受信部 110 内蔵アンテナ 111 コネクタ 112 電源部 113 切替えスイッチ 114 充電部(電池) 115 振動部 116 制御部 117 固定部材 118 爪 119 固定穴 120 ベルト 121 表示部 122 腕時計 123 スピーカ 124 センサー 125 検知回路 126 アラーム発生回路 127 人体 128 電池

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】着信信号によって振動作動する振動体を内
    部に備え、携帯電話機本体に対し着脱自在な振動式着信
    報知器であって、携帯電話機本体から取り外した状態で
    も動作が可能な無線接続手段および電力供給手段とを備
    え、携帯電話機本体に取り付けた状態では携帯電話機本
    体から電力供給と充電を受けられるように構成されたこ
    とを特徴とする携帯電話機の振動式着信報知器。
  2. 【請求項2】器体は、腕時計用ベルトに挿通可能な固定
    部材に着脱可能に構成されたことを特徴とする請求項1
    記載の携帯電話機の振動式着信報知器。
  3. 【請求項3】器体は、残留電池容量が目視可能な表示手
    段を備えていることを特徴とする請求項1または2記載
    の携帯電話機の振動式着信報知器。
  4. 【請求項4】器体は、接触式のセンサと、警告音発生手
    段と、警告音の入り切り可能な切替え手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の携帯電
    話機の振動式着信報知器。
  5. 【請求項5】器体は、電力供給手段を備え、携帯電話機
    本体に取り付けた状態では携帯電話機本体に電力供給を
    行うことが可能に構成されたことを特徴とする請求項1
    記載の携帯電話機の振動式着信報知器。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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