JP2002158826A - インターネット・ファクス装置 - Google Patents

インターネット・ファクス装置

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JP2002158826A
JP2002158826A JP2000352079A JP2000352079A JP2002158826A JP 2002158826 A JP2002158826 A JP 2002158826A JP 2000352079 A JP2000352079 A JP 2000352079A JP 2000352079 A JP2000352079 A JP 2000352079A JP 2002158826 A JP2002158826 A JP 2002158826A
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JP
Japan
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communication
fax
facsimile
internet
communication procedure
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Application number
JP2000352079A
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English (en)
Inventor
Yoshifumi Tanimoto
好史 谷本
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Murata Machinery Ltd
Original Assignee
Murata Machinery Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 相手先の通信端末装置の通信手順の使用形態
に応じた最適な通信手順でファクシミリ通信を行なうイ
ンターネット・ファクス装置を提供すること。 【解決手段】 第1のI−FAX1は、第2のI−FA
X3とインターネット2とPSTN4を介して接続さ
れ、インターネット2を介して通信手順T.37の規定
によるファクシミリ通信、およびT.38の規定による
リアルタイム・インターネット・ファクシミリ通信を行
なう。また、PSTN4を介して通信手順T.30の規
定によるG3ファクシミリ通信を行なう。T.30、
T.37、T.38の三種類の通信手順の優先度を予め
設定したテーブルをメモリに格納しておき、宛先を指定
したときに優先度の順序で通信手順を選択する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、相手先の通信端末
装置が有する通信手順の使用形態に応じた最適な通信手
順でファクシミリ通信を行なうインタ−ネット・ファク
ス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ通信において、国際電信電
話連合(InternationaI Telecommunication Union.
ITUと略記する)の有線系標準化(T)の勧告(IT
U−Tの勧告)T.30により、グループ3(G3)フ
ァクシミリ伝送手順によるファクシミリ通信手順が規定
されている。また最近のインターネットの普及に伴い、
T.38では.ファクス装置(以下.FAXと略記す
る。)をインタ−ネットに接続して、リアルタイム・イ
ンタ−ネット・ファクシミリ通信を行なう通信手順を規
定している。
【0003】前記T.38の規定によるリアルタイム・
インターネット・ファクシミリ通信を行なうFAXは、
インターネット・ファクス装置(以下、I−FAXと略
記する。)と称されている。このようなI−FAXは、
インタ−ネットに接続された他のI−FAXとT.38
の規定による前記リアルタイム・インターネット・ファ
クシミリ通信を行なう。
【0004】また、FAXをインターネットに接続し、
T.37の規定(Simple Mail Transfer Protocol、
SMTP)による通信手順で、他のI−FAXとファク
シミリ通信を行なうことができる。
【0005】更に、I−FAXと他のI−FAXとを、
インターネットと共に公衆回線(PSTN;Public Su
bscriber Telephone Network)にも接続し、PSTN
を介してT.30の通信手順でG3ファクシミリ通信を
行なうこともできる。なお、G3FAXをPSTNに接
続して、I−FAXと当該G3FAXとで相互にG3フ
ァクシミリ通信を行なうことも可能である。
【0006】このように、I−FAXをPSTNとイン
ターネットのように異なる通信ネットワ−クに接続する
ことにより、他のG3FAXまたはI−FAXと、T.
30、T.37、T.38のように複数の通信手順でフ
ァクシミリ通信を行なうことができる。このため、I−
FAXは、状況に応じて任意の通信手順を選択して相手
先とファクシミリ通信ができるので、多様な要請に対応
でき利用範囲の拡張が図れる。
【0007】例えば、相手先のI−FAXとファクシミ
リ通信を行なう際に、何等かの原因でインターネットに
アクセスできない場合には、PSTNを用いてファクシ
ミリ通信を行なうことができる。また、インターネット
を用いる場合でも、ファクシミリ送信するデータの内容
に応じてT.38の通信手順ではなく、オプションでシ
ンプルモードかフルモードかのファクシミリ通信内容を
指定できるT.37の通信手順を選択することが可能で
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、PS
TNとインターネットのように複数の通信ネットワ−ク
に接続されたI−FAXは.1または複数の通信手順で
ファクシミリ通信を行なうことができる。しかしなが
ら、I−FAXからファクシミリ送信する際に、相手先
の通信端末装置がどの形態の通信手順が利用可能である
かが不明であり、いずれの通信手順が選択可能であるの
か判断できないという問題があった。
【0009】本発明は上記のような問題に鑑み、相手先
の通信端末装置が有する通信手順の使用形態に応じた最
適な通信手順でファクシミリ通信を行なう、インターネ
ット・ファクス装置の提供を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、請
求項1に係る発明において、インターネット・ファクス
を、相手先の通信端末装置に対して複数の通信手順が使
用可能なインタ−ネット・ファクス装置であって、前記
通信端末装置の宛先毎に所定数の通信手順が選択順序を
定めて予め記憶され、指定した宛先に応じて前記順序で
通信手順を選択し、ファクシミリ送信を行なう構成とす
ることによって達成される。
【0011】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
記載のインターネット・ファクスにおいて、前記所定数
の通信手順から各通信手順毎に宛先を集約して同報送信
を行なうことを特徴としている。
【0012】また、請求項3に係る発明は、請求項1ま
たは請求項2に記載のインターネット・ファクスにおい
て、前記各宛先の通信手順毎にファクシミリ通信のオプ
ションを設定することを特徴としている。
【0013】上記請求項1に係る発明の特徴によれば、
相手先の通信端末装置に対して1または複数の所定数の
通信手順が選択順序を定めて予め記憶されている。この
ため、指定した宛先に応じて前記順序で通信手順を順次
選択してファクシミリ送信を行なう際に、相手先の通信
端末装置の通信手順使用の形態に応じて適切な通信手順
を選択することができる。
【0014】また、請求項2に係る発明においては、所
定数の通信手順から各通信手順毎に宛先を集約して同報
送信を行なっている。このため、同一の通信手順毎にま
とめて同報送信を順次行なうので、同報送信を効果的に
行なうことができる。
【0015】また、請求項3に係る発明においては、各
宛先の通信手順毎にファクシミリ通信のオプションを設
定している。このため、特定の宛先を指定してある通信
手順を選択した際に、ファクシミリ通信をどのような特
性で行なうかを確認することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るI−FAXの
実施の形態について図により説明する。図1は、本発明
のI−FAXをインターネットとPSTNの通信ネット
ワークに接続した例を示すブロック図である。
【0017】図1において、第1のI−FAX1と第2
のI−FAX3とをインターネット3を介して接続す
る。また、第1のI−FAX1と第2のI−FAX3と
は、PSTN4を介しても接続される。第1のI−FA
X1は、インターネット2を介して第2のI−FAX3
と前記通信手順T.37の規定によるファクシミリ通
信、およびT.38の規定によるリアルタイム・インタ
ーネット・ファクシミリ通信を行なう。また、第1のI
−FAX1は、PSTN4を介して第2のI−FAX3
と前記通信手順T.30の規定によるファクシミリ通信
を行なう。
【0018】インターネット2には、第3のI−FAX
5と第4のI−FAX6が接続されており、第1のI−
FAX1は、第3のI−FAX5と通信手順T.37の
規定によるファクシミリ通信を行なう。また、第1のI
−FAX1は、第4のI−FAX6とインターネット2
を介して通信手順T.37の規定によるファクシミリ通
信、およびT.38の規定によるリアルタイム・インタ
ーネット・ファクシミリ通信を行なう。さらに、第1の
I−FAX1は、PSTN4を介して第4のI−FAX
6と通信手順T.30の規定によるファクシミリ通信を
行なう。
【0019】PSTN4には、G3FAX7が接続され
ており、第1のI−FAX1は、PSTN4を介してG
3FAX7と通信手順T.30の規定によるファクシミ
リ通信を行なう。図1の例では、第3のI−FAX5は
PSTN4を介しては第1のI−FAX1とは接続され
ていない。また、G3FAX7は、インターネット2を
介しては第1のI−FAX1とは接続されていない。
【0020】ここで、第1のI−FAX1は、インター
ネット2およびPSTN4に接続されている第2のI−
FAX3と第4のI−FAX6に対しては、T.30、
T.37、T.38の三種類の通信手順が使用可能であ
る。これらの各相手先の通信端末装置毎に、通信手順の
優先度を予め設定したテーブルをメモリに格納してお
き、前記各相手先の通信端末装置とファクシミリ通信す
る際には、このテ−ブルを参照して優先度の高い通信手
順を選択する。
【0021】図2は、宛先毎の各通信手順の優先度を予
め設定したテーブルの例を示す説明図である。図2にお
いて.縦方向の(a)欄には,短縮ダイヤルまたはワン
タッチキーの番号を記入する。(b)欄には、宛先名称
を記入する。(c)欄には、T.30の通信手順を使用
する場合の電話番号を記入する。(d)欄には、T.3
7の通信手順を使用する場合のメールアドレスを記入す
る。(e)欄には、T.38の通信手順を使用する場合
のIPアドレスを記入する。(f)欄には、各通信手順
の優先度を記入する。この例では、例えば宛先が高橋商
店の優先度は、T.38、T.37、T.30の順位と
なっている。この優先度は、1−FAXのユ−ザが指定す
る。
【0022】図1の例で、第1のI−FAX1から第2
のI−FAX3(図2のテーブルの高橋商店)へファク
シミリ通信を行なうものとする。この場合には、インタ
ーネット2を使用する際に、先にT.38の通信手順で
リアルタイム・インタ−ネット・ファクシミリ通信を行
なう。このときに、何等かの事情でT.38の通信手順
が使用できない場合には、次にT.37の通信手順でフ
ァクシミリ通信を行なう。T.37の通信手順でもファ
クシミリ通信が出来ない場合には.PSTN4を介して
T.30の通信手順でファクシミリ通信を行なう。
【0023】本発明のI−FAXにおいては、図2に示
したように相手先の通信端末装置に対して1または複数
の所定数の通信手順が優先度(選択順序)を定めて予め
記憶されている。そして、指定した宛先に応じて前記順
序で通信手順を順次選択してファクシミリ送信を行な
う。このため、相手先の通信端末装置の通信手順使用の
形態に応じて適切な通信手順を選択することができる。
なお、相手先の通信端末装置で使用される通信手順が単
一の場合には,当該通信手順が順位一番で選択される。
【0024】図3は、宛先毎に通信手順等の項目を集約
したテーブルの例を示す説明図である。図3において、
縦方向の(a)欄には、短縮ダイヤルまたはワンタッチ
キーの番号を記入する。(b)欄には、宛先名称を記入
する。(c)欄には、通信手順を記入する。
【0025】(d)欄には、各通信手順を使用する場合
の電話番号、メールアドレス、IPアドレスのように宛
先にアクセスするためのアドレスを記入する。(e)欄
には、各通信手順を使用する場合のオプション、すなわ
ち、ファクシミリ通信する際に選択される種々の特性を
記入する。
【0026】このオプションの例としては、ファクシミ
リ通信される画像の解像度が200dpi(normal)
か、または400dpi(fine)かを指定する。また、
符号化方式がMMR方式かMH方式かを指定する。更
に、用紙サイズの最大はA3サイズかA4サイズかを指
定する。なお、T.37の通信手順では、変換した画デ
−タをシンプルモードで送信するか、フルモードで送信
するかを指定することができる。
【0027】図3の例では、宛先毎に通信手順等の項目
を集約したテ−ブルを作成している。このため、ある宛
先について、複数の通信手順が使用可能な場合に、特定
の通信手順に対応するアドレスやオプションの確認が取
れやすく、ファクシミリ通信の操作性が向上する。図3
のテ−ブルは、同報送信の際にも利用できる。
【0028】図1の第1のI−FAX1に対して、他の
通信端末装置からインタ−ネット2を介してT.37の
通信手順を用いて送信された電子メ−ルや、PSTN4
を介してG3FAXから同報送信の指示がなされる場合
がある。このような場合には、第1のI−FAX1は図
3のテ−ブルを参照し、同報送信が指示された宛先につ
いて、通信手順毎宛先を集約して同報送信を行なう。
【0029】図4は、I−FAXによるファクシミリ通
信の処理手順を示すフローチャートである。次にこのフ
ローチャートについて説明する。
【0030】(1)ステップS1の処理で、第1のI−
FAX1によるファクシミリ通信の処理プログラムを開
始し、ステップS2の処理で原稿をセットする。次に宛
先を指定する。ここでは複数の宛先指定が可能である。
またファクシミリ送信の指示をする。
【0031】(2)次にステップS3の処理で、宛先毎
に通信手順を設定する。この際に図2のテ−ブルを参照
して、宛先毎の通信手順は自動的に設定される。また、
通信手順の優先度が設定されている場合には、優先度順
にファクシミリ送信がなされる。
【0032】(3)続いてステップS4の処理で、通信
手順毎に宛先を集約する。次にステップS5の処理で、
通信手順毎にファクシミリ送信を行なう。第1のI−F
AX1が、他のG3FAX等から受信した画像を同報送
信するように指示された場合には、通信手順毎に宛先を
集約してファクシミリ送信を行なう。このように、通信
手順毎に宛先を集約すると、通信手順にっよってはコマ
ンド発行回数を削減できるという利点がある。その後、
ステップS6で処理プログラムを終了する。
【0033】図5は、本発明に適用されるI−FAXに
設ける制御装置20の一例を示す概略のブロック図であ
る。図5において、21は各種信号やデ−夕を処理する
ための超小型演算処理装置(以下、MPUと略記す
る)、22はI−FAXの各種動作に必要なデータやプ
ログラム格納されるROM、23は管理データ等が格納
されるRAMである。
【0034】24は受信した画データを記録紙に出力す
るプリンタ、25は原稿を読み取り、白黒2値のイメー
ジデ−夕である画データを出力する読取部、26はキー
ボ−ドやマウス等からなる操作部である。I−FAX
は、ネットワークインターフェイス(I/F)27を介
してインターネット2に接続される。I−FAXは、サ
−ビス総合デジタル網(ISDN)のインタ−フェイス
(I/F)28もデジタル回線終端装置(DSU)29
を介してISDNに接続される。また、回線制御部(N
CU)30を介してPSTNに接続される。
【0035】31はPSTNを介して相手先のG3FA
X等の通信端末装置との間で送受信される画データを変
調.復調するモデムであり、モデム31とNCU30と
はアナログ信号線31aで接続される。
【0036】符号・復号部32は、画デ−夕を符号化
し、復号化する。図形文字発生部33は、文字コードデ−
夕をイメージデータに変換する。34は陰極線管(CR
T)や液晶表示器(LCD)を用いた表示部、35は画
デ−夕に日時を記入するために用いる時計部、36は通
信管理記録と画データを記憶するハ−ドデイスク(H
D)、37は内部バスである。なお、記憶容量をそれほ
ど必要としない場合には、ハ−ドディスク(HD)を使
用することに代えて画像メモリを用いる構成とすること
ができる。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように請求項1に係る発明
によれば,相手先の通信端末装置に対して1または複数
の所定数の通信手順が選択順序を定めて予め記憶されて
いる。このため、指定した宛先に応じて前記順序で通信
手順を順次選択してファクシミリ送信を行なう際に、相
手先の通信端末装置の通信手順使用の形態に応じて適切
な通信手順を選択することができる。
【0038】また、請求項2に係る発明においては、所
定数の通信手順から各通信手順毎に宛先を集約して同報
送信を行なっている。このため、同一の通信手順毎にま
とめて同報送信を順次行なうので、同報送信を効果的に
行なうことができる。
【0039】また、請求項3に係る発明においては、各
宛先の通信手順毎にファクシミリ通信のオプションを設
定している。このため、特定の宛先を指定してある通信
手順を選択した際に、ファクシミリ通信をどのような特
性で行なうかを確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るI−FAXをPST
Nとインターネットに接続した例を示すブロック図であ
る。
【図2】通信手順の優先度を設定したテーブルの例を示
す説明図である。
【図3】通信手順毎に宛先を集約したテーブルの例を示
す説明図である。
【図4】本発明の処理手順を示すフロ−チャートであ
る。
【図5】I−FAXの制御装置を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1、3、5、6 I−FAX 2 インターネット 4 公衆回線(PSTN) 7 G3FAX 21 超小型演算制御装置 27 ネットワークインターフェイス(I/F) 30 回線制御部(NCU)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手先の通信端末装置に対して複数の通
    信手順が使用可能なインターネット・ファクス装置であ
    って、前記通信端末装置の宛先毎に所定数の通信手順が
    選択順序を定めて予め記憶され、指定した宛先に応じて
    前記順序で通信手順を選択し、ファクシミリ送信を行な
    うことを特徴とするインターネット・ファクス装置。
  2. 【請求項2】 前記所定数の通信手順から各通信手順毎
    に宛先を集約して同報送信を行なうことを特徴とする、
    請求項1に記載のインターネット・ファクス装置。
  3. 【請求項3】 前記各宛先の通信手順毎にファクシミリ
    通信のオプションを設定することを特徴とする、請求項
    1または請求項2に記載のインターネット・ファクス装
    置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100502734B1 (ko) * 2002-10-11 2005-07-21 주식회사 다산네트웍스 T.38/t.37/t.30 프로토콜 스위칭을 통한무정지팩스 전송 방법 및 그 장치
JP2008109675A (ja) * 2007-11-08 2008-05-08 Ricoh Co Ltd 通信端末装置
US7454468B2 (en) 2002-08-19 2008-11-18 Murata Kikai Kabushiki Kaisha Electronic mail client and recording medium recording program for client
US7783707B2 (en) 2003-07-02 2010-08-24 Ricoh Company, Ltd. Communication apparatus and method for providing broadcast communication using electronic mail

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