JP2002157785A - 情報記録媒体 - Google Patents

情報記録媒体

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JP2002157785A
JP2002157785A JP2000353051A JP2000353051A JP2002157785A JP 2002157785 A JP2002157785 A JP 2002157785A JP 2000353051 A JP2000353051 A JP 2000353051A JP 2000353051 A JP2000353051 A JP 2000353051A JP 2002157785 A JP2002157785 A JP 2002157785A
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JP
Japan
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recording medium
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protective layer
refractive index
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JP2000353051A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Oba
康弘 大庭
Takashi Aono
隆 青野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 照射されるレーザビームの反射率が低減さ
れ、低出力のレーザビームにより反射層に情報を迅速、
且つ鮮明に記録することができる情報記録媒体を提供す
る。 【解決手段】 情報記録媒体10は、反射層14と保護
層12とを含んでなり、前記保護層12における前記反
射層14と反対側の面に、前記保護層12の屈折率n2
と空気の屈折率1.0との間の略中央値の屈折率n1
有するオーバーコート層16を積層する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レーザビームの照
射により情報が記録される情報記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ラベル状又は転写箔状等の情報記
録媒体の金属蒸着層にレーザビームを照射して情報を記
録する技術が知られている。
【0003】このような情報記録媒体は、例えば、免許
証、パスポート、住民登録カード、身分証明書ラミネー
トフィルム等の他、クレジットカード、プリペードカー
ド、商品券、株券、通帳等へ貼合又は転写されるセキュ
リティ部材等としての用途がある。
【0004】透明基材フィルムからなる保護層、ホログ
ラム層、金属反射層、粘着剤層、剥離シート層をこの順
で積層して形成されるラベル状の情報記録媒体の場合、
レーザビームは剥離シート層を透過しないので、保護層
側からレーザビームを照射して金属反射層に情報を記録
する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ここで、保護層の屈折
率と空気の屈折率との差により、略垂直に照射されるレ
ーザビームの一部は保護層の表面で空気側に反射されて
金属反射層へ到達しない。そこで、金属反射層を十分に
加工するために、反射光量を考慮して高出力のレーザビ
ームを照射する必要があるが、高出力のレーザビームの
発生はレーザビーム発生装置を大型化させると共に、設
備コストを上昇させるという問題を有している。
【0006】又、照射速度を低下させて、一点の照射時
間を増大させることにより金属反射層を十分に加工する
ことができるが、照射速度の低下は生産効率の悪化とい
う新たな問題を発生させることとなる。
【0007】更に、反射光はエネルギ損失であり、エネ
ルギ効率を低下させて、エネルギコストを上昇させると
いう問題がある。
【0008】本発明は、以上のような問題点に鑑みてな
されたものであり、照射されるレーザビームの反射率が
低減され、低出力のレーザビームの照射により情報を迅
速、且つ鮮明に記録することができる情報記録媒体を提
供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決しようとする手段】本発明は、請求項1の
ように、保護層と反射層とを有してなり、前記保護層を
介して照射されるレーザビームにより前記反射層に情報
が記録される情報記録媒体において、前記保護層の屈折
率と雰囲気の屈折率との間の屈折率を有するオーバーコ
ート層を前記保護層における前記反射層と反対側の面に
積層したことを特徴とする情報記録媒体により、上記目
的を達成するものである。
【0010】又、前記オーバーコート層の屈折率を前記
保護層の屈折率と前記雰囲気の屈折率との間の略中央値
の屈折率としてもよい。
【0011】更に、前記オーバーコート層の厚さと該オ
ーバーコート層の屈折率との積の倍数を照射されるレー
ザビームの波長の略半分の長さの奇数倍としてもよい。
【0012】更に又、前記保護層の厚さと該保護層の屈
折率との積の倍数を照射されるレーザビームの波長の略
半分の長さの奇数倍としてもよい。
【0013】又、前記保護層と前記反射層との間にホロ
グラム層を設けてもよい。
【0014】本発明によれば、情報記録媒体に照射され
るレーザビームの反射率を低減することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の例を
図面を参照して詳細に説明する。
【0016】本発明の実施の形態の例に係る情報記録媒
体10は、図1に示されるように、保護層12の一方の
面に反射層14を積層し、前記保護層12の屈折率n2
と空気の屈折率1.0との間の屈折率n1を有するオー
バーコート層16を前記保護層12の他方の面に積層し
た構成で、前記反射層14に照射されるレーザビームの
反射率を低減したものである。
【0017】前記保護層12は屈折率n2の透明薄膜
で、ポリ塩化ビニル、アクリル樹脂、ポリエチレン、ポ
リカーボネイト等の熱可塑性樹脂、若しくは不飽和ポリ
エステル樹脂、メラミン樹脂、エポキシ樹脂、フェノー
ル樹脂、ポリエステル(メタ)アクリレート、ウレタン
(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレー
ト、ポリエーテル(メタ)アクリレート、ポリオール
(メタ)アクリレート、メラミン(メタ)アクリレー
ト、トリジアン系アクリレート等の熱硬化性樹脂を硬化
させたもの、又は上記の熱可塑性樹脂と熱硬化性樹脂と
の混合物等を材質としている。
【0018】前記反射層14は金属等の薄膜で、Al、
Ag、Ni、Au、Cu、Ti、Co、Fe、Pb、P
d、Zn、Te、Se、In、Sn等の単金属、又はこ
れらの合金等を材質とし、真空蒸着法、スパッタリング
法、イオンプレーティング法、めっき法等により前記保
護層12の一方の面に積層されている。
【0019】前記オーバーコート層16は透明薄膜で、
前記保護層12の屈折率n2と空気の屈折率1.0との
中間の屈折率n1を有し、前記保護層12における前記
反射層14と反対側の面に積層されている。
【0020】なお、レーザビームの種類は特に制限され
ず、YAGレーザ、アルゴンレーザ、CO2レーザ、半
導体レーザ、He−Neレーザ等のレーザビームのいず
れでもよい。
【0021】次に、レーザビームを照射して情報を記録
するときの前記情報記録媒体10の作用について説明す
る。なお、説明を容易にするために光が垂直に入射する
場合について述べる。
【0022】前記情報記録媒体10への情報の記録は、
前記オーバーコート層16、前記保護層12を介して前
記反射層14にレーザビームを照射することにより行わ
れる。
【0023】レーザビームは空気側から前記オーバーコ
ート層16に入射する際、一部が反射され、該反射率R
1は R1=(1−n12/(1+n12 …(1) と表わされる。
【0024】又、前記オーバーコート層16に入射した
レーザビームは、前記保護層12に入射する際、更に一
部が反射され、該反射率R2は、 R2=(n1−n22/(n1+n22 …(2) と表わされる。
【0025】従って、前記情報記録媒体10に照射され
るレーザビームの合計の反射率Rは、 R=R1+(1−R1)×R2≒R1+R2 =(1−n12/(1+n12 +(n1−n22/(n1+n22 …(3) と表わされる。
【0026】一方、オーバーコート層が積層されていな
い場合、空気側から前記保護層12に入射するレーザビ
ームの反射率R′は R′=(1−n22/(1+n22 …(4) と表わされる。
【0027】以上より、Rとn1との関係をグラフに表
わすと図2のようになる。
【0028】前記保護層12の屈折率n2と空気の屈折
率1.0との中間の屈折率n1を有する前記オーバーコ
ート層16が前記保護層12に積層されたことにより、
前記反射率Rは前記反射率R′よりも小さくなり照射さ
れるレーザビームの反射率が低減されている。
【0029】特に、前記オーバーコート層16の屈折率
1が前記保護層12の屈折率n2と空気の屈折率1.0
との間の略中央値の屈折率であるとき、前記反射率Rは
最小となる。
【0030】次に、本発明の実施の形態の第2例〜第6
例に係る情報記録媒体について説明する。これら情報記
録媒体は前記実施の形態の第1例に係る情報記録媒体1
0と構成の一部が共通し、同じ作用効果を有している。
【0031】以下、実施の形態の第2例〜第6例に係る
情報記録媒体20,30,40,50及び60と前記実
施の形態の第1例に係る情報記録媒体10との構成上の
相違点について説明し、その他の構成については前記情
報記録媒体10と同じであるので図1と同じ符号を付す
ることにより説明を省略する。
【0032】又、これら情報記録媒体20,30,4
0,50及び60の作用効果についても、前記情報記録
媒体10と同じであるので説明を省略する。
【0033】本発明の実施の形態の第2例に係る情報記
録媒体20は、図3に示されるように、前記情報記録媒
体10における前記保護層12と前記反射層14との間
にホログラム層18を積層して構成されている。該ホロ
グラム層18の材質は前記保護層12の材質と同様の材
質を用いることができる。
【0034】本発明の実施の形態の第3例に係る情報記
録媒体30、及び実施の形態の第4例に係る情報記録媒
体40は、各々、図4、図5に示されるように、前記情
報記録媒体10、前記情報記録媒体20の前記反射層1
4における前記保護層12と反対側の面に粘着剤層22
及び剥離シート層24を積層したラベル状の構成とされ
ている。
【0035】本発明の実施の形態の第5例に係る情報記
録媒体50及び実施の形態の第6例に係る情報記録媒体
60は、各々、図6、図7に示されるように、前記情報
記録媒体10、前記情報記録媒体20の前記反射層14
における前記保護層12と反対側の面にヒートシール層
42を積層した転写箔状の構成とされている。
【0036】次に、本発明の実施の形態の第7例に係る
情報記録媒体70について説明する。
【0037】該情報記録媒体70は前記実施の形態の第
1例に係る情報記録媒体10の前記オーバーコート層1
6の厚さt1と該オーバーコート層16の屈折率n1との
積の倍数を照射されるレーザビームの波長λ0(空気
中)の略半分の長さの奇数倍とした構成である。即ち、 2×t1×n1≒λ0/2×奇数 …(5) の関係が成立するようなオーバーコート層16を積層し
た構成である。
【0038】上記式(5)の関係が成立するとき、図8
に示されるように、前記情報記録媒体70に照射される
レーザビームの、前記オーバーコート層16及び空気の
境界面における反射光と前記保護層12及び前記オーバ
ーコート層16の境界面における反射光とは逆位相で干
渉して打ち消し合い、これにより前記実施の形態の第1
例に対して、更に反射率を低減することができる。
【0039】なお、本実施の形態の第7例は前記実施の
形態の第1例に係る情報記録媒体10の前記オーバーコ
ート層16を前記式(5)を満たす構成としたものであ
るが、前記実施の形態の第2例〜第6例に係る前記情報
記録媒体20、30、40、50及び60に対しても当
然に適用可能である。
【0040】更に、図9に示される実施の形態の第8例
に係る情報記録媒体80のような構成とすることによ
り、反射光を更に低減することができる。この情報記録
媒体80は、前記実施の形態の第1例、第3例、第5例
及びこれらに適用される前記実施の形態の第7例に係る
前記情報記録媒体10、30、50、70における前記
保護層12の厚さt2と該保護層12の屈折率n2との積
の倍数を照射されるレーザビームの波長λ0(空気中)
の略半分の長さの奇数倍となるように構成したもの、即
ち 2×t2×n2≒λ0/2×奇数 …(6) の関係が成立するように構成したものである。これによ
り、前記保護層12及び前記オーバーコート層16の境
界面における反射光と前記反射層14及び前記保護層1
2の境界面における反射光とが逆位相で干渉して打ち消
し合い、反射光を更に低減することができる。
【0041】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明するが、
本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
【0042】
【実施例1】実施例1は、図6に示される前記情報記録
媒体50の構成とした。
【0043】前記オーバーコート層12として、屈折率
1=1.50を有する塩酢ビ・ポリエステル系樹脂を
塗布し、2μm、4μm、8μmの3種類の相異なる厚
さを形成した。
【0044】前記保護層12として厚さ約25μmのP
ETフィルムを、前記反射層14としてアルミニウム薄
膜を用いた。
【0045】又、前記ヒートシール層42として下記組
成からなる接着層用塗布液を塗布、乾燥して前記反射層
14における前記保護層12と反対側の面に積層した。
【0046】 塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 20重量部 アクリル樹脂 10重量部 溶剤 酢酸エチル 20重量部 溶剤 トルエン 50重量部
【0047】このように構成された前記情報記録媒体5
0の前記オーバーコート層16側から前記反射層14に
レーザビームを照射して、文字、画像情報を記録した。
【0048】レーザビームは、波長1064nm、出力
5WのYAGレーザで、記録部におけるレーザビーム径
は約40nm、照射速度は約1000mm/minとし
た。
【0049】この結果、オーバーコート層を積層しない
場合に対して、鮮明な印字が行われることが確認され
た。
【0050】
【実施例2】実施例2は前記実施例1に対し、前記オー
バーコート層16として、屈折率n 1=1.5を有する
水性ウレタンエマルジョン系熱溶融性接着剤を塗布し、
前記実施例1と同様2μm、4μm、8μmの3種類の
相異なる厚さを形成したものである。
【0051】他の構成及び照射するレーザビームの仕様
は、実施例1と同じであるので説明を省略する。
【0052】本実施例2の結果は前記実施例1の結果と
同様であり、オーバーコート層を積層しない場合に対し
て、鮮明な印字が行われることが確認された。
【0053】
【発明の効果】本発明によれば、照射されるレーザビー
ムの反射率が低減された情報記録媒体により、低出力の
レーザビームの照射により情報を迅速、且つ鮮明に記録
することが可能となるという優れた効果がもたらされ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の第1例に係る情報記録媒
体の構造を示す側面図
【図2】同情報記録媒体の反射率とオーバーコート層の
屈折率との関係を示すグラフ
【図3】本発明の実施の形態の第2例に係る情報記録媒
体の構造を示す側面図
【図4】本発明の実施の形態の第3例に係る情報記録媒
体の構造を示す側面図
【図5】本発明の実施の形態の第4例に係る情報記録媒
体の構造を示す側面図
【図6】本発明の実施の形態の第5例に係る情報記録媒
体の構造を示す側面図
【図7】本発明の実施の形態の第6例に係る情報記録媒
体の構造を示す側面図
【図8】本発明の実施の形態の第7例に係る情報記録媒
体の構造を示す側面図
【図9】本発明の実施の形態の第8例に係る情報記録媒
体の構造を示す側面図
【符号の説明】
10、20、30、40、50、60、70、80…情
報記録媒体 12…保護層 14…反射層 16…オーバーコート層 18…ホログラム層 22…粘着剤層 24…剥離シート層 42…ヒートシール層
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G11B 7/24 572 G11B 7/24 572H 572L 572Z 7/0065 7/0065 Fターム(参考) 5D029 HA06 HA07 JA01 JB50 LA03 LB01 LB07 LB13 LC06 MA02 MA04 VA08 5D090 BB20 CC06 CC14 CC20 DD03 KK16

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】保護層と反射層とを有してなり、前記保護
    層を介して照射されるレーザビームにより前記反射層に
    情報が記録される情報記録媒体において、前記保護層の
    屈折率と雰囲気の屈折率との間の屈折率を有するオーバ
    ーコート層を前記保護層における前記反射層と反対側の
    面に積層したことを特徴とする情報記録媒体。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記オーバーコート層
    の屈折率を前記保護層の屈折率と前記雰囲気の屈折率と
    の間の略中央値の屈折率としたことを特徴とする情報記
    録媒体。
  3. 【請求項3】請求項1又は2のいずれかにおいて、前記
    オーバーコート層の厚さと該オーバーコート層の屈折率
    との積の倍数を、照射されるレーザビームの波長の略半
    分の長さの奇数倍としたことを特徴とする情報記録媒
    体。
  4. 【請求項4】請求項1、2又は3のいずれかにおいて、
    前記保護層の厚さと該保護層の屈折率との積の倍数を、
    照射されるレーザビームの波長の略半分の長さの奇数倍
    としたことを特徴とする情報記録媒体。
  5. 【請求項5】請求項1、2又は3のいずれかにおいて、
    前記保護層と前記反射層との間にホログラム層を設けた
    ことを特徴とする情報記録媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004077424A1 (ja) * 2003-02-25 2004-09-10 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 光情報記録担体

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