JP2002157722A - トラッキング制御方法及びその装置並びに磁気テープ装置 - Google Patents
トラッキング制御方法及びその装置並びに磁気テープ装置Info
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Abstract
くすと共にトラック追従制御の精度を向上させる。 【解決手段】 複数トラックを同時に読み書きするマル
チトラックの磁気テープ装置で行われるトラッキング制
御において、リード/ライトするヘッド3、4と同一ラ
インに設けられたサーボトラック読取用ヘッド5a、5
bの他にサーボトラック読取用ヘッド5a、5bに先行
してサーボトラックの位置情報を読み取る先行読取用ヘ
ッド5c、5dを設け、この先行読取用ヘッド5c、5
dで読み取ったサーボトラックの位置情報に基づいてリ
ード/ライトするヘッド3、4の位置を制御する。
Description
を持ち複数トラックを同時に読み書きするサーペンタイ
ン方式の磁気テープ装置に関し、特に、トラック追従性
能を向上させるのに好適なトラッキング制御方法及びそ
の装置並びに磁気テープ装置に関する。
プ装置に搭載される磁気ヘッドの構成図である。トラッ
ク追従機構を持つマルチトラックの磁気テープ装置で
は、ヘッドが複数ついたヘッドユニット1が搭載されて
いる。このヘッドユニット1には、磁気テープ2が双頭
矢印A方向に走行し、ヘッドユニット1は、図示しない
ヘッド駆動機構により矢印Aとは直角方向B(テープ2
の幅方向)に移動可能となっている。
る。ヘッドユニット1には、複数のリードヘッド3と複
数のライトヘッド4とが矢印B方向に交互に2列に配置
され、対向する各列のリードヘッド3とライトヘッド4
とは矢印A方向の同一線上に配置されている。そして、
各列上には、トラック追従用のサーボトラック読取用ヘ
ッド5a、5bがそれぞれ配置されると共に、両サーボ
トラック読取用ヘッド5a、5bは矢印A方向の同一線
上に配置されている。
サーボトラックと各ヘッドとの関係を示す図である。磁
気テープ2には、フォワードトラック10とリバースト
ラック11とが交互に配置されると共に、トラッキング
制御用サーボトラック12が設けられ、サーボトラック
読取用ヘッド5a、5bは、このサーボトラック12の
位置を読み取るための専用ヘッドとして、ヘッドユニッ
ト1の端に配置されている。
は、磁気テープ2上のサーボトラック12の位置情報を
読み取り、読み取ったサーボトラック12の位置情報を
図示しないトラック追従機構に送ってヘッドユニット1
の矢印B方向の位置を逐次補正し、データトラック1
0、11の位置にリード/ライトヘッド3、4が精確に
一致するように追従制御を行っている。このため、図5
に示すように、サーボトラック12の位置ズレCを検出
した場合、その位置Cにおけるデータトラック10、1
1に、該当するヘッド3、4が当接するように、ヘッド
ユニット1を追従制御する様にしている。
術に関連するものとして、例えば特公平7―82625
号公報記載のものがある。
ープ装置では、書き込みに使用するヘッド4や読み込み
に使用するヘッド3の位置制御を行うためのサーボトラ
ック12の位置変化を、ヘッド3、4と矢印B方向の同
一直線上にあるサーボトラック読取用ヘッド5a、5b
で検出しているため、サーボトラック12の位置検出か
ら変位量計算を経てヘッド3、4をフィードバック制御
で移動させるまでに時間がかかり、トラック追従が時間
的に遅れる傾向にあるという問題がある。
ラック追従を行うことができるトラッキング制御方法及
びその装置並びに磁気テープ装置を提供することにあ
る。
クを同時に読み書きするマルチトラックの磁気テープ装
置で行われるトラッキング制御において、リード/ライ
トするヘッドと同一ラインに設けられたサーボトラック
読取用ヘッドの他に、当該サーボトラック読取用ヘッド
に先行してサーボトラックの位置情報を読み取る先行読
取用ヘッドを設け、当該先行読取用ヘッドで読み取った
サーボトラックの位置情報に基づいて前記リード/ライ
トするヘッド位置を制御することで、達成される。
ック読取用ヘッドと前記先行読取用ヘッドとが同時にサ
ーボトラック位置の変位を検出した場合には外乱である
と判断し、当該外乱に対するデータ処理を行う。
情報を先行読取してリード/ライトヘッドの位置制御を
行うため、時間遅れがなくデータの読み書きができ、ま
た高精度のトラッキング制御が可能となる。また、複数
のサーボトラック読取用のヘッドがあるため、この複数
のヘッドが同時にサーボトラックの位置変位を検出した
とき外乱と精度良く判定することが可能となるので、外
乱時のデータ処理を適切に行うことが可能となる。
て図面を参照して説明する。
ープ装置のヘッドユニット20の構成と磁気テープ2の
データトラック10、11及びサーボ用トラック12と
の関係を示す図である。本実施形態に係るヘッドユニッ
ト20では、サーボトラック読取用ヘッド5a、5bの
他に、サーボトラック読取用ヘッド5aから磁気テープ
2の走行方向(矢印X方向)と同一方向に所定距離だけ
離れた位置にサーボトラックの先行読取用ヘッド5cを
設け、サーボトラック読取用ヘッド5bから磁気テープ
2の走行方向(矢印Xの反対方向)と同一方向に所定距
離だけ離れた位置にサーボトラックの先行読取用ヘッド
5dを設けている。
5a〜5dは同一直線上に配置され、先行読取用ヘッド
5cはヘッド5aより先にサーボトラック12の位置情
報を先読みでき、先行読取用ヘッド5dはヘッド5bよ
り先にサーボトラック12の位置情報を先読みできるよ
うになっている。即ち、ヘッド3、4によるデータトラ
ック10、11のリード/ライト動作より先にサーボト
ラック12の位置情報を読み取れるようになっている。
載した磁気テープ装置で行われるデータ書込制御手順を
示すフローチャートである。尚、この例では、図1にお
ける矢印X方向(即ち、サーボヘッド5dから5b、5
a、5cの方向)にテープ2が走行するものとして説明
するが、テープ2が逆方向に走行する場合も同様であ
り、更に、書込動作ではなく読出動作も同様である。
でテープ2にデータ書込処理を行う場合、サーボ用ヘッ
ド5a〜5dを用いてサーボトラック12をフィードバ
ック制御等で追従しながら(ヘッドユニット20を図3
の矢印B方向に移動させながら)データ書込処理を実施
している(ステップS1)。このように、サーボトラッ
クを追従しながらデータ書込処理を実施しているが、本
実施形態では、更に、実際に正しい位置にデータ書き込
みが為されているか否かを以下の処理ステップにより確
認し、正しくない位置にデータ書込処理が為された可能
性がある場合には、同じデータの再書込処理を以下のよ
うにして行う。
を行っている最中は、同時に並行して、サーボ信号の変
位があるか否か及び変位がある場合には4つのサーボ用
ヘッド5a〜5dが同時に変位を検出したか否かが監視
される(ステップS2)。
サーボ信号の変位を検出した場合には、それは外乱によ
る振動衝撃でテープ2全体が位置ズレを起こしたと判定
でき、ステップS1でデータを書き込んだ位置が、振動
衝撃によってズレてしまった位置である可能性があるた
め、ステップS2からステップS3に進み、同じデータ
の再書込処理を実施する。そして、ステップS1に戻
り、サーボトラック追従によるデータ書込処理を継続す
る。
位同時検出ではないと判定された場合にはステップS4
に進む。このステップS4では、テープ走行方向最初の
先行読取用サーボヘッド5dの検出したサーボトラック
12の変位量を求め、そして、テープ2がライト用ヘッ
ド4と同一直線上にあるサーボ用ヘッド5bへ移動する
前に、サーボ信号の変位を打ち消すトラック追従制御の
計算を実施する。
算したヘッドの操作量を基にヘッドユニットを移動させ
サーボトラック12の変位に追従させる。更に、テープ
2がサーボ用ヘッド5bを通過する時に、ヘッドユニッ
ト20の位置をさらに微調整し、より精度の高いトラッ
ク追従を行う(ステップS6)。
ッド5b通過時に、サーボ用ヘッド5dの検出値を基に
計算したヘッドユニット操作量が妥当であったか否かの
検証を行い、問題がなければデータ書込処理を正常終了
する。問題があった場合にはステップS8に進んでテー
プ2への同一データの再書込処理を実行した後、ステッ
プS1に戻る。
ックを1つのサーボ用ヘッドで読み取っていたため、サ
ーボ信号から変位を検出した場合に、それがサーボトラ
ックに存在する変位成分(図1の符号Cで示す位置ズ
レ)であるか、それとも外乱によるものであるかの判断
が難しかった。しかし、本実施形態のように、同一サー
ボトラックを複数のサーボ用ヘッドで読んでいると、サ
ーボ信号の変位を複数のヘッドが同時検出したとき外乱
による振動衝撃であると判断でき、サーボ用ヘッド5
d、5b、5a、5cが時間をおいて変位検出すれば、
外乱による変位の検出ではないという切り分けが容易に
行える利点がある。
はライト用ヘッドと同一ラインにあるサーボ読取用ヘッ
ドの他にこのサーボ読取用ヘッドに先行してサーボトラ
ックの位置変化を検出する先行読取用ヘッドを設けてサ
ーボトラックを追従制御するため、時間遅れのない精度
の高いトラッキング制御が可能になると共に、外乱によ
る変位を的確に判断することが可能となる。
ッドユニットの構成と磁気テープのデータトラック及び
サーボ用トラックとの関係を示す図である。
ータ書込時の処理手順を示すフローチャートである。
気テープ装置に搭載されるヘッドユニットの上面図であ
る。
びサーボトラックと各ヘッドとの関係を示す図である。
ッド 10 フォワードトラック(データトラック) 11 リバーストラック(データトラック) 12 サーボトラック
Claims (6)
- 【請求項1】 複数トラックを同時に読み書きするマル
チトラックの磁気テープ装置で行われるトラッキング制
御方法において、リード/ライトするヘッドと同一ライ
ンに設けられたサーボトラック読取用ヘッドの他に、当
該サーボトラック読取用ヘッドに先行してサーボトラッ
クの位置情報を読み取る先行読取用ヘッドを設け、当該
先行読取用ヘッドで読み取ったサーボトラックの位置情
報に基づいて前記リード/ライトするヘッド位置を制御
することを特徴とするトラッキング制御方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載のトラッキング制御方法
において、前記サーボトラック読取用ヘッドと前記先行
読取用ヘッドとが同時にサーボトラック位置の変位を検
出した場合には外乱であると判断し、当該外乱に対する
データ処理を行うことを特徴とするトラッキング制御方
法。 - 【請求項3】 複数トラックを同時に読み書きするマル
チトラックの磁気テープ装置に搭載されるトラッキング
制御装置において、リード/ライトするヘッドと同一ラ
インに設けられたサーボトラック読取用ヘッドの他に、
当該サーボトラック読取用ヘッドに先行してサーボトラ
ックの位置情報を読み取る先行読取用ヘッドと、該先行
読取用ヘッドで読み取ったサーボトラックの位置情報に
基づいて前記リード/ライトするヘッド位置を制御する
フィードバック制御手段とを備えることを特徴とするト
ラッキング制御装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載のトラッキング制御装置
において、前記サーボトラック読取用ヘッドと前記先行
読取用ヘッドとが同時にサーボトラック位置の変位を検
出した場合には外乱であると判断し、当該外乱に対する
データ処理を行う手段を備えることを特徴とするトラッ
キング制御装置。 - 【請求項5】 複数トラックを同時に読み書きするマル
チトラックの磁気テープ装置において、リード/ライト
するヘッドと同一ラインに設けられたサーボトラック読
取用ヘッドの他に該サーボトラック読取用ヘッドに先行
してサーボトラックの位置情報を読み取る先行読取用ヘ
ッドと、該先行読取用ヘッドで読み取ったサーボトラッ
クの位置情報に基づいて前記リード/ライトするヘッド
位置を制御するフィードバック制御手段とを備えること
を特徴とする磁気テープ装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載の磁気テープ装置におい
て、前記サーボトラック読取用ヘッドと前記先行読取用
ヘッドとが同時にサーボトラック位置の変位を検出した
場合には外乱であると判断し、当該外乱に対するデータ
処理を行う手段を備えることを特徴とする磁気テープ装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000353773A JP3645806B2 (ja) | 2000-11-21 | 2000-11-21 | トラッキング制御方法及びその装置並びに磁気テープ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002157722A true JP2002157722A (ja) | 2002-05-31 |
JP3645806B2 JP3645806B2 (ja) | 2005-05-11 |
Family
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Family Applications (1)
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JP (1) | JP3645806B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7158339B2 (en) | 2004-09-30 | 2007-01-02 | Hitachi Maxell, Ltd. | Recording/ reproducing method and recording/reproducing apparatus for magnetic tape |
US7170709B2 (en) | 2004-05-17 | 2007-01-30 | Hitachi Maxell, Ltd. | Recording/reproducing method of magnetic tape |
-
2000
- 2000-11-21 JP JP2000353773A patent/JP3645806B2/ja not_active Expired - Fee Related
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US7170709B2 (en) | 2004-05-17 | 2007-01-30 | Hitachi Maxell, Ltd. | Recording/reproducing method of magnetic tape |
US7253988B2 (en) | 2004-05-17 | 2007-08-07 | Hitachi Maxell, Ltd. | Recording/reproducing method of magnetic tape |
US7545597B2 (en) | 2004-05-17 | 2009-06-09 | Hitachi Maxell, Ltd. | Recording/reproducing method of magnetic tape |
US7593177B2 (en) | 2004-05-17 | 2009-09-22 | Hitachi Maxell, Ltd. | Recording/reproducing method of magnetic tape |
US7158339B2 (en) | 2004-09-30 | 2007-01-02 | Hitachi Maxell, Ltd. | Recording/ reproducing method and recording/reproducing apparatus for magnetic tape |
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