JP2002156530A - 光アイソレータ付き光ファイバピグテイル - Google Patents

光アイソレータ付き光ファイバピグテイル

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JP2002156530A
JP2002156530A JP2000355610A JP2000355610A JP2002156530A JP 2002156530 A JP2002156530 A JP 2002156530A JP 2000355610 A JP2000355610 A JP 2000355610A JP 2000355610 A JP2000355610 A JP 2000355610A JP 2002156530 A JP2002156530 A JP 2002156530A
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JP
Japan
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optical isolator
optical
isolator element
polarizer
light
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Application number
JP2000355610A
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English (en)
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Tomoyuki Hirose
友幸 廣瀬
Masaki Michiwaki
正樹 道脇
Kenta Nogawa
謙太 野川
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Kyocera Corp
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Kyocera Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の光アイソレータ付き光ファイバピグテイ
ルでは、直方体の光アイソレータ素子が傾斜したキャピ
ラリ端面に配置しているために、光ファイバへの結合損
失が増加するため、光アイソレータ素子の面積を大きく
しなければならず、部材コストが増加する問題点があっ
た。 【解決手段】光ファイバ4を保持する保持具の端面に、
少なくとも1枚の偏光子と少なくとも1枚のファラデー
回転子を一体化した光アイソレータ素子8を備えてお
り、該光アイソレータ素子8の光入出射面と上記保持具
の端面がそれぞれ光軸に垂直な位置からほぼ同じ角度で
傾斜しており、光アイソレータ素子8の外周側面は光軸
にほぼ平行にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は光通信に用いる光ア
イソレータ付き光ファイバピグテイルに関する。
【0002】
【従来の技術】光アイソレータは、光通信において光部
品からのレーザー光源への反射戻り光の防止及び光ファ
イバアンプ内で光の共振発生を防止する為に使用され
る。
【0003】従来のレーザー光源への反射戻り光を防止
する偏光依存型光アイソレータの断面図を図5、順方
向、逆方向の偏光の挙動を図6に示す。順方向とは光ア
イソレータに入射した光が透過する方向を示し、逆方向
とは光アイソレータに入射した光が透過しない方向を示
す。図5に示す様に光アイソレータは2枚の偏光子1
a、1bの間に配置されたファラデー回転子2と該ファ
ラデー回転子2に磁界を印加するマグネット6及び保持
治具9から構成される。
【0004】光アイソレータに於いて、順方向ではLD
10から出射される光はレンズ11によって平行光とな
り、偏光子1aに入射する。図6に示す様に、偏光子1
aを通過後は直線偏光となり、ファラデー回転子2で4
5°偏光面を回転し、偏光子1bを通過する。また、逆
方向では、偏光子1bを通過した光はファラデー回転子
2で45°回転する。しかし、ファラデー回転子2の非
相反性により光は偏光子1aの透過偏光方向と直交する
偏光方向となるため、偏光子1aで光は減衰し、LD1
0に戻らない。これにより一方向からの光は通過させ、
逆方向の光の通過を阻止する機能を果たす。
【0005】特開2000−162475号公報に光ア
イソレータを光ファイバ端部に接合して用いる光ファイ
バ付き光アイソレータの技術を開示している。これは図
4に示すようにキャピラリ3の傾斜した端面に直方体の
アイソレータ素子8を貼り付ける構成となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図4に
示した従来技術の場合、直方体の光アイソレータ素子8
が傾斜したキャピラリ3の端面Eに配置しているため
に、図4(b)に示すように、入射光を光ファイバ4へ
結合するための光アイソレータ素子8における光通過領
域7を確保できなくなり、入射光の一部が光アイソレー
タ素子8入射面Aの外側を通過する、いわゆる蹴られが
生じる事により、光ファイバ4への結合損失を増加させ
る問題があった。
【0007】光アイソレータ素子8が1.5段型(偏光
子3枚、ファラデー回転子2枚)や2段型(偏光子4
枚、ファラデー回転子2枚)は、1段型と比較して光ア
イソレータ素子8の厚みがさらに厚くなるので、蹴られ
による結合損失増加がより顕著になる。蹴られを防ぐた
めには光アイソレータ素子8の面積を大きくしなければ
ならず、部材コストが増加する問題点があった。
【0008】さらに従来技術では、キャピラリ3の端面
と光アイソレータ素子8間に空間を設けている実施の形
態を示しているが、直接配置する場合と比較して光ファ
イバまでの光路長が長くなることから、光アイソレータ
素子8を通過する際の光ビーム径が大きくなり、光通過
領域を確保するために光アイソレータ素子8面積を大き
くしなければならず、部材コストが増加する問題点があ
った。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を鑑みて本発明
は、光ファイバを保持する保持具の端面に、少なくとも
1枚の偏光子と少なくとも1枚のファラデー回転子を一
体化した光アイソレータ素子を備えており、該光アイソ
レータ素子の光入出射面と上記保持具の端面がそれぞれ
光軸に垂直な位置からほぼ同じ角度で傾斜しており、光
アイソレータ素子の外周側面は光軸にほぼ平行として光
アイソレータ付き光ファイバピグテイルを形成した事を
特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
よって説明する。図1(a)に本発明の形態である光ア
イソレータ付き光ファイバピグテイルの断面図を示す。
光ファイバ4の保持具であるキャピラリ3付きフェルー
ル5のキャピラリ3端面に、2枚の偏光子1a、1bと
1枚のファラデー回転子2を一体化した光アイソレータ
素子8を備え、光アイソレータ素子8の光入出射面A,
Bとキャピラリ3の端面Eがそれぞれ光軸Cに垂直な位
置からほぼ同じ角度で傾斜しており、光アイソレータ素
子8の外周側面Dは光軸Cにほぼ平行としてある。
【0011】さらに、光アイソレータ素子8をキャピラ
リ3の端面Eに固定した後、マグネット6をフェルール
5端面に接着固定している。ピグテイルに使用するキャ
ピラリ3はジルコニアやアルミナセラミックスの他、ガ
ラス製や樹脂製も使用可能である。また、図示はしてい
ないが、ピグテイルに使用するコネクタにはFCコネク
タ、SCコネクタ、MUコネクタ、LCコネクタ等が用
いられており、不図示のレーザダイオード(LD)から
発光される信号光を、コネクタを介して伝送できるよう
になっている。
【0012】ここで、光アイソレータ素子8の光入出射
面A、Bとキャピラリ3の端面Eは反射光がLDへ戻る
ことを防止し、かつ光通過有効領域を確保するために、
それらの光軸Cに垂直な面からの傾斜角度は4°以上1
5°以下であることが望ましく、光学素子8の入出射端
面A、Bとキャピラリ3の端面Eの傾斜角度は同一であ
ることが望ましいが、それぞれの加工精度を考慮して±
2°の範囲であればよい。また、光アイソレータ素子8
の外周側面Dは、カットにおける加工精度の他に、光学
素子同士の屈折率差と入射角度から生じる光アイソレー
タ素子8内での光軸Cに対する光路の角度ズレを考慮し
て、光軸Cの平行方向に対して±3°の範囲であればよ
い。
【0013】このような構造とすることで光アイソレー
タ素子8を小型化することが可能となり、部材コストを
低減することができる。
【0014】本発明に用いる偏光子1にはガラス基板に
誘電体粒子を内包するタイプや誘電体積層タイプなどの
透過偏光方向と直交する偏光方向を吸収する偏光子の他
に、複屈折結晶などの偏光を分離して反射戻り光をLD
の光路からずらす偏光子でも実施可能である。また、フ
ァラデー回転子2はTb、Gd、Hoを添加したBi置
換ガーネットの他に、矩形のヒステリシスカーブを持
ち、自己磁界を有するガーネットでも実施可能である。
矩形のヒステリシスカーブを持ち、自己磁界を有するガ
ーネットの場合は、磁石不要となるため、部品点数、工
数を削減できる効果もある。
【0015】図1(b)には、偏光子1を3枚、ファラ
デー回転子2を2枚備えた1.5段型の光アイソレータ
素子8を搭載した場合を示す。アイソレータ素子8の入
出射面A,Bの偏波方向を直交する場合は2枚のファラ
デー回転子2に磁界を印可する方向を同一にすることに
より達成でき、アイソレータ素子8の入出射面A,Bの
偏光方向を同一にする場合はマグネット6を分割し、2
枚のファラデー回転子2に磁界を印可する方向を逆向き
にすることにより達成できる。図1(c)には、偏光子
1を4枚、ファラデー回転子2を2枚備えた2段型の光
アイソレータ素子8を搭載した場合を示す。光アイソレ
ータの入出射面A,Bにおける偏光方向の制御は1.5
段型と同様である。
【0016】図2にこの光アイソレータ素子の製造方法
を示す。図2(a)に示すように四角形状で素子寸法よ
りも大きな偏光子基板20と同一サイズのファラデー回
転子基板22は光学接着剤を用いて接着する。次に該フ
ァラデー回転子基板22と同一のサイズの偏光子基板2
1はその透過偏光方向が偏光子基板20の透過偏光方向
に対して光軸回転方向に所定角度相互に回転した位置に
調整後接着固定する。偏光子基板20とファラデー回転
子基板22の接着面と、少なくとも偏光子基板20、も
しくは21のどちらか一方の、ファラデー回転子基板2
2との接着面の反対側の面には、屈折率の違いによって
生ずるフレネル反射を防止するための反射防止膜をコー
トしておくことが望ましい。
【0017】次に、偏光子基板20に同一サイズ以上の
平板型カバーガラス23を前記光学接着剤が剥離しない
溶剤で容易に剥離する接着剤を用いて接着し、かつ、同
一サイズでガラスの一方の面を斜めにカットした楔型カ
バーガラス24の傾斜面に偏光子基板21を接着固定す
る。なお、楔型カバーガラス24の傾斜面の傾斜角は光
アイソレータ素子8の傾斜角度と同一である。この一体
化された各基板とカバーガラスを、加工機を用いて図2
(b)に記す点線方向に切断して任意の形状に多数個カ
ットする事が可能となる。そして、前記の平板型カバー
ガラス23と楔型カバーガラス24を、溶剤を用いて剥
離する。
【0018】以上のようにして、図2(c)に示す光ア
イソレータ素子8を製造すれば、所定角度に傾斜した楔
型カバーガラス24上に積層・一体化した各基板から多
数個の光アイソレータ素子8をカッティングするので、
光アイソレータ素子8の傾斜角度は楔型カバーガラス2
4の傾斜角度を持ち、いずれの光アイソレータ素子8も
傾斜角度が同一な光アイソレータ素子8を多数個製造で
きる。
【0019】図3には、本発明の光アイソレータ素子8
aと従来の光アイソレータ素子8bにおける光通過領域
7の模式図を示す。従来の光アイソレータ素子8bに対
して、本発明の光アイソレータ素子8aは必要最小限の
光通過領域7を十分確保できる構造である。これより、
本発明の光アイソレータ素子8aでは従来例と比較して
小型化する事ができ、コスト削減を達成することが可能
である。
【0020】以上のように作製した本発明の光アイソレ
ータ素子8aの入出射端面の素子サイズの1辺は0.2
〜0.7mmにする事が好ましい。これは1段型や2段
型等の光アイソレータ素子8の厚みでも必要最小限の光
通過領域7を十分確保するためである。
【0021】
【実施例】ここで、本発明にかかる光アイソレータ付き
光ファイバピグテイルの試作を行った。
【0022】ピグテイルは金属フェルール5にキャピラ
リ3を圧入固定し、キャピラリ3に光ファイバ4を挿入
し接着剤で固定し、キャピラリ3の端面Eは光ファイバ
4を含む面が光軸Cに垂直な面から8°傾斜するように
研磨した。
【0023】また、図2に示すように、ガラス基板に金
属等の誘電体を内包した偏光子基板20とファラデー回
転子22のウエハーを接着剤で固定し、これらともう一
枚の偏光子基板21を光学調整した後、接着剤で固定し
て光アイソレータ基板を作製した。このとき、LD出射
光が入射する側の偏光子基板20の光通過面には対空気
ARコートが施され、ファラデー回転子基板22の光通
過面の両面には対接着剤ARコートが施されている。上
記基板の両面にはWAXを用いてガラス基板を貼り付け
た。作製した光アイソレータ基板は、ダイシング等で光
通過面が0.5×0.6mmの長方形で、かつ、入射側
偏光子1aの透過偏光方向は短辺に対して平行になるよ
うに設定してカットした。カットした光アイソレータ素
子8の入出射面A,Bは光軸Cに垂直な面に対し、キャ
ピラリ3の端面Eの傾斜角度と同等の8°傾斜させた。
光アイソレータ素子8のカバーガラス23,24は溶剤
でWAXを除去することにより取り除いた。
【0024】図1(a)に示すように、光アイソレータ
素子8はその傾斜方向とキャピラリ3の端面Eの傾斜方
向が合致するよう配置した後、接着剤で固定した。その
後、キャピラリ3がガイドとなるように円筒型磁石6の
内径に勘合させ、磁石6端面とフェルール5端面を接着
剤で固定した。作製した製品の特性評価を行い、その結
果、挿入損失が平均値で0.13dB、アイソレーショ
ンが45.6dBと所望の規格を十分満足する結果とな
った。
【0025】図3に示すように、従来の1段型光アイソ
レータ素子8bの素子サイズを0.5mm×0.6m
m、厚み0.8mmでキャピラリ3の端面Eの傾斜角度
を8°とした場合、本発明の光アイソレータ素子8aの
素子サイズは従来例の直方体形状と比較して、体積を約
20%小型化でき、同様に1.5段型では約32%、2
段型では約37%の小型化が可能である。これより、本
発明では従来例と比較して上記比率のコスト削減を達成
した。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、光ファイ
バを保持する保持具の端面に、少なくとも1枚の偏光子
と少なくとも1枚のファラデー回転子を一体化した光ア
イソレータ素子を備えており、該光アイソレータ素子の
光入出射面と上記保持具の端面がそれぞれ光軸に垂直な
位置からほぼ同じ角度で傾斜しており、光アイソレータ
素子の外周側面は光軸にほぼ平行にする事により、光ア
イソレータ素子を小型化することが可能となり、部材コ
ストを低減することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の光アイソレータ付き光ファイ
バピグテイルを示す断面図であり、(b)、(c)は本
発明の他の実施形態を示す断面図である。
【図2】(a)〜(c)は本発明の光アイソレータ付き
光ファイバピグテイルに用いる光アイソレータ素子の製
造方法を示す図である。
【図3】光アイソレータ付き光ファイバピグテイルにお
ける、本発明の実施の形態と従来例を比較した断面図で
ある。
【図4】(a)、(b)は従来の光アイソレータ付き光
ファイバピグテイルの断面図である。
【図5】従来の偏光依存型光アイソレータの断面図であ
る。
【図6】偏光依存型光アイソレータに於ける、順方向及
び逆方向の偏光の挙動を示す図である。
【符号の説明】
1 :偏光子 1a:偏光子(入射側) 1b:偏光子(出射側) 2 :ファラデー回転子 3 :キャピラリ 4 :光ファイバ 5 :フェルール 6 :マグネット 7 :光通過領域 8 :光アイソレータ素子 8a:本発明の光アイソレータ素子 8b:従来の光アイソレータ素子 9 :保持金具 10:LD 11:レンズ 20:偏光子基板 21:偏光子基板 22:ファラデー回転子基板 23:平板型カバーガラス 24:楔型カバーガラス A:光アイソレータ素子入射面 B:光アイソレータ素子出射面 C:光軸 D:光アイソレータ素子外周側面 E:キャピラリ端面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバを保持する保持具の端面に、少
    なくとも1枚の偏光子と少なくとも1枚のファラデー回
    転子を一体化した光アイソレータ素子を備えており、該
    光アイソレータ素子の光入出射面と上記保持具の端面が
    それぞれ光軸に垂直な位置からほぼ同じ角度で傾斜して
    おり、光アイソレータ素子の外周側面は光軸にほぼ平行
    である事を特徴とする光アイソレータ付き光ファイバピ
    グテイル。
JP2000355610A 2000-11-22 2000-11-22 光アイソレータ付き光ファイバピグテイル Pending JP2002156530A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004029568A (ja) * 2002-06-27 2004-01-29 Kyocera Corp 光デバイス
JP2008003189A (ja) * 2006-06-21 2008-01-10 Sumitomo Metal Mining Co Ltd 光ファイバ一体型光アイソレータ
JP2010191461A (ja) * 2004-01-29 2010-09-02 Kyocera Corp 光学素子付きファイバスタブ、光レセプタクル及び光モジュール

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