JP2002156483A - インターナルポンプの応力低減装置 - Google Patents

インターナルポンプの応力低減装置

Info

Publication number
JP2002156483A
JP2002156483A JP2000348988A JP2000348988A JP2002156483A JP 2002156483 A JP2002156483 A JP 2002156483A JP 2000348988 A JP2000348988 A JP 2000348988A JP 2000348988 A JP2000348988 A JP 2000348988A JP 2002156483 A JP2002156483 A JP 2002156483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
pump
pump casing
stress
nozzle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000348988A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsunobu Watanabe
勝信 渡邉
Kiyobumi Saeki
清文 佐伯
Yusuke Watanabe
祐介 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2000348988A priority Critical patent/JP2002156483A/ja
Publication of JP2002156483A publication Critical patent/JP2002156483A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ポンプケーシングと配管との接続部に発生する
応力を低減させる。 【解決手段】インターナルポンプ5のポンプケーシング
10と、このポンプケーシング10に取り付けた配管25とを
応力低減機構26により固定支持する。応力低減機構26は
配管25を固定支持する配管支持部27と、ポンプケーシン
グ10の外側を抱持するリング状抱持部28と、配管支持部
27と抱持部28とを連結する連結部29とからなっている。
高温高圧の影響で原子炉圧力容器1が変形し、ポンプケ
ーシングの位置がずれて応力が発生した場合、応力は配
管25とノズル部23との接続部に集中することなく、応力
低減機構26により分散させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は改良型沸騰水型原子
炉(ABWR)などの原子炉圧力容器に取り付けられて
いるインターナルポンプのポンプケーシングの応力発生
を低減するためのインターナルポンプの応力低減装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】沸騰水型原子力発電プラントにおいて
は、原子炉圧力容器の下部に、冷却材を循環させること
を目的とするインターナルポンプが設置されており、そ
のケーシングにはパージ水用配管ノズルおよび二次シー
ル用配管ノズル等が取り付けられており、各々配管の他
端側は原子炉格納容器へと接続されている。
【0003】以下、図6および図7を参照してインター
ナルポンプの従来例について説明する。図6は沸騰水型
原子炉の原子炉圧力容器と、その内部構造を、図7はイ
ンターナルポンプとその周囲をそれぞれ概略的に縦断面
で示している。図6中、符号1は原子炉圧力容器で、そ
の上端開口は容器蓋2により閉塞され、下端開口は下鏡
部4が取り付けられて密閉構造になっている。原子炉圧
力容器1内には炉心3が配置され、炉心3を包囲する炉
心シュラウド13と原子炉圧力容器1との間に複数のイン
ターナルポンプ5が均等な配置で下鏡部4に取り付けら
れている。
【0004】原子炉圧力容器1内の炉心3の上方には気
水分離器33および蒸気乾燥器34が設置されている。蒸気
乾燥器34に対向した原子炉圧力容器1の外側面には主蒸
気ノズル35が接続されており、その下方に給水ノズル36
が接続されている。炉心3の下方には制御棒案内管37が
設けられ、制御棒案内管37の下方に制御棒駆動機構ハウ
ジング38が原子炉圧力容器1の下鏡部4を貫通して設置
されている。
【0005】また、図7にインターナルポンプ5を拡大
して示すように、インターナルポンプ5は、主として原
子炉圧力容器1内に位置するインペラ6と、原子炉圧力
容器1外部に位置するモータ部7と、モータ部7とイン
ペラ6を接続するポンプシャフト8からなっている。
【0006】上端部にインペラ6を取り付けたポンプシ
ャフト8は下鏡部4に設けられたポンプノズル9内を挿
通し、ポンプシャフト8の下端部はポンプケーシング10
内に配置されたモータ部7にキー11を介して嵌合され、
カップリングスタッド12により締結されている。
【0007】このように設置されたインターナルポンプ
5は、給水ノズル36から炉心シュラウド13と原子炉圧力
容器1との間の環状部に流入する冷却水を吸い込み、こ
れを原子炉圧力容器1の下方に吐出して炉心3へ流入し
冷却水を循環させている。インターナルポンプ5を運転
中のモータ部7の冷却方法には、外部ループ循環方式が
採用されている。
【0008】すなわち、冷却水入口ノズル18からポンプ
ケーシング10内に流入したモータ部7の内部の冷却水
は、モータ回転体14に直結する補助インペラ15により加
圧,駆動され、モータ部7内の各部を循環し、ポンプケ
ーシング10の上部に付設した冷却水出口ノズル16から冷
却配管17を流出して熱交換器(図示せず)に供給され、
この熱交換器で除熱された後、冷却配管17を経てポンプ
ケーシング10の下部に冷却水入口ノズル18に戻る構成と
なっている。
【0009】また、冷却水出口ノズル16の上部にはパー
ジ水ノズル19および二次シールノズル20が付設されてい
る。パージ水ノズル19にはパージ水用配管21が接続さ
れ、常時パージ水が供給され炉内に流入し、モータ内に
炉水および炉内クラッドが侵入するのを防止し、モータ
部7およびポンプシャフト8が放射線汚染されるのを防
止している。二次シールノズル20には二次シール用配管
22が接続され、二次シール材を水圧で圧縮させることを
目的とした水を注入している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】原子炉プラント運転時
の状態は、高温高圧であるため、原子炉圧力容器1が変
形し、原子炉圧力容器1の下部に取り付けられているポ
ンプケーシング10の位置がずれることがある。この位置
ずれにより、原子炉格納容器へと接続されているパージ
水用配管21および二次シール用配管22と、これらの配管
21,22を接続するノズル19,20部との接続部で応力が発
生する。発生した応力は接続部に集中し、結果的に接続
部の損傷および破損に至る可能性が生じる課題がある。
【0011】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、ポンプケーシングに接続された配管の接続部
に発生する応力を低減させることができるインターナル
ポンプの応力低減装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
インターナルポンプのポンプケーシングに接続する配管
を固定支持する配管支持部と、前記ポンプケーシングを
抱持する抱持部と、この抱持部と前記配管支持部を連結
する連結部とを具備したことを特徴とする。
【0013】この発明によれば、プラント運転時におい
て、高温高圧の影響で原子炉圧力容器が変形し、ポンプ
ケーシングの位置がずれることにより発生する応力は、
配管とポンプケーシングとの接続部に集中することはな
く、応力低減機構に分散させることができる。
【0014】請求項2に係る発明は、前記配管支持部は
前記配管を挟持する複数の支持板と、これらの支持板と
前記配管との間に介在する緩衝材とからなることを特徴
とする。この発明によれば、原子炉プラントの運転時に
おいて、高温高圧の影響で原子炉圧力容器が変形し、ポ
ンプケーシングの位置がずれることにより発生する応力
は応力低減機構に分散され、ポンプケーシングの接続部
に発生する応力を低減させることができる。また、配管
支持部に加わる応力は緩衝材を介在させることにより緩
和することができ、二次シール用配管およびパージ水用
配管の損傷を防止できる。
【0015】請求項3に係る発明は、インターナルポン
プのポンプケーシングに接続する配管と前記ポンプケー
シングの外面とを密接するクランプ機構とを具備してな
ることを特徴とする。
【0016】この発明によれば、原子炉プラント運転時
において、高温高圧の影響で原子炉圧力容器が変形し、
ポンプケーシングの位置がずれることにより発生する応
力はポンプケーシングと配管との接続部に集中すること
はなく、クランプ機構全体に及ぶことにより、前記接続
部の応力集中を回避させることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1(a),(b)および図2に
より本発明に係るインターナルポンプの応力低減装置の
第1の実施の形態を説明する。図1(a)は本実施の形
態を説明するための一部縦断面で示す側面図、図1
(b)は図1(a)におけるA−A´矢視断面図、図2
は図1(a)における配管支持部27の縦断面図である。
なお、図1(a)は図7に対応しており、図1(a)
中、図7と同一部分には同一符号を付している。
【0018】図1(a)において、原子炉圧力容器1の
下鏡部4にインターナルポンプ5が取り付けられてい
る。このインターナルポンプ5のポンプケーシング10に
ポンプケーシングのノズル部23が複数本取り付けられて
いる。このノズル部23は繁雑さを避けるため1本のみ図
示しているが、実際には図7に示すように冷却水出口ノ
ズル17,パージ水ノズル19,パージ水用配管21または二
次シール用配管22をそれぞれ接続するためのノズル部が
複数本取り付けられている。また、パージ水用配管21と
二次シール用配管22についても同様に、図1では1本の
配管25で示している。
【0019】本実施の形態が従来例と異なる点は図1
(a)に示したように、配管25とポンプケーシング10と
を一体的に連結する応力低減機構26を、配管25とポンプ
ケーシング10に連結して設けたインターナルポンプの応
力低減装置にある。応力低減機構26は配管25を上下部で
挟み込んで取り付ける図2に示した配管支持部27と、ポ
ンプケーシング10の胴廻りを半径方向から抱え込んで支
持する図1(b)に示した抱持部28と、この抱持部28と
配管支持部27を一体的に連結する連結部29とからなって
いる。
【0020】抱持部28は図1(b)に横断面で示したよ
うに、ポンプケーシング10の外周半円を取り囲むよう1
個の半円部材28aと、この半円部材28aの両端フランジ
部と接合し合体してポンプケーシング10の外周半円を取
り囲む2個の1/4分割部材28bと、これらの部材28a
と28bのフランジ部接合面を締め付けてポンプケーシン
グ10に取り付ける締め付けボルト28cとからなってい
る。
【0021】配管支持部27は図2に示したように水平方
向の配管24を上下両側から挟む一対の支持板27aと、こ
の一対の支持板27aを固定する左右一対の締め付けボル
ト27bとからなっている。連結部材29は一対の支持板27
aの下側支持板に一端が接続し、他端が抱持部28の半円
部材28aの外面に接続している。
【0022】しかして、本実施の形態において、一端が
原子炉格納容器24に支持され、他端がポンプケーシング
10のノズル部23へと接続されている配管25は、原子炉プ
ラント運転時の高温高圧の影響で原子炉圧力容器1が変
形し、ポンプケーシング10の位置がずれることにより、
配管25とポンプケーシング10のノズル部23との接続部に
応力が発生するが、応力低減機構26の配管支持部27で配
管25を支持することにより、応力は応力低減機構26に分
散し、配管25とポンプケーシング10の接続部の応力を低
減することができる。
【0023】本実施の形態によれば、原子炉プラント運
転時の高温高圧の影響で原子炉圧力容器1が変形し、ポ
ンプケーシング10の位置がずれることにより、配管25と
ポンプケーシング10のノズル部23との接続部で発生する
応力を応力低減機構26により低減または消滅させること
ができる。
【0024】つぎに図3により本発明に係る第2の実施
の形態を説明する。図3は本実施の形態の要部のみを示
し、図2と同一部分には同一符号を付して重複する部分
の説明は省略する。本実施の形態が第1の実施の形態と
異なる部分は、配管25と一対の支持板27aとの間に緩衝
材30を介在させて一対の支持板27aをボルト27bで締め
付け、配管25を完全固定支持したことにある。その他の
部分は第1の実施の形態と同様であるので、その説明は
省略する。緩衝材30としては例えば環状ゴム,リングば
ね等を使用することができる。
【0025】本実施の形態によれば、原子炉プラント運
転時の高温高圧の影響で原子炉圧力容器1が変形し、ポ
ンプケーシング10の位置がずれることにより、配管25と
ポンプケーシング10のノズル部23との接続部に発生する
応力は応力低減機構26に分散され、低減されるととも
に、配管支持部27に加わる力を緩衝材30により緩和する
ことができる。
【0026】つぎに図4により本発明に係る第3の実施
の形態を説明する。本実施の形態は第2の実施の形態に
おける緩衝材30に代えて図4に示したように複数の緩衝
材31を一対の支持板27aと配管25との間に設けたことに
ある。その他の部分は第2の実施の形態と同様なので、
重複する部分の説明は省略する。緩衝材31としてはコイ
ルばねを使用して、半周方向にほぼ等間隔に配列して設
けることができる。本実施の形態の作用効果は緩衝材31
の配管25への着脱が緩衝材30の場合よりも容易である他
は第2の実施の形態と同様なので、それらの説明は省略
する。
【0027】つぎに図5により本発明の第4の実施の形
態を説明する。図5は本実施の形態の要部のみを示して
おり、図1と同一部分には同一符号を付して重複する部
分の説明は省略する。
【0028】本実施の形態は図5に示したようにノズル
部23が取り付けられた付近のポンプケーシング10外面
と、ノズル部23に接続した配管25のうちポンプケーシン
グ10寄りの配管25をノズル部23とともに上下方向から一
体的にクランプするクランプ機構32を設けたインターナ
ルポンプの応力低減装置にある。
【0029】クランプ機構32は上部クランプ部材32aと
下部クランプ部材32bと、これらクランプ部材32を上下
から一体的に締め付ける締め付けボルト32cとからなっ
ている。上下部クランプ部材32a,32bのポンプケーシ
ング10の外側面およびノズル部23外面に接する側の一端
面はポンプケーシング10の外側面に密接する凹面わん曲
形状に形成されている。また、上下部クランプ部材32
a,32bの他端部は自由端となっているが、締め付けボ
ルト32cにより締め付けて配管25を支持し、一端面がポ
ンプケーシング10の外面と密接することにより完全固定
支持される。
【0030】本実施の形態によれば、原子炉プラント運
転時において、高温高圧の影響で原子炉圧力容器が変形
し、ポンプケーシング10の位置がずれることにより発生
する応力は、ポンプケーシング10のノズル部23と配管25
の接続部に集中することなく、クランプ機構32全体に及
ぶことにより、前記接続部の応力集中を回避させること
ができる。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ポンプケーシングに取
り付けた配管の接続部に発生する応力を低減させ、損傷
防止効果のあるインターナルポンプを提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明に係るインターナルポンプの応
力低減装置の第1の実施の形態を説明するための一部縦
断面で示す側面図、(b)は(a)のA−A´矢視方向
を切断し一部概略的に示す横断面図。
【図2】図1における配管支持部を拡大して示す縦断面
図。
【図3】本発明に係るインターナルポンプの応力低減装
置の第2の実施の形態における配管支持部を示す縦断面
図。
【図4】本発明に係るインターナルポンプの応力低減装
置の第3の実施の形態における配管支持部を示す縦断面
図。
【図5】本発明に係るインターナルポンプの応力低減装
置の第4の実施の形態の要部を拡大して一部断面で示す
側面図。
【図6】沸騰水型原子炉の原子炉圧力容器を概略的に示
す縦断面図。
【図7】図6におけるインターナルポンプを一部側面で
示す縦断面図。
【符号の説明】
1…原子炉圧力容器、2…容器蓋、3…炉心、4…下鏡
部、5…インターナルポンプ、6…インペラ、7…モー
タ部、8…ポンプシャフト、9…ポンプノズル、10…ポ
ンプケーシング、11…キー、12…カップリングスタッ
ド、13…炉心シュラウド、14…モータ回転体、15…補助
インペラ、16…冷却水出口ノズル、17…冷却配管、18…
冷却水入口ノズル、19…パージ水ノズル、20…二次シー
ルノズル、21…パージ水用配管、22…二次シール用配
管、23…ポンプケーシングのノズル部、24…原子炉格納
容器、25…配管、26…応力低減機構、27…配管支持部、
28…抱持部、29…連結部、30,31…緩衝材、32…クラン
プ機構。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターナルポンプのポンプケーシング
    に接続する配管を固定支持する配管支持部と、前記ポン
    プケーシングを抱持する抱持部と、この抱持部と前記配
    管支持部を連結する連結部とを具備したことを特徴とす
    るインターナルポンプの応力低減装置。
  2. 【請求項2】 前記配管支持部は前記配管を挟持する複
    数の支持板と、これらの支持板と前記配管との間に介在
    する緩衝材とからなることを特徴とする請求項1記載の
    インターナルポンプの応力低減装置。
  3. 【請求項3】 インターナルポンプのポンプケーシング
    に接続する配管と前記ポンプケーシングの外面とを密接
    するクランプ機構とを具備してなることを特徴とするイ
    ンターナルポンプの応力低減装置。
JP2000348988A 2000-11-16 2000-11-16 インターナルポンプの応力低減装置 Pending JP2002156483A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000348988A JP2002156483A (ja) 2000-11-16 2000-11-16 インターナルポンプの応力低減装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000348988A JP2002156483A (ja) 2000-11-16 2000-11-16 インターナルポンプの応力低減装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002156483A true JP2002156483A (ja) 2002-05-31

Family

ID=18822468

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000348988A Pending JP2002156483A (ja) 2000-11-16 2000-11-16 インターナルポンプの応力低減装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002156483A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010237212A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc 物体が被る振動を減衰するための装置およびシステム
JP2011149928A (ja) * 2009-12-08 2011-08-04 Jspm 加圧水型原子炉の一次モータ駆動ポンプユニットのモータスタンド
WO2024059224A1 (en) * 2022-09-14 2024-03-21 Scout Surface Solutions, Llc Support bracket for fluid conduit assembly

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010237212A (ja) * 2009-03-30 2010-10-21 Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc 物体が被る振動を減衰するための装置およびシステム
JP2011149928A (ja) * 2009-12-08 2011-08-04 Jspm 加圧水型原子炉の一次モータ駆動ポンプユニットのモータスタンド
WO2024059224A1 (en) * 2022-09-14 2024-03-21 Scout Surface Solutions, Llc Support bracket for fluid conduit assembly

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5327983B2 (ja) パイプ組立体
US4072563A (en) Industrial technique for an integral compact reactor
JP5685394B2 (ja) ジェットポンプ用ライザブレースクランプ
JP5345951B2 (ja) 原子炉用アラインメント・プレートの構成
US20080031741A1 (en) Jet pump slip joint with axial grooves
US8194815B2 (en) Apparatus and system for dampening the vibration experienced by an object
JPS5947277B2 (ja) 加圧水形原子炉
US20050247754A1 (en) Apparatus and method for mechanically reinforcing the welds between riser pipes and riser braces in boiling water reactors
JP2007225524A (ja) キャスク並びにキャスクの真空乾燥方法及び装置
US8170174B1 (en) Simplified jet pump riser brace clamp
JP2002156483A (ja) インターナルポンプの応力低減装置
JPS62185192A (ja) 原子炉圧力容器
CN109038957B (zh) 电机壳体内定子用半程外冷室的屏蔽电机及其屏蔽电泵
JP3950517B2 (ja) 液体金属冷却型原子炉の蒸気発生器および冷却システム
EP0111295B1 (en) Construction for securing sealing structure in boiling water reactor
JP2785895B2 (ja) 原子炉冷却材ポンプ用補助可撓性真空シール
JPH0130000B2 (ja)
JPS6040799A (ja) ジエツトポンプ
JP3618166B2 (ja) 高純度水素酸素発生装置
JP2994084B2 (ja) ライザ管保持装置
JPH0745040Y2 (ja) 原子炉
JP3600736B2 (ja) ハイブリッド型高速炉
JP3071311B2 (ja) ライザブレースの補修方法
JPH0527838B2 (ja)
JPS5843416Y2 (ja) 回転電機の冷却液導出装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070228