JP2002155743A - 自動二輪車の排気装置 - Google Patents

自動二輪車の排気装置

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JP2002155743A
JP2002155743A JP2000350045A JP2000350045A JP2002155743A JP 2002155743 A JP2002155743 A JP 2002155743A JP 2000350045 A JP2000350045 A JP 2000350045A JP 2000350045 A JP2000350045 A JP 2000350045A JP 2002155743 A JP2002155743 A JP 2002155743A
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JP
Japan
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engine
exhaust
exhaust pipe
reinforcing member
motorcycle
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JP2000350045A
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English (en)
Inventor
Fumihiro Onishi
文弘 大西
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Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】コストをかけずに簡単な構造で振動によるエキ
ゾーストパイプの変形が防止可能な自動二輪車の排気装
置を提供するにある。 【解決手段】車体フレームに4サイクル多気筒エンジン
を搭載し、このエンジンの各気筒の前部にエンジン排気
系を構成するエキゾーストパイプ19を接続すると共
に、エキゾーストパイプ19をエンジンの下方で一本に
集合化して集合部28,29を形成し、この集合部2
8,29にマフラを接続した自動二輪車において、エキ
ゾーストパイプ19のうち、車体の幅方向中央に配置さ
れる二本のエキゾーストパイプ19に帯状の補強部材4
0をそれぞれ巻装すると共に、両方の補強部材40の両
端部をそれぞれ車体の中心線41に向かって延出させて
これらの延出部40aを連結したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車の排気
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】4ストローク多気筒エンジンにおいては
各気筒に接続されるエキゾーストパイプをその下流側に
て集合化させてマフラに接続させることによりエキゾー
ストパイプ内の負圧を増幅させて慣性吸入の効率を促進
させている。
【0003】図5に示すように、例えば四気筒エンジン
(図示せず)の場合、四本のエキゾーストパイプEが一
旦二本づつに集合化された後に一本化されているものが
ある。このように集合化されたエキゾーストパイプEは
エンジンの振動に共振して集合部Sに応力が集中しやす
くなるので、例えばエキゾーストパイプEに補強部材H
を設けてエキゾーストパイプEの共振を防止しているも
のがある。
【0004】図6は図5のVI−VI線に沿う断面図で
ある。図6に示すように、四本のエキゾーストパイプE
がエンジン下部に設けられるオイルパンPの下方に左右
に二本づつに振り分けられて配置されている。そして、
図5にも示すように、四本のエキゾーストパイプEのう
ち、中央部分に配置された二本が上下二枚の板状補強部
材Hによって接続されている。また、これらの補強部材
HはエキゾーストパイプEに溶着されている。
【0005】なお、符号Cは車体の周囲を覆うカウリン
グ、符号Lは車体のバンク角Bの限度を示すバンク線で
あって、エキゾーストパイプEおよびカウリングCはバ
ンク角Bが大きく確保できるように考慮されて配置され
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、単に板
状補強部材をエキゾーストパイプ間に溶着した場合、例
えば中央二本のエキゾーストパイプが左右方向に振動す
ると応力が溶接部分にのみ集中し、エキゾーストパイプ
が単に変形するのみで応力の十分な緩和が行われない。
【0007】また、中央二本のエキゾーストパイプが変
形すると外側二本のエキゾーストパイプもつられて幅方
向外方に移動し、カウリングとのクリアランスが減少し
てしまう。カウリングは通常合成樹脂製であって熱に弱
いので、エキゾーストパイプとの間に十分なクリアラン
スを必要とするため、板状補強部材をエキゾーストパイ
プ間に溶着した場合、エキゾーストパイプの変形を見込
んでカウリングを外側に配置せざるを得なくなる。その
結果、バンク角が減少してしまう。
【0008】特に、軽量化を目的にチタンをエキゾース
トパイプの材料とした場合、チタンは鉄やステンレスに
比べて変形率が大きく、上記問題が顕著に表れる。
【0009】さらに、補強部材の溶接は作業時間やコス
トがかかり、また、ばね定数の異なる素材を用いると好
ましくないことから、特にエキゾーストパイプおよび補
強部材にチタンを使用するとコストアップは免れない。
【0010】さらにまた、補強部材とエキゾーストパイ
プとの溶着部には残留応力が発生し、耐久性の低下を招
く虞もある。
【0011】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、コストをかけずに簡単な構造で振動によるエキ
ゾーストパイプの変形が防止可能な自動二輪車の排気装
置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動二輪車
の排気装置は、上述した課題を解決するために、請求項
1に記載したように、車体フレームに4サイクル多気筒
エンジンを搭載し、このエンジンの各気筒の前部にエン
ジン排気系を構成するエキゾーストパイプを接続すると
共に、上記エキゾーストパイプを上記エンジンの下方で
一本に集合化して集合部を形成し、この集合部にマフラ
を接続した自動二輪車において、上記エキゾーストパイ
プのうち、車体の幅方向中央に配置される二本のエキゾ
ーストパイプに帯状の補強部材をそれぞれ巻装すると共
に、両方の補強部材の両端部をそれぞれ車体の中心線に
向かって延出させてこれらの延出部を連結したものであ
る。
【0013】また、上述した課題を解決するために、請
求項2に記載したように、上記自動二輪車はそのエンジ
ン下部が正面視逆ハの字状に形成されたカウリングで覆
われると共に、上記エキゾーストパイプを上記エンジン
下部と、上記カウリング下側部とによって囲まれた空間
に配置し、上記補強部材を上記車体の中心線上にて連結
したものである。
【0014】さらに、上述した課題を解決するために、
請求項3に記載したように、上記補強部材を、締着部材
を用いて連結したものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0016】図1は、この発明を適用した自動二輪車の
一例を示す左側面図である。
【0017】図1に示すように、この自動二輪車1は車
体フレーム2を有し、その前方にヘッドパイプ3が設け
られる。ヘッドパイプ3には図示しないサスペンション
機構を内装し、前輪4を回動自在に支持する左右一対の
フロントフォーク5やハンドルバー6等から構成される
ステアリング機構7が設けられ、ハンドルバー6により
前輪4が左右に回動自在に操舵される。
【0018】一方、車体フレーム2は、例えばツインチ
ューブ型のもので、主にヘッドパイプ3の直後で左右方
向に拡開された後、互いに平行に斜下後方に延びるタン
クレールを兼ねた左右一対のメインフレーム8と、これ
らのメインフレーム8の後端部に一体に接続され、略上
下方に向かって延びる左右一対のセンターフレーム9
と、これらのセンターフレーム9の後上端から斜め後上
方に延びる左右一対のシートレール10とから構成され
る。
【0019】メインフレーム8の上方には燃料タンク1
1が配置され、シートレール10の上方には運転シート
12が配置される。また、センターフレーム9の略中央
下部にはピボット軸13が架設され、このピボット軸1
3にスイングアーム14がピボット軸13廻りにスイン
グ自在に枢着されると共に、このスイングアーム14の
後端に後輪15が回動自在に軸支される。
【0020】車体の中央下部、燃料タンク11下方の車
体フレーム2には4サイクル多気筒エンジン16が搭載
される。エンジン16の後上部にはエンジン吸気系を構
成するスロットルボディ17が接続され、このスロット
ルボディ17の上流側にエアクリーナ18が接続され
る。
【0021】一方、エンジン16の前部にはエンジン排
気系を構成するエキゾーストパイプ19が接続され、エ
ンジン16下部を回って後方に延びると共に、車体の一
側、本実施形態においては後輪15の右側、にはマフラ
20が斜め後上がりに配置され、エキゾーストパイプ1
9とマフラ20とが接続管21によって接続される。
【0022】さらに、この自動二輪車1は車体の少なく
とも一部、本実施形態においては前部から中央下部にか
けて、エキゾーストパイプ19が流線形のカウリング2
2で覆われており、走行中の空気抵抗低減と、走行風圧
からのライダの保護とが図られている。
【0023】図2は、エンジン16部分の拡大左側面図
である。また、図3はエンジン排気系を構成するエキゾ
ーストパイプ19の平面図である。さらに、図4は図2
のIV−IV線に沿う断面図である。
【0024】図2に示すように、本発明が適用されるエ
ンジン16は例えば4サイクル並列四気筒エンジンであ
り、主に上からシリンダヘッドカバー23、シリンダヘ
ッド24、シリンダブロック25、クランクケース2
6、そしてオイルパン27の順に並んで外形が構成され
る。
【0025】シリンダヘッド24の前部には各気筒あた
り一本、計四本のエキゾーストパイプ19が接続され
る。図2、図3および図4に示すように、四本のエキゾ
ーストパイプ19のうち、車体の進行方向右側の二本は
オイルパン27の右下方にて一本に集合化され、第一集
合部28を形成する。また、車体の進行方向左側の二本
もオイルパン27の左下方にて一本に集合化され、第二
集合部29を形成する。さらに、第一集合部28から後
方に延びる右連結管30と第二集合部29から後方に延
びる左連結管31とがさらに一本に集合化されて第三集
合部32を形成し、この第三集合部32に前記マフラ2
0との接続管21が接続される。
【0026】一方、図2に示すように、センターフレー
ム9にスイング自在に枢着される前記スイングアーム1
4はリヤショックユニット33によって車体フレーム2
に弾性的に支持される。具体的には、リヤショックユニ
ット33はリヤショックアブソーバ34と、リンクレバ
ー35と、リンクロッド36とから構成され、リヤショ
ックアブソーバ34の上端がセンターフレーム9の後中
央部に軸着される(図1参照)と共に、リヤショックア
ブソーバ34の下端が円弧状のリンクレバー35を介し
てセンターフレーム9の下端部に軸着される。そして、
リンクレバー35の中央にはリンクロッド36の一端が
軸着され、リンクロッド36の他端がスイングアーム1
4の下部に軸着される。
【0027】他方、図4に示すように、エンジン16の
下部を覆うカウリング22下側部はバンク角37が十分
に確保できるよう、正面視で逆ハの字状に形成される。
ここで、バンク角37とは車体を傾けていって最初に路
面39に接する部分、本実施形態においてはカウリング
22の下側部、の外面から車輪(例えば後輪15)のプ
ロフィールに接する延長線38(バンク線)を結び、こ
のバンク線38と路面39とによって形成される角度と
する。
【0028】ところで、上述したように集合化されたエ
キゾーストパイプ19はエンジン16の振動に共振して
集合部28,29,32に応力が集中しやすくなるの
で、エキゾーストパイプ19に補強部材40を設けてエ
キゾーストパイプ19の共振を防止するように構成され
る。
【0029】具体的には、図3および図4に示すよう
に、四本のエキゾーストパイプ19はオイルパン27の
下部と、逆ハの字状のカウリング22下側部とによって
囲まれた空間にV字状に配置され、車体の幅方向中央に
配置された二本のエキゾーストパイプ19が補強部材4
0によって連結される。
【0030】補強部材40は帯状の部材を中央二本のエ
キゾーストパイプ19にそれぞれ巻装したもので、両方
の補強部材40の両端部をそれぞれ車体の中心線41に
向かって略水平に延出し、これらの両延出部40aを車
体の中心線41上にて例えばボルト42およびナット4
3等の締着部材で上下方向から締着して連結したもので
ある。
【0031】次に、本実施形態の作用について説明す
る。
【0032】エキゾーストパイプ19に帯状の部材を巻
装して補強部材40とすると、補強部材40は従来の板
状補強部材を溶着したものとは異なってエキゾーストパ
イプ19の外周面の全面に亘って接することになる。そ
のため、エンジン16の振動によってエキゾーストパイ
プ19が共振しても、その応力は補強部材40によって
分散され、エキゾーストパイプ19の変形を防止する。
【0033】中央二本のエキゾーストパイプ19の変形
が防止されることから、外側二本のエキゾーストパイプ
19の幅方向外方への移動も防止される。その結果、板
状補強部材をエキゾーストパイプ間に溶着した従来の場
合のようにエキゾーストパイプ19の変形を見込んでカ
ウリング22を外側に配置する必要もなく、バンク角3
7を十分に確保することができる。特に、軽量化を目的
にチタンをエキゾーストパイプ19の材料として用いた
場合、その効果は顕著に表れる。
【0034】また、補強部材40を左右のエキゾースト
パイプ19にそれぞれ設け、左右の補強部材40を車体
中央で締着するように構成したことにより溶接作業が不
要になり、作業時間およびコストの削減を図ることがで
きると共に、溶接を不要としたことにより従来補強部材
とエキゾーストパイプとの溶着部に発生していた残留応
力による耐久性の低下も回避可能となる。
【0035】さらに、帯状の部材を巻装して補強部材4
0とし、溶接を不要としたことにより、エキゾーストパ
イプ19および補強部材40をそれぞれ異なる材質で形
成できる。例えば、補強部材40に溶着不可能な素材を
用いたり、補強部材40を変形しにくい鉄としたり、ま
た、エキゾーストパイプ19を傷つけない例えばアルミ
ニウムを補強部材40として用いることが可能となる。
【0036】さらにまた、四本のエキゾーストパイプ1
9をエンジン16下部に設けられたオイルパン27の下
部と、逆ハの字状のカウリング22下側部とによって囲
まれた空間に例えば正面視でV字状に配置し、補強部材
40を車体の中心線41上にて連結したことにより、バ
ンク角37を十分に確保できる。
【0037】そして、補強部材40の連結に例えばボル
ト42およびナット43等の締着部材を用いれば、締着
部材の締め付け力を調整することによりエンジン16の
振動量やエキゾーストパイプ19の共振量に合わせて保
持力を調整することが可能になる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
二輪車の排気装置によれば、車体フレームに4サイクル
多気筒エンジンを搭載し、このエンジンの各気筒の前部
にエンジン排気系を構成するエキゾーストパイプを接続
すると共に、上記エキゾーストパイプを上記エンジンの
下方で一本に集合化して集合部を形成し、この集合部に
マフラを接続した自動二輪車において、上記エキゾース
トパイプのうち、車体の幅方向中央に配置される二本の
エキゾーストパイプに帯状の補強部材をそれぞれ巻装す
ると共に、両方の補強部材の両端部をそれぞれ車体の中
心線に向かって延出させてこれらの延出部を連結したた
め、エンジンの振動によってエキゾーストパイプが共振
してもエキゾーストパイプの変形は防止される。
【0039】また、上記自動二輪車はそのエンジン下部
が正面視逆ハの字状に形成されたカウリングで覆われる
と共に、上記エキゾーストパイプを上記エンジン下部
と、上記カウリング下側部とによって囲まれた空間に配
置し、上記補強部材を上記車体の中心線上にて連結した
ため、バンク角が十分に確保できるさらに、上記補強部
材を、締着部材を用いて連結したため、振動量に合わせ
て保持力を調整可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動二輪車の排気装置の一実施形
態を示す自動二輪車の左側面図図。
【図2】エンジン部分の拡大左側面図。
【図3】エンジン排気系を構成するエキゾーストパイプ
の平面図。
【図4】図2のIV−IV線に沿う断面図。
【図5】従来の補強部材を設けたエキゾーストパイプの
平面図。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 自動二輪車 2 車体フレーム 16 4サイクル多気筒エンジン 19 エキゾーストパイプ 20 マフラ 22 カウリング 28,29,32 エキゾーストパイプの集合部 40 帯状の補強部材 40a 補強部材の延出部 41 車体の中心線 42 ボルト(締着部材) 43 ナット(締着部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体フレームに4サイクル多気筒エンジ
    ンを搭載し、このエンジンの各気筒の前部にエンジン排
    気系を構成するエキゾーストパイプを接続すると共に、
    上記エキゾーストパイプを上記エンジンの下方で一本に
    集合化して集合部を形成し、この集合部にマフラを接続
    した自動二輪車において、上記エキゾーストパイプのう
    ち、車体の幅方向中央に配置される二本のエキゾースト
    パイプに帯状の補強部材をそれぞれ巻装すると共に、両
    方の補強部材の両端部をそれぞれ車体の中心線に向かっ
    て延出させてこれらの延出部を連結したことを特徴とす
    る自動二輪車の排気装置。
  2. 【請求項2】 上記自動二輪車はそのエンジン下部が正
    面視逆ハの字状に形成されたカウリングで覆われると共
    に、上記エキゾーストパイプを上記エンジン下部と、上
    記カウリング下側部とによって囲まれた空間に配置し、
    上記補強部材を上記車体の中心線上にて連結した請求項
    1記載の自動二輪車の排気装置。
  3. 【請求項3】 上記補強部材を、締着部材を用いて連結
    した請求項1または2記載の自動二輪車の排気装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008025465A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Honda Motor Co Ltd 車両の排気管構造

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