JP2002154545A - プラスチック容器 - Google Patents
プラスチック容器Info
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Abstract
ることにより、安価で、かつ、ガスバリア性に優れたプ
ラスチック容器を提供することにある。 【解決手段】プラスチック容器構造体が密度0.935
g/cm3 以下のポリエチレン樹脂層1と無機機化合物
薄膜層2との2層構成であることを特徴とする。
Description
関するもので、更に詳しくはプラスチック容器の表面樹
脂層に無機化合物薄膜層を形成することにより、ガスバ
リア性等の物性を向上させたプラスチック容器に関する
ものである。
容易性や軽量性、さらに低コストである等の種々の特性
から、食品分野や医薬品分野等の様々な分野において、
包装容器として広く使用されている。しかしながら、プ
ラスチック容器は、酸素や二酸化炭素、水蒸気のような
低分子ガスを透過する性質や、低分子有機化合物が内部
に吸着してしまうという性質、種々の溶出成分があると
いう性質などを有しており、容器として改良を加えなけ
ればならない面が多々あった。これらの諸問題を解決す
るためにいろいろな方策がとられている。例えば、プラ
スチック容器のガス透過性を低減する方法の1つとし
て、ガスバリア性のある塩化ビニリデン系樹脂やエチレ
ンービニルアルコール共重合体樹脂を積層したり、ブレ
ンドしたりする方法が用いられている。
デン系樹脂を積層した場合は、使用後の焼却処理におい
て塩素ガスを発生することなど、ダイオキシン発生の原
因になるなど好ましくない。また、エチレンービニルア
ルコール共重合体を積層した場合は、乾燥状態では比較
的優れた酸素ガスバリア性を有するが、湿度依存性があ
り、湿度が高いと著しくガスバリア性が低下する等の欠
点を有している。さらに、これらの樹脂を使用した場
合、ある程度までガス透過性を低減することができる
が、より高いガスバリア性が求められる場合など不十分
であった。また、使用するガスバリア性樹脂のコストも
非常に高いものである。近年、熱可塑性樹脂にガスバリ
ア層として、無機化合物などを蒸着する技術が知られて
きているが、成形容器の表面に無機化合物を蒸着したも
ので、基材樹脂への密着性が良く、かつ、ガスバリア性
が優れたものはないのが現状である。
化合物薄膜層を積層することにより、安価で、かつ、ガ
スバリア性に優れたプラスチック容器を提供することに
ある。
発明は、プラスチック容器構造体が密度0.935g/
cm3 以下のポリエチレン樹脂層と無機化合物薄膜層と
の2層構成であることを特徴とするプラスチック容器で
ある。
に係る発明において、前記無機化合物薄膜層が容器の内
面に設けられていることを特徴とするプラスチック容器
である。
に係る発明において、前記無機化合物薄膜層が容器の外
面に設けられていることを特徴とするプラスチック容器
である。
に係る発明において、前記無機化合物薄膜層が容器の両
面に設けられていることを特徴とするプラスチック容器
である。
容器構造体が主体となる樹脂層と密度0.935g/c
m3 以下のポリエチレン樹脂層と無機化合物薄膜層との
3層構成であることを特徴とするプラスチック容器であ
る。
に係る発明において、前記無機化合物薄膜層が容器の内
面に設けられていることを特徴とするプラスチック容器
である。
に係る発明において、前記無機化合物薄膜層が容器の外
面に設けられていることを特徴とするプラスチック容器
である。
容器構造体が主体となる樹脂層の両面に密度0.935
g/cm3 以下のポリエチレン樹脂層と無機化合物薄膜
層とを順次積層した5層構成であることを特徴とするプ
ラスチック容器である。
1乃至請求項8のいずれか1項に係る発明において、前
記ポリエチレン樹脂層が直鎖状ポリエチレン樹脂からな
ることを特徴とするプラスチック容器である。
項1乃至請求項9のいずれか1項に係る発明において、
前記無機化合物薄膜層が酸化珪素又はダイヤモンドライ
クカーボンを主成分とするものからなることを特徴とす
るプラスチック容器である。
項1乃至請求項10のいずれか1項に係る発明におい
て、前記無機化合物薄膜層が化学気相成長法又は物理気
相成長法で形成されていることを特徴とするプラスチッ
ク容器である。
施の形態に沿って以下に詳細に説明する。
度0.935g/cm3 以下のポリエチレン樹脂層1と
無機化合物薄膜層2とを積層した2層構成で、無機化合
物薄膜層2が容器の内面に積層された本発明のプラスチ
ック容器Aであり、図1(b)は前記2層構成で、無機
化合物薄膜層2が容器の外面に積層された本発明のプラ
スチック容器Aであり、図1(c)は前記2層構成で、
無機化合物薄膜層2が容器の両面に積層された本発明の
プラスチック容器Aである。図2(d)はプラスチック
容器構造体が主体となる樹脂層3と密度0.935g/
cm3 以下のポリエチレン樹脂層1と無機化合物薄膜層
2とを積層した3層構成で、無機化合物薄膜層2が容器
の内面に積層された本発明のプラスチック容器Bであ
り、図2(e)は前記3層構成で、無機化合物薄膜層2
が容器の外面に積層された本発明のプラスチック容器B
であり、図2(f)はプラスチック容器構造体が主体と
なる樹脂層3の両面に密度0.935g/cm3 以下の
ポリエチレン樹脂層1と無機化合物薄膜層2と順次積層
した5層構成の本発明のプラスチック容器Bである。
樹脂層1の樹脂としては、高圧法低密度ポリエチレン樹
脂、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、中密度ポリエチレ
ン樹脂などが利用出来、樹脂の密度としては、0.93
5g/cm3 〜0.890g/cm3 の範囲のものが利
用出来る。本発明では密度が0.935g/cm3以下
であれば良く、前述したいずれのポリエチレン樹脂でも
良い。密度が0.935g/cm3 を超える樹脂を使
用すると無機化合物薄膜層2の密着性が悪く、良好なガ
スバリア性が得られない等の弊害が生じるので良くな
い。又、本発明のプラスチック容器は、その使用する樹
脂層を前記ポリエチレン樹脂層1と主体となる樹脂層3
を積層し多層にすることができる。多層にした場合の前
記ポリエチレン樹脂層1の厚みは5μm以上である必要
がある。5μm未満だと主体となる樹脂層3への接着力
が不十分になるため良くない。このポリエチレン樹脂層
1に積層する主体となる樹脂層3は強度を補強したり、
安価な樹脂を使用して容器全体のコストを下げたりする
等の目的で積層することができる。使用する樹脂は前記
ポリエチレン樹脂層1に接着性の良い樹脂であれば良
く、特に限定するものではない。
のブロー成形法、射出成形法、シート成形法などを用い
て成形することができる。
ダイヤモンドライクカーボンを主成分とするものからな
っている。
素であり、かつ、CVD法で薄膜を形成させる方法につ
いて更に詳しく説明すると、有機モノマーとしては、
1,1,3,3−テトラメチルジシロキサン、ヘキサメ
チルジシロキサン、ビニルトリメチルシラン、メチルト
リメチキシシラン、ヘキサメチルジシラン、メチルシラ
ン、ジメチルシラン、トリメチルシラン、ジエチルシラ
ン、プロピルシラン、フェニルシラン、ビニルトリエト
キシシラン、ビニルトリメトキシシラン、テトラメトキ
シシラン、テトラエトキシシラン、フェニルトリメトキ
シシラン、メチルトリエトキシシラン、オクタメチルシ
クロテトラシロキサン等で、その中でも、1,1,3,
3−テトラメチルジシロキサン、ヘキサメチルジシロキ
サンを原料として使用することが好ましい。
くは酸化力を有するガス(例えばCO2等 )と混合した
ガス、または、上記ガスに不活性ガスであるヘリウム又
はアルゴンを混合したガス、若しくはこれに窒素、弗化
炭素などを適宜加え、プラスチック容器が設置されてい
るプラズマ助成式CVD装置に導入して、酸化珪素を主
成分とする薄膜層を形成させる。
モンドライクカーボンであり、かつ、CVD法で薄膜を
形成させる方法について説明する。使用するモノマーガ
スとしては、例えばメタン、エタン、プロパン、ブタ
ン、ペンタン、ヘキサンなどのアルカン類、エチレン、
プロピレン、ブテン、ペンテン、ブタジエンなどのアル
ケン類、アセチレンなどのアルキン類、ベンゼン、トル
エン、キシレン、ナフタリンなどの芳香族炭化水素類、
シクロプロパン、シクロヘキサンなどのシクロパラフィ
ン類、シクロペンテン、シクロヘキセンなどのシクロオ
レフィン類、一酸化炭素、二酸化炭素、メチルアルコー
ル、エチルアルコールなどの含酸素炭素化合物、メチル
アミン、エチルアミン、アニリンなどの含窒素炭素化合
物などを使用することができる。また、これらのガス単
独で使用しても良いが、アルゴンやヘリウムなどの希ガ
スと混合して用いても良い。これらのガスをプラスチッ
ク容器が設置されているプラズマ助成式CVD装置に導
入して、ダイヤモンドライクカーボンを主成分とする薄
膜層を形成させる。
に設定することが好ましい。10nm以下であると十分
なガスバリア性が得られない等の弊害が生じ、100n
m以上になると密着性が劣り、亀裂等が生じ易くなるの
で良くない。
を形成させる方法は省略する。
例の多層ブロー容器を例に説明する。本発明は、これら
の実施例に限定されるものではない。
密度ポリエチレン樹脂(密度0.955g/cm3 )
を用い、ポリエチレン樹脂層1として低密度ポリエチレ
ン樹脂(密度0.920g/cm3 )を用いて、内容
量500mlの多層容器をブロー成形法により成形し
た。ポリエチレン樹脂層1の厚みは10μmであった。
この多層容器の内面に無機化合物薄膜層2として膜厚4
0nmの酸化珪素薄膜層をプラズマCVD法を用いて形
成し、本発明のプラスチック容器Cを作成した。
内面に無機化合物薄膜層2として膜厚50nmのダイヤ
モンドライクカーボン薄膜層をプラズマCVD法を用い
て形成した以外は、同様にして本発明のプラスチック容
器Cを作成した。
樹脂層3としてポリプロピレン−エチレンブロック共重
合体樹脂を用いた以外は、同様にして本発明のプラスチ
ック容器Cを作成した。
ン樹脂層1の表面に無機化合物薄膜層2を形成しない比
較用のプラスチック容器を作成した。
度ポリエチレン樹脂(密度0.955g/cm 3 )を
用い、ポリエチレン樹脂層1に高密度ポリエチレン樹脂
(密度0.948g/cm3 )を用いて内容量500m
lの多層容器をブロー成形法により成形した。ポリエチ
レン樹脂層1の厚みは10μmであった。この多層容器
の内面に無機化合物薄膜層2として膜厚40nmの酸化
珪素薄膜層をプラズマCVD法を用いて形成し、比較用
のプラスチック容器を作成した。
度測定機(OXITRAN 10/50A)を用いて、
作成した各プラスチック容器の酸素透過度を23℃、1
00%の温湿度条件で測定した。
成したプラスチック容器を用いて、その容器の酸素透過
度を測定し、評価した。その結果を表1に示す。
に比べ、約1/29〜1/32の酸素透過度であり、比
較例2と比べても約1/12の酸素透過度であり、本発
明のプラスチック容器は優れたガスバリア性を有してい
ることが解る。
状、トレー状、ケース状などの容器であり、その容器構
造体が密度0.935g/cm3 以下のポリエチレン
樹脂層に無機化合物薄膜層が積層されているので、無機
化合物薄膜層の密着性も良く、安価で、かつ、ガスバリ
ア性も優れている。
薄膜層2を積層した本発明のプラスチック容器Aの断面
図であり、(b)は2層構成で、容器の外面に無機化合
物薄膜層2を積層した本発明のプラスチック容器Aの断
面図であり、(c)は2層構成で、容器の両面に無機化
合物薄膜層2を積層した本発明のプラスチック容器Aの
断面図である。
薄膜層2を積層した本発明のプラスチック容器Bの断面
図であり、(e)は3層構成で、容器の外面に無機化合
物薄膜層2を積層した本発明のプラスチック容器Bの断
面図であり、(f)は5層構成で、容器の両面に無機化
合物薄膜層2を積層した本発明のプラスチック容器Bの
断面図である。
である。
脂層 2…無機化合物薄膜層 3…主体となる樹脂層 A…プラスチック容器 B…プラスチック容器 C…多層ブロー容器
Claims (11)
- 【請求項1】プラスチック容器構造体が密度0.935
g/cm3 以下のポリエチレン樹脂層と無機化合物薄膜
層との2層構成であることを特徴とするプラスチック容
器。 - 【請求項2】前記無機化合物薄膜層が容器の内面に設け
られていることを特徴とする請求項1記載のプラスチッ
ク容器。 - 【請求項3】前記無機化合物薄膜層が容器の外面に設け
られていることを特徴とする請求項1記載のプラスチッ
ク容器。 - 【請求項4】前記無機化合物薄膜層が容器の両面に設け
られていることを特徴とする請求項1記載のプラスチッ
ク容器。 - 【請求項5】プラスチック容器構造体が主体となる樹脂
層と密度0.935g/cm3 以下のポリエチレン樹脂
層と無機化合物薄膜層との3層構成であることを特徴と
するプラスチック容器。 - 【請求項6】前記無機化合物薄膜層が容器の内面に設け
られていることを特徴とする請求項5記載のプラスチッ
ク容器。 - 【請求項7】前記無機化合物薄膜層が容器の外面に設け
られていることを特徴とする請求項5記載のプラスチッ
ク容器。 - 【請求項8】プラスチック容器構造体が主体となる樹脂
層の両面に密度0.935g/cm 3 以下のポリエチレ
ン樹脂層と無機化合物薄膜層とを順次積層した5層構成
であることを特徴とするプラスチック容器。 - 【請求項9】前記ポリエチレン樹脂層が直鎖状ポリエチ
レン樹脂からなることを特徴とする請求項1乃至請求項
8のいずれか1項記載のプラスチック容器。 - 【請求項10】前記無機化合物薄膜層が酸化珪素又はダ
イヤモンドライクカーボンを主成分とするものからなる
ことを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項
記載のプラスチック容器。 - 【請求項11】前記無機化合物薄膜層が化学気相成長法
又は物理気相成長法で形成されていることを特徴とする
請求項1乃至請求項10のいずれか1項記載のプラスチ
ック容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000349229A JP2002154545A (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | プラスチック容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000349229A JP2002154545A (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | プラスチック容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002154545A true JP2002154545A (ja) | 2002-05-28 |
Family
ID=18822673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000349229A Pending JP2002154545A (ja) | 2000-11-16 | 2000-11-16 | プラスチック容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002154545A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007230598A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | バリヤ膜被覆容器及び食品・飲料・医薬充填物 |
JP2007284127A (ja) * | 2006-04-19 | 2007-11-01 | Takeuchi Press Ind Co Ltd | バリア性を有するチューブ容器 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07166328A (ja) * | 1993-12-09 | 1995-06-27 | Dainippon Printing Co Ltd | 蒸着フィルムおよびその包装体 |
JPH0892397A (ja) * | 1994-09-06 | 1996-04-09 | Becton Dickinson & Co | ガス透過を減少させるプラスチック製品および方法 |
JP2000238116A (ja) * | 1999-02-18 | 2000-09-05 | Hanshin Kasei Kogyo Kk | 多層薄肉容器 |
-
2000
- 2000-11-16 JP JP2000349229A patent/JP2002154545A/ja active Pending
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