JP2002154337A - 自動車用ウエザストリップ - Google Patents

自動車用ウエザストリップ

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JP2002154337A
JP2002154337A JP2001150110A JP2001150110A JP2002154337A JP 2002154337 A JP2002154337 A JP 2002154337A JP 2001150110 A JP2001150110 A JP 2001150110A JP 2001150110 A JP2001150110 A JP 2001150110A JP 2002154337 A JP2002154337 A JP 2002154337A
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JP
Japan
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weather strip
door
check valve
vehicle
air
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JP2001150110A
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English (en)
Inventor
Noriko Miyama
のりこ 宮間
Akira Matsumoto
明 松本
Hiroshi Maekawa
普 前川
Tsuguhiro Yano
次弘 矢野
Hiroyuki Masuda
博之 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/20Sealing arrangements characterised by the shape
    • B60J10/24Sealing arrangements characterised by the shape having tubular parts
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60JWINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
    • B60J10/00Sealing arrangements
    • B60J10/80Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors
    • B60J10/86Sealing arrangements specially adapted for opening panels, e.g. doors arranged on the opening panel

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車のドア縁部に取り付けられて車体開口
縁部との間をシールするウエザストリップにおいて、車
室内への水の侵入を抑制しながら、自動車のドア閉まり
性に影響を与えるエアタイトを緩和し、ドア閉まり性を
向上させる。 【解決手段】 ドア縁部2に取り付けられて車体開口縁
部3との間をシールするウエザストリップ10におい
て、その車室内側と車室外側とを連通する空気流路を備
え、該空気流路が、ウエザストリップの車室内側と車室
外側のいずれか一方の壁面に設けられた逆止弁18と、
逆止弁18と接続されて他方の壁面において開口するエ
ア抜き孔20とからなり、逆止弁18が車室内側の空間
6の圧力上昇により開いて該空間6の空気が車室外側に
放出されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のドア縁部
と車体開口縁部との間をシールするウエザストリップに
関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、自動車のドア縁部には、車体開口縁部との間をシー
ルするドアウエザストリップが取り付けられている。従
来、かかる自動車のドア構造においては、ドアが閉じ操
作されると、ドアが完全に閉じる直前に、ドアウエザス
トリップのシール効果によって車室内と車室外とが非連
通状態になる構造となっている。そのため、ドアが車室
内の空気から抵抗を受けて、ドアが閉じにくくなるとい
う問題がある。
【0003】かかるドア閉まり性の問題は、図6に示す
ようなドアウエザストリップ101とオープニングウエ
ザストリップ102を持つドア構造の場合に特に生じや
すい。図6に示す従来のドア構造では、ドア103の縁
部に取り付けられたドアウエザストリップ101と、そ
の車室内側において車体開口縁部104に取り付けられ
たオープニングウエザストリップ102とにより、ドア
ウエザストリップ101の車室内側には閉空間105が
形成されている。ドア103を閉じる際、この閉空間1
05の空気が圧縮されて圧力上昇が起こる。これがエア
タイトであり、ドア閉まり性に対して抵抗力となり、ド
ア閉まり性を悪化させる。上記閉空間105は車室内の
空間全体に比べて極めて小さいことから、かかる閉空間
105が形成されない場合に比べて圧力がより上昇しや
すく、従って、ドア閉まり性を悪化させやすい。
【0004】また、近年、自動車開発は燃費向上のため
軽量化が必須課題となっており、当然ドア重量も軽くな
る傾向にあり、ドアをアルミニウムで形成する場合もあ
る。そのため、上記のドア閉まりの問題が更に生じやす
くなっている。
【0005】特開平7−232559号公報には、ドア
の閉まり性を向上するために、ウエザストリップの中空
状の取付基部において、その車室内側と車室外側との両
側面に、車内から車外に向かって、中空部を経て、空気
を通過させることができるエア抜き孔を貫通させること
が開示されている。しかしながら、このウエザストリッ
プでは、水などが車室内に侵入しやすいという問題があ
る。
【0006】本発明は、このような点に鑑みてなされた
ものであり、車室内への水の侵入を抑制しながら、自動
車のドア閉まり性に影響を与えるエアタイトを緩和し、
ドア閉まり性を向上させることができる自動車用ウエザ
ストリップを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の自動車用ウエザ
ストリップは、自動車のドア縁部に取り付けられて車体
開口縁部との間をシールするウエザストリップであっ
て、その車室内側と車室外側とを連通する空気流路を備
え、該空気流路に車室内側から車室外側への空気の流れ
を許容する逆止弁を設けたものである。
【0008】このウエザストリップでは、ドアが閉じ操
作されてその車室内側の空間の圧力が上昇すると、その
圧力上昇により逆止弁が開き、ウエザストリップよりも
車室内側の空気が空気流路を通って車室外側に放出され
る。これにより車室内側の空間の圧力上昇が緩和される
ことから、ドアを閉じるときにドアが車室内の空気から
受ける抵抗が小さくなり、ドア閉まり性が改善される。
また、この逆止弁は、車室内側から車室外側への空気の
通過は許容するものの、逆方向への流体の流れは制限す
るため、車室外側から空気流路を通って車室内側に水な
どが侵入することを防止することができる。
【0009】本発明のウエザストリップにおいて、上記
逆止弁は車室外側に傾斜して空気流路を開閉可能に塞ぐ
ヒレで構成することが好適である。このような逆止弁は
押出成形によりウエザストリップの長手方向に沿って設
けることができる。この場合、逆止弁をウエザストリッ
プの車室内側と車室外側のいずれか一方の壁面に設け、
この逆止弁と接続されて他方の壁面において開口するエ
ア抜き孔をウエザストリップの長手方向において1個又
は複数個設けることが好適である。
【0010】本発明のウエザストリップは、また、ドア
縁部に取り付けられる取付基部と、該取付基部から膨出
して車体開口縁部に当接する中空シール部とを備えてな
り、前記空気流路が該取付基部において車室内側と車室
外側とを連通するように設けられていることが好まし
い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0012】図1は、第1の実施形態に係るウエザスト
リップ10を取り付けた自動車のドア構造を示す断面図
であり、図2におけるA−A線断面を示している。
【0013】このウエザストリップ10は、図2に示す
ように自動車1のドア2の周縁部に全周にわたって取り
付けられて、車体開口縁部3との間をシールするドアウ
エザストリップである。なお、図2において斜線部11
は、所定の断面形状に押出成形されたウエザストリップ
の端部同士を接続した型成形部を示している。
【0014】図1に示すように、ウエザストリップ10
は、ドアサッシュ4に取り付けられる取付基部12と、
取付基部12から膨出して車体開口縁部3のシール面3
aに当接する中空シール部14と、中空シール部14よ
りも室外側で車体開口縁部3に当接するヒレ状のサブシ
ール部16とからなる。
【0015】一方、車体開口縁部3には、ウエザストリ
ップ10よりも室内側に全周にわたってオープニングウ
エザストリップ5が取り付けられている。オープニング
ウエザストリップ5は、車体開口縁部3のフランジ部3
bに取り付けられる取付基部5aと、取付基部5aから
膨出してドアサッシュ4に当接する中空シール部5b
と、取付基部5aから室内側に突出するリップ部5cと
からなり、ドア2の閉時にドアサッシュ4との間をシー
ルすることにより、ウエザストリップ10の室内側には
オープニングウエザストリップ5との間に閉空間6が形
成されている。
【0016】ウエザストリップ10の取付基部12に
は、その室内側の空間である閉空間6と室外側とを連通
する空気流路が設けられている。この空気流路は、取付
基部12の室内側の壁面に設けられた逆止弁18と、逆
止弁18に接続されて取付基部12の室外側の壁面にお
いて開口するエア抜き孔20とで構成されている。
【0017】逆止弁18は、上記空気流路の入口部にお
ける上下の壁面から突出して、先端が室外側、即ちエア
抜き孔20に向かって傾斜している上下一対のヒレ2
2,22からなり、両ヒレ22,22により空気流路を
開閉可能に塞ぐよう構成されている。そして、これによ
り逆止弁18は、閉空間6の圧力上昇により開口して室
内側から室外側への空気の通過は許容するものの、逆方
向、即ち室外側から室内側への流体の流れは制限するよ
うになっている。
【0018】逆止弁18は、ウエザストリップ10を押
出成形する際に、上記断面形状にて押出されて形成され
ている。そのため、逆止弁18は、ウエザストリップ1
0の長手方向に沿って設けられている。
【0019】エア抜き孔20は、押出成形後に、ウエザ
ストリップ10の長手方向における所定位置に、1個又
は複数個の孔を、取付基部12の室外側の壁面から逆止
弁18まで穿設することにより形成されている。なお、
このようなエア抜き孔は、上記型成形部11に設けても
よく、型成形部11に設ければ金型形状によりエア抜き
孔を設けることができるため、別途孔開け工程を経る必
要がなくなる。
【0020】以上よりなる第1の実施形態のウエザスト
リップ10であると、ドア2が閉じ操作されてその室内
側の閉空間6の圧力が上昇すると、その圧力上昇により
逆止弁18が開き、閉空間6の空気がエア抜き孔20か
ら室外側に放出される。なお、外側のサブシール部16
は、通常ウエザストリップ10の長手方向の全周では設
けられていないため、上記空気を車外に排出することが
できる。
【0021】以上により、この実施形態であると、ドア
2を閉じるときに閉空間6の圧力上昇が緩和されること
から、ドア2が車室内の空気から受ける抵抗が小さくな
り、ドア閉まり性が改善される。また、取付基部12の
空気流路に逆止弁18を設けたことにより、室外側から
空気流路を通って室内側に水などが侵入することを防止
することができる。
【0022】図3は、第2の実施形態に係るウエザスト
リップ30を取り付けたドア構造の断面図である。この
実施形態は、逆止弁18を取付基部12の室外側の壁面
に設けた点が上記第1の実施形態とは異なる。
【0023】すなわち、この実施形態において、空気流
路は、取付基部12の室外側の壁面に設けられた逆止弁
18と、逆止弁18に接続されて取付基部12の室内側
の壁面において開口するエア抜き孔20とで構成されて
いる。逆止弁18は、空気流路の出口部における上下の
壁面から突出して室外側に傾斜した上下一対のヒレ2
2,22からなり、両ヒレ22,22により空気流路を
開閉可能に塞ぐよう構成されている。また、エア抜き孔
20は、取付基部12の室内側の壁面から逆止弁18ま
で穿設することにより形成されている。
【0024】この第2の実施形態においても、第1の実
施形態と同様に、ドア2が閉じ操作されてその室内側の
閉空間6の圧力が上昇すると、その圧力上昇により逆止
弁18が開き、閉空間6の空気がエア抜き孔20を通っ
て室外側に放出される。そのため、圧力上昇が緩和され
てドア閉まり性を改善することができる。
【0025】図4は、第3の実施形態に係るウエザスト
リップ40を取り付けたドア構造の断面図である。この
実施形態は、逆止弁18の構造が上記した第1の実施形
態とは異なる。
【0026】すなわち、第3の実施形態では、逆止弁1
8は、上記空気流路の入口部における上側の壁面から突
出するヒレ22と、下側の壁面から突出するヒレ22よ
りも太くて強い凸部42とからなり、ヒレ22が凸部4
2に当接することで空気流路を開閉可能に塞ぐよう構成
されている。このように逆止弁18は、上記した両ヒレ
タイプには限定されず、片ヒレでも同様に作用させるこ
とができる。
【0027】なお、以上説明した各実施形態では、いず
れもオープニングウエザストリップ5によりドアウエザ
ストリップ10,30,40の室内側に閉空間6が形成
されていたが、本発明はこのような閉空間が形成されて
いない場合にも適用することができる。例えば、図5に
示す例では、第1の実施形態において、オープニングウ
エザストリップ5が中空シール部5bを備えておらず、
従って、上記した閉空間6が形成されていない。この場
合、ドア2を閉じ操作すると車室内空間の空気が圧縮さ
れてエアタイトになるが、このような車室内空間全体で
のエアタイトに対しても、逆止弁18を開いて室外側に
空気を抜くように構成することができる。
【0028】また、上記実施形態では、取付基部12に
室内側と室外側とを連通する空気流路を設けているが、
かかる空気流路は中空シール部14に設けることもでき
る。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動車用ウ
エザストリップであると、ドアが閉じ操作されてその車
室内側の圧力が上昇したときに、逆止弁が開いて車室内
側の空気を車室外側に放出させることができ、これによ
り車室内側の空間の圧力上昇を緩和することができるた
め、ドアを閉じるときにドアが車室内の空気から受ける
抵抗が小さくなり、ドア閉まり性が改善される。また、
逆止弁を設けたことにより、車室外側から空気流路を通
って車室内側に水などが侵入することを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態における自動車のドア
構造の断面図である。
【図2】自動車の側面概略図である。
【図3】第2の実施形態における自動車のドア構造の断
面図である。
【図4】第3の実施形態における自動車のドア構造の断
面図である。
【図5】第1の実施形態における変更例を示すドア構造
の断面図である。
【図6】従来のドア構造の断面図である。
【符号の説明】
10,30,40……ウエザストリップ 12……取付基部 14……中空シール部 18……逆止弁 20……エア抜き孔 22……ヒレ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 前川 普 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内 (72)発明者 矢野 次弘 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内 (72)発明者 増田 博之 大阪府大阪市西区江戸堀1丁目17番18号 東洋ゴム工業株式会社内 Fターム(参考) 3D201 AA01 AA23 BA01 CA23 DA06 DA23 DA31 DA36

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車のドア縁部に取り付けられて車体開
    口縁部との間をシールするウエザストリップであって、
    その車室内側と車室外側とを連通する空気流路を備え、
    該空気流路に車室内側から車室外側への空気の流れを許
    容する逆止弁を設けたことを特徴とする自動車用ウエザ
    ストリップ。
  2. 【請求項2】前記逆止弁が、車室外側に傾斜して前記空
    気流路を開閉可能に塞ぐヒレからなることを特徴とする
    請求項1記載の自動車用ウエザストリップ。
  3. 【請求項3】前記逆止弁が、押出成形によりウエザスト
    リップの長手方向に沿って設けられたことを特徴とする
    請求項1又は2記載の自動車用ウエザストリップ。
  4. 【請求項4】前記逆止弁がウエザストリップの車室内側
    と車室外側のいずれか一方の壁面に設けられ、この逆止
    弁と接続されて他方の壁面において開口するエア抜き孔
    がウエザストリップの長手方向において1個又は複数個
    設けられたことを特徴とする請求項3記載の自動車用ウ
    エザストリップ。
  5. 【請求項5】ドア縁部に取り付けられる取付基部と、該
    取付基部から膨出して車体開口縁部に当接する中空シー
    ル部とを備えてなり、前記空気流路が該取付基部におい
    て車室内側と車室外側とを連通するように設けられたこ
    とを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の自
    動車用ウエザストリップ。
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