JP2002153239A - 健康食品 - Google Patents

健康食品

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JP2002153239A
JP2002153239A JP2000355162A JP2000355162A JP2002153239A JP 2002153239 A JP2002153239 A JP 2002153239A JP 2000355162 A JP2000355162 A JP 2000355162A JP 2000355162 A JP2000355162 A JP 2000355162A JP 2002153239 A JP2002153239 A JP 2002153239A
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honey
kale
wheat
powder
young
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JP2000355162A
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Shinji Tsuzaki
慎二 津崎
Kinya Takagaki
欣也 高垣
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Toyo Shinyaku Co Ltd
Original Assignee
Toyo Shinyaku Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 麦若葉末またはケール乾燥粉末を含有し、S
OD活性に優れた食品を提供すること。 【解決手段】 麦若葉末またはケール乾燥粉末と蜂蜜と
を含有する食品。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、麦若葉末またはケ
ール乾燥粉末を含有する健康食品に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、麦若葉やケールが、ビタミン類、
ミネラル類、食物繊維などに富み、有害物質の吸着、腸
内環境の改善、コレステロールの吸収抑制、食後血糖値
の急上昇の防止などの効果に加えて、スーパーオキシド
ディスムターゼ(SOD)活性を有する素材として注目
を浴びている。このうちSODは、種々の病気(例え
ば、ガン、高血圧症、脳卒中、心筋梗塞、肺硬化症、肝
炎、腎炎、アトピー性皮膚炎、パーキンソン氏病、白内
障、痛風、肺気腫、皮膚炎、胃炎、肺炎、関節炎、狭心
症、老化、リュウマチ、動脈硬化など)の原因となり得
る活性酸素などのフリーラジカルを消去するため、健康
食品においてもその活性が重視され始めており、このよ
うな活性酸素をどのようにして低減するかが、健康を維
持する上で大きな問題となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで、SOD活性が
高められた健康食品が望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、麦若葉末
とケール乾燥粉末のSOD活性に着目して鋭意検討した
結果、これらを健康食品に加工する際に、蜂蜜を添加す
ることにより、麦若葉末とケール乾燥粉末のSOD活性
が高められることを見出して本発明を完成させた。
【0005】すなわち、本発明は、麦若葉末またはケー
ル乾燥粉末と蜂蜜とを含有する、SOD活性が高められ
た健康食品に関する。
【0006】また、本発明は、蜂蜜を含有する、SOD
活性促進剤に関する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に用いる麦若葉末とは、大
麦、小麦、ライ麦、えん麦などの麦類の若葉を粉末にし
たものをいう。麦若葉末の製造方法は、例えば、分けつ
開始期から出穂開始前期(背丈が20〜40cm程度)
に収穫した麦若葉を、先ず水等で洗浄し、適切な長さ
(例えば10cm)に切断する。SOD活性の低下を防
止する点からは、凍結乾燥処理、低温乾燥処理などの低
温で乾燥処理行うことが好ましい。凍結乾燥処理などの
前に必要に応じて素材の変質(緑色の褪色や風味の変
化)を防ぐために、熱水処理、マイクロウェーブ処理、
水蒸気による蒸煮処理などを施してもよいが、できるだ
け短時間あるいは低温で行うことが好ましい。麦若葉
は、水分量が5%以下となるように乾燥され、さらに粉
末化され、麦若葉末が得られる。凍結乾燥処理により得
られる麦若葉末には、麦若葉をそのまま乾燥粉末化して
いるため、麦若葉の有効成分が全て含まれる。
【0008】ケール乾燥粉末は、キッチンケール、ツリ
ーケール、ブッシュケール、マローケール、コラードお
よび緑葉カンラン等の様々な種類のケール(葉もしくは
茎またはその両方)を原料として調製される。例えば、
20〜50cm程度のケールの葉(茎を含む)を1cm
四方程度に裁断し、凍結乾燥などの低温乾燥処理により
乾燥される。必要に応じて麦若葉の場合と同様に、ケー
ルに熱水処理、マイクロウェーブ処理、水蒸気処理等を
施した後、ケールを水分含量が5%以下となるように乾
燥し、粉末化することにより、ケール乾燥粉末が得られ
る。
【0009】上記麦若葉末あるいはケール乾燥粉末は、
それ自体SOD活性を有しているが、蜂蜜を配合するこ
とにより、SOD活性が更に高められる。
【0010】蜂蜜の95%はブドウ糖、果糖、ショ糖、
麦芽糖で構成されている。そして残りの5%は有機酸、
ビタミン類、ミネラル類とされているが、蜂蜜は専ら甘
味料として用いられており、その生物活性に関する報告
はほとんどない。蜂蜜を添加することにより食品中のS
OD活性が高まることは、本発明者らが初めて見出した
ものである。従って、蜂蜜はSODの活性化促進剤とな
り得る。
【0011】蜂蜜は食品組成物中、0.05重量%以
上、好ましくは1重量%以上、より好ましくは5重量%
以上となるように配合される。蜂蜜の量が少なすぎる
と、SODの活性化が十分でないおそれがある。
【0012】上記のようにして配合された加工食品は、
賦形剤、増量剤、結合剤、増粘剤、乳化剤、着色料、香
料、食品添加物、調味料などと混合され得る。例えば、
栄養補助剤として、ローヤルゼリー、ビタミン、プロテ
イン、キトサン、レシチンなどが配合され、さらに糖液
や調味料を加え、味を整えることができる。そしてこれ
らは、必要に応じて、ハードカプセル、ソフトカプセル
のようなカプセル剤、錠剤、もしくは丸剤としてか、ま
たは粉末状、顆粒状、飴状などの形状に成形され得る。
そしてこれらは、その形状または好みに応じて、そのま
ま食されても良いし、水、お湯、牛乳などに溶いて飲ん
でも良い。
【0013】以下、実施例を挙げて本発明を説明する
が、本発明はこの実施例に限定されない。
【0014】実施例 (麦若葉末の調製)背丈30cmで刈り取った大麦若葉
を水洗いして付着した泥などを洗い流した後、5cm程
度に裁断した。次いで、この麦若葉を凍結乾燥した後、
200メッシュを90%が通過する程度にブレンダーで
粉砕して麦若葉末を得た。
【0015】(ケール乾燥粉末の調製)長さ30cm程
度のケールの葉を1cm四方に裁断した後、水洗いして
付着した泥などを洗い流した。次いで、このケールを凍
結乾燥した後、200メッシュを90%が通過する程度
にブレンダーで粉砕してケール乾燥粉末を得た。
【0016】(蜂蜜の分析および糖蜜混合物(対照)の
調製)本発明の食品に配合する蜂蜜の構成成分を検討し
たところ、蜂蜜には、100gあたり、48.72gの
果糖と38.91gのブドウ糖と5.31gの麦芽糖と
2.12gのショ糖が含まれていた。蜂蜜の効果を評価
するために、比較として、上記4種類の糖を同じ比率で
混合して糖蜜混合物を調製した。
【0017】(実施例1)上記のようにして調製された
麦若葉末またはケール乾燥粉末と、糖蜜混合物または蜂
蜜、さらに賦形剤として乳糖を表1に記載の配合比で混
合し、押出し造粒装置を用いて顆粒状の加工食品を製造
した。加工食品1は麦若葉末と糖蜜混合物を含有する比
較例であり、加工食品3はケール乾燥粉末と糖蜜混合物
を含有する比較例である。また、加工食品2は、麦若葉
末と蜂蜜を含有する発明例であり、加工食品4は、ケー
ル乾燥粉末と蜂蜜を含有する発明例である。
【0018】
【表1】
【0019】そしてこれらの加工食品1〜4のSOD活
性をSOD活性測定キット(WAKO)を用いて測定した。
結果を表2に示す。なお、表中の値は3重測定の平均値
であり、また対照として乳糖と蜂蜜を9:1で混合して
顆粒状にしたもの(加工食品5)のSOD活性を測定し
たが、活性は認められなかった。
【0020】
【表2】
【0021】表2の結果は、蜂蜜を添加することによ
り、麦若葉末とケール乾燥粉末のSOD活性が高められ
ることを示す。これには、蜂蜜の大部分を構成する4種
の糖類以外の微量成分が作用しているためと考えられ
る。
【0022】(実施例2)上記加工食品1〜4につい
て、それぞれ味について、官能評価した。すなわち加工
食品6gを100mlの水に溶いたものを20人のパネ
ラーに飲んでもらい、味の好ましさについて、どちらが
おいしいか、あまり変らないかのいずれかで回答しても
らった。結果を表3に示す。表中の数値は、そう思うと
回答した人数である。
【0023】
【表3】
【0024】表3の結果は、蜂蜜を使用した加工食品2
および4が、糖蜜混合物を使用した加工食品1および3
よりも飲みやすく、後味もよく、心地よい甘みを呈する
ことを示している。これは、蜂蜜に含まれる微量の有機
酸が複合的に作用しているためと考えられる。
【0025】
【発明の効果】麦若葉末またはケール乾燥粉末に蜂蜜が
配合され、SOD活性が高められた健康食品が提供され
る。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61P 43/00 111 A61P 43/00 111 Fターム(参考) 4B018 MD48 MD53 MD77 ME06 4C087 AA01 AA02 BB22 MA02 MA52 NA05 ZC19 4C088 AB12 AB73 AC05 CA11 MA52 NA05 ZC19

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 麦若葉末またはケール乾燥粉末と蜂蜜と
    を含有する、SOD活性が高められた健康食品。
  2. 【請求項2】 蜂蜜を含有する、SOD活性促進剤。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103844215A (zh) * 2012-11-30 2014-06-11 李良奎 一种高活性含量超氧化物歧化酶(sod)刺梨复合片制备方法
CN113462663A (zh) * 2021-08-05 2021-10-01 贵州百穗农特产品有限公司 一种超氧化物歧化酶的生产方法
JP2022171876A (ja) * 2015-03-31 2022-11-11 株式会社東洋新薬 血糖値上昇抑制用青汁、抗酸化用青汁、整腸用青汁、コラーゲン吸収促進用青汁、カルシウム吸収促進用青汁及び血中コレステロール上昇抑制用青汁

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JP2024174119A (ja) * 2015-03-31 2024-12-13 株式会社東洋新薬 血糖値上昇抑制用青汁、抗酸化用青汁、整腸用青汁、コラーゲン吸収促進用青汁、カルシウム吸収促進用青汁及び血中コレステロール上昇抑制用青汁
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