JP2002150796A - モノリシックな集積回路装置の常に可能化されたテストのための方法および集積回路装置 - Google Patents

モノリシックな集積回路装置の常に可能化されたテストのための方法および集積回路装置

Info

Publication number
JP2002150796A
JP2002150796A JP2001263303A JP2001263303A JP2002150796A JP 2002150796 A JP2002150796 A JP 2002150796A JP 2001263303 A JP2001263303 A JP 2001263303A JP 2001263303 A JP2001263303 A JP 2001263303A JP 2002150796 A JP2002150796 A JP 2002150796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
frequency
word
width
test
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001263303A
Other languages
English (en)
Inventor
Frederick Jones Oscar Jr
オスカー・フレデリック・ジョーンズ,ジュニア
Michael C Parris
マイケル・シィ・パリス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
United Memories Inc
Original Assignee
Sony Corp
United Memories Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp, United Memories Inc filed Critical Sony Corp
Publication of JP2002150796A publication Critical patent/JP2002150796A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/56External testing equipment for static stores, e.g. automatic test equipment [ATE]; Interfaces therefor
    • G11C29/56012Timing aspects, clock generation, synchronisation
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/48Arrangements in static stores specially adapted for testing by means external to the store, e.g. using direct memory access [DMA] or using auxiliary access paths
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C11/00Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor
    • G11C11/21Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements
    • G11C11/34Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices
    • G11C11/40Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors
    • G11C11/401Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using electric elements using semiconductor devices using transistors forming cells needing refreshing or charge regeneration, i.e. dynamic cells
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C2029/0401Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals in embedded memories
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C29/00Checking stores for correct operation ; Subsequent repair; Testing stores during standby or offline operation
    • G11C29/56External testing equipment for static stores, e.g. automatic test equipment [ATE]; Interfaces therefor
    • G11C2029/5602Interface to device under test

Landscapes

  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】既存の比較的低速度の、(よって低コストの)
テスタでテストを行なうことを可能にする、シンクロナ
スダイナミックランダムアクセスメモリ(「SDRA
M」)などの高速組込みメモリの機能を検証するために
用いる、統合され常に可能化されたオンチップテストイ
ンターフェイスを提供する。 【解決手段】インターフェイスは、テストインターフェ
イスを用いて組込みメモリマクロ設計の検証を可能に
し、該テストインターフェイスはメモリマクロと別々の
オンチップテスト回路を含むことにより、ハーフレート
で狭いワードのテスタからの入力信号が、広いメモリマ
クロ入力/出力アーキテクチャ(「I/O」)の幅をわ
たってすべてのメモリマクロ動作を行なうことを可能に
する。オンチップテスト回路はまた、外部クロックとテ
ストチップから出力されるデータとの間のスキューを最
小化するための、同期回路をも含み得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の背景】この発明は一般的に、集積回路メモリ装
置の機能をテストする分野に関する。より特定的には、
この発明はシンクロナスダイナミックランダムアクセス
メモリ(「SDRAM」)などの高速組込みメモリの機
能を検証するために特に用いられるテストインターフェ
イスに関する。
【0002】現在、高速集積回路メモリ装置、特に組込
みメモリのテストは、同様に高速に対処できるテスタを
必要とする。これにより、既存の比較的低速のテスト環
境を使用することが予め阻まれる一方で、より高速のテ
スト装備は製造および購入するのにますます高価になっ
ている。さらに、最新技術のテスト装備のより速い装置
速度テスト能力も、テストされる装置への物理的なイン
ターフェイス接続およびバス接続の帯域幅によって、そ
れでもやはり制限されている。
【0003】組込みメモリマクロは一般的に他のオンチ
ップの回路にのみインターフェイスするために、そのよ
うなメモリアレイの動作速度は一般的に、オフチップ回
路およびインターフェイスバスに接続する市販のダイナ
ミックランダムアクセスメモリ(「DRAM」)構成要
素の動作速度よりも、顕著に速い。典型的には、組込み
メモリは非組込みメモリよりも数倍速い周波数で動作す
る。さらに、組込みメモリアレイは通常非常に広い入力
/出力(「I/O」)構成(たとえば、典型的には12
8から256ビット幅)の構成を有するが、これもまた
既に高度に困難なこれらのメモリの高速テストを、さら
に困難にする。
【0004】
【発明の概要】特にここで開示される組込みメモリのた
めの高速テストインターフェイスは有利に、既存の比較
的低速の(よって低コストの)テスタで、高速メモリマ
クロまたはSDRAMを含む他の組込みメモリのテスト
を可能にする。この発明は特に、オンチップのテストイ
ンターフェイスと、これらの比較的低価格のメモリテス
タを用い得る組込みメモリマクロ設計の検証のための方
法を提供する。これは別々のオンチップテスト回路を備
えた組込みメモリマクロにアクセスを提供し、テスタか
らのハーフレートの狭いワードの入力信号が広いI/O
アーキテクチャの幅をわたってすべてのメモリマクロ動
作を行なうことができるようにする、テストインターフ
ェイスによって実現する。外部クロックとテストチップ
からのデータ出力との間のスキューを最小化するため
に、オンチップテスト回路は同期回路を含み得る。
【0005】ここで開示されるこの発明の特定の実現化
においては、組込みメモリマクロと外部オフチップテス
タとの間に、モノリシックに統合された「ハードウェア
に組込まれた(hard-wired)」、かつ常に可能化された
インターフェイスが提供される。こうして外部クロック
入力は、オンチップクロックの周波数の半分で動作し得
る。これは、テストチップインターフェイス回路(オン
チップに統合される)内に、2つの差動クロック(たと
えば、CLK0、CLK0B、CLK1およびCLK1
B)を受入れるクロック周波数ダブラを用いることによ
り実現され、CLK1信号はCLK0信号クロックから
90°遅延する。この発明はさらに、入力パッド対のソ
ースからのデータを1つ以上の2対1マルチプレクサに
ラッチングする技術を含むが、これは内部の周波数が倍
増されたクロック信号を用いてマルチプレクサを切換
え、外部から与えられるデータの2倍の速度で、組込み
DRAMマクロへの入力としてデータを生成するもので
ある。このデータ入力加速化は、入力データマスキング
に対しても用いられる(データ入力と同じ速度で動作す
るデータマスクビットに対して用いられる)。
【0006】この発明の特定の実現化においては、8つ
のデータ入力加速器によって16のデータ入力が用いら
れ、データ入力加速器の各々の入力は4バイトのメモリ
マクロのデータ入力に並列に接続される。この方法で、
16の外部データ入力は8のグループの4バイト(32
ビット)の入力を書込むために用いることができ、結果
として256データ入力のすべてが外部で決定されるデ
ータ状態に書込まれる。256ビット幅I/Oバスから
の「読出」動作におけるデータ多重化は、マルチプレク
サ信号が4バイトフィールド内の32出力のうちの1つ
を選択し、これが出力データピンのうちの1つから読出
されることにより行なわれる。
【0007】マルチプレクサを2つのレベルに分割し
て、多重化の選択を8から1つを選ぶ動作として行な
い、その後で4のうちの1つを選ぶ動作として行なって
もよい。ここで開示される技術を用いることによって、
「偶数」データまたは「奇数」データのいずれかがテス
トチップのデータ出力ピンに送られる、データレート減
少が実現化される。「偶数」または「奇数」データは、
別のマルチプレクサ信号によって選択されるが、これは
代表的な実施例においては、シンクロナイザが「偶数」
または「奇数」データを捕獲して整列させるか否かを決
定する。この態様で、シンクロナイザは2つのタスク、
すなわち「偶数」/「奇数」データ選択および出力デー
タのシステムクロックへの再整列を行ない、出力データ
の「スキューをなくす(de-skew)」。
【0008】この発明の上述のおよび他の特徴および目
的、およびそれらを達成するための態様は、添付の図面
と併せて以下の好ましい実施例の説明を参照することに
より、より明らかとなり、発明自体も最良に理解される
であろう。
【0009】
【代表的な実施例の説明】図1および図2を参照する
と、この発明の代表的な実施例の高レベル機能ブロック
図が16メガメモリマクロセルテストインターフェイス
回路10の形で示される。示される例示的な実施例にお
いては、テストインターフェイス回路10はテストイン
ターフェイスバス12を含み、該テストインターフェイ
スバス12は、ACTB(活性化バー)、PREB(プ
リチャージバー)、REFB(リフレッシュバー)、R
BA<1:0>およびRA<8:0>(行アドレス)を
含むいくつものコマンド制御信号を受取るための500
MHzバス14と、READB(読出バー)、WRIT
EB(書込バー)、WASB(書込アドレスストローブ
バー)、CBA<1:0>およびCA<4:1>(列ア
ドレス)コマンド制御信号を受取るための500MHz
バス16と、相補クロック0(CLK0およびCLK0
B)およびクロック1信号(CLK1およびCLK1
B)を受取るための250MHzクロックバス18と、
DMO<E/O>(偶数/奇数)入力信号を受取るため
の500MHzデータマスクバス20とを含む。テスト
インターフェイスバス12はさらに、500MHzDP
AD<0:15>(データパッド)バス22および直流
(「DC」)DME(データマスク可能化)ライン24
を含む。MUX<0:5>バス28は、以下により詳し
く説明するように、入力をテストインターフェイス回路
10に提供する。テストインターフェイス回路10から
のテストインターフェイスバス12を介する出力は、別
々の500MHzのQPAD<0:3>およびQPAD
<4:7>バスを含み、各々はそれぞれテストインター
フェイス回路10の「トップ」および「ボトム」部分に
対応する。
【0010】テストインターフェイス回路10は、バス
14および16を1対の8メガメモリアレイマクロ34
A(「トップ」アレイ。「ボトム」アレイ34Bは図示
せず)に結合するためのスタブシリーズ・ターミネイテ
ッド・ロジック・ツー・相補型金属酸化膜半導体(「S
STL−to−CMOS」)パッドバッファ回路30を
含む。クロック(「CLK」)生成器回路32は、バス
18の250MHz入力信号に応答して、500MHz
マクロクロック信号(「MCLK」)を与える。MCL
K信号はマクロ34へのライン44上と、以下により詳
しく説明するように、第1のシングルデータレート−ダ
ブルデータレート(「SDR/DDR」)変換器回路3
6とに与えられる。500MHzDMO<E/O>バス
20もまた、別のSSTL−to−CMOSパッドバッ
ファ30に与えられて500MHzの出力を提供し、こ
れはまた第1のSDR/DDR変換器36に与えられて
メモリマクロ34へのライン48に1000MHz(1
GHz)DM<0>信号を提供する。
【0011】DPAD<0:15>バス22もまた、別
のSSTL−to−CMOSパッドバッファ30に与え
られて、第2のSDR/DDR変換器36に500MH
z信号を提供するが、該第2のSDR/DDR変換器3
6はまた、ライン44のMCLK信号をも受取る。この
SDR/DDR変換器回路36は、(「トップ」アレイ
34Aへの)バス38に1000MHz(データ偶数/
奇数)DEO<0:3>信号と、(「ボトム」アレイ3
4Bへ、図示せず)DEO<4:7>とを提供する。ラ
イン24のDCデータマスク偶数(「DME」)信号
は、「トップ」8メガマクロ34AのDM<0:15>
入力に与えられ、対応の「DMO」信号(図示せず)は
「ボトム」マクロ34B(これも図示せず)に与えられ
る。
【0012】対応する1対のデータ出力テストブロック
回路42A(「トップ」)および42B(「ボトム」)
は、8メガマクロ34Aおよび34B(図示せず)の各
々に対応する。これらはそれぞれデータ出力バス46A
および46Bに結合されて、対応のデータ出力信号Q<
0:127>およびQ<128:255>を受取る。各
々はまた、1000MHzQS(データ出力ストロー
ブ)信号を受取るが、QS<0>は「偶数」データに対
応し、QS<1>は「偶数」データに対応する。データ
出力テストブロック回路42Aおよび42Bの各々は、
それらのそれぞれのCLK入力で結合されてMCLK信
号を受取る。
【0013】動作においては、バス14および16上の
コマンド制御信号は、CLK信号の立上がりエッジでク
ロックされる。ダブルデータレート動作は、「偶数」デ
ータ(CA0=0)の後に「奇数」データ(CA0=
1)が続く、固定されたシーケンスで起こる。「読出」
サイクルの間に、「偶数」および「奇数」データの両方
がアクセスされ、各々は(または両方は)DM(データ
マスク)信号の状態によって、「書込」サイクルの間に
選択的に書込まれることができる。「偶数」データ入力
および「偶数」DM信号は、CLK信号の立上がりエッ
ジによってクロックされる。「奇数」データ入力と「偶
数」DM信号は、CLK信号の立下がりエッジによって
クロックされる。バス16のWASB信号は、「書込」
列信号を、書込アドレス先入れ先出し(「FIFO」)
回路(図示せず)にロードするが、これはすべての書込
サイクルに対してアドレスソースとしての機能を果た
す。FIFOは、2001年3月22日出願の「ルック
アヘッド・ラップアラウンド・先入れ先出し(FIF
O)集積回路装置アーキテクチャ(Look-Ahead, Wrap-A
round First-In, First-Out Integrated (FIFO) Circui
t Device Architecture)」と題する、同時係属中の米
国特許出願番号第09/815,148号により詳細に
開示され、この開示をここに引用により特定的に援用す
る。
【0014】この発明の例示的な実施例においては、2
50MHzのアドバンテストT5581H(ダブルクロ
ック)をテストインターフェイス回路10と併せて用い
て、500MHzのテスタインターフェイスバス12の
周波数を達成し、かつ外部テスタとメモリマクロ34と
の間でインターフェイスし得る。テストインターフェイ
ス回路10は、バス18上の250MHzの差動クロッ
ク(CLK0/CLK0BおよびCLK1/CLK1
B)を、ライン44上の500MHzのMCLK信号に
変換するよう動作する。これはさらに、バス26のMU
X<0:5>信号を用いてどちらのビットが「読出」で
あるかを判断し、バス46上の1GHzでの256デー
タ出力を、バス28上の500MHzでの8出力に変換
するよう機能する。テストインターフェイス回路10は
さらに、バス22上の500MHzでの16データ入力
を1GHzレートでの8ビットに変換し、バス38上の
256ビットをメモリマクロ34に書込む。いくつもの
SSTL−to−CMOSパッドバッファ30が用いら
れてテスタに高速インターフェイスが提供され、新規な
シンクロナイザ回路が用いられてバス46上のマクロ3
4からの1GHz出力データを捕獲して、ライン44上
の500MHzのMCLK信号が「偶数」または「奇
数」データをクロックアウト(「clock-out」)するこ
とを可能にし、シンクロナイザ回路もまた、出力データ
をMCLK信号に整列させるよう機能する。全体的に、
この発明のテストインターフェイス回路10は「読出」
レイテンシを2.5(「偶数」データ)および3.0
(「奇数」データ)サイクルをそれぞれ5.0および
5.5サイクルに増大させるよう機能する。
【0015】図3を参照すると、16メガマクロ34
(8メガメモリマクロ34Aおよび34Bを含む)およ
び関連のテスタインターフェイスバス12のブロック図
を含む、別の簡略化された、先に記載の図の構造のより
高いレベルの図が示される。この図においては、図1お
よび図2に関して先に記載した構造および信号と同一の
ものは同様に符号が付与され、これらについての先の記
載はこの図面においても当てはまる。
【0016】図4を参照すると、16メガマクロ34の
8メガブロック34Aおよび関連のデータ入力インター
フェイス回路50を含む、テストデータ入力(Din)
回路のブロック図が示される。ここでも、図1、図2お
よび図3に関して先に記載の信号および構造と同一のも
のは同様に符号が付与され、これらについての先の記載
は、この図においても当てはまる。
【0017】図5を参照すると、図1および図2の回路
において先に例示された4つのデータ入力シングルデー
タレート(「SDR」)からダブルデータレート(「D
DR」)への変換器36のうちの1つの、論理ブロック
図が示され、各々はマルチプレクサMUX<0:3>の
うちの1つに対応する。変換器36へのデータ入力はD
PAD<0:15>バス22から受取られ、「偶数」デ
ータはINA入力に向けられ、「奇数」データはINB
入力に向けられる。特に、「トップ」メモリマクロ34
Aに対するDIN<0,2,4,6>データおよび、
「ボトム」メモリマクロ34Bに対するDIN<8,1
0,12,14>がINA入力に与えられる。同じ態様
で、「トップ」メモリマクロ34Aに対するDIN<
1,3,5,7>データおよび、「ボトム」メモリマク
ロ34Bに対するDIN<9,11,13,15>は、
INB入力に与えられる。データは500MHzのクロ
ックレートで入力される。
【0018】MCLK信号から導出されるテストクロッ
ク(「TCLK」)信号(以下により詳しく説明する)
は、1対のCMOS送信ゲート54Aおよび54Bのう
ちの一方の制御端子へのライン52上に与えられる。T
CLK信号はインバータ56によって反転され、次いで
送信ゲート54Aおよび54Bの反対側の制御端子に与
えられる。入力INAおよびINB上のデータ入力信号
はそれぞれ、ライン52上のTCLK信号に制御されて
送信ゲート54Aおよび54Bを通過する。送信ゲート
54Aおよび54Bの出力は、別のインバータ52の入
力で組合わされてDEOバス38に与えられ、DEO<
0:3>データおよびDEO<4:7>データはそれぞ
れ1000MHzのレートで「トップ」および「ボト
ム」メモリマクロ34Aおよび34Bに向けられる。S
DR−DDR変換器36もまた「偶数」/「奇数」マス
キングのために用いられて、「トップ」および「ボト
ム」メモリマクロ34Aおよび34Bへのライン48上
にDM<0>およびDM<1>信号を生成する。
【0019】図6および図7を参照すると、先に記載の
図のSDR−DDR変換器36に対するデータ入力SD
R−DDR変換タイミング図が示される。バス18上の
CLK0およびCLK1信号のそれぞれの位相(P0お
よびP1)と、DPAD<0:15>バス22上のデー
タ入力信号DIN<0:7>と、DIN<8:15>と
が示される。次いでライン52上の500MHzのTC
LK信号と、「トップ」メモリアレイマクロ34A(図
2)へのDEO<0:3>と「ボトム」マクロ34B
(図示せず)へのDEO<4:7>とを含む、バス38
上のDDR偶数/奇数データとが示される。
【0020】図8を参照すると、1対のテストパッドバ
ッファ(「TPADBUF」)64Aおよび64Bと、
テストデータラッチ(「TDLATCH」)66Aおよ
び66B回路を組み入れ、テストデータ入力マルチプレ
クサ(「TDINMUX」)68への入力を提供する、
テストデータ入力回路の機能ブロック図が示される。示
されるように、ライン44上のMCLK信号はインバー
タ60を介して反転されて、TDLATCH回路66A
および66Bに対する入力となるTCLKB信号を生成
し、再び反転されて、TDLATCH回路66A、66
BおよびTDINMUX68に与えられるTCLK信号
を生成する。
【0021】「偶数」データ入力がTPADBUF64
AにSDRデータとして与えられる一方、対応する「奇
数」データ入力はSDRデータとしてTPADBUF6
4Bに与えられる。TPADBUF64Aおよび64B
でバッファされたSDRデータはそれぞれ、TCLKお
よびTCLKBクロック信号に従ってそれぞれTDLA
TCH66Aおよび66Bにラッチされる。ラッチされ
た入力(「LIN」)「偶数」データLIN<E>およ
び「奇数」データLIN<0>は次いでTDINMUX
68に与えられて、ここでTCLKクロック信号に従っ
て「トップ」および「ボトム」メモリマクロ34Aおよ
び34Bに対するDDRデータとして、多重化されて出
力される。
【0022】図9を参照すると、先に記載の図中で示さ
れたさまざまな信号に対するタイミング図が示され、テ
ストデータ入力タイミングを例示する。第1のトレース
はライン52上のTCLK信号を示し、TPADBUF
回路64Aおよび64Bに対する「偶数/奇数」SDR
データ入力が続く。次いでTDLATCH回路66Aお
よび66Bの出力は、TDINMUX68に与えられる
信号LIN<E,O>として示される。トレース「MU
XOUT」は、TDINMUX68内のTDLATCH
回路66Aおよび66Bから受取られたSDRラッチデ
ータ入力間の内部選択を示し、トレースD<O>は交替
する「偶数/奇数」DDRデータ出力を例示する。ライ
ン44上のMCLK信号もまた示され、時間tDSDD
Rは、データ出力の開始からMCLKの次の立上がりま
たは立下がりエッジまでのものと示され、時間tDHD
DRは、MCLKの立上がりまたは立下がりエッジから
次のデータ出力の終了までものとして示される。
【0023】次に図10を参照すると、図1において先
に例示された2つのテストデータ出力(Dout)テス
トブロック42A、42Bのうちの1つの、簡略化され
た高いレベルのブロック図が、16メガメモリマクロの
関連の8メガメモリブロック34Aを含んで示される。
この図においては、図1および図2に関して説明された
ものと同様の構造と信号には同様に符号が付与され、先
行の記載はこの図に対しても当てはまる。この図におい
て、メモリマクロ34Aからの1GHzデータ出力は、
最終的にデータ出力テストブロック(またはインターフ
ェイス)42Aから、いくつもの500MHzのデータ
信号としてQPAD<3:0>バス28上に出力される
ことがわかる。
【0024】次に図11を参照すると、先に例示したテ
スト出力テストブロック42を形成する1対のテストデ
ータ出力マルチプレクサ(「TQMUX1」および「T
QMUX2」)を含む、テスト読出データ経路の機能ブ
ロック図が示される。示される代表的な実施例において
は、TQMUX1は、Q<0:255>バス46でメモ
リマクロ34のデータ出力に結合される、いくつかの
8:1マルチプレクサ100を含む。TQMUX1はま
た、バス40から1GHzのQS<0:1>信号と、バ
ス26上のMUX<0:5>信号と、バス16上のRE
ADB信号と、ライン52上のTCLK信号とを受取
る。TQMUX1は、対応する数の同期レジスタ(「S
REG」)を含み、これは示される実施例の中において
は32個であり、8:1マルチプレクサ100の各々に
結合される。次いでSREG102の出力は8つの付加
的なマルチプレクサ(「TMUX41」)104の群に
与えられ、該マルチプレクサ104は対応の数のレジス
タ(「TQBREG」)106に結合される。次いでレ
ジスタ108の出力は同様の数のSSTL出力バッファ
106を介して出力され、バス28にQPAD<0:7
>データ出力を与える。
【0025】次に図12を参照すると、この発明の代表
的な実施例においてメモリマクロ34から出力された1
GHzデータがどのように500MHzレートに変換さ
れるかを例示する、先に記載の図のデータ出力テストブ
ロックの代替的な機能ブロック図が示される。この図に
おいては、図11に関して説明されたものと同様の構造
と信号とは同様に符号が付与され、先の説明はこの図に
対しても当てはまる。示されるように、メモリマクロ3
4から出力された1GHzレートのQ<0:31>デー
タは、最終的に500MHzレートでQPAD<0>バ
ス28に与えられる。この発明の例示的な実施例におい
ては、示される回路は8回反復され、下位のバイトに関
連の回路のみがこの図において示される。MUX<0:
5>信号はDC制御信号であって、MUX<5>=0が
「偶数」データを選択するのに対し、MUX<5>=1
は「奇数」データを選択する。
【0026】さらに図13を参照すると、この発明の技
術に従った、「偶数」データの同期を例示する、図12
の実施例で現れるある信号の詳細なタイミング図を示
す。
【0027】第1のトレースにおいて示されるテストク
ロック信号(「TCLK」)は1GHzレートであり、
第2および第6のトレース(「Q<OUT>(FAS
T)」および「Q<OUT>(SLOW)」のそれぞ
れ)に例示されるDDRデータはTCLK信号の「立上
がり」および「立下がり」エッジの両方においてクロッ
クされる、すなわちダブルデータレートである。この例
示的な例においては、「偶数」データ(トレース2)は
時間tCLSLで、いいかえるとQS<1:0>クロック信
号がCLK信号の負に移行する遷移に対して遅れた時間
で、クロックされる。この後にCLK信号の正に移行す
る遷移に従って同じアドレスに対応する「奇数」データ
(後続の図14に別々に示す)が続き、次のアドレスに
対しても以下同様である。この例においてはシーケンシ
ャルに、すなわちアドレス「0」の後に「1」が続き、
その後にアドレス「2」が続くよう示されるが、データ
は特に連続しないアドレスに対する「偶数」および「奇
数」データに対応し得る。
【0028】示されるように、tCLSL=0.5nsであ
る「速い」場合、「偶数」データ(すなわち、EVEN
<0>、EVEN<1>など)は次の2クロックサイク
ルの間有効であり、今や有効であるとわかっている対応
の「偶数」データはその期間の間に適切な同期レジスタ
にロードされるために利用可能であろう。これはトレー
ス3、4および5によって示される。同様に、tCLSL
1.5nsである「遅い」場合においては、同様の「偶
数」データ(すなわち、EVEN<0>、EVEN<1
>など)が次の2クロックサイクルの間有効であり、再
び今や有効であるとわかっている対応の「偶数」データ
は、その期間の間に適切な同期レジスタにロードされる
ために利用可能であろう。これはトレース6、7、8お
よび9によって示される。トレース10および11によ
って示されるように、最悪の場合の条件においては、対
応する「偶数」データは有効な期間内に、「速い」「遅
い」のいずれであっても、最終的に適切な同期レジスタ
のうちの1つにロードされる。このデータは次いで、
「奇数」データと併せて、最後から2番目のトレースに
示されるように同期レジスタから出力され、最後のトレ
ースに示されるように回路から出力される(図示せ
ず)。
【0029】図14をさらに参照すると、この発明の技
術に従った、「奇数」(DDRシーケンス内で発生する
第2のデータ)データの同時同期を例示する、図11の
実施例に現われるある信号に付随する詳細なタイミング
図が示される。
【0030】先に記載の図に関しては、tCLSL=0.5
nsである「速い」場合においては、「偶数」データ
(すなわち、ODD<0>、ODD<1>など)は次の
2クロックサイクルの間有効であり、今や有効であると
わかっている対応の「偶数」データはその期間の間に適
切な同期レジスタにロードされるために利用可能であろ
う。これはトレース3、4、5によって示される。同様
に、tCLSL=1.5nsである「遅い」場合において
は、同様の「偶数」データ(すなわち、ODD<0>、
ODD<1>など)は次の2クロックサイクルの間有効
であり、再び今や有効であるとわかっている対応の「奇
数」データはその期間の間に適切な同期レジスタにロー
ドされるために利用可能であろう。これはトレース6、
7、8および9によって示される。トレース10および
11によって示されるように、最悪の場合の条件におい
ては、対応の「奇数」データは「速い」または「遅い」
のいずれであっても、有効期間の間に適切な同期レジス
タのうちの1つに最終的にロードされる。このデータは
次いで、最後から2番目のトレースに示されるように同
期レジスタと、最後のトレースによって示されるように
回路から、先に記載の図において示される「偶数」デー
タと併せて出力される。
【0031】この発明の原理を、特定の回路実現例、ク
ロック速度およびデータレートに関して説明したが、以
上の説明は例示のために行なったものであって、この発
明の範囲を限定するものではないことを明確に理解され
たい。特に、以上の開示の教示は、当業者に他の変形を
示唆することが認められる。そのような変形は、それ自
体が公知でありかつここに既に説明された特徴の代わり
にまたはそれに加えて使用され得る、他の特徴を含む可
能性がある。本願では特許請求の範囲は特定の特徴の組
合せについて作成されているが、ここにおける開示の範
囲には、いずれかの請求項において現在クレームされた
ものと同じ発明に関わるか否か、またはこの発明が直面
するものと同じ技術的問題のいずれかまたはすべてを軽
減するか否かに関わらず、明示的もしくは暗示的に開示
される新規な特徴または新規な特徴の組み合わせ、また
は関連の技術分野の当業者には明らかであろうその一般
例または変形がさらに包含されることを理解されたい。
出願人は本願またはこれより発生する出願すべての審査
手続期間において、そのような特徴および/またはその
ような特徴の組合せに対し、新しい請求項を作成する権
利をこれにより留保する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 16メガメモリマクロセルテストインターフ
ェイス回路の形での、この発明の代表的な実施例の高い
レベルの機能ブロック図である。
【図2】 16メガメモリマクロセルテストインターフ
ェイス回路の形での、この発明の代表的な実施例の高い
レベルの機能ブロック図である。
【図3】 16メガマクロおよび関連のテストインター
フェイスバスのブロック図を含む、先に記載の図の別の
簡略化されたより高いレベルの図である。
【図4】 16メガマクロの8メガブロックと関連のデ
ータ入力インターフェイス回路とを含む、テストデータ
入力(DIN)回路のブロック図である。
【図5】 図1の回路において示される、4つのシング
ルデータレート(「SDR」)からダブルデータレート
への(「DDR」)変換器のうちの1つの、論理ブロッ
ク図である。
【図6】 先に記載の図のSDR−DDR変換器に対す
るSDR−DDR変換タイミング図におけるデータの図
である。
【図7】 先に記載の図のSDR−DDR変換器に対す
るSDR−DDR変換タイミング図におけるデータの図
である。
【図8】 1対のテストパッドバッファ(「TPADB
UF」)およびテストデータラッチ(「TDLATC
H」)回路を組込み、入力をテストデータ入力マルチプ
レクサ(「TDINMUX」)に提供する、テストデー
タ入力回路の機能ブロック図である。
【図9】 テストデータ入力タイミングを例示する先に
記載の図において示されるさまざまな信号に対するタイ
ミング図である。
【図10】 図1に示される2つのテストデータ出力
(Dout)ブロックのうちの1つと、関連の16メガ
メモリマクロの8メガブロックの簡略化された高いレベ
ルのブロック図である。
【図11】 1対のテストデータ出力マルチプレクサ
(「TQMUX1」および「TQMUX2」)を含む、
テスト読出データ経路の機能ブロック図である。
【図12】 この発明の代表的な実施例において、メモ
リマクロから1GHzで出力されたデータがどのように
500MHzのレートに変換されるかを例示する、先に
記載の図のデータ出力テスト回路の代替的な機能ブロッ
ク図である。
【図13】 (DDRシーケンスの中で第1に発生する
データである)「偶数」データの同期を例示する、図1
2の実施例において現れるある信号の詳細なタイミング
図である。
【図14】 この発明の技術に従った、(DDRシーケ
ンスの中で第2に発生するデータである)「偶数」デー
タの同時同期を例示する、図12の実施例において現れ
るある信号の別の詳細なタイミング図である。
【符号の説明】
12 テストインターフェイスバス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 オスカー・フレデリック・ジョーンズ,ジ ュニア アメリカ合衆国、80919 コロラド州、コ ロラド・スプリングス、サンタイド・プレ イス、7235 (72)発明者 マイケル・シィ・パリス アメリカ合衆国、80906 コロラド州、コ ロラド・スプリングス、ダルトリー・レー ン、5715 Fターム(参考) 2G132 AA08 AB01 AC11 AD06 AG08 AH04 AK07 AL29 5L106 AA01 AA15 DD00 DD04 DD06 DD22 EE02 GG03 5M024 AA49 AA90 AA91 BB17 BB30 BB35 BB36 BB40 DD09 DD20 DD83 DD90 JJ02 MM04 MM05 MM10 PP01 PP03 PP07

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モノリシックな集積回路装置の常に可能
    化されたテストのための方法であって、 前記装置に第1の周波数でデータを入力するステップ
    と、 前記装置上で、第2の実質的により高い周波数で前記デ
    ータを処理するステップと、 前記装置から前記データを前記第1の周波数で出力する
    ステップとを含む、モノリシックな集積回路装置の常に
    可能化されたテストのための方法。
  2. 【請求項2】 前記第2の実質的により高い周波数は、
    前記第1の周波数の約2倍である、請求項1に記載の方
    法。
  3. 【請求項3】 前記第2の実質的により高い周波数は、 外部のクロック信号を前記第1の周波数で前記装置に与
    えるステップと、 前記装置上の前記外部からのクロック信号を2倍にし
    て、前記第2の実質的により高い周波数での内部クロッ
    ク信号を提供するステップとによって導出される、請求
    項1に記載の方法。
  4. 【請求項4】 前記データを処理するステップは、 前記装置の一部を形成する組込みメモリアレイに前記デ
    ータを書込むステップと、 前記組込みメモリアレイから前記データを読出すステッ
    プとを含む、請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記第1の周波数データは、前記第2の
    周波数データのワード幅よりも狭いワード幅を有する、
    請求項1に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記装置から前記データを出力する前記
    ステップは、 前記データを前記外部のクロック信号に整列させるステ
    ップをさらに含む、請求項3に記載の方法。
  7. 【請求項7】 モノリシックな集積回路装置の常に可能
    化されたテストのための方法であって、 第1の幅のデータワードを前記装置に入力するステップ
    と、 前記データワードを、対応する第2のより大きな幅を有
    するデータワードに変換するステップと、 前記対応のデータに動作を行なって前記テストを行な
    う、モノリシックな集積回路装置の常に可能化されたテ
    ストのための方法。
  8. 【請求項8】 前記第2の幅よりも狭い第3の幅を備え
    た前記データワードを、前記装置から出力するステップ
    をさらに含む、請求項7に記載の方法。
  9. 【請求項9】 前記第1の幅の前記データワードは16
    ビット幅であって、前記対応の第2の幅は256ビット
    幅である、請求項7に記載の方法。
  10. 【請求項10】 前記第3の幅の前記データワードは8
    ビット幅である、請求項8に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記データワードを入力するステップ
    は、第1の周波数で行なわれ、前記対応のデータを処理
    する前記ステップは、第2の実質的により高い周波数で
    行なわれる、請求項7に記載の方法。
  12. 【請求項12】 前記第2の周波数は、実質的に前記第
    1の周波数の2倍である、請求項11に記載の方法。
  13. 【請求項13】 前記第1の周波数は実質的に500M
    Hzであって、前記第2の周波数は実質的に1000M
    Hzである、請求項12に記載の方法。
  14. 【請求項14】 前記データワードを出力するステップ
    は、 前記出力データワードを、前記装置に与えられるクロッ
    ク信号に再整列させるステップを含む、請求項8に記載
    の方法。
  15. 【請求項15】 メモリアレイに対する常に可能化され
    たオンチップテストインターフェイスを有する集積回路
    装置であって、 第1の周波数で外部のデータ信号を受取るための、前記
    装置へのデータ入力と、 前記第1の周波数で外部のデータマスク信号を受取るた
    めの、前記装置へのデータマスク入力と、 前記第1の周波数よりも実質的に高い第2の周波数で、
    前記データマスク信号と前記データ信号とを前記メモリ
    アレイに結合するための、第1および第2の第1のデー
    タレート−第2のデータレート変換器と、 前記メモリアレイの出力に結合されて、前記第2の周波
    数で前記メモリアレイから読出されたデータと前記テス
    トインターフェイスとを前記第1の周波数で結合する、
    少なくとも1つのデータ出力回路を含む、集積回路装
    置。
  16. 【請求項16】 前記第1の周波数よりも実質的に低い
    第3の周波数で外部クロック信号を受取るための、前記
    装置へのクロック入力と、 前記外部クロック信号を受取るよう結合されて前記第1
    の周波数で内部クロック信号を生成する、クロック発生
    器とをさらに含む、請求項15に記載の装置。
  17. 【請求項17】 前記内部クロック信号の前記第1の周
    波数は、前記外部クロック信号の前記第3の周波数の実
    質的に2倍である、請求項16に記載の装置。
  18. 【請求項18】 前記第2の周波数は、前記第1の周波
    数の実質的に2倍である、請求項15に記載の装置。
  19. 【請求項19】 前記第1の周波数は実質的に500M
    Hzであって、前記第2の周波数は実質的に1000M
    Hzである、請求項15に記載の装置。
  20. 【請求項20】 前記第3の周波数は実質的に250M
    Hzである、請求項16に記載の装置。
  21. 【請求項21】 前記装置への前記データ入力は第1の
    ワード幅を有し、前記メモリアレイから読出された前記
    データはより大きな第2のワード幅を有する、請求項1
    5に記載の装置。
  22. 【請求項22】 前記データ出力回路によって前記テス
    トインターフェイスに結合されるデータは、前記第2の
    ワード幅よりも狭い第3のワード幅を有する、請求項2
    1に記載の装置。
  23. 【請求項23】 前記第1のワード幅は16ビット幅で
    あって、前記第2のワードは256ビット幅である、請
    求項21に記載の装置。
  24. 【請求項24】 前記第3のワード幅は8ビット幅であ
    る、請求項22に記載の装置。
  25. 【請求項25】 前記データ出力回路に結合されて、前
    記データ出力回路によって前記テストインターフェイス
    に結合される前記データを前記装置に与えられるクロッ
    ク信号に再整列させる、データ再整列回路をさらに含
    む、請求項15に記載の装置。
JP2001263303A 2000-10-05 2001-08-31 モノリシックな集積回路装置の常に可能化されたテストのための方法および集積回路装置 Pending JP2002150796A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US23822800P 2000-10-05 2000-10-05
US60/238228 2001-05-04
US09/848,800 US6732305B2 (en) 2000-10-05 2001-05-04 Test interface for verification of high speed embedded synchronous dynamic random access memory (SDRAM) circuitry
US09/848800 2001-05-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002150796A true JP2002150796A (ja) 2002-05-24

Family

ID=26931447

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001263303A Pending JP2002150796A (ja) 2000-10-05 2001-08-31 モノリシックな集積回路装置の常に可能化されたテストのための方法および集積回路装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US6732305B2 (ja)
JP (1) JP2002150796A (ja)

Families Citing this family (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7085802B1 (en) * 2000-10-06 2006-08-01 International Business Machines Corporation Device for connecting two workstations with several links
TW527537B (en) * 2001-01-03 2003-04-11 Leadtek Research Inc Conversion device of SDR and DDR, and interface card, motherboard and memory module interface using the same
US8286046B2 (en) 2001-09-28 2012-10-09 Rambus Inc. Integrated circuit testing module including signal shaping interface
US8001439B2 (en) * 2001-09-28 2011-08-16 Rambus Inc. Integrated circuit testing module including signal shaping interface
US8166361B2 (en) 2001-09-28 2012-04-24 Rambus Inc. Integrated circuit testing module configured for set-up and hold time testing
US6728150B2 (en) * 2002-02-11 2004-04-27 Micron Technology, Inc. Method and apparatus for supplementary command bus
US7005620B2 (en) * 2003-11-04 2006-02-28 Federal-Mogul World Wide, Inc. Piston and method of manufacture
FR2901362B1 (fr) * 2006-05-19 2011-03-11 St Microelectronics Sa Circuit de qualification et de caracterisation d'une memoire embarquee dans un produit semi-conducteur
KR100850204B1 (ko) * 2006-11-04 2008-08-04 삼성전자주식회사 고속 반도체 메모리 장치를 테스트하기 위한 고주파 커맨드 신호 및 어드레스 신호 생성 방법 및 장치
US20080137472A1 (en) * 2006-12-07 2008-06-12 Josef Schnell Memory including first and second receivers
JP2009283515A (ja) * 2008-05-19 2009-12-03 Panasonic Corp 半導体集積回路
CN103137212A (zh) * 2011-12-05 2013-06-05 北大方正集团有限公司 Sdram测试方法
US9563590B2 (en) * 2014-03-17 2017-02-07 Nxp Usa, Inc. Devices with arbitrated interface busses, and methods of their operation

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6292873B1 (en) * 1998-05-22 2001-09-18 Hewlett-Packard Company Dual-ported electronic random access memory that does not introduce additional wait states and that does not cause retransmission of data during shared access
JP2000076853A (ja) * 1998-06-17 2000-03-14 Mitsubishi Electric Corp 同期型半導体記憶装置
KR100305679B1 (ko) * 1999-02-24 2001-09-26 윤종용 반도체 메모리 장치의 테스터의 테스터 방법 및 그 장치

Also Published As

Publication number Publication date
US6732305B2 (en) 2004-05-04
US20020042898A1 (en) 2002-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7975162B2 (en) Apparatus for aligning input data in semiconductor memory device
KR102261670B1 (ko) 메모리 디바이스내 상이한 클럭 주파수들의 내부 클럭 신호들을 제공하기 위한 장치들 및 방법들
US6414903B1 (en) Method and apparatus for crossing clock domain boundaries
JP4315552B2 (ja) 半導体集積回路装置
KR100268429B1 (ko) 동기형반도체메모리장치의데이터의입력회로및데이터입력방법
US6862250B2 (en) Circuit and method for generating output control signal in synchronous semiconductor memory device
US7219205B2 (en) Memory controller device
US7394721B1 (en) Method and apparatus for data synchronization to local clock on memory reads
US10943625B2 (en) Memory device with write data bus control
JP2003059298A (ja) 半導体記憶装置
US20090222713A1 (en) Semiconductor device and method for operating the same
KR100265610B1 (ko) 데이터 전송속도를 증가시킨 더블 데이터 레이트 싱크로너스 디램
US6252441B1 (en) Synchronous data sampling circuit
JP2002150796A (ja) モノリシックな集積回路装置の常に可能化されたテストのための方法および集積回路装置
JP4301680B2 (ja) 半導体集積回路装置
US7457913B2 (en) Finding a data pattern in a memory
KR100865328B1 (ko) 반도체 메모리 장치의 입력 데이터 정렬 회로 및 방법
US6972998B1 (en) Double data rate memory devices including clock domain alignment circuits and methods of operation thereof
KR100929832B1 (ko) 고속의 데이터 입출력을 위한 반도체 메모리 장치
KR100719149B1 (ko) 신호 정렬 회로 및 이를 구비한 반도체 메모리 소자
US7454559B2 (en) Filtering bit position in a memory
KR0164805B1 (ko) 버스트 모드를 지원하는 내부 컬럼 어드레스 발생 회로
KR101133686B1 (ko) 반도체 장치와 그의 동작 방법
KR101869692B1 (ko) 데이터 출력회로
TW202341146A (zh) 半導體裝置、記憶體裝置以及記憶體系統

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040907

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041207

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050419