JP2002147547A - 遊星歯車式変速装置 - Google Patents

遊星歯車式変速装置

Info

Publication number
JP2002147547A
JP2002147547A JP2000347698A JP2000347698A JP2002147547A JP 2002147547 A JP2002147547 A JP 2002147547A JP 2000347698 A JP2000347698 A JP 2000347698A JP 2000347698 A JP2000347698 A JP 2000347698A JP 2002147547 A JP2002147547 A JP 2002147547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gear
clutch
shaft
input
reverse
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000347698A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiyoshi Miyagawa
秋吉 宮川
Ryoichi Tochisawa
良一 栃澤
Yoriyuki Inoue
順之 井上
Tsunekazu Nakada
恒和 中田
Kenjiro Kishioka
健二郎 岸岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UCHIDA HYDRAULICS CO Ltd
Isuzu Motors Ltd
ASANO GEAR CO Ltd
Original Assignee
UCHIDA HYDRAULICS CO Ltd
Isuzu Motors Ltd
ASANO GEAR CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UCHIDA HYDRAULICS CO Ltd, Isuzu Motors Ltd, ASANO GEAR CO Ltd filed Critical UCHIDA HYDRAULICS CO Ltd
Priority to JP2000347698A priority Critical patent/JP2002147547A/ja
Priority to JP2001350144A priority patent/JP2002221260A/ja
Publication of JP2002147547A publication Critical patent/JP2002147547A/ja
Priority to JP2003158300A priority patent/JP2003329104A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Structure Of Transmissions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 変速段数の増加、クラッチの焼付き摩耗防
止、構成のシンプル化等を図る。 【解決手段】 本発明に係る遊星歯車式変速装置は、原
動機からの動力が入力される入力軸1と、太陽歯車1
2、複数の遊星歯車13、これら遊星歯車13を軸支す
るキャリア14及び内歯車15を有する遊星歯車機構1
1と、上記キャリア14に接続された出力軸2と、上記
入力軸1から上記内歯車15に選択的に動力を伝達する
ための入力クラッチ7と、上記内歯車15を選択的に固
定するためのロッククラッチ18と、上記太陽歯車12
を駆動し、その正・逆転方向の回転又は停止を制御する
ための回転駆動装置19とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば船舶用変速
装置として用いられる遊星歯車式変速装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、船舶用減速機或いは変速装置とし
て図5乃至図8に示すようなものが知られている。図5
及び図6に示す第一従来例は一段のみの減速を行う減速
機である。エンジンの動力が入力される入力軸1と、ス
クリュ等の推進装置に連結される出力軸2と、カウンタ
軸3とが設けられ、入力軸1に入力歯車4が取り付けら
れ、出力軸2に従動歯車5が取り付けられ、カウンタ軸
3に後進用入力歯車6が取り付けられ、後進用入力歯車
6は入力歯車4に噛合される。入力軸1とカウンタ軸3
とにそれぞれ前進用クラッチ7と後進用クラッチ8とが
設けられ、これらクラッチの入力側はそれぞれ入力歯車
4及び後進用入力歯車6で構成され、これらクラッチの
出力側には前進用駆動歯車9と後進用駆動歯車10とが
それぞれ設けられ、これら駆動歯車9,10は従動歯車
5に噛合される。
【0003】これによれば、駆動歯車9,10と従動歯
車5との歯数に基づいて減速比が決定される。前進のと
きは前進用クラッチ7が接、後進用クラッチ8が断とさ
れ、入力軸1の回転動力が出力軸2に伝達される。この
ときカウンタ軸3は入力軸1の回転が伝達されてその回
転方向と逆方向に空転している。一方後進のときは前進
用クラッチ7が断、後進用クラッチ8が接とされ、カウ
ンタ軸3の回転動力が出力軸2に伝達される。これによ
り出力軸2は前進時と逆方向に回転駆動される。こうし
て、前進、後進でそれぞれ一段ずつの減速がなされるこ
とになる。
【0004】図7及び図8に示す第二従来例は前進、後
進二段ずつの減速を行える変速装置である。なお前記第
二従来例と同様の部分については図中同一符号を付し、
説明を省略する。
【0005】これにおいては、前記従動歯車5が遊星歯
車機構11に置き換えられる。遊星歯車機構11は、中
心に位置して固定系に固定される太陽歯車12と、太陽
歯車12の外周側に噛合される複数(ここでは三つ)の
遊星歯車13と、これら遊星歯車13を遊転可能に軸支
するキャリア14と、遊星歯車13の外周側に噛合され
る内歯車15とからなる。キャリア14に出力軸2が接
続され、内歯車15の外周部にも歯15aが設けられ、
これに前進用駆動歯車9と後進用駆動歯車10とが噛合
されている。
【0006】例えば前進のとき、前進用クラッチ7が
接、後進用クラッチ8が断とされ、入力軸1の回転動力
が内歯車15に伝達される。こうなると内歯車15が回
転されると共に、キャリア14及び出力軸2が内歯車1
5より高速で同方向に回転される。よって出力軸2から
回転を取り出すか、内歯車15から回転を取り出すかに
よってHi/Lo二段の出力速度が得られる。後進のと
きも回転方向が逆になるだけで同様である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、これら従来
例だと以下のような欠点がある。即ち、第一従来例によ
れば一段の減速比しか得られないため、各船舶の仕様に
よって二種類以上の減速比を設定しようとすると、その
数だけ減速機を設けなければならず、コストが増加す
る。また、第二従来例によるとHi/Lo切換えのとき
変速ショックが発生する。さらに、スクリュを回転しな
がら船を一定位置に停止させるホバリング時や、微航速
で進行するトローリング時に、クラッチを滑らせて出力
回転数を低速にするため、クラッチの焼付きや摩耗が発
生する虞がある。また前後進切換え時にショックが発生
したり、クラッチの焼付き、摩耗が発生する虞がある。
そして後進のためには入力軸1の回転を逆にするための
機構、即ちカウンタ軸3、後進用入力歯車6、後進用ク
ラッチ8及び後進用駆動歯車10が必要となり、構造が
複雑となる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る遊星歯車式
変速装置は、原動機からの動力が入力される入力軸と、
太陽歯車、複数の遊星歯車、これら遊星歯車を軸支する
キャリア及び内歯車を有する遊星歯車機構と、上記キャ
リアに接続された出力軸と、上記入力軸から上記内歯車
に選択的に動力を伝達するための入力クラッチと、上記
内歯車を選択的に固定するためのロッククラッチと、上
記太陽歯車を駆動し、その正・逆転方向の回転又は停止
を制御するための回転駆動装置とを備えたものである。
【0009】ここで、上記入力軸によってその回転方向
と逆方向に回転駆動されるカウンタ軸と、カウンタ軸か
ら上記内歯車に選択的に動力を伝達するためのカウンタ
クラッチとをさらに備えてもよい。
【0010】また、上記回転駆動装置が可変可逆油圧モ
ータからなり、油圧モータに油圧を供給するための油圧
ポンプが上記入力軸によって駆動されてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳述する。本実施形態に係る遊星
歯車式変速装置も従来例同様に船舶用変速装置として用
いられる。
【0012】図1及び図2に本発明の第一実施形態を示
す。前記第一及び第二従来例と同様の部分については図
中同一符号を付し、詳細な説明を省略する。
【0013】本実施形態は、その基本構成が前記第二従
来例と同様だが以下の点が異なる。即ち、内歯車15
に、固定軸16回りに回転可能なロック歯車17が噛合
される。ロック歯車17はロッククラッチ18の入力側
に設けられ、ロッククラッチ18の出力側は固定系に固
定されている。ロッククラッチ18は内歯車15を選択
的に固定するためのもので、ロッククラッチ18を接と
すれば内歯車15を固定(ロック)でき、ロッククラッ
チ18を断とすれば内歯車15を自由に回転させること
ができる。
【0014】また、太陽歯車12が、回転駆動装置とし
ての可変可逆油圧モータ19により回転駆動制御される
ようになっている。即ち、油圧モータ19のモータ軸に
モータ駆動歯車20が取り付けられ、モータ駆動歯車2
0にはモータ中間歯車21が噛合され、モータ中間歯車
21にはモータ従動歯車22が噛合される。モータ従動
歯車22は連結軸23を介して太陽歯車12と同軸に連
結される。油圧モータ19が可変可逆式であり、回転速
度を停止も含めて無段階に変更でき、正・逆転可能なの
で、このような油圧モータ19の回転速度及び回転方向
の変化に応じて、太陽歯車12の回転速度及び回転方向
を自由に制御できる。
【0015】この油圧モータ19を含めた油圧装置とし
ては、油圧ポンプ24及びこれと油圧モータ19とを相
互に接続して双方向にオイル循環可能な油圧配管25か
ら構成される。油圧ポンプ24のポンプ軸26にポンプ
歯車27が取り付けられ、ポンプ歯車27が入力歯車4
に噛合される。これにより油圧ポンプ24が入力歯車4
及びポンプ歯車27を介して入力軸1によって駆動さ
れ、オイルを圧送可能となる。油圧ポンプ24も可変可
逆式が採用される。なおここでは油圧モータ19、油圧
ポンプ24ともにアキシャル型が採用される。
【0016】この構成においては出力軸2からのみ動力
を取り出す。そして油圧モータ19で太陽歯車12の回
転速度を変化させると、これに応じて出力軸2の回転速
度ないし回転数も変化する。油圧モータ19及び太陽歯
車12を停止させると、これは第二従来例同様に太陽歯
車12が固定された状態となる。この状態を基準状態と
して、油圧モータ19及び太陽歯車12を正転側に回転
させると、出力軸回転数は基準状態より高速となり、太
陽歯車12の回転数を増加するほど出力軸回転数も増加
する。逆に油圧モータ19及び太陽歯車12を逆転側に
回転させると、出力軸回転数は基準状態より低速とな
り、太陽歯車12の回転数を逆転側に増加するほど出力
軸回転数も低下する。
【0017】油圧モータ19が可変式であり、太陽歯車
12の回転速度を無段階で変更できるので、これに応じ
て出力軸回転数も無段階で変更でき、無段変速を達成で
きる。
【0018】以上は前進側でも後進側でも同様である。
本実施形態では後進用駆動機構B、即ちカウンタ軸3、
後進用入力歯車6、後進用クラッチ8及び後進用駆動歯
車10を備えており、第二従来例同様、前進用クラッチ
7と後進用クラッチ8との断接切換えによって前進又は
後進を選択する。
【0019】一方、本実施形態では駆動方式をエンジン
駆動から油圧駆動に切換え、油圧駆動による航行を可能
にした点も特徴の一つである。即ち、このときはロック
クラッチ18を接として内歯車15をロックし、前進用
クラッチ7を断、後進用クラッチ8も断としてエンジン
入力を断つ。そして油圧モータ19を回転させ、太陽歯
車12を回転駆動する。するとこれにより遊星歯車13
及びキャリア14が回転し、出力軸2を回転させること
ができる。油圧モータ19の正転・逆転を切り換えるこ
とにより前進・後進を切り換えることができる。特にこ
の駆動方法は、クラッチ7又は8を滑らせずに微速或い
は低速航行できる点で有益である。
【0020】レイアウトとしては、遊星歯車機構11の
上方に入力軸1が配置され、さらにその上方に油圧ポン
プ24が配置される。そして遊星歯車機構11の下方に
油圧モータ19が配置される。これら入力軸1、油圧ポ
ンプ24及び油圧モータ19の中心が、図2に示される
ように、遊星歯車機構11の上下に延びる同一直径線Y
上にそれぞれ位置される。油圧ポンプ24とポンプ歯車
27、油圧モータ19とモータ駆動歯車20がそれぞれ
同軸配置されるので、図2では油圧ポンプ24及び油圧
モータ19の位置をそれぞれポンプ歯車27及びモータ
駆動歯車20で代表して示してある。カウンタ軸3は直
径線Yに対し遊星歯車機構11の周方向に位相がずらさ
れる。固定軸16ないしロッククラッチ18は遊星歯車
機構11の左方に位置され、その中心が直径線Yと直交
する直径線X上に位置される。
【0021】次に第二実施形態について説明する。なお
前記第一及び第二従来例並びに第一実施形態と同様の部
分については図中同一符号を付し、詳細な説明を省略す
る。
【0022】図3及び図4に示すように、この第二実施
形態では前記第一実施形態から後進用駆動機構Bが省略
されている。後進は、前記第一実施形態で述べた油圧駆
動の方法によって行う。即ち、ロッククラッチ18を接
として内歯車15をロックし、前進用クラッチ7を断と
してエンジン入力を断ち、油圧モータ19により太陽歯
車12を逆転駆動する。これによって出力軸2が低速で
逆転し、後進が可能となる。レイアウトとしてはカウン
タ軸3のあった位置に固定軸16が移動される。
【0023】以上のように、これら実施形態によれば、
減速比を無段階で可変とし、無段変速可能なので、各船
舶の仕様によって複数種の減速比が必要となっても、一
つの変速装置で賄うことができ、コストを大幅に抑制で
きる。また、無断階変速なので当然に変速ショックもな
い。さらに、油圧駆動による微速航行が可能なので、ホ
バリング時やトローリング時にクラッチを滑らせる必要
がなく、クラッチの焼付き、摩耗を防止し、信頼耐久性
を向上できる。そして第二実施形態によれば、前後進切
換え時にクラッチの切換えを行わないので、ショックが
発生せず、クラッチの焼付き、摩耗も防止できる。さら
に第二実施形態によれば、後進用駆動機構Bが省略され
るので、構造がシンプルとなり、低コスト化が図れる。
【0024】なお、上記実施形態においては、前進用ク
ラッチ7が本発明にいう入力クラッチに相当し、後進用
クラッチ8が本発明にいうカウンタクラッチに相当す
る。
【0025】以上、本発明の実施の形態は上述のものに
限られない。例えば、上記実施形態では回転駆動装置と
して可変可逆式油圧モータを用いたが、これは電動モー
タ等に置換することもできる。また本発明は船舶用のほ
かあらゆる回転機械に適用できる。上記実施形態では原
動機としてエンジンを用いたが、これに代わって電気モ
ータ等を用いることも可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明は次の如き優れた効果を発揮す
る。
【0027】(1) 無段階変速が可能となり、変速段
数の実質的増加や変速ショック防止等が図れる。
【0028】(2) クラッチを滑らさなくても微速出
力が取出せるようになり、クラッチの焼付き、摩耗等を
防止できる。
【0029】(3) 後進用駆動機構を省略でき、シン
プル化、低コスト化を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施形態を示すスケルトン図であ
る。
【図2】同レイアウト図である。
【図3】本発明の第二実施形態を示すスケルトン図であ
る。
【図4】同レイアウト図である。
【図5】第一従来例を示すスケルトン図である。
【図6】同レイアウト図である。
【図7】第二従来例を示すスケルトン図である。
【図8】同レイアウト図である。
【符号の説明】
1 入力軸 2 出力軸 3 カウンタ軸 7 前進用クラッチ 8 後進用クラッチ 11 遊星歯車機構 12 太陽歯車 13 遊星歯車 14 キャリア 15 内歯車 18 ロッククラッチ 19 可変可逆油圧モータ 24 油圧ポンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮川 秋吉 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (72)発明者 栃澤 良一 神奈川県藤沢市土棚8番地 いすゞ自動車 株式会社藤沢工場内 (72)発明者 井上 順之 東京都品川区南大井6丁目26番1号 い すゞ自動車株式会社内 (72)発明者 中田 恒和 大阪府大阪狭山市東池尻4丁目1402番地の 1 株式会社浅野歯車工作所内 (72)発明者 岸岡 健二郎 東京都板橋区大和町18番地 内田油圧機器 工業株式会社内 Fターム(参考) 3J028 EA09 EA15 EA21 EB10 EB16 EB23 EB35 EB37 EB53 EB62 FA06 FB05 FC13 FC23 FC32 FC42 FC67 GA22

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原動機からの動力が入力される入力軸
    と、太陽歯車、複数の遊星歯車、これら遊星歯車を軸支
    するキャリア及び内歯車を有する遊星歯車機構と、上記
    キャリアに接続された出力軸と、上記入力軸から上記内
    歯車に選択的に動力を伝達するための入力クラッチと、
    上記内歯車を選択的に固定するためのロッククラッチ
    と、上記太陽歯車を駆動し、その正・逆転方向の回転又
    は停止を制御するための回転駆動装置とを備えたことを
    特徴とする遊星歯車式変速装置。
  2. 【請求項2】 上記入力軸によってその回転方向と逆方
    向に回転駆動されるカウンタ軸と、該カウンタ軸から上
    記内歯車に選択的に動力を伝達するためのカウンタクラ
    ッチとをさらに備えた請求項1記載の遊星歯車式変速装
    置。
  3. 【請求項3】 上記回転駆動装置が可変可逆油圧モータ
    からなり、該油圧モータに油圧を供給するための油圧ポ
    ンプが上記入力軸によって駆動される請求項1又は2記
    載の遊星歯車式変速装置。
JP2000347698A 2000-11-15 2000-11-15 遊星歯車式変速装置 Pending JP2002147547A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000347698A JP2002147547A (ja) 2000-11-15 2000-11-15 遊星歯車式変速装置
JP2001350144A JP2002221260A (ja) 2000-11-15 2001-11-15 遊星歯車式変速装置
JP2003158300A JP2003329104A (ja) 2000-11-15 2003-06-03 船舶用変速装置の制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000347698A JP2002147547A (ja) 2000-11-15 2000-11-15 遊星歯車式変速装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002147547A true JP2002147547A (ja) 2002-05-22

Family

ID=18821384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000347698A Pending JP2002147547A (ja) 2000-11-15 2000-11-15 遊星歯車式変速装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002147547A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011080582A (ja) * 2009-09-08 2011-04-21 Honda Motor Co Ltd 無段変速機
JP2012517383A (ja) * 2009-02-12 2012-08-02 ツウィン ディスク インコーポレーテッド ハイブリッド船用パワートレーンシステム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012517383A (ja) * 2009-02-12 2012-08-02 ツウィン ディスク インコーポレーテッド ハイブリッド船用パワートレーンシステム
JP2011080582A (ja) * 2009-09-08 2011-04-21 Honda Motor Co Ltd 無段変速機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4594840B2 (ja) トラクタの変速伝動装置
JP2004353685A (ja) 油圧機械式変速装置
AU716755B2 (en) Continuously variable transmission
JPH07149294A (ja) 船舶推進装置
JP3703108B2 (ja) 油圧機械式変速装置
JP2008039002A (ja) 車両用変速機
JP5026424B2 (ja) 無段変速機
JP2002147547A (ja) 遊星歯車式変速装置
JP4830702B2 (ja) 車両用変速機
KR101326368B1 (ko) 차량 무단 변속기
JP2002048199A (ja) 舶用推進装置の変速構造および変速制御方法
JP2002221260A (ja) 遊星歯車式変速装置
JP2003329104A (ja) 船舶用変速装置の制御方法
JP2986257B2 (ja) 舶用減速逆転機構
KR101596007B1 (ko) 샤프트의 회전방향 전환기능을 갖는 차동기어와 무단변속기를 결합한 복합변속기
JP3209153B2 (ja) ハイドロメカニカルトランスミッション
KR101459917B1 (ko) 차량의 자동화 수동 변속기
JP2717671B2 (ja) 機械油圧式伝動装置とその制御方法
CN115143249B (zh) 一种hmcvt功率分流传动系统及工程机械
JPH1151150A (ja) 無段変速機
JPH08502337A (ja) フリーホイールクラッチを有する駆動装置
JP4830703B2 (ja) 車両用変速機
JP2008039005A (ja) 車両用変速機
JP2003254403A (ja) 車輌用無段変速装置
JPH0318306Y2 (ja)