JP2002147182A - ほぞ付セグメントの組立ボルト脱落防止構造 - Google Patents

ほぞ付セグメントの組立ボルト脱落防止構造

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JP2002147182A
JP2002147182A JP2000346831A JP2000346831A JP2002147182A JP 2002147182 A JP2002147182 A JP 2002147182A JP 2000346831 A JP2000346831 A JP 2000346831A JP 2000346831 A JP2000346831 A JP 2000346831A JP 2002147182 A JP2002147182 A JP 2002147182A
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bolt
segment
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rotation
rotation restricting
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Hiroshi Ishii
石井  博
Hideaki Okada
英明 岡田
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Penta Ocean Construction Co Ltd
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Penta Ocean Construction Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】セグメント内周側面が露出した状態で供用され
るトンネルにおいて、組立ボルトの脱落が効果的に防止
されるほぞ付セグメントの組立ボルト脱落防止構造の提
供。 【解決手段】セグメント周囲の接合面に形成したほぞ及
びほぞ溝を互いに嵌合させてセグメント間を接合させ、
互いに隣り合う接合面間を、一方のセグメント1a内周側
面の凹部2からその接合面に貫通させたボルト挿入孔4を
通して他方のセグメント1bの接合面に埋設したアンカー
ナット5に組立ボルト6を螺合させて組み立てるようにし
てなるシールドトンネル覆工にあって、ボルト挿入孔4
の凹部側開口部とボルト頭部6aとの間に座金11を介在さ
せ、座金11には周縁部に回転規制突片15及び座金係止突
片16,16…を一体に備え、且つ、凹部側開口部周辺に回
転規制突片係合用の回転規制穴12を備え、回転規制穴12
に回転規制突片15を嵌合させて、組立ボルト6を締結さ
せた後、座金係止突片16をボルト頭部側に折曲させてボ
ルト頭部6aに係止させ、セグメントに対する組立ボルト
6の回転を規制する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ほぞ付セグメント
を組み立ててシールドトンネルの覆工を形成する際に使
用する仮止め用の組立ボルトが、トンネル供用時に脱落
するのを防止するほぞ付セグメントの組立ボルト脱落防
止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にシールドトンネルは、コンクリー
トセグメントをリング状に組み立てて覆工を順次延長さ
せるようにしており、近年、トンネル軸方向側の接合端
面(リング間接合面)に、互いに嵌り合うほぞ及びほぞ
溝を形成し、その嵌り合いによって接合部のせん断荷重
に対抗させるようにした所謂ほぞ付セグメントによるシ
ールドトンネルが開発されている。この他、セグメント
の円周方向側接合端面(ピース間接合面)にもほぞ及び
ほぞ溝を備えたものも開発されている。
【0003】このほぞ付セグメントの組み立ては、図
6、7に示すように、一方のセグメント1aの内周側面
に形成した凹部2から該セグメントの接合面3aにボル
ト挿入孔4を貫通開口させ、他方のセグメント1bの接
合面3bにアンカーナット5を埋設しておき、組立ボル
ト6を凹部2からボルト挿入孔4を貫通させてアンカー
ナット5に螺合させることにより仮止めしつつ全体の覆
工7を組み立てるようにしている。
【0004】尚、図6はリング間接合部を、図7はピー
ス間接合部を示している。
【0005】ここに使用されている組立ボルト6は、組
み立て後セグメント間の接合強度を維持させるためのも
のではなく、組み立て完了後はその役目を終えて不要と
なるとともに、覆工はその内周面に二次覆工を施すこと
なく、セグメントの内周側面をトンネル内面に露出させ
た状態で供用する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の如き従来のほぞ
付セグメントによるシールドトンネルでは、覆工の組み
立て後においては組立ボルトは不要となるが、これを取
り外すには多くの手数を要し、取り外して再利用するよ
り、そのままにしておく方がコスト減となるため取り付
けたままとなっている。
【0007】しかし、この組立ボルトは通常トンネル内
面に露出した状態となっているため、トンネル供用時に
振動で緩み、脱落する場合が考えられる。
【0008】本発明は、このような従来の技術の状況を
鑑み、主としてセグメント内周側面が露出した状態で供
用されるトンネルにおいて、組立ボルトの脱落が効果的
に防止されるほぞ付セグメントの組立ボルト落下防止構
造の提供を目的としてなされたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の如き従来の問題を
解決し、所期の目的を達成するための本発明の特徴は、
セグメント周囲の接合面に形成したほぞ及びほぞ溝を互
いに嵌合させてセグメント間を接合させ、互いに隣り合
う接合面間を、一方のセグメント内周側面の凹部から該
セグメントの接合面に貫通させたボルト挿入孔を通して
他方のセグメントの接合面に埋設したアンカーナットに
組立ボルトを螺合させて組み立てるようにしてなるシー
ルドトンネル覆工にあって、前記ボルト挿入孔の凹部側
開口部とボルト頭部との間に座金を介在させ、該座金に
は周縁部に回転規制突片及び座金係止突片を一体に備
え、且つ、前記凹部側開口部周辺に回転規制突片係合用
の回転規制穴を備え、該回転規制穴に前記回転規制突片
を嵌合させて、前記組立ボルトを締結させた後、前記座
金係止突片をボルト頭部側に折曲させて該ボルト頭部に
係止させ、セグメントに対する組立ボルトの回転を規制
したことにある。
【0010】尚、座金は中空円盤状に形成され、該座金
の周縁部に複数の突片が放射状に突設され、該突片の一
を回転規制突片とし、他の前記突片の一若しくは複数を
座金係止突片としたことが好ましく、回転規制突片は先
端部分を締付け方向側を低くして傾斜させたことが好ま
しく、回転規制穴がボルト挿入穴を中心として複数設け
られたことが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係るほぞ付セグメ
ントの組立ボルト脱落防止構造の実施の形態を図1〜5
について説明する。尚、前述した従来例と同一の部分に
は同一符号を付して重複説明を省略する。
【0012】図において、10は本発明に係る組立ボル
ト脱落防止構造を示している。この落下防止構造は10
は、セグメントの仮止め用に使用される組立ボルト6、
組立ボルト6のボルト頭部6aとボルト挿入孔4の凹部
2側開口部との間に介在される座金11と、凹部2側開
口部の周辺に設けられた回転規制穴12,12…とを備
えて構成されている。
【0013】座金11は、図3に示すように、円盤状の
座金本体部13と、座金本体部13の中心部分に開けら
れたボルト用孔14と、座金本体部13の外周縁部に突
設された回転規制突片15、及び座金係止突片16,1
6…とを一体に備えて構成され、回転規制突片15と複
数の座金係止突片16,16…とが、外周縁部に沿って
60度間隔で放射状に配置されている。
【0014】回転規制突片15は、座金本体部13に対
して略直角に折曲させ、その先端部分がボルトの締め込
み方向側を低くして傾斜し、回転規制穴12に嵌り込む
ようになっている。また、座金係止突片16,16…
は、折曲可能な状態で座金本体部に対して水平に突設さ
せている。
【0015】回転規制穴12,12…は、図4に示すよ
うに、ボルト挿入孔4の凹部側開口部の周辺に配置さ
れ、その形状は、回転規制突片15が嵌り込むように形
成され、回転規制片15の先端部分に合わせて底部が傾
斜している。尚、回転規制穴12の位置は、回転規制突
片15を回転規制穴12に嵌め込んだときに、ボルト用
孔14とボルト挿入孔4とが重なって連通する位置とな
っている。
【0016】セグメントを組み立てる際には、回転規制
突片15を回転規制穴12の一つに係合させ、座金11
をボルト挿入孔4の凹部側開口部に漏れ防止用パッキン
17を介して重ねる。そして、組立ボルト6をボルト用
孔14を通して、ボルト挿入孔4に挿入し、ボルト頭部
6aとボルト挿入孔4の凹部側開口部との間に座金11
を介在させた状態で組立ボルト6をアンカーナット5に
締結する。
【0017】組立ボルト6を締結した後、座金係止突片
16,16…の一つをボルト頭部側に折曲起立させ、ボ
ルト頭部6aの六角形の一側面に当接させることによ
り、係止させる。
【0018】こうすることにより、座金11は回転規制
突片15と回転規制穴12,12…によりセグメント1
aに対して回転不能となり、組立ボルト6はボルト頭部
6aを係止させることにより座金11に対して回転不能
となる。即ち、組立ボルト6は、相対的にセグメント1
aに対して回転不能となり、組立ボルト6を緩める方向
の回転が規制され、セグメント1aからの脱落が防止さ
れるようになっている。
【0019】尚、上述の実施例では、回転規制突片及び
座金係止突片を60度間隔の放射状に配置したが、その
間隔は60度間隔に拘るものではなく、30度間隔等そ
の他の間隔で配置してもよく、座金自体の形状も円盤状
ではなく、四角形、その他の形状としてもよい。
【0020】
【発明の効果】セグメント周囲の接合面に形成したほぞ
及びほぞ溝を互いに嵌合させてセグメント間を接合さ
せ、互いに隣り合う接合面間を、一方のセグメント内周
側面の凹部から該セグメントの接合面に貫通させたボル
ト挿入孔を通して他方のセグメントの接合面に埋設した
アンカーナットに組立ボルトを螺合させて組み立てるよ
うにしてなるシールドトンネル覆工にあって、前記ボル
ト挿入孔の凹部側開口部とボルト頭部との間に座金を介
在させ、該座金には周縁部に回転規制突片及び座金係止
突片を一体に備え、且つ、前記凹部側開口部周辺に回転
規制突片係合用の回転規制穴を備え、該回転規制穴に前
記回転規制突片を嵌合させて、前記組立ボルトを締結さ
せた後、前記座金係止突片をボルト頭部側に折曲させて
該ボルト頭部に係止させ、セグメントに対する組立ボル
トの回転を規制したことにより、組み立て時の仮止め用
として使用した組立ボルトが緩まないため脱落がなくな
り、通行に危険を生じさせることがなくなる。
【0021】また、座金は中空円盤状に形成され、該座
金の周縁部に複数の突片が放射状に突設され、該突片の
一を回転規制突片とし、他の前記突片の一若しくは複数
を係止突片としたことにより、相対的にボルトが回転規
制されることとなる。
【0022】また、回転規制突片は先端部分を締付け方
向側を低くして傾斜させたことにより、ボルトの締付け
時に回転規制突片が回転規制穴に入りやすくなり、作業
効率が向上する。
【0023】また、回転規制穴がボルト挿入穴を中心と
して複数設けられたことにより、回転規制突片が任意の
回転規制穴に挿入でき、素早い挿入が可能となり、作業
効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る組立ボルト脱落防止構造を有する
ほぞ付セグメントによる覆工のリング間接合部を示す断
面図である。
【図2】同ピース間接合部を示す拡大断面図である。
【図3】(A)は図1、図2に示す例に使用した座金の
平面図、(B)は同側面図である。
【図4】図1、図2中のA−A線断面図である。
【図5】同上のB−B線断面図である。
【図6】従来のほぞ付セグメントによる覆工のリング間
接合部を示す断面図である。
【図7】同ピース間接合部を示す断面図である。
【符号の説明】
1a,1b セグメント 2 凹部 3a,3b 接合面 4 ボルト挿入孔 5 アンカーナット 6 組立ボルト 6a 組立ボルト頭部 7 覆工 10 組立ボルト脱落防止構造 11 座金 12 回転規制穴 13 座金本体部 14 ボルト用孔 15 回転規制突片 16 座金係止突片 17 漏れ防止用パッキン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セグメント周囲の接合面に形成したほぞ及
    びほぞ溝を互いに嵌合させてセグメント間を接合させ、
    互いに隣り合う接合面間を、一方のセグメント内周側面
    の凹部から該セグメントの接合面に貫通させたボルト挿
    入孔を通して他方のセグメントの接合面に埋設したアン
    カーナットに組立ボルトを螺合させて組み立てるように
    してなるシールドトンネル覆工にあって、前記ボルト挿
    入孔の凹部側開口部とボルト頭部との間に座金を介在さ
    せ、該座金には周縁部に回転規制突片及び座金係止突片
    を一体に備え、且つ、前記凹部側開口部周辺に回転規制
    突片係合用の回転規制穴を備え、該回転規制穴に前記回
    転規制突片を嵌合させて、前記組立ボルトを締結させた
    後、前記座金係止突片をボルト頭部側に折曲させて該ボ
    ルト頭部に係止させ、セグメントに対する組立ボルトの
    回転を規制したことを特徴としてなるほぞ付セグメント
    の組立ボルト脱落防止構造。
  2. 【請求項2】座金は円盤状に形成され、該座金の周縁部
    に複数の突片が放射状に突設され、該突片の一を回転規
    制突片とし、他の前記突片の一若しくは複数を座金係止
    突片とした請求項1に記載のほぞ付セグメントの組立ボ
    ルト脱落防止構造。
  3. 【請求項3】回転規制突片は先端部分を締付け方向側を
    低くして傾斜させた請求項1若しくは2に記載のほぞ付
    セグメントの組立ボルト脱落防止構造。
  4. 【請求項4】回転規制穴がボルト挿入穴を中心として複
    数設けられた請求項1、2若しくは3に記載のほぞ付セ
    グメントの組立ボルト脱落防止構造。
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