JP2002147053A - 大規模建築物 - Google Patents

大規模建築物

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JP2002147053A
JP2002147053A JP2000347536A JP2000347536A JP2002147053A JP 2002147053 A JP2002147053 A JP 2002147053A JP 2000347536 A JP2000347536 A JP 2000347536A JP 2000347536 A JP2000347536 A JP 2000347536A JP 2002147053 A JP2002147053 A JP 2002147053A
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building
wall
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scale building
scale
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JP2000347536A
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Shinichi Miyoshi
伸一 三好
Gouya Aramaki
剛哉 荒巻
Koichi Arima
浩一 有馬
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Taisei Corp
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Taisei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部空間を区画する間仕切り壁を耐震壁
として利用する必要がなく、その撤去や移動を自由に実
施でき、区画レイアウトの変更が可能な大規模建築物を
提供することである。 【解決手段】 柱3と床1と耐震壁(外周壁)2とを主
構成要素として具備してなる大規模建築物を、耐震壁2
が、建築物外周部のみに(または建築物外周部およびコ
ア部に)集約配置された構造を有するものとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1フロアあたりの
床面積が5000mを超える、倉庫や物販・物流施設
などの大規模建築物に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】一般に大規模建築物
は、床と、それを取り囲む外周壁と、床に所定間隔で立
設した柱(独立柱)と、内部空間を区画する間仕切り壁
(防火区画壁)との共同作用によって、所要の耐震性を
得ている。
【0003】すなわち従来は、図3(大規模建築物の一
部平面図)に示すごとく、外周壁11と独立柱12と
を、あるいは独立柱12同士を、間仕切り壁13を介し
て堅固に接合することにより、大規模建築物に所要の耐
震性を付与していた。なお、これと同時に間仕切り壁1
3は、文字どおり、大規模建築物の内部空間を、いくつ
かの小空間に区画する界壁としての役割も果たしてい
る。すなわち、図3に示す区画Xおよび区画Yは、間仕
切り壁13を用いて、大規模建築物の内部空間の一部を
区切ることにより形成されたものである。ちなみに、外
周壁11の内面には、所定の間隔で柱状の凸部11aが
設けられている。上記間仕切り壁13が接合されるの
は、この凸部11aに対してである。
【0004】しかし、こうした従来型の大規模建築物に
は、次のような改善を必要とする点がある。すなわち、
その内部空間は、上述したように通常いくつかの小空間
に区画された上で使用される。界壁として、この空間の
区画に使用されるのは間仕切り壁13であるが、同間仕
切り壁13は、上記のごとく、他の構成要素と共同で大
規模建築物に耐震性を付与する役割を果たす。このた
め、間仕切り壁13は高い剛性を有している必要があ
り、それゆえ間仕切り壁13は鉄筋コンクリートから構
成される。そして、上記外周壁11や独立柱12、床1
4に対して、一体的に接合されている。
【0005】ところで、いま、建築物の用途変更によ
り、その区画レイアウトを変える必要が生じたとする。
しかし、上述したように、内部空間を区画する間仕切り
壁13は、外周壁11や独立柱12、床14に対して堅
固に取り付けられているので、それを撤去したり、別の
位置に移動させたりすることは不可能である。このため
従来の大規模建築物は、その内部空間を有効利用する上
でのフレキシビリティに乏しいという欠点があった。
【0006】なお、上記間仕切り壁をパネル化し、必要
に応じて所望の位置に設置でき、かつ、取り外せるよう
構成すれば、こうした不都合は解消される。しかし、こ
れでは、間仕切り壁が耐震壁としての役割を果たさなく
なるので、全体として十分な耐震性を確保できなくな
る。つまり、従来の大規模建築物では、間仕切り壁を耐
震壁として利用することが必要不可欠であり、間仕切り
壁を撤去・移動することは不可能であった。
【0007】したがって、本発明が解決しようとする課
題は、内部空間を区画する間仕切り壁を耐震壁として利
用する必要がなく、その撤去や移動を自由に実施でき、
区画レイアウトの変更が可能となる大規模建築物を提供
することである。また、建築物外周部の開口の位置や大
きさを、ある程度自由に変更することができる大規模建
築物を提供することである。また、所要の室内高を確保
しながら、全体の高さを低く抑えることができる大規模
建築物を提供することである。更には、内部空間のデッ
ドスペースをなくすことができる大規模建築物を提供す
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この課題は、柱と床と耐
震壁とを主構成要素として具備してなる大規模建築物で
あって、前記耐震壁を、建築物外周部のみに、または建
築物外周部およびコア部に集約配置した構造を有するこ
とを特徴とする大規模建築物によって解決される。
【0009】また、上記の課題は、柱と床と耐震壁とを
主構成要素として具備してなる大規模建築物であって、
前記耐震壁を、建築物外周部のみに、または建築物外周
部およびコア部に集約配置した構造を有し、かつ、前記
床がフラットスラブから構成されてなることを特徴とす
る大規模建築物によって解決される。
【0010】あるいは、上記の課題は、柱と床と耐震壁
とを主構成要素として具備してなる大規模建築物であっ
て、前記耐震壁を、建築物外周部のみに、または建築物
外周部およびコア部に集約配置した構造を有し、かつ、
建築物外周部には、更に非耐震壁が配置されてなると共
に、前記建築物外周部に集約配置した耐震壁と前記非耐
震壁との厚みは等しくし、かつ、これら耐震壁と非耐震
壁とは一体化されてなることを特徴とする大規模建築物
によって解決される。
【0011】そして更に、上記の課題は、柱と床と耐震
壁とを主構成要素として具備してなる大規模建築物であ
って、前記耐震壁を、建築物外周部のみに、または建築
物外周部およびコア部に集約配置した構造を有し、か
つ、前記床がフラットスラブから構成されてなり、更に
建築物外周部には非耐震壁が配置されてなると共に、前
記建築物外周部に集約配置した耐震壁と前記非耐震壁と
の厚みは等しくし、かつ、これら耐震壁と非耐震壁とは
一体化されてなることを特徴とする大規模建築物によっ
て解決される。
【0012】さて、大規模建築物を上記構造とした場合
には、耐震性確保のために、建築物の内部空間を区画す
る間仕切り壁を利用する必要がなくなる。言い換えれ
ば、本発明に係る大規模建築物では、これまで耐震性の
確保に不可欠な構成要素であった上記間仕切り壁が必要
ではなくなる。つまり、間仕切り壁に耐震壁としての役
割を担わせる必要がなくなる。したがって、間仕切り壁
を外周壁や柱、床に対して堅固に接合する必要はなく、
撤去や移動が自由に行えるよう間仕切り壁を設置するこ
とができる。更に具体的には、間仕切り壁をパネル化
し、必要に応じて所望の位置に設置でき、かつ、取り外
せるよう構成することで、この間仕切り壁による区画レ
イアウトの変更が自在になる。この結果、本発明に係る
大規模建築物は、その内部空間を有効利用する上で、非
常に優れたフレキシビリティを発揮する。
【0013】更に、大規模建築物の床をフラットスラブ
から構成した場合、それは梁としての役割も果たすよう
になる。よって、これまで床スラブの下面(下階の天井
面)に一体的に設けていた長尺な凸部(梁)を省略する
ことができる。この結果、柱をある範囲内で水平移動す
ることが可能となり、これによって建築物外周部の開口
を、例えば片側につき柱間スパン長の1/4程度拡幅で
きるようになる。したがって全体としては、柱間スパン
長の約1.5倍の幅を有する開口を任意の位置に形成で
きる。これに加えて、空間高さ(有効室内高さ)を従来
と同じにする場合には、上記凸部(梁)を省略できる分
だけ一階層の高さを小さくでき、それだけ建築物全体の
高さを低く抑えることが可能となる。つまり本発明の大
規模建築物は、所要の室内高を確保しながら、全体の高
さを低く抑えることができる。
【0014】また、建築物外周部に非耐震壁を配置する
と共に、集約配置した耐震壁およびこの非耐震壁の厚み
を等しくし、かつ、これらを一体化してなる場合、外周
部の内面は平坦なものとなる。したがって、内部空間に
デッドスペース(倉庫とする場合に物を置けないスペー
スや、物販施設とする場合に売り場面積にカウントでき
ないスペース)となる凹部は形成されない。ゆえに、内
部空間を一層有効に利用できるようになる。換言すれ
ば、内部空間の利用効率を更に高めることが可能とな
る。ちなみに、大規模建築物の外周部の一面全てを非耐
震壁とすることもできる。この場合には、必要とあれ
ば、改修時、この非耐震壁からなる部分を(柱を残し
て)全て開口とすることができる。なお、本明細書にお
いて「コア部」とは、建築物外周部で囲われる平面の中
央部分を指す。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図1および図2を用い、本
発明の一実施形態を具体的に説明する。なお、図1は本
実施形態に係る大規模建築物の一部平面図、図2は内部
空間の区画レイアウトを変更した状態を示す大規模建築
物の一部平面図である。
【0016】本実施形態に係る大規模建築物(以下、本
大規模建築物と言う)は、具体的に言うと、1フロアあ
たりの床面積が5000mを超える倉庫(あるいは物
販・物流施設)である。
【0017】本大規模建築物は、図1から判るように、
床1、外周壁2、独立柱(柱)3、そして間仕切り壁4
を主要構成要素として具備する。なお、図1および図2で
は、大規模建築物の一端側しか示していないが、図示し
ていない他端側も、ほぼ同じ構造となっている。
【0018】これら構成要素のうち、床1を取り囲むよ
う設けられた外周壁2は、十分な耐震機能を有するもの
である。言い換えれば、この外周壁2は耐震壁としての
役割を果たす。なお、外周壁2は連続したものではな
く、断続的に配置されている。正確に言うと、本大規模
建築物の外周部は、耐震壁である外周壁2と、非耐震壁
である外壁パネル2’とを交互に配列し、つなぎ合わせ
て構成されている。つまり本大規模建築物は、耐震壁
を、建築物外周部のみに集約配置した構造となっている
(耐震壁は更にコア部に配置されていてもよい)。
【0019】ちなみに、本大規模建築物の外周部には、
外壁パネル2’を欠く個所、すなわち開口5が存在する
が、これは、人員や車両の出入口となったり、あるい
は、用途変更により採光・換気口となったりする部分で
ある。また、本実施形態では、この開口5が存在する側
の外周壁2の幅(水平方向の長さ)と、それと対向する
側の外周壁2の幅を相違させている。つまり上記開口5
は、通常の約1.5倍の幅(柱間スパン長の約1.5倍
の幅)を有する。
【0020】次に、床1に所定の間隔で立設させられた
独立柱3についてであるが、この独立柱3は、上記外周
壁2の幅(最も小さいものの幅)とほぼ等しい間隔で、
規則正しく配置されている。一方、床1は、その上下両
面に凹凸が存在しないフラットなものである。すなわ
ち、床1はフラットスラブから構成されている。
【0021】上記構成要素と共に本大規模建築物を構成
する上記間仕切り壁4は、外周壁2によって取り囲まれ
た、床1上の空間を区画するためのものである。すなわ
ち、この間仕切り壁4は、本大規模建築物の内部空間
を、いくつかの小空間に区画する界壁としての役割を果
たす。ちなみに、図1に示す区画Aおよび区画Bは、こ
の間仕切り壁4を用いて、本大規模建築物の内部空間の
一部を区切ることにより形成されたものである。
【0022】更に言えば、上記間仕切り壁4も、大規模
建築物に作用する力を負担しない非耐力壁である。つま
り、間仕切り壁4は耐火性を有するパネルからなり、必
要に応じて取り付け・取り外しができるよう、外周壁2
によって取り囲まれた床1上の空間内に設けられてい
る。加えて、上述したごとく建築物外周部には、非耐震
壁である外壁パネル2’が配置されている。本実施形態
では、建築物外周部に集約配置した外周壁(耐震壁)2
と、この外壁パネル2’(非耐震壁)との厚みを等しく
し、かつ、これらを見かけ上、一体化している。
【0023】さて、建築物の用途変更などに伴い、その
内部空間の区画レイアウトを変更する必要が生じたとす
る。ところが本大規模建築物は、主に床1、外周壁2お
よび独立柱3の共同作用によって十分な耐震性が付与さ
れている。よって、耐震性確保のために、大規模建築物
の内部空間を区画する間仕切り壁4を利用する必要がな
い。換言すれば、これまで耐震性の確保に不可欠な構成
要素であった上記間仕切り壁4には、耐震壁としての役
割を担わせる必要がない。したがって、この間仕切り壁
4は、上述したように、外周壁2や独立柱3、床1に対
して堅固に接合されてはおらず、その撤去や移動が自由
に行える。すなわち、同間仕切り壁4はパネル化され、
所望の位置に設置できるよう、かつ、必要に応じて取り
外せるように構成されたものでよい。それゆえ、この間
仕切り壁4による区画レイアウトの変更は自在である。
【0024】実際に、本大規模建築物の内部空間の区画
レイアウトを変更した状態は、図2に示すとおりであ
る。この図2の状態は、それまで区画Aと区画Bとの界
壁として機能していた間仕切り壁4の一部を撤去し、そ
れと直交する方向に、あらたに間仕切り壁4を追加設置
して得たものである。これによって、それまで区画Aお
よび区画Bとして使用されていた空間は、あらたに区画
C、区画D、区画Eの三つの小空間に区切られている。
本大規模建築物は、このようにして、その内部空間を利
用する上で、非常に優れたフレキシビリティを発揮す
る。
【0025】また本大規模建築物では、フラットスラブ
から構成された床1が梁としての役割も果たす。よっ
て、その下面(下階の天井面)には長尺な凸部(梁)が
存在せず、この結果、独立柱3をある範囲内で水平移動
することが可能となる。そこで本実施形態では、外周部
の開口5を、片側につき柱間スパン長の1/4程度拡幅
し、全体としては、開口5を柱間スパン長の約1.5倍
の幅を有するものとしている。加えて本大規模建築物で
は、空間高さ(有効室内高さ)が従来と同じでありなが
ら、上記凸部を省略できる分だけ一階層の高さが小さく
なっており、この結果、建築物全体の高さが低く抑えら
れている。
【0026】また、建築物外周部に非耐震壁である外壁
パネル2’を配置すると共に、それと集約配置した外周
壁(耐震壁)2との厚みを等しくし、かつ、これらを見
かけ上、一体化したので、外周部内面は平坦なものとな
っている。したがって、内部空間にデッドスペースとな
る凹部は存在せず、内部空間を一層有効に利用できる。
つまり本大規模建築物は、高い内部空間利用効率を実現
できる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、内部空間を区画する間
仕切り壁を耐震壁として利用する必要がなく、その撤去
や移動を自由に実施でき、区画レイアウトの変更が可能
な大規模建築物が得られる。また、建築物外周部の開口
の位置や大きさを、ある程度自由に変更することができ
る大規模建築物が得られる。また、所要の室内高を確保
しながら、全体の高さを低く抑えることができる大規模
建築物が得られる。そして更には、内部空間のデッドス
ペースをなくすことができる大規模建築物が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る大規模建築物の一部平
面図
【図2】内部空間の区画レイアウトを変更した状態を示
す大規模建築物(本発明の実施形態)の一部平面図
【図3】従来型の大規模建築物の一部平面図
【符号の説明】
1 床 2 外周壁(耐震壁) 2’ 外壁パネル(非耐震壁) 3 独立柱(柱) 4 間仕切り壁 5 開口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 柱と床と耐震壁とを主構成要素として具
    備してなる大規模建築物であって、 前記耐震壁を、建築物外周部のみに、または建築物外周
    部およびコア部に集約配置した構造を有することを特徴
    とする大規模建築物。
  2. 【請求項2】 床がフラットスラブから構成されてなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の大規模建築物。
  3. 【請求項3】 建築物外周部には、更に非耐震壁が配置
    されてなると共に、 前記建築物外周部に集約配置した耐震壁と前記非耐震壁
    との厚みは等しくし、かつ、これら耐震壁と非耐震壁と
    は一体化されてなることを特徴とする請求項1または請
    求項2に記載の大規模建築物。
JP2000347536A 2000-11-15 2000-11-15 大規模建築物 Pending JP2002147053A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011030934A1 (ko) * 2009-09-08 2011-03-17 Hwang Zunhwan 3단계 건축구조

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000160853A (ja) * 1998-11-26 2000-06-13 Mitsui Constr Co Ltd 集合住宅

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