JP2002146293A - 水性エマルジョン塗料 - Google Patents

水性エマルジョン塗料

Info

Publication number
JP2002146293A
JP2002146293A JP2000349127A JP2000349127A JP2002146293A JP 2002146293 A JP2002146293 A JP 2002146293A JP 2000349127 A JP2000349127 A JP 2000349127A JP 2000349127 A JP2000349127 A JP 2000349127A JP 2002146293 A JP2002146293 A JP 2002146293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
titanium oxide
aqueous
aqueous emulsion
pigment
emulsion paint
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2000349127A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Omoto
博明 尾本
Takashi Fujii
隆 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Toryo KK
Original Assignee
Dai Nippon Toryo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Toryo KK filed Critical Dai Nippon Toryo KK
Priority to JP2000349127A priority Critical patent/JP2002146293A/ja
Publication of JP2002146293A publication Critical patent/JP2002146293A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Catalysts (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ホルムアルデヒド等のVOCに対する分解性に
優れている塗膜を形成することが可能な水性エマルジョ
ン塗料を提供すること。 【解決手段】水性合成樹脂エマルジョン及び光触媒活性
を有する酸化チタンを含有し、更に該酸化チタン以外の
顔料を含有することができ、水性エマルジョン塗料中で
の顔料のPWCが40〜95である水性エマルジョン塗
料。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は水性エマルジョン塗
料に関し、より詳しくはホルムアルデヒド等のVOC
(揮発性有機化合物)に対する分解性に優れている塗膜
を形成することができることにより壁面や天井等の室内
を塗装するのに適している水性エマルジョン塗料に関す
る。
【0002】
【従来の技術】建築物や車両等の室内の壁面や天井等を
塗装する塗料として、塗装作業の環境衛生、火災防止、
省資源等の観点から水性エマルジョン塗料が広く利用さ
れている。また、室内の環境問題の観点から、ホルムア
ルデヒド等を分解除去する課題等があるが、これらの課
題は従来の水性エマルジョン塗料では充分には解決され
ていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術の問題、課題を解決するためになされたもので
あり、上記のホルムアルデヒド等のVOCに対する分解
性に優れている塗膜を形成することが可能な水性エマル
ジョン塗料を提供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、上記の課
題を解決するために種々の研究を行った結果、水性エマ
ルジョン塗料に配合する顔料の少なくとも一部として光
触媒活性を有する顔料を用いること、水性エマルジョン
塗料に配合する顔料の総量を特定の範囲内の量にするこ
とにより、ホルムアルデヒド等のVOCに対する分解性
に優れている塗膜を形成することが可能であるという知
見を得て、本発明を完成した。
【0005】即ち、本発明の水性エマルジョン塗料は、
(イ)水性合成樹脂エマルジョン及び(ロ)光触媒活性
を有する酸化チタンを配合してなり、水性エマルジョン
塗料中での該酸化チタンのPWCが40〜95であるこ
とを特徴とする。また、本発明の水性エマルジョン塗料
は、(イ)水性合成樹脂エマルジョン、(ロ)光触媒活
性を有する酸化チタン及び(ハ)上記(ロ)以外の顔料
を配合してなり、水性エマルジョン塗料中での該酸化チ
タン及び該顔料の合計PWCが40〜95であることを
特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に本発明について具体的に説
明する。本発明の水性エマルジョン塗料は、水性合成樹
脂エマルジョン及び光触媒活性を有する酸化チタンを必
須成分として含有し、更に該酸化チタン以外の顔料を含
有することができる。
【0007】本発明の水性エマルジョン塗料において
は、水性合成樹脂エマルジョンとして、酢酸ビニル系、
酢酸ビニル−アクリル系、エチレン−酢酸ビニル系、ア
クリル−スチレン系、アクリル系、エポキシ系、アルキ
ド系、アクリル−アルキド系等の従来から使用されてい
る各種の水性合成樹脂エマルジョンを制限なく利用する
ことができ、また樹脂のイオン性についてはアニオン
系、カチオン系、ノニオン系、アニオン−ノニオン系、
カチオン−ノニオン系、アニオン−カチオン系等の各種
水性合成樹脂エマルジョンを利用することができる。更
に、合成樹脂エマルジョンとして、カルボニル基含有樹
脂と、ヒドラジン残基を有するヒドラジン化合物、ヒド
ラジド基を有するヒドラジド化合物又はヒドラゾン残基
を有するヒドラゾン化合物との組合せ等の自己架橋性タ
イプのものや、非架橋性タイプのもの等の各種乾燥(硬
化)タイプのものを利用することができる。
【0008】本発明の水性エマルジョン塗料において
は、光触媒活性を有する酸化チタンとして周知のアナタ
ーゼ型酸化チタンを用いることができる。この光触媒活
性を有する酸化チタンは単独の状態でも、リン酸カルシ
ウム、アパタイト、ケイソウ土等の担体に担持させた状
態でも使用可能である。
【0009】この酸化チタンを担持させるのに使用する
ケイソウ土としては、ケイソウ土原石を精製加工したも
ので、粉砕し必要に応じて組成調整及び粒度調整した未
焼成粉末、これを焼成処理した焼成粉末、フラックスを
添加して焼成処理した融剤焼成粉末や、それらを成形し
た粒、成形体を粉砕した粉末や細粒等を挙げることがで
きる。これらはそれぞれ単独で用いても、2種以上を組
み合わせて用いてもよい。
【0010】これらのケイソウ土担体は、珪藻殻由来の
100nm〜1000nm程度の径の無数のマクロ細孔
をその表面に有し、同時に珪藻殻独特の複雑な形状と相
まって非常に起伏に富んだ表面を形成し、さらに60〜
90%程度の高い空隙率を有することから、光触媒活性
を有する酸化チタンに対して極めて優れた担持能力を持
っている。さらに、ケイソウ土担体はシリカを主成分と
しており、熱的にも、化学的にも安定性が高く、様々な
担持処理の操作に際して、また、製品としての固定化光
触媒の使用に際しても全く問題はない。
【0011】本発明の水性エマルジョン塗料において
は、光触媒活性を有する酸化チタンと併用することので
きるその他の顔料、即ち光触媒活性を有する酸化チタン
以外の顔料として、水性エマルジョン塗料に一般的に用
いられている顔料、例えば酸化チタン、ベンガラ、カー
ボンブラック、フタロシアニンブルー、フタロシアニン
グリーン等の各種着色顔料、炭酸カルシウム、炭酸バリ
ウム、タルク、クレー、マイカ、シリカ、ガラスバルー
ン、シラスバルーン等の各種体質顔料、吸着性を有する
フライポンタイト、活性亜鉛華、珪酸マグネシウム等の
吸着性を有する顔料、Al、Mg、Siなどの元素を含
む粉末、具体的にはアルミナ、活性アルミナ、ミョウバ
ン、二酸珪素、酸化珪素、活性白土、酸性白土、水酸化
マグネシウム、酸化マグネシウム、ホワイトカーボン、
ケイソウ土、カオリン等の粉末等を利用することができ
る。ケイソウ土は光触媒活性を有する酸化チタンを担持
させた状態で配合しても、担持していない状態で配合し
てもよい。これらの顔料はそれぞれ単独で使用しても、
或いは2種以上を併用してもよく、例えば各種着色顔料
及び/又は各種体質顔料と吸着性を有する顔料とを併用
することも可能である。
【0012】水性エマルジョン塗料中でのこれらの顔料
の配合量については、顔料として光触媒活性を有する酸
化チタンのみを用いる場合でも、光触媒活性を有する酸
化チタンとその他の顔料とを併用する場合でも、PWC
が40〜95、好ましくは50〜80となるように配合
する。
【0013】ここで、PWCとは Pigment Weight Conc
entration (顔料質量濃度)のことであり、下記の式に
より算出される。 PWC=[(含有顔料質量%)/(全塗料固形分質量
%)]×100 PWCが40未満である場合には、ホルムアルデヒド等
のVOCに対する分解性が十分に発揮されない。逆に9
5を越えると成膜性が低下し、塗膜に割れ、剥離等が発
生する傾向があるので好ましくない。
【0014】本発明の水性エマルジョン塗料において、
光触媒活性を有する酸化チタンとその他の顔料とを併用
する場合には、光触媒活性を有する酸化チタンはその他
の顔料との合計配合量の1〜85質量%を占めることが
好ましい。配合量が合計配合量の1質量%未満である場
合には光触媒活性が十分には発揮されない。逆に配合量
が合計配合量の85質量%を越える場合には成膜性が低
下し、塗膜に割れ、剥離等が発生する傾向があるので好
ましくない。
【0015】本発明の水性エマルジョン塗料は、以上に
説明した水性合成樹脂エマルジョン及び光触媒活性を有
する酸化チタンを必須成分として含有し、更に該酸化チ
タン以外の顔料を含有するすることができ、その上に、
必要に応じて、メタノール、エタノール、メチルセロソ
ルブ、エチレングリコール等の各種親水性有機溶剤、中
和剤、増粘剤、分散剤、消泡剤、造膜助剤、防腐剤、防
カビ剤、抗菌剤、凍結防止剤、紫外線吸収剤等の各種添
加剤を含有することもできる。しかし、揮発性有機溶剤
を含有しないことが好ましい。
【0016】本発明の水性エマルジョン塗料を用いる塗
装方法においては、水性エマルジョン塗料の通常の塗装
方法に従って、例えば被塗物表面にプライマーを介し
て、又はプライマーを介さないで直に、ハケ、スプレ
ー、ローラー等の塗装手段により塗装し、自然乾燥もし
くは強制乾燥することにより塗膜が形成される。
【0017】
【実施例】以下に、本発明を実施例及び比較例により具
体的に説明する。尚、実施例及び比較例中の「部」及び
「%」は、特に断りのない限り質量基準で示す。 <水性共重合体エマルジョンの調製>攪拌機、還流冷却
管、窒素導入管及び温度計を備えた4つ口フラスコに脱
イオン水375部及びアニオン性乳化剤ハイテノールN
O8(第一工業製薬社製商品名)0.7部を加え、フラ
スコ内を窒素で置換した後、80℃に保持した。このフ
ラスコ中に過硫酸アンモニウム0.7部を添加し、10
分間攪拌した。その後にスチレン225部、メタクリル
酸メチル210部、アクリル酸ブチル300部、アクリ
ル酸7.5部及びプラクセルATFA1(ダイセル化学
工業社製の商品名)7.5部を含むモノマー混合物と脱
イオン水375部、アニオン性乳化剤ハイテノールNO
8(第一工業製薬社製商品名)22.5部及び過硫酸ア
ンモニウム3部を含む水溶液とからなるプレエマルジョ
ン(A)を3時間かけて滴下した。プレエマルジョン
(A)の滴下が終了してから30分間経過後に、過硫酸
アンモニウム0.4部を脱イオン水12部に溶かした溶
液12.4部を30分かけて滴下した。滴下が終了した
後さらに2時間、80℃に保った。その後に40℃に冷
却し、アンモニア水によりpHを約9に調節して、固形
分50.3%の水性共重合体エマルジョンを得た。
【0018】実施例1 上記の水性共重合体エマルジョン100部に、ノニオン
系界面活性剤ネオノイゲン140A(第一工業製薬社製
商品名)10%水溶液10部、アニオン系界面活性剤タ
モール731(ローム・アンド・ハース社製商品名)1
0%水溶液10部を加え、攪拌して均一にした後に、攪
拌しながら炭酸カルシウム70部、沈降性硫酸バリウム
10部、アナターゼ型酸化チタンA−100(石原産業
社製商品名)50部を加え、適量の水を加えて水性エマ
ルジョン塗料とした(PWC=72)。
【0019】<ホルムアルデヒドガス吸着及び分解テス
ト>内容量10Lのデシケーターにホルムアルデヒドを
0.1mg封入し、1日放置した後にガス濃度をガス検
知管を用いて測定した。その結果は7ppmであった。
【0020】6ミルの隙間を有するドクターブレードを
用いて上記の塗料をアルミ板上に塗装し、常温で2週間
乾燥させた。この塗装板を内容量10Lのデシケーター
に入れ、上記と同様にホルムアルデヒドを0.1mg封
入し、暗幕にて覆った。1日放置した後にガス濃度をガ
ス検知管を用いて測定した。その結果は4ppmであ
り、吸着がみられた。このデシケーター内をブラックラ
イト(1mW/cm2 )にて3時間照射した後、ガス濃
度をガス検知管を用いて測定した。その結果は2ppm
であった。
【0021】実施例2 実施例1で用いた炭酸カルシウム70部を炭酸カルシウ
ム45部及びフライポンタイトを25部に変更した以外
は、実施例1の場合と同様にして水性エマルジョン塗料
を調製した。実施例1の場合と同様にして塗装板を形成
し、実施例1の場合と同様にしてホルムアルデヒドガス
吸着及び分解テストを行った。その結果は、1日後のガ
ス濃度が3ppmであった。さらにブラックライトを照
射した後のガス濃度は2ppmであった。
【0022】比較例1 上記の水性共重合体エマルジョン100部に、ノニオン
系界面活性剤ネオノイゲン140A(第一工業製薬社製
商品名)10%水溶液10部、アニオン系界面活性剤タ
モール731(ローム・アンド・ハース社製商品名)1
0%水溶液10部を加え、攪拌して均一にした後に、攪
拌しながら炭酸カルシウム5部を加え、適量の水を加え
て水性エマルジョン塗料とした(PWC=9)。
【0023】実施例1の場合と同様にして塗装板を形成
し、実施例1の場合と同様にしてホルムアルデヒドガス
吸着及び分解テストを行った。その結果は、1日後のガ
ス濃度が6ppmであった。さらにブラックライトを照
射してもそのガス濃度は変わらなかった。
【0024】
【発明の効果】本発明の水性エマルジョン塗料は、ホル
ムアルデヒド等のVOCに対する分解性に優れている塗
膜を形成することができ、壁材、天井材の表面コーティ
ング用塗料として好適に使用できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4G069 AA03 AA08 AA09 AA11 BA04A BA04B BA04C BA22A BA22B BA22C BB16B BC09B BC09C BC13B BC13C CA01 CA07 CA10 CA17 DA06 EA08 FA03 FB23 4J038 CB051 CF021 CG001 CJ251 DB001 DD121 DD231 HA216 KA04 KA07 KA08 KA12 KA20 MA08 MA10 NA02 NA17 NA27 PB05 PB07 PC02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)水性合成樹脂エマルジョン及び
    (ロ)光触媒活性を有する酸化チタンを配合してなり、
    水性エマルジョン塗料中での該酸化チタンのPWCが4
    0〜95であることを特徴とする水性エマルジョン塗
    料。
  2. 【請求項2】(イ)水性合成樹脂エマルジョン、(ロ)
    光触媒活性を有する酸化チタン及び(ハ)上記(ロ)以
    外の顔料を配合してなり、水性エマルジョン塗料中での
    該酸化チタン及び該顔料の合計PWCが40〜95であ
    ることを特徴とする水性エマルジョン塗料。
  3. 【請求項3】上記(ロ)の光触媒活性を有する酸化チタ
    ンの配合量が、上記(ハ)の顔料との合計配合量の1〜
    85質量%を占めていることを特徴とする請求項2記載
    の水性エマルジョン塗料。
  4. 【請求項4】上記(ハ)の顔料の一部として吸着能を有
    する顔料が配合されていることを特徴とする請求項2又
    は3に記載の水性エマルジョン塗料。
  5. 【請求項5】揮発性有機溶剤を含まないことを特徴とす
    る請求項1〜4の何れかに記載の水性エマルジョン塗
    料。
JP2000349127A 2000-11-16 2000-11-16 水性エマルジョン塗料 Withdrawn JP2002146293A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000349127A JP2002146293A (ja) 2000-11-16 2000-11-16 水性エマルジョン塗料

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000349127A JP2002146293A (ja) 2000-11-16 2000-11-16 水性エマルジョン塗料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002146293A true JP2002146293A (ja) 2002-05-22

Family

ID=18822591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000349127A Withdrawn JP2002146293A (ja) 2000-11-16 2000-11-16 水性エマルジョン塗料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002146293A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005144383A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Koto Seishoku Kk 光触媒加工シート
EP2722370A1 (de) * 2012-10-17 2014-04-23 Sto Ag Photokatalytische Beschichtungen mit Füllstoffen
CN109206954A (zh) * 2018-04-23 2019-01-15 泉州市德丽佳环保制品有限公司 一种能清除甲醛的贝壳原浆及其制备方法
JP2020186291A (ja) * 2019-05-13 2020-11-19 株式会社エバーウィングス 塗装材及び塗装材の製造方法
JP2022515322A (ja) * 2018-11-29 2022-02-18 ボナ エービー 空気浄化コーティングシステム及びその作製方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005144383A (ja) * 2003-11-18 2005-06-09 Koto Seishoku Kk 光触媒加工シート
EP2722370A1 (de) * 2012-10-17 2014-04-23 Sto Ag Photokatalytische Beschichtungen mit Füllstoffen
CN109206954A (zh) * 2018-04-23 2019-01-15 泉州市德丽佳环保制品有限公司 一种能清除甲醛的贝壳原浆及其制备方法
JP2022515322A (ja) * 2018-11-29 2022-02-18 ボナ エービー 空気浄化コーティングシステム及びその作製方法
JP2020186291A (ja) * 2019-05-13 2020-11-19 株式会社エバーウィングス 塗装材及び塗装材の製造方法
JP7229477B2 (ja) 2019-05-13 2023-02-28 株式会社エバーウィングス 塗装材及び塗装材の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0963789B1 (en) Photocatalyst-containing coating composition
CN103937311B (zh) 光催化涂料
JP4071384B2 (ja) 光触媒を含む塗料組成物
JP2000051708A (ja) 光触媒皮膜およびその形成方法
JP3354428B2 (ja) 水性塗料組成物
CN105802414A (zh) 一种甲醛吸附水性环保涂料的制备方法
JP3433121B2 (ja) 室内汚染対策用水性塗料
JP4819784B2 (ja) 光触媒を含む塗料組成物
JP2002146293A (ja) 水性エマルジョン塗料
JP2002348525A (ja) 光触媒能を有する酸化チタンを含有するエマルション塗料、その塗装方法およびその塗膜
JPH11140433A (ja) 光触媒性親水性組成物及び光触媒性親水性被膜の形成方法
CN105315805B (zh) 一种吸附降解甲醛并释放负氧离子的节能型水性涂料
CN109796814B (zh) 抗菌内墙涂料及其制备方法
JP2002338897A (ja) 室内汚染対策用水性塗料
JPH10183023A (ja) 室内汚染対策用塗料
JP4670028B2 (ja) 調湿性、ガス吸着・分解性を有する建材
JP2000144016A (ja) 室内汚染対策用塗料
JP7080593B2 (ja) 塗料組成物
CN109439034B (zh) 一种零voc排放的双组分硅藻泥水性涂料
JPH08113729A (ja) 抗菌性組成物およびその製造方法
US6034161A (en) Cold-setting aqueous emulsion paint
JP2005263610A (ja) 酸化チタン被膜活性炭
JP2008063439A (ja) 塗料組成物
JP4724416B2 (ja) 分散液およびコーティング液
CN111500123A (zh) 一种除甲醛涂料及其制备方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080205