JP2002145300A - 一体形振出し用キャップ - Google Patents

一体形振出し用キャップ

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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】容器内の収納物を排出する振出し口11が
形成され、容器の口部外側に装着される蓋本体10と、
この蓋本体10の振出し口11を施蓋する上蓋20とか
ら成る振出し用キャップを設ける。蓋本体10の外部側
面に連結ヒンジ部30を形成する。この連結ヒンジ部3
0を介して上蓋20と蓋本体10とを一体に形成する。
振出し口11の周囲に嵌合リブ12を立ち上げると共
に、この嵌合リブ12に嵌合して振出し口11を密封す
る嵌合体21を前記上蓋20の下面に突設する。 【効果】振出し用キャップの製造工程を簡略化する。振
出し口の密封性能を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に顆粒状や粉末
状の食品を収納する容器に装着される一体形振出しキャ
ップに係り、キャップの振出し口と、この振出し口を施
蓋する上蓋とを一体に成型することができる一体形振出
しキャップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の振出し容器のキャップと
して、実開平4-27752 号公報に記載された粉末食品容器
の蓋や、特開平8-11915 号公報に記載された振出し容器
用キャップなどが提案されている。
【0003】前者の蓋は、大小二種類の振出し口を設け
た蓋の上面に、それぞれの振出し口を施蓋する一対の開
閉蓋を設けたもので、大小二種類の振出し口を選択して
粉末食品を振り出しできるようにしたものである。
【0004】後者のキャップは、大径の振出し口を設け
た蓋に、小径の振出し孔を設けた中仕切り板を揺動自在
に装着し、振出し口に中仕切り板を重ねたり、重ねた中
仕切り板を振出し口から持ち上げることで、大径の振出
し口と小径の振出し孔とを選択できるようにしている。
また、このキャップには、更に中仕切り板の上から開口
部を施蓋する上蓋を備えている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】これら従来の振出し容
器のキャップでは、いずれも振出し口を設けた蓋体に、
この振出し口を施蓋する上蓋や中仕切り板を組み合わせ
て使用するものなので、これら上蓋や中仕切り板を蓋体
と別体にして設ける必要があった。そのため、各部を形
成する複数の金型が必要になり、また、成型された複数
の部材を組み合わせて固定する作業を要するなど製造コ
ストや工程数が多くなる不都合があった。
【0006】また、この種の振出し容器は、顆粒状や粉
末状の食品を収納するので、保存中において食品への湿
気を防止する確実な蓋体が必要になる。そこで、振出し
口の密封性能を高めるために、従来では、振出し口の周
囲に嵌合用のリブを立ち上げ形成すると共に、振出し口
を施蓋する上蓋に、嵌合用のリブに嵌合して密着する嵌
合部を設けることで密封性能を高めている。ところが、
このような嵌合用のリブや嵌合部を設けるには、やはり
蓋体と上蓋とを別体に設ける必要がある。このように、
当業界において、密封性能の高い振出し容器のキャップ
を形成するには蓋体と上蓋とを別体に設ることが半ば常
識とされていた。
【0007】そこで本発明は上述の課題を解消すべく創
出されたもので、振出し用キャップの製造工程を簡略化
し、振出し口の密封性能を高めることができる一体形振
出しキャップの提供を目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解消するた
め本発明の第1の手段は、容器内の収納物を排出する振
出し口11が形成され、容器の口部外側に装着される蓋
本体10と、この蓋本体10の振出し口11を施蓋する
上蓋20とから成る振出し用キャップにおいて蓋本体1
0の外部側面に連結ヒンジ部30を形成し、この連結ヒ
ンジ部30を介して上蓋20と蓋本体10とを一体に形
成したことにある。
【0009】第2の手段は、振出し口11の周囲に嵌合
リブ12を立ち上げると共に、この嵌合リブ12に嵌合
して振出し口11を密封する嵌合体21を前記上蓋20
の下面に突設したものである。
【0010】第3の手段は、蓋本体10を上下に貫通す
る嵌合孔13を設け、この嵌合孔13に嵌合して上蓋2
0を蓋本体10に固定する連結凸部22を上蓋20の下
面に突設することにある。
【0011】第4の手段は、上蓋20において、連結ヒ
ンジ部30から延長線上にあり、連結凸部22で蓋本体
10に固定される部分を固定片23とし、一方、嵌合体
21を設けた部分を揺動片24として形成し、肉薄状の
開閉用ヒンジ25を介して揺動片24を固定片23に揺
動自在に連設すると共に、揺動片24を持ち上げたとき
に揺動片24を開口状態で支持する支持突起26を揺動
片24の開閉用ヒンジ25側端部に突設したことを課題
解消のための手段とする。
【0012】本発明によると、連結ヒンジ部30を介し
て蓋本体10と上蓋20とを一体成型することで振出し
用キャップの製造工程を簡略化する。また、蓋本体10
の嵌合リブ12と上蓋20の嵌合体21とにより振出し
口11を密封し、顆粒状や粉末状食品の防湿状態を保つ
ものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基いて本発明の実施
の形態を説明する。
【0014】本発明振出し用キャップは、蓋本体10と
上蓋20とを連結ヒンジ部30を介して一体に成型した
ものである(図1参照)。蓋本体10には、容器内の顆
粒状や粉体状の食品を排出する振出し口11が形成さ
れ、容器の口部に着脱自在に装着する。図示の振出し口
11は、振り出し量を調整できるように、一個の大径振
出し口11と、3連の小径振出し口11との二種類の振
出し口11を蓋本体10の両端部に設けている。この振
出し口11の数や形状、設置位置等は図示例に限らず任
意に設定できる。
【0015】そして、振出し口11の周囲に嵌合リブ1
2を立ち上げると共に、この嵌合リブ12に嵌合して振
出し口11を密封する嵌合体21を前記上蓋20の下面
に突設している(図1参照)。図示例では、嵌合体21
と共に、各振出し口11の内部に挿入する挿入凸部27
を設けている。この挿入凸部27を振出し口11に挿入
することで振出し口11に詰まった顆粒状や粉体状の食
品を容器内に押し戻すので、振出し口11を常に開口さ
せた状態で使用することができる(図4、図5参照)。
【0016】蓋本体10に、蓋本体10を上下に貫通す
る嵌合孔13を設けている(図1参照)。更に、上蓋2
0の下面に連結凸部22を突設し、この連結凸部22を
嵌合孔13に嵌合して上蓋20を蓋本体10に固定する
(図4参照)。図示の連結凸部22の先端部に係止部2
2Aを設けている。この係止部22Aを、嵌合孔13の
開口縁に係止させ、連結凸部22の抜け止め部材とす
る。
【0017】上蓋20は、蓋本体10の上面に装着する
もので、蓋本体10に固定する固定片23と、この固定
片23から肉薄状の開閉用ヒンジ25を介して揺動自在
に連設した揺動片24とから成る(図2参照)。固定片
23は連結ヒンジ部30から延長線上にあり、連結凸部
22で蓋本体10に固定する(図4参照)。一方、揺動
片24を上下に揺動し、上蓋20の下面に設けた嵌合体
21を蓋本体10の嵌合リブ12に嵌合自在とする(図
5参照)。
【0018】更に、揺動片24の開閉用ヒンジ25側端
部に支持突起26を突設している(図5参照)。そし
て、揺動片24を持ち上げたときに、この支持突起26
が蓋本体10に係止して揺動片24を開口状態で支持す
る。図示例では、支持突起26が揺動するように、蓋本
体10の上面に揺動凹部14を凹設している(図1参
照)。更に、揺動凹部14の内部側面に係止突起14A
を設け、支持突起26を揺動させて、この係止突起14
Aを強制的に越えると、支持突起26が係止突起14A
に係止するように設けている(図5参照)。このよう
に、揺動片24を持ち上げたときに支持突起26を係止
突起14Aに係止させることで、揺動片24の開口状態
を維持するものである。また、揺動片24の係止構造
は、図示例に限られるものではなく、揺動片24の開口
状態を維持可能な係止構造であれば他の手段を選択して
もよい。
【0019】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成したことにより
当初の目的を達成した。
【0020】すなわち、容器内の収納物を排出する振出
し口11が形成され、容器の口部外側に装着される蓋本
体10と、この蓋本体10の振出し口11を施蓋する上
蓋20とから成る振出し用キャップにおいて、蓋本体1
0の外部側面に連結ヒンジ部30を形成し、この連結ヒ
ンジ部30を介して上蓋20と蓋本体10とを一体に形
成したことにより、蓋本体10と上蓋20とを一体に成
型することが可能になった。この結果、従来必要であっ
た複数の金型や、成型された複数の各部を組み合わせて
固定する作業などは一切不要になり、振出し用キャップ
の製造工程を極めて簡略化することができる。
【0021】また、振出し口11の周囲に嵌合リブ12
を立ち上げ形成すると共に、この嵌合リブ12に嵌合し
て振出し口11を密封する嵌合体21を上蓋20の下面
に突設したことにより、振出し口11を緊密に密封し、
振出し口の密封性能を高め、容器内部の顆粒状や粉末状
食品の防湿状態を保つことができる。
【0022】更に、蓋本体10に、蓋本体10を上下に
貫通する嵌合孔13を設け、この嵌合孔13に嵌合して
上蓋20を蓋本体10に固定する連結凸部22を上蓋2
0の下面に突設したので、蓋本体10と上蓋20とを強
固に固定し、蓋本体10の嵌合リブ12と上蓋20の嵌
合体21との嵌合力を高めることができる。
【0023】そして、上蓋20において、連結ヒンジ部
30から延長線上にあり、連結凸部22で蓋本体10に
固定される部分を固定片23として形成し、嵌合体21
を設けた部分を揺動片24として形成し、肉薄状の開閉
用ヒンジ25を介して揺動片24を固定片23に揺動自
在に連設したので、揺動片24を操作するだけで振出し
口11を開閉することができる。更に、揺動片24を持
ち上げたときに揺動片24を開口状態で支持する支持突
起26を揺動片24の開閉用ヒンジ25側端部に突設し
たことにより、振出し口11から収納物を振り出す際
に、この揺動片24を開口状態で固定できるので、揺動
片24が使用時の妨げにならずに済む。
【0024】このように、本発明によると、振出し用キ
ャップの製造工程を簡略化し、振出し口の密封性能を高
めることができるなどといった有益な種々の効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明キャップの成型状態を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明キャップにおける振出し口の密封状態を
示す斜視図である。
【図3】本発明キャップの振出し口を開口した状態を示
す斜視図である。
【図4】本発明キャップおける嵌合体と連結凸部とを示
す要部切欠き斜視図である。
【図5】本発明キャップの支持突起を示す要部切欠き斜
視図である。
【符号の説明】
10 蓋本体 11 振出し口 12 嵌合リブ 13 嵌合孔 14 揺動凹部 14A 係止突起 20 上蓋 21 嵌合体 22 連結凸部 22A 係止部 23 固定片 24 揺動片 25 開閉用ヒンジ 26 支持突起 27 挿入凸部 30 連結ヒンジ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E084 AB07 BA03 CA01 CA10 CB02 DA01 DA10 FA03 FA09 GA06 GB06 KB10 LA18 LB03 LB05 LB07

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器内の収納物を排出する振出し口が形
    成され、容器の口部に装着される蓋本体と、この蓋本体
    の振出し口を施蓋する上蓋とから成る振出し用キャップ
    において、蓋本体の外部側面に連結ヒンジ部を形成し、
    この連結ヒンジ部を介して蓋本体と上蓋とを一体に形成
    したことを特徴とする一体形振出し用キャップ。
  2. 【請求項2】 前記振出し口の周囲に嵌合リブを立ち上
    げると共に、この嵌合リブに嵌合して振出し口を密封す
    る嵌合体を前記上蓋の下面に突設した請求項1記載の一
    体形振出し用キャップ。
  3. 【請求項3】 前記蓋本体を上下に貫通する嵌合孔を設
    け、この嵌合孔に嵌合して前記上蓋を蓋本体に固定する
    連結凸部を上蓋の下面に突設した請求項1又は請求項2
    記載の一体形振出し用キャップ。
  4. 【請求項4】 前記上蓋において、連結ヒンジ部の延長
    線上にあり、連結凸部で蓋本体に固定される部分を固定
    片とし、一方、前記嵌合体を設けた部分を揺動片として
    形成し、この揺動片を、肉薄状の開閉用ヒンジを介し
    て、固定片に揺動自在に設けると共に、揺動片を持ち上
    げたときに揺動片を開口状態で支持する支持突起を揺動
    片の開閉用ヒンジ側端部に突設した請求項1乃至3いず
    れか記載の一体形振出し用キャップ。
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