JP2002145061A - 鉄道車両 - Google Patents

鉄道車両

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JP2002145061A
JP2002145061A JP2000352545A JP2000352545A JP2002145061A JP 2002145061 A JP2002145061 A JP 2002145061A JP 2000352545 A JP2000352545 A JP 2000352545A JP 2000352545 A JP2000352545 A JP 2000352545A JP 2002145061 A JP2002145061 A JP 2002145061A
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JP2000352545A
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Michio Sehata
美智夫 瀬畑
Hideo Takai
英夫 高井
Toshiaki Makino
俊昭 牧野
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】軽量な傾斜機構で車内乗客の左右乗り心地を確
保でき、かつ台車側から車体側へ固体伝播する振動を抑
制できる傾斜装置を提案する。 【解決手段】台車枠4の上に空気ばね5を介して車体8
を支持する。車体8の幅方向に沿って台車枠4にトーシ
ョンバー11を設ける。トーションバー11の両端にレ
バー13,13を介して車体8の内側に向けて傾斜した
リンク15,15を設ける。リンクの上端は車体8に連
結している。リンク15,15に制振装置20を設ける
ことにより、台車側から車体側へ伝達する固体伝播振動
を低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鉄道車両において、
曲線走行時の乗り心地の向上のために車体を傾斜させる
装置において、台車側から車体側へ固体伝播する振動を
低減させ、車内騒音の増加を抑制できる制振装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】車体傾斜装置として、特開平6−560
34号のように、トーションバーを用いたものがある。
これは車体の左右方向に沿って設けた第1のトーション
バーと、その両端にそれぞれ設置した第2のトーション
バーと、第1のトーションバーの各端と第2のトーショ
ンバーの一端とをそれぞれ接続するアクチュエータと、
第2のトーションバーの他端と車体とを連結するロッド
と、からなる。アクチュエータは車体の前後方向に沿っ
て設置している。アクチュエータを伸縮させることによ
って、ロッドを上下に移動させて、車体を傾斜させる。
【0003】これによれば、曲線路の内側に車体の重心
が移動するので、外側の車輪にかかる力の増加を防止で
き、安全にできる。
【0004】別の公知技術として、台車の幅方向に沿っ
て台車枠にトーションバーを設け、トーションバーの両
端のレバーとリンクを介して車体に連結したものがあ
る。リンクは台車や車体に対して実質的に傾斜していな
い。これは車体の低周波数帯域のローリングを抑制する
ために用いられている。この低周波数帯域は、0.1 〜
20Hz程度のものである。
【0005】また、粒状体を用いた遮音パネルとして、
特開平10−266388号公報がある。これはアルミ
ハニカムパネルを用いた車体の床において、パネルの内
部に粒径30μm〜1000μmの粉体を収納させ、車
体の床の上下方向の制振を図るものである。
【0006】また、流体の通る配管の振動防止装置とし
て、実開平4−77092号公報がある。これは砂を入
れた筒体の外周面に設置したものである。配管の外面と
イプと筒体の内面との間にゴムパッキンを配置してい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記特開平6−560
34号によれば、台車側の振動は、車体の左右方向に沿
って設けた第1のトーションバーと、その両端にそれぞ
れ設置した第2のトーションバーと、第1のトーション
バーの各端と第2のトーションバーの一端とをそれぞれ
接続するアクチュエータと、第2のトーションバーの他
端と車体とを連結するロッドと、からなっているため
に、前記部材を介して車体側へ固体伝播している。
【0008】アクチュエータによって、前記3つのトー
ションバーと、2つのアクチュエータと、トーションバ
ーとアクチュエータとを接続するリンクを用いて、車体
を傾斜させる制御系を用いているため、制御系の信頼性
について、台車からの比較的大きく、かつ前記低周波数
帯域以上の比較的高い振動数の振動については、十分に
配慮し絶縁する必要がある。
【0009】本発明の目的は、台車から車体へ固体伝播
する振動を低減し、装置の信頼性確保と車内騒音の増加
をも抑制できる制振装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、台車の幅方向
に沿って該台車または車体にトーションバーを設置して
おり、該トーションバーの両端にそれぞれレバーを有
し、前記トーションバーを設置していない前記車体また
は前記台車と前記それぞれのレバーの端部とをリンクで
連結しており、一方の前記リンクと前記レバーとの連結
点から他方の前記リンクと前記レバーとの連結点までの
第1の距離は、前記一方のリンクの他端と前記車体また
は前記台車との連結点から前記他方のリンクの他端と前
記車体または前記台車との連結点までの第2の距離より
も大きく、前記第1の距離は前記車体側にあり、前記第
2の距離は台車側にあり、前記リンクまたは前記トーシ
ョンバーに、移動可能な物体を配置したこと、を特徴と
する。
【0011】これによれば、曲線路での超過遠心加速度
の作用により、自然振子が可能となり、フェイルセイフ
性の高い車体傾斜装置において、台車側から車体側へ前
記リンクを経由して固体伝播する振動を、前記リンクに
配置した物体により低減することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例の鉄道車両の車
体傾斜装置を図1〜図7によって説明する。車輪1を有
する車軸2は、軸ばね3を介して台車枠4に固定されて
いる。台車枠4の上の空気ばね5を介して、車体8の下
面を支持している。車体8下面には中心ピンが設けら
れ、牽引装置を介して台車枠4に連結している。各台車
7には以下の構成を設置している。
【0013】台車枠4の上部付近には台車7の幅方向
(走行方向の直角方向)に沿ってトーションバー11を
回転自在に設置している。トーションバー11の両端は
軸受12で台車枠4に設置している。軸受12は台車枠
4にゴム座等を介して固定されている。軸受12はスラ
スト軸受である。トーションバー11の両端には半径方
向に突出するレバー13,13がある。トーションバー
11とレバー13とはインボリュート歯形を介して連結
している。レバー13,13とリンク15,15とをピ
ンで連結している。リンク15,15の他端と車体8の
下面のブラケット17,17とをピンで連結している。
【0014】トーションバー11の一端のレバー13と
リンク15との連結点からトーションバー11の他端の
レバー13とリンク15との連結点までの距離L1は、
一方のリンク15と車体8のブラケット17との連結点
から他方のリンク15と車体8のブラケット17との連
結点までの距離L2よりも大きい。つまり、リンク1
5,15は車体8の内側に傾斜して設置している。リン
ク15は水平面に対してθの角度で設置している。角度
θは50deg から80deg 程度である。望ましくは、角
度θは60deg である。
【0015】車体8が傾斜すると、それぞれのリンク1
5,15のそれぞれの傾斜角度θは変化する。これによ
ってリンク15はレバー13を回転させる。リンク15
の回転方向とレバー13の回転方向は実質的に直交して
いる。このため、レバー13に対してリンク15をゴム
ブッシュまたは球面軸受を介して連結している。また、
リンク15と車体8とは球面軸受を介して連結してい
る。
【0016】車体8の下面にストッパー21を吊り下げ
ている。これに対向させて台車7側のストッパー22を
台車枠4から上方に突出させている。ストッパー22は
ストッパー21の両側(車体8の幅方向において両側)
にある。通常ではストッパー21とストッパー22,2
2との間には所定の空間がある。
【0017】なお、ストッパー21,22,22は既設
の部材を流用できる。車体8からいわゆる中心ピンとい
われる連結部材が吊り下げられている。この下端と台車
枠4とを走行方向に沿ったリンクで連結している。この
中心ピンをストッパー21にできる。
【0018】車体6が傾斜していない状態のリンク1
5,15の延長線の交点Pが車体6の傾斜の中心であ
る。傾斜時のリンク15,15の延長線は交点Pにはな
い。車体6の中心は交点Pを通る。車体6の重心Gは交
点Pよりも下方にある。
【0019】かかる構成において、直線区間を走行する
場合は図2の状態である。台車7の上下動に対して、リ
ンク15,15の傾斜角度θ,θの変化はほぼ同一であ
る。このため、トーションバー11は回転し、トーショ
ンバー11にねじりは生じない。したがって、台車7の
上下動は許容できる。つまり、空気ばね5を作用させる
ことができる。これにより、車体両端での同相の上下変
位を拘束しないで、車体両端でのロール変位は拘束する
ことになる。
【0020】曲線路走行時の車体傾斜動作について説明
する。曲線部には、カント角C0が設けられている。カ
ント角C0,曲率半径と走行速度により超過遠心加速度
が決まる。この時、曲線路での走行速度の増加に伴い超
過遠心加速度が増大し、乗客には左右方向の加速度が生
じて、左右乗心地を悪化させることになる。車体8での
左右定常加速度の目安値として、0.08gの値があ
る。
【0021】曲線路をカント角C0、曲率半径と走行速
度から定まる均衡速度以上で走行すると、図3のよう
に、超過遠心加速度によって車体8は曲線路の外側に移
動する。車体8の中心位置はAからA′に移動する。車
体8の移動はストッパー21,22の接触によって停止
する。リンク15,15によって車体8は傾斜する。内
側のリンク15の傾斜角度θはθ1になり、外側のリン
ク15の傾斜角度θはθ2になる。車体8の傾斜角度は
θ3になる。車体8が幅方向に移動することによって傾
斜するので、滑らかな傾斜となる。
【0022】これによれば、台車7の上下動は許容し、
超過遠心加速度によって車体8が傾斜することを許容す
る。また、構成部材はトーションバー11、軸受12,
12、レバー13,13、リンク15,15である。車
体8を傾斜させるアクチュエータは不要である。このた
め、傾斜装置の構成を簡易にでき、軽量で安価にできる
ものである。また、曲線路に応じた車体の傾斜が可能と
なり、かつ超過遠心加速度に対応して傾斜動作するため
に、フェイルセイフ性の高い傾斜装置となる。
【0023】超過遠心加速度がなくなれば、傾斜の際に
左右の空気ばね5,5に付与されていたねじり等がなく
なるので、復元力が得られ、車体6は傾斜状態からスム
ーズに復帰する。
【0024】曲線路を走行する際には、空気ばね5,5
の高さを一定にするための高さ調整弁による空気ばねの
高さ調整機能を停止させる。
【0025】これによれば、低周波数帯域の上下動は許
容できる。これにより、0.1 〜20Hz程度の低周波
数帯域での車体両端の同相上下変位を拘束しないで、車
体両端でのロール変位は拘束することになる。
【0026】このとき、台車側で発生した振動は比較的
大きく、かつ前記低周波数帯域より高い周波数域のた
め、リンク15を経由して車体8側へ伝わり、車内騒音
の増加原因となる。しかしながら、前記振動はリンク1
5に配置された制振装置30により低減されるので、車
体8側への伝達が抑制され、車内騒音の増加を抑制でき
る。
【0027】制振装置30は、弾性体31を介した物体
32をリンク15の外周に配置したものである。物体3
2は半割り状であり、ボルト33で締結している。物体
32は鉄系である。弾性体31はゴムシートで、1回ま
たは複数回巻いたものである。リンク15の径は約40
mm、物体32は厚さが約20mm、長さが約200mm、ゴ
ムシートの板厚は約1mm、長さは約200mmである。図
示はしていないが、物体32を落下や回転させないため
のストッパーがリンク15の外面にある。
【0028】なお、制振装置30の物体22の替わり
に、多数の粒状体などの移動体を内部に収納した容器を
用いても良い。粒状体は後述のとおりである。移動体と
しては複数の円柱である。
【0029】上記実施例では制振装置20をリンク15
に設置しているが、トッションバー11に設置すること
ができる。これによれば、トーションバー11で生じる
振動を低減し、リンク15への振動伝播を抑制できる。
【0030】図8の実施例について説明する。同図にお
いて、前記実施例と同一符号は同一部材を示すものであ
る。本実施例と図1の実施例との相違点は、リンク15
を中空円筒40として、その内部に多数の粒状体41を
封入したことである。
【0031】かかる構成において、リンク15を中空円
筒にすることにより、リンク15を軽量で強度を向上で
き、リンク15の内部に挿入した粒状体により、台車か
らリンク15を経由して車体側へ伝達する振動を制振で
きる。また、リンク15内部に粒状体41を挿入してい
るので、外乱からの石等の飛来による粒状体41の飛散
防止及び雨等による粒状体の劣化促進を抑制できる。当
然のことながら、傾斜動作への悪影響はない。
【0032】粒状体41は比重の大きいものがよい。例
えば、鉛製である。粒状体41の径は約1mmから3mm程
度である。その外観形状は球形である必要はなく、歪ん
でいてもよい。種々の形状をしている方が、制振効果が
高い。
【0033】図9の実施例について説明する。同図にお
いて、前記実施例と同一符号は同一部材を示すものであ
る。本実施例と図1の実施例との相違点は、リンク15
の車体8のブラケット50と軸受12と台車枠4との間
に、ブラケット51を配置し、前記ブラケット50ある
いは51の内部に、粒状体41を封入したことである。
【0034】かかる構成において、車体8側のブラケッ
ト50あるいは台車枠4側のブラケット51部における
振動は、粒状体41の付加により制振効果が得られるの
で、台車側から車体8側へ伝達される振動を大幅に低減
できる。
【0035】本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の
各請求項に記載の文言あるいは課題を解決するための手
段の項に記載の文言に限定されず当業者がそれから容易
に置き換えられる範囲にも及ぶものである。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、トーションバーとリン
クの組み合わせにより、軽量な傾斜機構で車内乗客の左
右乗り心地を確保でき、かつ台車側から車体側で固体伝
播振動を効率良く低減できる傾斜装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の車体の傾斜装置の正面図で
ある。
【図2】図1の要部の正面図である。
【図3】図2において車体が傾斜した状態の正面図であ
る。
【図4】図2の右側面図である。
【図5】図4のV−V断面図である。
【図6】図4のVI−VI断面図である。
【図7】図6のVII−VII断面図である。
【図8】本発明の他の実施例の要部の縦断面図である。
【図9】本発明の他の実施例の要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1…車輪、2…車軸、3…軸ばね、4…台車枠、5…空
気ばね、7…台車、8…車体、11…トーションバー、
12…軸受、13…レバー、15…リンク、30…制振
装置、31…弾性体、32…物体、41…粒状体。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 牧野 俊昭 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸事業所内 Fターム(参考) 3J048 AC02 AD07 BF02 EA17

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】台車の幅方向に沿って該台車または車体に
    トーションバーを設置しており、 該トーションバーの両端にそれぞれレバーを有し、 前記トーションバーを設置していない前記車体または前
    記台車と前記それぞれのレバーの端部とをリンクで連結
    しており、 一方の前記リンクと前記レバーとの連結点から他方の前
    記リンクと前記レバーとの連結点までの第1の距離は、
    前記一方のリンクの他端と前記車体または前記台車との
    連結点から前記他方のリンクの他端と前記車体または前
    記台車との連結点までの第2の距離よりも大きく、 前記第1の距離は前記車体側にあり、前記第2の距離は
    台車側にあり、 前記リンクに、移動可能な物体を配置したこと、 を特徴とする鉄道車両。
  2. 【請求項2】請求項1の鉄道車両において、前記移動可
    能な物体はゴムシートを介して前記リンクに設置してい
    ること、を特徴とする鉄道車両。
  3. 【請求項3】請求項1の鉄道車両において、前記移動可
    能な物体は前記リンク内に封入した粒状体であること、
    を特徴とする鉄道車両。
  4. 【請求項4】台車の幅方向に沿って該台車または車体に
    トーションバーを設置しており、 該トーションバーの両端にそれぞれレバーを有し、 前記トーションバーを設置していない前記車体または前
    記台車と前記それぞれのレバーの端部とをリンクで連結
    しており、 一方の前記リンクと前記レバーとの連結点から他方の前
    記リンクと前記レバーとの連結点までの第1の距離は、
    前記一方のリンクの他端と前記車体または前記台車との
    連結点から前記他方のリンクの他端と前記車体または前
    記台車との連結点までの第2の距離よりも大きく、 前記第1の距離は前記車体側にあり、前記第2の距離は
    台車側にあり、 前記トーションバーに、移動可能な物体を配置したこ
    と、 を特徴とする鉄道車両。
  5. 【請求項5】請求項4の鉄道車両において、前記移動可
    能な物体はゴムシートを介して前記トーションバーに設
    置していること、を特徴とする鉄道車両。
  6. 【請求項6】台車の幅方向に沿って該台車または車体に
    トーションバーを設置しており、 該トーションバーの両端にそれぞれレバーを有し、 前記トーションバーを設置していない前記車体または前
    記台車と前記それぞれのレバーの端部とをリンクで連結
    しており、 一方の前記リンクと前記レバーとの連結点から他方の前
    記リンクと前記レバーとの連結点までの第1の距離は、
    前記一方のリンクの他端と前記車体または前記台車との
    連結点から前記他方のリンクの他端と前記車体または前
    記台車との連結点までの第2の距離よりも大きく、 前記第1の距離は前記車体側にあり、前記第2の距離は
    台車側にあり、 前記リンクと前記車体との連結部、または前記トーショ
    ンバーと前記台車との連結部の内部に、粒状体を封入し
    たこと、 を特徴とする鉄道車両。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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