JP2002144326A - セメント連続供給装置 - Google Patents

セメント連続供給装置

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JP2002144326A
JP2002144326A JP2000348452A JP2000348452A JP2002144326A JP 2002144326 A JP2002144326 A JP 2002144326A JP 2000348452 A JP2000348452 A JP 2000348452A JP 2000348452 A JP2000348452 A JP 2000348452A JP 2002144326 A JP2002144326 A JP 2002144326A
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JP
Japan
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cement
continuous
feeder
supply
amount
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JP2000348452A
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English (en)
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Kazumasa Kimura
一正 木村
Kaoru Maeda
薫 前田
Hidefumi Adachi
英文 足立
Yoshihiro Suzuki
義博 鈴木
Susumu Takamoto
進 高本
Masanao Kawaguchi
昌尚 川口
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OSAKA SAISEKI KOGYOSHO CO Ltd
Nishimatsu Construction Co Ltd
Toda Corp
Original Assignee
OSAKA SAISEKI KOGYOSHO CO Ltd
Nishimatsu Construction Co Ltd
Toda Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】セメントを安定して供給でき、かつ、供給速度
や供給量を精度よく制御できるセメント連続供給装置を
提供する。 【解決手段】 サージタンク2内の排出口2a近傍に攪
拌翼4を設ける。サージタンク2はセメントサイロから
セメントを受け入れ、攪拌翼4で攪拌しつつ排出口2a
からスクリューフィーダ3で切り出してコンベア上に搬
送し、このコンベアでコンクリートプラントに搬送す
る。攪拌翼4で攪拌することで、サージタンク2から切
り出す際に空気が突発的に混じりにくくなり、圧縮度の
ばらつきもなくなる。従って、スクリューフィーダ3の
速度及び回転量を制御することで、セメントの供給速度
や供給量を精度よく制御できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セメントの安定し
て供給できるセメント連続供給装置に関する。また、セ
メント供給速度や供給量を精度よく制御できるセメント
連続供給装置にも関する。
【0002】
【従来の技術】コンクリートの材料として用いられるセ
メントは、一般に、セメントサイロに一旦貯蔵され、ス
クリューコンベアを用いてセメントサイロからコンクリ
ートプラントへ引き抜き供給される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コンクリートの特性は
各材料の分量により大きく変わるため、セメントの供給
速度及び量は精度よく制御する必要がある。しかし、セ
メント自身がある程度の摩擦係数や重さを有するもので
あるため、従来は、引き抜き(落下)時に空気(空洞)
が突発的に発生して混じる場合もあった。また、セメン
トサイロ内のセメント貯蔵量が変化すると、セメント自
身の重さによりセメント排出口にかかる圧力が変化する
ため、セメントの圧縮度が変化していた。従って、スク
リューコンベアの回転量を同一にしてもセメントを同一
量供給できない場合もあった。すなわち、セメントの供
給量及び速度を精度よく制御することは難しかった。
【0004】本発明の課題は、セメントの安定して供給
できるセメント連続供給装置を提供することである。ま
た、セメント供給速度や供給量を精度よく制御できるセ
メント連続供給装置を提供することでもある。
【0005】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、セメント連続供給装置
(1)であって、内部のセメントを外部に取り出すため
の排出口(2a)と、この排出口の近くに設けられたセ
メント攪拌手段(例えば攪拌翼4)とを備えるセメント
容器(例えばサージタンク2)と、前記排出口に取り付
けられ、該排出口から出てくるセメントを供給先へ移送
する移送手段(例えばスクリューフィーダ3)と、を備
えることを特徴とする。
【0006】請求項1記載の発明において、セメント容
器の排出口の近くに攪拌手段を設けたため、セメントは
攪拌されながら排出口から取り出される。従って、セメ
ント容器からセメントを取り出す際に空洞が突発的に発
生する可能性は低くなる。また、攪拌により圧縮度の差
は小さくなる。このため、従来と比べて排出口でのセメ
ント排出条件はばらつきがなくなり、安定してセメント
容器からセメントを取り出すことができる。従って、請
求項1記載の発明によれば、安定してセメントを供給先
に供給できる。
【0007】請求項2記載の発明は、請求項1記載のセ
メント連続供給装置において、前記セメント容器(例え
ばサージタンク2)は、セメントサイロから一時的にセ
メントを受け入れた後、コンクリートプラントにセメン
トを供給することを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明によれば、セメントサ
イロ本体やコンクリートプラント本体に改造を加えるこ
となく、コンベア等の搬送系を改良し、その中間に本発
明にかかるセメント連続供給装置を設置するのみで、コ
ンクリートプラント本体にセメントを安定供給できる。
すなわち、低コストでセメント供給量を安定させること
ができる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載のセメント連続供給装置において、前記供給手段はス
クリューフィーダ(3)であることを特徴とする。
【0010】セメント容器の排出口からの排出条件は安
定しているため、移送手段の能力を調節することでセメ
ント供給量を精度よく調節できる。従って、請求項3記
載の発明によれば、スクリューフィーダの回転量を調節
することでセメント供給量を精度よく調節できる。特
に、請求項2記載の構成とした場合は、既設の設備に小
規模な改造を加えるのみで、コンクリートプラントへセ
メントを任意の供給速度で安定供給できる。
【0011】請求項4記載の発明は、請求項3記載のセ
メント連続供給装置において、前記セメント攪拌手段で
ある攪拌翼(4)と、前記スクリューフィーダの回転力
を前記攪拌翼に伝達する伝達機構(5)とを備えること
を特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明によれば、セメント攪
拌手段は攪拌翼であり、また、攪拌翼は伝達機構により
伝達されるスクリューフィーダの回転力を動力源として
回転する。従って、攪拌翼を回転させるためのモータ等
を設ける必要はないため、全体が簡単な構成となる。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項1〜4のい
ずれかに記載のセメント連続供給装置において、前記セ
メント攪拌手段の上に、前記セメント容器に投入された
セメントの落下力を緩衝する緩衝手段(例えばバー2
2)を備えることを特徴とする。
【0014】請求項5記載の発明によれば、セメントは
緩衝手段により落下力を緩衝されるため、落下時にセメ
ント攪拌手段に負荷を与えることはない。従って、セメ
ント連続供給装置の信頼性・耐久性は向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。まず、構成を説明する。図1
の正面図、図2の平面図、図3(A)の背面図、図3
(B)の側面図に示すように、セメント連続供給装置1
は、サージタンク2の下部の排出口2aにスクリューフ
ィーダ3を略水平に接続した装置であり、セメントサイ
ロ100内のセメントをスクリューコンベア101でサ
ージタンク2上部から受け入れて一時的に格納した後、
スクリューフィーダ3で切り出して落下口31(図4参
照)からコンベア102に落下させる装置である。コン
ベア102は、セメント連続供給装置1から切り出され
たセメントを、二股シュート103から投入された他の
コンクリート材料と共にコンクリートプラント(図示省
略)に供給するコンベアである。ここで、スクリューフ
ィーダ3は周知のスクリューフィーダであるため、以
下、サージタンク2について詳細に述べる。
【0016】サージタンク2は、図4の正面概略図およ
び図5の側面概略図に示すように、周知のサージタンク
である本体21の内部に、攪拌翼4およびバー22を水
平に設置し、本体21外部に、攪拌翼4に回転力を伝達
する伝達機構5を設置した構成である。また、排出口2
aには周知のスクリューフィーダ3が設けられている。
【0017】バー22は、鉄板を中間部付近で略90゜
折り曲げた形状であり、折り曲げ部を上に向けて攪拌翼
4を覆うように設置してある。つまり、バー22は上部
から落下してくるセメントが直に攪拌翼4に当たること
を防ぐことで、攪拌翼4を保護するものである。
【0018】攪拌翼4は、図6に示すように、回転軸4
1に板状の翼42を複数取り付けた構成である。ここ
で、翼42は、2枚1組で取り付けられている。同じ組
の翼42は、回転軸41を挟んで互いに反対方向に伸び
ており、また、隣接する組とは互い違いとなるように回
転軸41を中心に90゜ずらして取り付けてある。ま
た、すべての翼42は、回転軸41の中心軸に対して略
45゜で交わる角度に取り付けてある。
【0019】伝達機構5は、図4および図5に示すよう
に、スクリューフィーダ3の上に水平設置された回転軸
51と、回転軸51のサージタンク側端部と攪拌翼4の
回転軸41との間で回転力伝達を行う駆動チェーン52
と、回転軸51の他端とスクリューフィーダ3との間で
回転力伝達を行う駆動チェーン53と、により構成され
る。すなわち、伝達機構5はスクリューフィーダ3の回
転力を攪拌翼4に伝達して攪拌翼4を回転させる機構で
ある。
【0020】次に、本実施の形態の動作を説明する。セ
メント連続供給装置1は、セメントサイロ100からサ
ージタンク2内に受け入れたセメントを、攪拌翼4で攪
拌しながらスクリューフィーダ3で排出口2aから切出
(引き抜き)移送する。すなわち、攪拌翼4の作用によ
り、サージタンク2からセメントを取り出す際に空洞が
生じにくくなる。また、攪拌により圧縮度の差は小さく
なる。従って、スクリューフィーダ3は、従来より安定
してセメントを切り出せる。
【0021】この結果、図5に例示するように、スクリ
ューフィーダ3の1回転当たりの切出量は、回転量によ
らず安定する。
【0022】従って、セメント連続供給装置1によれ
ば、図7に例示するように、スクリューフィーダ3の回
転量(図7中では周波数により表示)を増減させること
により、セメント連続供給装置1が切り出すセメントの
量すなわちセメント供給量を、従来より格段に精度よく
調節できる。
【0023】なお、以上の実施の形態においては、セメ
ント連続供給装置1を、セメントをコンクリートプラン
トに供給する為に用いる構成としたが、本発明はこれに
限定されるものではない。また、各構成要素の具体例に
ついても発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更可能
であることは勿論である。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、セメント
容器からセメントを取り出す際に空洞が突発的に発生す
る可能性は低くなる。また、攪拌により圧縮度の差は小
さくなる。このため、従来と比べて排出口でのセメント
排出条件はばらつきがなくなり、安定してセメント容器
からセメントを取り出して供給先に供給できる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、低コストで
セメント供給量を安定させることができる。請求項3記
載の発明によれば、スクリューフィーダの回転量を調節
することでセメント供給量を精度よく調節できる。特
に、請求項2記載の構成とした場合は、既設の設備に小
規模な改造を加えるのみで、コンクリートプラントへセ
メントを任意の供給速度で安定供給できる。請求項4記
載の発明によれば、セメント攪拌手段は攪拌翼であり、
また、攪拌翼は伝達機構により伝達されるスクリューフ
ィーダの回転力を動力源として回転する。従って、攪拌
翼を回転させるためのモータ等を設ける必要はないた
め、全体が簡単な構成となる。
【0026】請求項5記載の発明によれば、セメントは
緩衝手段により落下力を緩衝されるため、落下時にセメ
ント攪拌手段に負荷を与えることはない。従って、セメ
ント連続供給装置の信頼性・耐久性は向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した一実施の形態のセメント連続
供給装置を適用したプラントの一例を示す正面図であ
る。
【図2】図1の平面図である。
【図3】(A)は図1の背面図であり、(B)は側面図
である。
【図4】図1のセメント連続供給装置の正面図である。
【図5】図1のセメント連続供給装置の側面図である。
【図6】図4のセメント連続供給装置の攪拌翼の正面図
である。
【図7】図1のセメント連続供給装置における回転速度
と単位時間当たりのセメント切り出し量の関係を示すグ
ラフである。
【図8】図1のセメント連続供給装置における回転速度
と1回転当たりのセメント切り出し量の関係を示すグラ
フである。
【符号の説明】
1 セメント連続供給装置 2 サージタンク(セメント容器) 2a 排出口 22 バー(緩衝手段) 3 スクリューフィーダ 4 攪拌翼 5 伝達機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 一正 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 西松建 設株式会社内 (72)発明者 前田 薫 東京都港区虎ノ門一丁目20番10号 西松建 設株式会社内 (72)発明者 足立 英文 大阪府大阪市北区堂島浜1−4−19 株式 会社大阪砕石工業所内 (72)発明者 鈴木 義博 大阪府大阪市北区堂島浜1−4−19 株式 会社大阪砕石工業所内 (72)発明者 高本 進 東京都中央区京橋1丁目7番1号 戸田建 設株式会社内 (72)発明者 川口 昌尚 東京都中央区京橋1丁目7番1号 戸田建 設株式会社内 Fターム(参考) 3F075 AA08 BA01 BB01 CA02 CA09 CB12 CB14 CB16 CC03 CC05 CC09 DA04 4G056 AA07 CA01 CB02 CD31

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】内部のセメントを外部に取り出すための排
    出口と、この排出口の近くに設けられたセメント攪拌手
    段とを備えるセメント容器と、 前記排出口に取り付けられ、該排出口から出てくるセメ
    ントを供給先へ移送する移送手段と、 を備えることを特徴とするセメント連続供給装置。
  2. 【請求項2】前記セメント容器は、セメントサイロから
    一時的にセメントを受け入れた後、コンクリートプラン
    トにセメントを供給することを特徴とする請求項1記載
    のセメント連続供給装置。
  3. 【請求項3】前記供給手段はスクリューフィーダである
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のセメント連続供
    給装置。
  4. 【請求項4】前記セメント攪拌手段である攪拌翼と、前
    記スクリューフィーダの回転力を前記攪拌翼に伝達する
    伝達機構とを備えることを特徴とする請求項3記載のセ
    メント連続供給装置。
  5. 【請求項5】前記セメント攪拌手段の上に、前記セメン
    ト容器に投入されたセメントの落下力を緩衝する緩衝手
    段を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに
    記載のセメント連続供給装置。
JP2000348452A 2000-11-15 2000-11-15 セメント連続供給装置 Pending JP2002144326A (ja)

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