JP2002308445A - 粉粒体の定量供給装置 - Google Patents

粉粒体の定量供給装置

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JP2002308445A
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granular material
powder
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screw feeder
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Takeo Ito
武男 伊藤
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KOMAKI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ホッパー内でのブリッジの発生を確実に防止
でき、常に安定した定量供給が可能な粉粒体の定量供給
装置を提供する。 【解決手段】 粉粒体の定量供給装置は、粉粒体を収容
するホッパー(1)と、当該ホッパーの下端部に設けら
れたスクリューフィーダー(2)とから成り、ホッパー
(1)に収容した粉粒体をスクリューフィーダー(2)
から一定量で連続供給する装置である。ホッパー(1)
の内部には、板面を略鉛直状態に配置され且つ略上下に
揺動可能になされた揺動板(3)が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉粒体の定量供給装置
に関するものであり、詳しくは、ホッパーに収容した粉
粒体をスクリューフィーダーによって定量供給する装置
であって、ホッパー内でのブリッジの発生を確実に防止
できる様に改良された粉粒体の定量供給装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】セメント、石灰、食品原料などの粉粒体
を取り扱う場合には、次工程などに一定量で粉体を供給
するために定量供給装置が使用される。斯かる定量供給
装置は、粉粒体を収容するホッパーと、当該ホッパーの
下端部に設けられたスクリューフィーダーとから構成さ
れる。そして、上記の定量供給装置においては、ホッパ
ー内でのブリッジ(架橋)の発生による閉塞を防止する
ため、通常、ホッパーの側面にバイブレータ等の振動装
置やエアハンマー等の打撃装置を付設し、ホッパーに振
動を与えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
振動装置や打撃装置によって振動を与える方式はブリッ
ジの解消に必ずしも有効とは言い難い。すなわち、流動
性が高く安息角の小さな粉粒物によるブリッジは容易に
崩壊するが、流動性が低く安息角の大きな粉粒物による
ブリッジが発生した場合は、ホッパーに加えられた振動
によって粉粒体の積層密度が一層高くなるため、ブリッ
ジ自体がより強固になり、ホッパーの出口部分(スクリ
ューフィーダーの入口部分)において一層の閉塞を惹起
する。従って、上記の定量供給装置を稼働させる場合に
は、ブリッジが形成し始めた段階で振動装置や打撃装置
を作動させるために絶えず監視する必要があった。
【0004】本発明は、上記の様な実情に鑑みてなされ
たものであり、その目的は、より簡単な構造のブリッジ
防止手段を備え、かつ、ホッパー内でのブリッジの発生
を確実に防止でき、常に安定した定量供給が可能な粉粒
体の定量供給装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明に係る粉粒体の定量供給装置は、粉粒体を収
容するホッパーと、当該ホッパーの下端部に設けられた
スクリューフィーダーとから成り、前記ホッパーに収容
した粉粒体を前記スクリューフィーダーによって一定量
で連続供給する粉粒体の定量供給装置であって、前記ホ
ッパーの内部には、板面を略鉛直状態に配置され且つ略
上下に揺動可能になされた揺動板が設けられていること
を特徴とする。
【0006】すなわち、ホッパーの内部に設けられた特
定の揺動板は、収容された粉粒体をホッパー内で左右に
分割すると共に、略上下に揺動することにより、当該揺
動板に接触する粉粒体に対してホッパーの上方へ掻き上
げる様に作用し、また、接触する粉粒体に対してホッパ
ーの下方へ押し込む様に作用する。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る粉粒体の定量供給装
置の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本
発明に係る粉粒体の定量供給装置の内部構造を示す縦断
面図であり、分図(a)及び(b)は互いに直交する方
向から見た断面図である。なお、以下の実施形態の説明
においては、粉粒体の定量供給装置を「定量供給装置」
と略記する。
【0008】本発明の定量供給装置は、図1に示す様
に、粉粒体を収容するホッパー(1)と、当該ホッパー
の下端部に設けられたスクリューフィーダー(2)とか
ら主として構成され、ホッパー(1)に収容した粉粒体
をスクリューフィーダー(2)によって一定量で連続供
給する様になされている。
【0009】本発明において、粉粒体としては、セメン
ト、石灰、粉末や粒状の食品もしくは食品原料、また
は、粉末や粒状の樹脂原料などが挙げられる。本発明の
定量供給装置は、上記の様な粉粒体を次工程や所定場
所、例えば、容器、コンベヤ、処理装置などへ一定量で
供給するために使用される。
【0010】ホッパー(1)の概念には、粉粒体を収容
し得るサイロ、貯槽などの各種の構造体が含まれる。ホ
ッパー(1)は、例えば、上部が筒状の形状を備え且つ
下部が略逆錐状(逆円錐状や逆四角錐状)の形状を備え
ており、その内容積は、0.05〜50m3程度に設計
される。
【0011】スクリューフィーダー(2)は、周知の通
り、スクリュー(22)を収容したケーシング、当該ケ
ーシングの一端に付設されたスクリュー回転用のモータ
(21)、ケーシングの他端側に設けられた供給口(2
3)(定量供給装置における排出口)とから主に構成さ
れ、ホッパー(1)下端の開口に取り付けられる。上記
スクリューフィーダー(2)は、モータ(21)の回転
数を制御することにより、供給量(搬送量)を調整可能
になされている。
【0012】本発明の定量供給装置においては、ホッパ
ー(1)内でのブリッジの発生を確実に防止するため、
前述した従来の振動装置や打撃装置に代え、ホッパー
(1)の内部には、板面を略鉛直状態に配置され且つ略
上下に揺動可能になされた揺動板(3)が設けられる。
【0013】揺動板(3)は、後述する様に、粉粒体に
直接作用してブリッジの発生を抑制するため、ブリッジ
の発生し易い部位、すなわち、ホッパー(1)の出口近
傍に配置されるのが好ましい。従って、揺動板(3)
は、ホッパー(1)の下部の内部形状に倣った略逆三角
形に形成され、そして、ホッパー(1)の下部の略中央
に挿入される。揺動板(3)の板厚は、材質、ホッパー
(1)の大きさ及び粉粒体の種類に応じて必要な強度を
確保し得る厚さとされるが、通常は2〜10mm程度で
ある。
【0014】揺動板(3)は、その上部の一方の角部
(分図(a)において揺動板(3)の左上部の角部)が
ホッパー(1)内壁の一部に支持軸(33)によって回
動自在に取り付けられ、その上部の他方の角部(分図
(a)において揺動板(3)の右上部の角部)に駆動機
構が取り付けられることにより、前記の一方の角部を中
心として一定角度範囲で上下に往復旋回する様になされ
ている。すなわち、揺動板(3)は、ホッパー(1)内
において略上下に揺動する様になされている。
【0015】揺動板(3)の駆動機構は、ホッパー
(1)上部の架台(図示省略)に取り付けられたモータ
ー(4)、当該モーターによって回転するカム(板カ
ム)(41)、当該カムに係合した上下動する従動節と
してのアーム(42)とから構成され、アーム(42)
の下端は、継手(43)を介して揺動板(3)の上部の
他方の角部に回動自在に取り付けられている。
【0016】本発明の定量供給装置においては、後述す
る様に、上記の揺動板(3)によってホッパー(1)内
の粉粒体を略上下に撹拌する様になされている。そこ
で、本発明においては、撹拌機能を更に高めるため、揺
動板(3)の下部には、複数の掻き棒(31)が板面に
対して略垂直に突設される。掻き棒(31)は、分図
(a)に示す様に、通常は複数本設けられる。掻き棒
(31)の直径は、材質、長さ及び粉粒体の種類に応じ
て必要な強度を確保し得る直径にとされるが、通常は2
〜15mm程度に設計される。なお、掻き棒(31)の
長さは、撹拌機能と強度を勘案し、ホッパー(1)の下
部の内壁に接触しない範囲で設定される。
【0017】更に、上記の揺動板(3)には、ホッパー
(1)の内部を撹拌する際に気泡を上方に排出するた
め、通気穴(32)が開口される。通気穴(32)の形
状は特に限定されるものではないが、通常は円形、楕円
形に形成される。通気穴(32)の大きさ(直径)は、
粉粒体によって閉塞しない十分な大きさとされ、また、
通常、通気穴(32)の数は、揺動板(3)の強度を損
なわない範囲で複数設けられる。
【0018】本発明の定量供給装置においては、前述の
通り、次工程などに粉粒体を定量供給する場合、スクリ
ューフィーダー(2)を定速回転させ、また、駆動機構
により一定の周期で揺動板(3)を揺動させる。ホッパ
ー(1)は、収容した粉粒体をスクリューフィーダー
(2)に排出し、スクリューフィーダー(2)は、ホッ
パー(1)から排出された粉粒体をスクリュー(22)
の一定速度の回転によりケーシング他端側の供給口(2
3)へ搬送して落下させる。
【0019】上記の定量供給装置において、ホッパー
(1)の内部に設けられた特定の揺動板(3)は、収容
された粉粒体をホッパー(1)内で左右に分割すると共
に、略上下に揺動することにより、当該揺動板に接触す
る粉粒体に対してホッパー(1)の上方へ掻き上げる様
に作用し、また、接触する粉粒体に対してホッパー
(1)の下方へ押し込む様に作用する。すなわち、揺動
板(3)が粉粒体を上下に撹拌する様に機能する。
【0020】その結果、ホッパー(1)からスクリュー
フィーダー(2)へ粉粒体を排出する際にホッパー
(1)の下端側に生じる気泡(空隙)は、成長すること
なく逐次分散されて上方へ抜ける。殊に、揺動板(3)
の下部に突設された掻き棒(31)は、粉粒体の撹拌機
能を更に高めることが出来、粉粒体中の気泡をより効率
的に排出させる。
【0021】従って、本発明の定量供給装置において
は、ホッパー(1)内の下部にブリッジが発生すること
がなく、ホッパー(1)からスクリューフィーダー
(2)へ常に一定量の粉体を排出でき、スクリューフィ
ーダー(2)を通じて安定した定量供給ができる。換言
すれば、流動性の低い粉粒物であっても密度が高くなる
前に(押し固められる前に)ホッパー(1)から排出で
きるため、本発明の定量供給装置においては、ホッパー
(1)内におけるブリッジの発生を確実に防止できる。
【0022】更に、揺動板(3)に通気穴(32)が開
口された構造は、空洞の要因となる粉粒体中の気泡を撹
拌中に左右に自由に移動させ、より効率的に上方へ排出
させる。従って、揺動板(3)に通気穴(32)が開口
されている場合には、ホッパー(1)内におけるブリッ
ジの発生をより確実に防止でき、一層安定した定量供給
ができる。特に、上記の通気穴(32)が設けられた構
造は、気泡が滞留し易い粒径の小さな粉体物に有効であ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る粉粒体の定量供給装置によ
れば、特定の揺動板が粉粒体を上下に撹拌する様に機能
し、ホッパーからスクリューフィーダーへ粉粒体を排出
する際にホッパーの下端側に生じる気泡(空隙)が成長
することなく逐次分散して上方へ抜けるため、ホッパー
内の下部にブリッジが発生することがなく、ホッパーか
らスクリューフィーダーへ常に一定量の粉体を排出で
き、スクリューフィーダーを通じて安定した定量供給が
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉粒体の定量供給装置の内部構造
を示す縦断面図である。
【符号の説明】 1 :ホッパー 2 :スクリューフィーダー 21:モータ 22:スクリュー 3 :揺動板 31:掻き棒 32:通気穴 4 :モーター 41:カム 42:アーム

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉粒体を収容するホッパー(1)と、当
    該ホッパーの下端部に設けられたスクリューフィーダー
    (2)とから成り、ホッパー(1)に収容した粉粒体を
    スクリューフィーダー(2)によって一定量で連続供給
    する粉粒体の定量供給装置であって、ホッパー(1)の
    内部には、板面を略鉛直状態に配置され且つ略上下に揺
    動可能になされた揺動板(3)が設けられていることを
    特徴とする粉粒体の定量供給装置。
  2. 【請求項2】 ホッパー(1)の下部が略逆錐状の形状
    を備え、揺動板(3)が略逆三角形に形成され、そし
    て、ホッパー(1)の下部に揺動板(3)が挿入されて
    いる請求項1に記載の粉粒体の定量供給装置。
  3. 【請求項3】 揺動板(3)の下部には、複数の掻き棒
    (31)が板面に対して略垂直に突設されている請求項
    1又は2に記載の粉粒体の定量供給装置。
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