JP2002144148A - 歯車加工方法 - Google Patents

歯車加工方法

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JP2002144148A
JP2002144148A JP2000341595A JP2000341595A JP2002144148A JP 2002144148 A JP2002144148 A JP 2002144148A JP 2000341595 A JP2000341595 A JP 2000341595A JP 2000341595 A JP2000341595 A JP 2000341595A JP 2002144148 A JP2002144148 A JP 2002144148A
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Yoshinobu Nishi
吉信 西
Nobuaki Nishimura
順昭 西村
Joichi Murata
丈一 村田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 量産歯車の製造工程におけるバイアス歯面等
複雑な歯面の創成においては、工具を複雑な形状にした
り、工程を増やしたりしなければならず、コストや作業
能率の面で大きな問題が生じている。また、バイアス歯
面等複雑な歯面創成を行うシェービング工程やホーニン
グ工程は基本的に歯面の転写によって歯面を創成するた
め、これらの工具の精度やロットの違いによって歯面精
度が左右され、品質が安定しない問題もあった。 【解決手段】 バイアス歯面等複雑な歯面を、ウォーム
状工具で創成する。或いは、該ウォーム状工具による歯
面創成中に、同期して作動する該ウォーム状工具回転
軸、ワーク回転軸及びウォーム状工具送り軸の少なくと
も一つの軸に、同期状態からずらす補正動作を加えた
り、工具旋回軸及び工具シフト軸のいずれかの回転若し
くは移動、これと併用する工具切込み軸の移動、若しく
はこれらを組み合わせて、歯面の少なくとも一部をバイ
アス歯面等複雑な歯面に創成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、歯車にバイアス歯面等
の複雑な歯面を創成する歯車加工方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】歯車は、二軸間に回転を伝達するものと
して広く利用されている。ところが、一方では歯車によ
る動力の伝達に伴って、振動や騒音などの要因となって
いる。このため、特に自動車業界などにおいては、振動
や騒音のみならず燃費等にも影響を及ぼすことから、歯
面をバイアス歯面等複雑な歯面に創成して、これらの問
題に対処している。バイアス歯面等複雑な歯面とは、一
つの歯面に異なる歯形を創成した歯面をいう。
【0003】従来、量産歯車工程としては、例えば歯切
り工程、シェービング工程、焼き入れ工程がある。焼き
入れ工程の後には、仕上げ工程としてホーニング工程が
組み込まれている場合もある。一般的には、バイアス歯
面等複雑な歯面の創成は、シェービング工程、ホーニン
グ工程で行われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
量産歯車の製造工程におけるバイアス歯面等複雑な歯面
の創成方法では、工具を複雑な形状に加工したり、ま
た、シェービング工程やホーニング工程を経る必要があ
り、コストや作業能率の面で大きな欠点を有していた。
そして、これらの各工程は基本的に歯面の転写によって
歯面を創成するため、これらの工具の精度やロットの違
いによって歯面精度が左右され、品質が安定しない問題
も有していた。
【0005】バイアス歯面等複雑な歯面を創成した歯車
のシェービング工程においては、焼き入れ前にシェービ
ング加工が行われることから、焼き入れの歪み等の変形
代を考慮してシェービング加工を施す必要があり、変形
を見込んだ複雑な歯面形状を創成しなければならない問
題がある。しかも、焼き入れ歪みは、個々の歯車で異な
るなどの問題もあり、工程の管理が非常に難しくコスト
がかかり、効率も低下するなどの欠点があった。
【0006】さらに、ホーニング工程は、焼き入れ後に
行われるものの、焼き入れ歪み等を完全に除去しなけれ
ばならない必要がある。このため、ホーニング加工量が
増大し、ホーニング砥石の寿命の低下と加工時間が増加
する欠点となっていた。このように、バイアス歯面等複
雑な歯面を創成する従来の方法では、特にシェービング
工程とホーニング工程が大きな障害となっており、コス
トの増加や生産効率の低下に繋がる大きな問題となって
いた。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明者は上記
問題に鑑み鋭意研究の結果、本発明を成し得たものであ
り、その特徴とするところは、バイアス歯面等複雑な歯
面を、ウォーム状工具で創成すること。
【0008】歯車加工機によりウォーム状工具で歯車を
創成する方法において、該ウォーム状工具による歯面創
成中に、同期して作動する該ウォーム状工具回転軸、ワ
ーク回転軸及びウォーム状工具送り軸の少なくとも一つ
の軸に、同期状態からずらす補正動作を加えることによ
って、歯面の少なくとも一部をバイアス歯面等複雑な歯
面に創成すること。
【0009】歯車加工機によりウォーム状工具で歯車を
創成する方法において、該ウォーム状工具による歯面創
成中に、工具シフト軸及び工具旋回軸の少なくとも一つ
の軸を、回転若しくは移動させることによって、歯面の
少なくとも一部をバイアス歯面等複雑な歯面に創成する
こと。
【0010】或いは、歯車加工機によりウォーム状工具
で歯車を創成する方法において、該ウォーム状工具によ
る歯面創成中に、同期して作動する該ウォーム状工具回
転軸、ワーク回転軸及びウォーム状工具送り軸の少なく
とも一つの軸に同期状態からずらす補正動作を加えると
共に、工具切込み軸、工具シフト軸及び工具旋回軸の少
なくとも一つの軸を、回転若しくは移動させることによ
って、歯面の少なくとも一部をバイアス歯面等複雑な歯
面に創成することにある。
【0011】ここで、本明細書中でいう「ウォーム状工
具」とは、ねじ状に形成された切削工具や研削工具をい
う。例えば、ホブ盤に用いられるホブや歯車研削盤に用
いられるウォーム状の砥石である。本発明は、このよう
なホブ盤や歯車研削盤などの歯車加工機を使用して、該
ウォーム状工具でバイアス歯面等複雑な歯面を創成する
方法である。本発明方法を実施するに当たって、ウォー
ム状工具の径はφ200mm以下のできるだけ小さい方が
よく、より複雑なバイアス歯面等複雑な歯面を創成する
ことができる。
【0012】また、ホブ盤は、ホブの回転軸、送り軸、
切込み軸、旋回軸、シフト軸及びワーク回転軸などの作
動軸を有する装置であり、これらを予め調整しておくこ
とによって種々の歯車が製作される。歯車研削盤もホブ
で歯車をホブ切りするのと同じようにして歯車を研削仕
上げする装置である。従って、本発明に係る歯車加工方
法としては、このような歯車加工機による歯面創成中に
おいて、同期して作動する該ウォーム状工具回転軸、ワ
ーク回転軸及びウォーム状工具送り軸の少なくとも一つ
の軸に、同期状態からずらす補正動作を加えること。或
いは、工具シフト軸及び工具旋回軸の少なくとも一つの
軸を、回転若しくは移動させることによって、バイアス
歯面等複雑な歯面を創成する方法を提供している。
【0013】工具シフト軸及び工具旋回軸の少なくとも
一つの軸を、回転若しくは移動させてバイアス等複雑な
歯面を創成する本発明方法においては、これらの軸と共
に工具切込み軸を移動させる動作を併用させてもよい。
さらに、本発明方法では、ウォーム状工具回転軸、ワー
ク回転軸及びウォーム状工具送り軸の少なくとも一つの
軸に加える補正動作と、工具切込み軸、工具シフト軸及
び工具旋回軸の少なくとも一つの軸を回転若しくは移動
させる動作を併せて、バイアス歯面等複雑な歯面を創成
する方法を提供している。
【0014】「補正動作」とは、歯面創成中に歯車加工
機のウォーム状工具回転軸などの作動軸を同期して作動
している状態から動きを変化させる動作をいう。つま
り、通常の歯車創成動作において作動軸の作動、停止、
移送速度や回転速度の増減を行わせることである。歯面
創成中としては、クラウニングやテーパー歯面創成中の
場合も含むものとする。歯車加工機の基本的な作動軸
は、工具回転軸、ワーク回転軸、工具送り軸で、工具切
込み軸、工具旋回軸、工具シフト軸を備えている。この
内、歯面創成中に同期して作動している工具回転軸、ワ
ーク回転軸、工具送り軸の少なくともいずれか一つの軸
に補正動作を加えることで、各歯面にバイアス歯面等複
雑な歯面を創成する。
【0015】また、通常歯面創成中には作動させない工
具旋回軸及び工具シフト軸の少なくともいずれか一つの
軸を、歯面創成中に回転若しくは移動させることによっ
て、各歯面にバイアス歯面等複雑な歯面を創成すること
もできる。この場合には、クラウニングやテーパー歯面
を創成するときに作動させる工具切込み軸を作動させて
もよく、前述した補正動作と組み合わせることも可能で
ある。基本的には、工具送り軸とワーク回転軸のいずれ
かに補正動作を加えることで、簡単・確実にバイアス歯
面等複雑な歯面を創成することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す発明の
実施の形態に基づいて詳細に説明する。
【0017】図1は、本発明に係る歯車加工方法を実施
するNC制御のホブ盤1の実施の形態の一例を示すもの
である。このホブ盤1は、ワークWを回転可能に支持す
るワークテーブル2と、ウォーム状の切削工具であるホ
ブ3を備えている。
【0018】ワークテーブル2とホブ3は、図2のよう
にワーク回転軸、工具回転軸、工具送り軸、工具切込み
軸、工具旋回軸、工具シフト軸の各作動軸を備えてい
る。通常の歯車創成においては、ワーク回転軸、工具回
転軸、工具送り軸を同期させて定速送り及び定速回転さ
せることにより、創成運動を与えて歯切りが行われる。
【0019】本発明方法により、従来の歯切り動作にお
いて、ワーク回転軸、工具回転軸、工具送り軸の各作動
軸の少なくともいずれかに加える補正動作。工具旋回軸
及び工具シフト軸の少なくともいずれかを回転若しくは
移動、若しくはこれに併用する工具切込み軸の移動。或
いは、これらを組み合わせることで、図3に示すように
一つの歯面4に複数の異なる歯形5を創成したいわゆる
バイアス歯面等複雑な歯面Bが創成されることになる。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明に係る歯車加工方法
は、バイアス歯面等複雑な歯面を、ウォーム状工具で創
成すること。歯車加工機によりウォーム状工具で歯車を
創成する方法において、該ウォーム状工具による歯面創
成中に、同期して作動する該ウォーム状工具回転軸、ワ
ーク回転軸及びウォーム状工具送り軸の少なくとも一つ
の軸に、同期状態からずらす補正動作を加えること。工
具旋回軸及び工具シフト軸の少なくともいずれかを回転
若しくは移動。これと併用する工具切込み軸の移動。或
いは、これらの組み合わせによって、歯面の少なくとも
一部をバイアス状に創成することにより、簡単・確実に
バイアス歯面等の複雑な歯面の創成が可能となる。
【0021】本発明方法においては、この工程を例えば
ホーニング工程の前工程とすることで、従来のホーニン
グ工程の前工程であるシェービング工程を省略すること
が可能となる。つまり、ホブ切りでバイアス歯面等複雑
な歯面を創成した歯車を焼き入れして使用する場合や、
ウォーム状工具として超硬ホブやウォーム状砥石で焼き
入れした歯車を加工することで、シェービング工程のみ
ならず、ホーニング工程も省略することが可能となる。
従って、これらの工程管理の必要がなく、低コスト、高
効率で製造することができるなど実用上極めて有益な効
果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る歯車加工方法を実施するホブ盤の
実施の形態の一例を示す概略正面図である。
【図2】歯車加工機の各作動軸を示す概略斜視図であ
る。
【図3】バイアス歯面等複雑な歯面の実施の形態の一例
を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
W ワーク B バイアス歯面等複雑な歯面 1 ホブ盤 2 ワークテーブル 3 ホブ 4 歯面 5 歯形

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイアス歯面等複雑な歯面を、ウォーム
    状工具で創成することを特徴とする歯車加工方法。
  2. 【請求項2】 歯車加工機によりウォーム状工具で歯車
    を創成する方法において、該ウォーム状工具による歯面
    創成中に、同期して作動する該ウォーム状工具回転軸、
    ワーク回転軸及びウォーム状工具送り軸の少なくとも一
    つの軸に、同期状態からずらす補正動作を加えることに
    よって、歯面の少なくとも一部をバイアス歯面等複雑な
    歯面に創成することを特徴とする歯車加工方法。
  3. 【請求項3】 歯車加工機によりウォーム状工具で歯車
    を創成する方法において、該ウォーム状工具による歯面
    創成中に、工具シフト軸及び工具旋回軸の少なくとも一
    つの軸を、回転若しくは移動させることによって、歯面
    の少なくとも一部をバイアス歯面等複雑な歯面に創成す
    ることを特徴とする歯車加工方法。
  4. 【請求項4】 歯面創成中に、工具切込み軸を移動させ
    るものである請求項3記載の歯車加工方法。
  5. 【請求項5】 歯車加工機によりウォーム状工具で歯車
    を創成する方法において、該ウォーム状工具による歯面
    創成中に、同期して作動する該ウォーム状工具回転軸、
    ワーク回転軸及びウォーム状工具送り軸の少なくとも一
    つの軸に同期状態からずらす補正動作を加えると共に、
    工具切込み軸、工具シフト軸及び工具旋回軸の少なくと
    も一つの軸を、回転若しくは移動させることによって、
    歯面の少なくとも一部をバイアス歯面等複雑な歯面に創
    成することを特徴とする歯車加工方法。
  6. 【請求項6】 ウォーム状工具は、φ200mm以下であ
    る請求項1、2、3又は5記載の歯車加工方法。
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