JP2002143764A - 着色クリアー塗装ステンレス鋼板およびその製造方法 - Google Patents
着色クリアー塗装ステンレス鋼板およびその製造方法Info
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- JP2002143764A JP2002143764A JP2000339770A JP2000339770A JP2002143764A JP 2002143764 A JP2002143764 A JP 2002143764A JP 2000339770 A JP2000339770 A JP 2000339770A JP 2000339770 A JP2000339770 A JP 2000339770A JP 2002143764 A JP2002143764 A JP 2002143764A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 色調が安定した着色クリアー塗装ステンレス
鋼板を提供する。 【解決手段】 この着色クリアー塗装ステンレス鋼板
は、化成処理を施したステンレス鋼板表面に、膜厚0.
3〜3μmの着色クリアー塗膜を形成したことを特徴と
する。なお、化成処理を施したステンレス鋼板表面に、
着色顔料および/または染料を0.1〜10質量%添加
したクリアー塗料を乾燥塗膜厚で0.3〜3μmになる
ように塗布した後、焼き付ける。
鋼板を提供する。 【解決手段】 この着色クリアー塗装ステンレス鋼板
は、化成処理を施したステンレス鋼板表面に、膜厚0.
3〜3μmの着色クリアー塗膜を形成したことを特徴と
する。なお、化成処理を施したステンレス鋼板表面に、
着色顔料および/または染料を0.1〜10質量%添加
したクリアー塗料を乾燥塗膜厚で0.3〜3μmになる
ように塗布した後、焼き付ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家電機器、内装材
等に使用される着色クリアー塗装ステンレス鋼板に関す
る。
等に使用される着色クリアー塗装ステンレス鋼板に関す
る。
【0002】
【従来の技術】家電機器、内装材等に使用されるプレコ
ート鋼板は、めっき鋼板に着色エナメル塗料を塗装した
プレコート鋼板が一般的である。最近、ステンレス鋼板
素地の金属光沢を活かした高級感のある外観が好まれ、
ステンレス鋼板表面にクリアー層を形成したクリアー塗
装ステンレス鋼板が使用されるようになってきた。なか
でもクリアー塗料に着色剤を添加した着色クリアー塗装
鋼板は、無色のクリアー塗装鋼板に比べて意匠性が高い
ことから好まれる。
ート鋼板は、めっき鋼板に着色エナメル塗料を塗装した
プレコート鋼板が一般的である。最近、ステンレス鋼板
素地の金属光沢を活かした高級感のある外観が好まれ、
ステンレス鋼板表面にクリアー層を形成したクリアー塗
装ステンレス鋼板が使用されるようになってきた。なか
でもクリアー塗料に着色剤を添加した着色クリアー塗装
鋼板は、無色のクリアー塗装鋼板に比べて意匠性が高い
ことから好まれる。
【0003】一般にエナメル塗膜は、隠蔽力が強いので
塗膜厚が変動しても塗装面の色調の変動はわずかであ
る。無色のクリアー塗膜では、塗膜自体が透明であり塗
膜厚が変動しても塗装面の色調はほとんど変わらない。
一方、着色クリアー塗膜はエナメル塗膜のように隠蔽力
はなく、無色透明クリアー塗膜と異なり塗膜厚がわずか
でも変動すると、色調(濃淡)が大きく変動する。
塗膜厚が変動しても塗装面の色調の変動はわずかであ
る。無色のクリアー塗膜では、塗膜自体が透明であり塗
膜厚が変動しても塗装面の色調はほとんど変わらない。
一方、着色クリアー塗膜はエナメル塗膜のように隠蔽力
はなく、無色透明クリアー塗膜と異なり塗膜厚がわずか
でも変動すると、色調(濃淡)が大きく変動する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】アクリル樹脂、フッ素
樹脂、ポリエステル樹脂、アクリルシリコーン樹脂等の
クリアー塗料をロールコーターで目標塗膜厚になるよう
に塗装すると、溶剤蒸発や、雰囲気温度による塗料粘度
変動により塗膜厚に誤差を生じる。着色クリアー塗装で
は、このわずかな塗膜厚差が色調に影響を及ぼし安定し
た外観が得られなかった。
樹脂、ポリエステル樹脂、アクリルシリコーン樹脂等の
クリアー塗料をロールコーターで目標塗膜厚になるよう
に塗装すると、溶剤蒸発や、雰囲気温度による塗料粘度
変動により塗膜厚に誤差を生じる。着色クリアー塗装で
は、このわずかな塗膜厚差が色調に影響を及ぼし安定し
た外観が得られなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、このよう
な問題を解決するため、化成処理を施したステンレス鋼
板表面に、膜厚0.3〜3μmの着色クリアー塗膜を形
成した。形成方法としては、化成処理を施したステンレ
ス鋼板表面に、着色顔料および/または染料を0.1〜
10質量%添加したクリアー塗料を乾燥塗膜厚で0.3
〜3μmになるように塗布した後、焼き付けた。
な問題を解決するため、化成処理を施したステンレス鋼
板表面に、膜厚0.3〜3μmの着色クリアー塗膜を形
成した。形成方法としては、化成処理を施したステンレ
ス鋼板表面に、着色顔料および/または染料を0.1〜
10質量%添加したクリアー塗料を乾燥塗膜厚で0.3
〜3μmになるように塗布した後、焼き付けた。
【0006】目標乾燥塗膜厚を0.3〜3μmにするこ
とで、ロールコートによる付着誤差のバラツキは変わら
なくても変動する塗膜厚の絶対値は著しく小さくなり、
色調の変動も極僅かに抑えることができる。また、塗膜
厚を0.3〜3μmに抑えることで、プレッシャーマー
クの発生を抑制できる。プレッシャーマークは、鋼板裏
面と表面塗膜が高い圧力で圧下され、裏面側の表面形状
が表面塗膜に転写されることにより発生するが、塗膜厚
を0.3〜3μmに抑えると、塗膜が薄いため裏面側の
形状によらず、表面塗膜が変形し得る量はほとんどな
く、プレッシャーマークが発生し難くなる。
とで、ロールコートによる付着誤差のバラツキは変わら
なくても変動する塗膜厚の絶対値は著しく小さくなり、
色調の変動も極僅かに抑えることができる。また、塗膜
厚を0.3〜3μmに抑えることで、プレッシャーマー
クの発生を抑制できる。プレッシャーマークは、鋼板裏
面と表面塗膜が高い圧力で圧下され、裏面側の表面形状
が表面塗膜に転写されることにより発生するが、塗膜厚
を0.3〜3μmに抑えると、塗膜が薄いため裏面側の
形状によらず、表面塗膜が変形し得る量はほとんどな
く、プレッシャーマークが発生し難くなる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に使用する塗料はとくに制
限はなく、公知のものでよい。水系、溶剤系いずれでも
よく、なかでも溶剤系のポリエステル樹脂系、エポキシ
変性ポリエステル樹脂系、アクリル樹脂系、アクリルシ
リコーン樹脂系等からなる塗料が好ましい。これらは、
塗料粘度や不揮発分が高く、着色クリアー塗装に使用す
る場合、色ムラが発生し易いが、反面、本発明の効果を
発揮するうえで有意であり、加工性、密着性、透明性、
耐候性、耐摩耗性等のバランスに優れ、ステンレス鋼板
に塗装するクリアー塗膜として好適である。
限はなく、公知のものでよい。水系、溶剤系いずれでも
よく、なかでも溶剤系のポリエステル樹脂系、エポキシ
変性ポリエステル樹脂系、アクリル樹脂系、アクリルシ
リコーン樹脂系等からなる塗料が好ましい。これらは、
塗料粘度や不揮発分が高く、着色クリアー塗装に使用す
る場合、色ムラが発生し易いが、反面、本発明の効果を
発揮するうえで有意であり、加工性、密着性、透明性、
耐候性、耐摩耗性等のバランスに優れ、ステンレス鋼板
に塗装するクリアー塗膜として好適である。
【0008】これらの塗料に着色顔料および/または染
料を0.1〜10質量%添加する。着色顔料および/ま
たは染料は公知のものでよく、酸化チタン、酸化鉄(黄
・赤)、カーボンブラック、シアニンブルー、シアニン
グリーン、トランスオキサイド、キナクリドン、イソイ
ンドリノン、アントラキノン、キノフタロン等、有機無
機を問わずいずれでもよい。メタリックまたはパール調
顔料でもよい。添加する着色顔料および/または染料は
1種類または2種類以上任意の組み合せで色調を適宜調
合すればよい。
料を0.1〜10質量%添加する。着色顔料および/ま
たは染料は公知のものでよく、酸化チタン、酸化鉄(黄
・赤)、カーボンブラック、シアニンブルー、シアニン
グリーン、トランスオキサイド、キナクリドン、イソイ
ンドリノン、アントラキノン、キノフタロン等、有機無
機を問わずいずれでもよい。メタリックまたはパール調
顔料でもよい。添加する着色顔料および/または染料は
1種類または2種類以上任意の組み合せで色調を適宜調
合すればよい。
【0009】着色クリアー塗膜は、乾燥膜厚で0.3〜
3μmにする。0.3μm未満では、塗膜が薄いため着
色が不十分であり、3μmを超えると、製造時の膜厚の
バラツキによる色調のバラツキが目立つ。塗膜厚はコー
ター、塗料粘度、不揮発分等の条件を適宜調整して決め
る。また、着色クリアー塗膜は、上記乾燥膜厚の範囲内
であれば複数層設けてもよい。着色クリアー塗膜にメタ
リック顔料やパール調顔料を添加してもよく、着色クリ
アー塗膜と、メタリック顔料やパール調顔料を添加した
クリアー塗膜等と組合せてもよい。
3μmにする。0.3μm未満では、塗膜が薄いため着
色が不十分であり、3μmを超えると、製造時の膜厚の
バラツキによる色調のバラツキが目立つ。塗膜厚はコー
ター、塗料粘度、不揮発分等の条件を適宜調整して決め
る。また、着色クリアー塗膜は、上記乾燥膜厚の範囲内
であれば複数層設けてもよい。着色クリアー塗膜にメタ
リック顔料やパール調顔料を添加してもよく、着色クリ
アー塗膜と、メタリック顔料やパール調顔料を添加した
クリアー塗膜等と組合せてもよい。
【0010】耐食性や耐摩耗性等を向上させるため、
0.3〜25μm程度の無色透明クリアー塗膜層を着色
クリアー塗膜の上層または下層に設けてもよい。無色透
明クリアー塗膜には、艶消し剤、非粘着剤、抗菌剤等を
適宜添加してもよい。
0.3〜25μm程度の無色透明クリアー塗膜層を着色
クリアー塗膜の上層または下層に設けてもよい。無色透
明クリアー塗膜には、艶消し剤、非粘着剤、抗菌剤等を
適宜添加してもよい。
【0011】ステンレス鋼板は、鋼種、仕上げ種を含め
てとくに制限はない。化成処理も、クロメート系、リン
酸塩やタンニン酸等の非クロム系を含め従来のものでよ
い。塗装、焼き付け方法もとくに制限はなく、ロールコ
ート、カーテンコート等の従来方法で塗布し、雰囲気温
度200〜300℃程度のオーブンで各塗料に応じた条
件で焼き付け乾燥すればよい。
てとくに制限はない。化成処理も、クロメート系、リン
酸塩やタンニン酸等の非クロム系を含め従来のものでよ
い。塗装、焼き付け方法もとくに制限はなく、ロールコ
ート、カーテンコート等の従来方法で塗布し、雰囲気温
度200〜300℃程度のオーブンで各塗料に応じた条
件で焼き付け乾燥すればよい。
【0012】
【実施例】板厚0.5mmのステンレス鋼板(SUS4
30/No.4仕上げ)に付着量40mg/m2の塗布
型クロメート処理を施し、表1の各クリアー塗料を乾燥
塗膜厚0.5〜2μmになるようにボトムフィード型ロ
ールコーターで塗装し、215〜250℃の雰囲気温度
で30〜60秒間焼き付け、着色クリアー塗膜を形成し
た。また、着色クリアー塗膜の上に無色透明クリアーを
乾燥塗膜厚10μmになるように塗装した。比較として
着色クリアー塗膜を乾燥塗膜厚10μmになるように塗
装した。各サンプルについて、色差を求め、ΔEが1以
下であれば外観上、色調のバラツキのないことが判っ
た。
30/No.4仕上げ)に付着量40mg/m2の塗布
型クロメート処理を施し、表1の各クリアー塗料を乾燥
塗膜厚0.5〜2μmになるようにボトムフィード型ロ
ールコーターで塗装し、215〜250℃の雰囲気温度
で30〜60秒間焼き付け、着色クリアー塗膜を形成し
た。また、着色クリアー塗膜の上に無色透明クリアーを
乾燥塗膜厚10μmになるように塗装した。比較として
着色クリアー塗膜を乾燥塗膜厚10μmになるように塗
装した。各サンプルについて、色差を求め、ΔEが1以
下であれば外観上、色調のバラツキのないことが判っ
た。
【0013】
【表1】
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明による着色クリア
ー塗装ステンレス鋼板は、色調のバラツキもなく再現性
の良好な意匠鋼板として提供できる。
ー塗装ステンレス鋼板は、色調のバラツキもなく再現性
の良好な意匠鋼板として提供できる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上川 英泰 千葉県市川市高谷新町7番地の1 日新製 鋼株式会社市川製造所内 Fターム(参考) 4D075 BB32Z BB73X CA02 CA13 CA32 CB02 CB06 DA04 DB04 DC02 DC18 EA06 EB22 EB33 EB35 EB42 EC11 EC17 4K026 AA04 AA22 BA06 BA12 BB01 CA18 CA39 DA02 DA11 DA16 EB08
Claims (2)
- 【請求項1】 化成処理を施したステンレス鋼板表面
に、膜厚0.3〜3μmの着色クリアー塗膜を形成した
ことを特徴とする着色クリアー塗装ステンレス鋼板。 - 【請求項2】 化成処理を施したステンレス鋼板表面
に、着色顔料および/または染料を0.1〜10質量%
添加したクリアー塗料を乾燥塗膜厚で0.3〜3μmに
なるように塗布した後、焼き付けることを特徴とする着
色クリアー塗装ステンレス鋼板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000339770A JP2002143764A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | 着色クリアー塗装ステンレス鋼板およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000339770A JP2002143764A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | 着色クリアー塗装ステンレス鋼板およびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002143764A true JP2002143764A (ja) | 2002-05-21 |
Family
ID=18814795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000339770A Withdrawn JP2002143764A (ja) | 2000-11-08 | 2000-11-08 | 着色クリアー塗装ステンレス鋼板およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002143764A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102393602A (zh) * | 2011-11-30 | 2012-03-28 | 杜讯强 | 不锈钢保温杯腐蚀图案的制备方法 |
CN103287018A (zh) * | 2012-03-01 | 2013-09-11 | 株式会社神户制钢所 | 着色树脂涂装金属板 |
KR20160006225A (ko) | 2013-09-11 | 2016-01-18 | 닛폰 스틸 앤드 스미킨 스테인레스 스틸 코포레이션 | 클리어 도장 스테인리스 강판 |
KR20170105620A (ko) | 2015-03-06 | 2017-09-19 | 닛폰 스틸 앤드 스미킨 스테인레스 스틸 코포레이션 | 해충 기피성 스테인리스 강판 및 그 제조 방법 |
-
2000
- 2000-11-08 JP JP2000339770A patent/JP2002143764A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102393602A (zh) * | 2011-11-30 | 2012-03-28 | 杜讯强 | 不锈钢保温杯腐蚀图案的制备方法 |
CN103287018A (zh) * | 2012-03-01 | 2013-09-11 | 株式会社神户制钢所 | 着色树脂涂装金属板 |
KR20160006225A (ko) | 2013-09-11 | 2016-01-18 | 닛폰 스틸 앤드 스미킨 스테인레스 스틸 코포레이션 | 클리어 도장 스테인리스 강판 |
KR20170105620A (ko) | 2015-03-06 | 2017-09-19 | 닛폰 스틸 앤드 스미킨 스테인레스 스틸 코포레이션 | 해충 기피성 스테인리스 강판 및 그 제조 방법 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080108 |