JP2002142732A - ピザの製造および配達方法 - Google Patents
ピザの製造および配達方法Info
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P3/00—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
- B60P3/14—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects the object being a workshop for servicing, for maintenance, or for carrying workmen during work
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- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21B—BAKERS' OVENS; MACHINES OR EQUIPMENT FOR BAKING
- A21B1/00—Bakers' ovens
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A21—BAKING; EDIBLE DOUGHS
- A21D—TREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
- A21D13/00—Finished or partly finished bakery products
- A21D13/40—Products characterised by the type, form or use
- A21D13/41—Pizzas
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- A21D—TREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
- A21D15/00—Preserving finished, partly finished or par-baked bakery products; Improving
- A21D15/02—Preserving finished, partly finished or par-baked bakery products; Improving by cooling, e.g. refrigeration, freezing
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60P—VEHICLES ADAPTED FOR LOAD TRANSPORTATION OR TO TRANSPORT, TO CARRY, OR TO COMPRISE SPECIAL LOADS OR OBJECTS
- B60P3/00—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects
- B60P3/025—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects the object being a shop, cafeteria or display the object being a theatre or stage
- B60P3/0257—Vehicles adapted to transport, to carry or to comprise special loads or objects the object being a shop, cafeteria or display the object being a theatre or stage the object being a vending stall, restaurant or food kiosk
Abstract
(57)【要約】
【課題】 任意の時間、任意の場所で焼きたてのピザを
消費者に供する方法。 【解決手段】 個々に冷凍した成分およびピザ型食品を
移動しやすく、コンパクトで、かつエネルギー的に自律
性の焙焼−販売ユニットで別々に貯蔵し、焙焼する。
消費者に供する方法。 【解決手段】 個々に冷凍した成分およびピザ型食品を
移動しやすく、コンパクトで、かつエネルギー的に自律
性の焙焼−販売ユニットで別々に貯蔵し、焙焼する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はピザおよびピザ型製
品の製造および配達方法に関する。
品の製造および配達方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】ピザ類は消費者間に限りなく人気を有す
る食品である。一般に消費者は高品質の焼きたてのピザ
を望む場合、自宅または働く場所を離れ、ピザレストラ
ンに行かねばならない。ピザまたはピザ型製品を得る別
の方法もある。このような種類のピザ型製品は例えば、
ピザ、ブルセッタまたはフォカシアがある。生または予
備加熱した冷凍ピザ型製品を購入し、新鮮の冷たいピザ
型製品を加熱し、または新鮮成分からピザ型製品を製造
することもできる。ピザを注文すると遅れるためピザ愛
好者はしばしば失望することになり、これは配達された
ピザが生ぬるく、ぐしゃぐしゃすることがあるからであ
る。
る食品である。一般に消費者は高品質の焼きたてのピザ
を望む場合、自宅または働く場所を離れ、ピザレストラ
ンに行かねばならない。ピザまたはピザ型製品を得る別
の方法もある。このような種類のピザ型製品は例えば、
ピザ、ブルセッタまたはフォカシアがある。生または予
備加熱した冷凍ピザ型製品を購入し、新鮮の冷たいピザ
型製品を加熱し、または新鮮成分からピザ型製品を製造
することもできる。ピザを注文すると遅れるためピザ愛
好者はしばしば失望することになり、これは配達された
ピザが生ぬるく、ぐしゃぐしゃすることがあるからであ
る。
【０００３】冷凍ピザ型製品を使用しても満足できる結
果は得られない。一般に、これらの型の製品は予備加熱
されているので、再加熱によりこれらは焼きたて製品の
品質を示さない。他方、冷凍ピザの焙焼または加熱は一
般に例えば１５〜２０分の一般的に長い工程である。こ
の事実はピザ型製品の場合「移動中」の消費者に配達す
るのに特に制限がある。この種の状況では、消費者は数
分以上待つことを望まない。
果は得られない。一般に、これらの型の製品は予備加熱
されているので、再加熱によりこれらは焼きたて製品の
品質を示さない。他方、冷凍ピザの焙焼または加熱は一
般に例えば１５〜２０分の一般的に長い工程である。こ
の事実はピザ型製品の場合「移動中」の消費者に配達す
るのに特に制限がある。この種の状況では、消費者は数
分以上待つことを望まない。
【０００４】トラックまたはバンのような伝統的「移動
中」ピザ型製品の焙焼−販売構成は冷たい成分を使用
し、それら自体でドゥを製造するために使用される。こ
のような場合、これら新鮮成分の保存および貯蔵問題が
起こる。最後に、その日が終ると、いくつかの未使用成
分は冷蔵条件下で貯蔵できるが、ある成分は廃棄しなけ
ればならない。いずれにしても、これは不均質、不ぞろ
いの品質を製品に与え、原料の損失により金を失なうこ
とになる。さらに、すべての異る製品は同じシェルフラ
イフを示さないので、複雑な供給チェーン管理を意味す
る。この種の加熱−販売構成の使用に伴なうその他の問
題は、価格、かさばりおよびこのような移動車に含まれ
る冷却および加熱装置のエネルギー依存性である。
中」ピザ型製品の焙焼−販売構成は冷たい成分を使用
し、それら自体でドゥを製造するために使用される。こ
のような場合、これら新鮮成分の保存および貯蔵問題が
起こる。最後に、その日が終ると、いくつかの未使用成
分は冷蔵条件下で貯蔵できるが、ある成分は廃棄しなけ
ればならない。いずれにしても、これは不均質、不ぞろ
いの品質を製品に与え、原料の損失により金を失なうこ
とになる。さらに、すべての異る製品は同じシェルフラ
イフを示さないので、複雑な供給チェーン管理を意味す
る。この種の加熱−販売構成の使用に伴なうその他の問
題は、価格、かさばりおよびこのような移動車に含まれ
る冷却および加熱装置のエネルギー依存性である。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】数分間で製造、配達で
きる高品質のピザおよび／またはピザ型製品に対する消
費者のニーズがある。さらに、顧客には簡単で安価かつ
嵩ばらない加熱−配達車によるピザ型製品の配達方法お
よび手段に対する要求もある。さらに顧客は最少の損失
および最少の安全性のリスクで一定品質の製品が消費者
に配達されることも目ざしている。
きる高品質のピザおよび／またはピザ型製品に対する消
費者のニーズがある。さらに、顧客には簡単で安価かつ
嵩ばらない加熱−配達車によるピザ型製品の配達方法お
よび手段に対する要求もある。さらに顧客は最少の損失
および最少の安全性のリスクで一定品質の製品が消費者
に配達されることも目ざしている。
【０００６】
【課題を解決するための手段】このため、本発明は個々
に冷凍した成分を使用し、これらを合せ、これらを５分
未満、好ましくは４分未満、一層好ましくは３分未満焙
焼する焼きたてのピザ型食品を消費者に供する方法を目
的とし、個々に冷凍した成分およびピザ型食品はそれぞ
れ貯蔵され、移動可能で、コンパクトな、エネルギー的
に自主的の焙焼−販売ユニットで焼焼される。
に冷凍した成分を使用し、これらを合せ、これらを５分
未満、好ましくは４分未満、一層好ましくは３分未満焙
焼する焼きたてのピザ型食品を消費者に供する方法を目
的とし、個々に冷凍した成分およびピザ型食品はそれぞ
れ貯蔵され、移動可能で、コンパクトな、エネルギー的
に自主的の焙焼−販売ユニットで焼焼される。
【０００７】本発明において、「ピザ型食品」とは野
菜、肉、チーズ、スパイス、ハーブおよび／または脂肪
等を含むトッピングで被覆したドゥをベースとする製品
からなる食品を意味する。本発明に関しピザ型製品の製
造に使用するドゥをベースとする製品は例えば、ピザの
皮、パンの皮、パンのスライスまたはパイの皮でよい。
菜、肉、チーズ、スパイス、ハーブおよび／または脂肪
等を含むトッピングで被覆したドゥをベースとする製品
からなる食品を意味する。本発明に関しピザ型製品の製
造に使用するドゥをベースとする製品は例えば、ピザの
皮、パンの皮、パンのスライスまたはパイの皮でよい。
【０００８】個々に冷凍した成分の一部として本発明で
使用するドゥをベースとする製品は、冷凍した予備焙焼
または少なくとも部分焙焼したピザの皮、パイまたはパ
ンのスライスでよい。さらに本発明で使用するドゥをベ
ースとする製品は例えば、トマトピューレおよび／また
はチーズまたは脂肪層のような少量の食材で被覆でき
る。しかし、冷凍するドゥをベースとする製品は最終ピ
ザ型製品のすべてのトッピング成分を含有しないこと留
意すべきである。
使用するドゥをベースとする製品は、冷凍した予備焙焼
または少なくとも部分焙焼したピザの皮、パイまたはパ
ンのスライスでよい。さらに本発明で使用するドゥをベ
ースとする製品は例えば、トマトピューレおよび／また
はチーズまたは脂肪層のような少量の食材で被覆でき
る。しかし、冷凍するドゥをベースとする製品は最終ピ
ザ型製品のすべてのトッピング成分を含有しないこと留
意すべきである。
【０００９】ピザの製造に使用する個々に冷凍した成分
は、冷凍したドゥをベースとする製品およびすべての異
る冷凍トッピング成分を含む。このようなトッピング成
分は例えば、チーズキューブまたはスライス、磨碎チー
ズ、ペペロニおよびトマトスライス、トマトピューレ、
キューブ、コショウおよび玉ねぎリング、スライスした
マッシュルーム、ミンチした肉、ハムキューブおよび他
種の野菜または磨碎し、ミンチし、チョップし、または
キューブ形の肉製品でよい。すべての使用成分は移動式
ユニットに含まれる冷凍機装置のボックスに種類別に個
々に冷凍され、個々に貯蔵される。ドゥをベースとする
製品も本発明により使用するユニットの冷凍機装置に冷
凍貯蔵される。使用する冷凍ドゥをベースとする製品は
プレ・プルーフ処理しかつ予備加熱したドゥをベースと
する冷凍製品であることが好ましい。本発明によるピザ
型製品の製造に使用するすべての個々に冷凍した成分は
例えば工場で予じめ製造し、スライスし、磨碎または成
形し、輸送前個々に冷凍し、包装することができる。
は、冷凍したドゥをベースとする製品およびすべての異
る冷凍トッピング成分を含む。このようなトッピング成
分は例えば、チーズキューブまたはスライス、磨碎チー
ズ、ペペロニおよびトマトスライス、トマトピューレ、
キューブ、コショウおよび玉ねぎリング、スライスした
マッシュルーム、ミンチした肉、ハムキューブおよび他
種の野菜または磨碎し、ミンチし、チョップし、または
キューブ形の肉製品でよい。すべての使用成分は移動式
ユニットに含まれる冷凍機装置のボックスに種類別に個
々に冷凍され、個々に貯蔵される。ドゥをベースとする
製品も本発明により使用するユニットの冷凍機装置に冷
凍貯蔵される。使用する冷凍ドゥをベースとする製品は
プレ・プルーフ処理しかつ予備加熱したドゥをベースと
する冷凍製品であることが好ましい。本発明によるピザ
型製品の製造に使用するすべての個々に冷凍した成分は
例えば工場で予じめ製造し、スライスし、磨碎または成
形し、輸送前個々に冷凍し、包装することができる。
【００１０】組合せ工程は冷凍したドゥをベースとする
製品上に冷凍したトッピング成分を配置することにより
達成できる。組合せが終ると、直接焙焼できるしまたは
冷蔵条件下で短時間静置できる冷凍成分から製造したピ
ザ型製品が得られる。個々に冷凍した成分の使用は、付
属成分のブロックとして冷凍したピザ型製品の代りに、
ピザ型製品をたえず注文により特製する可能性を与える
利点を有する。さらに、このような製品は消費者の観点
で新鮮材料から製造した伝統的ピザまたはピザ型製品に
近似するが、上記の欠点を有しない。
製品上に冷凍したトッピング成分を配置することにより
達成できる。組合せが終ると、直接焙焼できるしまたは
冷蔵条件下で短時間静置できる冷凍成分から製造したピ
ザ型製品が得られる。個々に冷凍した成分の使用は、付
属成分のブロックとして冷凍したピザ型製品の代りに、
ピザ型製品をたえず注文により特製する可能性を与える
利点を有する。さらに、このような製品は消費者の観点
で新鮮材料から製造した伝統的ピザまたはピザ型製品に
近似するが、上記の欠点を有しない。
【００１１】本発明方法の鍵となる工程は次の通りであ
る。即ち、 −移動可能で、コンパクトな、エネルギー的に独立した
ユニットに配置した冷凍庫に個々に冷凍したピザ型成分
を貯蔵すること、 −すべての個々に冷凍したトッピング成分を冷凍したド
ゥをベースとする製品上に配置すること、 −こうして形成した冷凍ピザ型製品を移動式ユニットに
配置されたオーブンで５分未満焙焼すること。
る。即ち、 −移動可能で、コンパクトな、エネルギー的に独立した
ユニットに配置した冷凍庫に個々に冷凍したピザ型成分
を貯蔵すること、 −すべての個々に冷凍したトッピング成分を冷凍したド
ゥをベースとする製品上に配置すること、 −こうして形成した冷凍ピザ型製品を移動式ユニットに
配置されたオーブンで５分未満焙焼すること。
【００１２】本発明によるピザ型製品を配達するために
使用できる移動可能で、コンパクトな、エネルギー的に
独立した焙焼−販売ユニットはトラックまたはバンのよ
うな車でよい。「コンパクト」とは、車は４ｍ未満、好
ましくは４ｍ未満の長さで、２．５ｍ未満、好ましくは
約２ｍの高さを有するものをいう。車は例えば運転手の
席を有する運転手区画および運転手区画の背後に積み荷
区画を有する自動車でよい。積み荷区画は４ｍ3未満、
好ましくは３ｍ3未満、一層好ましくは約２．５ｍ3の容
積を示せばよい。この積み荷区画は冷凍したドゥをベー
スとする製品および個々に冷凍したトッピング成分を貯
蔵する冷凍庫を含むことができる。冷凍庫区画に対する
電気エネルギーの供給は車の積み荷区画に保管されるバ
ッテリーにより達成される。積み荷区画は少なくとも１
つのピザ型製品を同時に焙焼しうるコンパクトなオーブ
ンを含むこともできる。
使用できる移動可能で、コンパクトな、エネルギー的に
独立した焙焼−販売ユニットはトラックまたはバンのよ
うな車でよい。「コンパクト」とは、車は４ｍ未満、好
ましくは４ｍ未満の長さで、２．５ｍ未満、好ましくは
約２ｍの高さを有するものをいう。車は例えば運転手の
席を有する運転手区画および運転手区画の背後に積み荷
区画を有する自動車でよい。積み荷区画は４ｍ3未満、
好ましくは３ｍ3未満、一層好ましくは約２．５ｍ3の容
積を示せばよい。この積み荷区画は冷凍したドゥをベー
スとする製品および個々に冷凍したトッピング成分を貯
蔵する冷凍庫を含むことができる。冷凍庫区画に対する
電気エネルギーの供給は車の積み荷区画に保管されるバ
ッテリーにより達成される。積み荷区画は少なくとも１
つのピザ型製品を同時に焙焼しうるコンパクトなオーブ
ンを含むこともできる。
【００１３】使用できるオーブンはバッテリーにより供
給される電気オーブンでよいが、ガスバーナーを設置し
た耐火性支持石から形成される基部を含むガス加熱オー
ブンが好ましい。オーブンは側面のガスバーナーにより
加熱されるドームを含むこともできる。バーナーは車の
積み荷区画に保管されるガス容器によりガスを供給でき
る。基部で約２８０°〜３００℃からドームの上部で約
４００°〜４５０℃の勾配を有する約３００°〜３５０
℃の温度でのオーブンの加熱により個々に冷凍し、組合
せた成分から製造した冷凍ピザを例えば、約３〜４分で
焙焼できる。温度はガスバーナーに対し温度調節器およ
び調節器として作用する温度プローブによりオーブンの
内側で調節できる。意外なことに、このような条件では
３分または４分後、冷凍ピザは黄金色およびぱりぱりし
た皮を示し、チーズの溶融を示し、例えばへりまたは未
凍結または冷トッピングが燃焼せずに十分に焙焼したピ
ザにつくることができる。
給される電気オーブンでよいが、ガスバーナーを設置し
た耐火性支持石から形成される基部を含むガス加熱オー
ブンが好ましい。オーブンは側面のガスバーナーにより
加熱されるドームを含むこともできる。バーナーは車の
積み荷区画に保管されるガス容器によりガスを供給でき
る。基部で約２８０°〜３００℃からドームの上部で約
４００°〜４５０℃の勾配を有する約３００°〜３５０
℃の温度でのオーブンの加熱により個々に冷凍し、組合
せた成分から製造した冷凍ピザを例えば、約３〜４分で
焙焼できる。温度はガスバーナーに対し温度調節器およ
び調節器として作用する温度プローブによりオーブンの
内側で調節できる。意外なことに、このような条件では
３分または４分後、冷凍ピザは黄金色およびぱりぱりし
た皮を示し、チーズの溶融を示し、例えばへりまたは未
凍結または冷トッピングが燃焼せずに十分に焙焼したピ
ザにつくることができる。
【００１４】本発明方法によるピザ型製品の急速焙焼に
適するオーブンは車の貯蔵区画の寸法に適合するコンパ
クトなオーブンでよい。好ましくは、使用できるオーブ
ンは約３５〜５０ｃｍの高さ、約４０〜６０ｃｍの深さ
および約４０〜１１０ｃｍの幅を示すガス加熱オーブン
である。オーブンの幅は１０〜３０ｃｍ直径のピザ型製
品を１，２または３個同時に焙焼できるものである。オ
ーブンはまた現わす温度勾配が本発明によるピザ型製品
を急速焙焼できると仮定してバッテリーにより供給され
る電気オーブンでよい。
適するオーブンは車の貯蔵区画の寸法に適合するコンパ
クトなオーブンでよい。好ましくは、使用できるオーブ
ンは約３５〜５０ｃｍの高さ、約４０〜６０ｃｍの深さ
および約４０〜１１０ｃｍの幅を示すガス加熱オーブン
である。オーブンの幅は１０〜３０ｃｍ直径のピザ型製
品を１，２または３個同時に焙焼できるものである。オ
ーブンはまた現わす温度勾配が本発明によるピザ型製品
を急速焙焼できると仮定してバッテリーにより供給され
る電気オーブンでよい。
【００１５】車の運転手でもある作業者は行程の初め
に、例えば中心に集めた製造台からすべての個々に冷凍
した成分を保管冷凍庫に満たすことができる。このよう
な台は例えばピザ型製品の工場でもある。すべての冷凍
成分の保管に使用する冷凍庫は設計され、本発明方法を
使用して約７５〜約２００のピザ型製品を製造するのに
十分な冷凍成分を保管できるために適合した寸法を有す
る。作業者はガス供給用ガス容器が少なくとも１日の加
熱に対し十分に満たされ、バッテリーも冷凍庫に対し、
および使用する場合電気オーブンに対し少なくとも１日
の電力を供給するため十分に充電されることを確実にす
べきである。
に、例えば中心に集めた製造台からすべての個々に冷凍
した成分を保管冷凍庫に満たすことができる。このよう
な台は例えばピザ型製品の工場でもある。すべての冷凍
成分の保管に使用する冷凍庫は設計され、本発明方法を
使用して約７５〜約２００のピザ型製品を製造するのに
十分な冷凍成分を保管できるために適合した寸法を有す
る。作業者はガス供給用ガス容器が少なくとも１日の加
熱に対し十分に満たされ、バッテリーも冷凍庫に対し、
および使用する場合電気オーブンに対し少なくとも１日
の電力を供給するため十分に充電されることを確実にす
べきである。
【００１６】車は作業者が冷凍庫およびオーブンに接近
できるだけの十分な後方および側面の開口幅を有するよ
うに設計される。従って、開くと側面開口は作業者が冷
凍したドゥをベースとする製品および個々に冷凍したト
ッピング成分を組合せることによりピザ型製品を製造す
ることができる。実際に、冷凍したドゥをベースとする
製品は作業者が冷凍庫およびオーブンに接近できるよう
に、同時に消費者を歡迎し、ピザ型製品を容易に製造で
きるように側面開口の直ぐ前方の上部作業台に配置でき
る。
できるだけの十分な後方および側面の開口幅を有するよ
うに設計される。従って、開くと側面開口は作業者が冷
凍したドゥをベースとする製品および個々に冷凍したト
ッピング成分を組合せることによりピザ型製品を製造す
ることができる。実際に、冷凍したドゥをベースとする
製品は作業者が冷凍庫およびオーブンに接近できるよう
に、同時に消費者を歡迎し、ピザ型製品を容易に製造で
きるように側面開口の直ぐ前方の上部作業台に配置でき
る。
【００１７】車が配達帯に到着すると、作業者は外側
で、車、棚のあるカウンターおよび車の積み荷区画に保
管できる上部作業台に接近して配置できる。この上部作
業台は車に平行して、側面開口の前方に配置できる。
で、車、棚のあるカウンターおよび車の積み荷区画に保
管できる上部作業台に接近して配置できる。この上部作
業台は車に平行して、側面開口の前方に配置できる。
【００１８】消費者が例えばピザまたはフォカシアのよ
うなピザ型製品を注文すると、作業者は所望製品の注文
に応ずるために冷凍庫の棚に配置されたすべての個々に
冷凍した成分を自由にできる。本発明方法のおかげで、
作業者の背後の車の積み荷区画に合わせた冷凍庫に保管
される冷凍したドゥをベースとする製品の表面に、すべ
ての必要な、予め設置した冷凍成分を配置することによ
り非常に急速に製造できる。組合せ作業が終ると、ピザ
型製品は加熱オーブンの基部熱表面に配置できる。約２
〜４分後、新たに焙焼し、クリスプで、黄金色皮の、チ
ーズが溶融したピザまたはその他同様のものを得ること
ができ、こうして例えば消費者に配達することができ
る。実際に、消費者の注文と配達するまでに、約３〜５
分経過する。
うなピザ型製品を注文すると、作業者は所望製品の注文
に応ずるために冷凍庫の棚に配置されたすべての個々に
冷凍した成分を自由にできる。本発明方法のおかげで、
作業者の背後の車の積み荷区画に合わせた冷凍庫に保管
される冷凍したドゥをベースとする製品の表面に、すべ
ての必要な、予め設置した冷凍成分を配置することによ
り非常に急速に製造できる。組合せ作業が終ると、ピザ
型製品は加熱オーブンの基部熱表面に配置できる。約２
〜４分後、新たに焙焼し、クリスプで、黄金色皮の、チ
ーズが溶融したピザまたはその他同様のものを得ること
ができ、こうして例えば消費者に配達することができ
る。実際に、消費者の注文と配達するまでに、約３〜５
分経過する。
【００１９】本発明によるピザ型製品の製造および配達
方法は多大の利益を提供する。第一は、この方法は例え
ば、レストラントで焙焼した製品の十分な官能性を有す
る新たに焙焼したピザ型製品を供することができること
である。さらに、本発明の他の利点はピザ型製品の製造
および／または焙焼および／または配達のいずれかで急
速性および効率的である。最後に本発明の他の利点は製
造および利用のコストである。上記のように本発明によ
り使用される移動性焙焼−販売ユニットの容積は低減
し、こうしてこの移動車の嵩およびその価格も低減す
る。完全な車の価格は１５０，０００フランスフランよ
り低くすることができ、すなわち他の古典的ピザトラッ
クの通常価格よりはるかに低い。さらに、冷凍したピザ
型製品のすべての成分を個々に保存するため、使用しな
かったすべての成分の場合、行程の終りに廃棄されな
い。残りの品目は中央の貯蔵台の一層大きい冷凍庫でそ
の夜貯蔵できる。車の冷凍庫は次にその翌日再び満たす
ことができる。実際に個々に冷凍し、検量した成分を使
用するため、本発明方法により製造したピザ型製品の全
般的品質およびコストは非常に高く、非常に一定で、変
らない。本発明の他の本質的点は本発明方法によるピザ
型製品の製造の安全性である。本発明の最後の利点の１
つは本発明方法を任意の場所で実現できる移動式ユニッ
トのエネルギー自律性は、消費者の要求により任意の時
間、任意の場所にユニットを移動できることである。
方法は多大の利益を提供する。第一は、この方法は例え
ば、レストラントで焙焼した製品の十分な官能性を有す
る新たに焙焼したピザ型製品を供することができること
である。さらに、本発明の他の利点はピザ型製品の製造
および／または焙焼および／または配達のいずれかで急
速性および効率的である。最後に本発明の他の利点は製
造および利用のコストである。上記のように本発明によ
り使用される移動性焙焼−販売ユニットの容積は低減
し、こうしてこの移動車の嵩およびその価格も低減す
る。完全な車の価格は１５０，０００フランスフランよ
り低くすることができ、すなわち他の古典的ピザトラッ
クの通常価格よりはるかに低い。さらに、冷凍したピザ
型製品のすべての成分を個々に保存するため、使用しな
かったすべての成分の場合、行程の終りに廃棄されな
い。残りの品目は中央の貯蔵台の一層大きい冷凍庫でそ
の夜貯蔵できる。車の冷凍庫は次にその翌日再び満たす
ことができる。実際に個々に冷凍し、検量した成分を使
用するため、本発明方法により製造したピザ型製品の全
般的品質およびコストは非常に高く、非常に一定で、変
らない。本発明の他の本質的点は本発明方法によるピザ
型製品の製造の安全性である。本発明の最後の利点の１
つは本発明方法を任意の場所で実現できる移動式ユニッ
トのエネルギー自律性は、消費者の要求により任意の時
間、任意の場所にユニットを移動できることである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 クリスチアン エベール フランス国 ボルネル、リュ ド ラ マ ール、６ (72)発明者 オリビエ ヌイリ フランス国 ルバロワ、リュ マリウス オーファン、51 Ｆターム(参考） 4B036 LF14 LP02 LP17 LT05
Claims (7)
- 【請求項１】 個々に冷凍した成分を使用し、これらを
組合せそしてこれらを５分未満で焙焼する焼きたてのピ
ザ型食品を消費者に供給する方法において、個々に冷凍
した成分およびピザ型食品は移動可能で、コンパクト、
かつエネルギー的に自律性の焙焼−販売ユニットに別々
に貯蔵しかつ焙焼することからなる、上記供給方法。 - 【請求項２】 焙焼工程は移動式ユニットに設置したガ
ス加熱オーブンで行なう、請求項１記載の方法。 - 【請求項３】 すべての個々に冷凍した成分は移動式ユ
ニットに設置した冷凍庫に貯蔵する、請求項１記載の方
法。 - 【請求項４】 移動式ユニットは５ｍ未満の長さおよび
２．５ｍ未満の高さを示す、請求項１記載の方法。 - 【請求項５】 移動式ユニットは電源内蔵式車である、
請求項１から４のいずれか１項に記載の方法。 - 【請求項６】 移動式ユニットは容積が３ｍ3より小さ
い運転者の区画と積荷区画を有する車である、請求項１
から５のいずれか１項に記載の方法。 - 【請求項７】 次の工程： − 個々に冷凍したピザ型製品成分を移動可能で、コン
パクト、エネルギー的に自律性のユニットに配置された
冷凍庫に貯蔵し、 − 個々に冷凍したトッピング成分を冷凍したドゥをベ
ースとする製品上に配置し、 − こうして形成した冷凍ピザ型製品を移動式ユニット
に配置されたオーブンで５分未満で焙焼する、ことから
成る焼きたてピザ型食品の製造方法。
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