JP2002140910A - 照明器具 - Google Patents

照明器具

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JP2002140910A
JP2002140910A JP2000332024A JP2000332024A JP2002140910A JP 2002140910 A JP2002140910 A JP 2002140910A JP 2000332024 A JP2000332024 A JP 2000332024A JP 2000332024 A JP2000332024 A JP 2000332024A JP 2002140910 A JP2002140910 A JP 2002140910A
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Takuya Shinoda
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 直接、目に入る部分のグレアをなくし、壁、
天井を明るくすることにより、空間全体を均一な明るさ
にする。 【解決手段】 ランプ1を覆うカバー2を器具本体3に
取付けた密閉型の天井直付照明器具において、カバー2
の下面への透過率を他の部分より下げた。また、横への
ランプ1の光が透過する部分は下面よりも透過率の高い
カバー2を用い、ランプ1から出る下方向の光を横へ照
射するための反射効果のあるパネル7を有する。これに
より、グレアを感じることなく、空間全体を均一に照ら
すことができ、虫やほこりが入りにくい密閉構造を有し
た照明器具を得ることができる。また、カバー2の下面
への透過率を上面より下げたので、天井を明るく直接目
に入る部分のグレアをなくすことができる。また、パネ
ル7に反射した光は透過率の高いカバー2より横方向に
飛ばすことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、住宅用、店舗用
照明器具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、上面開放型の下面を覆うカバーが
ついた天井直付照明器具(シーリングライト)がある。
図7はその従来例の照明器具の断面正面図である。図7
に示すように、天井50に固定された器具本体51にラ
ンプ52が保持され、このランプ52を覆うように乳白
カバー53が器具本体51に取付けられている。乳白カ
バー53の透過率は60〜70%である。また、現在の
主照明はリモコンでのスイッチングが主流となってきて
おり、器具本体51にはリモコン受信部54が設けてあ
る。また、図8は別の従来例の照明器具の斜視図であ
る。図8に示すように、ランプは上下に配置され、ベー
ス光(ランプが下方に配置)とアッパー光(ランプが上
方に配置)の点灯切替ができる多光源(2光源以上)と
したものもある。この場合、天井より垂下した器具本体
55がカバー56で覆われ、カバー56内の上側に白熱
灯、下側に蛍光灯を配置している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例において、くつろぐ光環境にするためには直接目に
入るグレアをなくすことが必要であるが、光出力を落と
すだけだとグレアは抑えられるが必要照度が確保され
ず、暗く感じてしまう。よって、必要照度を確保しつつ
直接目に入るグレアをなくすことが課題である。つま
り、カバーの下面の輝度を抑え、横もしくは上方向への
光により必要照度を確保できる構成にできるかが課題で
ある。
【0004】また、上方へ直接光が出るものとして、上
面開放型の下面を覆うカバーがついた天井直付照明器具
が従来からあるが、上面から虫やほこりがカバーにたま
り、手入れの面で問題があるため、虫やほこりが入りに
くい密閉型で実現することが必要となる。
【0005】上方へ直接光が出るものとして、上記のよ
うにベース光(ランプが下方に配置〉とアッパー光(ラ
ンプが上方に配置)の点灯切替ができる多光源照明器具
が従来からあるが、コストが高くなるという課題があっ
た。また、アッパー光の部分には虫やほこりがたまるの
で前項と同じく手入れの面で問題があった。
【0006】一方、密閉型の天井直付照明器具におい
て、単純に光を効率点く横方向や上方向に飛ばすには器
具の下がりを大きくすることが一つの方法としてある
が、デザイン上問題があるため、一般の蛍光灯天井直付
照明器具と同等の器具の下がりでカバーや本体を構成す
ることが課題となった。
【0007】そこで、カバーの下面のグレアを抑えるた
め透過率を落としたり、リモコン受信部とカバーとの間
に透過率を下げるものを配置する方法が考えられるが、
この方法はリモコン感度が悪くなるため、上記以外の構
成でカバーの下面のグレアを抑える必要がある。
【0008】また、カバーの下面のグレアを抑えながら
必要照度を確保するには、反射板などの構成部品が必要
となる。そのとき、カバーの下面全体が影や光むらが出
てこないような構成にする必要がある。
【0009】また、横方向や上方向に光を飛ばすためカ
バーの上面や側面の透過率を上げることが必要となる。
そのとき、本体内部が見えないよう全体の構成やサイズ
をどうするかが課題である。
【0010】したがって、この発明の目的は、リラック
スできる光環境を提供するため、直接、目に入る部分の
グレアをなくす、壁、天井を明るくすることにより、下
方向ばかりが明るい従来の照明器具とは異なり、空間全
体が均一な明るさになる照明器具を提供することであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明の請求項1記載の照明器具は、ランプを覆う
カバーを器具本体に取付けた密閉型の天井直付照明器具
において、前記カバーの下面への透過率を他の部分より
下げた。
【0012】このように、カバーの下面への透過率を他
の部分より下げたので、グレアを感じることなく、空間
全体を均一に照らすことができ、虫やほこりが入りにく
い密閉構造を有した照明器具を得ることができる。
【0013】また、器具の下がりを大きくしなくても光
を効率良く横方向や上方向に飛ばすことができデザイン
上の問題もなく、反射板などの構成部品が必要なくカバ
ーの下面全体に影や光むらが生じることもない。
【0014】請求項2記載の照明器具は、請求項1にお
いて、カバーの下面への透過率を上面より下げた。この
ように、カバーの下面への透過率を上面より下げたの
で、天井を明るく直接目に入る部分のグレアをなくすこ
とができる。
【0015】請求項3記載の照明器具は、請求項1また
は2において、横へのランプの光が透過する部分は下面
よりも透過率の高いカバーを用い、ランプから出る下方
向の光を横へ照射するための反射効果のあるパネルを有
する。このように、横へのランプの光が透過する部分は
下面よりも透過率の高いカバーを用い、ランプから出る
下方向の光を横へ照射するための反射効果のあるパネル
を有するので、パネルに反射した光は透過率の高いカバ
ーより横方向に飛ばすことができる。
【0016】請求項4記載の照明器具は、請求項3にお
いて、リモコン受信部が器具本体の中央部近傍に位置
し、反射効果のあるパネルの中央に前記リモコン受信部
に臨む穴部を設けた。このように、リモコン受信部が器
具本体の中央部近傍に位置し、反射効果のあるパネルの
中央にリモコン受信部に臨む穴部を設けたので、リモコ
ンの感度を確保することができ、リモコンでの点灯制御
が可能な薄型デザインの照明器具として展開ができる。
【0017】請求項5記載の照明器具は、請求項4にお
いて、ランプの光が直接カバーの下面に出ないように反
射効果のあるパネルの穴部に立ち上がりを設けた。この
ように、ランプの光が直接カバーの下面に出ないように
反射効果のあるパネルの穴部に立ち上がりを設けたの
で、カバー下面中央部の輝度を抑えることができる。
【0018】請求項6記載の照明器具は、請求項5にお
いて、反射効果のあるパネルを水平状態からランプまで
の間で中央部が上方向に傾いた状態で設定し、外側にい
くほど透過率が低下する。このように、反射効果のある
パネルを水平状態からランプまでの間で中央部が上方向
に傾いた状態で設定し、外側にいくほど透過率が低下す
るので、カバーの下面がむらなく均一に光る。
【0019】請求項7記載の照明器具は、請求項6にお
いて、器具本体の径よりもカバーの径をφ200mm以
上大きい。このように、器具本体の径よりもカバーの径
をφ200mm以上大きいので、照明器具を薄く見せる
ことと本体内部が見えにくいようにすることを実現する
ことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態を図
1ないし図4に基づいて説明する。図1(a)はこの発
明の第1の実施の形態の照明器具の一部破断正面図、
(b)は反射効果のあるパネルの説明図、図2はこの照
明器具のカバーの斜視図である。
【0021】図1(a)に示すように、この照明器具は
ランプ1を覆うカバー2を器具本体3に取付けた密閉型
の天井直付照明器具であり、器具本体3が天井4に固定
される。カバー2は可視光及び赤外線の透過性が良好な
プラスチック材料からなる3つのパーツで構成され、カ
バー2の下面への透過率を上面などの他の部分より下げ
た。また、横方向に光を飛ばすため、横へのランプ1の
光が透過する部分は下面よりも透過率の高いカバーを用
い、ランプ1から出る下方向の光を横へ照射するための
反射効果のあるパネルを有する。この場合、カバー2の
3つのパーツは下側カバー5、上側カバー6および反射
効果のあるパネル7からなる。下側カバー5は乳白カバ
ーもしくは乳白とシルク印刷カバー(透過率60〜70
%)、上側カバー6は透明カバーもしくは透明とつや消
し加工カバー(透過率70%以上、透明など)、反射効
果のあるパネル7は乳白と白塗装パネル(透過率60%
以下)である。
【0022】また、リモコン受信部8が器具本体3の中
央部近傍に位置し、リモコン感度を確保するため、反射
効果のあるパネル7の中央にリモコン受信部8に臨む穴
部9を有する。穴部9には、図2に示すように、カバー
2の下面中央部の輝度を抑えるため、ランプ1の光が直
接カバー2の下面に出ないように立ち上がり10を設け
ている。また、図1(b)に示すように、カバー2の下
面がむらなく均一に光るように、反射効果のあるパネル
7を水平状態(実線で示す)からランプ1までの間で中
央部が上方向に傾いた状態(破線で示す)で設定し、外
側にいくほど透過率が低下するようにした。また、照明
器具を薄く見せることと器具本体3内部が見えにくいよ
うにすることを実現するため、器具本体3の径よりもカ
バー2の径をφ200mm以上大きくしてある。また、
上側カバー6には器具本体3への取付部18が3箇所に
設けてある。
【0023】図3は第1の実施の形態の作用説明図であ
る。図3に示すように、ランプ1と下側カバー5の下面
との間に反射効果のある透過率が悪いパネル7を配置す
ることにより、下面グレアを抑え、下に出る光20を横
方向に反射させることが可能となる。
【0024】次に上記構成の照明器具(実施例1とす
る)と図7に示した従来例の照明器具との比較照度値を
示す。照度値はともに二重環形蛍光灯ランプ(商品名ツ
インパルック)100Wで測定した。図4は測定条件を
示す部屋の平面図である。図4において、11a,11
bは壁、12は床である。天井・壁は白クロス、床はミ
ディアムオークフローリングである。またこの部屋の縦
寸法aは6m、横寸法bは4.5m、天井高さは2.5
m、測定位置は床、は床と天井、は壁である。
,,は横方向の一方の壁11bからの距離cが
4.3mの位置にあり、かつは床上で縦方向の一方の
壁11aから距離dが2.25mの位置にあり、は縦
方向の一方の壁11a上で高さ2.3mの位置あり、
は床上でとの間にある。照明器具は部屋の中心にあ
るとする。表1はその結果を示す。なお、JIS基準
(居間だんらん)は150lx以上(床面平均)であ
る。
【0025】
【表1】
【0026】この実施の形態によれば、カバー2の下面
への透過率を他の部分より下げたので、グレアを感じる
ことなく、空間全体を均一に照らすことができ、虫やほ
こりが入りにくい密閉構造を有した照明器具を得ること
ができる。また、器具の下がりを大きくしなくても光を
効率良く横方向や上方向に飛ばすことができデザイン上
の問題もなく、反射板などの構成部品が必要なくカバー
2の下面全体に影や光むらが生じることもない。
【0027】この発明の第2の実施の形態を図5に基づ
いて説明する。図5はこの発明の第2の実施の形態の照
明器具の一部破断正面図である。
【0028】図5に示すように、カバー13は可視光及
び赤外線の透過性が良好なプラスチック材料からなる2
つのパーツで構成され、下側カバー5と上側カバー6か
らなる。また、ランプ1から出る下方向の光を横へ照射
するための反射効果のあるパネル14を器具本体3側に
有する。反射効果のあるパネル14は、第1の実施の形
態と同様に乳白と白塗装パネル(透過率60%以下)で
ある。
【0029】また、反射効果のあるパネル14はランプ
1の下方に配置され、その内周縁に、カバー13の下面
中央部の輝度を抑えるため、ランプ1の光が直接カバー
13の下面に出ないように立ち上がり15を設けてい
る。この立ち上がり15を器具本体3に接合することに
よりパネル14を支持している。また、リモコン受信部
8は立ち上がり15の内側に配置され、リモコン感度を
確保している。その他の構成効果は、第1の実施の形態
と同様である。
【0030】この発明の第3の実施の形態を図6に基づ
いて説明する。図6はこの発明の第3の実施の形態の照
明器具の一部破断正面図である。
【0031】図6に示すように、第2の実施の形態と同
様にカバー13は可視光及び赤外線の透過性が良好なプ
ラスチック材料からなる2つのパーツで構成され、下側
カバー5と上側カバー6からなる。また、ランプ1から
出る下方向の光を横へ照射するための反射板16を器具
本体3側に有する。反射板16は、白塗装反射板(不透
過)である。
【0032】また、反射板16はランプ1の下方に配置
され、その内周縁に器具本体3との接合部17を設けて
いる。接合部17は、3〜4箇所とし、光が中央にも抜
ける構成である。リモコン受信部8は接合部17の内側
に配置されている。この実施の形態では、ランプ1より
下方向の光は反射板16により反射されるため、接合部
17間に光が抜けることで下方向の光の照度を確保して
いる。その他の構成効果は、第1の実施の形態と同様で
ある。
【0033】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の照明器具によ
れば、カバーの下面への透過率を他の部分より下げたの
で、グレアを感じることなく、空間全体を均一に照らす
ことができ、虫やほこりが入りにくい密閉構造を有した
照明器具を得ることができる。
【0034】また、器具の下がりを大きくしなくても光
を効率良く横方向や上方向に飛ばすことができデザイン
上の問題もなく、反射板などの構成部品が必要なくカバ
ーの下面全体に影や光むらが生じることもない。
【0035】請求項2では、カバーの下面への透過率を
上面より下げたので、天井を明るく直接目に入る部分の
グレアをなくすことができる。
【0036】請求項3では、横へのランプの光が透過す
る部分は下面よりも透過率の高いカバーを用い、ランプ
から出る下方向の光を横へ照射するための反射効果のあ
るパネルを有するので、パネルに反射した光は透過率の
高いカバーより横方向に飛ばすことができる。
【0037】請求項4では、リモコン受信部が器具本体
の中央部近傍に位置し、反射効果のあるパネルの中央に
リモコン受信部に臨む穴部を設けたので、リモコンの感
度を確保することができ、リモコンでの点灯制御が可能
な薄型デザインの照明器具として展開ができる。
【0038】請求項5では、ランプの光が直接カバーの
下面に出ないように反射効果のあるパネルの穴部に立ち
上がりを設けたので、カバー下面中央部の輝度を抑える
ことができる。
【0039】請求項6では、反射効果のあるパネルを水
平状態からランプまでの間で中央部が上方向に傾いた状
態で設定し、外側にいくほど透過率が低下するので、カ
バーの下面がむらなく均一に光る。
【0040】請求項7では、器具本体の径よりもカバー
の径をφ200mm以上大きいので、照明器具を薄く見
せることと本体内部が見えにくいようにすることを実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の第1の実施の形態の照明器
具の一部破断正面図、(b)は反射効果のあるパネルの
説明図である。
【図2】第1の実施の形態の照明器具のカバーの斜視図
である。
【図3】第1の実施の形態の作用説明図である。
【図4】測定条件を示す部屋の平面図である。
【図5】この発明の第2の実施の形態の照明器具の一部
破断正面図である。
【図6】この発明の第3の実施の形態の照明器具の一部
破断正面図である。
【図7】従来例の照明器具の断面正面図である。
【図8】別の従来例の照明器具の斜視図である。
【符号の説明】
1 ランプ 2 カバー 3 器具本体 4 天井 5 下側カバー 6 上側カバー 7 反射効果のあるパネル 8 リモコン受信部 9 穴部 10 立ち上がり 13 カバー 14 反射効果のあるパネル 15 立ち上がり 16 反射板

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランプを覆うカバーを器具本体に取付け
    た密閉型の天井直付照明器具において、前記カバーの下
    面への透過率を他の部分より下げたことを特徴とする照
    明器具。
  2. 【請求項2】 カバーの下面への透過率を上面より下げ
    た請求項1記載の照明器具。
  3. 【請求項3】 横へのランプの光が透過する部分は下面
    よりも透過率の高いカバーを用い、ランプから出る下方
    向の光を横へ照射するための反射効果のあるパネルを有
    する請求項1または2記載の照明器具。
  4. 【請求項4】 リモコン受信部が器具本体の中央部近傍
    に位置し、反射効果のあるパネルの中央に前記リモコン
    受信部に臨む穴部を設けた請求項3記載の照明器具。
  5. 【請求項5】 ランプの光が直接カバーの下面に出ない
    ように反射効果のあるパネルの穴部に立ち上がりを設け
    た請求項4記載の照明器具。
  6. 【請求項6】 反射効果のあるパネルを水平状態からラ
    ンプまでの間で中央部が上方向に傾いた状態で設定し、
    外側にいくほど透過率が低下する請求項5記載の照明器
    具。
  7. 【請求項7】 器具本体の径よりもカバーの径をφ20
    0mm以上大きい請求項6記載の照明器具。
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JP2007227177A (ja) * 2006-02-23 2007-09-06 Matsushita Electric Works Ltd 照明器具
JP2010140797A (ja) * 2008-12-12 2010-06-24 Toshiba Lighting & Technology Corp 照明器具

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