JP2002140020A - 表示装置およびその製法ならびに該表示装置を用いた画像端末装置 - Google Patents
表示装置およびその製法ならびに該表示装置を用いた画像端末装置Info
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Abstract
置を提供する。 【解決手段】 環状の額縁を有するとともに、該額縁の
外周辺に設けられる一対の側面および一対の端面を有す
るフロントフレーム、前記一対の側面および前記一対の
端面によって挟み込まれるモールドフレーム、前記フロ
ントフレームと前記モールドフレームとのあいだに配置
された表示パネルを備える表示装置であって、前記側面
および前記端面に、前記表示パネルの位置合わせ用のス
トッパー片が形成されている。
Description
ネルの位置合わせ用のストッパー片を形成させた表示装
置およびその製法ならびに該表示装置を用いた画像端末
装置に関する。
部材を分解して示した斜視図である。
て配置された複数のTCP101(Tape Carrier Packa
ge)の基材フィルムを介して回路基板102と接続され
ている。この液晶表示パネル100をフロントフレーム
103とモールドフレーム104で挟み込んで液晶表示
装置105が作製される。
05において、液晶表示パネル100の厚さ方向の位置
ずれは、モールドフレーム104とフロントフレーム1
03で挟むことで防止されている。これに対し、液晶表
示パネル100の上下および左右方向には、図11に示
されたリブと呼ばれるストッパー片106でもってその
方向の位置合わせを行なっている。
装置おいては、フロントフレーム103の環状の額縁を
狭くすることが困難という問題があった。とりわけ最
近、液晶表示装置の額縁を可能な限り狭くした上でこれ
をパソコンに搭載し、画像面の無駄なスペースをなくし
商品の差別化を図りたいというユーザー(パソコンメー
カ)の要望が強まっており、この問題の重要性が顕在化
している。
て説明する。図12は図11の構成部材を組んだ状態に
おいて、図11に示されたA−A線に沿った部分の断面
図である。
ルドフレーム104と一体成形されており、その成形お
よび機械的強度には所定肉厚(1〜2mm程度)の確保
が必須である。ここで、リブ106によって、液晶表示
パネル100の位置合わせとともに、図12に示すよう
に、TCPフィルム101とフロントフレーム103の
接触干渉の回避がなされている。
ロントフレーム103の環状額縁の幅Lは、ストッパー
片の肉厚相当分(1〜2mm)だけ広がっており、この
ことが狭額縁化の妨げの要因のひとつであった。
れたもので、その第1の目的は、フロントフレームの額
縁を狭くできる表示装置を提供するものである。
額縁を狭くできるとともに、表示パネルとモールドフレ
ームの位置合わせの精度を向上できる表示装置を提供す
るものである。
ドフレームの位置合わせ作業工程を簡素化できるととも
に、狭額縁化に対応できる表示装置の製法を提供するも
のである。
額縁を狭くすることで、表示画像面を広げることのでき
る画像端末装置を提供するものである。
けられた突起で固定する点が、特開平9−61795号
公報に開示され、この突起が、液晶パネルの位置合わせ
を行なうという点で、本発明におけるストッパー片の機
能と共通する。しかし、特開平9−61795号公報の
図1によると、回路基板2(本発明のモールドフレーム
に相当)は、金属フレーム4(本発明のフロントフレー
ムに相当)の側端面で挟み込まれていない。したがっ
て、この公報に記載された内容から液晶表示装置の狭額
縁化を図るという課題認識はまったく得られず、この公
報記載の課題解決手段は、以下に述べる本発明のそれと
は異なるものである。
状の額縁を有するとともに、該額縁の外周辺に設けられ
る一対の側面および一対の端面を有するフロントフレー
ム、前記一対の側面および前記一対の端面によって挟み
込まれるモールドフレーム、前記フロントフレームと前
記モールドフレームとのあいだに配置される表示パネル
を備える表示装置であって、前記側面および前記端面
に、表示パネルの位置合わせ用のストッパー片が形成さ
れてなることを特徴とする。
を加工して作られる段差部、前記側面および前記端面の
根元から突出した突起を折り曲げて作られたもの、また
は前記側面および前記端面に付着されるスペーサ材であ
るのが好ましい。
置された複数のフィルムを介して回路基板と接続されて
おり、ストッパー片が前記隙間に挿入されていてもよ
い。なお、好ましくは、ストッパー片の挿入される隙間
を他の隙間より広げる。
置合わせのほか、モールドフレームの位置合わせを行な
うことも可能である。
片の位置合わせ面との距離は0.1〜0.5mmに設定
する。この距離は、より望ましくは0.3〜0.5mm
である。
ル、プラズマディスプレイパネル、電界放出型ディスプ
レイパネル、発光ダイオードディスプレイパネルまたは
エレクトロルミネセントディスプレイパネルが適用され
る。
するとともに、該額縁の外周辺に設けられる一対の側面
および一対の端面を有するフロントフレーム、該フロン
トフレームとモールドフレームとのあいだに配置される
表示パネルを備える表示装置であって、前記側面および
前記端面に表示パネルの位置合わせ用の第1のストッパ
ー片が形成されているとともに、前記モールドフレーム
の周辺に表示パネルの位置合わせ用の第2のストッパー
片が形成されており、該第2のストッパー片が前記第1
のストッパー片と前記表示パネルを介して対向してなる
ことを特徴とする。
モールドフレームが挟み込まれている。
記端面を加工して作られる段差部、前記側面および前記
端面の根元から突出した突起を折り曲げて作られたも
の、前記側面および前記端面に付着されるスペーサ材で
あるのが好ましい。
た複数のフィルムを介して回路基板と接続されており、
前記第1のストッパー片が前記隙間に挿入されていても
よい。なお、好ましくは、第1のストッパー片の挿入さ
れる隙間を他の隙間より広げる。
前記表示パネルの位置合わせのほか、前記モールドフレ
ームの位置合わせも可能である。
ッパー片の位置合わせ面との距離は0.1〜0.5mm
に設定する。この距離は、より望ましくは0.3〜0.
5mmである。
ル、プラズマディスプレイパネル、電界放出型ディスプ
レイパネル、発光ダイオードディスプレイパネルまたは
エレクトロルミネセントディスプレイパネルが適用可能
である。
フレームに表示パネルを重ねたのち、前記表示パネルの
上下方向および左右方向の位置合わせを行なうため、前
記モールドフレームに形成されたストッパー片に前記表
示パネルを突き合わせ、ついで前記表示パネルをフロン
トフレームで覆うとともに、前記表示パネルを前記フロ
ントフレームに形成されたストッパー片に接触させるこ
とを特徴とする。
れたフィルムを介して回路基板が装着されており、前記
フロントフレームに形成されたストッパー片を前記隙間
に挿入するのが好ましい。
を有するとともに、該額縁の外周辺に設けられる一対の
側面および一対の端面を有するフロントフレーム、前記
一対の側面および前記一対の端面によって挟み込まれる
モールドフレーム、前記フロントフレームと前記モール
ドフレームとのあいだに配置された表示パネル、前記フ
ロントフレームまたは前記モールドフレームに設けられ
た締結部材を介して前記表示パネルを固定する筐体を備
える画像端末装置であって、前記側面および前記端面
に、前記表示パネルの位置合わせ用のストッパー片が形
成されてなることを特徴とする。
額縁を有するとともに、該額縁の外周辺に設けられる一
対の側面および一対の端面を有するフロントフレーム、
該フロントフレームとモールドフレームとのあいだに配
置された表示パネル、前記フロントフレームまたは前記
モールドフレームに設けられる締結部材を介して前記表
示パネルを固定する筐体を備える画像端末装置であっ
て、前記側面および前記端面に前記表示パネル位置合わ
せ用の第1のストッパー片が形成されているとともに、
前記モールドフレームの周辺に前記表示パネル位置合わ
せ用の第2のストッパー片が形成されており、該第2の
ストッパー片が前記第1のストッパー片と前記表示パネ
ルを介して対向してなることを特徴とする。
び前記端面を加工して作られた段差部、前記側面および
前記端面から突出した突起を折り曲げて作られたもの、
または前記端面および前記側面に付着されたスペーサ材
であるのが好ましい。
液晶表示装置につき説明するが、本発明は、これに限ら
れるものではなく、たとえば、プラズマディスプレイパ
ネル、電界放出型ディスプレイパネル、発光ダイオード
ディスプレイパネルまたはエレクトロルミネセントディ
スプレイパネルを組み込んだ表示装置にも応用可能であ
る。
構成部材を分離して示した斜視図である。
μm)を保った上下ガラス基板2、3と、ギャップ中に
注入された液晶により構成されている。そして、液晶表
示パネル1の下ガラス基板3には、ゲート配線およびソ
ース配線が設けられている。これらの配線に信号を伝送
するゲート配線用とソース配線用の回路基板4は、所定
間隔隔てて配置された複数のTCP(Tape Carrier Pac
kage)フィルム5を介して液晶表示パネルの下ガラス基
板3に電気的に接続されている。また図2に示されるよ
うに、液晶表示パネル1に接続され、ICチップ6の搭
載されたTCPフィルム5は折り曲げられ、これによっ
て、回路基板4はモールドフレーム8の裏面に配置され
る。なお、ここでは、回路基板4と液晶表示パネル1間
の接続部材としてTCPを例にあげて説明したが、これ
は、COF(Chip on Film)またはFPC(Flexible Pr
inted Circuit)であってもよい。
7とモールドフレーム8で挟み込んで液晶表示装置9が
作られる。なお、フロントフレーム7の材質には、たと
えばステンレス鋼などの金属を、モールドフレーム8の
材質にはポリカーボネート樹脂を使用する。
のいずれも凹状溝を有して側壁で囲まれた箱型になって
いる。ここで、液晶表示パネル1の表示面を露出させる
目的で、フロントフレーム7の略中央部には開口部10
が設けられている。また、液晶表示パネル1の表示面の
周囲をフロントフレーム7の環状の額縁11が覆う。そ
して、この額縁11の外周辺に設けられ、互いに対向し
た一対の側面12および端面13により液晶表示パネル
1およびモールドフレーム8は挟み込まれている。
8の凹状溝の一端に配置され、この光源に近接する透明
導光板(アクリル製)が、前記凹状溝中の収納されてい
る。このような光学部品の配置によって、導光板に入射
した線状光源からの光は、その裏面に形成された反射層
によって多重散乱され面状の光源に変換された上で、液
晶表示パネル1の裏面に入射される。本実施の形態1の
特徴は、フロントフレーム7の側面12および端面13
に絞り加工を施したストッパー片15を設けた点にあ
る。ストッパー片15においては、側面12および端面
13に対して段差部が形成され、より具体的にはフロン
トフレーム7の内側の溝から見て凸状に突出した突出部
が形成されている。図3は図1の構成部材を組んだ状態
において、液晶表示装置の裏面からみた平面図である
(ただし、図を簡略化するため、モールドフレームの記
載を省略している)。図4は図1の構成部材を組んだ状
態の図であって、図1に示したIII−III線の断面図であ
る。環状の額縁11の外周辺に設けられ、ほぼ垂直にこ
の額縁11と交差する一対の側面12および一対の端面
13をフロントフレーム7は有している。そして、これ
らの面12、13にストッパー片15が形成されてい
る。この絞り加工のストッパー片15を、フロントフレ
ームの外周辺すべて(対向する一対の側面12および端
面13のすべての面)に設けてもよいが、少なくとも2
つの外周辺にストッパー片15を形成することで、表示
パネル1の位置合わせを確実に行ない得る。
されたストッパー片15が液晶表示パネル1と接触して
液晶表示パネル1の位置合わせを行なう場合、このスト
ッパー片15を設けたことで、折り曲げられたTCPフ
ィルム5とフロントフレーム7の接触を回避できる。す
なわち、ストッパー片15は、液晶表示パネル1の位置
合わせを行なう際に、TCPフィルム5とフロントフレ
ーム7の接触による配線切れを防止する役割を果たして
いる。なお、ここで、側面12および端面13とストッ
パー片15との位置合わせ面との距離Hについては、
フィルム自体の厚さ、フロントフレーム7およびTC
Pフィルム5の振動接触、フィルム5の曲げ余裕度合
いを考慮して、0.1mm以上、より望ましくは0.3
mm以上確保することを要する。一方、距離Hを大きく
し過ぎるとフロントフレームの狭額縁化が図れないた
め、この距離Hの最大値は、好ましくは0.5mmであ
る。
すようにフロントフレーム7の額縁面16から底面17
まで連続して形成することができるが、フロントフレー
ム7の額縁面から液晶表示パネル1の下ガラス基板3ま
で部分的に形成してもよい。ストッパー片15を連続し
て形成すると、これによって液晶表示パネル1の位置合
わせのほか、モールドフレーム8の位置合わせも行ない
得る。
表示パネル1に複数のTCPフィルム5を均等間隔に配
置して、フィルム間の隙間18(約1mm)に図3のス
トッパー片15を挿入してもよく、図6(b)に示すよ
うに、液晶表示パネル1に複数のTCPフィルム5を不
均等間隔に配置して、フィルム間距離が広げられた隙間
18(約4mm)にストッパー片15を挿入してもよ
い。広げた部分にストッパー片15を挿入すれば、スト
ッパー片15の幅を最大4mm程度まで広げることがで
き、液晶表示パネル1の下ガラス基板3の位置合わせに
おいてガラスに対する衝撃を緩和できる。
1および図12のモールドフレームに一体成形されたリ
ブ106が不要になって、リブ106の肉厚(1〜2m
m)から距離Hの前記望ましい範囲(0.1〜0.5m
m)を差し引いた値分だけ額縁の幅を狭くでき、このこ
とが液晶表示装置9の狭額縁化に寄与する。
いては、加工精度に優れているため、位置合わせ精度の
向上が図れるという効果がある。また、フロントフレー
ムを加工してストッパー片を形成できるため、ストッパ
ー片の形成コストを低く抑えることができる。
の形態2を説明する。
除いた他の構成は、実施の形態1と同じであるため、そ
の部分の説明は省略する。
ントフレームに配置されたストッパー片の構成を説明す
る側面図であり、図7(b)は液晶表示装置の断面図で
ある。フロントフレーム7の側面および端面の根元19
から突出した突起20が形成されている。そして、この
突起20に対して、図7(a)に示した破線Sに沿って
折り曲げ加工を施す。折り曲げられた突起20は、液晶
表示パネル1とモールドフレーム8の位置合わせ用のス
トッパー片15として使用される。フロントフレーム7
の材質としては、折り曲げ加工が可能な金属、たとえば
アルミニウムやステンレス鋼を使用する。
は、実施の形態1記載の絞り加工と同様、コストを低減
できるという効果がある。
の形態3を説明する。
除いた他の構成は、実施の形態1と同じであるため、そ
の部分の説明は省略する。
レームに配置されたストッパー片の構成を説明するため
の液晶表示装置の断面図である。接着剤、両面テープま
たは溶接などを使って矩形状のスペーサ材21をフロン
トフレーム7の側面および端面に付着する。スペーサ材
21の材質として、たとえば金属を用いる。
とで、精密加工の難しい材質をフロントフレームに使用
する場合であってもストッパー片が形成できる。
の形態4を説明する。
除いた他の構成は、実施の形態1と同じであるため、そ
の部分の説明は省略する。
構成部材を分離して示した斜視図である。
一対の側面12および端面13のうち一方に絞り加工さ
れたストッパー片15(突起部)が形成されている。モ
ールドフレーム8には、表示パネル1を介してこのスト
ッパー片15に対向した別のストッパー片22が形成さ
れている。モールドフレーム8と一体形成されたストッ
パー片22によって液晶表示パネル1とモールドフレー
ム8の位置合わせ精度は格段に向上する。
ようにして作製される。
ル1を重ねて、モールドフレーム8に一体成形されたス
トッパー片22に、液晶表示パネル1を突き合わせて、
これにより液晶表示パネル1の上下方向および左右方向
の位置合わせを行なう。ここで、この液晶表示パネル1
の周辺には回路基板4が、隙間をもって隔てられた複数
のTCPフィルム5を介して装着されており、TCPフ
ィルム5を折り曲げて回路基板4をモールドフレーム8
の裏面に配置する。
ーム7で覆うとともに、液晶表示パネル1に装着された
TCPフィルム間の隙間にフロントフレーム7に形成さ
れたストッパー片15を挿入して、該ストッパー片15
を液晶表示パネル1に接触させて位置合わせを行なう。
たフロントフレーム7の額縁11は狭くできるととも
に、モールドフレーム8のストッパー片22に液晶表示
パネル1の突き合わせ接触が可能となるため、煩雑な位
置合わせ作業が不要となり、これに関連する製造工程の
簡素化が図れる。
で説明した絞り加工でストッパー片15(段差部)を形
成する例を説明しているが、これに限らず、折り曲げ加
工(実施の形態2)またはスペーサ材(実施の形態3)
のストッパー片を形成しても同様の効果が得られる。
備えた画像端末装置(たとえば、パーソナルコンピュー
タ(パソコン))の分解斜視図である。パソコン23の
信号線、グランド線、電源線の各配線24は、液晶表示
装置9の回路基板と接続され、液晶表示装置9はこれら
の配線とともに筐体25内に収納される。この際、フロ
ントフレーム7またはモールドフレーム8に設けられた
ネジ穴や両面テープなどの締結部材26を介して液晶表
示装置は筐体25に固定される。
ム7は狭額縁化されており、パソコン23などの画像端
末装置にこれを搭載すれば、額縁の狭くなった分、画像
面の有効表示領域が従来品と比較して広がり、パソコン
23の商品価値を高めることができる。
ば、フロントフレームに表示パネルの位置合わせ用のス
トッパー片を形成したため、フロントフレームの額縁を
狭くできる表示装置が得られる。
ば、フロントフレームに表示パネルの位置合わせ用の第
1のストッパー片を形成するとともに、これに対向して
モールドフレームにも表示パネル位置合わせ用の第2の
ストッパー片を形成したため、フロントフレームの額縁
を狭くできるとともに、表示パネルとモールドフレーム
の位置合わせの精度を向上できる表示装置が得られる。
れば、モールドフレームに形成されたストッパー片に表
示パネルの両側面および両端面の一方を接触させて突き
合わせを行なったのち、フロントフレームに形成された
ストッパー片に表示パネルの両側面および両端面の他方
を接触させて位置合わせを行なうため、表示パネルとモ
ールドフレームの位置合わせ作業工程を簡素化できると
ともに、狭額縁化に対応できる表示装置の製法が得られ
る。
ば、フロントフレームに表示パネルの位置合わせ用のス
トッパー片を形成したため、フロントフレームの額縁を
狭くすることで、表示画像面を広げることができる画像
端末装置が得られる。
解斜視図である。
と回路基板の配置を説明するIII−III線断面図である。
面の平面図である。
明するための液晶表示装置の断面図である。
の斜視図である。
れた液晶表示パネルの平面図(a)と他の平面図(b)
である。
成を説明するための側面図(a)および液晶表示装置の
断面図(b)である。
明するための液晶表示装置の断面図である
解斜視図である。
分解斜視図である。
A−A線断面図である。
Claims (28)
- 【請求項1】 環状の額縁を有するとともに、該額縁の
外周辺に設けられる一対の側面および一対の端面を有す
るフロントフレーム、前記一対の側面および前記一対の
端面によって挟み込まれるモールドフレーム、前記フロ
ントフレームと前記モールドフレームとのあいだに配置
された表示パネルを備える表示装置であって、前記側面
および前記端面に、前記表示パネルの位置合わせ用のス
トッパー片が形成されてなることを特徴とする表示装
置。 - 【請求項2】 前記ストッパー片が、前記側面および前
記端面を加工して作られる段差部である請求項1記載の
表示装置。 - 【請求項3】 前記ストッパー片が、前記側面および前
記端面の根元から突出した突起を折り曲げて作られたも
のである請求項1記載の表示装置。 - 【請求項4】 前記ストッパー片が、前記側面および前
記端面に付着されるスペーサ材である請求項1記載の表
示装置。 - 【請求項5】 前記表示パネルに、隙間を隔てて配置さ
れた複数のフィルムを介して回路基板が接続されてお
り、前記ストッパー片が前記隙間に挿入されてなる請求
項1、2、3または4記載の表示装置。 - 【請求項6】 前記ストッパー片が挿入される隙間を他
の隙間より広くする請求項5記載の表示装置。 - 【請求項7】 前記ストッパー片によって、前記表示パ
ネルの位置合わせとともに、前記モールドフレームの位
置合わせが行なわれる請求項1、2、3、4、5または
6記載の表示装置。 - 【請求項8】 前記側面および前記端面と前記ストッパ
ー片の位置合わせ面との距離が0.1〜0.5mmであ
る請求項1、2、3、4、5、6または7記載の表示装
置。 - 【請求項9】 前記距離が0.3〜0.5mmである請
求項8記載の表示装置。 - 【請求項10】 前記表示パネルが、液晶表示パネル、
プラズマディスプレイパネル、電界放出型ディスプレイ
パネル、発光ダイオードディスプレイパネルまたはエレ
クトロルミネセントディスプレイパネルである請求項
1、2、3、4、5、6、7、8または9記載の表示装
置。 - 【請求項11】 環状の額縁を有するとともに、該額縁
の外周辺に設けられる一対の側面および一対の端面を有
するフロントフレーム、該フロントフレームとモールド
フレームとのあいだに配置される表示パネルを備える表
示装置であって、前記側面および前記端面に前記表示パ
ネルの位置合わせ用の第1のストッパー片が形成されて
いるとともに、前記モールドフレームの周辺に前記表示
パネルの位置合わせ用の第2のストッパー片が形成され
ており、該第2のストッパー片が前記第1のストッパー
片と前記表示パネルを介して対向してなることを特徴と
する表示装置。 - 【請求項12】 前記一対の側面および前記一対の端面
によって前記モールドフレームが挟み込まれている請求
項11記載の表示装置。 - 【請求項13】 前記第1のストッパー片が、前記側面
および前記端面を加工して作られる段差部である請求項
11または12記載の表示装置。 - 【請求項14】 前記第1のストッパー片が、前記側面
および前記端面の根元から突出した突起を折り曲げて作
られたものである請求項11または12記載の表示装
置。 - 【請求項15】 前記第1のストッパー片が、前記側面
および前記端面に付着されるスペーサ材である請求項1
1または12記載の表示装置。 - 【請求項16】 前記表示パネルに、隙間を隔てて配置
された複数のフィルムを介して回路基板が接続されてお
り、前記第1のストッパー片が前記隙間に挿入されてな
る請求項11、12、13、14または15記載の表示
装置。 - 【請求項17】 前記第1のストッパー片が挿入される
隙間を他の隙間より広くする請求項16記載の表示装
置。 - 【請求項18】 前記第1のストッパー片によって、前
記表示パネルの位置合わせとともに、前記モールドフレ
ームの位置合わせが行なわれる請求項11、12、1
3、14、15、16または17記載の表示装置。 - 【請求項19】 前記側面および前記端面と前記第1の
ストッパー片の位置合わせ面との距離が0.1〜0.5
mmである請求項11、12、13、14、15、1
6、17または18記載の表示装置。 - 【請求項20】 前記距離が0.3〜0.5mmである
請求項19記載の表示装置。 - 【請求項21】 前記表示パネルが、液晶表示パネル、
プラズマディスプレイパネル、電界放出型ディスプレイ
パネル、発光ダイオードディスプレイパネルまたはエレ
クトロルミネセントディスプレイパネルである請求項1
1、12、13、14、15、16、17、18、19
または20記載の表示装置。 - 【請求項22】 モールドフレームに表示パネルを重ね
たのち、前記表示パネルの上下方向および左右方向の位
置合わせを行なうため、前記モールドフレームに形成さ
れたストッパー片に前記表示パネルを突き合わせ、つい
で前記表示パネルをフロントフレームで覆うとともに、
前記表示パネルを前記フロントフレームに形成されたス
トッパー片に接触させることを特徴とする表示装置の製
法。 - 【請求項23】 前記表示パネルには、隙間を隔てて配
置されたフィルムを介して回路基板が装着されており、
前記フロントフレームに形成されたストッパー片を前記
隙間に挿入する請求項22記載の表示装置の製法。 - 【請求項24】 環状の額縁を有するとともに、該額縁
の外周辺に設けられる一対の側面および一対の端面を有
するフロントフレーム、前記一対の側面および前記一対
の端面によって挟み込まれるモールドフレーム、前記フ
ロントフレームと前記モールドフレームとのあいだに配
置された表示パネル、前記フロントフレームまたは前記
モールドフレームに設けられた締結部材を介して前記表
示パネルを固定する筐体を備える画像端末装置であっ
て、前記側面および前記端面に、前記表示パネルの位置
合わせ用のストッパー片が形成されてなることを特徴と
する画像端末装置。 - 【請求項25】 環状の額縁を有するとともに、該額縁
の外周辺に設けられる一対の側面および一対の端面を有
するフロントフレーム、該フロントフレームとモールド
フレームとのあいだに配置される表示パネル、前記フロ
ントフレームまたは前記モールドフレームに設けられる
締結部材を介して前記表示パネルを固定する筐体を備え
る画像端末装置であって、前記側面および前記端面に前
記表示パネルの位置合わせ用の第1のストッパー片が形
成されているとともに、前記モールドフレームの周辺に
前記表示パネルの位置合わせ用の第2のストッパー片が
形成されており、該第2のストッパー片が前記第1のス
トッパー片と前記表示パネルを介して対向してなること
を特徴とする画像端末装置。 - 【請求項26】 前記第1のストッパー片が、前記側面
および前記端面を加工して作られる段差部である請求項
24または25記載の画像端末装置。 - 【請求項27】 前記第1のストッパー片が、前記側面
および前記端面から突出した突起を折り曲げて作られた
ものである請求項24または25記載の画像端末装置。 - 【請求項28】 前記第1のストッパー片が、前記端面
および前記側面に付着されるスペーサ材である請求項2
4または25記載の画像端末装置。
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