JP2002138684A - 個室・共用居住ブロック付き住宅 - Google Patents

個室・共用居住ブロック付き住宅

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JP2002138684A
JP2002138684A JP2000332017A JP2000332017A JP2002138684A JP 2002138684 A JP2002138684 A JP 2002138684A JP 2000332017 A JP2000332017 A JP 2000332017A JP 2000332017 A JP2000332017 A JP 2000332017A JP 2002138684 A JP2002138684 A JP 2002138684A
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JP
Japan
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private
house
zone
loft
room
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JP2000332017A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Tanaka
正義 田中
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Sumitomo Forestry Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Forestry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 住人のコミュニケーションを十分に図ること
ができると共に個人のプライバシーを十分に守ることの
できる居住空間を、効率的な間取りで容易に設けること
のできる個室・共用居住ブロック付き住宅を提供する。 【解決手段】 住宅10内の空間を区画した居住ブロッ
クを分割壁12によりプライベートゾーン13とパブリ
ックゾーン14とに二分割してなる個室・共用居住ブロ
ック11が組み込まれた住宅10であって、プライベー
トゾーン13は、仕切壁15によって複数の子供室16
に分割されると共に、これらの複数の子供室16の上方
には屋根裏部に位置するロフト17が設けられている。
またパブリックゾーン14は、屋根裏に至る吹き抜け空
間となっており、且つ複数の子供室16及びロフト17
は、各々パブリックゾーン14を介して出入り可能とな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、住宅内にプライベ
ートゾーンとしての機能及びパブリックゾーンとしての
機能を併せ持った居住ブロックを備える住宅に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】住宅は
居住する住人同士が集う団らんの場であると共に、各住
人のプライベートな時間を確保する場であり、双方の機
能がバランス良く調和していることが重視される。ま
た、近年の社会の風潮から、個人の時間を大切にするこ
とが重んじられ、大人、子供を問わず各々の住人が自分
の個室を持つことを望んでいる。したがって、住宅の間
取りも、このような風潮を鑑みて、リビングルームや茶
の間、食堂等の住人が集うパブリックな部屋の他、プラ
イベート用の個室を数多く配置したものが種々見受けら
れる。また、2階建ての住宅等、複数階の住宅では、一
階部分にパブリックな部屋を設け、上階部分にプライベ
ート用の個室を設ける間取りとするのが一般的である。
【0003】しかしながら、個人のプライバシーを重視
した間取りによれば、例えば住人同士のコミュニケーシ
ョン不足等の弊害を生じる場合がある。特に子供部屋を
個室にすると、子供同士あるいは親子間のコミュニケー
ションを十分に図ることができなくなり、教育やしつけ
を行うのに適切でない場合もある。また、一階のパブリ
ックな部屋でコミュニケーションを図ることができて
も、上階部分のプライベート用の個室から階段等を介し
て下階に移動するのが面倒な場合も多い。一方、各個室
に住人が集まってコミュニケーションを図ろうとして
も、各個室は複数の住人が集まるのには狭すぎて使い勝
手が悪い。さらに、住宅の中のプライバシーを重視した
居住空間に、個室に加えてパブリックな部屋を別途に設
けるのは、効率的な間取りとならない。
【0004】本発明は、このような従来の課題に着目し
てなされたもので、住人のコミュニケーションを十分に
図ることができると共に個人のプライバシーを十分に守
ることのできる居住空間を、効率的な間取りで容易に設
けることのできる個室・共用居住ブロック付き住宅を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、住宅内の空間
を区画して設けた居住ブロックを分割壁によりプライベ
ートゾーンとパブリックゾーンとに二分割してなる個室
・共用居住ブロックが組み込まれた住宅であって、前記
プライベートゾーンは、仕切壁によって複数の個室に分
割されると共に、該複数の個室の上方には屋根裏部に位
置するロフトが設けられており、前記パブリックゾーン
は、屋根裏に至る吹き抜け空間となっており、且つ前記
複数の個室及び前記ロフトは、各々前記パブリックゾー
ンを介して出入り可能となっていることを特徴とする個
室・共有居住ブロック付き住宅を提供することにより、
上記目的を達成したものである(請求項1記載の発
明)。
【0006】本発明の個室・共有居住ブロック付き住宅
は、前記パブリックゾーンの廊下や階段等の住宅の通路
と隣接する面が、壁の全部または一部を取り除いて開放
されていることが好ましい(請求項2記載の発明)。
【0007】また、本発明の個室・共有居住ブロック付
き住宅は、前記パブリックゾーンの上方を覆う屋根に天
窓が設けられていることが好ましい(請求項3記載の発
明)。
【0008】さらに、本発明の個室・共有居住ブロック
付き住宅は、前記ロフトの上方を覆う屋根に天窓が設け
られていることが好ましい(請求項4記載の発明)。
【0009】さらにまた、本発明の個室・共有居住ブロ
ック付き住宅は、前記ロフトが外壁に面するように前記
プライベートゾーンを配置し、該外壁に前記ロフトに開
口する窓を設けることが好ましい(請求項5記載の発
明)。
【0010】また、本発明の個室・共有居住ブロック付
き住宅は、前記外壁が切妻壁であることが好ましい(請
求項6記載の発明)。
【0011】さらに、本発明の個室・共有居住ブロック
付き住宅は、前記パブリックゾーンには、本棚、作業
台、収納庫、パソコン設備等の共用設備が据え付けられ
ていることが好ましい(請求項7記載の発明)。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施形態を添付
図面を参照しつつ詳細に説明する。本実施形態の個室・
共有居住ブロック付き住宅10は、図1(a),(b)
及び図2に示すように、2階建ての住宅であって、その
2階部分に、当該2階部分の居住空間の一部を区画して
設けた居住ブロックを、分割壁12によりプライベート
ゾーン13とパブリックゾーン14とに二分割してなる
個室・共用居住ブロック11(図1(a),図3参照)
が組み込まれている。
【0013】本実施形態の住宅10によれば、図1
(a)に示すように、その1階部分の間取りは以下のよ
うになっている。すなわち、住宅10の北西の角部には
玄関20が設けられていると共に、玄関ホール21から
東側に延設して廊下22が設けられている。廊下22を
挟んだ北側には西側から順番に化粧室23、階段24、
洗面所25、及び浴室26が設けられており、これらに
は各々廊下22から出入り可能となっている。廊下22
の東側の突き当たり部にはキッチン27が設けられてお
り、このキッチン27にも廊下22から出入り可能とな
っている。廊下22を挟んだ南側には西側から順番に和
室28及びリビング・ダイニング29が設けられ、これ
らにもまた廊下22から出入り可能となっている。ま
た、和室28とリビング・ダイニング29とを仕切る仕
切壁には、互いに出入り可能なように引戸30が設けら
れており、また引戸30を開放しておくことにより、和
室28とリビング・ダイニング29とが一体となった広
い居室空間として用いることもできる。さらに、リビン
グ・ダイニング29のダイニング部29bは、これの北
側に位置するキッチン27に出入り可能となっている。
そして、上述のような間取りの住宅10の1階部分は、
住人の共有のパブリックな居住空間として用いられる。
【0014】本実施形態の住宅10によれば、図1
(b)に示すように、その2階部分の間取りは以下のよ
うになっている。すなわち、階段24の降り口37の南
側には、南面をバルコニー38と接する南側外壁30に
よって、東面を東側外壁31によって、西面を寝室32
との仕切壁33によって、北面を納戸34の収納口、階
段24の降り口37、及びトイレ35の出入り口に沿っ
た面39によって、平面矩形状に4方を区画された個室
・共用居住ブロック11が設けられている。また個室・
共用居住ブロック11の東側には、寝室32が設けられ
ており、この寝室32には、パブリックゾーン14から
出入り可能となっている。個室・共用居住ブロック11
の北側には、パブリックゾーン14から出入り可能な納
戸34及びトイレ35が設けられるとと共に、パブリッ
クゾーン14と階段24とは、壁や扉を介することな
く、降り口37及び手摺り36によって仕切られてい
る。そして、上述のような間取りの住宅10の2階部分
は、住人のプライバシーに重点をおいた居住空間として
用いられる。
【0015】本実施形態によれば、個室・共用居住ブロ
ック11は、図3にも示すように、分割壁12によって
プライベートゾーン13とパブリックゾーン14とに二
分割されており、またプライベートゾーン13は、仕切
壁15によって、個室としての4帖程度の広さの2つの
子供室16,16に分割されると共に、これらの子供室
16,16の上方には屋根裏部に位置するロフト17が
設けられている。各子供室16,16には、ベット、
机、押し入れ等が設けられおり、ここで寝起きする子供
のプライベートな時間を確保できるようになっている。
【0016】パブリックゾーン14は、9.6帖程度の
広さを有し、その上部が屋根裏に至る吹き抜け空間とな
っている。また、分割壁12には、子供室16,16に
出入りするドアが設けられており、階段24から個室・
共用居住ブロック11に上がってきた子供は必ずパブリ
ックゾーン14を介して子供室16,16に出入りする
ようになっている。また、分割壁12には、ロフト17
への出入り口に向かって梯子18が立て掛られており、
住人はパブリックゾーン14を介してロフト17に出入
りできるようになっている。
【0017】また、本実施形態によれば、パブリックゾ
ーン14の上方を覆う屋根に天窓19が設けられてお
り、この天窓19から採光することができるようになっ
ている。このパブリックゾーン14には、作業台、収納
庫、パソコン設備等の共用設備が予め据え付けられてお
り、共用の場所としての利便性を向上させている。
【0018】さらに、本実施形態によれば、ロフト17
が切妻壁である南側外壁30に面するようにプライベー
トゾーン13は配置されており、この南側外壁30に
は、ロフト17に開口する窓40が設けられている。ま
たロフト17の上方を覆う屋根にも天窓41が設けられ
ており、これらの窓40や天窓41を介して採光するこ
とができると共に、夜間においてロフト17から天体観
測等を行うことができるようになっている。
【0019】そして、本実施形態の住宅10によれば、
分割壁12によりプライベートゾーン13とパブリック
ゾーン14とに二分割してなる個室・共用居住ブロック
11が、2階部分の居住空間の一部として組み込まれて
いるので、この個室・共用居住ブロック11によって、
子供同士或いは親子間のコミュニケーションを十分に図
ることができると共に個人のプライバシーを十分に守る
ことのできる領域を、住人のプライバシーに重点をおい
た当該2階部分の居住空間に、効率的な間取りで容易に
設けることができる。
【0020】すなわち、図1(b)に示す本実施形態の
住宅10の2階部分の間取りと、これに相当する図5に
示す従来の2階部分の間取りとを比較して解るように、
本実施形態の個室・共用居住ブロック11は、従来の一
般的な広さの子供部屋50,50を2部屋とこれらに連
通する廊下51とを設けるのに必要な大きさの区画内に
納めて設置することができるため、効率的な間取りで容
易に設けることができる。これによってプライベートゾ
ーン13の子供部屋16,16は、一般の広さの子供部
屋50,50よりも狭い個室となるが、寝ることや着替
えること等の必要最低限のプライバシーを確保するのに
十分な大きさを有する。また、必要に応じて子供部屋1
6,16の上方のロフト17に上がって、当該小屋裏空
間のロフト17をマルチパーパスな空間として有効利用
することができる。
【0021】また、パブリックゾーン14は、子供同士
或いは親子など、複数の住人が集って遊びや勉強、会話
等を行うのに適した大きさを有すると共に、その上部が
屋根裏に至る吹き抜け空間となっていることにより、視
覚的な拡がりを感じられる圧迫感の少ない開放的な印象
が得られ、これによって相互のコミュニケーションをス
ムースかつ効果的に図ることが可能なパブリックな居住
空間を構成することが可能になる。
【0022】さらに、階段から上がってきた子供は、プ
ライベートな子供部屋16に入る際に必ずパブリックゾ
ーン14を通過する必要があり、またパブリックゾーン
14は、出入り口を介して隣接する寝室32と直接接続
しているので、親子間のコミュニケーションの機会が自
然と増えることになる。
【0023】したがって、本実施形態の住宅10によれ
ば、パブリックな居住空間として用いられる1階部分に
わざわざ降りて行くことなく、住人のプライバシーに重
点をおいた2階部分の居住空間において、住人相互のコ
ミュニケーションを容易に図ることができる。
【0024】また、本実施形態の住宅10によれば、パ
ブリックゾーン14と階段24とが接続する面は、壁や
扉等によって遮られることなく、手摺り42のみが設け
られた開放面となっているので、階段24側を見ること
により、パブリックゾーン14は、視覚的な拡がりがさ
らに向上すると共に、階段24から上がってくる住人
は、パブリックゾーン14を直接視覚に捕らえることに
より、開放感を得ることができる。
【0025】さらに、本実施形態の住宅10によれば、
パブリックゾーン14の上方を覆う屋根に設けられた天
窓19からパブリックゾーン14に採光することができ
るので、より明るいコミュニケーションの場を得ること
ができる。
【0026】さらにまた、本実施形態の住宅10によれ
ば、ロフト17の上方を覆う屋根に設けられた天窓41
からロフト17に採光することができるので、ロフト1
7のマルチパーパスな空間としての機能をさらに向上さ
せることができる。
【0027】また、本実施形態の住宅10によれば、ロ
フト17の面する南側外壁30にロフト17に開口する
窓40が設けられているので、窓40を介して外部の景
観と接することができ、ロフト17のマルチパーパスな
空間としての機能をさらに向上させることができる。ま
た南側外壁30は切妻壁であるので、窓40を介したロ
フト17への採光をさらに効率的に行うことができる。
【0028】なお、本発明は上記実施形態に限定される
ことなく種々の変更が可能である。例えば、パブリック
ゾーンの上方を覆う屋根やロフトの上方を覆う屋根に天
窓を設ける必要は必ずしもなく、ロフトの面する外壁は
必ずしも切妻壁である必要はない。またプライベートゾ
ーンを仕切壁により分割して設けられる個室は必ずしも
2室で階段ある必要はなく、3室以上であっても良い。
さらにプライベートゾーンの個室は必ずしも子供部屋で
ある必要はない。
【0029】また、個室・共用居住ブロックは、2階建
ての住宅の2階部分に設ける必要は必ずしもなく、平屋
建ての住宅や3階以上の部分に設けることもできる。ま
た廊下や階段等の住宅の通路と隣接するパブリックゾー
ンの面を壁で仕切り、扉等を介してパブリックゾーンに
出入り可能とすることもできる。さらに、例えば図4に
示すように、パブリックゾーン14’の廊下43と隣接
する面44の全部を、壁を設けることなく開放して、パ
ブリックゾーン14’と廊下43とが一体となった広い
空間とすることもでき、これによって、プライベートゾ
ーン13’によりプライバシーを確保しつつ、パブリッ
クゾーン14’の視覚的な拡がりによる開放感をさらに
向上させることができる。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の個
室・共用居住ブロック付き住宅によれば、住人のコミュ
ニケーションを十分に図ることができると共に個人のプ
ライバシーを十分に守ることのできる居住空間を、効率
的な間取りで容易に設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る個室・共用居住ブロ
ック付き住宅の間取りを説明する、(a)は1階平面
図、(b)は2階平面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る個室・共用居住ブロ
ック付き住宅を南側からみた正面図である。
【図3】個室・共用居住ブロックの構成を説明する部分
透視斜視図である。
【図4】個室・共用居住ブロックの他の態様を説明する
部分平面図である。
【図5】図1(b)に示す住宅の2階部分の間取りに相
当する、従来の住宅の2階部分の間取りを説明する平面
図である。
【符号の説明】
10 個室・共有居住ブロック付き住宅 11,11’ 個室・共用居住ブロック 12 分割壁 13,13’ プライベートゾーン 14,14’ パブリックゾーン 15 仕切壁 16 子供室(個室) 17 ロフト 18 梯子 19 パブリックゾーンの天窓 24 階段 30 南側外壁 31 東側外壁 32 寝室 33 仕切壁 37 降り口 39 降り口に沿った面 40 ロフトの窓 41 ロフトの天窓 42 手摺り

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 住宅内の空間を区画して設けた居住ブロ
    ックを分割壁によりプライベートゾーンとパブリックゾ
    ーンとに二分割してなる個室・共用居住ブロックが組み
    込まれた住宅であって、 前記プライベートゾーンは、仕切壁によって複数の個室
    に分割されると共に、該複数の個室の上方には屋根裏部
    に位置するロフトが設けられており、 前記パブリックゾーンは、屋根裏に至る吹き抜け空間と
    なっており、 且つ前記複数の個室及び前記ロフトは、各々前記パブリ
    ックゾーンを介して出入り可能となっていることを特徴
    とする個室・共有居住ブロック付き住宅。
  2. 【請求項2】 前記パブリックゾーンの廊下や階段等の
    住宅の通路と隣接する面が、壁の全部または一部を取り
    除いて開放されていることを特徴とする請求項1に記載
    の個室・共有居住ブロック付き住宅。
  3. 【請求項3】 前記パブリックゾーンの上方を覆う屋根
    に天窓が設けられていることを特徴とする請求項1又は
    2に記載の個室・共有居住ブロック付き住宅。
  4. 【請求項4】 前記ロフトの上方を覆う屋根に天窓が設
    けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
    に記載の個室・共有居住ブロック付き住宅。
  5. 【請求項5】 前記ロフトが外壁に面するように前記プ
    ライベートゾーンを配置し、該外壁に前記ロフトに開口
    する窓を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれ
    かに記載の個室・共有居住ブロック付き住宅。
  6. 【請求項6】 前記外壁が切妻壁であることを特徴とす
    る請求項5に記載の個室・共有居住ブロック付き住宅。
  7. 【請求項7】 前記パブリックゾーンには、本棚、作業
    台、収納庫、パソコン設備等の共用設備が据え付けられ
    ていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載
    の個室・共有居住ブロック付き住宅。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004027675A (ja) * 2002-06-26 2004-01-29 Sekisui Chem Co Ltd グローイング住宅
JP2008196110A (ja) * 2007-02-08 2008-08-28 Misawa Homes Co Ltd 建物
JP2009275346A (ja) * 2008-05-12 2009-11-26 Sekisui Chem Co Ltd 建物の空間構造及び建物

Cited By (3)

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031216