JP2002137855A - プリンタ用ロールシート材の収容カセット - Google Patents

プリンタ用ロールシート材の収容カセット

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JP2002137855A
JP2002137855A JP2000375259A JP2000375259A JP2002137855A JP 2002137855 A JP2002137855 A JP 2002137855A JP 2000375259 A JP2000375259 A JP 2000375259A JP 2000375259 A JP2000375259 A JP 2000375259A JP 2002137855 A JP2002137855 A JP 2002137855A
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Kazuhiro Manaka
和弘 間中
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Canon NTC Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プリンタのクリーニングローラを清掃するた
めのクリーニングシートを収容する収容カセットにおい
て、分解および組み立てが容易な且つ実用に十分耐えう
る収容カセットを提供する。 【解決手段】 第1側面部3と第3側面部5の外装部3
a、5aにプリンタ装着のための位置決め穴11,12
を形成し、第2側面部4にシート支持ローラの軸穴7、
8を形成し、第4側面部6にシート支持ローラの軸穴
9、10を形成し、第2側面部4と第4側面部6の左右
の折込部4a、4b、6a、6bを内側に折り曲げ、こ
れを挟み込むように第1側面部3と第3側面部5の折返
し部3b、3bを折り曲げるようにして箱型状に組立て
ることを特徴とするプリンタ用ロールシート材の収容カ
セット1

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタにおいて
印字媒体の印字面をクリーニングするクリーニングロー
ラを清掃するために使用されるクリーニングシート等の
プリンタに使用されるロールシートを収容する収容カセ
ットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、このようなプリンタ用ロールシー
ト材の収容カセットとして、図5に示すプラスチックプ
レート用プリンタ20に使用されるインクリボンカセッ
ト34や、或いはプラスチックプレートの印字面のゴミ
を除去するクリーニングローラ21を定期的に清掃する
クリーニングシートCが収容されたクリーニングシート
カセット1が知られていた。
【0003】このクリーニングシートやインクリボン或
いはラベルテープのようなプリンタに使用されるロール
シート材を収容する収容カセットは、一般的にプラスチ
ック材料から構成されており、その外装にはプリンタに
対して着脱自在とするための位置決め部が形成されてい
る。そしてロールシートがなくなると新しいカセットに
交換し、使用後のカセットは廃棄していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら近時にあ
っては、使い捨ての間題や省資源化の観点からプリンタ
用ロールシート材の収容カセットのような消耗品の廃棄
は好ましくなく、特にプラスチック製品の廃棄は焼却処
理時での有毒ガスの発生の観点からも好ましくなかっ
た。さらに、従来のプリンタ用ロールシート材の収容カ
セットは分別処分や最利用を図るための工夫がなされて
いないためその分解および再組み立てが困難であった。
このため、一度使用した収容カセットを廃棄しているの
が現実であった。さらにプラスチックを箱型形状とする
ための加工を施す必要があり製造コストが上昇するとい
った問題も抱えていた。
【0005】本発明の目的とするところは、分解および
組み立てが容易な且つ実用に十分耐えうるプリンタ用ロ
ールシート材の収容カセットを提供することで、使用済
みのプリンタ用ロールシート材の収容カセットの分別廃
棄、或いは最利用を可能とすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のプリンタ用ロー
ルシート材の収用カセットは、 4辺の曲げ部2a、2
b、2c、2dによって区切られる平面部2と、曲げ部
2aを介して平面部2より延設される第1側面部3と、
曲げ部2aと対向する曲げ部2cを介して平面部2より
延設される第3側面部5と、曲げ部2bを介して平面部
2より延設され、シート支持ローラを軸支する軸穴7、
8を有する第2側面部4と、曲げ部2bと対向する曲げ
部2dを介して平面部2より延設され、シート支持ロー
ラを軸支する軸穴9、10を有する第4側面部6より構
成され、前記平面部2のその曲げ部2a、2cと接する
位置に差込穴13a、13b、14a、14bを形成
し、前記第1側面部3にこの第1側面部3を外装部3a
と折返し部3bとに区切る曲げ部3cを設けると共に、
その外装部3aにプリンタ装着のための位置決め穴11
を、折返し部3bの先端部に差込片15a、15bを形
成し、前記第3側面部5にこの第3側面部5を外装部5
aと折返し部5bとに区切る曲げ部5cを設けると共
に、その外装部5aにプリンタ装着のための位置決め穴
12を、折返し部5bに先端部に差込片16a、16b
を形成し、前記第2側面部4の左右に曲げ部4c、4d
を介して延設する折込部4a、4bを形成し、前記第4
側面部6の左右に曲げ部6c、6dを介して延設する折
込部6a、6bを形成し、シート支持ローラを軸穴7、
8、9、10によって軸支するように前記第2側面部4
と第4側面部6を折り曲げ、それぞれその左右の折込部
4a、4b、6a、6bを内側に折り曲げ、この折込部
4a、4b、6a、6bを挟み込むように前記第1側面
部3と第3側面部5とその折返し部3b、3bを折り曲
げるようにして箱型状に組立て、組み立てることで前記
外装部3a、5aの位置決め穴3c、5cを内側よりふ
さぎ、プリンタ装着の位置決め凹部を形成することを特
徴とする。
【0007】
【作用】以上のような本発明のプリンタ用ロールシート
材の収容カセットは、平面部2から曲げ部を介して延設
された各側面部3、4、5、6のそれぞれを折曲げ、さ
らに第2側面部4、第4側面部6の各折込部を挟みつけ
るように第1側面部3、第3側面部5の各折返し部3、
5bを折り返し、折返し部の差込片を差込溝に差し込む
ことで箱型形状に形成される。そして側面部7,8の外
装部7a、8aのそれぞれに設けられた位置決め穴7
c、8cが箱形形状に形成されたプリンタ用ロールシー
ト材の収容カセットの外装に機能的に形成され、且つ、
その位置決め穴7c、8cが形成された外装部は3重構
造になるため十分な強度を有することになる。さらに、
差込片を差込溝から抜脱させるのみの簡単な操作で箱体
から一枚の板状に解梱できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を、図
に基づいて詳細に説明する。図1はプリンタ用ロールシ
ート材の収容カセットの一例として図5に示すプラスチ
ックプレート用プリンタに使用されるクリーニングシー
トカセットの展開平面図で、図2はこのクリーニングシ
ート収容カセットを組み立てた図であり、図3はクリー
ニングシート収容カセットにクリーニングシートを収容
した状態の側面図で、図4は同斜視図を示している。
【0009】クリーニングシートカセット(以下「収容
カセット」という)1はプラスチックプレート用プリン
タ20に使用されるカセットである。このプラスチック
プレート用プリンタ20はプラスチックプレートPの様
な比較的硬い材質からなる印刷媒体を印刷するため、印
刷媒体の印刷面にゴミが付着していると、その部分が印
字されない白抜けが発生したり、最悪の場合サーマルヘ
ッドの発熱素子が破損していた。
【0010】従ってプラスチックプレート用プリンタ2
0には印刷前の印刷媒体の印刷面をクリーニングする粘
着性を有するシリコンゴム等のクリーニングローラ21
と、このクリーニングローラ21の粘着性を維持するた
めその表面に付着したゴミを定期的に除去するクリーニ
ングローラのクリーニング手段22が設けられている。
【0011】クリーニング手段22は、プリンタ対して
着脱自在な且つクリーニングシートCを引き出し可能に
収容する収容カセット1と、この収容カセット1をプリ
ンタ本体20に装着支持するカセット支持部材23と、
装着された収納カセット1のクリーニングシートCをク
リーニングローラ21に向けて搬送するクリーニングシ
ート搬送ローラ24と、後述する収容カセット1内のシ
ート供給ローラ40およびシート巻取ローラ41の軸穴
にそれぞれ係合するシート供給軸25およびシート巻取
軸26が設けられている。
【0012】クリーニングローラ21はプリンタ本体1
に対して揺動自在に設けられた揺動杆27に回動自在に
設けられており、この揺動杆27はモータ及び歯車等の
図示しない駆動手段によって揺動され、クリーニングロ
ーラ21を上下方向に移動させている。
【0013】クリーニングローラ21に対向する搬送ロ
ーラ28と、その図中左側に位置するプラテンローラ2
9およびもう一方の搬送ローラ30はプラスチックプレ
ートPなどの印刷媒体を図中左方向に搬送するもので、
図示しない駆動手段により回転駆動されている。尚、上
流の搬送ローラ28には前記クリーニングローラ21が
対に、下流の搬送ローラ30にはピンチローラ31が対
となり印刷媒体を押し挟むようになっている。
【0014】サーマル方式の印刷ヘッド32は、前記プ
ラテンローラ29に対向しプラテンローラ29に接離方
向に移動可能に構成されている。印字中はプラテンロー
ラ29に向けて移動しインクリボン33を介して印刷媒
体に不図示のパーソナルコンピュータ等の上位機種より
転送されてきた印刷データを印刷するものである。尚、
34はインクリボン33を収容するインクリボンカセッ
トである。
【0015】前記クリーニングシートの収容カセット1
は図1の展開図に示すとおり1枚の厚紙を打ち抜いて作
成したものである。その形状は、4辺を折線や溝やミシ
ン目線等によって折り曲げやすくした曲げ部2a、2
b、2c、2dに囲まれた矩形の平面部2その各1辺の
曲げ部を介して第1側面部3、第2側面部4、第3側面
部5および第4側面部6が延設されている。
【0016】第1側面部3と第3側面部5は平面部2を
間に対向して設けられており、それぞれその中央部の曲
げ部3c、5cによって外装部3a、5aと折返し部3
a、5aとに分割され、外装部3a、5aの第4側面部
6側にはプリンタ本体20に本収容カセットを装着する
ときの位置決めとなる位置決め穴11,12がそれぞれ
設けられており、折返し部7aの先端には平面部2の曲
げ部2aに接して形成された差込溝13a、13bに係
合する差込片15a、15bが設けられ、折り返し部8
aの先端には平面部2の曲げ部2cに接して形成された
14a、14bに係合する差込片16a、16bが設け
られている。
【0017】第2側面部4と第4側面部6は平面部2を
間に対向して設けられており、第2側面部4にクリーニ
ングシートの巻取りローラとを供給ローラを軸支する軸
支する一方の軸穴7と軸穴8が、第4側面部6の前記軸
穴7、8に対向する位置には巻取りローラと供給ローラ
を軸支する軸穴9、10が設けられており、更にその両
側に曲げ部4c、4d、6c、6dを介して折込み部4
a、4b、6a、6bが延設されている。
【0018】このクリーニングシート収容カセット1
を、先ず第2側面部4と第4側面部6を曲げ部2b、2
dより内側に90°折り曲げ、その両端の折込み部4
a、4b、6a、6bをそれぞれ曲げ部4c、4d、6
c、6dより内側に90°折り曲げた後、第1側面部3
と第3側面部5を曲げ部2a、2cより内側に90°折
り曲げ、さらにその先の折返し部3b、5bを中央部の
曲げ部3c、5cより内側に180°折り曲げ、折返し
部3bと折返し部5bの先端の差込片15a、15b、
16a、16bを差込溝13a、13b、14a、14
bにそれぞれ差し込むと図2に示すように箱形状とな
る。
【0019】これにより第1側面部3と第3側面部5の
外装部3a、5aの位置決め穴11、12は第4側面部
6の折込み部6a、6bによって内側から塞がれ、プリ
ンタ装着の位置決め凹部を形成することができ、さらに
この外装部3a、5aの側面は折返し部3b、5bと第
2側面部4の折込み部4a、4bと第4側面部6の折込
み部6a、6bの3層構造とになり、外部からの押圧に
対応できる構造となっている。従って、プリンタ本体2
0に装着支持するカセット支持部材23への装着に十分
耐えることが出来る。
【0020】尚、プリンタ本体20のカセット支持部材
23は、図5、図6に示すように一対の支持板23a、
23bより構成され、プリンタ本体において収容カセッ
ト1の側面を両方から押し挟むようになっており、その
ほぼ先端部には収容カセット1の位置決め穴11、12
に係合する板バネ凸部23c、23dが設けられてい
る。
【0021】また、クリーニングシートCを巻回する供
給ローラ40を支持する軸穴7と軸穴9が、使用後のク
リーニングシートを巻き取る巻取ローラ41を支持する
軸穴8と軸穴10がそれぞれ対向することになる。尚、
この第2側面部4と第4側面部6はそれぞれ1層構造で
あり比較的容易にその間隔を押し広げることが出来るの
で、箱状に組み立てた後も簡単に供給ローラ40と巻取
ローラ41をこの軸穴にそれぞれ押し込むことができ
る。
【0022】図3及び図4は箱状に組み立てた収容カセ
ット1にクリーニングシートCを収容した状態を示すも
ので、使用前の収容カセット1には、クリーニングシー
トCを収容カセット1から引き出すための引き出し片4
2がその一片を供給ローラ40にクリーニングシートC
と共に巻回され収容されている。この引き出し片41の
つまみ41aを持って引っ張ると引き出し片41に張り
付いているクリーニングシートCが引き出され、図4に
示すように、プリンタ本体のクリーニングシート搬送ロ
ーラ24に差し込む分だけクリーニングシートCがその
粘着層Caを外側にして開口部1aから飛び出すように
なる。
【0023】尚、収容カセット1のプリンタ本体20へ
の取り付けは、収容カセット1の開口部1a側をクリー
ニングシート搬送ローラ24側に向け、供給ローラ40
の軸穴と巻取りローラ41の軸穴をそれぞれプリンタ本
体20の供給軸25と巻取軸26に対向させると、前述
の引き出されたクリーニングシートCの内側にクリーニ
ングシート搬送ローラ24の先端が位置するようになる
ので、そのまま押し込むと、供給ローラ40の軸穴に供
給軸25が、巻取ローラ41の軸穴に巻取軸26が、引
き出されたクリーニングシートCの内側にクリーニング
シート搬送ローラ24がそれぞれ挿入され、更に押し込
むと収容カセット1の外装部3a、5aの位置決め穴1
1,12がそれぞれカセット支持部材23の板バネ凸部
23c、23dと係合しプリンタ本体への取り付けは修
了する。
【0024】さらに、クリーニングシート駆動ローラ2
4を図示しない作動手段によってクリーニングローラ2
1側に向けて移動させると、この移動に伴いクリーニン
グシートCが引き出され収容カセット1のプリンタ本体
への装着作業は修了する。次に使用済みの収容カセット
1のプリンタ本体からの取外しは、先ずクリーニングシ
ート駆動ローラ24を図示しない作動手段によりクリー
ニングローラ21から収容カセット1の開口部1a近傍
に向けて移動させる。この移動によって本ローラに引き
出されていたクリーニングシートCが弛んだ状態とな
る。
【0025】この状態で操作者が収容カセット1を手前
側に引っ張ると、収容カセット1の位置決め穴11、1
2が設けられる外装部の強度が高いため、カセット支持
部材の板バネ凸部23c、23dが弾性変形し、収容カ
セットの位置決め穴11、12と板バネ凸部23c、2
3dの係合状態が若干の抵抗をもって解かれ収容カセッ
ト1を引き出すことが出来る。
【0026】引き出された収容カセットは、第2側面部
4と第4側面部6の間隔を簡単に押し広げることで、供
給ローラ40と巻取ローラ41を軸穴にから取り出すこ
とができるので、クリーニングシートCを含む供給ロー
ラ40と巻取ローラ41の交換が容易であり収容カセッ
ト1は何回も利用できる。さらに厚紙からなる収容カセ
ット1とその他の材質からなる供給ローラ40、巻取ロ
ーラ41およびクリーニングシートCを別々に分別廃棄
が出来る。さらに差込片15a、15b、16a、16
bを差込穴13a、13b、14a、14bから抜き出
すだけの簡単な作業で収容カセットを1枚の板状の厚紙
に開梱することができ、廃棄処理する場合に嵩張らなく
無駄がない。
【0027】
【発明の効果】以上に述べたように本発明のプリンタ用
ロールシート材の収容カセットは、折線や溝やミシン目
線による曲げ部を設け、この曲げ部を折曲げるのみで簡
単に組立てでき、しかも、接着やホッチキス綴り等の固
定手段を必要としないためその分解が容易な箱状の収容
カセットが提供できる。これにより廃菜処分のための分
別が行いやすくなるだけでなく、カセットに収容される
ロールシートの交換が容易になり収容カセットの再利用
も行える。さらにプリンタ本体との着脱を考慮した構成
としている。さらに1つの板体の部材から型抜きするだ
けで形成されるため、部材費だけでなく製造工程が簡単
になり製造コストを低く抑えることがでる。
【図面の簡単な説明】
【図1】クリーニングシートカセット(収容カセット)
の展開平面図。
【図2】組み立てた状態の収容カセット斜視図。
【図3】クリーニングシートを収容した使用前の収容カ
セット側面図。
【図4】クリーニングシートを収容した収容カセットの
斜視図。
【図5】収容カセットを装着したプラスチックプレート
用プリンタの正面図。
【図6】収容カセットを装着支持するカセット支持部材
の拡大図。
【符号の説明】
1 プリンタ用ロールシート材の収容カセット 2 平面部 3 第1側面部 4 第2側面部 5 第3側面部 6 第4側面部 3a、5a 外装部 3b、5b 折返し部 4a、4b、6a、6b 折込み部 7、8、9、10 軸穴 11、12 位置決め穴 13a、13b、14a、14b 差込穴 15a、15b、16a、16b 差込片 20 プラスチックプレート用プリンタ 21 クリーニングローラ 23 カセット支持部材 24 クリーニングシート搬送ローラ 29 プラテンローラ 32 サーマル方式の印刷ヘッド

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4辺の曲げ部2a、2b、2c、2dに
    よって区切られる平面部2と、曲げ部2aを介して平面
    部2より延設される第1側面部3と、曲げ部2aと対向
    する曲げ部2cを介して平面部2より延設される第3側
    面部5と、曲げ部2bを介して平面部2より延設され、
    シート支持ローラを軸支する軸穴7、8を有する第2側
    面部4と、曲げ部2bと対向する曲げ部2dを介して平
    面部2より延設され、シート支持ローラを軸支する軸穴
    9、10を有する第4側面部6より構成され、 前記平面部2のその曲げ部2a、2cと接する位置に差
    込穴13a、13b、14a、14bを形成し前記第1
    側面部3にこの第1側面部3を外装部3aと折返し部3
    bとに区切る曲げ部3cを設けると共に、その外装部3
    aにプリンタ装着のための位置決め穴11を、折返し部
    3bの先端部に差込片15a、15bを形成し、 前記第3側面部5にこの第3側面部5を外装部5aと折
    返し部5bとに区切る曲げ部5cを設けると共に、その
    外装部5aにプリンタ装着のための位置決め穴12を、
    折返し部5bに先端部に差込片16a、16bを形成
    し、 前記第2側面部4の左右に曲げ部4c、4dを介して延
    設する折込部4a、4bを形成し、 前記第4側面部6の左右に曲げ部6c、6dを介して延
    設する折込部6a、6bを形成し、 シート支持ローラを軸穴7、8、9、10によって軸支
    するように前記第2側面部4と第4側面部6を折り曲
    げ、それぞれその左右の折込部4a、4b、6a、6b
    を内側に折り曲げ、この折込部4a、4b、6a、6b
    を挟み込むように前記第1側面部3と第3側面部5とそ
    の折返し部3b、3bを折り曲げるようにして箱型状に
    組立て、組み立てることで前記外装部3a、5aの位置
    決め穴3c、5cを内側よりふさぎ、プリンタ装着の位
    置決め凹部を形成することを特徴とするプリンタ用ロー
    ルシート材の収容カセット1
  2. 【請求項2】材質を厚紙としたことを特徴とする請求事
    項1に記載のプリンタ用ロールシート材の収容カセット
JP2000375259A 2000-11-05 2000-11-05 プリンタ用ロールシート材の収容カセット Withdrawn JP2002137855A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200476650Y1 (ko) * 2012-12-10 2015-03-18 조준구 포장상자용 베이스

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR200476650Y1 (ko) * 2012-12-10 2015-03-18 조준구 포장상자용 베이스

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