JP3120188B2 - インクシートロールの装填用カセット - Google Patents
インクシートロールの装填用カセットInfo
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- JP3120188B2 JP3120188B2 JP03246733A JP24673391A JP3120188B2 JP 3120188 B2 JP3120188 B2 JP 3120188B2 JP 03246733 A JP03246733 A JP 03246733A JP 24673391 A JP24673391 A JP 24673391A JP 3120188 B2 JP3120188 B2 JP 3120188B2
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- sheet roll
- cassette
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はインクシートロールを熱
転写形プリンタ等に装填する際に用いるインクシートロ
ールの装填用カセットに関する。
転写形プリンタ等に装填する際に用いるインクシートロ
ールの装填用カセットに関する。
【０００２】
【従来技術及びその課題】一般に、熱転写形プリンタは
図１１に示すように、記録紙ロール５１から記録紙５１
ｐを供給するとともに、インクシートロール５２の供給
軸側からインクシート５２ｓを供給し、記録紙５１ｐに
インクシート５２ｓを重ねて記録用のサーマルヘッド５
３とプラテンローラ５４間を通過させることにより、サ
ーマルヘッド５３から付与される記録情報をインクシー
ト５２ｓから記録紙５１ｐに熱転写する。このように、
熱転写形プリンタではインクシートロール５２が用いら
れており、このインクシートロール５２は消耗品のた
め、消耗したなら新しいインクシートロールと交換する
必要がある。
図１１に示すように、記録紙ロール５１から記録紙５１
ｐを供給するとともに、インクシートロール５２の供給
軸側からインクシート５２ｓを供給し、記録紙５１ｐに
インクシート５２ｓを重ねて記録用のサーマルヘッド５
３とプラテンローラ５４間を通過させることにより、サ
ーマルヘッド５３から付与される記録情報をインクシー
ト５２ｓから記録紙５１ｐに熱転写する。このように、
熱転写形プリンタではインクシートロール５２が用いら
れており、このインクシートロール５２は消耗品のた
め、消耗したなら新しいインクシートロールと交換する
必要がある。
【０００３】従来、インクシートロールの交換形式とし
ては、巻取軸とインクシートを巻いた供給軸からなるイ
ンクシートロールを直接交換する形式と、インクシート
ロールを内蔵したカセットを交換する形式があった。
ては、巻取軸とインクシートを巻いた供給軸からなるイ
ンクシートロールを直接交換する形式と、インクシート
ロールを内蔵したカセットを交換する形式があった。
【０００４】しかし、前者の場合には、その取扱いや装
填作業が極めて面倒で、非能率的となる難点があり、他
方、後者の場合には、ワンタッチで交換できる利点を有
するものの、通常、カセットはプラスチックで形成さ
れ、しかも、内部にインクシートロールを内蔵するた
め、軸受機構、ガイド機構、弛み防止機構等の各種機構
が必要となり、コスト面で著しく不利となる難点があっ
た。
填作業が極めて面倒で、非能率的となる難点があり、他
方、後者の場合には、ワンタッチで交換できる利点を有
するものの、通常、カセットはプラスチックで形成さ
れ、しかも、内部にインクシートロールを内蔵するた
め、軸受機構、ガイド機構、弛み防止機構等の各種機構
が必要となり、コスト面で著しく不利となる難点があっ
た。
【０００５】本発明はこのような従来技術に存在する課
題を解決したものであり、インクシートロールの交換を
ワンタッチで容易に行うことができ、しかも、著しいコ
スト低減を達成できるインクシートロールの装填用カセ
ットの提供を目的とする。
題を解決したものであり、インクシートロールの交換を
ワンタッチで容易に行うことができ、しかも、著しいコ
スト低減を達成できるインクシートロールの装填用カセ
ットの提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明に係るインクシー
トロールの装填用カセット１は、インクシートロールＲ
に対する押片７を切込形成してなるベース面部２と、ベ
ース面部２の左右両端から直角に折曲し、前後離間した
位置に、インクシートロールＲの巻取軸Ｅａ及び供給軸
Ｅｂをそれぞれ圧入して保持可能な切欠状のフック部３
ａ、３ｂ、４ａ、４ｂ、を形成してなる左右一対のフラ
ンジ面部３、４とを、紙、望ましくは段ボール紙により
一体形成したことを特徴とする。
トロールの装填用カセット１は、インクシートロールＲ
に対する押片７を切込形成してなるベース面部２と、ベ
ース面部２の左右両端から直角に折曲し、前後離間した
位置に、インクシートロールＲの巻取軸Ｅａ及び供給軸
Ｅｂをそれぞれ圧入して保持可能な切欠状のフック部３
ａ、３ｂ、４ａ、４ｂ、を形成してなる左右一対のフラ
ンジ面部３、４とを、紙、望ましくは段ボール紙により
一体形成したことを特徴とする。
【０００７】この場合、ベース面部２にはインクシート
ロールＲに当接して弛みを防止する弛み防止面部５を設
けるとともに、さらに手で持つことができる取手孔６を
形成する。
ロールＲに当接して弛みを防止する弛み防止面部５を設
けるとともに、さらに手で持つことができる取手孔６を
形成する。
【０００８】
【作用】本発明に係るシートロールの装填用カセット１
によれば、全体が段ボール紙等により一体形成されるた
め、材料コスト、加工コストは著しく低減され、また、
その性質（軽量性、柔軟性等）を利用できるとともに、
使用後は紙のために焼却又は再利用できる。
によれば、全体が段ボール紙等により一体形成されるた
め、材料コスト、加工コストは著しく低減され、また、
その性質（軽量性、柔軟性等）を利用できるとともに、
使用後は紙のために焼却又は再利用できる。
【０００９】一方、左右のフランジ面部３、４はベース
面部２を介して平行に対峙するため、フランジ面部３、
４に形成した前側のフック部３ａと４ａ間にはインクシ
ートロールＲの巻取軸Ｅａを保持できるとともに、後側
のフック部３ｂと４ｂ間にはインクシートＳｓを巻いた
供給軸Ｅｂを保持できる。この際、各フック部３ａ…、
４ａ…は切欠状に形成するため、切欠幅の選定により、
巻取軸Ｅａ及び供給軸Ｅｂを、段ボール紙等の柔軟性を
利用して各フック部３ａ…、４ａ…に圧入保持できる。
面部２を介して平行に対峙するため、フランジ面部３、
４に形成した前側のフック部３ａと４ａ間にはインクシ
ートロールＲの巻取軸Ｅａを保持できるとともに、後側
のフック部３ｂと４ｂ間にはインクシートＳｓを巻いた
供給軸Ｅｂを保持できる。この際、各フック部３ａ…、
４ａ…は切欠状に形成するため、切欠幅の選定により、
巻取軸Ｅａ及び供給軸Ｅｂを、段ボール紙等の柔軟性を
利用して各フック部３ａ…、４ａ…に圧入保持できる。
【００１０】なお、弛み防止面部５はインクシートロー
ルＲのインクシートＳｓに当接させることによりインク
シートＳｓの弛みを防止する。また、取手孔６を利用し
て交換時等において装填用カセット１を手で持つことが
できるとともに、押片７を利用して交換時にインクシー
トロールＲを押え、巻取軸Ｅａ及び（又は）供給軸Ｅｂ
からフランジ面部３、４を取外すことができる。
ルＲのインクシートＳｓに当接させることによりインク
シートＳｓの弛みを防止する。また、取手孔６を利用し
て交換時等において装填用カセット１を手で持つことが
できるとともに、押片７を利用して交換時にインクシー
トロールＲを押え、巻取軸Ｅａ及び（又は）供給軸Ｅｂ
からフランジ面部３、４を取外すことができる。
【００１１】
【実施例】次に、本発明に係る好適な実施例を挙げ、図
面に基づき詳細に説明する。
面に基づき詳細に説明する。
【００１２】まず、本発明に係るインクシートロールの
装填用カセット１の構成について、図１〜図５を参照し
て説明する。
装填用カセット１の構成について、図１〜図５を参照し
て説明する。
【００１３】装填用カセット１は段ボール紙によって一
体形成する。図３は装填用カセット１の展開紙Ｐｗであ
り、図中、点線Ｃ…は折線、Ｘａ、Ｘｂ、Ｘｃ…は挿入
片、Ｙａ、Ｙｂ、Ｙｃ…は挿入孔、Ｚａ、Ｚｂ、Ｚｃ…
は開口、Ｗａ、Ｗｂは切線を示す。よって、図３に示す
展開紙Ｐｗを組立てることにより、図１及び図２に示す
装填用カセット１を得る。この場合、接着剤等を用いる
ことなく組立可能である。
体形成する。図３は装填用カセット１の展開紙Ｐｗであ
り、図中、点線Ｃ…は折線、Ｘａ、Ｘｂ、Ｘｃ…は挿入
片、Ｙａ、Ｙｂ、Ｙｃ…は挿入孔、Ｚａ、Ｚｂ、Ｚｃ…
は開口、Ｗａ、Ｗｂは切線を示す。よって、図３に示す
展開紙Ｐｗを組立てることにより、図１及び図２に示す
装填用カセット１を得る。この場合、接着剤等を用いる
ことなく組立可能である。
【００１４】装填用カセット１はベース面部２と、ベー
ス面部２の左右両端から直角に折曲した左右一対のフラ
ンジ面部３、４からなる。ベース面部２は図２に示すよ
うに、内側へ台形状に膨出させて形成した弛み防止面部
５を備える。また、ベース面部２の中間位置には取手孔
６を設けるとともに、その後側には舌状の押片７を切込
形成する。取手孔６と押片７の位置関係は片手における
親指以外の指を取手孔６に掛けた際に、親指で押片７を
押込めるように選定するとともに、押片７はインクシー
トロールＲの装着時に、供給軸Ｅｂ側に当接する位置を
選定する。
ス面部２の左右両端から直角に折曲した左右一対のフラ
ンジ面部３、４からなる。ベース面部２は図２に示すよ
うに、内側へ台形状に膨出させて形成した弛み防止面部
５を備える。また、ベース面部２の中間位置には取手孔
６を設けるとともに、その後側には舌状の押片７を切込
形成する。取手孔６と押片７の位置関係は片手における
親指以外の指を取手孔６に掛けた際に、親指で押片７を
押込めるように選定するとともに、押片７はインクシー
トロールＲの装着時に、供給軸Ｅｂ側に当接する位置を
選定する。
【００１５】一方、フランジ面部３の前後離間した位置
には切欠状のフック部３ａ、３ｂを形成するとともに、
フランジ面部４の前後離間した位置には切欠状のフック
部４ａ、４ｂを形成する。フック部３ａはフランジ面部
３の中間位置に形成した巻取軸Ｅａの外径とほぼ同じ内
径の保持部１１と、フランジ面部３の端縁と保持部１１
間に形成し、かつ端縁側が漸次広くなるガイド部１２か
らなり、ガイド部１２と保持部１１の境界位置は巻取軸
Ｅａの外径よりも若干小さくする。これにより、フック
部３ａに対して巻取軸Ｅａを圧入できるとともに、保持
部１１により巻取軸Ｅａを保持できる。なお、フック部
４ａもフック部３ａと同一に形成するとともに、他のフ
ック部３ｂ、４ｂも形状は若干異なるもフック部３ａと
同様に形成できる。
には切欠状のフック部３ａ、３ｂを形成するとともに、
フランジ面部４の前後離間した位置には切欠状のフック
部４ａ、４ｂを形成する。フック部３ａはフランジ面部
３の中間位置に形成した巻取軸Ｅａの外径とほぼ同じ内
径の保持部１１と、フランジ面部３の端縁と保持部１１
間に形成し、かつ端縁側が漸次広くなるガイド部１２か
らなり、ガイド部１２と保持部１１の境界位置は巻取軸
Ｅａの外径よりも若干小さくする。これにより、フック
部３ａに対して巻取軸Ｅａを圧入できるとともに、保持
部１１により巻取軸Ｅａを保持できる。なお、フック部
４ａもフック部３ａと同一に形成するとともに、他のフ
ック部３ｂ、４ｂも形状は若干異なるもフック部３ａと
同様に形成できる。
【００１６】次に、本発明に係る装填用カセット１の使
用方法について、図６〜図１０を参照して説明する。
用方法について、図６〜図１０を参照して説明する。
【００１７】まず、装填用カセット１には図４に示すよ
うに、インクシートロールＲを保持させる。即ち、イン
クシートロールＲの巻取軸Ｅａをフック部３ａ、４ａに
圧入して保持させるとともに、インクシートＳｓを巻い
た供給軸Ｅｂをフック部３ｂ、４ｂに圧入して保持させ
る。これにより、巻取軸Ｅａ側の最外周面及び供給軸Ｅ
ｂ側の最外周面に弛み防止面部５が圧接し、巻取軸Ｅａ
及び供給軸Ｅｂの回動が規制され、インクシートＳｓの
弛みが防止される。
うに、インクシートロールＲを保持させる。即ち、イン
クシートロールＲの巻取軸Ｅａをフック部３ａ、４ａに
圧入して保持させるとともに、インクシートＳｓを巻い
た供給軸Ｅｂをフック部３ｂ、４ｂに圧入して保持させ
る。これにより、巻取軸Ｅａ側の最外周面及び供給軸Ｅ
ｂ側の最外周面に弛み防止面部５が圧接し、巻取軸Ｅａ
及び供給軸Ｅｂの回動が規制され、インクシートＳｓの
弛みが防止される。
【００１８】そして、プリンタＰにインクシートロール
Ｒを装填する場合には、図６に示すように、装填用カセ
ット１の端部と取手孔６間を手Ｈで持ち、図７に示すよ
うに、巻取軸ＥａをプリンタＰにおける前側に設けた左
右一対の軸受機能部２１…に矢印Ｋ１、Ｋ２に沿ってセ
ットするとともに、図８に示すように、供給軸Ｅｂをプ
リンタＰにおける後側に設けた左右一対の軸受機能部２
２、２２に矢印Ｋ３に沿ってセットする。次に、図９に
示すように、装填カセット１の前側、即ち、巻取軸Ｅａ
側を矢印Ｋ４方向に持上げ、供給軸Ｅｂを支点として回
動変位させれば、巻取軸Ｅａは軸受機能部２１…に係止
しているため、装填用カセット１におけるフック部３
ａ、４ａを巻取軸Ｅａから取外すことができる。また、
図１０に示すように、親指Ｈｍで押片７を押し、供給軸
Ｅｂ側のインクシートロールＲを押えるとともに、この
状態で装填用カセット１の後側を矢印Ｋ５の方向に持ち
上げれば、装填用カセット１におけるフック部３ｂ、４
ｂを供給軸Ｅｂから取外すことができる。以上により、
インクシートロールＲはプリンタＰに装填される。
Ｒを装填する場合には、図６に示すように、装填用カセ
ット１の端部と取手孔６間を手Ｈで持ち、図７に示すよ
うに、巻取軸ＥａをプリンタＰにおける前側に設けた左
右一対の軸受機能部２１…に矢印Ｋ１、Ｋ２に沿ってセ
ットするとともに、図８に示すように、供給軸Ｅｂをプ
リンタＰにおける後側に設けた左右一対の軸受機能部２
２、２２に矢印Ｋ３に沿ってセットする。次に、図９に
示すように、装填カセット１の前側、即ち、巻取軸Ｅａ
側を矢印Ｋ４方向に持上げ、供給軸Ｅｂを支点として回
動変位させれば、巻取軸Ｅａは軸受機能部２１…に係止
しているため、装填用カセット１におけるフック部３
ａ、４ａを巻取軸Ｅａから取外すことができる。また、
図１０に示すように、親指Ｈｍで押片７を押し、供給軸
Ｅｂ側のインクシートロールＲを押えるとともに、この
状態で装填用カセット１の後側を矢印Ｋ５の方向に持ち
上げれば、装填用カセット１におけるフック部３ｂ、４
ｂを供給軸Ｅｂから取外すことができる。以上により、
インクシートロールＲはプリンタＰに装填される。
【００１９】以上、実施例について詳細に説明したが、
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、紙は厚紙等の任意の紙を利用できる。なお、紙
は、紙と同性質を有する他の素材を含む概念である。そ
の他、細部の構成、形状、素材等において、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
本発明はこのような実施例に限定されるものではない。
例えば、紙は厚紙等の任意の紙を利用できる。なお、紙
は、紙と同性質を有する他の素材を含む概念である。そ
の他、細部の構成、形状、素材等において、本発明の要
旨を逸脱しない範囲で任意に変更できる。
【００２０】
【考案の効果】このように、本発明に係るインクシート
ロールの装填用カセットは、インクシートロールに対す
る押片を切込形成してなるベース面部と、ベース面部の
左右両端から直角に折曲し、前後離間した位置に、イン
クシートロールの巻取軸及び供給軸をそれぞれ圧入して
保持可能な切欠状のフック部を形成してなる左右一対の
フランジ面部とを、紙により一体形成してなるため、次
のような顕著な効果を奏する。
ロールの装填用カセットは、インクシートロールに対す
る押片を切込形成してなるベース面部と、ベース面部の
左右両端から直角に折曲し、前後離間した位置に、イン
クシートロールの巻取軸及び供給軸をそれぞれ圧入して
保持可能な切欠状のフック部を形成してなる左右一対の
フランジ面部とを、紙により一体形成してなるため、次
のような顕著な効果を奏する。
【００２１】 インクシートロールの交換をワンタッ
チで容易に行うことができるなど、取扱いや装填作業が
極めて楽であり、能率的に行うことができる。特に、ベ
ース面部に押片を切込形成したため、押片を利用して交
換時にインクシートロールを押え、巻取軸及び（又は）
供給軸からフランジ面部を取外すことができる。
チで容易に行うことができるなど、取扱いや装填作業が
極めて楽であり、能率的に行うことができる。特に、ベ
ース面部に押片を切込形成したため、押片を利用して交
換時にインクシートロールを押え、巻取軸及び（又は）
供給軸からフランジ面部を取外すことができる。
【００２２】 紙を用いたため、材料コスト、加工コ
ストを著しく低減できるとともに、軽量化を図れ、しか
も、使用後は焼却又は再利用できる利点がある。
ストを著しく低減できるとともに、軽量化を図れ、しか
も、使用後は焼却又は再利用できる利点がある。
【図１】本発明に係る装填用カセットの平面図、
【図２】同装填用カセットの側面図、
【図３】同装填用カセットの展開図、
【図４】同装填用カセットのインクシートロールを装着
した状態を示す側面図、
した状態を示す側面図、
【図５】同装填用カセットの側面断面図（図１中Ａ−Ａ
線断面）、
線断面）、
【図６】同装填用カセットの使用方法を示す説明図、
【図７】同装填用カセットの使用方法を示す説明図、
【図８】同装填用カセットの使用方法を示す説明図、
【図９】同装填用カセットの使用方法を示す説明図、
【図１０】同装填用カセットの使用方法を示す説明図、
【図１１】熱転写形プリンタの原理説明図、
１ 装填用カセット ２ ベース面部 ３ フランジ面部 ４ フランジ面部 ３ａ… フック部 ４ａ… フック部 ５ 弛み防止面部 ６ 取手孔 ７ 押片 Ｒ インクシートロール Ｅａ 巻取軸 Ｅｂ 供給軸
Claims (4)
- 【請求項１】 インクシートロールに対する押片を切込
形成してなるベース面部と、ベース面部の左右両端から
直角に折曲し、前後離間した位置に、インクシートロー
ルの巻取軸及び供給軸をそれぞれ圧入して保持可能な切
欠状のフック部を形成してなる左右一対のフランジ面部
とを、紙により一体形成したことを特徴とするインクシ
ートロールの装填用カセット。 - 【請求項２】 紙は段ボール紙を用いることを特徴とす
る請求項１記載のインクシートロールの装填用カセッ
ト。 - 【請求項３】 ベース面部にはインクシートロールに当
接して弛みを防止する弛み防止面部を有することを特徴
とする請求項１記載のインクシートロールの装填用カセ
ット。 - 【請求項４】 ベース面部には手で持つことができる取
手孔を形成することを特徴とする請求項１記載のインク
シートロールの装填用カセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03246733A JP3120188B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | インクシートロールの装填用カセット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03246733A JP3120188B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | インクシートロールの装填用カセット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0557979A JPH0557979A (ja) | 1993-03-09 |
| JP3120188B2 true JP3120188B2 (ja) | 2000-12-25 |
Family
ID=17152840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03246733A Expired - Fee Related JP3120188B2 (ja) | 1991-08-30 | 1991-08-30 | インクシートロールの装填用カセット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3120188B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006123445A (ja) * | 2004-10-29 | 2006-05-18 | Max Co Ltd | インクリボンコンテナ |
-
1991
- 1991-08-30 JP JP03246733A patent/JP3120188B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0557979A (ja) | 1993-03-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |