JP2002134741A - 半導体装置とその製造方法 - Google Patents

半導体装置とその製造方法

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JP2002134741A
JP2002134741A JP2000321206A JP2000321206A JP2002134741A JP 2002134741 A JP2002134741 A JP 2002134741A JP 2000321206 A JP2000321206 A JP 2000321206A JP 2000321206 A JP2000321206 A JP 2000321206A JP 2002134741 A JP2002134741 A JP 2002134741A
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film
semiconductor device
silicon germanium
gate electrode
germanium carbide
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Teruo Takizawa
照夫 瀧澤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 n+SiGeの仕事関数を制御できるように
する。 【解決手段】 高濃度に不純物をドープしたシリコンゲ
ルマニウムカーバイド半導体膜をトランジスタのゲート
電極2に用いることにより、P型及びN型のいずれのM
OSFETに於いても、閾値電圧を制御できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置及びその
製造方法に関し、特に絶縁ゲート電界効果トランジスタ
を含む半導体装置及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】絶縁ゲート電界効果トランジスタ(MO
SFET)の閾値電圧は、解析的に次式(1)〜(3)
で表される。
【0003】 Vth=ΦMS+(qNAW/Ci)+2ψB …(1) ΦMS=ΦM−ΦS …(2) ψB=Ei−EF …(3) ここで、ΦM、ΦS、ΦMSは、それぞれゲート電極の仕事
関数、半導体の仕事関数及びゲート電極と半導体の仕事
関数差である。また、qは電荷素量,NAはMOSFE
Tチャネル中の不純物濃度、Wは最大空乏層幅、Ci
ゲート絶縁膜の静電容量を示している。さらにEi
F、ψBはそれぞれ半導体のミッドギャップエネルギ
ー、半導体中のフェルミエネルギー、及び両者の差分で
ある。
【0004】現在、一般的なMOSFETではゲート電
極として多結晶シリコンに高濃度の不純物をドープした
高導電膜を用い、閾値制御としてはMOSFETチャネ
ル中の不純物濃度NAを変化させる事で制御を行ってい
る。
【0005】しかし、この様な方法ではスケーリング則
によってMOSFETの微細化を行っていくと、前記不
純物濃度NAをより高濃度化していかねばならず、MO
SFETチャネル内の移動度の低下、引いてはオン電流
の低下をもたらす。これを防ぐ手段としてゲート電極の
仕事関数ΦMによる閾値制御の様々な研究が為されてい
る。例えば、ゲート電極にSiGe膜を用いたものがT
su−Jae King等によって文献IEDM Te
ch Dig.1990(pp253)に報告されてい
る。ここでは、ゲート電極をSiGe膜で形成し、Si
Ge膜中のGe濃度を変化させる事でゲート電極と半導
体の仕事関数差ΦMSを制御する事を提案している。従っ
て、前記不純物濃度NAを変化させることなく閾値Vt
hを制御出来る。
【0006】但し、前記文献中のFigure9からも
明らかな様にn+型多結晶SiGe膜ではp+型多結晶S
iGe膜程の効果が得られていない。これは、SiGe
混晶に於いてバンド構造に大きな変化が見られるのは主
に価電子バンドであり、伝導バンドではGe混入による
影響は少ない為である。近年の微細化が進んだMOSF
ETには製造上の整合性からNチャネルにはn型多結晶
シリコンゲート、pチャネルにはp型多結晶シリコンゲ
ートを用いたデュアルゲート構造が主流になって来てい
るが、ゲート電極にSiGe膜を用いた場合、前記理由
からNチャネルではPチャネル以上の効果が得られない
という問題があった。
【0007】一方、最近の研究により、SiGe混晶に
C原子を導入することにより、バンドギャップの減少が
引き起こされる事が報告されている(A.A.Demk
ov、et.al,phys.Rev.B48,220
7(1993)やH.Kurata et.al,Ap
pl.phy.lett. 75,1568(199
9))。これらの報告によれば、SiGe膜中にC原子
を導入した場合、伝導バンド側においても大きな構造変
化が起こるとされている。この現象を利用してSiGe
C混晶をソース・ドレイン材料に適用し、p+/nダイ
オードのリーク電流を抑える半導体装置が提案されてい
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した様にゲート電
極の仕事関数を変化させる事でMOSFETの閾値制御
を行う試みが為されている。中でもゲート電極材料とし
て多結晶SiGe膜を適用した半導体装置が提案されて
いるが、Geを混入することによって制御できるのは、
+SiGeの仕事関数(work functio
n)であり、n+SiGeの仕事関数を制御することは
できない。このため、n+SiGeの仕事関数を制御す
る方法の実現が望まれていた。
【0009】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的はn+SiGe
の仕事関数を制御することのできる半導体装置及びその
製造方法を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1による
半導体装置は、半導体基板に形成する絶縁ゲート電界効
果トランジスタ(MOSFET)を含む半導体装置であ
って、ゲート電極としてシリコンゲルマニウムカーバイ
ド(SiGeC)膜を用いることを特徴とする。
【0011】本発明の請求項2による半導体装置は、請
求項1記載のシリコンゲルマニウムカーバイド膜は、単
結晶膜或いは多結晶膜或いは非晶質(アモルファス)膜
の何れかであることを特徴とする。
【0012】本発明の請求項3による半導体装置は、請
求項1または2記載のシリコンゲルマニウムカーバイド
膜に於いて、P型或いはN型の何れかの不純物が当該シ
リコンゲルマニウムカーバイド膜中に導入されているこ
とを特徴とする。
【0013】本発明の請求項4による半導体装置は、請
求項1記載のゲート電極が、請求項1乃至3記載のシリ
コンゲルマニウムカーバイド膜と低抵抗導電膜とを含む
2層以上の多層構造となっていることを特徴とする。
【0014】本発明の請求項5による半導体装置は、請
求項4記載の低抵抗導電膜は、遷移金属或いは遷移金属
シリサイド或いは遷移金属窒化膜、またはそれらの組み
合わせであることを特徴とする。
【0015】本発明の請求項6による半導体装置は、請
求項1記載の半導体基板は、当該半導体基板中に埋め込
み絶縁膜を有するSOI(Silicon on In
sulator)構造となっていることを特徴とする。
【0016】本発明の請求項7による半導体装置の製造
方法は、請求項1乃至6の何れかに記載の半導体装置の
製造方法において、半導体基板上にゲート絶縁膜を形成
する工程の後、シリコンゲルマニウム膜を形成する工程
と、当該シリコンゲルマニウム膜に於いて所望の仕事関
数値を得るために必要量のカーボン(C)を打ち込む工
程、とを含むことを特徴とする。
【0017】本発明の請求項8による半導体装置の製造
方法は、請求項1乃至6の何れかに記載の半導体装置の
製造方法において、半導体基板上にゲート絶縁膜を形成
する工程の後、当該ゲート絶縁膜上に直接シリコンゲル
マニウムカーバイド膜を堆積する工程、を含むことを特
徴とする。
【0018】要するに、MOSFETのゲート電極を、
シリコンゲルマニウムカーバイド(SiGeC)膜を含
む材質で構成することにより、pMOSFETのみなら
ず、nMOSFETについて閾値電圧を制御するのであ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】次に、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。なお、以下の説明において
参照する各図では、他の図と同等部分は同一符号によっ
て示されている。
【0020】図1は本発明による半導体装置の実施の一
形態を示す構成図である。同図に示されているように、
本実施形態による半導体装置1は、素子分離層14の間
に形成されたMOSFET1を含んで構成されている。
このMOSFET1は、ソース及びドレイン領域15の
上に形成されたゲート電極2を有している。なお、図中
の16は低濃度不純物拡散領域、11は低抵抗導電膜で
ある。
【0021】そして、ゲート電極2はシリコンゲルマニ
ウムカーバイド(SiGeC)領域13を含んで構成さ
れている。また、ゲート電極2は、シリコンゲルマニウ
ムカーバイド領域13他に、シリコン領域12及びシリ
サイド等による低抵抗導電膜11をも含み、多層構造に
なっている。なお、本明細書の請求項1と請求項4との
関係から分かるように、請求項1において、「ゲート電
極」は必ずしもシリコンゲルマニウムカーバイド膜のみ
からなることを意味していない。また、シリコンゲルマ
ニウム領域12及びシリコンゲルマニウムカーバイド領
域13については、nチャネルMOSFETではn型の
不純物、pチャネルMOSFETではp型の不純物にて
深くドープされている。
【0022】ここで、SiGeCは、C原子の混入によ
り、伝導バンド側の構造が変化する可能性が指摘されて
いる。このことは文献phys.Rev.B60,13
547(1999)等に記載されている。したがって、
ゲート電極材料としてSiGeCを用いることで、n+
電極の仕事関数を制御できると考えられる。
【0023】図2には、ゲート電極材料のバンドダイア
グラムが示されている。同図においては、ゲート電極の
材料にシリコン(Si)を採用した場合、シリコンにゲ
ルマニウム(Ge)を混入した場合、さらにカーバイド
(C)を混入した場合、における仕事関数の推移が示さ
れている。同図を参照すると、バンド幅が1.12eV
であるシリコンに、ゲルマニウムを混入したことでバン
ド幅が狭くなり、さらにカーバイドを混入することによ
ってバンド幅をより狭くすることができる。なお、Si
(1−x−y)Ge(x)C(y)とした場合、y=0
〜0.10程度が望ましい。
【0024】次に、図1に示されている半導体装置の製
造方法の一例について図3を参照して説明する。同図
(a)〜(f)には、図1に示されている半導体装置の
製造方法の一例を示す工程が示されている。同図に示さ
れている製造方法では、まず、同図(a)に示されてい
るように、素子分離層14を設けた後、イオン打込みに
よってP+領域を形成し、ゲート絶縁膜31を形成す
る。次に、同図(b)に示されているように、SiGe
合金を堆積させ、イオン打込み法によってカーボン(C
+)を打込む。これにより、SiGeCの領域13が形
成される。この状態の断面が同図(b’)に示されてい
る。なお、CVD(chemical vapor d
eposition)法によってSiGeC多結晶を堆
積し、SiGeC領域13を形成しても良い。
【0025】さらに、同図(c)に示されているよう
に、p−Siの領域12を堆積させた後、ゲート電極の
パターニングを行う。そして、同図(d)に示されてい
るように、低濃度不純物拡散領域(extentio
n)16、側壁酸化膜(sidewall)、ソース及
びドレイン領域15を形成する。
【0026】同図(e)に示されているように、セルフ
・アラインド・シリサイド(self−aligned
silicide)すなわちサリサイド32を形成す
る。最後に、同図(f)に示されているように、層間絶
縁膜17、金属配線18を形成する。
【0027】つまり、本実施形態においては、ゲート絶
縁膜を形成し、この後に多結晶シリコンゲルマニウム膜
を形成し、さらに所望の仕事関数を得るために必要な量
のカーボンを打込むことにより、上記のゲート電極を形
成しているのである。
【0028】このように、ゲート電極にSiGeCを採
用した半導体装置においては、pMOSFET及びnM
OSFETのいずれについても、閾値電圧を制御するこ
とができる。このことについて図4を参照して説明す
る。
【0029】同図を参照すると、MOSトランジスタの
ゲート電極にSiGeを用いた場合、pチャンネルMO
Sトランジスタ(pMOSFET)の閾値電圧Vthは
実線J1で示されているようにGeの割合に応じて変化
する。一方、同じくゲート電極にSiGeを用いた場
合、nチャンネルMOSトランジスタ(nMOSFE
T)の閾値電圧Vthは破線H1で示されているように
Geの割合が変化しても変化しない。
【0030】そこで、本発明においては、イオン打込み
法によって、所望の仕事関数を得るのに必要なカーボン
を打込むことにより、ゲート電極を形成する。ゲート電
極に微量なC(0〜10%程度)を混入したSiGeC
を用いた場合は、nMOSFETの閾値電圧Vthも実
線J2で示されているようにGeの割合に応じて変化す
る。
【0031】つまり、SiGe電極を用いた場合はpM
OSFETの閾値電圧を制御できたが、nMOSFET
の閾値電圧を制御することはできなかった。これに対
し、SiGeC電極を用いることで、pMOSFETの
みならず、nMOSFETについても閾値電圧を制御す
ることができる。
【0032】以上のように、ゲート電極の仕事関数を用
いて閾値電圧Vthを制御できるので、MOSFETチ
ャネルの不純物濃度を低減することができる。これによ
り、MOSFETチャネル内の移動度、及びオン電流を
向上させることができる。特に、SOI(silico
n on insulator)構造のMOSFETに
おいてメリットが大きい。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、高濃度に
不純物をドープしたシリコンゲルマニウムカーバイド半
導体膜をトランジスタのゲート電極に用いることによ
り、閾値電圧を制御でき、MOSFETチャネル内の不
純物を低減することができるという効果がある。また、
シリコンゲルマニウムカーバイドを用いることにより、
P型及びN型のいずれのMOSFETに於いても、閾値
電圧を制御できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による半導体装置の実施の一形態を示す
構成図である。
【図2】ゲート電極材料のバンドダイアグラムである。
【図3】図1に示されている半導体装置の製造方法の一
例を示す工程図である。
【図4】ゲルマニウムの割合に対する閾値電圧の変化を
示す図である。
【符号の説明】
1 半導体装置 2 ゲート電極 11 低抵抗導電膜 12 シリコン領域 13 シリコンゲルマニウムカーバイド領域 14 素子分離層 15 ソース及びドレイン領域 16 低濃度不純物拡散領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 29/786 H01L 29/78 617L Fターム(参考) 4M104 AA09 BB01 BB39 CC01 DD02 DD43 DD55 DD82 DD84 FF14 GG09 GG10 GG14 5F040 DC01 EB12 EC02 EC04 EF02 EH02 EH07 EK05 FA05 FB02 FC11 FC15 5F048 AC03 BA01 BA16 BB04 BB06 BB07 BB08 BB13 BB15 BC06 BF06 BG14 DA25 5F110 AA08 CC02 DD05 EE01 EE02 EE05 EE08 EE12 EE14 EE32 EE48 GG02 GG12 HK05 HK40 HM15 NN02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板に形成する絶縁ゲート電界効
    果トランジスタ(MOSFET)を含む半導体装置であ
    って、ゲート電極としてシリコンゲルマニウムカーバイ
    ド(SiGeC)膜を用いることを特徴とする半導体装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシリコンゲルマニウムカ
    ーバイド膜は、単結晶膜或いは多結晶膜或いは非晶質
    (アモルファス)膜の何れかであることを特徴とする半
    導体装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載のシリコンゲルマ
    ニウムカーバイド膜に於いて、P型或いはN型の何れか
    の不純物が当該シリコンゲルマニウムカーバイド膜中に
    導入されていることを特徴とする半導体装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のゲート電極が、請求項1
    乃至3記載のシリコンゲルマニウムカーバイド膜と低抵
    抗導電膜とを含む2層以上の多層構造となっていること
    を特徴とする半導体装置。
  5. 【請求項5】 請求項4記載の低抵抗導電膜は、遷移金
    属或いは遷移金属シリサイド或いは遷移金属窒化膜、ま
    たはそれらの組み合わせであることを特徴とする半導体
    装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載の半導体基板は、当該半導
    体基板中に埋め込み絶縁膜を有するSOI(Silic
    on on Insulator)構造となっているこ
    とを特徴とする半導体装置。
  7. 【請求項7】 請求項1乃至6の何れかに記載の半導体
    装置の製造方法において、半導体基板上にゲート絶縁膜
    を形成する工程の後、シリコンゲルマニウム膜を形成す
    る工程と、当該シリコンゲルマニウム膜に於いて所望の
    仕事関数値を得るために必要量のカーボン(C)を打ち
    込む工程、とを含むことを特徴とする半導体装置の製造
    方法。
  8. 【請求項8】 請求項1乃至6の何れかに記載の半導体
    装置の製造方法において、半導体基板上にゲート絶縁膜
    を形成する工程の後、当該ゲート絶縁膜上に直接シリコ
    ンゲルマニウムカーバイド膜を堆積する工程、を含むこ
    とを特徴とする半導体装置の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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