JP2002134080A - バッテリーパックおよびそれを使用する電子機器 - Google Patents
バッテリーパックおよびそれを使用する電子機器Info
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- electronic device
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- G06F1/16—Constructional details or arrangements
- G06F1/1613—Constructional details or arrangements for portable computers
- G06F1/1633—Constructional details or arrangements of portable computers not specific to the type of enclosures covered by groups G06F1/1615 - G06F1/1626
- G06F1/1635—Details related to the integration of battery packs and other power supplies such as fuel cells or integrated AC adapter
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- Connection Of Batteries Or Terminals (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 バッテリーパックを簡単に増設することを可
能とし、安価で効率的なバッテリーパックの増設構造を
提供する。 【解決手段】 バッテリーパックを使用する電子機器で
あって、この電子機器1には、メインバッテリーパック
2と接続される接続端子3以外に、増設バッテリーパッ
ク2aと接続するための増設用の接続端子4を設け、さ
らにメインバッテリーパック2には増設用の接続端子
8,9、増設バッテリーパック2aには増設用の接続端
子7をそれぞれ設けることにより、既存のメインバッテ
リーパック2に同一のメインバッテリーパック2を増設
バッテリーパック2aとして装着して増設することがで
きる。
能とし、安価で効率的なバッテリーパックの増設構造を
提供する。 【解決手段】 バッテリーパックを使用する電子機器で
あって、この電子機器1には、メインバッテリーパック
2と接続される接続端子3以外に、増設バッテリーパッ
ク2aと接続するための増設用の接続端子4を設け、さ
らにメインバッテリーパック2には増設用の接続端子
8,9、増設バッテリーパック2aには増設用の接続端
子7をそれぞれ設けることにより、既存のメインバッテ
リーパック2に同一のメインバッテリーパック2を増設
バッテリーパック2aとして装着して増設することがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器に用いら
れるバッテリーパックの技術に関し、特にバッテリーパ
ックを簡単に増設することが可能なバッテリーパックの
増設構造に適用して有効な技術に関する。
れるバッテリーパックの技術に関し、特にバッテリーパ
ックを簡単に増設することが可能なバッテリーパックの
増設構造に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえば、本発明者が検討した技術とし
て、ノート型パーソナルコンピュータなど、バッテリー
パックを使用する電子機器においては、バッテリーパッ
クを増設する場合、メインバッテリーパックを装置する
場所以外に別に装着されているCD−ROMやFDDな
どを外して、別形状の増設用セカンドバッテリーパック
を装着する構造か、メインバッテリーパック接続個所の
一箇所しかない構造になっているものが考えられる。
て、ノート型パーソナルコンピュータなど、バッテリー
パックを使用する電子機器においては、バッテリーパッ
クを増設する場合、メインバッテリーパックを装置する
場所以外に別に装着されているCD−ROMやFDDな
どを外して、別形状の増設用セカンドバッテリーパック
を装着する構造か、メインバッテリーパック接続個所の
一箇所しかない構造になっているものが考えられる。
【0003】なお、バッテリーパックを増設する技術に
関しては、たとえば特開平11−288699号公報に
記載される技術などが挙げられる。この技術は、バッテ
リーパックを使用する電子機器側に増設を考えた空間を
予め設けておき、この空間に中容量のバッテリーパック
を2個装着したり、または中容量のバッテリーパックの
2個分を一体にした大容量のバッテリーパックを装着す
ることにより増設する方式である。
関しては、たとえば特開平11−288699号公報に
記載される技術などが挙げられる。この技術は、バッテ
リーパックを使用する電子機器側に増設を考えた空間を
予め設けておき、この空間に中容量のバッテリーパック
を2個装着したり、または中容量のバッテリーパックの
2個分を一体にした大容量のバッテリーパックを装着す
ることにより増設する方式である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記のよう
なバッテリーパックを使用する電子機器について、本発
明者が検討した結果、たとえば長時間使用するためにバ
ッテリーの容量を増やしたい場合、メインバッテリーパ
ックを高容量のバッテリーパックに交換する方法がある
が、この場合、高容量バッテリーパックに交換すると取
り外したメインバッテリーパックが余ってしまうこと
と、高容量バッテリーパックがオプション設定されてい
る場合は高価な高容量バッテリーパックを購入しなけれ
ばならないという問題点が考えられる。
なバッテリーパックを使用する電子機器について、本発
明者が検討した結果、たとえば長時間使用するためにバ
ッテリーの容量を増やしたい場合、メインバッテリーパ
ックを高容量のバッテリーパックに交換する方法がある
が、この場合、高容量バッテリーパックに交換すると取
り外したメインバッテリーパックが余ってしまうこと
と、高容量バッテリーパックがオプション設定されてい
る場合は高価な高容量バッテリーパックを購入しなけれ
ばならないという問題点が考えられる。
【0005】さらに、メインバッテリーパックを使用中
に残容量が少なくなり高容量バッテリーパックに付け替
える時、一旦作業を終了るか、AC電源に切り替えて交
換する必要があり、効率も悪い。また、セカンドバッテ
リーパックを増設すると、代わりに取り外したCD−R
OMやFDDなどの機能が使用できなくなるという問題
点も考えられる。
に残容量が少なくなり高容量バッテリーパックに付け替
える時、一旦作業を終了るか、AC電源に切り替えて交
換する必要があり、効率も悪い。また、セカンドバッテ
リーパックを増設すると、代わりに取り外したCD−R
OMやFDDなどの機能が使用できなくなるという問題
点も考えられる。
【0006】また、前記特開平11−288699号公
報の技術は、バッテリーパックを使用する電子機器側に
空間を設けて増設を実現する方式であり、バッテリーパ
ック同士を接続して増設する方式とは基本的に異なる技
術である。
報の技術は、バッテリーパックを使用する電子機器側に
空間を設けて増設を実現する方式であり、バッテリーパ
ック同士を接続して増設する方式とは基本的に異なる技
術である。
【0007】そこで、本発明の目的は、前記のような問
題点を解決し、バッテリーパックの構造を工夫すること
で、バッテリーパックを簡単に増設することを可能と
し、安価で効率的なバッテリーパックの増設構造を提供
するものである。
題点を解決し、バッテリーパックの構造を工夫すること
で、バッテリーパックを簡単に増設することを可能と
し、安価で効率的なバッテリーパックの増設構造を提供
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によるバッテリー
パックは、このバッテリーパックを使用する電子機器に
対して電池セルから電源供給を行うための第1の接続端
子と、電子機器に対する電源供給を中継し、互いの端子
間を直接接続した一対の第2の接続端子とを有するもの
である。さらに、バッテリーパックと電子機器または他
のバッテリーパックとを電気的に接続する際の位置決め
機構を有するものである。
パックは、このバッテリーパックを使用する電子機器に
対して電池セルから電源供給を行うための第1の接続端
子と、電子機器に対する電源供給を中継し、互いの端子
間を直接接続した一対の第2の接続端子とを有するもの
である。さらに、バッテリーパックと電子機器または他
のバッテリーパックとを電気的に接続する際の位置決め
機構を有するものである。
【0009】また、本発明によるバッテリーパックを使
用する電子機器は、第1のバッテリーパックの第1の接
続端子に電気的に接続され、この第1のバッテリーパッ
クの電池セルから電源供給を受けるための第3の接続端
子と、第1のバッテリーパックの第2の接続端子の一方
に電気的に接続され、この第2の接続端子の他方と電気
的に接続された第2のバッテリーパックの電池セルから
電源供給を受けるための第4の接続端子とを有するもの
である。
用する電子機器は、第1のバッテリーパックの第1の接
続端子に電気的に接続され、この第1のバッテリーパッ
クの電池セルから電源供給を受けるための第3の接続端
子と、第1のバッテリーパックの第2の接続端子の一方
に電気的に接続され、この第2の接続端子の他方と電気
的に接続された第2のバッテリーパックの電池セルから
電源供給を受けるための第4の接続端子とを有するもの
である。
【0010】すなわち、本発明は、バッテリーパックを
使用する電子機器において、電子機器およびメインバッ
テリーパックに増設用の接続端子を設けたことを特徴と
し、メインバッテリーパックには電子機器と直接接続さ
れる接続端子以外に、増設バッテリーパックと接続する
ための接続端子を設ける。この接続端子はバッテリーパ
ック内では内部回路とは接続せず、端子間をジャンパー
線などで接続し、電子機器と増設したバッテリーパック
間を接続する。さらに、増設バッテリーパックは、メイ
ンバッテリーパックと同一品を180度回転させること
で使用することができるようにしたものである。
使用する電子機器において、電子機器およびメインバッ
テリーパックに増設用の接続端子を設けたことを特徴と
し、メインバッテリーパックには電子機器と直接接続さ
れる接続端子以外に、増設バッテリーパックと接続する
ための接続端子を設ける。この接続端子はバッテリーパ
ック内では内部回路とは接続せず、端子間をジャンパー
線などで接続し、電子機器と増設したバッテリーパック
間を接続する。さらに、増設バッテリーパックは、メイ
ンバッテリーパックと同一品を180度回転させること
で使用することができるようにしたものである。
【0011】よって、本発明によれば、電子機器および
バッテリーパックに増設用の接続端子を設け、メインバ
ッテリーパックと増設バッテリーパックを共用構造とす
ることにより、バッテリーパックを増設する場合、メイ
ンバッテリーパックを外すことなく、メインバッテリー
パックの背面に増設バッテリーパックを装着するだけ
で、効率良く増設が可能になる。また、増設バッテリー
パックとメインバッテリーパックを共通にしたため、安
価で増設が可能となり、開発も1種類で済む点から開発
効率も向上できる。
バッテリーパックに増設用の接続端子を設け、メインバ
ッテリーパックと増設バッテリーパックを共用構造とす
ることにより、バッテリーパックを増設する場合、メイ
ンバッテリーパックを外すことなく、メインバッテリー
パックの背面に増設バッテリーパックを装着するだけ
で、効率良く増設が可能になる。また、増設バッテリー
パックとメインバッテリーパックを共通にしたため、安
価で増設が可能となり、開発も1種類で済む点から開発
効率も向上できる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0013】まず、図1により、本実施の形態のバッテ
リーパックを装着する電子機器の一例の構成を説明す
る。図1は本実施の形態のバッテリーパックを装着する
電子機器の接続部分を示す斜視図である。
リーパックを装着する電子機器の一例の構成を説明す
る。図1は本実施の形態のバッテリーパックを装着する
電子機器の接続部分を示す斜視図である。
【0014】本実施の形態の電子機器1は、たとえばバ
ッテリーパックを使用するノート型パーソナルコンピュ
ータに適用され、この背面にはメインバッテリーパック
2を接続し、このメインバッテリーパック2の電池セル
から電源供給を受けるための接続端子3と、メインバッ
テリーパック2を中継して増設バッテリーパック2aを
接続し、この増設バッテリーパック2aの電池セルから
電源供給を受けるための増設用の接続端子4と、メイン
バッテリーパック2を接続する際の位置決め用穴5など
が設けられている。
ッテリーパックを使用するノート型パーソナルコンピュ
ータに適用され、この背面にはメインバッテリーパック
2を接続し、このメインバッテリーパック2の電池セル
から電源供給を受けるための接続端子3と、メインバッ
テリーパック2を中継して増設バッテリーパック2aを
接続し、この増設バッテリーパック2aの電池セルから
電源供給を受けるための増設用の接続端子4と、メイン
バッテリーパック2を接続する際の位置決め用穴5など
が設けられている。
【0015】この電子機器1において、メインバッテリ
ーパック2に接続される接続端子3と、増設バッテリー
パック2aに接続される増設用の接続端子4からの電源
供給は電子機器1の内部でコントロールしており、通常
は接続端子3を経由してメインバッテリーパック2から
電源供給を受けているが、増設バッテリーパック2aが
接続された場合、メインバッテリーパック2の容量が少
なくると自動的に増設用の接続端子4からの増設バッテ
リーパック2aの電源供給に切り替わるようになってい
る。
ーパック2に接続される接続端子3と、増設バッテリー
パック2aに接続される増設用の接続端子4からの電源
供給は電子機器1の内部でコントロールしており、通常
は接続端子3を経由してメインバッテリーパック2から
電源供給を受けているが、増設バッテリーパック2aが
接続された場合、メインバッテリーパック2の容量が少
なくると自動的に増設用の接続端子4からの増設バッテ
リーパック2aの電源供給に切り替わるようになってい
る。
【0016】次に、図2および図3により、本実施の形
態のバッテリーパックの一例の構成を説明する。図2は
本実施の形態のバッテリーパックを示す斜視図、図3は
バッテリーパックを示す断面図である。
態のバッテリーパックの一例の構成を説明する。図2は
本実施の形態のバッテリーパックを示す斜視図、図3は
バッテリーパックを示す断面図である。
【0017】本実施の形態のバッテリーパックは、メイ
ンバッテリーパック2と増設バッテリーパック2aとが
同じ構造で形成され、メインバッテリーパック2を18
0度回転させることで増設バッテリーパック2aとして
使用することが可能となっている。
ンバッテリーパック2と増設バッテリーパック2aとが
同じ構造で形成され、メインバッテリーパック2を18
0度回転させることで増設バッテリーパック2aとして
使用することが可能となっている。
【0018】たとえば、メインバッテリーパック2に
は、図2に示すように、電子機器1との接続面に、電子
機器1の接続端子3に接続され、この電子機器1に対し
て電池セルから電源供給を行うための接続端子7と、増
設用の接続端子4に接続され、増設バッテリーパック2
aの電池セルからの電源供給を中継する増設用の接続端
子8と、位置決め用穴5に挿入される位置決め用突起部
6などが設けられている。また、この反対面の増設バッ
テリーパック2aとの接続面には、増設バッテリーパッ
ク2aの接続端子7が接続される増設用の接続端子9、
増設用の接続端子8の逃げ溝10、位置決め用突起部6
が挿入される位置決め用穴11などが設けられている。
この位置決め用突起部6と位置決め用穴11は、互いに
異なる面で、中心線から同じ距離で異なる方向に設けら
れている。
は、図2に示すように、電子機器1との接続面に、電子
機器1の接続端子3に接続され、この電子機器1に対し
て電池セルから電源供給を行うための接続端子7と、増
設用の接続端子4に接続され、増設バッテリーパック2
aの電池セルからの電源供給を中継する増設用の接続端
子8と、位置決め用穴5に挿入される位置決め用突起部
6などが設けられている。また、この反対面の増設バッ
テリーパック2aとの接続面には、増設バッテリーパッ
ク2aの接続端子7が接続される増設用の接続端子9、
増設用の接続端子8の逃げ溝10、位置決め用突起部6
が挿入される位置決め用穴11などが設けられている。
この位置決め用突起部6と位置決め用穴11は、互いに
異なる面で、中心線から同じ距離で異なる方向に設けら
れている。
【0019】このメインバッテリーパック2の内部に
は、図3に示すように、回路基板12、電池セル13な
どが内蔵され、接続端子7が回路基板12を経由して電
池セル13に接続されており、接続端子7から電子機器
1に電源供給を行う構造となっている。また、増設用の
接続端子8は、電子機器1との接続面に対する反対面の
増設用の接続端子9とジャンパー線14などで直接接続
されており、メインバッテリーパック2とは回路的に接
続されておらず、電子機器1と増設した増設バッテリー
パック2a間を接続する。また、回路基板12には、た
とえば保護回路、残容量計算マイコンなどが実装されて
いる。
は、図3に示すように、回路基板12、電池セル13な
どが内蔵され、接続端子7が回路基板12を経由して電
池セル13に接続されており、接続端子7から電子機器
1に電源供給を行う構造となっている。また、増設用の
接続端子8は、電子機器1との接続面に対する反対面の
増設用の接続端子9とジャンパー線14などで直接接続
されており、メインバッテリーパック2とは回路的に接
続されておらず、電子機器1と増設した増設バッテリー
パック2a間を接続する。また、回路基板12には、た
とえば保護回路、残容量計算マイコンなどが実装されて
いる。
【0020】このメインバッテリーパック2において、
増設用の接続端子8からの電子機器1への電源供給は、
反対面の増設用の接続端子9にメインバッテリーパック
2を180度回転させた増設バッテリーパック2aの接
続端子7を接続した時点で、ジャンパー線14などを介
して増設用の接続端子8に増設バッテリーパック2aの
電源が供給されるようになっている。
増設用の接続端子8からの電子機器1への電源供給は、
反対面の増設用の接続端子9にメインバッテリーパック
2を180度回転させた増設バッテリーパック2aの接
続端子7を接続した時点で、ジャンパー線14などを介
して増設用の接続端子8に増設バッテリーパック2aの
電源が供給されるようになっている。
【0021】また、増設バッテリーパック2aにおいて
も、メインバッテリーパック2と同一品を180度回転
させることで増設バッテリーパック2aとして使用する
ことができることから、メインバッテリーパック2と同
様に、メインバッテリーパック2との接続面に、メイン
バッテリーパック2の増設用の接続端子9が接続される
増設用の接続端子7と、逃げ穴10に挿入される接続端
子8と、位置決め用穴11に挿入される位置決め用突起
部6などが設けられている。また、この反対面には、接
続端子9、逃げ溝10、位置決め用穴11などが設けら
れている。
も、メインバッテリーパック2と同一品を180度回転
させることで増設バッテリーパック2aとして使用する
ことができることから、メインバッテリーパック2と同
様に、メインバッテリーパック2との接続面に、メイン
バッテリーパック2の増設用の接続端子9が接続される
増設用の接続端子7と、逃げ穴10に挿入される接続端
子8と、位置決め用穴11に挿入される位置決め用突起
部6などが設けられている。また、この反対面には、接
続端子9、逃げ溝10、位置決め用穴11などが設けら
れている。
【0022】次に、図4、図5、図6により、本実施の
形態の電子機器とバッテリーパックとの接続構造、バッ
テリーパックの増設構造の一例を説明する。図4、図
5、図6はいずれも電子機器とバッテリーパックとの接
続構造およびバッテリーパックの増設構造を示す図で、
図4は説明図、図5は斜視図、図6は平面図である。
形態の電子機器とバッテリーパックとの接続構造、バッ
テリーパックの増設構造の一例を説明する。図4、図
5、図6はいずれも電子機器とバッテリーパックとの接
続構造およびバッテリーパックの増設構造を示す図で、
図4は説明図、図5は斜視図、図6は平面図である。
【0023】本実施の形態において、電子機器1にメイ
ンバッテリーパック2を接続する場合には、たとえば図
4に示すように、電子機器1の接続端子3にメインバッ
テリーパック2の接続端子7を、電子機器1の増設用の
接続端子4にメインバッテリーパック2の増設用の接続
端子8をそれぞれ接続する。この際に、電子機器1とメ
インバッテリーパック2との位置決めは、電子機器1の
位置決め用穴5にメインバッテリーパック2の位置決め
用突起部6が挿入されて行われる。
ンバッテリーパック2を接続する場合には、たとえば図
4に示すように、電子機器1の接続端子3にメインバッ
テリーパック2の接続端子7を、電子機器1の増設用の
接続端子4にメインバッテリーパック2の増設用の接続
端子8をそれぞれ接続する。この際に、電子機器1とメ
インバッテリーパック2との位置決めは、電子機器1の
位置決め用穴5にメインバッテリーパック2の位置決め
用突起部6が挿入されて行われる。
【0024】さらに、メインバッテリーパック2に増設
バッテリーパック2aを増設する場合には、たとえば図
4に示すように、メインバッテリーパック2の増設用の
接続端子9に増設バッテリーパック2aの増設用の接続
端子7を接続する。また、メインバッテリーパック2の
逃げ穴10には増設バッテリーパック2aの接続端子8
が挿入される。この際に、メインバッテリーパック2と
増設バッテリーパック2aとの位置決めは、メインバッ
テリーパック2の位置決め用穴11に増設バッテリーパ
ック2aの位置決め用突起部6が挿入されて行われる。
バッテリーパック2aを増設する場合には、たとえば図
4に示すように、メインバッテリーパック2の増設用の
接続端子9に増設バッテリーパック2aの増設用の接続
端子7を接続する。また、メインバッテリーパック2の
逃げ穴10には増設バッテリーパック2aの接続端子8
が挿入される。この際に、メインバッテリーパック2と
増設バッテリーパック2aとの位置決めは、メインバッ
テリーパック2の位置決め用穴11に増設バッテリーパ
ック2aの位置決め用突起部6が挿入されて行われる。
【0025】これにより、電子機器1にメインバッテリ
ーパック2が電気的に接続され、さらにメインバッテリ
ーパック2に増設バッテリーパック2aが電気的に接続
されて増設され、たとえば図5および図6に示すような
構造となる。
ーパック2が電気的に接続され、さらにメインバッテリ
ーパック2に増設バッテリーパック2aが電気的に接続
されて増設され、たとえば図5および図6に示すような
構造となる。
【0026】以上のような電子機器1とメインバッテリ
ーパック2との接続構造、さらに増設バッテリーパック
2aの増設構造において、たとえば図4に示すように、
電子機器1に対して、メインバッテリーパック2の電源
供給経路は矢印Aで行われ、増設バッテリーパック2a
は矢印Bの経路で行われる。この際に、矢印Aで供給さ
れていたメインバッテリーパック2の電源容量が少なく
なると、電子機器1が自動的に矢印Bの増設バッテリー
パック2aの電源供給に切り替え、大容量バッテリーパ
ックと同等の長時間使用が可能となる。
ーパック2との接続構造、さらに増設バッテリーパック
2aの増設構造において、たとえば図4に示すように、
電子機器1に対して、メインバッテリーパック2の電源
供給経路は矢印Aで行われ、増設バッテリーパック2a
は矢印Bの経路で行われる。この際に、矢印Aで供給さ
れていたメインバッテリーパック2の電源容量が少なく
なると、電子機器1が自動的に矢印Bの増設バッテリー
パック2aの電源供給に切り替え、大容量バッテリーパ
ックと同等の長時間使用が可能となる。
【0027】従って、本実施の形態によれば、バッテリ
ーパックを使用する電子機器1には、メインバッテリー
パック2と接続される接続端子3以外に、増設バッテリ
ーパック2aと接続するための増設用の接続端子4を設
け、さらにメインバッテリーパック2には増設用の接続
端子8,9、増設バッテリーパック2aには増設用の接
続端子7をそれぞれ設けることにより、既存のメインバ
ッテリーパック2に同一のメインバッテリーパック2を
増設バッテリーパック2aとして装着して増設すること
ができる。よって、安価な既存のメインバッテリーパッ
ク2を購入することで高容量化を図ることができる。
ーパックを使用する電子機器1には、メインバッテリー
パック2と接続される接続端子3以外に、増設バッテリ
ーパック2aと接続するための増設用の接続端子4を設
け、さらにメインバッテリーパック2には増設用の接続
端子8,9、増設バッテリーパック2aには増設用の接
続端子7をそれぞれ設けることにより、既存のメインバ
ッテリーパック2に同一のメインバッテリーパック2を
増設バッテリーパック2aとして装着して増設すること
ができる。よって、安価な既存のメインバッテリーパッ
ク2を購入することで高容量化を図ることができる。
【0028】また、増設バッテリーパック2aを増設す
るとき、従来構造のようにメインバッテリーパック2を
装着したままで、メインバッテリーパック2の背面に装
着して増設することができる。よって、作業を中止せず
に増設することができる。
るとき、従来構造のようにメインバッテリーパック2を
装着したままで、メインバッテリーパック2の背面に装
着して増設することができる。よって、作業を中止せず
に増設することができる。
【0029】本発明は前記実施の形態に限定されるもの
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることはいうまでもない。
ではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
あることはいうまでもない。
【0030】たとえば、前記実施の形態においては、接
続端子以外に増設用の接続端子を設ける場合を説明した
が、接続端子を複数設けることなく、端子数を増すこと
などを行うことで、1組の接続端子で接続することも可
能である。
続端子以外に増設用の接続端子を設ける場合を説明した
が、接続端子を複数設けることなく、端子数を増すこと
などを行うことで、1組の接続端子で接続することも可
能である。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明では、電子機器とメ
インバッテリーパックに増設用の接続端子を設けること
により、もう1個の同一品のメインバッテリーパックを
購入して増設バッテリーパックとして使用することで、
安価で効率的にバッテリーパックの増設が可能になり、
長時間の連続使用も可能となる。また、従来のように、
高価な大容量バッテリーパックを購入し、メインバッテ
リーパックと入れ替えてメインバッテリーパックが余る
問題もなくなる。また、メインバッテリーパックを装着
したまま、メインバッテリーパックの背面に増設バッテ
リーパックが増設できるため、電子機器を使用中でも増
設が可能であり、従来のように一旦電源を切つて増設す
る必要がないので、効率もよい。さらに、従来のよう
に、メインバッテリーパックと大容量バッテリーパック
の2種類を開発する必要がなく、メインバッテリーパッ
クの1種類の開発で済むため、開発効率も向上すること
が可能となる。
インバッテリーパックに増設用の接続端子を設けること
により、もう1個の同一品のメインバッテリーパックを
購入して増設バッテリーパックとして使用することで、
安価で効率的にバッテリーパックの増設が可能になり、
長時間の連続使用も可能となる。また、従来のように、
高価な大容量バッテリーパックを購入し、メインバッテ
リーパックと入れ替えてメインバッテリーパックが余る
問題もなくなる。また、メインバッテリーパックを装着
したまま、メインバッテリーパックの背面に増設バッテ
リーパックが増設できるため、電子機器を使用中でも増
設が可能であり、従来のように一旦電源を切つて増設す
る必要がないので、効率もよい。さらに、従来のよう
に、メインバッテリーパックと大容量バッテリーパック
の2種類を開発する必要がなく、メインバッテリーパッ
クの1種類の開発で済むため、開発効率も向上すること
が可能となる。
【図1】本発明の一実施の形態のバッテリーパックを装
着する電子機器の接続部分を示す斜視図である。
着する電子機器の接続部分を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施の形態のバッテリーパックを示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図3】本発明の一実施の形態のバッテリーパックを示
す断面図である。
す断面図である。
【図4】本発明の一実施の形態の電子機器とバッテリー
パックとの接続構造およびバッテリーパックの増設構造
を示す説明図である。
パックとの接続構造およびバッテリーパックの増設構造
を示す説明図である。
【図5】本発明の一実施の形態の電子機器とバッテリー
パックとの接続構造およびバッテリーパックの増設構造
を示す斜視図である。
パックとの接続構造およびバッテリーパックの増設構造
を示す斜視図である。
【図6】本発明の一実施の形態の電子機器とバッテリー
パックとの接続構造およびバッテリーパックの増設構造
を示す平面図である。
パックとの接続構造およびバッテリーパックの増設構造
を示す平面図である。
1…電子機器、2…メインバッテリーパック、2a…増
設バッテリーパック、3,4…接続端子、5…位置決め
用穴、6…位置決め用突起部、7,8,9…接続端子、
10…逃げ溝、11…位置決め用穴、12…回路基板、
13…電池セル、14…ジャンパー線。
設バッテリーパック、3,4…接続端子、5…位置決め
用穴、6…位置決め用突起部、7,8,9…接続端子、
10…逃げ溝、11…位置決め用穴、12…回路基板、
13…電池セル、14…ジャンパー線。
Claims (3)
- 【請求項1】 電池セルを内蔵したバッテリーパックで
あって、 前記バッテリーパックを使用する電子機器に対して前記
電池セルから電源供給を行うための第1の接続端子と、 前記電子機器に対する電源供給を中継し、互いの端子間
を直接接続した一対の第2の接続端子とを有することを
特徴とするバッテリーパック。 - 【請求項2】 請求項1記載のバッテリーパックであっ
て、 前記バッテリーパックと前記電子機器または他のバッテ
リーパックとを電気的に接続する際の位置決め機構を有
することを特徴とするバッテリーパック。 - 【請求項3】 第1および第2のバッテリーパックを使
用する電子機器であって、 前記第1および第2のバッテリーパックは、このバッテ
リーパックを使用する電子機器に対して電池セルから電
源供給を行うための第1の接続端子と、前記電子機器に
対する電源供給を中継し、互いの端子間を直接接続した
一対の第2の接続端子とを有し、 前記電子機器は、前記第1のバッテリーパックの前記第
1の接続端子に電気的に接続され、前記第1のバッテリ
ーパックの電池セルから電源供給を受けるための第3の
接続端子と、前記第1のバッテリーパックの前記第2の
接続端子の一方に電気的に接続され、前記第2の接続端
子の他方と電気的に接続された前記第2のバッテリーパ
ックの電池セルから電源供給を受けるための第4の接続
端子とを有することを特徴とするバッテリーパックを使
用する電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000328009A JP2002134080A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | バッテリーパックおよびそれを使用する電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000328009A JP2002134080A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | バッテリーパックおよびそれを使用する電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002134080A true JP2002134080A (ja) | 2002-05-10 |
Family
ID=18804929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000328009A Pending JP2002134080A (ja) | 2000-10-27 | 2000-10-27 | バッテリーパックおよびそれを使用する電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002134080A (ja) |
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- 2000-10-27 JP JP2000328009A patent/JP2002134080A/ja active Pending
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