JPS591347Y2 - 盤内配線用接続装置 - Google Patents
盤内配線用接続装置Info
- Publication number
- JPS591347Y2 JPS591347Y2 JP1979043031U JP4303179U JPS591347Y2 JP S591347 Y2 JPS591347 Y2 JP S591347Y2 JP 1979043031 U JP1979043031 U JP 1979043031U JP 4303179 U JP4303179 U JP 4303179U JP S591347 Y2 JPS591347 Y2 JP S591347Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- connector
- contact
- branch
- female
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Connections Arranged To Contact A Plurality Of Conductors (AREA)
- Patch Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は閉鎖配電盤等の盤内の配線に使用される盤内
配線用接続装置に関する。
配線用接続装置に関する。
近年、制御システムが複雑化するのに伴い配電盤等の盤
内に設けられる制御用電気部品は著しく増加しており、
盤内の配線は極めて複雑化する傾向にある。
内に設けられる制御用電気部品は著しく増加しており、
盤内の配線は極めて複雑化する傾向にある。
ところで、配電盤等の盤内配線にあっては、一般に一方
の電気機器や制御回路側から出された配線と、他方の電
気機機器や制御回路側から出された配線との接続を行な
う場合に、端子台で中継して接続を行なうのが普通であ
る。
の電気機器や制御回路側から出された配線と、他方の電
気機機器や制御回路側から出された配線との接続を行な
う場合に、端子台で中継して接続を行なうのが普通であ
る。
しかるに、この端子台はネジ締付形であるため、盤製作
時、盤解体出荷時及び現地盤据付時等において多くの工
数と手間が必要であった。
時、盤解体出荷時及び現地盤据付時等において多くの工
数と手間が必要であった。
殊に、盤内配線が複雑化している最近においては、その
弊害が著しい。
弊害が著しい。
これを改善するために一方の配線と他方の配線との接続
部を全面的にコネクタ化するアイデアは以前からあった
。
部を全面的にコネクタ化するアイデアは以前からあった
。
しかし、盤内配線用としては種々問題があり、未だ実現
するには至っていない。
するには至っていない。
これらの点を第1図a、l)乃至第6図a、l)により
具体的に説明する。
具体的に説明する。
第1図a、l)は二段積閉鎖配電盤であり、正面扉2に
は継電器3等の各種電気機器や計器4等が取り付けられ
ている。
は継電器3等の各種電気機器や計器4等が取り付けられ
ている。
また、別の正面扉5には、継電器3等の各種電気機器が
取り付けられている。
取り付けられている。
盤1の内部には第2図に示すようにしゃ断器6が収納さ
れると共に扉渡り配線用の端子台7や盤間渡り配線用の
端子台8等が取り付けられている。
れると共に扉渡り配線用の端子台7や盤間渡り配線用の
端子台8等が取り付けられている。
なお、盤背面部は母線室となっている。
端子台7及び8は第3図a及びbに示すように、一方の
電気機器や制御回路側から出された配線9と他方の電気
機器や制御回路側から出された配線10とを接続するた
めのものである。
電気機器や制御回路側から出された配線9と他方の電気
機器や制御回路側から出された配線10とを接続するた
めのものである。
その接続は、配線の先端部に取り付けられた金具11を
端子台に埋め込まれた導体よりなる接続片口にネジ13
にて取り付けるようにして電気的な接続を行なっている
。
端子台に埋め込まれた導体よりなる接続片口にネジ13
にて取り付けるようにして電気的な接続を行なっている
。
配線の分岐を行なう場合は、端子台の接続片12の一方
に一本の配線9を取り付け、他方に二本の配線10 a
、10 b(7)金具11 a 、11 bを重ね合
わせて一本のネジにて締付けることにより取り付けを行
なっている。
に一本の配線9を取り付け、他方に二本の配線10 a
、10 b(7)金具11 a 、11 bを重ね合
わせて一本のネジにて締付けることにより取り付けを行
なっている。
通常、分岐個所は20〜30個所に及ぶので、扉渡り配
線用の端子台7や盤間渡り配線用の端子台8の分岐部分
は第4図の如き状態を呈し、配線が困難化してくる。
線用の端子台7や盤間渡り配線用の端子台8の分岐部分
は第4図の如き状態を呈し、配線が困難化してくる。
第3図a、l)に示す端子台の代りにコネクタを用いよ
うとすると、コネクタ端子での分岐配線が困難となる。
うとすると、コネクタ端子での分岐配線が困難となる。
従って、コネクタによる接続を行なう場合は、第5図a
に示すように配線9と10との接続をなすために一対の
雌形のコネクタ14と雌形のコネクタ15とを用いる以
外に、配線の分岐を行なうために分岐専用の中継端子台
16を別に設ける必要がある。
に示すように配線9と10との接続をなすために一対の
雌形のコネクタ14と雌形のコネクタ15とを用いる以
外に、配線の分岐を行なうために分岐専用の中継端子台
16を別に設ける必要がある。
なお、第5図すに示すように配線の分岐個所が一個所だ
けであっても中継端子台16を省略すると、第5図Cに
示すように電気機器りの端子において接続される配線が
三本となり、電気的に不具合が生じる恐れか゛あるので
中継端子台16を省略することはできない。
けであっても中継端子台16を省略すると、第5図Cに
示すように電気機器りの端子において接続される配線が
三本となり、電気的に不具合が生じる恐れか゛あるので
中継端子台16を省略することはできない。
まして、通常は分岐個所は20〜30個所もあるため中
継端子台16を省略することは側底できない。
継端子台16を省略することは側底できない。
一方、コネクタのみで分岐配線を容易に行なえるように
したものとして、第6図a及びbに示すように構成され
たものがある。
したものとして、第6図a及びbに示すように構成され
たものがある。
これはaに示すように雌形コネクタMAの−・つの接触
子17と雌形コネクタWAの下、つの接触子18.18
との間に分岐専用コネクタSAを設け、或いはbに示す
ように雌形コネクタWBの一つの接触子19と雌形のコ
ネクタMBの二つの接触子20、20との間に分岐専用
コネクタSBを設け、この三者を組み合わせるようにし
たものである。
子17と雌形コネクタWAの下、つの接触子18.18
との間に分岐専用コネクタSAを設け、或いはbに示す
ように雌形コネクタWBの一つの接触子19と雌形のコ
ネクタMBの二つの接触子20、20との間に分岐専用
コネクタSBを設け、この三者を組み合わせるようにし
たものである。
この分岐専用コネクタSAは図示する如く一つの雌形の
接触子21と二つの雌形の接触子22.22とを結合し
たもので、分岐専用コネクタSBは一つの雌形の接触子
23と二つの雌形の接触子24.24とを結合したもの
である。
接触子21と二つの雌形の接触子22.22とを結合し
たもので、分岐専用コネクタSBは一つの雌形の接触子
23と二つの雌形の接触子24.24とを結合したもの
である。
かくして、一方の配線と他方の配線との接続においてコ
ネクタを使用すると、配線の分岐が必要な場合には、上
述したように配線分岐専用の中継端子台16或いは分岐
専用コネクタSA、SBを夫々設けねばならず、何れも
端子台を用いる場合と同等又はそれ以上の設置スペース
が必要になる。
ネクタを使用すると、配線の分岐が必要な場合には、上
述したように配線分岐専用の中継端子台16或いは分岐
専用コネクタSA、SBを夫々設けねばならず、何れも
端子台を用いる場合と同等又はそれ以上の設置スペース
が必要になる。
なお、一般に配電盤等においては、その機能の上からも
明らかなように、コネクタの接触不良や短絡事故等によ
り盤内の機器が停止すると、その損害は計り知れないも
のがある。
明らかなように、コネクタの接触不良や短絡事故等によ
り盤内の機器が停止すると、その損害は計り知れないも
のがある。
そのため、コネクタの電気的、機械的性能は強電機種特
有のきびしさが要求される。
有のきびしさが要求される。
従って、弱電用に開発されたものでは、強電機種に適用
できない場合が多い。
できない場合が多い。
その反面、配電盤の生産台数は自動車などの生産台数の
比べはないため、専用のコネクタを開発しても生産台数
が少なく単価が非常に高価格になり経済的に不利である
。
比べはないため、専用のコネクタを開発しても生産台数
が少なく単価が非常に高価格になり経済的に不利である
。
この考案はこのような事情を考慮してなされたもので、
その目的は閉鎖配電盤等の盤内に簡単に設置でき盤組立
作業の大幅な工数低減を図れる上、一般の配線接続はも
とより分岐線接続をも容易かつ確実に行なうことができ
、しかも設置スペースも最小限ですみ、加えて安価に製
作可能な盤内配線用接続装置を提供することである。
その目的は閉鎖配電盤等の盤内に簡単に設置でき盤組立
作業の大幅な工数低減を図れる上、一般の配線接続はも
とより分岐線接続をも容易かつ確実に行なうことができ
、しかも設置スペースも最小限ですみ、加えて安価に製
作可能な盤内配線用接続装置を提供することである。
以下、この考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第7図a、l)は雌形(以下W形と称する)のコネクタ
31を示す図であり、第8図a、l)は雌形(以下M形
と称する)のコネクタ32を示す図である。
31を示す図であり、第8図a、l)は雌形(以下M形
と称する)のコネクタ32を示す図である。
土−1記W形コネクタ31は絶縁基体33に多数のW形
振触子34を配設してなるものである。
振触子34を配設してなるものである。
このW形接触J−34は第9図a及びbに示すように、
先端に開「1部35カ垢劃すられており、尾端には配線
36が接続されている。
先端に開「1部35カ垢劃すられており、尾端には配線
36が接続されている。
また、M形コネ2クタ32は絶縁基体37にW形コネク
タ31のW形振触子34に刊゛応させて同数のM形接触
]’ 38を配設し5てなるものである。
タ31のW形振触子34に刊゛応させて同数のM形接触
]’ 38を配設し5てなるものである。
M形振触子38は第10図a 、 b c、=示す非分
岐用の一般の接触子−39と第11図a、l)に示す分
岐接触子−40とを所要状態に配設したものである。
岐用の一般の接触子−39と第11図a、l)に示す分
岐接触子−40とを所要状態に配設したものである。
[記接触千3つは前述のW形振触子34に灯して着脱自
在に挿着可能な導電板41の尾端に配線42が接続され
たものである。
在に挿着可能な導電板41の尾端に配線42が接続され
たものである。
また、分岐接触子40は各尾端に配線43.44が夫々
接続された二枚の導電板45.46を−・体的に接合し
、W形振触子34に対して着脱自在に挿着可能にしたも
のである。
接続された二枚の導電板45.46を−・体的に接合し
、W形振触子34に対して着脱自在に挿着可能にしたも
のである。
この場合、導電板45.46の何れか一方だけで゛は導
電板41よりも薄いもの(例えば導電板41の士の厚さ
)であるため、導電板45.46の何れか一方だけでW
形振触子41に挿着すると接触不良を起こす。
電板41よりも薄いもの(例えば導電板41の士の厚さ
)であるため、導電板45.46の何れか一方だけでW
形振触子41に挿着すると接触不良を起こす。
従って、この導電板45.46には小穴47を設けて、
導電板41と区別するようにしである。
導電板41と区別するようにしである。
このように構成された本装置においては、M形コネクタ
32が通常の接触子39と分岐接触子40とを必要に応
じて適宜配設されたものとなっているので、一本の配線
を夫々接続する通常の配線だけでなく、一本の配線に対
して二本の配線を接続する分岐配線も可能となる。
32が通常の接触子39と分岐接触子40とを必要に応
じて適宜配設されたものとなっているので、一本の配線
を夫々接続する通常の配線だけでなく、一本の配線に対
して二本の配線を接続する分岐配線も可能となる。
そのため、配電盤等の盤内の一方の電気機器や制御回路
側から出された配線と他方の電気機器や制御回路側から
出された配線との接続部を全てコネクタ化することがで
きる。
側から出された配線と他方の電気機器や制御回路側から
出された配線との接続部を全てコネクタ化することがで
きる。
従って、接続装置として端子台を用いた場合に比べると
コネクタの配設のみでよいため、盤内への設置が容易と
なり、盤製作時、解体出荷時、及び現地据え付は時等に
おいて簡単な操作で配線の切り離しや接続が可能となる
。
コネクタの配設のみでよいため、盤内への設置が容易と
なり、盤製作時、解体出荷時、及び現地据え付は時等に
おいて簡単な操作で配線の切り離しや接続が可能となる
。
このため、盤組立作業の大幅な工数低減が望める。
さらに、従来の端子台による一方の配線と他方の配線と
の接続では、その機構上端子台内に埋め込まれた接続片
を介して配線間の接続を行なっているので、その絶縁保
持のために端子台自体の形状寸法が大きくなり接続部も
大形化していたが、接続部を全面的にコネクタ接続にす
ることにより接続部を小形化することができる。
の接続では、その機構上端子台内に埋め込まれた接続片
を介して配線間の接続を行なっているので、その絶縁保
持のために端子台自体の形状寸法が大きくなり接続部も
大形化していたが、接続部を全面的にコネクタ接続にす
ることにより接続部を小形化することができる。
また、従来のように中継端子台や分岐専用コネクタを格
別に用いなくともM形コネクタ32で直接配線の分岐を
行なうことができるので、配電盤等の盤内における設置
スペースを最小限にすることができる。
別に用いなくともM形コネクタ32で直接配線の分岐を
行なうことができるので、配電盤等の盤内における設置
スペースを最小限にすることができる。
さらに、W成核触子34およびM酸液触子38のうちの
接触子39については既成の製品を使用することができ
るうえ、絶縁基体33.37を含めたコネクタ全体を盤
内使用条件に適合したものとなし得るので、コネクタ自
体は安価に製作できる。
接触子39については既成の製品を使用することができ
るうえ、絶縁基体33.37を含めたコネクタ全体を盤
内使用条件に適合したものとなし得るので、コネクタ自
体は安価に製作できる。
また、分岐接触子40自体は、同一形状の導電板45と
46とを接合することにより形成できるので、製作が容
易となる。
46とを接合することにより形成できるので、製作が容
易となる。
なお、この考案は上述した実施例に限定されるものでは
ない。
ない。
例えば、分岐接触子としては、各尾端に配線が夫々接続
された三枚以上の導電板を一体的に接合し、W成核触子
34に対して着脱可能にしたものであってもよい。
された三枚以上の導電板を一体的に接合し、W成核触子
34に対して着脱可能にしたものであってもよい。
また、上述した実施例では配電盤に適用した場合につい
て説明したが、制御盤等に適用することもでき、適用機
器は特に限定されるものではない。
て説明したが、制御盤等に適用することもでき、適用機
器は特に限定されるものではない。
以上説明したようにこの考案によれば、配電盤等の盤内
の一方の配線と他方の配線との接続をコネクタで行なう
ようにしたので盤内に簡単に設置でき、盤組立作業の大
幅な工数低減が図れる上、錐形コネクタの接触子として
、各尾端に夫々配線可能な複数の導電板を積層して一体
化したものを必要に応じて用いるようにしたので、一般
の配線はもとより分岐配線接続をも容易かつ確実に行な
うことができ、しかもコネクタとしては所要条件を満た
し得るものとなるので設置スペースも最小限ですみ、安
価に製作可能な盤内配線用接続装置が提供できる。
の一方の配線と他方の配線との接続をコネクタで行なう
ようにしたので盤内に簡単に設置でき、盤組立作業の大
幅な工数低減が図れる上、錐形コネクタの接触子として
、各尾端に夫々配線可能な複数の導電板を積層して一体
化したものを必要に応じて用いるようにしたので、一般
の配線はもとより分岐配線接続をも容易かつ確実に行な
うことができ、しかもコネクタとしては所要条件を満た
し得るものとなるので設置スペースも最小限ですみ、安
価に製作可能な盤内配線用接続装置が提供できる。
第1図a及びbは二段積閉鎖配電盤を示す正面図及び側
面図、第2図は二段積閉鎖配電盤の内部を説明するため
の斜視図、第3図a及びbは従来の端子台を示す平面図
及び側面からみた断面図、第4図及び第5図a乃至Cは
従来の端子台による接続及びコネクタによる接続を示す
配線接続図、第6図a及びbは従来のコネクタによる接
続を示す平面図、第7図aとb及び第8図aとbはこの
考案の盤内配線用接続装置の一実施例を示すW形コネク
タの平面図と正面図及びM形コネクタの正面図と平面図
、第9図a及びbは第7図a及びbのW形振触子を示す
側面図及び正面図、第10図aとb及び第11図aとb
は第8図aとbのM形振触子のうち通常接続用の接触子
の平面図と側面図及び分岐接触子の平面図と側面図であ
る。 31・・・・・・W形コネクタ、32・・・・・・M形
コネクタ、33・・・・・・絶縁基体、34・・・・・
・W形振触子、35・・・・・・開口部、36・・・・
・・配線、37・・・・・・絶縁基体、38・・・・・
・M形振触子、39・・・・・・接触子、40・・・・
・・分岐接触子、41・・・・・・導電板、42.43
.44・・・・・・配線、45.46・・・・・・導電
板。
面図、第2図は二段積閉鎖配電盤の内部を説明するため
の斜視図、第3図a及びbは従来の端子台を示す平面図
及び側面からみた断面図、第4図及び第5図a乃至Cは
従来の端子台による接続及びコネクタによる接続を示す
配線接続図、第6図a及びbは従来のコネクタによる接
続を示す平面図、第7図aとb及び第8図aとbはこの
考案の盤内配線用接続装置の一実施例を示すW形コネク
タの平面図と正面図及びM形コネクタの正面図と平面図
、第9図a及びbは第7図a及びbのW形振触子を示す
側面図及び正面図、第10図aとb及び第11図aとb
は第8図aとbのM形振触子のうち通常接続用の接触子
の平面図と側面図及び分岐接触子の平面図と側面図であ
る。 31・・・・・・W形コネクタ、32・・・・・・M形
コネクタ、33・・・・・・絶縁基体、34・・・・・
・W形振触子、35・・・・・・開口部、36・・・・
・・配線、37・・・・・・絶縁基体、38・・・・・
・M形振触子、39・・・・・・接触子、40・・・・
・・分岐接触子、41・・・・・・導電板、42.43
.44・・・・・・配線、45.46・・・・・・導電
板。
Claims (1)
- 絶縁基体に雌形接触子を配設した雌形コネクタと、この
雌形コネクタの上記接触子に対し着脱自在に挿着される
雌形接触子を絶縁基体に配設した雌形コネクタとを具備
し、上記雌形コネクタの雌形接触子は、各尾端に夫々配
線可能な複数の導電板を積層し一体化したものであるこ
とを特徴とする盤内配線用接続装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979043031U JPS591347Y2 (ja) | 1979-03-31 | 1979-03-31 | 盤内配線用接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979043031U JPS591347Y2 (ja) | 1979-03-31 | 1979-03-31 | 盤内配線用接続装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55142892U JPS55142892U (ja) | 1980-10-13 |
JPS591347Y2 true JPS591347Y2 (ja) | 1984-01-14 |
Family
ID=28916651
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979043031U Expired JPS591347Y2 (ja) | 1979-03-31 | 1979-03-31 | 盤内配線用接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS591347Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0733525Y2 (ja) * | 1985-10-07 | 1995-07-31 | 株式会社東芝 | 接続装置 |
JP5743740B2 (ja) * | 2011-06-23 | 2015-07-01 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
JP2020102313A (ja) * | 2018-12-20 | 2020-07-02 | 住友電装株式会社 | コネクタ対及びコネクタ付き電線 |
-
1979
- 1979-03-31 JP JP1979043031U patent/JPS591347Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55142892U (ja) | 1980-10-13 |
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