JP2002133819A - 磁気テープカセット - Google Patents

磁気テープカセット

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JP2002133819A
JP2002133819A JP2000326606A JP2000326606A JP2002133819A JP 2002133819 A JP2002133819 A JP 2002133819A JP 2000326606 A JP2000326606 A JP 2000326606A JP 2000326606 A JP2000326606 A JP 2000326606A JP 2002133819 A JP2002133819 A JP 2002133819A
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magnetic tape
lock piece
slider
elastic lock
tape cassette
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JP2000326606A
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Daisuke Takahashi
大助 高橋
Kazuo Hiraguchi
和男 平口
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】弾性ロック片の構造を改良して、ロックの確実
性を向上させた磁気テープカセットを提供すること。 【解決手段】カセットケースに前後方向に摺動自在に備
えられ、ガイド挿入部およびリール軸挿入孔を開閉する
スライダに係合透孔が穿設され、前記カセットケースの
スライダ摺接面における前記係合透孔に対応した位置に
少なくとも前記スライダが閉じた状態で前記係合透孔に
挿入係合してロックする係合頭部を有する弾性ロック片
を切込み状に形成してなる磁気テープカセットであっ
て、前記弾性ロック片の前記カセットケースとの連絡部
を、樹脂注入側側面まで拡張したことを特徴とするも
の。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は磁気テープカセット
に関し、より具体的には、弾性ロック片の構造を改良し
て、ロックの確実性を向上させた磁気テープカセットに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、磁気テープカセットにおいて
は、高密度の記録が行われることから、磁気テープに対
して手指が接触することや、塵埃が付着することを防止
する構造が採用されている。すなわち、磁気テープに手
指が触れたり、塵埃が付着すると、再生信号にドロップ
アウトが生じやすいことから、これを防ぐために磁気テ
ープカセット保管時等においては磁気テープをカセット
ケース内にできるだけ密封する必要がある。なお、この
種の磁気テープカセットとしては、例えば、JISX6
127(1992),JISX6129(1993),
JISX6130(1996)などにその構造,寸法諸
元が規定されている、開口部を有するタイプのものが挙
げられる。
【0003】また、一方では、磁気テープカセット使用
時においては当然のことながら、カセットケース内にリ
ール軸の挿入孔や記録・再生時にガイド類を挿入するた
めの空間が必要である。このような必要性から採用され
た構造として、磁気テープカセット前面部分を開閉する
リッド(前蓋)や磁気テープカセット底面に接して前後
方向に摺動するスライダが取り付けられている。
【0004】このような磁気テープカセットを記録再生
装置に装填する際には、磁気テープカセットを記録再生
装置に装填する動作に連動して、上述のスライダが後方
に移動するとともにリッドが開位置に移動し、記録再生
装置のテープローディング機構によって磁気テープの張
り出し部分が磁気ヘッドに当接して、磁気テープが記録
または再生可能な位置に配置される。そして、磁気テー
プカセットの巻取ハブに底面から挿入された記録再生装
置のリール軸が回転して一方のハブに磁気テープを巻き
取ることによって、他方のハブから繰り出される磁気テ
ープが磁気ヘッドに当接して移動し、上述の記録または
再生が行われる。
【0005】図2は、本発明の適用対象としての磁気テ
ープカセットの概略構成を示す分解斜視図である。図に
示すように、磁気テープカセット40の本体ケースは、
上ハーフ46と下ハーフ48を蓋合わせ状に結合して構
成され、この両者間に、供給側と巻取り側のハブ44,
44との間に巻回された磁気テープ42が収容されてい
る。
【0006】上ハーフ46の前面には、この磁気テープ
カセット40の非使用時に磁気テープ42を覆い保護す
る前蓋(リッド)52が、ピン50の周りに回動可能に
取り付けられている。また、下ハーフ48の外側下面に
は、磁気テープカセット40の本体ケース下側の開放部
分を塞いで密閉性を高めるために、スライダ62が前後
方向に摺動可能に取り付けられている。
【0007】また、磁気テープカセット40の非使用時
に、供給側と巻取り側のハブ44,44との間に巻回さ
れた磁気テープ42がたるむのを防止するために、ブレ
ーキ部材80が上ハーフ46に付設されている。このブ
レーキ部材80は、2つの制動片82,82を有し、こ
れらの制動片82,82を、供給側と巻取り側のハブ4
4,44の上部に設けられた歯車78,78に係合させ
ることにより、ハブ44,44の回転を防止し、磁気テ
ープ42がたるむのを防止している。
【0008】下ハーフ48は、長方形状の底板54を有
しており、この底板54には、磁気テープ42を巻回し
た一対のハブ44,44を回転可能に支持するととも
に、磁気テープカセット40を記録再生装置に装填した
ときに、記録再生装置から図示されていないリール軸を
上述のハブ44,44に挿入し、ハブ44,44を回転
駆動するためのリール軸挿入孔56,56を有してい
る。
【0009】さらに上記底板54は、左右両端から前方
に伸びる張出部58,58を有しており、この左右の張
出部58,58には、上述のハブ44,44の間に張架
された磁気テープ42を所定の経路を通ってカセットケ
ース前面に案内する円柱状のテープガイド60,60
が、底板54から垂直に立設されている。上記張出部5
8,58の間は、下ハーフ48の底板54の存在しない
空間となっていて、カセットケースの開口部を形成して
いる。
【0010】前記スライダ62は、下ハーフ48の底板
54に下側から接して設けられた薄い平板状の底板64
を有しており、この底板64で、下ハーフ48に設けら
れたカセットケースの開口部およびリール軸挿入孔5
6,56を防塵のために閉塞するものであって、下ハー
フ48の側壁66に案内されて前後方向に摺動可能に構
成されている。
【0011】ここで、スライダ62が前方に移動するこ
とによってカセットケースの開口部およびリール軸挿入
孔56,56を閉塞し、また、後方に移動することによ
ってカセットケースの開口部を開放するとともに、下ハ
ーフ48のリール軸挿入孔56,56とスライダ62の
リール軸挿入孔68,68の位置が一致して、記録再生
装置のリール軸が挿入可能となる。
【0012】下ハーフ48の底板54には、ハブ44,
44の間に巻回された磁気テープ42に沿って円弧状に
湾曲した中間壁70が設けられており、この中間壁70
の中央の連結部に形成された凹部の前方に板ばね取付部
72が立設され、上記凹部と板ばね取付部72との間に
板ばねからなるスライダばね74が挿入され、スライダ
62の前方に設けられたリブ76を押圧することによっ
て前方(スライダ62が閉じる方向)に付勢されてい
る。
【0013】磁気テープカセット40の非使用時には、
スライダ62がスライダばね74によって前方に付勢さ
れ、下ハーフ48の左右の張出部58,58の間の空間
(開口部)およびリール軸挿入孔56,56をスライダ
62の底板64で閉塞している。詳細は後述するが、こ
の際、下ハーフ48の底板54に設けられている係止片
(弾性ロック片)84,84の先端に配されている係止
ピン(図示されていない)が、スライダ62の底板64
に設けられた係止孔86,86に嵌入して、スライダ6
2の移動が阻止(ロック)される。
【0014】上述の、下ハーフ48の底板54に設けら
れている係止片(弾性ロック片)84,84は、磁気テ
ープカセット40の使用時(つまり、記録再生装置への
装填時)には、この装填動作に連動して、上記係止片
(弾性ロック片)84,84がスライダ62に設けられ
た係止孔86,86から押し出されてロックが解除さ
れ、スライダ62が後方に移動して、下ハーフ48の左
右の張出部58,58の間の開口部が開放される。
【0015】また、同時に、前述のブレーキ部材80の
制動片82,82が、供給側と巻取り側のハブ44,4
4の上部に設けられた歯車78,78との係合を解除さ
れることにより、下ハーフ48のリール軸挿入孔56,
56とスライダ62のリール軸挿入孔68,68の位置
が一致して、記録再生装置のリール軸が挿入可能とな
り、磁気テープカセットの装填後における、磁気テープ
42aへの記録またはその再生が可能になる。
【0016】図3は、従来技術において、下ハーフ48
の底板54に設けられている前述の係止片(以下、弾性
ロック片という)84の周辺の構造の一例を示す詳細図
であり、(a)は平面図(下面図)、(b)は断面図で
ある。図3(a)に示すように、この弾性ロック片84
は、下ハーフ48の底板54から周囲を間隙88で切り
離され、基端部84aを除く三方を上記間隙88で囲ま
れた薄板状に形成されているものである。
【0017】また、図3(b)に示すように、先端部に
は、スライダ62の底板64に設けられた係止孔86に
嵌入するピン84bが、テーパ状の突起として設けられ
ている。この弾性ロック片84は、適度な弾性を有する
ように下ハーフ48の底板54よりも薄く形成されてお
り、弾性ロック片84の基端部84aの近傍には、スラ
イダ62の係止孔86からピン84bを着脱する際にヒ
ンジ部として曲げられる薄肉部84cが形成されてい
る。
【0018】図4は、下ハーフ48の成形時における、
樹脂の流れを下面から見た状態で示下模式図である。図
4中に、符号48aで示されるのが樹脂注入ゲートであ
り、細線で示されている多数の矢印は、注入された樹脂
の流れを模式的に示している。また、太い実線で示され
ているA〜Cは、いわゆるウェルドである。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】図4からも明らかなよ
うに、前述の弾性ロック片84の周囲は、基端部84a
の近傍を除いて、間隙88により切り離された状態とな
っている。このため、樹脂を、上記基端部84aを通過
させて弾性ロック片84の先端部まで充填するのは、か
なりの困難を伴う問題である。このため、弾性ロック片
84の先端部に設けられているピン84bでショート
(充填不完全な状態)が発生しやすいという問題があっ
た。
【0020】これに対しては、成形用の型の前記ピン8
4bに該当する部分に、ガス抜きピンを配設することが
ある程度有効である。しかし、このガス抜きピン配設だ
けでは、不充分な場合もあり、さらなる改良が望まれて
いる。
【0021】ところで、前記弾性ロック片84は、カセ
ットの記録再生装置への装填・取出しの操作の途中や、
特定のケースに装填されての輸送の途中などで、磁気テ
ープカセットのスライダが2つの係止位置の中間に停止
したままとなって前記弾性ロック片84に長時間負荷が
かかったような場合には、材料疲労現象により、前記下
ハーフ48との連続部近傍においてばね性を喪失し、弾
性ロック片84に変形が残ってスライダロック機能が不
安定となり、場合によっては、ロック不能となることも
あるという問題があった。
【0022】上述の、弾性ロック片84に変形が残ると
いうことは、すなわち、スライダ62の底板64に設け
られている係止孔86に当接している弾性ロック片84
の係止ピン84bの実質的な高さが低くなることであ
り、これによって、振動や衝撃を受けた場合に、上記弾
性ロック片84の係止ピン84bがスライダ62の係止
孔86から外れる可能性が高くなる。
【0023】磁気テープカセットは、使用時、つまり記
録再生装置への装填時には、リッドおよびスライダが開
いた状態となることが必要であるが、また、逆に、使用
中に何らかの理由で、スライダの開位置保持が解除され
た場合には、磁気テープカセットがこの状態で引っ掛か
って、記録再生装置から取り出せなくなってしまうとい
う事態になる。
【0024】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、従来の技術における問題
を解消し、前記弾性ロック片の構造を改良して、ロック
の確実性を向上させた磁気テープカセットを提供するこ
とにある。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係る磁気テープカセットは、カセットケー
スに前後方向に摺動自在に備えられ、ガイド挿入部およ
びリール軸挿入孔を開閉するスライダに係合透孔が穿設
され、前記カセットケースのスライダ摺接面における前
記係合透孔に対応した位置に少なくとも前記スライダが
閉じた状態で前記係合透孔に挿入係合してロックする係
合頭部を有する弾性ロック片を切込み状に形成してなる
磁気テープカセットであって、前記弾性ロック片の前記
カセットケースとの連絡部を、樹脂注入側側面まで拡張
したことを特徴とする。
【0026】ここで追加した連絡部は、成形時におけ
る、弾性ロック片への樹脂の流入に対する抵抗を大幅に
減少させることが可能なものであり、これにより、前記
弾性ロック片の先端に設けられる係合頭部の形成を確実
にし、スライダのロックの確実性を向上させることが可
能になる。
【0027】なお、上記追加した連絡部の幅(前記弾性
ロック片の根元部分の長さ方向)は、1.5mm〜5.
5mm程度とすることが好ましい。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、添付の図面に基づいて、本
発明の実施の形態を詳細に説明する。
【0029】図1は、本発明の一実施形態に係る磁気テ
ープカセットの下ハーフ10に形成されている、弾性ロ
ック片12およびその周辺の詳細を示す平面図(下面
図)であり、前出の図3(a)に対応するものである。
図1中、12aは弾性ロック片12の基端部、12bは
同係止ピン、12cは同薄肉部、14は周囲の間隙を示
している。
【0030】また、図1中の符号16は、弾性ロック片
12の基端部12a近傍の一方の側(前述の、樹脂注入
ゲート18側)にのみ設けられている樹脂の連通部(前
述の連絡部に相当する)である。この連通部16は、従
来から用いられていた成形用の型(金型)の一部を削っ
て形成可能としたものである。
【0031】本実施形態に係る弾性ロック片12は、先
に説明した従来の弾性ロック片84と比較すると、その
基端部12a近傍の一方の側を、連通部16において下
ハーフ10の底板に接続したため、成形時における弾性
ロック片12内への樹脂の流れがスムーズになり、弾性
ロック片12の先端に設けられる係止ピン12bの形成
を確実にする効果がある。
【0032】なお、上記連通部16の幅(樹脂注入ゲー
ト18側から見ての幅)は、前述のように、2.5mm
〜5.5mm程度とすることが好ましい。また、厚み
は、概ね弾性ロック片12の基端部12a近傍の厚みに
従うようにすればよい。
【0033】上記実施形態に係る弾性ロック片12は、
その基端部12a近傍の一部が上述の連通部16によっ
て接続されていることから、ばね性が従来とは幾分変化
するので、この点を考慮して各部の詳細な寸法を決定す
ることが好ましい。
【0034】上記実施形態によれば、下ハーフの成形時
における、弾性ロック片12への樹脂の流れ込むルート
を、従来の、弾性ロック片12の基端部12aの幅(弾
性ロック片12の断面方向)のみの状態から、これに加
えて、上記基端部12aの側面からも流入可能としたこ
とにより、弾性ロック片12の先端の係止ピン12bの
形成を確実にするという効果が得られる。
【0035】なお、上記実施形態は本発明の一例を示し
たものであり、本発明はこれに限定されるべきものでは
ないことはいうまでもない。例えば、追加する、弾性ロ
ック片12の基端部12a側面の樹脂流入路の寸法は、
前述のような範囲内で、自由に決定してよい。
【0036】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、弾性ロック片の構造を改良して、ロックの確実
性を向上させることが可能な磁気テープカセットを提供
できるという効果が得られる。
【0037】より具体的には、本発明によれば、弾性ロ
ック片への樹脂の流れ込むルートを、従来の、弾性ロッ
ク片の基端部の幅(弾性ロック片の断面方向)のみの状
態に加えて、上記基端部の側面からも流入可能としたこ
とにより、弾性ロック片の先端の係止ピンを確実に形成
できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係る磁気テープカセッ
トの下ハーフ10に形成されている、弾性ロック片12
の詳細を示す平面図(下面図)である。
【図2】 本発明の適用対象としての磁気テープカセッ
トの概略構成を示す分解斜視図である。
【図3】 従来技術に係る、下ハーフ48の底板54に
設けられている弾性ロック片84の周辺の構造の一例を
示す詳細図であり、(a)は平面図(下面図)、(b)
は断面図である。
【図4】 下ハーフ48の成形時における、樹脂の流れ
を下面から見た状態で示した模式図である。
【符号の説明】
10 下ハーフ底板 12 弾性ロック片 12a 基端部 12b 係止ピン 12c 薄肉部 14 間隙 16 連通部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カセットケースに前後方向に摺動自在に備
    えられ、ガイド挿入部およびリール軸挿入孔を開閉する
    スライダに係合透孔が穿設され、前記カセットケースの
    スライダ摺接面における前記係合透孔に対応した位置に
    少なくとも前記スライダが閉じた状態で前記係合透孔に
    挿入係合してロックする係合頭部を有する弾性ロック片
    を切込み状に形成してなる磁気テープカセットであっ
    て、 前記弾性ロック片の前記カセットケースとの連絡部を、
    樹脂注入側側面まで拡張したことを特徴とする磁気テー
    プカセット。
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