JP2002132884A - 商品販売データ処理システム - Google Patents

商品販売データ処理システム

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JP2002132884A
JP2002132884A JP2000321081A JP2000321081A JP2002132884A JP 2002132884 A JP2002132884 A JP 2002132884A JP 2000321081 A JP2000321081 A JP 2000321081A JP 2000321081 A JP2000321081 A JP 2000321081A JP 2002132884 A JP2002132884 A JP 2002132884A
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Japan
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JP2000321081A
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Eiji Hara
英士 原
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 顧客ごとの商品購入履歴を可視出力可能な商
品販売データ処理システムを提供する。 【解決手段】 店舗側で各顧客の商品購入履歴を当該各
顧客IDと対応させて商品購入履歴管理テーブルに記憶
管理し、店舗内に来店した顧客の要求により商品購入履
歴管理テーブルを参照して当該顧客が入力した顧客ID
に対応する商品購入履歴を抽出して当該顧客が認識可能
に可視出力できるようにコンピュータ処理可能に形成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、店舗内に配設され
た商品登録機能を有する複数のターミナルを具備する商
品販売データ処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、電子キャッシュレジスタ型の商
品販売データ処理システムでは、オペレータ(店員)が
スキャナを用いて商品に付されたバーコードをスキャニ
ングして商品コードを読取入力すると、制御部は、商品
ファイルを検索して読取商品コードに対応する商品デー
タを取得する。
【0003】制御部は、取得した商品データを利用した
売上データを売上ファイルに商品(売上)登録する。顧
客購入商品の全てについて商品登録した後に、1取引終
了宣言としての締め操作が行われると、制御部は、合計
金額の算出等を含む会計処理を実行する。また、各登録
商品の商品名,単価,個数等を含む取引データが表示器
に表示されるので、顧客は、当該時に目視確認すること
ができかつ取引データが印刷されたレシートを入手する
ことができる。
【0004】したがって、煩雑な商品登録および会計処
理を迅速かつ正確に行えるとともに、店舗側にとって売
上ファイルに記憶されている売上データを分析すれば当
日の経営資料を取得できる。経営資料としては、売上金
額,売上個数,売れ筋商品のベストテンや顧客別販売金
額データ等である。なお、上位機内の売上マスタファイ
ルを用いれば、各店舗に関する総合的な経営資料を取得
できる。
【0005】一方、顧客側にとっても、迅速で正確な精
算(会計)を受けられるから安心であり、またレシート
を利用して購入商品や購入金額等を家計簿に反映するこ
とができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、顧客には、
当該顧客の家族構成、嗜好等々の関係から、購入商品の
種類や購入時期に一定の規則性や習慣性がある。しか
し、現実として、店舗内混雑等の場合には予定商品の幾
つかを買い忘れることがある。メモや前回レシートを持
参していない場合は、特に肝心な商品(例えば、毎回購
入予定商品,購入間隔が長期的な商品)の買い忘れが生
じ易い。また、購入予定商品が値引サービスになってい
る日に限って、当該商品を買い忘れる場合もある。しか
も、買い忘れは帰宅後に気付く場合が圧倒的に多いの
で、場合によっては生活に支障を招く。
【0007】さらに、同一チェーン店で他店舗に出向く
場合があるが、他店舗内のレイアウトや規模等の相異か
ら、衝動買いも多いが買い忘れも多いといわれている。
【0008】本発明の目的は、顧客ごとの商品購入履歴
を可視出力可能な商品販売データ処理システムを提供す
ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、店舗
内に配設された商品登録機能を有する複数のターミナル
を具備する商品販売データ処理システムにおいて、店舗
側で各顧客の商品購入履歴を当該各顧客IDと対応させ
て商品購入履歴管理テーブルに記憶管理し、前記店舗内
に来店した顧客の要求により商品購入履歴管理テーブル
を参照して当該顧客が入力した顧客IDに対応する商品
購入履歴を抽出して当該顧客が認識可能に可視出力でき
るようにコンピュータ処理する商品販売データ処理シス
テムである。
【0010】かかる発明では、店舗において顧客が商品
購入をすると、各顧客の商品購入履歴が当該各顧客ID
と対応されて商品購入履歴管理テーブルに記憶されて管
理される。
【0011】店舗内のターミナル(例えば、電子キャッ
シュレジスタ)において、来店した顧客が自己の顧客I
Dを入力して可視出力要求をすると、商品購入履歴管理
テーブルを参照して当該入力顧客IDに対応する商品購
入履歴がコンピュータ処理により抽出されかつ当該顧客
が認識可能に可視出力される。
【0012】したがって、顧客は自己の商品購入履歴を
目視認識できるから、定期的購入商品(例えば、調味
料),切れてしまってはまずい商品(例えば、トイレッ
トペーパー)等の買い忘れを防止できるとともに、購入
予定商品メモの作成や以前のレシートを持参しなくても
よくなるので便宜である。
【0013】また、請求項2の発明は、前記可視出力の
対象である商品購入履歴には前回来店時の商品購入履歴
が含むものと形成された商品販売データ処理システムで
ある。
【0014】かかる発明では、前回来店時の商品購入履
歴が可視出力されるので、請求項1の発明の場合と同様
な作用効果を奏することができることに加え、さらに毎
来店時に購入するような購入頻度の高い商品(例えば、
冷凍食品)の買い忘れを防止し易い。
【0015】また、請求項3の発明は、前記可視出力の
対象である商品購入履歴に当日のサービス商品が含まれ
ている場合には当該商品購入履歴中の当該商品と関連づ
けてサービス提供中である旨が可視出力される商品販売
データ処理システムである。
【0016】かかる発明では、可視出力対象である商品
購入履歴に当日のサービス商品(例えば、“AAA”)
が含まれている場合には、当該商品購入履歴中の当該商
品(“AAA”)と関連づけて当該サービス(例えば、
値引販売)を提供中である旨が可視出力される。
【0017】したがって、請求項1および請求項2の各
発明の場合と同様な作用効果を奏することができること
に加え、さらに顧客は実益を確実に得られ易くかつ店舗
側にとっても商品購入実績ある顧客に向けて具体的宣伝
ができるので宣伝効果が高い。
【0018】また、請求項4の発明は、前記可視出力の
対象である商品購入履歴に含まれる商品の中で購入間隔
が長い商品についての補給チェック情報を表示出力可能
に形成された商品販売データ処理システムである。
【0019】かかる発明では、可視出力対象である商品
購入履歴に含まれる商品(例えば、“秋刀魚”,“食用
油”,“大根”,“お米”)の中で購入間隔が長い商品
(例えば、“お米”)についての補給チェック情報(例
えば、“お米を補給する時期ではありませんか”)を例
えば客用表示器に表示出力する。
【0020】したがって、請求項1から請求項3までの
各発明の場合と同様な作用効果を奏することができるこ
とに加え、さらに顧客は自己の商品購入履歴から割り出
された信頼性ある補給チェック情報を手が掛かりとして
商品補給すべきか否かを再確認することができる。つま
り、購入間隔が長い商品の買い忘れも防止できる。
【0021】さらに、請求項5の発明は、前記可視出力
の対象である商品購入履歴に今回来店時の商品購入履歴
が含まれるものと形成された商品販売データ処理システ
ムである。
【0022】かかる発明では、可視出力対象である商品
購入履歴には、以前までの商品購入履歴に今回来店時の
商品購入履歴が含まれかつそれらが可視出力されるの
で、請求項1から請求項4までの各発明の場合と同様な
作用効果を奏することができることに加え、さらに前回
と今回との比較しつつ購入要否チェックを行える。すな
わち、特に購入頻度の高い商品の買い忘れ並びに購入間
隔が長い商品の無駄買いを防止できる。
【0023】さらに、請求項6の発明は、前記顧客ID
の入力および前記商品購入履歴の可視出力が前記店舗内
の各ターミナルに共通なマルチメディア端末で行われる
商品販売データ処理システムである。
【0024】かかる発明では、店舗内の各ターミナルに
共通なマルチメディア端末において、顧客IDを入力す
ることにより、当該顧客IDに対応する商品購入履歴を
可視出力させることができるので、請求項1から請求項
5までの各発明の場合と同様な作用効果を奏することが
できることに加え、さらにターミナルにおいて入力およ
び可視出力する場合に比較して顧客は他人に秘密裏にか
つ時間的余裕をもった利用ができるとともにキャッシャ
ーの作業能率に悪影響を与えない。
【0025】さらにまた、請求項7の発明は、当該時の
店舗内における顧客の要求により、当該顧客が先に他店
舗で購入した商品に係る商品購入履歴を可視出力可能に
形成された商品販売データ処理システムである。
【0026】かかる発明では、顧客が当該時における店
舗(例えば、“A店”)内において要求をすると、当該
顧客が先に他店舗(例えば、“B店”)で商品購入した
商品に係る商品購入履歴を可視出力させることができる
から、請求項1から請求項6までの各発明の場合と同様
な作用効果を奏することができることに加え、さらに顧
客の店舗選択自由度拡大を図りつつ買い忘れ防止効果を
担保できる。
【0027】さらにまた、請求項8の発明は、顧客が店
舗外のコンピュータを利用して当該顧客が先に各店舗で
購入した商品に係る商品購入履歴を可視出力可能に形成
された商品販売データ処理システムである。
【0028】かかる発明では、顧客が店舗外(例えば、
自宅等)のコンピュータを利用して、当該顧客が先に各
店舗(例えば、“A店”,“B店”)で購入した商品に
係る商品購入履歴を可視出力させることができるので、
請求項1から請求項7までの各発明の場合と同様な作用
効果を奏することができることに加え、さらに顧客の利
用性を一段と高められる。
【0029】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
【0030】本商品販売データ処理システムは、図1,
図2に示す如く店舗500内に配設された商品登録機能
を有する複数のターミナル(10)とこれらの一括管理
機能を有する上位機(80)とを具備し、さらに図3〜
図15に示すように店舗500側で各顧客の商品購入履
歴を当該各顧客IDと対応させて商品購入履歴管理ファ
イル84KF(33KT)に記憶管理し、店舗内に来店
した顧客の要求により商品購入履歴管理ファイル84K
F(33KT)を参照して当該顧客が入力した顧客ID
に対応する商品購入履歴を抽出して当該顧客が認識可能
に表示器(96)の画面(96G)に可視出力するよう
にコンピュータ処理可能に形成されている。
【0031】図1,図2において、店舗(例えば、50
0A)内に構築された商品販売データ処理システムは、
各売場に配設された電子キャッシュレジスタ10からな
る複数のターミナルと,各ターミナル(10)とデータ
通信回線45で接続されたストアコントローラ80と,
このストアコントローラ80にデータ通信回線88を介
して接続されかつ店舗出入口に配設されたマルチメディ
ア端末(MMT)90とから形成されている。
【0032】さらに、この実施形態では、複数(例え
ば、2つ)の店舗500A,500B内の各ストアコン
トローラ80とデータ通信回線89を介して接続された
Webサーバ100,さらにインターネット1を介して
接続されたチェーン店本部200内のホストコンピュー
タ(HOST)110,自宅300内のパソコン(P
C)[マルチメディア端末相当]90G1および情報提
供場所(例えば、協同使用ビルの1階のロビー)400
に配設されたパソコン(マルチメディア端末相当)90
G2を含み、各パソコン90G1,90G2において顧
客ごとの買物情報を可視出力(提供)可能に形成されて
いる。
【0033】ターミナルを構成する電子キャッシュレジ
スタ10は、図2に示す標準入力装置(キーボード4
3)を含むパソコン20に、外部入出力装置を接続して
なる。
【0034】パソコン20は、マザーボードにCPU3
1,ROM32,RAM33および時計回路等(図示省
略)を実装した構成の制御部30に、HDD(ハードデ
ィスク装置)41,FDD(フレキシブルディスク装
置)42,上記キーボード43,入出力ポート(I/
O)46・47およびマルチメディア端末90とデータ
通信回線45を介してデータ通信するための通信用イン
ターフェイス(I/F)44等を接続してなる。
【0035】入出力ポート46にはその他の入力装置を
形成するスキャナ(SCN)71およびポイントカード
など用のカードリーダライター(R/W)73が接続さ
れ、入出力ポート47にはプリンタ(PNT)75およ
びその他の出力装置(OTH…自動開放型のドロワ等)
76が接続されている。
【0036】また、制御部30には、表示手段60を構
成するオペレータ用表示器(FIU)61および客用表
示器(BIU)65が表示用コントローラ50を介して
接続されている。また、各コントローラ(CONT)を
介してオペレータ用表示器(FIU)61に対応するタ
ッチパネル62および客用表示器(BIU)65に対応
するタッチパネル66が接続されている。
【0037】電子キャッシュレジスタ10の基本的機能
は、スキャナ71を用いて顧客購入商品に付設(印刷や
ラベル貼付等)された商品コードを読取入力(図11の
ST11でYES)すると、制御部30が図3の商品フ
ァイル41Fを参照して当該商品コードに対応する商品
データ(商品名,単価等)を取得(ST12)し、売上
ファイル41Rに商品(売上)登録する(ST13)す
る。
【0038】なお、商品データは、図5に示すストアコ
ントローラ80内の商品マスターファイル84MFから
取得する場合もある。
【0039】1取引宣言としての締め操作がなされる
(ST15のYES)と、制御部30は、合計金額の算
出等を含む会計処理(ST16)を実行する。会計処理
には、会計データの表示器(61,65)への表示,プ
リンタ75を駆動制御しつつ印刷したレシートの発行
や,ドロワの自動開放等も含まれる。
【0040】さて、RAM33内に設けられた図4に示
す商品購入履歴管理テーブル33KTには、商品登録を
実行しようとする際に入力(図11のST10でYE
S)された顧客(顧客ID…例えば、会員番号)ごとの
商品購入履歴(この実施形態では、“購入日”,“商品
コード”,“商品名”,“数量”等)が記憶(ST1
4)される。
【0041】この商品購入履歴は、上位機としてのスト
アコントローラ80に送信(ST17)される。しかる
後に、商品購入履歴管理テーブル33KTは、クリア
(ST18)される。この実施形態では、マルチメディ
ア端末90において、ストアコントローラ80へ商品購
入履歴の開示要求(図14のST51でYES)をしか
つストアコントローラ80(または、Webサーバ10
0)で開示された商品購入履歴を表示(ST57)する
ように、構築したからである。
【0042】したがって、マルチメディア端末90とと
もに各ターミナル(10)でもキーボード43(また
は、タッチパネル66)を用いた開示要求が可能でかつ
商品購入履歴の表示が可能に構築した場合[あるいは、
マルチメディア端末90の設置がない状態で各ターミナ
ル(10)で開示要求が可能でかつ表示が可能に構築す
る場合]は、当該各商品購入履歴管理テーブル33KT
についてのクリア(図11のST18)を実行しないよ
うに形成しておくべきである。
【0043】なお、各ターミナル(10)でもキーボー
ド43(または、タッチパネル66)を用いた開示要求
が可能でかつ商品購入履歴の表示が可能に構築した場合
は、複数顧客の同時使用を促進できかつマルチメディア
端末90を設置する場合に比較して設備コスト低減がで
きる。
【0044】図5において、店舗500内の各ターミナ
ル(10)の上位機を構成するストアコントローラ80
は、CPU81,ROM82,RAM83,HDD8
4,キーボード(KB)85,表示器(IND)86お
よびデータ通信回線89用の通信用インターフェイス
(I/F)を含み、ターミナル一括管理機能,商品購入
履歴管理機能等を有する。
【0045】HDD84内には、商品マスターファイル
84MF,売上マスターファイル84MRの他に、商品
購入履歴管理ファイル84KF,当日サービス情報テー
ブル84STおよび補給チェック情報テーブル84HT
が設けられている。
【0046】図7に示す当日サービス情報テーブル84
STには、当日サービス情報(例えば、商品AAAが
“5%割引販売中”)が商品コード,商品名および数量
とともに記憶できるように形成されている。この実施形
態の場合は、当該商品の販売実績数量が一定数量以上に
なった場合は、当該当日サービス情報(“5%割引販売
中”)を解除するものとされている。
【0047】補給チェック情報テーブル84HTは、図
8に示す如く、商品コードに対応する補給チェック情報
(例えば、“お米を補給する時期ではありませんか
?”)を記憶する。
【0048】商品購入履歴管理ファイル84KFは、図
6に示す如く、各ターミナル(10)内の商品購入履歴
管理テーブル33KTの場合と同様に、商品購入履歴
(“購入日”,“商品コード”,“商品名”,“数量”
等)が記憶(図12のST21)される。また、商品購
入履歴には、商品購入履歴を受信(ST20でYES)
した場合の当該ターミナル(10)の機番(レジ番号)
も記憶(ST21)される。
【0049】さらに、商品購入履歴管理ファイル84K
Fには、当日サービス情報テーブル84STおよび補給
チェック情報テーブル84HTを参照(ST22,ST
23)して抽出した当日サービス情報および補給チェッ
ク情報が記憶(ST24)される。
【0050】ストアコントローラ80は、その後に、商
品購入履歴管理ファイル84KFのコピーをホストコン
ピュータ110に送信(ST25)する。自店舗名(例
えば、500A)を付して送信する。
【0051】次に、図1に示すチェーン店本部200内
に配設されたホストコンピュータ110は、基本的構成
がストアコントローラ80の場合と同様であってかつ図
9に示す店舗別商品購入履歴管理マスターファイル11
3KFが設けられている。
【0052】このホストコンピュータ110は、店舗5
00A,500B等に共通のWebサーバ100および
インターネット1を介して店舗(例えば、500A)内
のストアコントローラ80から受信(図13のST40
でYES)した商品購入履歴を、図9に示す店舗別商品
購入履歴管理マスターファイル113KFに追加記憶す
る(ST41)とともに、他店舗(500B)内のスト
アコントローラ80へ当該追加分を送信(ST42)す
る。
【0053】すなわち、店舗別商品購入履歴管理マスタ
ーファイル113KFは、図9に示す如く、各ストアコ
ントローラ80内の商品購入履歴管理ファイル84KF
の場合と同様に、商品購入履歴(“購入日”,“商品コ
ード”,“商品名”,“数量”等)が記憶され、商品購
入履歴には受信(図13のST40でYES)した場合
の当該ストアコントローラ80が属する店舗名[500
A…当該ストアコントローラ80の機番であってもよ
い。]も記憶(ST41)される。
【0054】また、ストアコントローラ80は、ホスト
コンピュータ110側から受信(図12のST29でY
ES)した商品購入履歴を図6に示す商品購入履歴管理
ファイル84KFに追加記憶する(ST30,ST3
1)。
【0055】図10において、店舗(例えば、500
A)内のマルチメディア端末90は、CPU91,RO
M92,RAM93,HDD94,キーボード(KB)
95,表示器(IND)96,プリンタ(PNT)9
7,カードリーダライター(R/W)98およびデータ
通信回線88用の通信用インターフェイス(I/F)を
含み、商品購入履歴に関する開示要求機能および可視出
力機能等を有する。
【0056】図14において、マルチメディア端末90
は、電源投入中、表示器96の画面96Gに初期画面が
表示(ST50)される。
【0057】ここで、図10のキーボード95(あるい
は表示器96をタッチパネル付き表示器とした場合のタ
ッチパネル)を用いて、商品購入履歴の開示要求を成す
(ST51のYES)。すると、カード挿入催促等を含
むガイダンスが、表示器96(96G)に表示される
(ST52)。
【0058】顧客(例えば、“東京太郎”)が自己の会
員カードを図10のカードリーダライター98に挿入
(ST53のYES)すれば、カードリーダライター9
8がその顧客ID(例えば、会員番号)を読取る(ST
54)。
【0059】すると、アクセス手段(CPU91,RO
M92)が、当該店舗500A内のストアコントローラ
80(Webサーバ100としてもよい。)にアクセス
(開示要求)をする(ST55)。
【0060】ストアコントローラ80は、この開示要求
を受信(図12のST26でYES)すると、図6に示
す商品購入履歴管理ファイル84KFを検索(ST2
7)して、当該顧客IDに係る商品購入履歴を開示(S
T28)する。
【0061】ここに、マルチメディア端末90は、開示
された当該顧客の商品購入履歴を図10に示すRAM9
3のワークエリアに一時記憶(図14のST56)す
る。すると、商品購入履歴表示制御手段(CPU91,
ROM92)が、図15に示す如く商品購入履歴を表示
器96(画面96G)に表示(ST57)する。
【0062】また、プリント要求してあれば(ST58
のYES)、プリンタ97を駆動制御して表示された商
品購入履歴をプリントアウト(ST59)することがで
きる。
【0063】可視出力対象である商品購入履歴には、前
回来店時の商品購入履歴や今回来店時の商品購入履歴が
含まれ、また他店舗での商品購入履歴も含まれ、さらに
当日サービス情報,補給チェック情報も含まれる。
【0064】詳しくは、図15において、店舗500A
に配設されたマルチメディア端末90の表示器96(画
面96G)に表示された上段4情報は、例えば2000
/10/01に自店舗500Aにおいて購入された商品
(例えば、“AAA”,“BBB”,“CCC”,“D
DD”)に関する商品購入履歴である。
【0065】中段3情報は、例えば2000/10/0
5に他店舗500Bにおいて購入された商品(例えば、
“AAA”,“NNN”,“XXX”)に関する他店舗
500Bでの商品購入履歴であり、前回来店時の商品購
入履歴である。
【0066】下段2情報は、当日(例えば、2000/
10/07)自店舗500Aに自店舗500Aにおいて
購入された商品(例えば、“CCC”,“DDD”,
〜)に関する商品購入履歴である。
【0067】そして、商品“CCC”については、当日
のサービス商品であることから当日サービス情報表示欄
にサービス提供中である旨つまり当日サービス情報(例
えば、“5%割引販売中”)が表示される。
【0068】また、商品“DDD”については、それま
での商品購入履歴を参照して購入間隔が長い商品である
と判別された商品であることから、当該商品の購入に関
するコメントつまり補給チェック情報(例えば、“補給
する時期ではありませんか?”)が表示されている。
【0069】Webサーバ100は、各店舗500A,
500B等の各ストアコントローラ80で作成かつ管理
中の顧客別商品購入履歴を、例えば自宅300(店舗
外)のコンピュータ(例えば、パソコン90G1…マル
チメディア端末90相当機)や情報提供場所400(店
舗外)のコンピュータ(例えば、パソコン90G2…マ
ルチメディア端末90相当機)側からの要求により開示
する。
【0070】かかる実施形態では、店舗(例えば、50
0A)において顧客が商品購入をすると、当該ターミナ
ル(10)において顧客の商品購入履歴が当該顧客ID
と対応されて図4の商品購入履歴管理テーブル33KT
に記憶されて管理される(図11のST14)。
【0071】各ターミナル(10)で記憶管理された商
品購入履歴は、ストアコントローラ80へ送信(図11
のST17)されかつストアコントローラ80内の図6
の商品購入履歴管理ファイル84KFに記憶されて管理
される(図12のST20でYES,ST21)。
【0072】店舗(500A)に来店した顧客がコンピ
ュータであるマルチメディア端末90において自己の顧
客IDを入力してかつストアコントローラ80に可視出
力要求をする(図14のST53のYES,ST54,
ST55)。
【0073】これを受信(図12のST26でYES)
したストアコントローラ80側では、制御部(CPU8
1,ROM82)が図6に示す商品購入履歴管理ファイ
ル84KFを参照して当該入力顧客IDに対応する商品
購入履歴を抽出しかつ当該マルチメディア端末90に開
示する(図12のST27,ST28)。
【0074】かくして、顧客が要求した自己の商品購入
履歴が認識可能に図15に示す表示器96(画面96
G)に可視出力される(図14のST57)。
【0075】したがって、顧客は自己の商品購入履歴を
目視認識できるから、定期的購入商品(例えば、調味
料),切れてしまってはまずい商品(例えば、トイレッ
トペーパー)等の買い忘れを防止できるとともに、購入
予定商品メモの作成や以前のレシートを持参しなくても
よくなるので便宜である。
【0076】また、前回来店時の商品購入履歴が可視出
力されるので、毎来店時に購入するような購入頻度の高
い商品(例えば、冷凍食品)の買い忘れを防止し易い。
【0077】また、可視出力対象である商品購入履歴に
当日のサービス商品(例えば、図15の“CCC”)が
含まれている場合には、当該商品購入履歴中の当該商品
(“CCC”)と関連づけて当該サービス提供中である
旨(“5%値引販売中”)が可視出力されるので、顧客
は実益を確実に得られ易くかつ店舗500A側にとって
も商品購入実績ある顧客に向けて具体的宣伝ができるの
で宣伝効果を大幅に高められる。
【0078】また、可視出力対象である商品購入履歴に
含まれる商品(例えば、“秋刀魚”,“食用油”,“大
根”,“お米”)の中で購入間隔が長い商品(“お
米”)についての補給チェック情報(例えば、“お米を
補給する時期ではありませんか?”)が表示器96(9
6G)に表示出力されるので、顧客は自己の商品購入履
歴から割り出された信頼性ある補給チェック情報を手が
掛かりとして商品補給すべきか否かを再確認することが
できる。つまり、購入間隔が長い商品の買い忘れも防止
できる。
【0079】さらに、可視出力対象である商品購入履歴
には、以前までの商品購入履歴に今回来店時の商品購入
履歴が含まれて可視出力されるので、前回と今回との比
較しつつ購入要否チェックを行える。すなわち、特に購
入頻度の高い商品の買い忘れ並びに購入間隔が長い商品
の無駄買いを防止できる。
【0080】さらに、店舗500A内の各ターミナル
(10)に共通なマルチメディア端末90において、顧
客IDを入力することにより、当該顧客IDに対応する
商品購入履歴を可視出力させることができるので、ター
ミナル(10)において入力および可視出力する場合に
比較して、顧客は他人に秘密裏にかつ時間的余裕をもっ
た利用ができるとともにキャッシャーの作業能率に悪影
響を与えない。
【0081】さらにまた、顧客が当該時における店舗
(例えば、“500A”)内において要求をすると、当
該顧客が先に他店舗(例えば、“500B”)で商品購
入した商品に係る商品購入履歴を可視出力させることが
できるので、顧客の店舗選択自由度拡大を図りつつ買い
忘れ防止効果を担保できる。
【0082】さらにまた、顧客が店舗外(300,40
0等)のコンピュータ(90G1,90G2)を利用し
て、当該顧客が先に各店舗(500A,500B)で購
入した商品に係る商品購入履歴を可視出力させることが
できるので、さらに顧客の利用性を一段と高められる。
【0083】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、店舗側で各顧
客の商品購入履歴を当該各顧客IDと対応させて商品購
入履歴管理テーブルに記憶管理し、店舗内に来店した顧
客の要求により商品購入履歴管理テーブルを参照して入
力顧客IDに対応する商品購入履歴を抽出して当該顧客
が認識可能に可視出力できるようにコンピュータ処理可
能に形成された商品販売データ処理システムであるか
ら、顧客は自己の商品購入履歴を目視認識できる。よっ
て、定期的購入商品(例えば、調味料),切れてしまっ
てはまずい商品(例えば、トイレットペーパー)等の買
い忘れを防止できるとともに、購入予定商品メモの作成
や以前のレシートを持参しなくてもよくなるので便宜で
ある。
【0084】また、請求項2の発明によれば、可視出力
対象である商品購入履歴には前回来店時の商品購入履歴
が含まれるので、請求項1の発明の場合と同様な効果を
奏することができることに加え、さらに毎来店時に購入
するような購入頻度の高い商品(例えば、冷凍食品)の
買い忘れを防止し易い。
【0085】また、請求項3の発明によれば、可視出力
対象である商品購入履歴に当日のサービス商品が含まれ
ている場合には当該商品購入履歴中の当該商品と関連づ
けてサービス提供中である旨が可視出力可能であるか
ら、請求項1および請求項2の各発明の場合と同様な効
果を奏することができることに加え、さらに顧客は実益
を確実に得られ易くかつ店舗側にとっても商品購入実績
ある顧客に向けて具体的宣伝ができるので宣伝効果が高
い。
【0086】また、請求項4の発明によれば、可視出力
対象である商品購入履歴に含まれる商品の中で購入間隔
が長い商品についての補給チェック情報を表示出力可能
に形成されているので、請求項1から請求項3までの各
発明の場合と同様な効果を奏することができることに加
え、さらに顧客は自己の商品購入履歴から割り出された
信頼性ある補給チェック情報を手が掛かりとして商品補
給すべきか否かを再確認することができる。つまり、購
入間隔が長い商品の買い忘れも防止できる。
【0087】さらに、請求項5の発明によれば、可視出
力対象である商品購入履歴に今回来店時の商品購入履歴
が含まれるから、請求項1から請求項4までの各発明の
場合と同様な効果を奏することができることに加え、さ
らに前回と今回との比較しつつ購入要否チェックを行え
る。すなわち、特に購入頻度の高い商品の買い忘れ並び
に購入間隔が長い商品の無駄買いを防止できる。
【0088】さらに、請求項6の発明によれば、顧客I
Dの入力および商品購入履歴の可視出力が店舗内の各タ
ーミナルに共通なマルチメディア端末で行われるので、
請求項1から請求項5までの各発明の場合と同様な効果
を奏することができることに加え、さらにターミナルに
おいて入力および可視出力する場合に比較して、顧客は
他人に秘密裏にかつ時間的余裕をもった利用ができると
ともにキャッシャーの作業能率に悪影響を与えない。
【0089】さらにまた、請求項7の発明によれば、当
該時の店舗内における顧客の要求により当該顧客が先に
他店舗で購入した商品に係る商品購入履歴を可視出力可
能に形成されているので、請求項1から請求項6までの
各発明の場合と同様な効果を奏することができることに
加え、さらに顧客の店舗選択自由度拡大を図りつつ買い
忘れ防止効果を担保できる。
【0090】さらにまた、請求項8の発明によれば、顧
客が店舗外のコンピュータを利用して当該顧客が先に各
店舗で購入した商品に係る商品購入履歴を可視出力可能
に形成されているので、請求項1から請求項7までの各
発明の場合と同様な効果を奏することができることに加
え、さらに顧客の利用性を一段と高められる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る実施形態の全体構成を説明するた
めのブロック図である。
【図2】同じく、電子キャッシュレジスタの詳細を説明
するためのブロック図である。
【図3】同じく、電子キャッシュレジスタ内の商品ファ
イルを説明するための図である。
【図4】同じく、電子キャッシュレジスタ内の商品購入
履歴管理テーブルを説明するための図である。
【図5】同じく、ストアコントローラを説明するための
ブロック図である。
【図6】同じく、ストアコントローラ内の商品購入履歴
管理ファイルを説明するための図である。
【図7】同じく、ストアコントローラ内の当日サービス
情報テーブルを説明するための図である。
【図8】同じく、ストアコントローラ内の補給チェック
情報テーブルを説明するための図である。
【図9】同じく、ホストコンピュータ内の商品購入履歴
管理マスターファイルを説明するための図である。
【図10】同じく、マルチメディア端末を説明するため
のブロック図である。
【図11】同じく、電子キャッシュレジスタ側の動作を
説明するためのフローチャートである。
【図12】同じく、ストアコントローラ側の動作を説明
するためのフローチャートである。
【図13】同じく、ホストコンピュータ側の動作を説明
するためのフローチャートである。
【図14】同じく、マルチメディア端末側の動作を説明
するためのフローチャートである。
【図15】同じく、商品購入履歴の表示態様例を説明す
るための図である。
【符号の説明】
10 電子キャッシュレジスタ(ターミナル) 20 パーソナルコンピュータ(パソコン) 30 制御部 33KT 商品購入履歴管理テーブル 41 HDD 41F 商品ファイル 41R 売上ファイル 43 キーボード 50 表示用コントローラ 60 表示手段 61 オペレータ用表示器 62 タッチパネル 65 客用表示器 66 タッチパネル 80 ストアコントローラ 84MF 商品マスターファイル 84MR 売上マスターファイル 84KF 商品購入履歴管理ファイル 84ST 当日サービス情報テーブル 84HT 補給チェック情報テーブル 85 キーボード 90 店舗内のマルチメディア端末 90G1 自宅内のパソコン(マルチメディア端末) 90G2 情報提供場所に配設されたパソコン(マルチ
メディア端末) 96 表示器 96G 画面 100 Webサーバ 110 ホストコンピュータ 113KF 店舗別商品購入履歴管理マスターファイル 200 チェーン店本部 300 自宅 400 情報提供場所 500 店舗

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 店舗内に配設された商品登録機能を有す
    る複数のターミナルを具備する商品販売データ処理シス
    テムにおいて、 店舗側で各顧客の商品購入履歴を当該各顧客IDと対応
    させて商品購入履歴管理テーブルに記憶管理し、前記店
    舗内に来店した顧客の要求により商品購入履歴管理テー
    ブルを参照して当該顧客が入力した顧客IDに対応する
    商品購入履歴を抽出して当該顧客が認識可能に可視出力
    できるようにコンピュータ処理する商品販売データ処理
    システム。
  2. 【請求項2】 前記可視出力の対象である商品購入履歴
    には前回来店時の商品購入履歴が含むものと形成されて
    いる請求項1記載の商品販売データ処理システム。
  3. 【請求項3】 前記可視出力の対象である商品購入履歴
    に当日のサービス商品が含まれている場合には当該商品
    購入履歴中の当該商品と関連づけてサービス提供中であ
    る旨が可視出力される請求項1または請求項2記載の商
    品販売データ処理システム。
  4. 【請求項4】 前記可視出力の対象である商品購入履歴
    に含まれる商品の中で購入間隔が長い商品についての補
    給チェック情報を表示出力する請求項1から請求項3ま
    でのいずれか1項に記載された商品販売データ処理シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記可視出力の対象である商品購入履歴
    に今回来店時の商品購入履歴が含まれる請求項1から請
    求項4までのいずれか1項に記載された商品販売データ
    処理システム。
  6. 【請求項6】 前記顧客IDの入力および前記商品購入
    履歴の可視出力が前記店舗内の各ターミナルに共通なマ
    ルチメディア端末で行われる請求項1から請求項5まで
    のいずれか1項に記載された商品販売データ処理システ
    ム。
  7. 【請求項7】 当該時の店舗内における顧客の要求によ
    り、当該顧客が先に他店舗で購入した商品に係る商品購
    入履歴を可視出力させることができる請求項1から請求
    項6までのいずれか1項に記載された商品販売データ処
    理システム。
  8. 【請求項8】 顧客が店舗外のコンピュータを利用して
    当該顧客が先に各店舗で購入した商品に係る商品購入履
    歴を可視出力させることができる請求項1から請求項7
    までのいずれか1項に記載された商品販売データ処理シ
    ステム。
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