JP2000235668A - 販売時点情報管理システム - Google Patents

販売時点情報管理システム

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JP2000235668A
JP2000235668A JP11034725A JP3472599A JP2000235668A JP 2000235668 A JP2000235668 A JP 2000235668A JP 11034725 A JP11034725 A JP 11034725A JP 3472599 A JP3472599 A JP 3472599A JP 2000235668 A JP2000235668 A JP 2000235668A
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JP11034725A
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Kazuyuki Otsuka
和幸 大塚
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NEC Information Service Co Ltd
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NEC Information Service Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品固有の販促メッセージをレシートに印字
出力することで、従来と比較し商品の宣伝効果を更に向
上させると共に、顧客が商品購入時に目的の商品固有の
情報を得ることができる販売時点情報管理システムを提
供する。 【解決手段】 POSシステムのサーバは、PLUコー
ド対応の商品名・売価・販促フラグを記憶するPLUマ
スタテーブル221、販促フラグ対応の商品固有の販促
メッセージを優先順位に対応付け記憶する販促メッセー
ジテーブル222を有する記憶手段22と、商品から読
み取られたバーコードに対応する商品名・売価・販促フ
ラグをテーブル221から検索し、販促フラグに対応す
る販促メッセージの優先順位をテーブル222に基づき
判定し、優先順位が最も高い販促メッセージと商品名を
レシートに印字させる制御手段21とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、POS等の販売時
点情報管理システムに関し、特に各種商品固有の販促メ
ッセージを予め記憶しておくと共に、商品精算時に当該
商品の販促メッセージを、レシートに印字出力する場合
に好適な販売時点情報管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レジスタ機器は、小売業等のサー
ビス業における顧客との間の金銭授受を主たる目的に製
造され使用されていた。しかし、近年、情報化の発達に
伴い、レジスタ機器は販売時点の情報を取得する役割を
担うと共に、商品の宣伝の役割をも担うといった如く、
情報端末として発達してきた。レジスタ機器における宣
伝の役割としては、例えば、購買者が確認する画面(以
降カスタマディスプレイと称する)に商品やイベントの
販売促進を狙った映像を表示する等の宣伝効果を担う機
能も、レジスタ機器の機能の一部として組み込まれるよ
うになってきた。
【0003】上述したような宣伝効果は、上記カスタマ
ディスプレイに対する商品やイベントの映像等の表示以
外には、レシートなどに販促メッセージを印字するとい
ったように、ビジュアル的なものにおいても期待されて
いる。
【0004】上記のレジスタ機器におけるレシート印字
に関する従来例としては、例えば特開平5−27454
8号公報に記載の技術が提案されている。同公報は、レ
シートの使用効率の向上を目的としたものであり、入力
情報を印字用フォーマットに編集する制御部と、編集情
報をレシート裏側に印字する第1プリントヘッド、売上
情報をレシート表側に印字する第2プリントヘッドを有
するプリンタとを備えることを特徴とするPOS装置の
レシート印字方式が開示されている。
【0005】また、上記のレジスタ機器におけるレシー
ト印字に関する他の従来例としては、例えば特開平7−
29072号公報に記載の技術が提案されている。同公
報は、販売促進効果の向上を目的としたものであり、客
層データを記憶する会員テーブルと、客層データに対応
したコマーシャルメッセージを記憶するメッセージテー
ブルと、会員コードに対応した客層データを前記会員テ
ーブルから抽出する客層抽出手段と、抽出した客層デー
タに対応した前記メッセージテーブルのコマーシャルメ
ッセージをプリンタによりレシートに印字するメッセー
ジ印字制御手段とを備えたことを特徴とする電子式キャ
ッシレジスタが開示されている。
【0006】また、上記のレジスタ機器におけるメッセ
ージ情報出力に関する従来例としては、例えば特開平1
0−91868号公報に記載の技術が提案されている。
同公報は、顧客及び商品に合った情報提供を目的とした
ものであり、宣伝や広告となりうるメッセージ情報を、
商品及び客層によって異なるように出力することを特徴
とするPOS装置が開示されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例においては次のような問題点があった。
【0008】従来のPOS(PointOf Sales:販売時
点情報管理)レジスタにおいては、例えば「毎度ありが
とうございます」や「またのご来店お待ちしています」
等といったような定型的な販促メッセージをレシートに
印字するにとどまっていた。つまり、販促メッセージは
固定の一種類であった。他方、この定型的な販促メッセ
ージを変更しようとするためには、情報端末としてのP
OSレジスタに格納されているシステムファイルを手作
業にて変更する必要があり、極めて煩雑であった。即
ち、販売業者で扱う商品の独自性を盛り込んだ販促メッ
セージを印字して発行する技術は実現されていないとい
う課題があった。
【0009】本発明の目的は、商品固有の販促メッセー
ジをレシートに印字出力することで、従来と比較し商品
の宣伝効果を向上させると共に、顧客が商品購入時に目
的の商品固有の情報を得ることができる販売時点情報管
理システムを提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、商品からバー
コード等の識別情報を読み取る読取手段及びレシートに
印字を行う印字手段を有するPOSレジスタと、該PO
Sレジスタを制御する上位装置とを具備した販売時点情
報管理システムにおいて、各種商品の識別情報に対応し
た各種商品固有の販促メッセージを記憶する記憶手段
と、前記読取手段により商品から読み取られた識別情報
に対応する販促メッセージを前記記憶手段から検索し、
検索した販促メッセージと商品名を前記印字手段により
レシートに印字させる制御手段とを具備することを特徴
とする。
【0011】更に、前記記憶手段は、各種商品の識別情
報に対応した商品名・売価・販促フラグを記憶する第一
の記憶手段と、前記販促フラグに対応した各種商品固有
の販促メッセージを優先順位に対応付けて記憶する第二
の記憶手段とを具備し、前記制御手段は、前記読取手段
により商品から読み取られた識別情報に対応する商品名
・売価・販促フラグを前記第一の記憶手段から検索し、
検索した販促フラグに対応する販促メッセージの優先順
位を前記第二の記憶手段に基づき判定し、優先順位に基
づく販促メッセージと商品名を前記印字手段によりレシ
ートに印字させることを特徴とする。
【0012】また、前記制御手段は、前記読取手段によ
り商品から読み取られた識別情報に対応する商品名・売
価・販促フラグを前記第一の記憶手段から検索し、検索
した販促フラグに対応する販促メッセージの優先順位を
前記第二の記憶手段に基づき判定し、優先順位が最も高
い販促メッセージと商品名を前記印字手段によりレシー
トに印字させることを特徴とする。
【0013】また、前記制御手段は、前記読取手段によ
り商品から読み取られた識別情報に対応する商品名・売
価・販促フラグを前記第一の記憶手段から検索し、検索
した販促フラグに対応する販促メッセージの優先順位を
前記第二の記憶手段に基づき判定し、優先順位が最も高
いものから順に複数の販促メッセージと商品名を前記印
字手段によりレシートに印字させることを特徴とする。
【0014】また、販売時点情報管理システムは、前記
読取手段、前記印字手段を有するPOSレジスタと、前
記記憶手段、前記制御手段を有し前記POSレジスタを
制御する上位装置とを具備し、該上位装置には、複数の
前記POSレジスタが接続されていることを特徴とす
る。
【0015】また、販売時点情報管理システムは、前記
読取手段、前記印字手段を有するPOSレジスタと、該
POSレジスタを制御する上位装置と、前記記憶手段、
前記制御手段を有し前記上位装置及び前記POSレジス
タを制御する最上位装置とを具備し、該最上位装置に
は、複数の前記上位装置が接続され、複数の前記上位装
置には、複数の前記POSレジスタが各々接続されてい
ることを特徴とする。
【0016】また、本発明の販売時点情報管理システム
は、図2〜図4を参照しつつ説明すれば、商品からバー
コード等の識別情報を読み取る読取手段(図2の36)
及びレシートに印字を行う印字手段(図2の33)を有
するPOSレジスタと、該POSレジスタを制御する上
位装置とを具備した販売時点情報管理システムにおい
て、各種商品の識別情報に対応した各種商品固有の販促
メッセージを記憶する記憶手段(図2の22)と、前記
読取手段により商品から読み取られた識別情報に対応す
る販促メッセージを前記記憶手段から検索し、検索した
販促メッセージと商品名を前記印字手段によりレシート
に印字させる制御手段(図2の21)とを具備してい
る。
【0017】更に、前記記憶手段(図2の22)は、各
種商品の識別情報に対応した商品名・売価・販促フラグ
を記憶する第一の記憶手段(図3の221)と、前記販
促フラグに対応した各種商品固有の販促メッセージを優
先順位に対応付けて記憶する第二の記憶手段(図4の2
22)とを具備し、前記制御手段(図2の21)は、前
記読取手段により商品から読み取られた識別情報に対応
する商品名・売価・販促フラグを前記第一の記憶手段
(図3の221)から検索し、検索した販促フラグに対
応する販促メッセージの優先順位を前記第二の記憶手段
(図4の222)に基づき判定し、優先順位に基づく販
促メッセージと商品名を前記印字手段によりレシートに
印字させるように制御している。
【0018】また、前記制御手段(図2の21)は、前
記読取手段により商品から読み取られた識別情報に対応
する商品名・売価・販促フラグを前記第一の記憶手段
(図3の221)から検索し、検索した販促フラグに対
応する販促メッセージの優先順位を前記第二の記憶手段
(図4の222)に基づき判定し、優先順位が最も高い
販促メッセージと商品名を前記印字手段によりレシート
に印字させるように制御している。
【0019】また、前記制御手段(図2の21)は、前
記読取手段により商品から読み取られた識別情報に対応
する商品名・売価・販促フラグを前記第一の記憶手段
(図3の221)から検索し、検索した販促フラグに対
応する販促メッセージの優先順位を前記第二の記憶手段
(図4の222)に基づき判定し、優先順位が最も高い
ものから順に複数の販促メッセージと商品名を前記印字
手段によりレシートに印字させるように制御している。
【0020】また、販売時点情報管理システムは、前記
読取手段、前記印字手段を有するPOSレジスタ(図2
の3−1、3−2、…)と、前記記憶手段、前記制御手
段を有し前記POSレジスタを制御する上位装置(図2
の2−1、2−2、…)とを具備し、該上位装置には、
複数の前記POSレジスタが接続されている。
【0021】また、販売時点情報管理システムは、前記
読取手段、前記印字手段を有するPOSレジスタ(図2
の3−1、3−2、…)と、該POSレジスタを制御す
る上位装置(図2の2−1、2−2、…)と、前記記憶
手段、前記制御手段を有し前記上位装置及び前記POS
レジスタを制御する最上位装置(図2の1)とを具備
し、該最上位装置には、複数の前記上位装置が接続さ
れ、複数の前記上位装置には、複数の前記POSレジス
タが各々接続されている。
【0022】「作用」本発明の販売時点情報管理システ
ムは、商品から読み取られた識別情報に対応する商品名
・売価・販促フラグを検索し、検索した販促フラグに対
応する販促メッセージと商品名をレシートに印字させる
ように制御している。このため、商品固有の販促メッセ
ージをレシートに印字出力することが可能となり、従来
と比較し商品の宣伝効果を向上させることができると共
に、顧客は商品購入時に目的の商品固有の情報を得るこ
とができる。
【0023】また、本発明の販売時点情報管理システム
は、商品から読み取られた識別情報に対応する商品名・
売価・販促フラグを検索し、検索した販促フラグに対応
する販促メッセージの優先順位を判定し、優先順位に基
づく販促メッセージと商品名をレシートに印字させるよ
うに制御している。このため、販促メッセージに優先順
位を付けることで、商品販売業者が販売に力点を置く商
品固有の販促メッセージをレシートに印字出力すること
が可能となり、従来と比較し商品の宣伝効果を更に一層
向上させることができると共に、顧客は商品購入時に商
品販売業者で力点を置いている商品固有の情報を得るこ
とができる。
【0024】
【発明の実施の形態】[実施形態]次に、本発明の実施
形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0025】(1)構成の説明 図1は本発明の実施形態のPOS(PointOf Sales:
販売時点情報管理)システムの構成例を示す概念図であ
る。図1において、本発明の実施形態のPOSシステム
は、ホストコンピュータ1、サーバ2−1、サーバ2−
2、…サーバ2−n、POSレジスタ3を備えている。
図中4は公衆回線、或いはISDN(Integrated Ser
viceDigitalNetwork:総合デジタル通信網)、或いは
WAN(Wide Area Network:広域ネットワーク)等
から構成されるネットワークを示す。尚、図示の構成は
一例を示したものであり、これに限定されるものではな
い。
【0026】本発明の実施形態のPOSシステム各部の
構成について説明すると、ホストコンピュータ1は、P
OSシステムが構築されている小売業等のサービス業を
経営する企業の本部に設置されており、公衆回線或いは
ISDN或いはWAN等から構成されるネットワーク4
を介して、サーバ2−1、サーバ2−2、…サーバ2−
nとの間でデータ通信を行い、各サーバ2−1〜2−n
に対して管理情報等のデータを送信したり、各サーバ2
−1〜2−nから売上情報等のデータを吸い上げ、当該
企業における販売管理や商品管理を行う。
【0027】サーバ2−1、サーバ2−2、…サーバ2
−nは、本部が管轄する複数の店舗(A店、B店、…N
店)に各々設置されており、各店舗に複数設置されてい
る商品代金精算所のPOSレジスタ3…を管理する。
【0028】POSレジスタ3は、各店舗に複数設置さ
れている商品代金精算所に各々設置されている。POS
レジスタ3は、POSレジスタ本体4と、POSレジス
タ本体4にケーブル接続された読取手段(バーコードリ
ーダ)5とから構成されている。更に、POSレジスタ
本体4は、各種データを表示する表示手段(ディスプレ
イ)6、テンキーやファンクションキー等を有する操作
手段7、レシートを印字出力する印字手段(プリンタ)
8、メッセージに対応した販促用拡声器のスピーカ11
を備えている。
【0029】図2は本発明の実施形態のPOSシステム
の構成例を示す機能ブロック図である。図2において、
本発明の実施形態のPOSシステムは、上述した如く、
ホストコンピュータ1、サーバ2−1、サーバ2−2
…、POSレジスタ3−1、3−2…を備えている。更
に、ホストコンピュータ1は、制御手段11、記憶手段
12、通信手段13を備えている。更に、各サーバ2−
1、2−2…は、制御手段21、記憶手段22、通信手
段23、通信手段24を備えている。更に、各POSレ
ジスタ3−1、3−2…は、制御手段31、記憶手段3
2、印字手段33(図1の8に対応)、操作手段34
(図1の7に対応)、表示手段35(図1の6に対
応)、読取手段36(図1の5に対応)、通信手段37
を備えている。図中4はネットワーク、40は店舗内に
設置されたLAN(LocalArea Network:域内通信
網)等のデータ通信線を示す。
【0030】尚、本発明の実施形態では、図2はPOS
レジスタの電気的構成を示し、図1及び図6はPOSレ
ジスタの外観を示すものであるという点から、POSレ
ジスタの印字手段33(図1の8に対応)、操作手段3
4(図1の7に対応)、表示手段35(図1の6に対
応)、読取手段36(図1の5に対応)に関しては、図
2の符号と図1及び図6の符号とを相異させている。
【0031】本発明の実施形態のPOSシステム各部の
構成について説明すると、ホストコンピュータ1におい
て、制御手段11は、制御プログラムに基づきPOSシ
ステム全体の管理・制御を行う。また、制御手段11
は、販促メッセージをマスタファイルとして所有してお
り、例えば販売する商品や季節等に応じて販促メッセー
ジを変更した場合は、変更した販促メッセージのデータ
を各サーバに配信する。販促メッセージの変更時以外
は、後述する如く通常は各サーバが販促メッセージを管
理している。
【0032】記憶手段12は、全店舗の売上情報や管理
情報等を記憶する。尚、本実施形態では、便宜上、一つ
の記憶手段として図示しているが、記憶手段は実際には
ROMやRAMから構成される。通信手段13は、ホス
トコンピュータ1に接続されている各サーバ2−1〜2
−nとネットワーク4を介してデータ通信を行う。
【0033】各サーバ2−1〜2−nにおいて、制御手
段21は、制御プログラムに基づき、当該サーバに接続
されている各POSレジスタの管理・制御を行う。ま
た、制御手段21は、記憶手段22に格納されている後
述のPLU(Plice Look Up:価格検索)マスタテーブ
ル221(図3)及び販促メッセージテーブル222
(図4)を参照し、販促フラグの優先順位の判定等を行
うと共に、POSレジスタで読み取ったバーコードに対
応する商品名、売価等のデータや、上記判定に基づく販
促メッセージのデータを、通信手段24を介して当該サ
ーバに接続されている各POSレジスタへ送信する。
【0034】記憶手段22は、当該サーバが設置されて
いる店舗の売上情報等を記憶し、また、ホストコンピュ
ータ1からのデータ配信に基づく後述のPLUマスタテ
ーブル221(図3)、販促メッセージテーブル222
(図4)を格納している。尚、本実施形態では、便宜
上、一つの記憶手段として図示しているが、記憶手段は
実際にはROMやRAMから構成される。通信手段23
は、ホストコンピュータ1とネットワーク4を介してデ
ータ通信を行う。通信手段24は、当該サーバに接続さ
れている各POSレジスタとデータ通信線40を介して
データ通信を行う。
【0035】各POSレジスタ3−1〜3−mにおい
て、制御手段31は、制御プログラムに基づき当該PO
Sレジスタの管理・制御を行う。記憶手段32は、当該
POSレジスタが設置されている商品代金精算所の売上
情報等を記憶する。尚、本実施形態では、便宜上、一つ
の記憶手段として図示しているが、記憶手段は実際には
ROMやRAMから構成される。印字手段(プリンタ)
33は、制御手段31の制御に基づきレシートに商品の
精算金額や販促メッセージを印字出力する。
【0036】操作手段34は、テンキーやファンクショ
ンキー等を備えており、商品精算時に店員が操作を行
う。表示手段(ディスプレイ)35は、制御手段31の
制御に基づき商品精算に伴うデータ等を表示する。読取
手段(バーコードリーダ)36は、商品に貼付または印
刷されたバーコードを読み取り、読み取ったバーコード
を制御手段31へ出力する。通信手段37は、当該PO
Sレジスタが設置されている店舗のサーバとデータ通信
線40を介してデータ通信を行う。
【0037】図3は本発明の実施形態のPOSシステム
の各サーバの記憶手段22に格納されているPLUマス
タテーブル221の構成例を示す概念図である。図3に
おいて、PLUマスタテーブル221には、PLU(Pl
ice Look Up:価格検索)コードに対応付けて、商品
名、売価、販促フラグが記憶されている。PLUコード
は、商品固有のコードであり、商品毎に貼付または印刷
されたバーコードに対応付けられている。販促フラグ
は、販促メッセージの種類を示すフラグである。図4は
本発明の実施形態のPOSシステムの各サーバの記憶手
段22に格納されている販促メッセージテーブル222
の構成例を示す概念図である。図4において、販促メッ
セージテーブル222には、販促フラグに対応付けて、
販促メッセージ、優先順位が記憶されている。販促メッ
セージは、宣伝効果を上げるためにレシートに印字され
る商品固有のメッセージであり、予め優先順位(J1、
J2、J3…)が設定されている。販促メッセージは、
例えば「キューリ3本で300円、他店より激安!!」
「埼玉産トマト、品質良好!!」「タケノコは旬だヨ、
お買得!!」などが各商品毎に予め用意されている。
【0038】図5は本発明の実施形態のPOSシステム
の各サーバにおける販促フラグの優先順位判定を説明す
るための概念図である。図5において、販促フラグA
(商品名キューリに対応)の優先順位J1は、販促フラ
グB(商品名トマトに対応)の優先順位J2より高いと
いう優先順位判定を示している。販促フラグの優先順位
判定は、各サーバの制御手段21が販促メッセージテー
ブル222(図4)に基づき行う。
【0039】図6は本発明の実施形態のPOSシステム
のPOSレジスタ3の印字手段8(図2では33)から
印字出力したレシート60の例を示す概略図である。図
6において、レシート60は、印字領域がαゾーンとβ
ゾーンに分けられており、αゾーンには商品名及び売価
が印字され、βゾーンには商品固有の販促メッセージが
印字される。図示例では、顧客が購入した商品名(キュ
ーリ、トマト)及び売価(300円、200円)と、優
先順位が最も高い販促メッセージ「キューリ3本で30
0円、他店より激安!!」を印字した場合を示してい
る。
【0040】また、印字する場合だけでなく、同一メッ
セージを販促用スピーカ11から発声するようにしても
よいし、表示手段6にカラーの色付きメッセージ文字を
表示してもよい。スピーカ11に発声するためには、販
促メッセージに対応した文字コードをキャラクタ/音声
変換器によるデコーダを介することにより、販促可能な
音声で発声することができる。
【0041】(2)動作の説明 次に、本発明の実施形態の動作について図2〜図6を参
照して詳細に説明する。
【0042】POSシステムが構築されている小売業等
の企業が管轄する店舗に来店した顧客が、購入所望の各
種商品の代金精算を行うべく、例えばPOSレジスタN
O.1(図2参照)が設置されている商品代金精算所に
来た場合を想定する。
【0043】POSレジスタNO.1が設置されている
商品代金精算所の店員は、POSレジスタNO.1の読
取手段(バーコードリーダ)36により、顧客が購入所
望する各種商品のバーコードを読み取る。これに伴い、
読取手段36で読み取られた商品のバーコードデータ
は、POSレジスタNO.1の制御手段31へ送信され
る。POSレジスタNO.1の制御手段31は、バーコ
ードデータを更にPOSレジスタNO.1の通信手段3
7を介して、当該店舗内に設置されているサーバの通信
手段24へ送信する。
【0044】サーバの通信手段24は、受信したバーコ
ードデータを更にサーバの制御手段21へ送信する。サ
ーバの制御手段21は、記憶手段22に格納されている
PLUマスタテーブル221を参照し、通信手段24を
介して受信したバーコードデータに対応するPLUコー
ド、商品名、売価、販促フラグを検索する。更に、サー
バの制御手段21は、記憶手段22に格納されている販
促メッセージテーブル222を参照し、上記PLUマス
タテーブル221から検索した販促フラグに対応する販
促メッセージ、優先順位を検索する。
【0045】更に、サーバの制御手段21は、上記PO
SレジスタNO.1の読取手段36で読み取ったバーコ
ードが複数ある場合(即ち、顧客が購入する商品が複数
ある場合)、上記販促メッセージテーブル222から検
索した複数の販促フラグの優先順位を判定する。
【0046】例えば顧客がキューリとトマトを購入する
と仮定した場合、上記図5に示した如く、サーバの制御
手段21は、上記販促メッセージテーブル222に基づ
き、販促フラグA(商品名キューリに対応)の優先順位
J1が販促フラグB(商品名トマトに対応)の優先順位
J2より高いという優先順位判定を行う。
【0047】そして、サーバの制御手段21は、優先順
位判定に基づく優先順位データと、上記PLUマスタテ
ーブル221から検索したバーコード対応のPLUコー
ド、商品名、売価のデータを、通信手段24を介してP
OSレジスタNO.1の通信手段37へ送信する。
【0048】POSレジスタNO.1の通信手段37
は、サーバの通信手段24から受信した上記優先順位デ
ータ、PLUコード、商品名、売価のデータを、更にP
OSレジスタNO.1の制御手段31へ送信する。PO
SレジスタNO.1の制御手段31は、通信手段37を
介して受信した上記優先順位データ、PLUコード、商
品名、売価のデータに基づき、印字手段33(図1及び
図6では8)を駆動制御し、レシートに顧客が購入した
商品名、売価、販促フラグの優先順位が最も高い商品の
販促メッセージを印字させる。
【0049】上記図6に示した印字例では、レシート6
0のαゾーンには、販促フラグの優先順位が最も高い
(優先順位J1)商品名「キューリ」及び売価「300
円」と、同時に購入した商品名「トマト」及び売価「2
00円」が印字され、更に、レシート60のβゾーンに
は、販促フラグの優先順位が最も高い商品名「キュー
リ」の販促メッセージ「キューリ3本で300円、他店
より激安!!」が印字される。
【0050】この後、POSレジスタNO.1が設置さ
れている商品代金精算所の店員は、POSレジスタN
O.1の印字手段33(図1及び図6では8)から印字
出力されたレシートを、顧客の代金と引き換えに渡す。
【0051】これにより、顧客に対して今現在はキュー
リが他店より安いということを認識させることができる
ため、販促メッセージを見てキューリが安いと認識した
当該顧客や、当該顧客から口コミでキューリが安いと知
らされた他の顧客に対しても、当該店舗に足を向けさせ
ることが可能となるといったように、有効な宣伝効果を
もたらすことができる。
【0052】以上説明したように本発明の実施形態のP
OSシステムによれば、サーバは、各種商品のバーコー
ド対応のPLUコードに対応した商品名・売価・販促フ
ラグを記憶するPLUマスタテーブル221、販促フラ
グに対応した各種商品固有の販促メッセージを優先順位
に対応付けて記憶する販促メッセージテーブル222を
有する記憶手段22と、POSレジスタの読取手段36
により商品から読み取られたバーコードに対応する商品
名・売価・販促フラグをPLUマスタテーブル221か
ら検索し、検索した販促フラグに対応する販促メッセー
ジの優先順位を販促メッセージテーブル222に基づき
判定し、優先順位が最も高い販促メッセージと商品名
を、POSレジスタの制御手段31を介して印字手段3
3によりレシートに印字させる制御手段21とを具備し
ているため、次のような効果が得られる。
【0053】商品から読み取られた識別情報に対応する
商品名・売価・販促フラグを検索し、検索した販促フラ
グに対応する販促メッセージの優先順位を判定し、優先
順位に基づく販促メッセージと商品名をレシートに印字
させるように制御しているため、販促メッセージに優先
順位を付けることで、商品販売業者が販売に力点を置く
商品固有の販促メッセージをレシートに印字出力するこ
とが可能となり、従来と比較し商品の宣伝効果を更に一
層向上させることができると共に、顧客は商品購入時に
商品販売業者で力点を置いている商品固有の情報を得る
ことができる。
【0054】また、販促メッセージの印字と、スピーカ
からの発声とを選択して、ケースバイケースで対応して
よい。
【0055】[他の実施形態]上述した本発明の実施形
態では、優先順位が最も高い販促フラグに対応した商品
の販促メッセージをレシートに印字出力する構成とした
が、これに限定されるものではなく、例えば、優先順位
が最も高い販促フラグに対応した商品の販促メッセージ
と、これより順に優先順位が低い販促フラグに対応した
商品の販促メッセージをレシートに印字出力する構成と
してもよい。即ち、レシートに印字出力する販促メッセ
ージの個数を、ホストコンピュータ或いはサーバに格納
されたプログラムに基づき変更することも可能である。
【0056】また、上述した本発明の実施形態では、各
サーバがPLUマスタテーブル221、販促メッセージ
テーブル222を格納する構成としているが、ホストコ
ンピュータ1がPLUマスタテーブル221、販促メッ
セージテーブル222を格納する構成としてもよい。
【0057】また、上述した本発明の実施形態では、P
OSレジスタ本体4に読取手段(バーコードリーダ)5
をケーブル接続した構造を有するPOSレジスタの場合
を例に上げたが、これに限定されるものではなく、商品
代金精算所のカウンタ(商品置台)に読取手段(バーコ
ードリーダ)を一体化した構造を有するPOSレジスタ
の場合にも本発明を適用することが可能である。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、商
品から読み取られた識別情報に対応する商品名・売価・
販促フラグを検索し、検索した販促フラグに対応する販
促メッセージと商品名をレシートに印字させるように制
御しているため、商品固有の販促メッセージをレシート
に印字出力することが可能となり、従来と比較し商品の
宣伝効果を向上させることができると共に、顧客は商品
購入時に目的の商品固有の情報を得ることができる。
【0059】また、本発明によれば、商品から読み取ら
れた識別情報に対応する商品名・売価・販促フラグを検
索し、検索した販促フラグに対応する販促メッセージの
優先順位を判定し、優先順位に基づく販促メッセージと
商品名をレシートに印字させるように制御しているた
め、販促メッセージに優先順位を付けることで、商品販
売業者が販売に力点を置く商品固有の販促メッセージを
レシートに印字出力することが可能となり、従来と比較
し商品の宣伝効果を更に一層向上させることができると
共に、顧客は商品購入時に商品販売業者で力点を置いて
いる商品固有の情報を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のPOSシステムの構成例を
示す概念図である。
【図2】本発明の実施形態のPOSシステムの構成例を
示す機能ブロック図である。
【図3】本発明の実施形態のPOSシステムの各サーバ
の記憶手段に格納されたPLUマスタテーブルの構成例
を示す概念図である。
【図4】本発明の実施形態のPOSシステムの各サーバ
の記憶手段に格納された販促メッセージテーブルの構成
例を示す概念図である。
【図5】本発明の実施形態のPOSシステムの各サーバ
における販促フラグの優先順位判定を説明するための概
念図である。
【図6】本発明の実施形態のPOSシステムのPOSレ
ジスタから印字出力したレシートの例を示す概略図であ
る。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2−1〜2−n サーバ 3−1〜3−m POSレジスタ 4 ネットワーク 11、21、31 制御手段 12、22、32 記憶手段 13、23、24、37 通信手段 33 印字手段 36 読取手段 40 データ通信線 60 レシート 221 PLUマスタテーブル 222 販促メッセージテーブル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品からバーコード等の識別情報を読み
    取る読取手段及びレシートに印字を行う印字手段を有す
    る販売時点情報管理(POS)レジスタと、該POSレ
    ジスタを制御する上位装置とを具備した販売時点情報管
    理システムにおいて、 各種商品の識別情報に対応した各種商品固有の販促メッ
    セージを記憶する記憶手段と、前記読取手段により前記
    商品から読み取られた識別情報に対応する販促メッセー
    ジを前記記憶手段から検索し、検索した販促メッセージ
    と商品名を前記印字手段によりレシートに印字させる制
    御手段とを具備することを特徴とする販売時点情報管理
    システム。
  2. 【請求項2】 更に、前記記憶手段は、各種商品の識別
    情報に対応した商品名・売価・販促フラグを記憶する第
    一の記憶手段と、前記販促フラグに対応した各種商品固
    有の前記販促メッセージを優先順位に対応付けて記憶す
    る第二の記憶手段とを具備し、前記制御手段は、前記読
    取手段により商品から読み取られた識別情報に対応する
    商品名・売価・販促フラグを前記第一の記憶手段から検
    索し、検索した販促フラグに対応する販促メッセージの
    優先順位を前記第二の記憶手段に基づき判定し、優先順
    位に基づく販促メッセージと商品名を前記印字手段によ
    りレシートに印字させることを特徴とする請求項1に記
    載の販売時点情報管理システム。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記読取手段により商
    品から読み取られた識別情報に対応する前記商品名・売
    価・販促フラグを前記第一の記憶手段から検索し、検索
    した販促フラグに対応する販促メッセージの優先順位を
    前記第二の記憶手段に基づき判定し、優先順位が最も高
    い前記販促メッセージと商品名を前記印字手段によりレ
    シートに印字させることを特徴とする請求項2に記載の
    販売時点情報管理システム。
  4. 【請求項4】 前記制御手段は、前記読取手段により商
    品から読み取られた識別情報に対応する前記商品名・売
    価・販促フラグを前記第一の記憶手段から検索し、検索
    した前記販促フラグに対応する前記販促メッセージの優
    先順位を前記第二の記憶手段に基づき判定し、優先順位
    が最も高いものから順に複数の販促メッセージと商品名
    を前記印字手段によりレシートに印字させることを特徴
    とする請求項2に記載の販売時点情報管理システム。
  5. 【請求項5】 請求項1乃至4の何れかに記載の販売時
    点情報管理システムであって、前記読取手段、前記印字
    手段を有するPOSレジスタと、前記記憶手段、前記制
    御手段を有し前記POSレジスタを制御する上位装置と
    を具備し、該上位装置には、複数の前記POSレジスタ
    が接続されていることを特徴とする販売時点情報管理シ
    ステム。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至4の何れかに記載の販売時
    点情報管理システムであって、前記読取手段、前記印字
    手段を有するPOSレジスタと、該POSレジスタを制
    御する上位装置と、前記記憶手段、前記制御手段を有し
    前記上位装置及び前記POSレジスタを制御する最上位
    装置とを具備し、該最上位装置には、複数の前記上位装
    置が接続され、複数の前記上位装置には、複数の前記P
    OSレジスタが各々接続されていることを特徴とする販
    売時点情報管理システム。
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