JP2002133241A - ポイント管理装置および方法 - Google Patents

ポイント管理装置および方法

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JP2002133241A
JP2002133241A JP2000319884A JP2000319884A JP2002133241A JP 2002133241 A JP2002133241 A JP 2002133241A JP 2000319884 A JP2000319884 A JP 2000319884A JP 2000319884 A JP2000319884 A JP 2000319884A JP 2002133241 A JP2002133241 A JP 2002133241A
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JP2000319884A
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Kazuya Hirota
和也 廣田
Kazuki Mitsuyama
一樹 光山
Naoko Takeda
尚子 竹田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャンペーン等のポイントを簡単に扱えるよ
うにする。 【解決手段】 メール受信部101c1は、メールサー
バ104に配信されたポイント加算用の電子メールを検
出し、テキスト処理部101c2へ送る。テキスト処理
部101c2は、受け取った電子メールから、発信元ア
ドレス、あて先アドレス(管理番号)を抽出してポイン
ト加算部101eへ送る。ポイント加算部101eは、
管理番号に基づいて管理番号データベース103bを参
照し、有効期限をチェックするとともにキャンペーンI
Dを取り出す。ポイント加算部101eは、発信元アド
レスに基づいて会員データベース103aを参照して会
員IDを取りだし、この会員IDとキャンペーンIDと
に基づいてポイントアカウントデータベースを参照して
ポイントアカウントを検索し、そのポイントアカウント
のポイント累積値にポイントを加算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ポイントを管理
するポイント管理技術に関し、とくに、通信技術を用い
てポイントを累積できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】商品販売を促進するためにポイントを採
用することがある。例えば、清涼飲料の缶にキャンペー
ン用のシールを貼付し、購入者がシールを集め、所定枚
数シールが集まったら専用はがきに貼付し、郵便切手を
貼って、キャンペーン先に発送する。このようなキャン
ペーンへの応募者には、漏れなく、あるいは抽選によ
り、キャンペーン用商品やサービスが提供される。
【0003】しかしながら、このようなシール等印刷媒
体にポイントが表示される場合には、応募者の側からす
ると、シール等を一枚ずつ集めるのが面倒であり、また
途中で紛失することも多い。また、専用はがきを入手し
にくいという問題もある。通常の官製はがきを用いる場
合にはあて先を確認したり、記載するのが煩雑となる。
また、郵便料が必要になる。
【0004】また、キャンペーンを実施する企業等の立
場からすると、専用はがきにコストがかかり、また応募
はがきの集計や抽選に人件費がかかる。また、応募者の
情報は、はがきに記載されているので情報処理にコスト
がかかり、利用しにくい。
【0005】
【発明が解決する課題】この発明は、以上の事情を考慮
してなされたものであり、ポイント収集に手間が係ら
ず、また応募の費用も少なくてすみ、さらに、キャンペ
ーン実施者のコストも少なくてすみ、さらに応募者の情
報を利用しやすい、ポイント管理技術を提供することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明によれば、上述
の目的を達成するために、特許請求の範囲に記載のとお
りの構成を採用している。ここでは、発明を詳細に説明
するのに先だって、特許請求の範囲の記載について補充
的に説明を行なっておく。
【0007】すなわち、この発明の一側面によれば、上
述の目的を達成するために、ポイント管理装置に、ユー
ザが入力した記号列をネットワークを介して受信する手
段と、上記記号列に基づいて上記ユーザに対応するポイ
ントアカウントにポイントを加算する手段とを設けるよ
うにしている。
【0008】この構成においては、発行された記号列を
ユーザが入力してネットワークを介して送信するだけで
ポイントの累積を行うことができる。ポイントアカウン
トはユーザにより予め登録される。ポイントアカウント
の登録に際してユーザの情報を取得して管理することが
可能となる。
【0009】上記記号列は例えば電子メールにより送信
される。より具体的には、記号列を含むメールアカウン
トに電子メールが送信される。記号列が有効かつ真正な
場合には例えば電子メールの送信元メールアカウントに
対応するポイントアカウントにポイントが加算される。
ユーザは自己の1または複数のメールアカウントを自己
のポイントアカウントに関連付けることにより、自己の
1または複数のメールアカウントからポイント加算処理
を行える。
【0010】上記記号列は電子メール以外の種々の態様
で送信できる。例えばウェブブラウザを用いてHTTP
により送信してもよい。具体的には入力フォームに記号
列を入力して送信する。また、呼設定メッセージのユー
ザ情報として送信してもよい。また通話により送信して
もよい。通話により送信する場合にはプッシュ信号を用
いても音声信号を用いてもよい。
【0011】上記記号列は例えばキャンペーン対象商品
またはその貼付物に刻印されたり、商品のレシートに刻
印される。印刷物、放送等で知らされてもよい。記号列
は1度使われたら所定期間無効にして繰り返し使用され
ないようにしてもよい。場合によっては、同一ユーザが
繰返し使えないという制約を置いた上で、繰返し使用で
きるようにしてもよい。
【0012】また、記号列を盗み見た人が応募すること
がないように記号列の表示を被覆して正当な人がその被
覆物を取り除いて初めて記号列を見ることができるよう
にしてもよい。商品の内容物と同梱された用紙等や容器
の内底に記号列を表示して同様に正当な人しか記号列を
見れないようにしてもよい。
【0013】なお、この発明は装置またはシステムとし
て実現できるのみでなく、方法としても実現可能であ
る。また、そのような発明の一部をソフトウェアとして
構成することができることはもちろんである。またその
ようなソフトウェアをコンピュータに実行させるために
用いるソフトウェア製品(記録媒体)もこの発明の技術
的な範囲に含まれることも当然である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例について
説明する。この実施例では、キャンペーン対象商品、例
えば清涼飲料の容器(缶)に貼付されたシールに管理番
号(記号列)が表示され、この管理番号を利用して応募
者にポイントを付与する。応募者には、キャンペーンご
とにポイントアカウントが与えられる。ポイントアカウ
ントのポイント累積値がキャンペーン規定の必須ポイン
ト値になったときにキャンペーンに応じた利益、例え
ば、商品やサービスを得ることができる。
【0015】図1は、この実施例のポイント管理システ
ムの概要を示しており、この図において、クライアント
端末20がネットワーク(例えば図2のインターネット
40)を介してポイント管理センタ10と接続可能にな
っている。ポイント管理センタ10の管理番号生成部1
01aは、一意に特定できる管理番号(記号列)を生成
する。この管理番号は所定の条件の下では重複して発行
されることがないようにする。管理番号は、数字のみで
なく、アルファベット等の文字や記号を含んでもよい。
場合によっては、携帯電話機等の数字キー(0〜9、
#、*)を用いる場合を考慮して限定された記号セット
を用いるようにしてもよい。また管理番号ごとにどのキ
ャンペーンに関連するのかを予め定めている。
【0016】キャンペーン対象商品70には図に示すよ
うな表記70aが付される。この表記は、登録用のメー
ルアドレス(touroku@point−bank.
co.jp)およびポイント加算用のメールアドレス
(が表示されたシールが貼付されている。この表記はシ
ールや商品本体に印字される。
【0017】応募者は、クライアント端末20を用い
て、登録用メールアドレスに電子メールを送り登録手続
きを行う。ポイント管理センタ10の会員登録部101
bは、登録手続きに応じて、新たな会員情報を登録す
る。会員情報には、応募者が使用するメールアドレスや
氏名、住所が含まれている。
【0018】会員登録した応募者は、ポイント加算用の
メールアドレスに空の電子メールを送る。ポイント加算
用のメールアドレス(メールアカウント)には、管理番
号が含まれている。図の例では、メールアカウントの記
述全体が管理番号となっている。管理番号は暗号化等の
処理を施されてもよい。ポイント管理センタ10はポイ
ント加算用メールアドレスへ送信されたメールを受け取
って管理番号、発信者メールアドレスを抽出する。ポイ
ント加算部101eは、この管理番号に基づいて、どの
キャンペーンの管理番号かを判別し、また発信者メール
アドレスからどの会員かを判別する。ポイント加算部1
01eは、当該会員についてそのキャンペーンのポイン
トアカウントが生成されていない場合には、ポイントア
カウント生成部101dを起動して新たにポイントアカ
ウントを生成する。ポイント加算部101eは、当該会
員の当該キャンペーンのポイントアカウントにポイント
を加算する。
【0019】ポイント管理センタ10は、ポイントアカ
ウントのポイント累積値がキャンペーンの必須ポイント
に到達したことを検出して、応募者に所定の便宜を提供
する。
【0020】図2は、この実施例のポイント管理システ
ムを全体として示しており、このポイント管理システム
は、ポイント管理サービスを提供するポイント管理セン
タ10、クライアント装置(携帯電話機20、固定電話
機、クライアント端末30等)および各種ネットワーク
により実現される。
【0021】図2において、ポイント管理センタ10、
ウェブ閲覧・メール閲覧機能付き携帯電話機20、クラ
イアント端末30等がインターネット40に接続されて
いる。より具体的には、携帯電話機20はパケット網5
0および移動体電話センタ60を介してインターネット
40に接続されている。クライアント端末30は例えば
PPP(ポイント・ツー・ポイント・プロトコル)プロ
トコルによってインターネットサービスプロバイダ65
にダイアルアップで接続されこのインターネットサービ
スプロバイダ65を介してインターネット40に接続さ
れている。クライアント端末30は専用線でインターネ
ット40に接続されていてもよい。
【0022】この例において、ポイント管理センタ10
は、ポイント管理の基本となる管理番号を生成し、応募
者のポイントアカウントを登録し、また、管理番号によ
る応募に基づいてポイントアカウントにポイントを加算
するものである。
【0023】ポイント管理センタ10は、ウェブサーバ
100、アプリケーションサーバ101、データベース
管理システム102、メールサーバ104、メール送信
クライアント105、ルータ106等を有している。こ
れらコンピュータリソースはLAN107に接続されて
いる。
【0024】ウェブサーバ100は、HTTP(ハイパ
ーテキストトランスファプロトコル)プロトコルに従っ
てクライアント(クライアント端末30や携帯電話機2
0)から要求を受け取り、要求に応じたHTML文書
(XML文書)をクライアントに転送する。HTML文
書としては例えば会員登録用ウェブページ、ポイント閲
覧用ウェブページ等がある。アプリケーションサーバ1
01は、ウェブサーバ100を介してクライアントから
送られたプログラム名および引数に基づいて種々の処理
を実行するものである。アプリケーションサーバ101
にかえてウェブサーバ100のCGI(コモンゲートイ
ンタフェース)のプログラムを用いてもよい。また、ア
プリケーションサーバ101は、管理番号生成、会員登
録、メール処理、ポイントアカウント生成、ポイント加
算処理等を行う。これについても後に詳述する。データ
ベース管理システム102は、管理番号生成、ポイント
アカウント生成、ポイント処理に関連する種々のデータ
ベース103を管理するものである。データベース10
3は、例えば、会員データベース103a、管理番号デ
ータベース103b、キャンペーンデータベース103
c、ポイントアカウントデータベース103d等であ
る。
【0025】データベース管理システム102が管理す
る会員データベース103aは、例えば図3に示すよう
なユーザ情報を保持するものである。この例では、会員
情報は、会員ID、暗証番号、氏名、住所、メールアド
レス、電話番号等の情報を含んでいる。管理番号データ
ベース103bは図4に示すような管理番号情報を保持
するものである。この例では、管理番号情報は、管理番
号(例えば5桁の記号列)、キャンペーンID、管理番
号自体の有効期限等を含んでいる。キャンペーンデータ
ベース103cは、図5に示すようなキャンペーン情報
を保持するものである。この例では、キャンペーン情報
は、キャンペーンID、キャンペーン名称、キャンペー
ンの有効期限、キャンペーンの必須ポイント、キャンペ
ーン企画会社情報等を含んでいる。ポイントアカウント
データベース103dは、図6に示すようなポイントア
カウント情報を保持している。この例では、ポイントア
カウント情報は、ポイントアカウントID、会員ID、
キャンペーンID、蓄積ポイント等を含んでいる。
【0026】アプリケーションサーバ101、データベ
ース管理システム102を用いて管理番号の発行、ポイ
ントアカウントの登録、ポイントの加算等が行われる。
またウェブサーバ100、アプリケーションサーバ10
1、データベース管理システム102を用いて会員登録
等が行われる。こららの機能については後に詳述する。
クライアントは電子メールやウェブ閲覧によりポイント
管理センタ10の各種の機能を利用できる。
【0027】メールサーバ104はSMTP(シンプル
メールトランスファプロトコル)デーモン等を実行する
ものであり、メールの配送を行なう。メール送信クライ
アント105は、ユーザに会員登録用のURLを案内す
る電子メールや、ポイント累積値閲覧用のURLを案内
する電子メールを送信するものである。これについても
後に詳述する。電子メールはメールサーバ104により
配送される。
【0028】なお、ポイント管理センタ10はインター
ネット40上に公開されているため、パスワード等の本
人認証やグループ認証を行なう必要がある。また適宜フ
ァイヤーウォール等のセキュリティ機構が設けられるこ
とが望ましい。
【0029】クライアント端末30は、例えば、住居3
01に配置されたパーソナルコンピュータ、ワークステ
ーション、インテリジェントゲーム機、インテリジェン
ト家庭電気製品(例えばテレビ受像機、セットトップボ
ックス)等であり、ウェブブラウザやメール送受信ソフ
トウェアを実装している。クライアント端末30は、電
子メール送受信ソフトウェアやウェブブラウザを用いて
ポイント管理センタ10に所望の情報を送信し、会員登
録、ポイントアカウントの生成、ポイント加算、ポイン
ト累積値の閲覧等を行なうことができる。なお、後に述
べるように、ウェブ機能および電子メール送受信機能付
きの携帯電話機20を用いても同様の操作を行なうこと
ができる。
【0030】移動体電話センタ60は、移動体電話網運
営会社により設けられるものであり、移動体電話網運営
会社のパケット網50とインターネット40との間のイ
ンタフェースを実現するゲートウェイ601やメールサ
ーバ602を有している。メールサーバ602は、メー
ル転送やメールダウンロードの機能を実現するととも
に、固有の機能も提供している。この例のメールサーバ
602は、メールサーバ602のメールアカウントに送
られてきたメールを原則としてパケット網50を介して
携帯電話機20に自動的に転送する機能602aを有し
ている。
【0031】携帯電話機20は、基地局および移動体電
話網(図示しない)を介して他の電話機と通話を行うこ
とができ、さらに、基地局、パケット網50、移動体電
話センタ60を介してインターネット40にアクセスし
てウェブの閲覧等を行なえる。
【0032】図7は携帯電話機20の一例を示してい
る。図7の例において、携帯電話機20は、キー操作部
201および表示部202を有している。また、携帯電
話機20が、通話機能203のほかに、ウェブ閲覧機能
204およびメール閲覧送信機能205を有している。
閲覧サイトの指定は、キー操作部201から行なうこと
ができる。またブックマーク機能により簡易に閲覧サイ
トを指定できる。またメール閲覧送信機能205により
メールを受信して閲覧することができ、またメールを送
信することができる。メール閲覧送信機能205はメー
ル閲覧時にメールに記述されたURLを用いてウェブ閲
覧機能204を起動させることができる。
【0033】図8は、この実施例の会員登録に関連する
部分を機能的なブロックとして示すものであり、この図
において、登録用にメールアカウント(この例ではto
uroku@point−bank.co.jp)宛て
に登録申請用の電子メール(ボディが空のメール)がメ
ールサーバ104に送られると、メール受信部101c
1(アプリケーションサーバ101)がこれを検出して
メールボックスから取り出す。テキスト処理部101c
2(アプリケーションサーバ101)は取り出したメー
ルの発信人欄を抽出してその発信人のメールアカウント
宛ての登録用電目メールを生成してメールサーバ104
を用いて登録申請者のメールアカウント宛てに送る。登
録用電子メールには、登録用ウェブサイトのURLが記
載されており、このURLを用いてウェブサーバ100
に登録用ウェブページの送信要求を送る。ウェブサーバ
100は登録用ウェブページを登録申請者のクライアン
ト装置30(20)に送る。登録申請者はウェブページ
の入力フォームに必要な事項を入力して送信ボタンを操
作してウェブサーバ100に所望の情報を送信する。ア
プリケーションサーバ101の会員登録部101bはこ
の情報を受けとって会員データベース103aに登録す
る。なお、適宜、登録確認用の電子メールを登録申請者
に返すことが好ましい。
【0034】図9は、この実施例のポイント加算処理に
関連する部分を機能的なブロックとして示すものであ
り、この図において、ポイント加算用の電子メールがメ
ールサーバ104に送られてくる。図1の例では、あて
先メールアドレスは「3k6h1@point−ban
k.co.jp」であり、管理番号(「3k6h1」)
がユーザアカウント(メールアカウント)となってい
る。ホストレベルのドメインネームの「point−b
ank.co.jp」は、間接的に、メールサーバ10
4を指示する。この結果、ポイント加算用の電子メール
がメールサーバ104に送られる。
【0035】メール受信部101c1(アプリケーショ
ンサーバ101)は、メールサーバ104に配信された
電子メールを検出しこれを受信し、テキスト処理部10
1c2(アプリケーションサーバ101)へ送る。テキ
スト処理部101c2は、受け取った電子メールから、
発信元アドレス、あて先アドレス(管理番号)を抽出し
てポイント加算部101eへ送る。ポイント加算部10
1eは、管理番号に基づいて管理番号データベース10
3bを参照し、有効期限をチェックするとともにキャン
ペーンIDを取り出す。また、キャンペーンIDからキ
ャンペーンの有効期限をチェックする。さらに、ポイン
ト加算部101eは、発信元アドレスに基づいて会員デ
ータベース103aを参照して会員IDを取りだし、こ
の会員IDと先のキャンペーンIDとに基づいてポイン
トアカウントデータベースを参照してポイントアカウン
トを検索する。該当するポイントアカウントがないと
き、すなわち、当該会員について当該キャンペーン用の
ポイントアカウントがまだ登録されていないときには、
ポイントアカウント生成部101dを起動してポイント
アカウントを新規作成する。ポイントアカウントがすで
にあるときにはそのポイントアカウントのポイント累積
値にポイントを加算する。
【0036】なお、アプリケーションサーバ101は適
宜ポイントアカウントを検索してポイント累積値が必須
ポイントに達しているかどうかを調べ、達している場合
には、応募者に電子メールで通知を行ったり、商品等の
配送を指示したりする。
【0037】つぎに、実施例のポイント加算処理の動作
についてフローチャートを用いて説明する。
【0038】図10は、ポイント加算処理の動作を示し
ており、その詳細は以下のとおりである。
【0039】[ステップS10]:メールサーバ104
が、ポイント加算用の電子メールを管理番号のユーザア
カウント(メールアカウント)で受け取る。 [ステップS11]:メール受信部101c1がメール
サーバ104からメールを受け取り、テキスト処理部1
01c2に送る。 [ステップS12]:テキスト処理部101c2が発信
元のメールアドレスおよし送信先のメールアカウント
(管理番号)を抽出してポイント加算部101eに渡
す。 [ステップS13]:ポイント加算部101eが電子メ
ールの発信元アドレスに基づいて会員データベースを参
照して会員情報を検索する。会員情報がない場合には、
ステップS14へ進み、会員情報がある場合にはステッ
プS15へ進む。 [ステップS14]:会員情報がない場合には、会員登
録を促す電子メールを送信元に送る。この電子メールに
は、登録用のウェブページのURLが記載されているこ
とが好ましい。 [ステップS15]:ポイント加算部101eが、会員
IDを一時記憶する。 [ステップS16]:ポイント加算部101eが管理番
号に基づいて管理番号IDを参照して有効期限をチェッ
クする。有効期限内であればステップS17へ進み、有
効期限を外れていたら処理を終了する。有効期限が外れ
ている場合には適宜その旨を発信元に電子メール等で通
知することが好ましい。 [ステップS17]:ポイント加算部101eが管理番
号に基づいて管理番号IDを参照してキャンペーンID
を判別する。 [ステップS18]:ポイント加算部101eがキャン
ペーンIDに基づいてキャンペーンデータベースを参照
してキャンペーンの有効期限をチェックする。有効期限
内であればステップS19へ進み、有効期限を外れてい
たら処理を終了する。この場合も有効期限が外れている
ことを、適宜、発信元に電子メール等で通知することが
好ましい。 [ステップS19]:ポイント加算部101eが、会員
IDおよびキャンペーンIDに基づいてポイントアカウ
ントデータベース103dに対して該当するポイントア
カウント情報を検索する。該当するポイントアカウント
がない場合にはステップS20へ進み、ある場合にはス
テップS21へ進む。 [ステップS20]:対応するポイントアカウントを新
規作成して当該ポイント累積値(初期値=0)にポイン
トを加算し、処理を終了する。 [ステップS21]:ヒットしたポイントアカウントの
ポイント累積値にポイントを加算して処理を終了する。
【0040】なお、ポイント累積値はポイント累積値閲
覧用のウェブページを用いて閲覧することができる。ま
た、図11に示すようにポイント累積値参照用の電子メ
ールアドレス例えば「check@point−ban
k.co.jp」あてに空の電子メールを送信してポイ
ント累積値を表示する電子メールをクライアントに返信
するようにしてもよい。なお、図11において図8と対
応する箇所には対応する符号を付した。この例ではテキ
スト処理部101c2が発信元メールアドレスに基づい
て会員情報を特定し、この会員の種々のキャンペーンの
ポイントアカウントを参照して種々のキャンペーンのポ
イント累積値を取りだし、これを含む電子メールを発信
元へ送信する。こうして電子メールを用いてポイント累
積値を知ることができる。
【0041】以上で実施例の説明を終了する。
【0042】なお、この発明は上述の実施例に限定され
るものではなくその趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が
可能である。例えば、上述の実施例では管理番号をあて
先メールアドレスに含ませて電子メールを送信したが、
一定のポイント管理用のメールアカウントへ電子メール
を送り、この電子メールの他のヘッダー部分、例えば件
名の部分や、ボディ、添付ファイル等に管理用番号を含
ませてもよい。例えば、「add@point−ban
k.co.jp」に管理番号を件名とする電子メールを
送信し、件名および発信者メールアドレスを抽出して同
様にポイント加算を行うことができる。
【0043】また、電子メールを用いるのではなく、所
定のポイント管理用ウェブページを用いて管理番号、会
員番号を送信して、同様にポイント加算を行うようにし
てもよい。携帯電話機のウェブ閲覧機能を用いるときに
はサブスクライバIDを利用できる場合もあるので(事
業者により異なる)、この場合には会員番号を入力する
必要がない。
【0044】また、CTI(コンピュータテレフォニイ
ンテグレーション)技術を用いて通話により(プッシュ
信号すなわちデュアルトーンマツチフリークエンシ信号
を用いる)管理番号を送信するようにしてもよい。この
場合、発信者通知サービスを用いれば会員番号を入力す
る必要がない。プッシュ信号でなく音声信号を音声認識
して管理番号を伝達してもよい。
【0045】また、ISDN等の呼設定メッセージのユ
ーザ情報に管理番号を含ませて呼設定メッセージにより
管理番号を送信することも可能である。
【0046】要するにネットワークを介して管理番号を
送信できればよく、その他、任意のプロトコルで管理番
号を送信してもよい。
【0047】また、図12に示すように店舗80で印刷
される商品購入時のレシートにポイントに関する表示を
行いこの表示を用いてポイント管理を行うようにしても
よい。なお、図12においては、管理番号生成部101
aで生成された管理番号がストアコンピュータ801に
送られ、POS(ポイントオブセールス)端末802に
より管理番号等を印字する。この場合、購入した商品に
対するキャンペーンにも適用でき、その他のキャンペー
ンにも適用できる。
【0048】また、1つの管理番号でどの程度ポイント
が加算さえるのかは任意に設定可能である。
【0049】ポイント加算に使用された管理番号(記号
列)かどうかを判別してすでに使用された管理番号の場
合には加算処理を禁止するようにしてもよい。同一人が
同じ管理番号を繰り返し用いた場合に加算処理を禁止す
るようにしてもよい。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、ポイント管理を簡単に行うことができる。また、会
員登録を行うようにすれば、ポイントのキャンペーンの
情報を簡易に利用することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例の概要を説明する模式図で
ある。
【図2】 上述実施例を全体として示すシステム図であ
る。
【図3】 上述実施例の会員データベースの会員情報を
説明する図である。
【図4】 上述実施例の管理番号データベースの管理番
号情報を説明する図である。
【図5】 上述実施例のキャンペーンデータベースのキ
ャンペーン情報を説明する図である。
【図6】 上述実施例のポイントアカウントデータベー
スのポイントアカウント情報を説明する図である。
【図7】 上述実施例で用いる携帯電話機を説明する図
である。
【図8】 上述実施例の会員登録に関連する機能を説明
するブロック図である。
【図9】 上述実施例のポイント加算処理等に関連する
機能を説明するブロック図である。
【図10】 上述実施例のポイント加算処理等の動作を
説明するフローチャートである。
【図11】 上述実施例のポイント参照に関連する機能
を説明するブロック図である。
【図12】 上述実施例の変形例を説明する図である。
【符号の説明】
10 ポイント管理センタ 20 携帯電話機 30 クライアント端末 40 インターネット 50 パケット網 60 移動体電話センタ 65 インターネットサービスプロバイダ 70 キャンペーン対象商品 80 店舗 100 ウェブサーバ 101 アプリケーションサーバ 101a 管理番号生成部 101b 会員登録部 101c メール処理部 101c1 メール受信部 101c2 テキスト処理部 101d ポイントアカウント生成部 101e ポイント加算部 102 データベース管理システム 103 データベース 103a 会員データベース 103b 管理番号データベース 103c キャンペーンデータベース 103d ポイントアカウントデータベース 104 メールサーバ 105 メール送信クライアント 106 ルータ 201 キー操作部 202 表示部 203 通話機能 204 ウェブ閲覧機能 205 メール閲覧送信機能 301 住居 601 ゲートウェイ 602 メールサーバ 801 ストアコンピュータ 802 POS端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 廣田 和也 東京都中央区佃2−1−2−1715 (72)発明者 光山 一樹 東京都世田谷区北沢1−41−16 北沢ガー デン102 (72)発明者 竹田 尚子 神奈川県横浜市緑区鴨居3―34―5 Fターム(参考) 5B049 BB11 CC00 DD01 EE02

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザが入力した記号列をネットワーク
    を介して受信する手段と、 上記記号列に基づいて上記ユーザに対応するポイントア
    カウントにポイントを加算する手段とを有することを特
    徴とするポイント管理装置。
  2. 【請求項2】 電子メールを用いてネットワークを介し
    て送られる記号列を受信する手段と、 上記記号列に基づいて上記電子メールの送信者に対応す
    るポイントアカウントにポイントを加算する手段とを有
    することを特徴とするポイント管理装置。
  3. 【請求項3】 上記記号列は上記電子メールのヘッダ、
    ボディおよび添付ファイルのいずれかに含まれる請求項
    2記載のポイント管理装置。
  4. 【請求項4】 発行された記号列に基づいてポイントを
    付与するポイント管理装置において、 上記記号列を含むメールアカウント宛ての電子メールを
    受信する手段と、 上記記号列を含むメールアカウント宛ての電子メールの
    受信に基づいて、上記電子メールの送信者に対応するポ
    イントアカウントに、ポイントを加算する手段とを有す
    ることを特徴とするポイント管理装置。
  5. 【請求項5】 上記記号列はキャンペーン対象商品また
    はその貼付物に刻印される請求項4記載のポイント管理
    装置。
  6. 【請求項6】 上記記号列は商品のレシートに刻印され
    る請求項4記載のポイント管理装置。
  7. 【請求項7】 新たに受信した上記記号列が、先行する
    所定の期間にすでに受信された記号列と同一の場合に
    は、新たに受信した上記記号列を無効にする手段をさら
    に有する請求項1、2、3、4、5または6記載のポイ
    ント管理装置。
  8. 【請求項8】 受信した上記記号列の真正を検査する手
    段をさらに有する請求項1、2、3、4、5、6または
    7記載のポイント管理装置。
  9. 【請求項9】 1または複数のメールアカウントに対応
    して1のポイントアカウントを設定してポイントを管理
    するポイント管理装置において、 ポイント累積値通知用のメールアカウント宛ての電子メ
    ールを受信する手段と、 上記電子メールに対応するメールアカウントに、上記電
    子メールに対応するポイントアカウントのポイント累積
    値を通知するための電子メールを、送信する手段とを有
    することを特徴とするポイント管理装置。
  10. 【請求項10】 上記電子メールに対応するメールアカ
    ウントは、上記電子メールの送信者のメールアカウント
    とする請求項9記載のポイント管理装置。
  11. 【請求項11】 ユーザが入力した記号列をネットワー
    クを介して受信する手段と、 上記記号列に基づいて抽選を行う抽選手段と、 上記抽選手段と抽選結果を通知する電子メールを、上記
    ユーザに対応するメールアカウントに送信する手段とを
    有することを特徴とする抽選装置。
  12. 【請求項12】 上記抽選手段による抽選結果に基づい
    て、上記ユーザに対応するポイントアカウントにポイン
    トを加算する手段をさらに有する請求項11記載の抽選
    装置。
  13. 【請求項13】 ユーザが入力した記号列をネットワー
    クを介して受信するステップと、 新たに受信した上記記号列が、先行する所定の期間にす
    でに受信された記号列と同一の場合には、新たに受信し
    た上記記号列を無効にするステップと、 受信した上記記号列の真正を検査するステップと、 上記記号列が有効かつ真正な場合に、上記記号列に基づ
    いて、上記ユーザに対応するポイントアカウントにポイ
    ントを加算するステップとを有することを特徴とするポ
    イント管理方法。
  14. 【請求項14】 記号列を商品のレシートに刻印するス
    テップと、 ユーザが入力した記号列をネットワークを介して受信す
    るステップと、 新たに受信した上記記号列が、先行する所定の期間にす
    でに受信された記号列と同一の場合には、新たに受信し
    た上記記号列を無効にするステップと、 受信した上記記号列の真正を検査するステップと、 上記記号列が有効かつ真正な場合に、上記記号列に基づ
    いて、上記ユーザに対応するポイントアカウントにポイ
    ントを加算するステップとを有することを特徴とするポ
    イント管理方法。
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