JP2002007666A - マーケティングデータ収集システム - Google Patents

マーケティングデータ収集システム

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JP2002007666A
JP2002007666A JP2000190525A JP2000190525A JP2002007666A JP 2002007666 A JP2002007666 A JP 2002007666A JP 2000190525 A JP2000190525 A JP 2000190525A JP 2000190525 A JP2000190525 A JP 2000190525A JP 2002007666 A JP2002007666 A JP 2002007666A
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marketing data
code
management server
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purchased
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JP2000190525A
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Takahiro Miyake
恭弘 三宅
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ADMS CO Ltd
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ADMS CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動販売機等で取り扱う小額な商品でも、購
入した商品に応じて購入者ごとに容易にポイントを累積
して購入者にプレゼント還元することができるととも
に、個人ごとのマーケティングデータを容易に収集する
ことができるマーケティングデータ収集システムの提供
を目的とする。 【解決手段】 会員情報が入力されている会員情報管理
サーバー2と、商品の購入者から直接にマーケティング
データを収集するマーケティングデータ管理サーバー1
とをネットワークでリンクさせる。商品には、マーケテ
ィングデータ管理サーバーに通じる電話番号やURLを
記載したラベルを剥離自在で再接着不可能に貼付し、そ
の裏面にはチェックデジットを含む購入商品コードを記
載する。商品を購入した会員組織に属する消費者は、電
話番号等から会員コードと購入商品コードを入力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消費者が購入した
商品に応じてポイントを累積し、この累積したポイント
に応じて金品等の還元を得ることができるとともに、商
品購入データを特定個人ごとに蓄積管理することができ
るマーケティングデータ収集システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、消費者が購入した商品に応じてポ
イントを累積し、この累積したポイントに応じて金品等
の還元を得る所謂ポイント還元システムとしては、航空
会社等のマイレージサービスやブルーチップ(ブルーチ
ップ株式会社)などが存在している。
【0003】マイレージサービスは、飛行機搭乗者が予
めそのサービスに登録してマイレージカード(クレジッ
トカードと提携することもある)を入手しておき、この
カードを使って飛行機に搭乗する度に搭乗距離に応じた
マイル(ポイント)が、カード番号で管理されたマイレ
ージポイント管理サーバーに蓄積され、マイレージカー
ド利用者は累積したポイントを希望により航空券や各種
サービス・商品に引き換えるものである。またブルーチ
ップは、加盟店で商品を購入することで購入額に応じて
シールをもらい、これを台紙に貼って貯めてゆき、枚数
が溜まったところでカタログ等に記載された商品と交換
するものである。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】しかしながら、マイレージサービスは、カ
ード記録を読みとる必要があることから航空券や、クレ
ジットカード提携型であれはカード決済する商品に限定
されており、消費者が日々購入するような小額な商品、
例えば自動販売機、コンビニアンスストア、駅の売店等
で購入する商品にまでそのサービスを拡大することはで
きなかった。これに対し上述したブルーチップのサービ
スは、小額な商品であってもポイント還元のサービスを
提供することができるものの、消費者としてはシールを
その都度台紙に貼る手間が面倒という不満があった。
【0005】そのため、このような自動販売機等で購入
する飲料等を購入した消費者への還元サービスとして
は、インセンティブマーケティングとして、商品の外装
に薄利可能なシールを貼り、これをハガキに貼って応募
することでプレゼントが抽選で当たるということが行わ
れている。しかしながら、このようなプレゼントキャン
ペーンは期間が限定され、ハガキにシールを貼って個人
情報を記入する手間を要し、かつ切手代も負担せざるを
えないという不満があった。
【0006】一方、消費者に対して還元サービスを行う
企業の立場からすると、本来購入額に応じて消費者にプ
レゼントを還元したくとも、抽選方式では消費者の購入
額に応じた還元をすることはできないというもどかしさ
があった。また、プレゼントキャンペーン応募ハガキか
ら、マーケティングデータを収集して商品開発に結びつ
けることも行われてはいるが、ハガキに記載された膨大
なデータを入力することは多大な手間とコストを要する
ものであった。またこの点については、コンビニエンス
ストア、スーパーマーケット等におけるPOSシステム
(Point Of Sales:店頭のレジスターにおいてバーコー
ドリーダー等で商品に付されたコードを判読し、その価
格をコンピュータに入力することで、商品全体の販売管
理を即時的に行うシステム)は、コンピュータを用いて
容易にマーケティングデータを収集することができる
が、個人を特定した個人ごとの消費動向まで管理するこ
とはできなかった。
【0007】そこで本発明は、小額な商品を取り扱う自
動販売機、コンビニアンスストア、駅の売店等の商品で
あっても、購入した商品に応じて購入者ごとに容易にポ
イントを累積して購入者にプレゼント還元することがで
きるとともに、個人ごとのマーケティングデータを容易
に収集することができるマーケティングデータ収集シス
テムの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のマーケティングデータ収集システムは、会
員制組織に属する人の個人情報が予め入力されデータベ
ース化されている会員情報管理サーバーと、商品の購入
者から直接にマーケティングデータを収集しかつ前記会
員情報管理サーバーとリンクするマーケティングデータ
管理サーバーと、該マーケティングデータ管理サーバー
に通じるためのアクセスポイントを記載しかつ剥がすこ
とにより前記商品の1個ごとに付与された購入商品コー
ドが露呈する剥離可能なラベルを貼付した商品とからな
り、該商品の購入者でかつ前記会員制組織に属する人が
前記アクセスポイントにアクセスして前記会員情報管理
サーバーに登録された自己の会員コード及び前記購入商
品コードを入力することで、前記マーケティングデータ
管理サーバーは会員コードごとの商品購入データを蓄積
管理し購入者に金品やサービスを還元するために購入者
ごとの商品購入実績に応じたポイントを累積することを
特徴とするものである。
【0009】また、アクセスポイントは、自動応答シス
テムにアクセスする電話番号及び/又はマーケティング
データ管理サーバーに通じるWebコンテンツにアクセ
スするURLとすることを特徴とするものである。
【0010】また、購入商品コードはチェックデジット
を含む複数桁の英数字とすることを特徴とするものであ
る。
【0011】また、ラベルは再接着不可能とすることを
特徴とするものである。
【0012】また、購入商品コードは商品コード及び流
通ルートを示すコードを含むことを特徴とするものであ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のマーケティング
データ収集システムを示し、1はマーケティングデータ
管理サーバー、2はビデオレンタル店やフィットネスク
ラブなどの会員制組織の会員情報管理サーバーであり、
マーケティングデータ管理サーバー1と会員情報管理サ
ーバー2とはネットワークでリンクしている。会員情報
管理サーバー2には、所属会員の氏名、住所、年齢、性
別等の基本属性を予め入会に際して登録されている。
【0014】本発明のマーケティングデータ収集システ
ムの流れを、図1に基づき説明する。まず、消費者は商
品を購入する。この商品には、剥離可能で再接着不可能
なラベルが貼着されている。このラベルの表面には、マ
イレージサービスに応募するための電話番号とURL
(Webコンテンツにアクセスするためのコード:Unif
orm Resource Locator)が記載されており、さらにこの
ラベルを剥がすことでラベルの裏面に記載された10〜
15桁程度の英数字からなる商品1個ごとに付与された
独自の購入商品コードが露呈する。尚、購入商品コード
は、ラベルの裏面に記載されるのみならず、商品側に購
入商品コードを記載しておいて、これをラベルが被覆す
る構成としてもよい。
【0015】このように、ラベルを剥離して購入商品コ
ードを視認させることは、消費者が商品を購入する以前
に購入商品コードを見た人により入力されることを防止
するためであり、またラベルを再接着不可能とするの
は、一旦剥がしたラベルの購入商品コードは入力済みと
識別させるためであり、再接着させた場合には未入力と
判断されて同一の購入商品コードを再び入力するおそれ
があるからである。
【0016】前記電話番号は、マーケティングデータ管
理サーバー1につながる自動応答システムにアクセスす
るための電話番号であり、URLはマーケティングデー
タ管理サーバー1につながるWebサーバーに搭載され
るWebコンテンツにアクセスするためにコードであ
る。
【0017】購入商品コードは、商品1個ごとに付与さ
れた独自の番号(記号)であり、同一のものが存在しな
いようにしてラベル1枚ごとに印刷等により記載されて
いる。そして、この英数字列は基本的構成としてはシー
ケンシャルな番号(記号)であるが、その中には、この
英数字列の中の適宜な複数桁の英数字を用いて加減乗除
等の演算若しくは適宜な処理をすることで得られる1桁
若しくは複数桁の英数字、いわゆるチェックデジットを
混入させている。このチェックデジット方式を用いるこ
とで、単純にランダムな英数字で桁数を合わせても本シ
ステムで取り扱うことができる購入商品コードとはなり
得ず、誤入力や不正入力が防止されるものである。
【0018】次に消費者は、ラベルに記載されている電
話番号に電話するか、コンピュータでインターネットに
接続しラベルに記載されているURLのWebコンテン
ツにアクセスするか、若しくは携帯電話機を用いたイン
ターネット接続によりラベルに記載されているURLの
Webコンテンツにアクセスするという何れかの経路を
用いてマーケティングデータ管理サーバー1にアクセス
する。この携帯電話機を用いたインターネットプロトコ
ルやHTMLが、通常のコンピュータのインターネット
プロトコルやHTMLと相違する場合には、そのキャリ
ア用のURLも適宜記載するものとする。
【0019】そして、電話の場合には、自動応答システ
ムを用いることで、例えば、「あなたの会員コードを入
力して下さい」、「今回購入した商品のコードを入力し
て下さい。」、「現在あなたのマイレージは50マイル
です」、「50マイルで○○と引き換えられます。引き
換えますか?」というように送信される自動メッセージ
に従って、消費者は電話機のボタンで会員コード、購入
商品コード等の数字・記号を入力して応答するものであ
る。
【0020】また、コンピュータ(PC)でインターネ
ットに接続してこのURLのWebコンテンツにアクセ
スする場合には、Web上で会員コード、購入商品コー
ドをキーボードにより入力するもので、必要であればこ
のWeb上で累計マイレージを表示させたり、累計した
マイレージを商品・サービス等に引き換えるための操作
を行うことができる。
【0021】さらに、インターネット接続が可能な携帯
電話機(iモード(エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会
社)、EzWeb(第二電電株式会社)、J−Sky
(ジェイフォン東京株式会社)など)の場合には、ボタ
ン操作で直接URLを入力したり、またURLを携帯電
話機内メニューのブックマークに設定し、このブックマ
ークを選択してWeb接続し、上記同様に会員コード、
購入商品コードをボタン操作により入力するもので、必
要であれば同じくWeb上で累計マイレージを表示させ
たり、累計したマイレージを商品・サービス等に引き換
えるための操作を行うことができる。
【0022】このように、上述した何れのアクセス経路
による場合にあっても、消費者にとっては会員コードと
購入商品コードを入力するだけという僅かな時間でマイ
レージサービスに応募することができるという簡便さが
あり、個人の氏名・住所等の基本特性を一切入力する必
要がない手軽さと、さらにIDコードである会員コード
にはクレジット番号や預金口座番号等に求められる程の
セキュリティも必要ないので、消費者は安心して入力し
マイレージサービスに応募することができる。
【0023】このようにして消費者が入力したデータ
は、まずチェックデジットをコンピュータによりチェッ
クされ、このチェックデジットが正しくかつこのチェッ
クデジットの最初の入力と確認された場合(1つの購入
商品コードは1度しか入力できなくするため)には、消
費者が入力したデータはマーケティングデータ管理サー
バー1に集積され、消費者ごと、すなわち会員コードご
とに商品の購入履歴がデータベ−ス化される。
【0024】また、購入商品コードのチェックデジット
以外に付与することのできるセキュリティ手段として
は、(1)ラベルの表面にパスワードとなる数桁の英数
字を記載しておき、購入商品コードの入力時にこのパス
ワードも入力することとし、この1つのパスワードごと
に、購入商品コードのシーケンシャルの範囲を設定した
り、別のチェックデジット(群)として機能させる、
(2)ラベル表面に記載した電話番号やURLを予め複
数種設定し、1つの電話番号、URLごとに購入商品コ
ードのシーケンシャルの範囲の設定やチェックデジット
の設定を変える、(3)会員コード入力時に、その会員
コードについて付与されたパスワードも入力する(会員
コードの誤入力を防止するため)、などの手段も適宜考
慮し得るものである。
【0025】そして、消費者がマイレージを商品・サー
ビス等に引き換えるべく(商品・サービス以外にも、消
費者の満足が得られるものであれば適宜な寄付等であっ
てもよい)プレゼント還元を選択実行すると、マーケテ
ィングデータ管理サーバー1に累積された会員コードご
との累積ポイントを還元した分だけ減算するとともに、
商品を配送するなど消費者個人に対するアクセスが必要
な場合には、氏名、住所などの個人の基本属性が必要と
なるので、マーケティングデータ管理サーバー1とリン
クしている会員情報管理サーバー2から会員コードに対
応した個人の基本属性を取り出し、プレゼント還元を行
うものである。
【0026】また、このようにして消費者にマイレージ
サービスを提供する一方で、マーケティングデータ管理
サーバー1には自動的にマーケティングデータが収集さ
れてゆき、どの商品を、いつごろ、どの流通経路で、ど
れだけ購入したかが個人ごとに蓄積されてゆく。このマ
ーケティングデータ管理サーバー1のマーケティングデ
ータと、会員情報管理サーバー2の個人情報とをリンク
させることで、個人の基本属性も含めた内容でより詳細
にマーケティングデータを解析することが可能となる。
すなわち、POSシステムのような販売店での販売動向
という切り口ではなく、最も直接的な消費者個人の購買
という切り口で、地域ごと、性別ごと、年齢ごと等の商
品嗜好が解析でき、商品のターゲティングの検証も可能
となる。更にこれに加え、A商品とB商品とを組み合わ
せて購入する消費者が多いなどの商品群の買われ方な
ど、従来なかった特定個人ごとのマーケティングデータ
が得られるものである。
【0027】そして、商品を販売する企業にあっては、
高頻度に商品を購入する消費者に対して継続的にロイヤ
リティを高めるために、例えばマイレージのみならずイ
ベント招待をするなどの手段を適宜とることができ、今
までにない高いロイヤリティを保持することが可能とな
る。また、商品を販売する企業にとっては、マイレージ
サービスを行うに際して新たにマイレージカードを作成
する必要がなく、リンクさせる会員制組織の会員カード
をその代替とすることができるという便利がある。
【0028】尚、上述した実施例にあってはマーケティ
ングデータ管理サーバーに1つの会員情報管理サーバー
をリンクさせる構成について説明したが、これ以外にも
ビデオレンタル店やフィットネスクラブなどの地域規
模、全国規模の異業種も含む多くの会員制組織について
もマーケティングデータ管理サーバーとネットワーク化
することにより、特定の会員制組織に関するマーケティ
ングデータではなく、全国的なマーケティングデータと
して取り扱えることができるものである。
【0029】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明のマーケティ
ングデータ収集システムによれば、小額な商品を取り扱
う自動販売機、コンビニアンスストア、駅の売店等の商
品であっても、購入した商品に応じて購入者ごとに容易
にポイントを累積して購入者にプレゼント還元すること
ができるとともに、個人ごとのマーケティングデータを
容易に蓄積管理することができる。
【0030】また、アクセスポイントを、自動応答シス
テムにアクセスする電話番号及び/又はマーケティング
データ管理サーバーに通じるWebサーバーにアクセス
するURLとすることで、商品の購入者はマーケティン
グデータ管理サーバーに容易にアクセスして、手軽にマ
イレージサービスに応募することができる。
【0031】また、購入商品コードを、チェックデジッ
トを含む複数桁の英数字とすることで、単純にランダム
な英数字で桁数を合わせても本システムで取り扱うこと
ができる購入商品コードとはなり得ず、誤入力や不正入
力が防止されるものである。
【0032】また、ラベルを再接着不可能とすること
で、剥離されたラベルの購入商品コードは入力済みであ
ることが容易に識別することができ、購入商品コードを
再入力するおそれがなくなる。
【0033】また、購入商品コードに商品コード及び流
通ルートを示すコードを含むことで、どの商品を、いつ
ごろ、どの流通経路で、どれだけ購入したかという詳細
なマーケティングデータが個人ごとに得られるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマーケティングデータ収集システムを
示す説明図である。
【符号の説明】
1 マーケティングデータ管理サーバー 2 会員情報管理サーバー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 会員制組織に属する人の個人情報が予め
    入力されデータベース化されている会員情報管理サーバ
    ーと、商品の購入者から直接にマーケティングデータを
    収集しかつ前記会員情報管理サーバーとリンクするマー
    ケティングデータ管理サーバーと、該マーケティングデ
    ータ管理サーバーに通じるためのアクセスポイントを記
    載しかつ剥がすことにより前記商品の1個ごとに付与さ
    れた購入商品コードが露呈する剥離可能なラベルを貼付
    した商品とからなり、該商品の購入者でかつ前記会員制
    組織に属する人が前記アクセスポイントにアクセスして
    前記会員情報管理サーバーに登録された自己の会員コー
    ド及び前記購入商品コードを入力することで、前記マー
    ケティングデータ管理サーバーは会員コードごとの商品
    購入データを蓄積管理し購入者に金品やサービスを還元
    するために購入者ごとの商品購入実績に応じたポイント
    を累積することを特徴とするマーケティングデータ収集
    システム。
  2. 【請求項2】 アクセスポイントは、自動応答システム
    にアクセスする電話番号及び/又はマーケティングデー
    タ管理サーバーに通じるWebコンテンツにアクセスす
    るURLとすることを特徴とする請求項1記載のマーケ
    ティングデータ収集システム。
  3. 【請求項3】 購入商品コードはチェックデジットを含
    む複数桁の英数字とすることを特徴とする請求項1記載
    のマーケティングデータ収集システム。
  4. 【請求項4】 ラベルは再接着不可能とすることを特徴
    とする請求項1記載のマーケティングデータ収集システ
    ム。
  5. 【請求項5】 購入商品コードは商品コード及び流通ル
    ートを示すコードを含むことを特徴とする請求項1記載
    のマーケティングデータ収集システム。
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