JP2006338590A - 広告配信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 通信容量が少なく、利用者が必要とする広告の閲覧を容易に行える広告配信システムを実現する。
【解決手段】 契約者がFAX装置1からチラシを送信すると、受信したFAXデータからチラシの上部に設けられたマークシート部分をOCR3が読み取る。FAXサーバ4は、受信したFAXデータをFAXデータ格納サーバ5に保存する。また、OCR3が読み取ったマークシート情報から、チラシタイトルを取得する。DBサーバ6は、FAXデータ格納サーバ5に保存されたチラシのFAXデータを閲覧可能なWebページを生成し、そのURLをFAXサーバ4へ通知する。FAXサーバ4は、チラシのタイトル情報、URL情報をメールサーバ7経由で利用者の携帯電話機13へ通知する。利用者は、受信したメール内のチラシタイトルを参照し、閲覧を希望する場合にはURLに接続し、チラシを閲覧する。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種店舗が発行する広告を配信する広告配信システムに関する。
従来、小売店等の店舗が商品やサービスの宣伝を行う場合には、利用者に広告を配布している。この広告の配布方法としては、新聞の折り込みやダイレクトメールによる郵送、街頭での配布等、様々な方法が取られている。しかし、上述のような広告の配布方法では、利用者が必要とする情報を的確に届けることが困難であった。
近年、携帯電話機等の通信端末の高機能化に伴い、電子化された広告(電子チラシ)を利用者の携帯電話機に直接送信する方法が提案されている。電子化チラシを配信する方法では、店舗の登録会員など特定の利用者に対して適切なタイミングで広告情報を伝えることができる利点がある。なお、本出願に関する従来技術の参考文献として、特許文献1が知られている。
特開2002−334258号公報
しかし、上述した電子チラシの配信方法では、店舗側から送られてくる電子チラシが増えると、電子チラシの占める容量が大きくなり携帯電話機等のハードディスク容量の小さい通信端末には適していない。また、特に写真等を含んだ容量の大きい電子チラシにおいては、その配信に必要となる通信容量が多く、配信を行う店舗側で負担する通信コストが高くなる。さらにまた、電子チラシを実際に見るまでその内容が分からないため、利用者が必要とする情報が容易に閲覧できない等、利用者の利便性が考慮されていないという課題があった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、その目的は、通信容量が少なく、利用者が必要とする広告の閲覧を容易に行える広告配信システムを実現することにある。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、各種店舗が発行する広告を送信する広告送信手段と、前記送信された広告を受信し、当該広告の一部から当該広告の特徴を示す広告特徴情報を取得する広告特徴情報取得手段と、前記受信した広告を保存する広告保存手段と、前記保存した広告を閲覧するためのWebページを生成するWebページ生成手段と、前記Webページを閲覧するための閲覧アプリケーションを保持する閲覧アプリケーション保持手段と、前記広告の配信を希望する利用者を会員として登録する会員登録手段と、前記登録した会員の情報を管理する会員情報管理手段と、前記広告の前記広告特徴情報および当該広告の前記Webページのアドレスを前記会員の利用者端末へ配信する広告配信手段と、を備え、前記利用者端末は、前記配信された情報を受信する広告受信手段と、前記閲覧アプリケーションをインストールし、前記広告の前記Webページのアドレスへ接続し当該広告を閲覧する広告閲覧手段と、を備えていることを特徴とする広告配信システムである。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記会員登録手段は、前記広告の配信を希望する利用者のうち所定の条件を満たす場合に限定会員として登録を行い、前記閲覧アプリケーション保持手段は、前記限定会員用の閲覧アプリケーションをさらに保持し、前記広告は、前記閲覧アプリケーションで閲覧可能な広告と前記限定会員用の閲覧アプリケーションで閲覧可能な広告とを含むことを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明において、前記Webページ生成手段で前記広告のWebページを生成した後に、当該Webページのアドレスを当該広告の送信者の通信端末へ通知するWebページアドレス通知手段を備え、前記通信端末は、前記通知された当該Webページのアドレスに接続するWebページ接続手段と、前記広告配信手段へ前記広告の配信指示または配信中止指示を行う広告配信指示手段とを備えていることを特徴としている。
また、請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の発明において、前記広告保存手段は、前記会員専用の領域に前記広告を保存する会員専用広告保存手段を備え、前記利用者端末は、前記会員専用広告保存手段で前記広告を保存する機能を備えていることを特徴としている。
また、請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の発明において、前記会員登録手段における登録に使用する登録用Webページのアドレスに前記会員の情報を暗号化して埋め込んだ会員勧誘用アドレスを発行する会員勧誘用アドレス発行手段と、利用者が前記会員勧誘用アドレスから会員登録を行った際に、当該会員勧誘用アドレスに暗号化された情報を復号化して前記会員の情報を取得する会員情報復号手段と、を備えていることを特徴としている。
また、請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の発明において、前記会員情報管理手段で管理する情報から所定の条件に合致する前記会員を抽出する会員抽出手段を備え、前記広告配信手段は、前記広告情報取得手段で取得した前記広告の情報および当該広告の前記Webページのアドレスを前記抽出した会員の利用者端末へ配信することを特徴としている。
また、請求項7に記載の発明は、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の発明において、前記送信手段は、FAXで送信することを特徴としている。
本発明によれば、店舗側で作成したチラシを電子化してFAXサーバが管理し、店舗の登録会員の通信端末へ電子化されたチラシを表示可能なURL情報を送信するため、ハードディスク容量の小さな通信端末でも受信可能であり、また、チラシの送信に要する通信コストを低減することができる。また、チラシのURL情報と同時にチラシの種類を利用者に通知することで、利用者はチラシのURLへアクセスする前にそのチラシの種類を確認することが可能であり、必要なチラシを容易に選択して閲覧することができる。
さらにまた、送信するチラシは、パソコン等で作成したものだけでなく手書きのチラシでも、FAXデータに変換することで会員に配信可能である。さらにまた、店舗から送信されたFAXを、送信した店舗の情報と結びつけることで効率よく管理を行うことができる。
さらにまた、店舗の会員として登録する際に、所定の条件を満たす場合に限定会員として一般の会員と区別することで、店舗が登録会員に提供するサービスの差別化を図ることができる。さらにまた、店舗側からチラシをFAXサーバに登録する際、利用者の通信端末でどのように表示されるのかを店舗側で確認できる仕組みを採用しており、意図したように表示されない場合は店舗側でチラシの修正を行うことが可能である。
さらにまた、利用者が閲覧したチラシをストレージサーバの利用者専用領域に保存するサービスを提供することで、利用者の希望に応じてストレージサーバ内に保存されたチラシを閲覧することができる。さらにまた、店舗の会員である利用者の情報を埋め込んだ会員登録用URLを発行することで、利用者の知人や友人が当該URLから会員登録を行った場合に当該利用者が紹介したことを把握することが可能になり、紹介人数に応じて当該利用者に特典を与えるといった利用形態が実現できる。
さらにまた、会員登録時に利用者が登録した趣味・嗜好等の属性情報を用いて特定の条件に合致する会員を抽出してチラシを配信することで、自店舗の会員だけでなく他店舗の会員であっても、特定の趣味・嗜好等の属性情報を登録した会員に対してチラシを配信し、店舗が新規顧客の開拓を図ることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は本発明の実施形態にかかる広告配信システムを示した概略図である。図1において、FAX装置(広告送信手段)1は、店舗に設置するFAXである。電話通信回線2は、FAX装置1とFAXサーバ4とを接続する電話通信回線である。OCR(広告特徴情報取得手段)3は、FAX装置1より送信されたFAXデータの文字認識等を行うものである。本実施形態では、FAXで送信する用紙の上部に図2に示したようなマークシートの記入欄を設け、このマークシート部分をOCR3で読み取る。
FAXサーバ4は、FAX装置1より送信されたFAXデータに圧縮やノイズ除去等のデータ処理を行うサーバである。またFAXサーバ4は、契約者である店舗のFAX番号等を管理するものである。FAXデータ格納サーバ(広告保存手段)5は、FAXサーバ4でデータ処理を行ったFAXデータを保存するサーバである。店舗用データ51は、契約者である店舗のFAX装置1から受信したFAXデータを、当該契約者の情報と結び付けて記憶するメモリ領域である。利用者用データ(会員専用広告保存手段)52は、後述するチラシストレージサービスにおいてチラシのデータを保存するために店舗の会員が使用するメモリ領域である。
DBサーバ(会員情報管理手段)6は、店舗ごとの情報や携帯電話機13の利用者情報等をデータベース化して保管するサーバである。また、DBサーバ6は、メールテンプレートを生成し、メールアドレスやその他個別の設定情報とともにメールサーバ7に送信するものである。店舗DB61は、店舗ごとの情報、例えば図3に示した店舗毎チラシタイトルリストを記憶するメモリである。利用者DB62は、携帯電話機13の利用者情報、例えば図4に示した利用者DB項目を記憶するメモリである。
メールサーバ(広告配信手段)7は、DBサーバ6から受信した情報に基づいてメールを生成するものであり、メールの送受信を管理するサーバである。ここで、メールとは電子メールおよびショートメッセージを含む。アプリケーションDLサーバ(閲覧アプリケーション保持手段)8は、携帯電話機13で電子チラシを閲覧するときに必要なアプリケーションを保存するサーバである。なお、電子チラシとは、FAX装置1より送信されたFAXデータをWebページで表示したものである。WWWサーバ9は、携帯電話機13からインターネット10を介して電子チラシを閲覧可能なWebページを保持するサーバである。
インターネット10は、WWWサーバ9、携帯電話機13、店舗端末12等を接続するネットワークである。携帯事業者網11は、アプリケーションDLサーバ8、利用者の携帯電話機13間を接続するネットワークである。店舗端末(通信端末)12は、FAX装置1を設置した店舗の通信端末である。携帯電話機(利用者端末)13は、利用者の所持する携帯電話機である。
次に、上述した実施形態の動作を図5から図8を参照して説明する。図5は、携帯電話機13がDBサーバ6へ店舗の会員登録を行い、電子チラシの配信サービスを開始する手順を示したフローチャートである。図5において、まず利用者は携帯電話機13からDBサーバ6に対してメールを送信する(ステップS101)。ここで送信するメールは、タイトルおよび本文を記載しない空メールでよい。この空メールは、携帯事業者網11を介してメールサーバ7で受信される。
メールサーバ7は受信した空メールの送信元メールアドレスが、すでに登録されているかどうかをDBサーバ6に確認する(ステップS201)。DBサーバ6にすでに登録されている場合には(ステップS201:No)、登録済みである旨のメッセージを携帯電話機13へメールで送信し(ステップS202)、登録の手順を終了する。メールサーバ7からの登録済みメールを携帯電話機13が受信すると、登録の手順を終了する。
一方、DBサーバ6に登録されていないメールアドレスであった場合には(ステップS201:Yes)、メールサーバ7は会員登録を行うURLを記載したメールを携帯電話機13に送信する(ステップS203)。このメールを携帯電話機13で受信すると、利用者は受信したメールに記載されたURLをクリックし、会員登録用のページに接続する(ステップS102)。
会員登録用のページで必要事項(例えば、図4に示した情報)を登録し、登録の承諾を行うと(ステップS103)、携帯電話機13の機種が本実施形態の電子チラシ配信システムに対応可能な機種であるかを判定する(ステップS104)。対応機種でなければ(ステップS104:No)、携帯電話機13の画面は会員登録用のページからサービス利用不可のページに遷移し(ステップS105)、利用者に対応機種でないことを知らせて携帯電話機13は会員登録の手順を終了する。
一方、携帯電話機13が対応機種であった場合には(ステップS104:Yes)、会員登録用URLで登録した利用者情報をWWWサーバ9に送信する(ステップS106)。WWWサーバ9は受信した利用者情報をDBサーバ6へ転送し、DBサーバ6は利用者DB62に利用者情報を登録する(会員登録手段)。登録が完了すると、DBサーバ6は登録完了の通知をメールサーバ7へ送信する。メールサーバ7が登録完了通知を受信すると(ステップS204)、登録完了メールを携帯電話機13へと送信し(ステップS205)、会員登録の手順を終了する。
一方、登録完了メールを受信した携帯電話機13は、ダウンロード画面にてアプリケーションDLサーバ8から閲覧用アプリケーションのダウンロードを行う(ステップS107)。ダウンロードが完了すると、携帯電話機13の画面にサンプル画像を表示し(ステップS108)、会員登録の手順を終了する。
図5に示した会員登録の手順では、一般の会員とは区別して限定会員としての登録を行うことが可能である。具体的には、ステップS102で利用者の情報を登録する際に、合言葉を入力させ、ステップS106で利用者情報をWWWサーバ9へと送信したときに予め設定された合言葉と利用者が入力した合言葉とを比較する。WWWサーバ9は合言葉が合致した場合にのみ、DBサーバ6へ限定会員としての登録を行うように指示を出す。
さらに、アプリケーションDLサーバ8には、一般会員用とは別に限定会員用の閲覧用アプリケーションを用意し、ステップS107で行うダウンロードにおいて、利用者がいずれかを選択可能とする。ここで、限定会員用の閲覧用アプリケーションを利用者がダウンロードしようとした場合には、アプリケーションDLサーバ8がDBサーバ6へその利用者が限定会員であるかを確認し、限定会員として登録されている場合にのみダウンロードを許可する。
さらに、限定会員向けの電子チラシに識別コードを埋め込み、限定会員用の閲覧アプリケーションのみがその識別コードを読み取れるようにすることで、限定会員のみが閲覧可能とすることができる。このように、一般会員と限定会員とで閲覧可能な電子チラシの種類を区別することで、サービスの差別化を図ることが可能である。
続いて、図6を参照して店舗側の契約者がFAXサーバ4にチラシの登録を行う手順を説明する。店舗は、電子チラシの配信サービス契約時に、FAXサーバ4に対しては使用するFAX番号を、DBサーバ6に対しては図3の店舗毎チラシタイトルリストを登録する。登録が完了するとその店舗は契約者となり、後述する手順で利用者にチラシを配信することができる。
図6において、まず契約者が作成したチラシをFAX装置1から送信を行う。ここで、チラシの作成に使用する用紙には、その上部に図2に示したマークシートの記入欄が設けてあり、マークシートに記載する番号は図3の店舗毎チラシタイトルリストの番号と対応している。契約者は、チラシの種類に応じてマークシートの番号部分を塗りつぶし、送信を行う。
FAX装置1より送信されたチラシは、電話通信回線2を介してOCR3でFAXデータとして取り込まれる。このとき、チラシのマークシート部分がOCR3で読み取られ、読み取った番号がFAXサーバ4へFAXデータとともに送信される。OCR3でマークシートの読み取りに失敗した場合は、エラーメッセージをFAXサーバ4へFAXデータとともに送信する。
FAXサーバ4がFAXデータを受信すると(ステップS301)、FAXデータが規定の様式に合致しているかの判定を行う(ステップS302)。ここでは、OCR3からマークシートの番号を受信したときには合致していると判定し、エラーメッセージを受信したときには合致していないと判定する。
合致していないと判定した場合は(ステップS302:No)、受信したFAXデータを画像サーバ(図示せず)に保存してチラシ登録の手順を終了する(ステップS303)。一方、合致していると判定した場合は(ステップS302:Yes)、FAXサーバ4は受信したFAXデータの送信元FAX番号を調べ、契約者として登録されているFAX番号かを確認する(ステップS304)。
登録されていないFAX番号であった場合には(ステップS304:No)、受信したFAXデータを画像サーバ(図示せず)に保存してチラシ登録の手順を終了する(ステップS303)。一方、登録されているFAX番号であった場合には(ステップS304:Yes)、FAXデータをFAXデータ格納サーバ5の店舗用データ51に保存する(ステップS305)。店舗用データ51では、FAXデータと、当該FAXデータを送信した店舗の情報(送信元FAX番号、店舗識別番号等)を結び付けて保存する。
続いて、FAXサーバ4は保存したFAXデータを参照するためのチラシ参照用URLの発行をDBサーバ6に依頼する(ステップS306)。このとき、DBサーバ6は当該FAXデータを参照可能なWebページを生成し(Webページ生成手段)、外部からの閲覧時に使用するアドレスをチラシ参照用URLとして発行する。ここで、WebページをHTML(HyperText Markup Language)言語で作成すると、利用者の携帯電話機13が閲覧アプリケーションのダウンロードを行わずにチラシのWebページを閲覧することが可能になる。DBサーバ6からチラシ参照用URLの発行を受けると、FAXサーバ4は利用者へのチラシ告知メール送信に必要な情報をDBサーバ6から取得する(ステップS307)。
ステップS307では、DBサーバ6が保持する図3の店舗毎チラシタイトルリストからOCR3で読みとった番号に対応する設定文面(チラシタイトル)を取得する。その他、送信元である店舗のメールアドレス、送信先のメールアドレス、メールタイトル、メール本文のフォーム、店舗の識別番号等をDBサーバ6から取得する。ここで、送信先とは図5で示した手順で会員登録を行っているすべての利用者の携帯電話機である。
FAXサーバ4はチラシ参照用URLおよびステップS307で取得した情報をメールサーバ7へ送信し、利用者へのチラシ告知メールの送信をメールサーバ7に指示する(ステップS308)。FAXサーバ4から指示を受けたメールサーバ7は、受信した情報に基づいてチラシ告知メールを作成し、利用者への送信を行う。
本実施形態では、チラシ告知メールではチラシの画像データを送信せず、容量の小さいテキストデータであるURLを送信するため、多くの会員に配信を行う場合においても通信コストを低く抑えることが可能である。また、利用者は、チラシ告知メール内のチラシタイトルからチラシの種類を把握することが可能であり、必要なチラシだけを選択して閲覧することができる。
図6のチラシ登録の手順では、さらにチラシ告知メール送信前にチラシ参照用URLを契約者に送信する手順を付け加えることで、契約者が自分の携帯電話機でチラシの表示を確認することができる。具体的には、ステップS306でDBサーバ6からチラシ参照用URLの発行を受けた後に、契約者の携帯電話機へ通知メールを送信し、チラシを格納した旨およびチラシ参照用URLを通知する(Webページアドレス通知手段)。
契約者が通知メールを受信すると、チラシ参照用URLにアクセスし(Webページ接続手段)、携帯電話機のWeb画面上でチラシのイメージを確認する。FAX装置1からFAX送信時に用紙の裏表を逆にしてしまった場合や、チラシの画像が不鮮明であった場合には、Web画面上から送信キャンセルを行う(広告配信指示手段)。契約者が送信キャンセルの指示を発行すると、ステップS305で店舗用データ51に保存されたチラシのFAXデータが削除され、チラシ登録の手順を終了する。一方、Web画面上で契約者が送信指示を行うと(広告配信指示手段)、ステップS307以降の処理を行う。
続いて、図7を参照して、店舗の会員である利用者が携帯電話機13でチラシを閲覧する手順について説明する。利用者の携帯電話機13がチラシ告知メールを受信すると(広告受信手段、ステップS401)、利用者はチラシ告知メール内のチラシタイトルからチラシの種類を参照する。利用者がチラシの種類を参照して閲覧を希望する場合には、チラシ告知メール内に記載のURLをクリックし、チラシ参照用URLへアクセスする(ステップS402)。
続いて、利用者が閲覧しようとするチラシが携帯電話機13で閲覧可能かどうかを判定する(ステップS403)。携帯電話機13で閲覧用アプリケーションがインストールされていない場合や、閲覧用アプリケーションが最新のバージョンではないために表示できない場合には、対応機種でないと判定する(ステップS403:No)。このとき、サービス利用不可の画面へと遷移し、利用者にチラシが閲覧できない旨を通知する(ステップS404)。サービス利用不可の画面から、さらに閲覧用アプリケーションのダウンロード画面に遷移し、最新の閲覧用アプリケーションをダウンロードするように利用者を誘導することも可能である。
一方、携帯電話機13の閲覧用アプリケーションでチラシを閲覧可能な場合は、対応機種であると判定し(ステップS403:Yes)、自動的に閲覧用アプリケーションを起動する(ステップS405)。閲覧用アプリケーションの起動が終了すると、FAXデータ格納サーバ5の店舗用データ51からチラシのデータを取得し(ステップS406)、携帯電話機13の画面に表示する(広告閲覧手段、ステップS407)。
本実施形態では、利用者がチラシを閲覧するか閲覧しないかを選択することができ、閲覧を希望しないチラシのデータは携帯電話機13で取得しない。このため、利用者が必要としないチラシのデータ取得に時間を取られることがない。また、携帯電話機13の画面で表示したチラシを保存するサービスを追加することで、利用者の利便性を向上させることが可能である。
チラシを保存するサービスの一形態として、チラシをストレージサーバ上の利用者専用のフォルダに保存するというチラシストレージサービスを説明する。具体的には、利用者がチラシストレージサービスを申し込むと、FAXデータ格納サーバ5の利用者用データ52にストレージサービス会員専用フォルダが作成される。
利用者がチラシを保存する操作を携帯電話機13で行った場合、チラシストレージサービスを登録しているとストレージサービス会員専用フォルダに保存することが可能になる。ストレージサービス会員専用フォルダへの保存を利用者が選択すると、チラシのデータがストレージサービス会員専用フォルダへ保存され、その保存先のURL情報がメールサーバ7より携帯電話機13へ通知される。
以後、メールで通知されたURLにアクセスすることで、利用者は保存したチラシをいつでも閲覧することが可能である。利用者が複数のチラシを保存した場合には、プルダウンメニュー等でチラシを選択して閲覧を行う。チラシストレージサービスでは、店舗側の契約者が登録したチラシのFAXデータ格納サーバ5での保存期限が切れ、当該チラシのデータが削除された後であっても、利用者はストレージサービス会員専用フォルダから当該チラシを自由に閲覧することができる。
続いて、本実施形態を応用したサービスの一形態として、店舗の会員である利用者が知人や友人等を紹介することで店舗側から特典等の提供を受けるサービスを説明する。まず、店舗の会員である利用者が、携帯電話機13からWWWサーバ9に対してFAX会員勧誘用URLの発行依頼を行う。続いて、WWWサーバ9は、依頼元の利用者を特定可能なFAX会員勧誘用URLの発行をDBサーバ6へ依頼する。
DBサーバ6は、WWWサーバ9からの依頼を受けると会員登録用のWebページに接続可能なアドレスをFAX会員勧誘用URLとして発行する。ここで発行するFAX会員勧誘用URLには、依頼した利用者の情報を暗号化して埋め込む(会員勧誘用アドレス発行手段)。DBサーバ6からFAX会員勧誘用URLの発行を受けると、WWWサーバ9はそのURLをメールサーバ7へ送信し、利用者への通知を指示する。
携帯電話機13でメールサーバ7からFAX会員勧誘用URLの通知を受信すると、利用者は知人や友人にFAX会員勧誘用URLを通知する。利用者の知人や友人が、通知されたFAX会員勧誘用URL経由で登録を行った場合、FAX会員勧誘用URLに暗号化されて埋め込まれている情報を復号し(会員情報復号手段)、DBサーバ6は勧誘を行った利用者を特定する。利用者が勧誘を行った人数が一定数以上になった場合、DBサーバ6は当該利用者の情報をメールサーバ7へ通知する。メールサーバ7は、受信した利用者情報に基づいて特典メールを作成し、当該利用者へ送信する。
続いて、本実施形態を応用したサービスの別の形態として、契約者が自店舗の会員だけでなく他店舗の会員に対してチラシを配信する手順を、図8を参照して説明する。図8において、契約者がFAX装置1からチラシをFAXで送信すると(ステップS501)、図6のステップS301〜ステップS306と同様の手順でFAXデータ格納サーバ5にチラシのデータが保存される(ステップS601)。
その後、FAXサーバ4はチラシの格納先URLをメールサーバ7経由で店舗端末12へ通知メールを送信する(ステップS602)。通知メールを受信すると、契約者は店舗端末12からWWWサーバ9経由でチラシの格納先URLへアクセスする(ステップS502)。契約者が自店舗以外の会員にチラシを配信する対象者の条件を設定すると、当該設定条件はWWWサーバ9でDBサーバ6へと通知される(ステップS503)。
通知を受けたDBサーバ6は、契約者の店舗および関連した他の店舗の会員の中から、指定された設定条件に合致する対象者の人数を調べ(会員抽出手段)、WWWサーバ9経由で店舗端末12へ送信する。店舗端末12で対象者の人数を受信すると(ステップS504)、契約者はチラシを送信するか否かを選択する(ステップS505)。対象者の人数が多い場合等で契約者がWeb画面から送信キャンセルを指示すると(ステップS505:No)、WWWサーバ9を介してFAXデータ格納サーバ5へ送信キャンセルの情報が通知され、ステップS601で保存したチラシのデータが削除される(ステップS506)。
一方、契約者がWeb画面から送信指示を行うと(ステップS505:Yes)、WWWサーバ9を介してFAXサーバ4へ送信指示が通知される。送信指示を受信したFAXサーバ4は、DBサーバ6より送信先のメールアドレス等の情報を取得し(ステップS603)、メールサーバ7へチラシの送信を指示する(ステップS604)。
ステップS503で設定する条件としては、図4に示した住所や趣味・嗜好等の属性情報を用いる。また、他店舗からのチラシの配信を希望するかどうかを利用者が登録し、配信を希望する利用者にのみ他店舗からチラシを配信することもできる。このように、自店舗の会員だけでなく他店舗の会員に対してもチラシを送信することで、新規顧客の開拓につながるという効果が期待される。
以上、本発明の実施形態を詳述してきたが、具体的な構成は上記実施形態に限られることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での設計変更を行うことも可能である。例えば、チラシを作成する用紙には、マークシートの記入欄だけでなくフリーワードを記入可能な欄を設け、契約者がフリーワードで記入した内容をOCR3で読み取ることも可能である。読み取った内容をFAXサーバ4がチラシ告知メールのタイトルや本文として使用することで、契約者がチラシ告知メールの内容を自由に設定することができる。また、利用者が会員登録時または会員登録後に、チラシ告知メールを受信する時間帯等を設定可能とすることで、利用者の都合のよいときにのみチラシ告知メールを受信することができる。さらにまた、本発明は、本実施形態で説明したチラシだけでなく、紙の文書をネットワークを介して利用者の端末へ配信する形態に適用可能であり、チラシ等での広告に利用する以外にも様々な分野に応用可能である。
本発明は、各種店舗が発行する広告を配信する広告配信システムに用いて好適である。また、飲食業における手書きメニューや時候の挨拶、割引クーポン、お休み情報等の営業案内を配信するシステムに活用することが可能である。さらにまた、芸能プロダクションが展開する公式ファンクラブにおいて、会員が芸能人本人からの直筆FAXを特典として閲覧するといった適用が可能である。
さらにまた、本部からの業務連絡においてFAXを活用している支店、営業所、店舗などにおいて、業務の効率化を図るための手段として活用できる。さらにまた、不動産業において、各所に散在する営業担当に最新の物件情報(見取り図等)を配信するシステムに活用できる。さらにまた、保育園・託児所における父兄向けの連絡・周知方法や町内会・自治会における回覧板的な連絡方法として活用できる。
本発明の実施形態にかかる広告配信システムを示した概略図である。 図1のFAX装置1から送信するFAX用紙のマークシート部分を示した図である。 図1の店舗DB61で記憶する店頭毎チラシタイトルリストの一例を示した図である。 図1の利用者DB62で保持する携帯電話機13の利用者情報の一例を示した図である。 携帯電話機13がDBサーバ6へ登録を行い、電子チラシの配信サービスを開始する手順を示したフローチャートである。 店舗側の契約者がFAXサーバ4にチラシの登録を行う手順を示したフローチャートである。 利用者が携帯電話機13でチラシを閲覧する手順を示したフローチャートである。 契約者が自店舗の会員だけでなく他の店舗の会員に対してチラシを配信する手順を示したフローチャートである。
符号の説明
1 … FAX装置(広告送信手段)
2 … 電話通信回線
3 … OCR(広告特徴情報取得手段)
4 … FAXサーバ
5 … FAXデータ格納サーバ(広告保存手段)
6 … DBサーバ(会員情報管理手段)
7 … メールサーバ(広告配信手段)
8 … アプリケーションDLサーバ(閲覧アプリケーション保持手段)
9 … WWWサーバ
10 … インターネット
11 … 携帯事業者網
12 … 店舗端末(通信端末)
13 … 携帯電話機(利用者端末)
51 … 店舗用データ
52 … 利用者用データ
61 … 店舗DB
62 … 利用者DB

Claims (7)

  1. 各種店舗が発行する広告を送信する広告送信手段と、
    前記送信された広告を受信し、当該広告の一部から当該広告の特徴を示す広告特徴情報を取得する広告特徴情報取得手段と、
    前記受信した広告を保存する広告保存手段と、
    前記保存した広告を閲覧するためのWebページを生成するWebページ生成手段と、
    前記Webページを閲覧するための閲覧アプリケーションを保持する閲覧アプリケーション保持手段と、
    前記広告の配信を希望する利用者を会員として登録する会員登録手段と、
    前記登録した会員の情報を管理する会員情報管理手段と、
    前記広告の前記広告特徴情報および当該広告の前記Webページのアドレスを前記会員の利用者端末へ配信する広告配信手段と、
    を備え、
    前記利用者端末は、
    前記配信された情報を受信する広告受信手段と、
    前記閲覧アプリケーションをインストールし、前記広告の前記Webページのアドレスへ接続し当該広告を閲覧する広告閲覧手段と、
    を備えていることを特徴とする広告配信システム。
  2. 前記会員登録手段は、前記広告の配信を希望する利用者のうち所定の条件を満たす場合に限定会員として登録を行い、
    前記閲覧アプリケーション保持手段は、前記限定会員用の閲覧アプリケーションをさらに保持し、
    前記広告は、前記閲覧アプリケーションで閲覧可能な広告と前記限定会員用の閲覧アプリケーションで閲覧可能な広告とを含むことを特徴とする請求項1に記載の広告配信システム。
  3. 前記Webページ生成手段で前記広告のWebページを生成した後に、当該Webページのアドレスを当該広告の送信者の通信端末へ通知するWebページアドレス通知手段を備え、
    前記通信端末は、前記通知された当該Webページのアドレスに接続するWebページ接続手段と、前記広告配信手段へ前記広告の配信指示または配信中止指示を行う広告配信指示手段とを備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の広告配信システム。
  4. 前記広告保存手段は、前記会員専用の領域に前記広告を保存する会員専用広告保存手段を備え、
    前記利用者端末は、前記会員専用広告保存手段で前記広告を保存する機能を備えていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の広告配信システム。
  5. 前記会員登録手段における登録に使用する登録用Webページのアドレスに前記会員の情報を暗号化して埋め込んだ会員勧誘用アドレスを発行する会員勧誘用アドレス発行手段と、
    利用者が前記会員勧誘用アドレスから会員登録を行った際に、当該会員勧誘用アドレスに暗号化された情報を復号化して前記会員の情報を取得する会員情報復号手段と、
    を備えていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の広告配信システム。
  6. 前記会員情報管理手段で管理する情報から所定の条件に合致する前記会員を抽出する会員抽出手段を備え、
    前記広告配信手段は、前記広告情報取得手段で取得した前記広告の情報および当該広告の前記Webページのアドレスを前記抽出した会員の利用者端末へ配信することを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の広告配信システム。
  7. 前記送信手段は、FAXで送信することを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の広告配信システム。
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