JP2000322347A - 電子メールにおける広告方法 - Google Patents
電子メールにおける広告方法Info
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- JP2000322347A JP2000322347A JP2000174924A JP2000174924A JP2000322347A JP 2000322347 A JP2000322347 A JP 2000322347A JP 2000174924 A JP2000174924 A JP 2000174924A JP 2000174924 A JP2000174924 A JP 2000174924A JP 2000322347 A JP2000322347 A JP 2000322347A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 個人間の電子メールのやりとりの中で広告を
可能とするための広告方法を提供する。 【解決手段】 広告主ごとに文字あるいは画像を含む広
告領域(2c)及び使用者の署名を入れるための署名領
域(2a)を有する電子メールに使用するファイル形式
のネームプレート(2)を作成しそれぞれ記憶する複数
の広告主端末(5)と、使用者によって操作される1以
上の使用者端末(4)に対しインターネット(3)を介
して接続され、広告主端末(5)からインターネット
(3)を介して送信された広告主ごとのネームプレート
(2)を記憶する記憶手段(6a)、及び使用者端末
(4)がアクセスして選択したネームプレート(2)を
使用者端末(4)へ送信する送信手段(6b)を有する
広告配信用サーバ(6)を備え、使用者が広告配信用サ
ーバ(6)から受信したネームプレート(2)を電子メ
ールを送信するときに使用する。
可能とするための広告方法を提供する。 【解決手段】 広告主ごとに文字あるいは画像を含む広
告領域(2c)及び使用者の署名を入れるための署名領
域(2a)を有する電子メールに使用するファイル形式
のネームプレート(2)を作成しそれぞれ記憶する複数
の広告主端末(5)と、使用者によって操作される1以
上の使用者端末(4)に対しインターネット(3)を介
して接続され、広告主端末(5)からインターネット
(3)を介して送信された広告主ごとのネームプレート
(2)を記憶する記憶手段(6a)、及び使用者端末
(4)がアクセスして選択したネームプレート(2)を
使用者端末(4)へ送信する送信手段(6b)を有する
広告配信用サーバ(6)を備え、使用者が広告配信用サ
ーバ(6)から受信したネームプレート(2)を電子メ
ールを送信するときに使用する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子メールにおける
広告方法に関するものである。
広告方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、電子メール上では、広告主と広告
掲載者が広告掲載契約を結び、ほとんどの場合、有償で
広告を行っていた。
掲載者が広告掲載契約を結び、ほとんどの場合、有償で
広告を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子メール上で
の広告は、広告主から広告掲載者に対して、広告掲載の
依頼をし、その依頼を受けた広告掲載者が承諾をし、原
則として有償で広告掲載を委任するという広告方法がと
られており、広告主にとって負担が大きいという問題が
あり、かつ、個人間のメールのやりとりの中での広告掲
載は皆無に等しいという問題点があった。
の広告は、広告主から広告掲載者に対して、広告掲載の
依頼をし、その依頼を受けた広告掲載者が承諾をし、原
則として有償で広告掲載を委任するという広告方法がと
られており、広告主にとって負担が大きいという問題が
あり、かつ、個人間のメールのやりとりの中での広告掲
載は皆無に等しいという問題点があった。
【0004】本発明は、電子メール上での広告において
広告主が広告掲載の依頼を簡易迅速に行え、かつ広告主
にとって広告費を低く抑えることができる電子メールに
おける広告方法を提供する目的を有している。
広告主が広告掲載の依頼を簡易迅速に行え、かつ広告主
にとって広告費を低く抑えることができる電子メールに
おける広告方法を提供する目的を有している。
【0005】
【課題を解決するための手段】広告主ごとに文字あるい
は画像を含む広告領域及び使用者の署名を入れるための
署名領域を有する電子メールに使用するファイル形式の
ネームプレートを作成しそれぞれ記憶する複数の広告主
端末と、使用者によって操作される1以上の使用者端末
に対しインターネットを介して接続され、前記広告主端
末からインターネットを介して送信された広告主ごとの
ネームプレートを記憶する記憶手段、及び前記使用者端
末がアクセスして選択した前記ネームプレートを該使用
者端末へ送信する送信手段を有する広告配信用サーバと
を備え、前記使用者が広告配信用サーバから受信したネ
ームプレートを電子メールを送信するときに使用するこ
とを特徴とする電子メールにおける広告方法。
は画像を含む広告領域及び使用者の署名を入れるための
署名領域を有する電子メールに使用するファイル形式の
ネームプレートを作成しそれぞれ記憶する複数の広告主
端末と、使用者によって操作される1以上の使用者端末
に対しインターネットを介して接続され、前記広告主端
末からインターネットを介して送信された広告主ごとの
ネームプレートを記憶する記憶手段、及び前記使用者端
末がアクセスして選択した前記ネームプレートを該使用
者端末へ送信する送信手段を有する広告配信用サーバと
を備え、前記使用者が広告配信用サーバから受信したネ
ームプレートを電子メールを送信するときに使用するこ
とを特徴とする電子メールにおける広告方法。
【0006】また文字あるいは画像を含む広告領域及び
使用者の署名を入れるための署名領域を有する電子メー
ルに使用するファイル形式のネームプレートを作成し記
憶する広告主の広告主端末と、使用者によって操作され
る1以上の使用者端末に対しインターネットを介して接
続され、前記広告主端末からインターネットを介して送
信された広告主のネームプレートを記憶する記憶手段、
及び前記使用者端末がアクセスして選択した前記ネーム
プレートを該使用者端末へ送信する送信手段を有するサ
ーバとを備え、前記使用者が該サーバから受信したネー
ムプレートを電子メールを送信するときに使用すること
を特徴とする電子メールにおける広告方法。
使用者の署名を入れるための署名領域を有する電子メー
ルに使用するファイル形式のネームプレートを作成し記
憶する広告主の広告主端末と、使用者によって操作され
る1以上の使用者端末に対しインターネットを介して接
続され、前記広告主端末からインターネットを介して送
信された広告主のネームプレートを記憶する記憶手段、
及び前記使用者端末がアクセスして選択した前記ネーム
プレートを該使用者端末へ送信する送信手段を有するサ
ーバとを備え、前記使用者が該サーバから受信したネー
ムプレートを電子メールを送信するときに使用すること
を特徴とする電子メールにおける広告方法。
【0007】さらに、使用者によって操作される1以上
の使用者端末に対しインターネットを介して接続され、
広告主の文字あるいは画像を含む広告領域及び使用者の
署名を入れるための署名領域を有する電子メールに使用
するファイル形式のネームプレートを作成する作成手
段、及びネームプレートを記憶する記憶手段、及び前記
使用者端末がアクセスしてネームプレートを該使用者へ
送信する送信手段を有するサーバとを備え、前記使用者
がサーバから受信したネームプレートを電子メールを送
信するときに使用することを特徴とする電子メールにお
ける広告方法。
の使用者端末に対しインターネットを介して接続され、
広告主の文字あるいは画像を含む広告領域及び使用者の
署名を入れるための署名領域を有する電子メールに使用
するファイル形式のネームプレートを作成する作成手
段、及びネームプレートを記憶する記憶手段、及び前記
使用者端末がアクセスしてネームプレートを該使用者へ
送信する送信手段を有するサーバとを備え、前記使用者
がサーバから受信したネームプレートを電子メールを送
信するときに使用することを特徴とする電子メールにお
ける広告方法。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を実施例にも
とづき図面を参照して説明する。図1において、広告主
は、広告主端末(5)を用い、例えば、タレントやアニ
メのキャラクターあるいは自動車などの画像を使い、例
えば、JPEGファイル形式の画像に変換できるパソコンソ
フトを用い画像領域(2b)を作成する。なお、例え
ば、自動車会社が新車の広告をするために、その新車の
画像をこの画像領域(2b)において広告として使用す
ることもできる。
とづき図面を参照して説明する。図1において、広告主
は、広告主端末(5)を用い、例えば、タレントやアニ
メのキャラクターあるいは自動車などの画像を使い、例
えば、JPEGファイル形式の画像に変換できるパソコンソ
フトを用い画像領域(2b)を作成する。なお、例え
ば、自動車会社が新車の広告をするために、その新車の
画像をこの画像領域(2b)において広告として使用す
ることもできる。
【0009】次に、広告主は、広告主端末(5)を用い
使用者の署名を入れるための署名領域(2a)を、例え
ば、JPEGファイル形式の画像に変換できるパソコンソフ
トを用い作成する。この場合、使用者がインターネット
(3)を介して広告配信用サーバ(6)からダウンロー
ドした後に署名を書き込むため、作成時において、この
署名領域は、例えば、罫線や外枠をつけるなどして作成
する。
使用者の署名を入れるための署名領域(2a)を、例え
ば、JPEGファイル形式の画像に変換できるパソコンソフ
トを用い作成する。この場合、使用者がインターネット
(3)を介して広告配信用サーバ(6)からダウンロー
ドした後に署名を書き込むため、作成時において、この
署名領域は、例えば、罫線や外枠をつけるなどして作成
する。
【0010】さらに、広告主は、広告主端末(5)を用
い広告主の会社名やホームページアドレスあるいは新商
品名など広告したい情報を、例えば、JPEGファイル形式
に変換できるパソコンソフトを用い広告領域(2c)に
作成する。なお、前記の自動車会社が新車の画像を画像
領域(2b)において作成し広告をした場合、そのこと
によって広告目的を達したならば、前記広告領域(2
c)を省略することもできる。
い広告主の会社名やホームページアドレスあるいは新商
品名など広告したい情報を、例えば、JPEGファイル形式
に変換できるパソコンソフトを用い広告領域(2c)に
作成する。なお、前記の自動車会社が新車の画像を画像
領域(2b)において作成し広告をした場合、そのこと
によって広告目的を達したならば、前記広告領域(2
c)を省略することもできる。
【0011】以上により、広告主は広告主端末において
前記署名領域(2a)、前記画像領域(2b)、前記広告
領域(2c)を有するファイル形式のネームプレート
(2)の作成を完了する。
前記署名領域(2a)、前記画像領域(2b)、前記広告
領域(2c)を有するファイル形式のネームプレート
(2)の作成を完了する。
【0012】次に、図2に示される実施例では、広告主
が多数存在しており、それぞれの広告主端末(5)にお
いて作成されたネームプレート(2)をインターネット
(3)を利用し、広告配信用サーバ(6)にファイル転
送を行う。
が多数存在しており、それぞれの広告主端末(5)にお
いて作成されたネームプレート(2)をインターネット
(3)を利用し、広告配信用サーバ(6)にファイル転
送を行う。
【0013】この広告配信用サーバ(6)は、前記広告
主端末(5)からインターネット(3)を介して送信さ
れた広告主ごとのネームプレートを記憶する記憶手段
(6a)及び使用者によって操作される1以上の使用者
端末(4)がアクセスして選択した前記ネームプレート
を該使用者端末へ送信する送信手段(6b)を具備して
いる。
主端末(5)からインターネット(3)を介して送信さ
れた広告主ごとのネームプレートを記憶する記憶手段
(6a)及び使用者によって操作される1以上の使用者
端末(4)がアクセスして選択した前記ネームプレート
を該使用者端末へ送信する送信手段(6b)を具備して
いる。
【0014】次に、使用者は使用者端末(4)から前記
広告配信用サーバ(6)にインターネット(3)を介し
てアクセスし自分の気に入ったネームプレート(2)を
選択し、使用者端末(4)へダウンロードする。
広告配信用サーバ(6)にインターネット(3)を介し
てアクセスし自分の気に入ったネームプレート(2)を
選択し、使用者端末(4)へダウンロードする。
【0015】そして使用者は、ダウンロードしたネーム
プレート(2)に、例えばJPEGファイル形式の画像に直
接文字を書き込める機能を有するシェアソフトあるいは
フリーソフトを使い、あらかじめ設けられている署名領
域に自分の署名を書き込む。
プレート(2)に、例えばJPEGファイル形式の画像に直
接文字を書き込める機能を有するシェアソフトあるいは
フリーソフトを使い、あらかじめ設けられている署名領
域に自分の署名を書き込む。
【0016】さらに、使用者は、その自分の署名の入っ
たネームプレートを電子メール(1)を送信するときに
HTML形式対応のメールソフトを使い、例えば、電子メー
ル(1)の本文(1b)の末尾に挿入し、いわゆる従来
の電子メールの署名に代替するものとして使用する。
たネームプレートを電子メール(1)を送信するときに
HTML形式対応のメールソフトを使い、例えば、電子メー
ル(1)の本文(1b)の末尾に挿入し、いわゆる従来
の電子メールの署名に代替するものとして使用する。
【0017】図3に示される実施例では、広告主が単数
存在しており、広告主端末において作成されたネームプ
レート(2)をインターネット(3)を利用し、サーバ
(7)にファイル転送を行う。
存在しており、広告主端末において作成されたネームプ
レート(2)をインターネット(3)を利用し、サーバ
(7)にファイル転送を行う。
【0018】このサーバ(7)は、前記広告主端末
(5)からインターネット(3)を介して送信された広
告主のネームプレートを記憶する記憶手段(7b)及び使
用者によって操作される1以上の使用者端末(4)がア
クセスして選択した前記ネームプレートを該使用者端末
へ送信する送信手段(7c)を具備している。
(5)からインターネット(3)を介して送信された広
告主のネームプレートを記憶する記憶手段(7b)及び使
用者によって操作される1以上の使用者端末(4)がア
クセスして選択した前記ネームプレートを該使用者端末
へ送信する送信手段(7c)を具備している。
【0019】次に、使用者は、使用者端末(4)から前
記サーバ(7)にインターネット(3)を介してアクセ
スし自分の気に入ったネームプレート(2)を選択し、
使用者端末(4)へダウンロードする。
記サーバ(7)にインターネット(3)を介してアクセ
スし自分の気に入ったネームプレート(2)を選択し、
使用者端末(4)へダウンロードする。
【0020】そして使用者は、ダウンロードしたネーム
プレート(2)に、例えば、JPEGファイル形式の画像に
直接文字を書き込める機能を有するシェアソフトあるい
はフリーソフトを使い、あらかじめ設けられている署名
領域に自分の署名を書き込む。
プレート(2)に、例えば、JPEGファイル形式の画像に
直接文字を書き込める機能を有するシェアソフトあるい
はフリーソフトを使い、あらかじめ設けられている署名
領域に自分の署名を書き込む。
【0021】さらに、使用者はその自分の署名の入った
ネームプレートを電子メール(1)を送信するときにHT
ML形式対応のメールソフトを使い、例えば電子メール
(1)の本文(1b)の末尾に挿入し、いわゆる従来の
電子メールの署名に代替するものとして使用する。
ネームプレートを電子メール(1)を送信するときにHT
ML形式対応のメールソフトを使い、例えば電子メール
(1)の本文(1b)の末尾に挿入し、いわゆる従来の
電子メールの署名に代替するものとして使用する。
【0022】図4に示される実施例では、広告主が単数
存在しており、ネームプレート(2)を作成する作成手
段(7a)と、そのネームプレートを記憶する記憶手段
(7b)と、使用者端末(4)がインターネット(3)
を介してアクセスしネームプレート(2)を該使用者端
末(4)へ送信する送信手段(7c)とを有するサーバ
(7)があり、使用者は使用者端末(4)から該サーバ
(7)にインターネット(3)を介してアクセスし、自
分の気に入ったネームプレートを選択し使用者端末
(4)へダウンロードする。
存在しており、ネームプレート(2)を作成する作成手
段(7a)と、そのネームプレートを記憶する記憶手段
(7b)と、使用者端末(4)がインターネット(3)
を介してアクセスしネームプレート(2)を該使用者端
末(4)へ送信する送信手段(7c)とを有するサーバ
(7)があり、使用者は使用者端末(4)から該サーバ
(7)にインターネット(3)を介してアクセスし、自
分の気に入ったネームプレートを選択し使用者端末
(4)へダウンロードする。
【0023】そして使用者はダウンロードしたネームプ
レート(2)に、例えばJPEGファイル形式の画像に直接
文字を書き込める機能を有するシェアソフトあるいはフ
リーソフトを使い、あらかじめ設けられている署名領域
に自分の署名を書き込む。
レート(2)に、例えばJPEGファイル形式の画像に直接
文字を書き込める機能を有するシェアソフトあるいはフ
リーソフトを使い、あらかじめ設けられている署名領域
に自分の署名を書き込む。
【0024】さらに、使用者はその自分の署名の入った
ネームプレートを電子メール(1)を送信するときにHT
ML形式対応のメールソフトを使い、例えば電子メール
(1)の本文(1b)の末尾に挿入し、いわゆる従来の
電子メールの署名に代替するものとして使用する。
ネームプレートを電子メール(1)を送信するときにHT
ML形式対応のメールソフトを使い、例えば電子メール
(1)の本文(1b)の末尾に挿入し、いわゆる従来の
電子メールの署名に代替するものとして使用する。
【0025】なお、ネームプレートに使用されるファイ
ル形式はJPEGファイル形式に限るわけではなく、GIFフ
ァイル形式、BMPファイル形式、WMFファイル形式、XBM
ファイル形式、ARTファイル形式などの画像ファイル形
式によるものも含まれる。
ル形式はJPEGファイル形式に限るわけではなく、GIFフ
ァイル形式、BMPファイル形式、WMFファイル形式、XBM
ファイル形式、ARTファイル形式などの画像ファイル形
式によるものも含まれる。
【0026】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0027】広告主が、ネームプレートの使用者に対
し、広告入りネームプレートをインターネットのホーム
ページ上で示すことにより、広告することができる。
し、広告入りネームプレートをインターネットのホーム
ページ上で示すことにより、広告することができる。
【0028】ネームプレートをインターネットのホーム
ページ上からダウンロードしたことでネームプレートの
使用者と広告主との間で簡易迅速に広告掲載依頼契約が
無償で行える。
ページ上からダウンロードしたことでネームプレートの
使用者と広告主との間で簡易迅速に広告掲載依頼契約が
無償で行える。
【0029】ネームプレートは、電子メールのいわゆる
署名として代替することを目的としている性質上、当然
他の人にメールを送信する時に挿入されることを予定し
ており、従来、個人間のメールのやりとりの中で広告を
行うことができなっかたことが、本発明により広告が可
能とる。
署名として代替することを目的としている性質上、当然
他の人にメールを送信する時に挿入されることを予定し
ており、従来、個人間のメールのやりとりの中で広告を
行うことができなっかたことが、本発明により広告が可
能とる。
【0030】しかも、広告主は個人間のメールのやりと
りの中での広告に対して、広告を無償で行えるため、広
告費の大幅な削減が可能となる。
りの中での広告に対して、広告を無償で行えるため、広
告費の大幅な削減が可能となる。
【図1】ネームプレートの簡単な説明図である。
【図2】広告配信の実施例を示す図である。
【図3】広告配信の実施例を示す図である。
【図4】広告配信の実施例を示す図である。
1 電子メール 1a 表題部 1b 本文 2 ネームプレート 2a 署名領域 2b 画像領域 2c 広告領域 3 インターネット 4 使用者端末 5 広告主端末 6 広告配信用サーバ 6a 記憶手段 6b 送信手段 7 サーバ 7a 作成手段 7b 記憶手段 7c 送信手段
Claims (3)
- 【請求項1】 広告主ごとに文字あるいは画像を含む広
告領域及び使用者の署名を入れるための署名領域を有す
る電子メールに使用するファイル形式のネームプレート
を作成しそれぞれ記憶する複数の広告主端末と、使用者
によって操作される1以上の使用者端末に対しインター
ネットを介して接続され、前記広告主端末からインター
ネットを介して送信された広告主ごとのネームプレート
を記憶する記憶手段、及び前記使用者端末がアクセスし
て選択した前記ネームプレートを該使用者端末へ送信す
る送信手段を有する広告配信用サーバとを備え、前記使
用者が広告配信用サーバから受信したネームプレートを
電子メールを送信するときに使用することを特徴とする
電子メールにおける広告方法。 - 【請求項2】 文字あるいは画像を含む広告領域及び使
用者の署名を入れるための署名領域を有する電子メール
に使用するファイル形式のネームプレートを作成し記憶
する広告主の広告主端末と、使用者によって操作される
1以上の使用者端末に対しインターネットを介して接続
され、前記広告主端末からインターネットを介して送信
された広告主のネームプレートを記憶する記憶手段、及
び前記使用者端末がアクセスして選択した前記ネームプ
レートを該使用者端末へ送信する送信手段を有するサー
バとを備え、前記使用者が該サーバから受信したネーム
プレートを電子メールを送信するときに使用することを
特徴とする電子メールにおける広告方法。 - 【請求項3】 使用者によって操作される1以上の使用
者端末に対しインターネットを介して接続され、広告主
の文字あるいは画像を含む広告領域及び使用者の署名を
入れるための署名領域を有する電子メールに使用するフ
ァイル形式のネームプレートを作成する作成手段、及び
ネームプレートを記憶する記憶手段、及び前記使用者端
末がアクセスしてネームプレートを該使用者へ送信する
送信手段を有するサーバとを備え、前記使用者が該サー
バから受信したネームプレートを電子メールを送信する
ときに使用することを特徴とする電子メールにおける広
告方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000174924A JP2000322347A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 電子メールにおける広告方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000174924A JP2000322347A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 電子メールにおける広告方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000322347A true JP2000322347A (ja) | 2000-11-24 |
Family
ID=18676877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000174924A Pending JP2000322347A (ja) | 2000-06-12 | 2000-06-12 | 電子メールにおける広告方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000322347A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002197081A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-12 | Kobelco Systems Corp | 音声・文字変換転送サービスシステム |
WO2002056269A1 (fr) * | 2001-01-11 | 2002-07-18 | Denaro Co., Ltd. | Systeme de diffusion publicitaire |
JP2002203258A (ja) * | 2000-12-28 | 2002-07-19 | Casio Comput Co Ltd | 広告提供装置及び広告提供方法 |
JP2002342235A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-29 | Cognitive Research Laboratories Inc | 電子メールにおける広告配信システム |
KR100470527B1 (ko) * | 2001-09-14 | 2005-02-21 | 유승민 | 인터넷을 이용한 네트워크 방식의 전자광고 카탈로그배포에 기반을 둔 상품유통 방법 |
-
2000
- 2000-06-12 JP JP2000174924A patent/JP2000322347A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002197081A (ja) * | 2000-12-26 | 2002-07-12 | Kobelco Systems Corp | 音声・文字変換転送サービスシステム |
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WO2002056269A1 (fr) * | 2001-01-11 | 2002-07-18 | Denaro Co., Ltd. | Systeme de diffusion publicitaire |
JPWO2002056269A1 (ja) * | 2001-01-11 | 2004-05-20 | 株式会社デナロ | 広告配信システム |
JP2002342235A (ja) * | 2001-05-21 | 2002-11-29 | Cognitive Research Laboratories Inc | 電子メールにおける広告配信システム |
KR100470527B1 (ko) * | 2001-09-14 | 2005-02-21 | 유승민 | 인터넷을 이용한 네트워크 방식의 전자광고 카탈로그배포에 기반을 둔 상품유통 방법 |
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