JP2002342235A - 電子メールにおける広告配信システム - Google Patents
電子メールにおける広告配信システムInfo
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- JP2002342235A JP2002342235A JP2001150278A JP2001150278A JP2002342235A JP 2002342235 A JP2002342235 A JP 2002342235A JP 2001150278 A JP2001150278 A JP 2001150278A JP 2001150278 A JP2001150278 A JP 2001150278A JP 2002342235 A JP2002342235 A JP 2002342235A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】電子メールを用いて、不特定多数の人に低コス
トで効率的に広告の配布を行うためのシステムを実現す
ることにある。 【解決手段】コンピュータ上や携帯電話におけるメール
送受信機能で稼動するHTML文書の送受信が可能かつ電子
署名自動添付機能を有する電子メールシステムにおい
て、広告主が広告情報送信運営者に対して登録した掲載
すべき広告と広告として表示すべき自社の広告ロゴマー
クなどのイメージデータを、広告情報送信運営者が加工
し電子メール広告とする。この電子メール広告を電子メ
ールユーザが電子メールの署名機能や背景設定機能に登
録することで、電子メールユーザが電子メールを送信す
るたびに電子メール広告作成手段で作成された電子メー
ル広告が送信する。この送信された電子メール広告数な
どを広告情報送信運営者がカウントし、電子メールユー
ザに対価を支払うことで、その利用者数や利用率を早期
に伸ばす環境を実現するものである。
トで効率的に広告の配布を行うためのシステムを実現す
ることにある。 【解決手段】コンピュータ上や携帯電話におけるメール
送受信機能で稼動するHTML文書の送受信が可能かつ電子
署名自動添付機能を有する電子メールシステムにおい
て、広告主が広告情報送信運営者に対して登録した掲載
すべき広告と広告として表示すべき自社の広告ロゴマー
クなどのイメージデータを、広告情報送信運営者が加工
し電子メール広告とする。この電子メール広告を電子メ
ールユーザが電子メールの署名機能や背景設定機能に登
録することで、電子メールユーザが電子メールを送信す
るたびに電子メール広告作成手段で作成された電子メー
ル広告が送信する。この送信された電子メール広告数な
どを広告情報送信運営者がカウントし、電子メールユー
ザに対価を支払うことで、その利用者数や利用率を早期
に伸ばす環境を実現するものである。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は電子メール送受信機
能における広告宣伝の配信に対して適用可能である。
能における広告宣伝の配信に対して適用可能である。
【０００２】
【従来の技術】従来、電子メールに対する広告の配信は
広告主が広告のメールそのものをユーザに対して配信す
る手法が用いられてきた。電子メールシステムに対して
の広告配信は、電子メールに対する広告配信同様、広告
主が広告のメールそのものをユーザに対して配信する手
法、および画面領域の一部分を広告画面領域として、そ
の画面領域をインターネットにおけるブラウザー機能を
実現し、その広告画面領域に広告画面を添付する手法も
用いられてきた。
広告主が広告のメールそのものをユーザに対して配信す
る手法が用いられてきた。電子メールシステムに対して
の広告配信は、電子メールに対する広告配信同様、広告
主が広告のメールそのものをユーザに対して配信する手
法、および画面領域の一部分を広告画面領域として、そ
の画面領域をインターネットにおけるブラウザー機能を
実現し、その広告画面領域に広告画面を添付する手法も
用いられてきた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このように従来から広
告の配信を目的とした電子メールによる広告宣伝はとり
行われてきたが、電子メールにより広告主が広告メール
そのものをユーザに対して配信する手法では、配信相手
となるユーザを確保する点で困難を要すると共に、発信
者が広告主となるためその内容の閲覧率は非常に低いと
いう課題がある。また、電子メールシステムの画面領域
の一部分を広告画面領域とする手法は、数多くある電子
メールシステムの中で、当該電子メールシステムを保有
し利用している者のみが対象となるため、利用者数とい
う面で課題がある。また、携帯電話から広告を配信する
ことは皆無に近いほど少なかった。
告の配信を目的とした電子メールによる広告宣伝はとり
行われてきたが、電子メールにより広告主が広告メール
そのものをユーザに対して配信する手法では、配信相手
となるユーザを確保する点で困難を要すると共に、発信
者が広告主となるためその内容の閲覧率は非常に低いと
いう課題がある。また、電子メールシステムの画面領域
の一部分を広告画面領域とする手法は、数多くある電子
メールシステムの中で、当該電子メールシステムを保有
し利用している者のみが対象となるため、利用者数とい
う面で課題がある。また、携帯電話から広告を配信する
ことは皆無に近いほど少なかった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するための手段であり、コンピュータ上や携帯電話
におけるメール送受信機能で稼動するHTML文書の送受信
が可能かつ電子署名自動添付機能を有する電子メールシ
ステムにおいて、電子メールユーザの氏名・住所・連絡
先などを入力するユーザ個人情報入力手段と、広告主が
掲載すべき広告と広告として表示すべき自社の広告ロゴ
マークなどのイメージデータや電子メールユーザが広告
の詳細内容を見たい場合に閲覧すべきインターネット上
のアドレスや広告配信数や広告閲覧に対する対価情報を
入力する広告登録手段と広告情報送信運営者が広告情報
内容の自由に広告内容を制御できる広告情報手段と、ユ
ーザ個人情報入力手段において入力された情報を基に広
告情報手段を挿入した電子署名ファイルや電子メールの
背景画面などを作成する電子メール広告作成手段とを有
し、電子メール広告作成手段で作成された電子メール広
告を電子メールユーザが電子メールシステムの署名機能
や背景設定機能に登録することで電子メールユーザが電
子メールを送信するたびに電子メール広告作成手段で作
成された電子メール広告が送信されることを利用し、電
子メールユーザの広告情報手段を挿入した電子メールの
送信数と送信電子メール中の広告閲覧数を受信者が閲覧
した数をカウントする送信・閲覧数カウント手段と、送
信・閲覧数カウント手段を用いてカウントされた広告の
送信数と受信者の閲覧数とにより広告掲載料を算出する
広告掲載料算出手段と、広告掲載料算出手段によって算
出した代金を広告主に請求すると共に電子メールユーザ
に支払う広告掲載料精算手段を有することを要旨とす
る。
解決するための手段であり、コンピュータ上や携帯電話
におけるメール送受信機能で稼動するHTML文書の送受信
が可能かつ電子署名自動添付機能を有する電子メールシ
ステムにおいて、電子メールユーザの氏名・住所・連絡
先などを入力するユーザ個人情報入力手段と、広告主が
掲載すべき広告と広告として表示すべき自社の広告ロゴ
マークなどのイメージデータや電子メールユーザが広告
の詳細内容を見たい場合に閲覧すべきインターネット上
のアドレスや広告配信数や広告閲覧に対する対価情報を
入力する広告登録手段と広告情報送信運営者が広告情報
内容の自由に広告内容を制御できる広告情報手段と、ユ
ーザ個人情報入力手段において入力された情報を基に広
告情報手段を挿入した電子署名ファイルや電子メールの
背景画面などを作成する電子メール広告作成手段とを有
し、電子メール広告作成手段で作成された電子メール広
告を電子メールユーザが電子メールシステムの署名機能
や背景設定機能に登録することで電子メールユーザが電
子メールを送信するたびに電子メール広告作成手段で作
成された電子メール広告が送信されることを利用し、電
子メールユーザの広告情報手段を挿入した電子メールの
送信数と送信電子メール中の広告閲覧数を受信者が閲覧
した数をカウントする送信・閲覧数カウント手段と、送
信・閲覧数カウント手段を用いてカウントされた広告の
送信数と受信者の閲覧数とにより広告掲載料を算出する
広告掲載料算出手段と、広告掲載料算出手段によって算
出した代金を広告主に請求すると共に電子メールユーザ
に支払う広告掲載料精算手段を有することを要旨とす
る。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明にあっては、電子メールユ
ーザが配信する電子メールの署名欄や背景画面や空き領
域に広告を配することにより、電子メールユーザの配信
先となる全てのメールユーザに広告を配信することが可
能となるため、広告主から見れば自動的に不特定多数の
メールユーザに広告を配信する事が可能となる。また、
受信者は知り合いから送信された電子メールなのでその
閲覧率は非常に高くなるため有効な広告宣伝が可能とな
る。
ーザが配信する電子メールの署名欄や背景画面や空き領
域に広告を配することにより、電子メールユーザの配信
先となる全てのメールユーザに広告を配信することが可
能となるため、広告主から見れば自動的に不特定多数の
メールユーザに広告を配信する事が可能となる。また、
受信者は知り合いから送信された電子メールなのでその
閲覧率は非常に高くなるため有効な広告宣伝が可能とな
る。
【０００６】
【実施例】以下、本発明をその実施例を示す図に基づい
て、電子メールユーザ間でメールの送受信を行う過程で
広告配信する場合を例に説明する。図１は、本発明の電
子メールにおける広告配信システムについてシステム構
成のその関係者の概要を示した図である。広告主２は広
告情報送信運営者１の提供する広告登録手段12に対して
広告画面のイメージ画像情報と閲覧者がその広告イメー
ジ画像情報をクリックし詳細内容を要求した場合に表示
すべきインターネット上のURLと広告送信および詳細内
容閲覧時に支払う費用の情報を入力する。この広告登録
手段12によって登録された情報は広告データベースであ
る広告D.B.13に保存される。これにより配信する広告情
報が広告主２から広告情報送信運営者１に伝えられる。
て、電子メールユーザ間でメールの送受信を行う過程で
広告配信する場合を例に説明する。図１は、本発明の電
子メールにおける広告配信システムについてシステム構
成のその関係者の概要を示した図である。広告主２は広
告情報送信運営者１の提供する広告登録手段12に対して
広告画面のイメージ画像情報と閲覧者がその広告イメー
ジ画像情報をクリックし詳細内容を要求した場合に表示
すべきインターネット上のURLと広告送信および詳細内
容閲覧時に支払う費用の情報を入力する。この広告登録
手段12によって登録された情報は広告データベースであ
る広告D.B.13に保存される。これにより配信する広告情
報が広告主２から広告情報送信運営者１に伝えられる。
【０００７】電子メールユーザ３は、広告情報送信運営
者１の提供するユーザ個人情報登録手段11に対して氏名
・住所・連絡先などの個人情報と共に広告配信による対
価支払い先など、図２に一例を示す入力画面などにより
入力する。入力されたユーザの個人情報と、広告D.B.13
から生成した広告情報手段14を用いて、電子メール広告
作成手段15は例えば図３に示すような電子メール広告を
作成する。
者１の提供するユーザ個人情報登録手段11に対して氏名
・住所・連絡先などの個人情報と共に広告配信による対
価支払い先など、図２に一例を示す入力画面などにより
入力する。入力されたユーザの個人情報と、広告D.B.13
から生成した広告情報手段14を用いて、電子メール広告
作成手段15は例えば図３に示すような電子メール広告を
作成する。
【０００８】電子メールユーザ３は自らの電子メールシ
ステムの自動署名添付機能や背景画面にこの生成された
電子メール広告を登録しておけば、メールを送信する毎
にこの電子メール広告が付随した電子メール文書ファイ
ル31を配信、即ち広告を配信することが可能となり、何
の手間もかげずに広告配信が可能となる。
ステムの自動署名添付機能や背景画面にこの生成された
電子メール広告を登録しておけば、メールを送信する毎
にこの電子メール広告が付随した電子メール文書ファイ
ル31を配信、即ち広告を配信することが可能となり、何
の手間もかげずに広告配信が可能となる。
【０００９】電子メールユーザ３が配信した電子メール
広告の付随した電子メール文書ファイル31は電子メール
受信者４が携帯電話にて電子メールを受信した場合、例
えば図３に示すように画面表示される。ここで例えば、
図３に示すメール本文に、広告主のURL情報を電子メー
ル本文の末尾に電子署名として入れておけば、電子メー
ル受信者４が更に詳しい情報を得ようと、このマークを
クリックすると広告主のインターネット上のホームペー
ジへ接続することが可能となる。
広告の付随した電子メール文書ファイル31は電子メール
受信者４が携帯電話にて電子メールを受信した場合、例
えば図３に示すように画面表示される。ここで例えば、
図３に示すメール本文に、広告主のURL情報を電子メー
ル本文の末尾に電子署名として入れておけば、電子メー
ル受信者４が更に詳しい情報を得ようと、このマークを
クリックすると広告主のインターネット上のホームペー
ジへ接続することが可能となる。
【０００１０】電子メールユーザ３が配信した広告情報
の付随した電子メール文書ファイル31や電子メール受信
者４が更に詳しい情報を得ようと広告をクリックし広告
主のホームページなどを閲覧した数のカウントは、送信
・閲覧数カウント手段16によって行う。この実現方法で
あるが、電子メール文書ファイル31上に置かれた電子メ
ール受信者が電子メールを読もうとすると、広告情報送
信運営者１に対して電子メール広告が要求されるため、
その数のカウントが可能となる。また、電子メール受信
者４が更に詳しい情報を得ようと広告主のURL情報をク
リックした場合、広告主のインターネット上のホームペ
ージへ接続することにより、その数のカウントが可能と
なる。
の付随した電子メール文書ファイル31や電子メール受信
者４が更に詳しい情報を得ようと広告をクリックし広告
主のホームページなどを閲覧した数のカウントは、送信
・閲覧数カウント手段16によって行う。この実現方法で
あるが、電子メール文書ファイル31上に置かれた電子メ
ール受信者が電子メールを読もうとすると、広告情報送
信運営者１に対して電子メール広告が要求されるため、
その数のカウントが可能となる。また、電子メール受信
者４が更に詳しい情報を得ようと広告主のURL情報をク
リックした場合、広告主のインターネット上のホームペ
ージへ接続することにより、その数のカウントが可能と
なる。
【０００１１】あとは送信・閲覧数カウント手段16によ
ってカウントされた送信数と閲覧数と広告D.B.に登録さ
れた送信と閲覧の費用より、広告掲載料算出手段17によ
って広告情報送信運営者１が広告主２に対して対価の要
求すると共に、電子メールユーザ３に対して対価の支払
いを行う。
ってカウントされた送信数と閲覧数と広告D.B.に登録さ
れた送信と閲覧の費用より、広告掲載料算出手段17によ
って広告情報送信運営者１が広告主２に対して対価の要
求すると共に、電子メールユーザ３に対して対価の支払
いを行う。
【０００１２】ここで、電子メールユーザ３にユーザ個
人情報入力手段11において図２に示す例のようにユーザ
名・パスワード登録などを登録させるなどセキュリティ
管理を実現しておけば、その対価額をインターネット経
由で閲覧する機能を実現することも可能である。
人情報入力手段11において図２に示す例のようにユーザ
名・パスワード登録などを登録させるなどセキュリティ
管理を実現しておけば、その対価額をインターネット経
由で閲覧する機能を実現することも可能である。
【０００１３】また、電子メールユーザ３自身が自らの
電子メールシステムに電子メール広告を張り込むことも
可能である。携帯電話は常に持ち歩くことからその画面
は周辺に居る人たちに見られる場合も多いため、例え
ば、図４に示すように電子メールユーザ自身の携帯電話
の電子メール機能に電子メール広告を貼り付けることも
可能となる。この場合、電子メールユーザ３自身の携帯
電話の電子メール機能に貼り付ける電子メール広告の内
容を広告情報送信運営者１がインターネットを介して自
由に変更できるようにしておくことも可能である。この
場合、広告掲載料の支払方法であるが、電子メールユー
ザ３自身が受け取った電子メール広告の数や種類数、即
ち電子メール広告作成手段15が送った電子メール広告の
数や種類数となるため、電子メール広告作成手段15に送
付した電子メール広告の数や種類数のカウント機能を追
加すれば、支払い金額を決定できる。
電子メールシステムに電子メール広告を張り込むことも
可能である。携帯電話は常に持ち歩くことからその画面
は周辺に居る人たちに見られる場合も多いため、例え
ば、図４に示すように電子メールユーザ自身の携帯電話
の電子メール機能に電子メール広告を貼り付けることも
可能となる。この場合、電子メールユーザ３自身の携帯
電話の電子メール機能に貼り付ける電子メール広告の内
容を広告情報送信運営者１がインターネットを介して自
由に変更できるようにしておくことも可能である。この
場合、広告掲載料の支払方法であるが、電子メールユー
ザ３自身が受け取った電子メール広告の数や種類数、即
ち電子メール広告作成手段15が送った電子メール広告の
数や種類数となるため、電子メール広告作成手段15に送
付した電子メール広告の数や種類数のカウント機能を追
加すれば、支払い金額を決定できる。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明では、広告主にとっ
ては広告宣伝を低料金で不特定多数の電子メール受信者
に配信できると共に、その閲覧率も非常に高くなるので
有効な広告宣伝が可能となる。また本発明の電子メール
広告配信システムの利用者にとっては簡単な個人情報登
録という手間のみで、通常行う意思疎通手段であるメー
ル配信が利益をもたらすため多数の人にとって有益にな
るなど、本発明は優れた効果をもたらす。
ては広告宣伝を低料金で不特定多数の電子メール受信者
に配信できると共に、その閲覧率も非常に高くなるので
有効な広告宣伝が可能となる。また本発明の電子メール
広告配信システムの利用者にとっては簡単な個人情報登
録という手間のみで、通常行う意思疎通手段であるメー
ル配信が利益をもたらすため多数の人にとって有益にな
るなど、本発明は優れた効果をもたらす。
【図１】本発明システムの全体システム構成図である。
【図２】本発明システムのユーザ個人情報入力手段の一
例となる入力画面構成である。
例となる入力画面構成である。
【図３】本発明システムの電子メール広告作成手段が作
成した広告付メールを受信した電子メール受信者が実際
に電子メールにより閲覧した際のイメージの一例を示す
図である。
成した広告付メールを受信した電子メール受信者が実際
に電子メールにより閲覧した際のイメージの一例を示す
図である。
【図４】本発明システムの電子メール広告作成手段が作
成した電子メール広告を電子メール機能に貼り付けた際
イメージの一例を示す図である。
成した電子メール広告を電子メール機能に貼り付けた際
イメージの一例を示す図である。
１ 広告情報送信運営者 ２ 広告主 ３ 電子メールユーザ ４ 電子メール受信者 １１ ユーザ個人情報入力手段 １２ 広告登録手段 １３ 広告Ｄ．Ｂ． １４ 広告情報手段 １５ 電子メール広告作成手段 １６ 送信・閲覧数カウント手段 １７ 航行掲載料算出手段 ３１ 電子メール広告つき電子メール文書ファイル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０６Ｆ 17/60 ＺＥＣ Ｇ０６Ｆ 17/60 ＺＥＣ Ｇ０９Ｆ 19/00 Ｇ０９Ｆ 19/00 Ｚ (72)発明者 津田 和彦 東京都文京区大塚３丁目29番１号 筑波大 学内
Claims (1)
- 【請求項１】 コンピュータ上や携帯電話におけるメー
ル送受信機能で稼動するHTML文書の送受信が可能かつ電
子署名自動添付機能を有する電子メールシステムにおい
て、電子メールユーザの氏名・住所・連絡先などを入力
するユーザ個人情報入力手段と、広告主が掲載すべき広
告と広告として表示すべき自社の広告ロゴマークなどの
イメージデータや電子メールユーザが広告の詳細内容を
見たい場合に閲覧すべきインターネット上のアドレスや
広告配信数や広告閲覧に対する対価情報を入力する広告
登録手段と広告情報送信運営者が広告情報内容の自由に
広告内容を制御できる広告情報手段と、ユーザ個人情報
入力手段において入力された情報を基に広告情報手段を
挿入した電子署名ファイルや電子メールの背景画面など
を作成する電子メール広告作成手段とを有し、電子メー
ル広告作成手段で作成された電子メール広告を電子メー
ルユーザが電子メールシステムの署名機能や背景設定機
能に登録することで電子メールユーザが電子メールを送
信するたびに電子メール広告作成手段で作成された電子
メール広告が送信されることを利用し、電子メールユー
ザの広告情報手段を挿入した電子メールの送信数と送信
電子メール中の広告閲覧数を受信者が閲覧した数をカウ
ントする送信・閲覧数カウント手段と、送信・閲覧数カ
ウント手段を用いてカウントされた広告の送信数と受信
者の閲覧数とにより広告掲載料を算出する広告掲載料算
出手段と、広告掲載料算出手段によって算出した代金を
広告主に請求すると共に電子メールユーザに支払う広告
掲載料精算手段を有することを特徴とする電子メールに
おける広告配信システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001150278A JP2002342235A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 電子メールにおける広告配信システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001150278A JP2002342235A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 電子メールにおける広告配信システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002342235A true JP2002342235A (ja) | 2002-11-29 |
Family
ID=18995316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001150278A Pending JP2002342235A (ja) | 2001-05-21 | 2001-05-21 | 電子メールにおける広告配信システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002342235A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008118595A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-22 | National Institute Of Information & Communication Technology | 情報の提示を伴う暗号化・復号化の装置及び方法 |
| WO2009039775A1 (fr) * | 2007-09-24 | 2009-04-02 | Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited | Procédé, système et dispositif permettant la mise à jour de l'arrière-plan des pages web de messagerie |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0371655U (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-19 | ||
| JPH0991358A (ja) * | 1995-09-28 | 1997-04-04 | Fujitsu Ltd | 情報提供装置および方法 |
| JP2000148617A (ja) * | 1998-11-05 | 2000-05-30 | Venture Union:Kk | 電子メールの広告効果確認方法および電子メールの広告効果確認プログラムを記録した記録媒体 |
| JP2000215122A (ja) * | 1999-01-22 | 2000-08-04 | Sony Computer Entertainment Inc | 電子メ―ル広告システムおよび電子メ―ル端末 |
| JP2000298677A (ja) * | 1999-04-14 | 2000-10-24 | Canon Inc | 情報検索方法、情報検索装置および記憶媒体 |
| JP2000322347A (ja) * | 2000-06-12 | 2000-11-24 | Yoshihiro Ishii | 電子メールにおける広告方法 |
| JP2001024694A (ja) * | 1999-05-06 | 2001-01-26 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信装置及び通信装置制御プログラムを記録した記憶媒体 |
| JP2001077953A (ja) * | 1999-09-07 | 2001-03-23 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成システム及び情報提供システム |
-
2001
- 2001-05-21 JP JP2001150278A patent/JP2002342235A/ja active Pending
Patent Citations (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPH0371655U (ja) * | 1989-11-15 | 1991-07-19 | ||
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