JP2002132814A - 広告方法、wwwサーバー、及び、コンピュータ読取可能な記録媒体 - Google Patents

広告方法、wwwサーバー、及び、コンピュータ読取可能な記録媒体

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JP2002132814A
JP2002132814A JP2000324331A JP2000324331A JP2002132814A JP 2002132814 A JP2002132814 A JP 2002132814A JP 2000324331 A JP2000324331 A JP 2000324331A JP 2000324331 A JP2000324331 A JP 2000324331A JP 2002132814 A JP2002132814 A JP 2002132814A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 通信回線を介して利用者端末から閲覧可能な
WWWページにて広告用メッセージに閲覧者の注意を引
きつけて効果的な広告を行うことを可能とする。 【解決手段】 通信回線を介して利用者端末から閲覧可
能なWWWページにて広告用メッセージを閲覧可能とし
た広告方法において、前記広告用メッセージを、該広告
用メッセージと関連のあるニュースとともにWWWペー
ジにて閲覧可能としたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、通信回線を介して
利用者端末から閲覧可能なWWWページにて広告用メッ
セージを閲覧可能とした広告方法、通信回線を介して利
用者端末から閲覧可能なWWWページにて広告用メッセ
ージを閲覧可能としたWWWサーバー、及び、コンピュ
ータ読取可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のインターネット関連技術の進展に
伴い、通信回線を介して利用者端末から閲覧可能なWW
Wページにて広告用メッセージを閲覧可能とし、これに
より商品・サービス等の広告を行うことが広く行われて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このようにして広告を
行う場合、いかにして広告用メッセージに閲覧者の注意
を引きつけて効果的な広告を行うかということが重要な
課題になっている。本発明は、かかる課題を解決するた
めになされたものであり、通信回線を介して利用者端末
から閲覧可能なWWWページにて広告用メッセージに閲
覧者の注意を引きつけて効果的な広告を行うことを可能
とすることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の第1の発明は、通信回線を介して利用者端末から閲覧
可能なWWWページにて広告用メッセージを閲覧可能と
した広告方法において、前記広告用メッセージを、該広
告用メッセージと関連のあるニュースとともにWWWペ
ージにて閲覧可能としたことを特徴とする広告方法であ
る。
【0005】前記目的を達成するための第2の発明は、
通信回線を介して利用者端末から閲覧可能なWWWペー
ジにて広告用メッセージを閲覧可能とした広告方法にお
いて、(1)複数の広告用メッセージ及び複数のニュー
スを準備し、(2)前記複数の広告用メッセージのう
ち、WWWページにて閲覧可能とする広告用メッセージ
を特定し、(3)前記複数のニュースのうち、前記特定
された広告用メッセージと関連のあるニュースを、該広
告用メッセージと関連付け、(4)前記特定された広告
用メッセージを、該広告用メッセージに関連付けられた
ニュースとともにWWWページにて閲覧可能としたこと
を特徴とする広告方法を特徴とする広告方法である。
【0006】前記目的を達成するための第3の発明は、
通信回線を介して利用者端末から閲覧可能なWWWペー
ジにて広告用メッセージを閲覧可能とした広告方法にお
いて、(1)複数のニュースを準備し、(2)広告用メ
ッセージ毎に、前記複数のニュースのうち関連あるニュ
ースが関連付けられた、複数の広告用メッセージを準備
し、(3)前記複数の広告用メッセージのうち、WWW
ページにて閲覧可能とする広告用メッセージを特定し、
(4)前記特定された広告用メッセージを、該広告用メ
ッセージに関連付けられたニュースとともにWWWペー
ジにて閲覧可能としたことを特徴とする広告方法であ
る。
【0007】前記目的を達成するための第4の発明は、
第2又は第3の発明に係る広告方法において、広告用メ
ッセージにニュースを関連付ける際に、(1)前記広告
用メッセージ毎にキーワードを準備し、(2)前記キー
ワードを用いて、前記広告用メッセージと関連のあるニ
ュースを、前記複数のニュースの中から検索することを
特徴とする広告方法である。
【0008】前記目的を達成するための第5の発明は、
第4の発明に係る広告方法において、(1)ニュース毎
にキーワードを準備し、(2)前記広告用メッセージ毎
のキーワードと、前記ニュース毎のキーワードを用い
て、前記広告用メッセージと関連のあるニュースを、前
記複数のニュースの中から検索することを特徴とする広
告方法である。
【0009】前記目的を達成するための第6の発明は、
第1乃至第5のいずれかの発明に係る広告方法におい
て、広告用メッセージを、該広告用メッセージと関連の
あるニュースとともにWWWページにて閲覧可能とする
際に、該広告用メッセージが該ニュースとともにWWW
ページにて移動しながら閲覧可能とされることを特徴と
する広告方法である。
【0010】前記目的を達成するための第7の発明は、
通信回線を介して利用者端末から閲覧可能なWWWペー
ジにて広告用メッセージを閲覧可能としたWWWサーバ
ーにおいて、前記広告用メッセージを、該広告用メッセ
ージと関連のあるニュースとともにWWWページにて閲
覧可能としたことを特徴とするWWWサーバーである。
【0011】前記目的を達成するための第8の発明は、
通信回線を介して利用者端末から閲覧可能なWWWペー
ジにて広告用メッセージを閲覧可能としたWWWサーバ
ーにおいて、(1)複数の広告用メッセージ及び複数の
ニュースを準備し、(2)前記複数の広告用メッセージ
のうち、WWWページにて閲覧可能とする広告用メッセ
ージを特定し、(3)前記複数のニュースのうち、前記
特定された広告用メッセージと関連のあるニュースを、
該広告用メッセージと関連付け、(4)前記特定された
広告用メッセージを、該広告用メッセージに関連付けら
れたニュースとともにWWWページにて閲覧可能とした
ことを特徴とするWWWサーバーである。
【0012】前記目的を達成するための第9の発明は、
通信回線を介して利用者端末から閲覧可能なWWWペー
ジにて広告用メッセージを閲覧可能としたWWWサーバ
ーにおいて、(1)複数のニュースを準備し、(2)広
告用メッセージ毎に、前記複数のニュースのうち関連あ
るニュースが関連付けられた、複数の広告用メッセージ
を準備し、(3)前記複数の広告用メッセージのうち、
WWWページにて閲覧可能とする広告用メッセージを特
定し、(4)前記特定された広告用メッセージを、該広
告用メッセージに関連付けられたニュースとともにWW
Wページにて閲覧可能としたことを特徴とするWWWサ
ーバーである。
【0013】前記目的を達成するための第10の発明
は、第8又は9の発明に係るWWWサーバーにおいて、
広告用メッセージにニュースを関連付ける際に、(1)
前記広告用メッセージ毎にキーワードを準備し、(2)
前記キーワードを用いて、前記広告用メッセージと関連
のあるニュースを、前記複数のニュースの中から検索す
ることを特徴とするWWWサーバーである。
【0014】前記目的を達成するための第11の発明
は、第10の発明に係るWWWサーバーにおいて、
(1)ニュース毎にキーワードを準備し、(2)前記広
告用メッセージ毎のキーワードと、前記ニュース毎のキ
ーワードを用いて、前記広告用メッセージと関連のある
ニュースを、前記複数のニュースの中から検索すること
を特徴とするWWWサーバーである。
【0015】前記目的を達成するための第12の発明
は、第7乃至11のいずれかの発明に係るWWWサーバ
ーにおいて、広告用メッセージを、該広告用メッセージ
と関連のあるニュースとともにWWWページにて閲覧可
能とする際に、該広告用メッセージが該ニュースととも
にWWWページにて移動しながら閲覧可能とされること
を特徴とするWWWサーバーである。
【0016】前記目的を達成するための第13の発明
は、第7乃至第12のいずれかの発明に係る動作を、W
WWサーバーに実行させるプログラムを記録した、コン
ピュータ読取可能な記録媒体である。
【0017】
【発明の実施の形態】===システム構成=== まず、本実施の形態に係るシステム構成を、図1、図
2、図3を用いて説明する。図1は、本実施の形態を説
明するためのシステム構成図である。図2は、ニュース
データベース32の構成を示す図である。図3は、広告
データベース34の構成を示す図である。
【0018】図1に示されるように、複数の利用者端末
10a、10b、10c、10dが、インターネット等
の通信回線20を介して、WWWサーバー30に接続し
ている。なお、通信回線とは、端末間で双方から通信可
能な有線又は無線を意味する。また、図1には、一つの
WWWサーバー30のみを記載しているが、複数のWW
Wサーバーが通信回線を介して利用者端末10a、10
b、10c、10dに接続していてもよい。
【0019】利用者端末10a、10b、10c、10
dには、WWWサーバー30に設けられたWWWページ
36を閲覧するためのWWWブラウザ(不図示)がそれ
ぞれ設けられており、利用者は、このWWWブラウザを
用いて、種々のWWWサーバー上のWWWページを閲覧
することができる。
【0020】WWWサーバー30には、ハイパーテキス
ト形式で関連づけられたマルチメディア情報を有するW
WWページ36が設けられている。本実施の形態では、
このWWWページ36を用いて商品、サービス等の広告
を行う。なお、このWWWページは、HTML(Hyper T
ext Markup Language)や、XML(Extensible MarkupLa
nguage)等のマークアップ言語を用いて記述されてい
る。
【0021】また、WWWサーバー30には、種々のニ
ュースが登録されるニュースデータベース32、及び、
種々の広告が登録される広告データベース34が設けら
れている。ニュースデータベース32には、図2に示す
ように、種々のニュースが登録されており、広告データ
ベース34には、図3に示すように、種々の広告が登録
されている。
【0022】===WWWページの構成=== 次に、図4を参照しつつ、WWWページ36の構成を説
明する。図4は、WWWページ36の構成を示す図であ
る。WWWページ36としては、オンラインショッピン
グのページ、電子図書館のページ、オンラインゲームの
ページ等の種々のページがあるが、本実施の形態におい
ては、該WWWページ36に広告を表示するための広告
表示欄38が設けられている。なお、広告表示欄38の
位置は、図4に示した位置に限られず、WWWページ3
6内の任意の位置であってよい。
【0023】===処理の流れ(その1)=== 次に本実施の形態における処理の流れ(その1)を、図
5をも参照しつつ説明する。図5は、WWWサーバーに
おける処理の流れ(その1)を説明するための図であ
る。
【0024】まず、複数の広告用メッセージ及び複数の
ニュースを準備する(S2)。複数のニュースを準備す
るに際して、本実施の形態においては、ニュース毎に、
個々のニュースを特定するためのID、ニュースの内
容、ニュースの内容のキーワード、及び、ニュースデー
タベース32への該ニュースの登録日を、ニュースデー
タベース32に登録する。キーワードは、ニュースの内
容を読んで人手により入力してもよいし、ニュースの内
容から自動的に生成されるようにしてもよい。また、ニ
ュース毎にニュースの内容をニュースデータベース32
に登録することは必須であるが、他の項目をニュースデ
ータベース32に登録することは任意である。
【0025】複数の広告用メッセージを準備するに際し
ては、個々の広告毎に、広告主名、広告用メッセージ、
及び、広告用メッセージのキーワードを、広告データベ
ース34に登録する。キーワードは、広告用メッセージ
の内容を読んで人手により入力してもよいし、広告用メ
ッセージの内容から自動的に生成されるようにしてもよ
い。また、広告毎に広告用メッセージを広告データベー
ス34に登録することは必須であるが、他の項目を広告
データベース34に登録することは任意である。
【0026】次に、広告データベース34に登録されて
いる複数の広告用メッセージのうち、WWWページ36
にて閲覧可能とする広告用メッセージを特定する(S
4)。
【0027】次に、ニュースデータベース32に登録さ
れている前記複数のニュースのうち、特定された広告用
メッセージと関連のあるニュースを、該広告用メッセー
ジと関連付ける(S6)。この関連づけを行うに際して
は、特定された広告用メッセージのキーワードと、ニュ
ースデータベース32に登録されているニュース毎のキ
ーワードを用いて、複数のニュースから広告用メッセー
ジと関連のあるニュースを検索し、検索の結果特定され
たニュースのIDが、広告データベース34に登録され
る。例えば、特定された広告用メッセージのキーワード
と一致するキーワードを最も数多く含むニュースを検索
することにより、該広告用メッセージと関連のあるニュ
ースを特定する。
【0028】図2、及び、図3に示した例では、「スポ
ーツ用品が何でも揃う○○スポーツ」という広告用メッ
セージには、「日本サッカー代表メンバーが帰国。」と
いうニュースが関連付けられている。
【0029】なお、ニュースデータベース32に登録さ
れているニュース毎のキーワードを用いることなく、特
定された広告用メッセージのキーワードを用いて、ニュ
ースの内容全文を参照して、複数のニュースから広告用
メッセージと関連のあるニュースを検索してもよい。さ
らに、特定された広告用メッセージのキーワードも、ニ
ュースデータベース32に登録されているニュース毎の
キーワードも用いずに、人手作業により、複数のニュー
スから広告用メッセージと関連のあるニュースを検索し
てもよい。
【0030】このようにして、広告用メッセージにニュ
ースが関連付られた後に、該広告用メッセージを、該広
告用メッセージに関連付けられたニュースとともにWW
Wページ36にて閲覧可能とする(S8)。
【0031】===処理の流れ(その2)=== 次に本実施の形態における処理の流れ(その2)を、図
6をも参照しつつ説明する。図6は、WWWサーバーに
おける処理の流れ(その2)を説明するための図であ
る。
【0032】まず、複数のニュースを準備する(T
2)。複数のニュースを準備するに際して、本実施の形
態においては、ニュース毎に、個々のニュースを特定す
るためのID、ニュースの内容、ニュースの内容のキー
ワード、及び、ニュースデータベース32への該ニュー
スの登録日を、ニュースデータベース32に登録する。
キーワードは、ニュースの内容を読んで人手により入力
してもよいし、ニュースの内容から自動的に生成される
ようにしてもよい。また、ニュース毎にニュースの内容
をニュースデータベース32に登録することは必須であ
るが、他の項目をニュースデータベース32に登録する
ことは任意である。
【0033】次に、広告用メッセージ毎に、複数のニュ
ースのうち関連あるニュースが関連付けられた、複数の
広告用メッセージを準備する(T4)。複数の広告用メ
ッセージを準備するに際しては、個々の広告毎に、広告
主名、広告用メッセージ、広告用メッセージのキーワー
ド、及び、該広告用メッセージと関連のあるニュースの
IDを、広告データベース34に登録する。キーワード
は、広告用メッセージの内容を読んで人手により入力し
てもよいし、広告用メッセージの内容から自動的に生成
されるようにしてもよい。また、広告毎に、広告用メッ
セージ、及び、該広告用メッセージと関連のあるニュー
スのIDを広告データベース34に登録することは必須
であるが、他の項目を広告データベース34に登録する
ことは任意である。
【0034】また、該広告用メッセージと関連のあるニ
ュースを特定する際には、該広告用メッセージのキーワ
ードと、ニュースデータベース32に登録されているニ
ュース毎のキーワードを用いて、複数のニュースから広
告用メッセージと関連のあるニュースを検索する。例え
ば、特定された広告用メッセージのキーワードと一致す
るキーワードを最も数多く含むニュースを検索すること
により、該広告用メッセージと関連のあるニュースを特
定する。
【0035】なお、ニュースデータベース32に登録さ
れているニュース毎のキーワードを用いることなく、広
告用メッセージのキーワードを用いて、ニュースの内容
全文を参照して、複数のニュースから広告用メッセージ
と関連のあるニュースを検索してもよい。さらに、広告
用メッセージのキーワードも、ニュースデータベース3
2に登録されているニュース毎のキーワードも用いず
に、人手作業により、複数のニュースから広告用メッセ
ージと関連のあるニュースを検索してもよい。
【0036】次に、広告データベース34に登録されて
いる複数の広告用メッセージのうち、WWWページ36
にて閲覧可能とする広告用メッセージを特定する(T
6)。
【0037】その後、特定された広告用メッセージとと
もに広告データベース34に登録されたニュースIDを
参照して、該広告用メッセージに関連付けられたニュー
スを特定し、該広告用メッセージを、該広告用メッセー
ジに関連付けられたニュースとともにWWWページ36
にて閲覧可能とする(T8)。
【0038】また、広告効果をより高めるために、前記
処理の流れ(その1)及び処理の流れ(その2)におい
て、広告用メッセージを、該広告用メッセージと関連の
あるニュースとともにWWWページにて閲覧可能とする
際に、該広告用メッセージが該ニュースとともにWWW
ページにて移動しながら閲覧可能とされるようにするこ
とが好ましい。例えば、図4において、広告用メッセー
ジが該ニュースとともに、Aの方向へ移動しながら、閲
覧可能とされるようにするとよい。
【0039】以上説明した処理をWWWサーバーに実行
させるプログラムを、コンピュータ読取可能な記録媒体
に記録することも可能である。また、以上の説明におい
ては、複数の広告用メッセージ及び複数のニュースを準
備した場合について説明したが、一の広告用メッセージ
及び該広告用メッセージと関連のある一のニュースを準
備し、該広告用メッセージを該ニュースとともにWWW
ページにて閲覧可能としてもよい。
【0040】
【発明の効果】第1の発明によれば、通信回線を介して
利用者端末から閲覧可能なWWWページにて広告用メッ
セージに閲覧者の注意を引きつけて効果的な広告を行う
ことが可能な広告方法を実現することができる。
【0041】第2、3の発明によれば、複数のニュース
のなかから、広告用メッセージと関連のあるニュースを
選んで該広告用メッセージと関連付け、該広告用メッセ
ージを、該広告用メッセージに関連付けられたニュース
とともにWWWページにて閲覧可能とするから、より効
果的に広告用メッセージに閲覧者の注意を引きつけて広
告を行うことが可能な広告方法を実現することができ
る。
【0042】第4の発明によれば、第2、3の発明の効
果に加えて、複数のニュースのうち、広告用メッセージ
と関連のあるニュースを迅速に発見することができると
いう効果が得られる。
【0043】第5の発明によれば、第4の発明の効果に
加えて、複数のニュースのうち、広告用メッセージと関
連のあるニュースをより迅速に発見することができると
いう効果が得られる。
【0044】第6の発明によれば、第1、2、3、4、
5の発明の効果に加えて、広告用メッセージに閲覧者の
注意を、より引きつけることができるという効果が得ら
れる。
【0045】第7の発明によれば、通信回線を介して利
用者端末から閲覧可能なWWWページにて広告用メッセ
ージに閲覧者の注意を引きつけて効果的な広告を行うこ
とが可能なWWWサーバーを実現することができる。
【0046】第8、9の発明によれば、複数のニュース
のなかから、広告用メッセージと関連のあるニュースを
選んで該広告用メッセージと関連付け、該広告用メッセ
ージを、該広告用メッセージに関連付けられたニュース
とともにWWWページにて閲覧可能とするから、より効
果的に広告用メッセージに閲覧者の注意を引きつけて広
告を行うことが可能なWWWサーバーを実現することが
できる。
【0047】第10の発明によれば、第8、9の発明の
効果に加えて、複数のニュースのうち、広告用メッセー
ジと関連のあるニュースを迅速に発見することができる
という効果が得られる。
【0048】第11の発明によれば、第10の発明の効
果に加えて、複数のニュースのうち、広告用メッセージ
と関連のあるニュースをより迅速に発見することができ
るという効果が得られる。
【0049】第12の発明によれば、第7、8、9、1
0、11の発明の効果に加えて、広告用メッセージに閲
覧者の注意を、より引きつけることができるという効果
が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態を説明するためのシステム構成図
である。
【図2】ニュースデータベース32の構成を示す図であ
る。
【図3】広告データベース34の構成を示す図である。
【図4】WWWページ36の構成を示す図である。
【図5】WWWサーバーにおける処理の流れ(その1)
を説明するための図である。
【図6】WWWサーバーにおける処理の流れ(その2)
を説明するための図である。
【符号の説明】
10a、10b、10c、10d 利用者端末 20 通信回線 30 WWWサーバー 32 ニュースデータベース 34 広告データベース 36 WWWページ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/60 504 G06F 17/60 504

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信回線を介して利用者端末から閲覧可
    能なWWWページにて広告用メッセージを閲覧可能とし
    た広告方法において、 前記広告用メッセージを、該広告用メッセージと関連の
    あるニュースとともにWWWページにて閲覧可能とした
    ことを特徴とする広告方法。
  2. 【請求項2】 通信回線を介して利用者端末から閲覧可
    能なWWWページにて広告用メッセージを閲覧可能とし
    た広告方法において、(1)複数の広告用メッセージ及
    び複数のニュースを準備し、(2)前記複数の広告用メ
    ッセージのうち、WWWページにて閲覧可能とする広告
    用メッセージを特定し、(3)前記複数のニュースのう
    ち、前記特定された広告用メッセージと関連のあるニュ
    ースを、該広告用メッセージと関連付け、(4)前記特
    定された広告用メッセージを、該広告用メッセージに関
    連付けられたニュースとともにWWWページにて閲覧可
    能としたことを特徴とする広告方法。
  3. 【請求項3】 通信回線を介して利用者端末から閲覧可
    能なWWWページにて広告用メッセージを閲覧可能とし
    た広告方法において、(1)複数のニュースを準備し、
    (2)広告用メッセージ毎に、前記複数のニュースのう
    ち関連あるニュースが関連付けられた、複数の広告用メ
    ッセージを準備し、(3)前記複数の広告用メッセージ
    のうち、WWWページにて閲覧可能とする広告用メッセ
    ージを特定し、(4)前記特定された広告用メッセージ
    を、該広告用メッセージに関連付けられたニュースとと
    もにWWWページにて閲覧可能としたことを特徴とする
    広告方法。
  4. 【請求項4】 請求項2又は請求項3に記載の広告方法
    において、広告用メッセージにニュースを関連付ける際
    に、(1)前記広告用メッセージ毎にキーワードを準備
    し、(2)前記キーワードを用いて、前記広告用メッセ
    ージと関連のあるニュースを、前記複数のニュースの中
    から検索することを特徴とする広告方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の広告方法において、
    (1)ニュース毎にキーワードを準備し、(2)前記広
    告用メッセージ毎のキーワードと、前記ニュース毎のキ
    ーワードを用いて、前記広告用メッセージと関連のある
    ニュースを、前記複数のニュースの中から検索すること
    を特徴とする広告方法。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載
    の広告方法において、広告用メッセージを、該広告用メ
    ッセージと関連のあるニュースとともにWWWページに
    て閲覧可能とする際に、該広告用メッセージが該ニュー
    スとともにWWWページにて移動しながら閲覧可能とさ
    れることを特徴とする広告方法。
  7. 【請求項7】 通信回線を介して利用者端末から閲覧可
    能なWWWページにて広告用メッセージを閲覧可能とし
    たWWWサーバーにおいて、 前記広告用メッセージを、該広告用メッセージと関連の
    あるニュースとともにWWWページにて閲覧可能とした
    ことを特徴とするWWWサーバー。
  8. 【請求項8】 通信回線を介して利用者端末から閲覧可
    能なWWWページにて広告用メッセージを閲覧可能とし
    たWWWサーバーにおいて、(1)複数の広告用メッセ
    ージ及び複数のニュースを準備し、(2)前記複数の広
    告用メッセージのうち、WWWページにて閲覧可能とす
    る広告用メッセージを特定し、(3)前記複数のニュー
    スのうち、前記特定された広告用メッセージと関連のあ
    るニュースを、該広告用メッセージと関連付け、(4)
    前記特定された広告用メッセージを、該広告用メッセー
    ジに関連付けられたニュースとともにWWWページにて
    閲覧可能としたことを特徴とするWWWサーバー。
  9. 【請求項9】 通信回線を介して利用者端末から閲覧可
    能なWWWページにて広告用メッセージを閲覧可能とし
    たWWWサーバーにおいて、(1)複数のニュースを準
    備し、(2)広告用メッセージ毎に、前記複数のニュー
    スのうち関連あるニュースが関連付けられた、複数の広
    告用メッセージを準備し、(3)前記複数の広告用メッ
    セージのうち、WWWページにて閲覧可能とする広告用
    メッセージを特定し、(4)前記特定された広告用メッ
    セージを、該広告用メッセージに関連付けられたニュー
    スとともにWWWページにて閲覧可能としたことを特徴
    とするWWWサーバー。
  10. 【請求項10】 請求項8又は請求項9に記載のWWW
    サーバーにおいて、広告用メッセージにニュースを関連
    付ける際に、(1)前記広告用メッセージ毎にキーワー
    ドを準備し、(2)前記キーワードを用いて、前記広告
    用メッセージと関連のあるニュースを、前記複数のニュ
    ースの中から検索することを特徴とするWWWサーバ
    ー。
  11. 【請求項11】 請求項10に記載のWWWサーバーに
    おいて、(1)ニュース毎にキーワードを準備し、
    (2)前記広告用メッセージ毎のキーワードと、前記ニ
    ュース毎のキーワードを用いて、前記広告用メッセージ
    と関連のあるニュースを、前記複数のニュースの中から
    検索することを特徴とするWWWサーバー。
  12. 【請求項12】 請求項7乃至請求項11のいずれかに
    記載のWWWサーバーにおいて、広告用メッセージを、
    該広告用メッセージと関連のあるニュースとともにWW
    Wページにて閲覧可能とする際に、該広告用メッセージ
    が該ニュースとともにWWWページにて移動しながら閲
    覧可能とされることを特徴とするWWWサーバー。
  13. 【請求項13】 請求項7乃至請求項12のいずれかに
    記載の動作を、WWWサーバーに実行させるプログラム
    を記録した、コンピュータ読取可能な記録媒体。
JP2000324331A 2000-10-24 2000-10-24 広告方法、wwwサーバー、及び、コンピュータ読取可能な記録媒体 Pending JP2002132814A (ja)

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