JP2001306608A - 広告装置、方法、記録媒体 - Google Patents

広告装置、方法、記録媒体

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JP2001306608A
JP2001306608A JP2000123887A JP2000123887A JP2001306608A JP 2001306608 A JP2001306608 A JP 2001306608A JP 2000123887 A JP2000123887 A JP 2000123887A JP 2000123887 A JP2000123887 A JP 2000123887A JP 2001306608 A JP2001306608 A JP 2001306608A
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Application number
JP2000123887A
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English (en)
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Takatoshi Miyashita
崇俊 宮下
Yuichi Kato
優一 加藤
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CLASSIS Inc E
E-CLASSIS Inc
Original Assignee
CLASSIS Inc E
E-CLASSIS Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バナー広告等の広告において、広告主が自ら
の需要に合わせて、バナー広告等の広告を行うことがで
きる技術を提供する。 【解決手段】 メディア(ホームページ)を選択するた
めの情報を記録した情報メディア選択情報データベース
14および広告を表示するための表示条件を記録した表
示条件データベース12に基づき、表示条件に適合する
メディアを抽出するメディア抽出部15と、表示条件に
適合するメディアのメディア表示部24にバナーを表示
するバナー表示部16、を備え、メディアの閲覧者がバ
ナーをクリックすることにより、メディア表示部24が
バナーに関連した情報を記録する広告コンテンツデータ
ベース32の記録する情報を表示するように構成され、
バナーを表示するための表示条件を入力することによっ
て、表示条件に適合するメディアにバナーを表示するこ
とができるので、広告主が自らの需要に合わせて、広告
を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットに
おいて行われているバナー広告に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットにおいて、WWWサ
ーバ(World Wide Web Server)にある所定の言語、例
えばHTML(Hyper Text Markup Language)により書かれ
たファイルを記録しておき、Internet Explorer(商品
名)などのWebブラウザ(browser)で閲覧させるという
技術が広く用いられている。この技術はホームページ
(home page)と呼ばれ、広告にも利用されている。例
えば、ある企業がホームページに、自社の販売品などの
データを書き込んでおき、WWWブラウザで閲覧させる。
【0003】ここで、広告をできるだけ多数の人に見て
もらうために、バナー広告(banner)(以下、単に「バ
ナー」ということがある)という技術が用いられてい
る。バナーについて図10を用いて説明する。
【0004】図10に示すように、ホームページ100
には、バナー表示枠100aがある。なお、図10にお
いて示されているホームページ100および広告主のホ
ームページ300は、実際にコンピュータの画面上に表
示されている実行画面を示している。バナー表示枠10
0aは、広告画像データベース200にリンクが張られ
ている。バナー表示枠100aには、広告画像データベ
ース200に記録されている画像などが表示される。こ
の画像は、広告主に関する情報を提示するようなもので
ある。ホームページ100をWebブラウザで閲覧する閲
覧者が、バナー表示枠100aをクリックすると、広告
主のホームページ300が表示される。広告主のホーム
ページ300には、広告主に関する情報を広告主自身が
記載しておく。
【0005】このようなバナー広告によれば、直接、広
告主のホームページ300にアクセスする閲覧者のみな
らず、ホームページ100の閲覧者のなかでバナー表示
枠100aの表示に興味を持った者までも広告主のホー
ムページ300を閲覧させることができる。この利益
は、ホームページ100に多数の閲覧者がいる場合に特
に大きい。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、バナー
表示枠100aを、どのような閲覧者がクリックするか
を広告主が制御できない。例えば、広告主は主に主婦向
けの商品の宣伝を行いたいのに、ホームページ100の
閲覧者は主に男性であるような場合は、広告主にとって
利益が薄い。
【0007】そこで、本発明は、バナー広告等の広告に
おいて、広告主が自らの需要に合わせて、バナー広告等
の広告を行うことができる技術を提供することを課題と
する。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、広告が表示されるメディアを表示するメディア表示
手段に広告を表示する広告装置であって、メディアの情
報および広告を表示するための表示条件の入力を受け
て、表示条件に適合するメディアを抽出するメディア抽
出手段と、メディア抽出手段により抽出されたメディア
のメディア表示手段に広告を表示する広告表示手段、を
備え、メディアの閲覧者の所定の操作により、メディア
表示手段が広告に関連した情報を記録する広告コンテン
ツ記録手段の記録する情報を表示する、ように構成され
る。
【0009】上記のように構成された広告装置によれ
ば、広告を表示するための表示条件を入力することによ
って、表示条件に適合するメディアに広告を表示するこ
とができるので、広告主が自らの需要に合わせて、広告
を行うことができる。
【0010】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明であって、表示条件を入力する者が、広告コンテ
ンツ記録手段に広告に関連した情報を記録する者と、共
通する、ものである。
【0011】なお、ここでいう共通とは、必ずしも、実
際の作業を行うオペレータが共通することを意味しな
い。広告コンテンツ記録手段に広告に関連した情報を記
録する者は、広告を出したい企業であることが多い。こ
こで、表示条件を入力する者もまた、広告を出したい企
業であれば、ここでいう共通に該当する。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明であって、メディアの情報はメディアの
分類であり、表示条件は広告の分類であり、メディア抽
出手段は、表示条件とメディアの情報とが一致するメデ
ィアを抽出する、ように構成される。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項1または
2に記載の発明であって、メディアの情報はメディアの
説明文であり、表示条件は広告のキーワードであり、メ
ディア抽出手段は、表示条件がメディアの情報に含まれ
ているメディアを抽出する、ように構成される。
【0014】請求項5に記載の発明は、広告が表示され
るメディアを表示するメディア表示手段に広告を表示す
る広告装置であって、広告を表示する時期の入力を受け
て、メディアのメディア表示手段に広告を表示する広告
表示手段、を備え、メディアの閲覧者の所定の操作によ
り、メディア表示手段が広告に関連した情報を記録する
広告コンテンツ記録手段の記録する情報を表示する、よ
うに構成される。
【0015】上記のように構成された広告装置によれ
ば、広告を表示する時期を入力することによって、表示
する時期に適合するメディアに広告を表示することがで
きるので、広告主が自らの需要に合わせて、広告を行う
ことができる。
【0016】請求項6に記載の発明は、請求項5に記載
の発明であって、表示する時期を入力する者が、前記広
告コンテンツ記録手段に前記広告に関連した情報を記録
する者と、共通する、ものである。
【0017】なお、ここでいう共通とは、必ずしも、実
際の作業を行うオペレータが共通することを意味しな
い。広告コンテンツ記録手段に広告に関連した情報を記
録する者は、広告を出したい企業であることが多い。こ
こで、表示する時期を入力する者もまた、広告を出した
い企業であれば、ここでいう共通に該当する。
【0018】請求項7に記載の発明は、請求項1ないし
6のいずれか一項に記載の発明であって、所定の操作が
行われた操作回数を計算する操作回数計算手段と、操作
回数と広告を表示する者の支払うべき料金とを対応づけ
る料金表を記録する料金表記録手段と、操作回数と料金
表とから広告を表示する者の支払うべき料金を計算する
料金計算手段と、を備えるように構成される。
【0019】請求項8に記載の発明は、請求項1ないし
6のいずれか一項に記載の発明であって、所定の操作が
行われた操作回数を計算する操作回数計算手段と、操作
回数とメディアを提供する者へ支払うべき料金とを対応
づける料金表を記録する料金表記録手段と、操作回数と
料金表とからメディアを提供する者へ支払うべき料金を
計算する料金計算手段と、を備えるように構成される。
【0020】請求項9に記載の発明は、請求項1ないし
6のいずれか一項に記載の発明であって、広告が表示さ
れるメディアを表示するメディア表示手段に広告を表示
する広告表示処理をコンピュータに実行させるためのプ
ログラムを記録したコンピュータによって読み取り可能
な記録媒体の提供を受けた者の情報を、メディアの情報
として広告表示手段に入力する、ように構成される。
【0021】請求項10に記載の発明は、請求項8に記
載の発明であって、料金表記録手段は、広告が表示され
るメディアを表示するメディア表示手段に広告を表示す
る広告表示処理をコンピュータに実行させるためのプロ
グラムを記録したコンピュータによって読み取り可能な
記録媒体の提供を受けた者に支払うべき料金を所定の金
額として記録している。
【0022】請求項11に記載の発明は、広告が表示さ
れるメディアを表示するメディア表示手段に広告を表示
する広告方法であって、メディアの情報および広告を表
示するための表示条件の入力を受けて、表示条件に適合
するメディアを抽出するメディア抽出工程と、メディア
抽出工程により抽出されたメディア表示手段に広告を表
示する広告表示工程、を備え、メディアの閲覧者の所定
の操作により、メディア表示手段が広告に関連した情報
を記録する広告コンテンツ記録手段の記録する情報を表
示する、ように構成される。
【0023】請求項12に記載の発明は、広告が表示さ
れるメディアを表示するメディア表示手段に広告を表示
する広告方法であって、広告を表示する時期の入力を受
けて、メディアのメディア表示手段に広告を表示する広
告表示工程、を備え、メディアの閲覧者の所定の操作に
より、メディア表示手段が広告に関連した情報を記録す
る広告コンテンツ記録手段の記録する情報を表示する、
ように構成される。
【0024】請求項13に記載の発明は、広告が表示さ
れるメディアを表示するメディア表示手段に広告を表示
する広告処理をコンピュータに実行させるためのプログ
ラムを記録したコンピュータによって読み取り可能な記
録媒体であって、メディアの情報および広告を表示する
ための表示条件の入力を受けて、表示条件に適合するメ
ディアを抽出するメディア抽出処理と、メディア抽出処
理により抽出されたメディアのメディア表示手段に広告
を表示する広告表示処理、を備え、メディアの閲覧者の
所定の操作により、メディア表示手段が広告に関連した
情報を記録する広告コンテンツ記録手段の記録する情報
を表示する、記録媒体である。
【0025】請求項14に記載の発明は、広告が表示さ
れるメディアを表示するメディア表示手段に広告を表示
する広告処理をコンピュータに実行させるためのプログ
ラムを記録したコンピュータによって読み取り可能な記
録媒体であって、広告を表示する時期の入力を受けて、
メディアのメディア表示手段に広告を表示する広告表示
処理、を備え、メディアの閲覧者の所定の操作により、
メディア表示手段が広告に関連した情報を記録する広告
コンテンツ記録手段の記録する情報を表示する、記録媒
体である。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図1は、本発明の実施の形態に関
する広告装置の構成を示すブロック図である。
【0027】広告装置10は、メディア表示装置20に
バナー広告(以下、単に「バナー」と表記することもあ
る)を表示する。そして、メディア表示装置20の閲覧
者がバナー広告をクリックすると、詳細広告表示装置3
0の内容を表示する。なお、広告装置10とメディア表
示装置20とはインターネットで接続することができ
る。広告装置10と詳細広告表示装置30ともインター
ネットで接続することができる。
【0028】広告装置10は、表示条件データベース1
2、メディア選択情報データベース14、メディア抽出
部15、バナー表示部16、クリックカウンタ17、料
金計算部18、料金表データベース19を備える。
【0029】表示条件データベース12は、広告を表示
するための表示条件を記録するためのものである。表示
条件データベース12は広告主が入力する。表示条件デ
ータベース12の記録内容を図2に示す。表示条件デー
タベース12には、分類記録テーブル12a(図2
(a))、表示時期記録テーブル12b(図2
(b))、キーワード記録テーブル12c(図2
(c))、表示ファイル記録テーブル12d(図2
(d))、詳細広告位置記録テーブル12e(図2
(e))を有する。
【0030】分類記録テーブル12aは、バナー広告を
表示したいと考える広告主が、どのような分類のメディ
アにバナー広告を表示したいかを記録するテーブルであ
る。メディアとは例えば、ホームページである。分類と
は、カテゴリ、エリア(バナー広告をうつ地域)、ホー
ムページへの訪問回数などのメディアに関する情報の種
類である。図2(a)の例によれば、広告主Aは、カテ
ゴリは趣味、エリアは全国、訪問回数は10000回以上の
メディアを希望している。なお、広告主Bは、訪問回数
を入力していないが、不要な分類は入力しなくてもよ
い。
【0031】表示時期記録テーブル12bは、広告主
が、どのような時期及びカテゴリーにバナー広告を表示
したいかを記録するテーブルである。例えば、クリスマ
スケーキの広告を、真夏にしても意味がないため、広告
時期の選択は重要である。図2(b)の例によれば、広
告主Aは、クリスマスの時期(またはクリスマスという
カテゴリー)に広告することを希望している。広告主B
は、3月1日から6月1日までの時期に広告することを
希望している。なお、広告時期の選択には、日時や四季
(春夏秋冬)といったものもある。
【0032】キーワード記録テーブル12cは、広告主
が、どのようなことに重点を置いてバナー広告を表示し
たいかを記録するテーブルである。すなわち、広告主が
選んだキーワードに関するメディアにバナー広告を表示
させるために用いられる。図2(c)の例によれば、広
告主Aは、「ふれあい」を重点において、バナー広告す
ることを希望している。
【0033】表示ファイル記録テーブル12dは、広告
主が、どのファイル(画像ファイルなど)をバナー広告
において表示したいかを記録するテーブルである。すな
わち、広告主が選んだ表示条件に該当するメディアにバ
ナー広告を表示させるために用いられる。図2(d)に
記録内容の一例を示す。
【0034】詳細広告位置記録テーブル12eは、広告
主が、バナー広告に関連する詳細な広告を記録した位置
を記録するテーブルである。バナー広告は、比較的少量
の情報しか伝達できないため、興味を持った閲覧者には
詳細な広告を見せることが望ましい。バナー広告におい
ては、WWWを用いるためURL(Uniform Resource Loca
tor)で位置を特定すればよい。図2(e)に示す例で
は、広告主Aの詳細な広告のURLは、http://www.○○
○.co.jp/である。このURLが、詳細広告表示装置30の
位置を特定することになる。
【0035】メディア選択情報データベース14は、メ
ディア提供者が入力するものであり、バナーを表示させ
るメディアを選択するための情報が記録されている。な
お、メディアには、バナー広告を表示するメディアとし
て、ホームページが挙げられる。メディア選択情報デー
タベース14は、メディア提供者が入力するのが一般的
である。ここで、メディア提供者を、バナーが表示され
るホームページを表示するWebブラウザにバナーを表示
する処理をコンピュータに実行させるためのプログラム
を記録したコンピュータによって読み取り可能なCD-RO
M、ハードディスクなどの供与を受けた者として、この
ような者に情報を入力させてもよい。
【0036】メディア選択情報データベース14の記録
内容を図3に示す。メディア選択情報データベース14
には、分類記録テーブル14a(図3(a))、説明文
記録テーブル14b(図3(b))を有する。
【0037】分類記録テーブル14aは、メディアの分
類を記録するテーブルである。メディアとは例えば、ホ
ームページである。分類とは、カテゴリ、エリア(閲覧
者が存在することを見込める地域)、ホームページへの
訪問回数などのメディアに関する情報の種類である。図
3(a)の例によれば、メディアaは、カテゴリは趣
味、エリアは全国、訪問回数は100,000回以上のメディ
アである。なお、記録不要な分類は入力しなくてもよ
い。
【0038】説明文記録テーブル14bは、メディアの
説明文を記録するテーブルである。説明文は、メディア
提供者が入力させるとよい。また、ある程度の文字数制
限があることが望ましい。例えば、200字以内といっ
たようなものである。図3(b)に例を示す。
【0039】メディア抽出部15は、条件マッチング部
15aと、マッチング情報データベース15bと、を有
する。
【0040】条件マッチング部15aは、表示条件デー
タベース12から表示条件の入力を受け、メディア選択
情報データベース14からメディア選択情報の入力を受
ける。条件マッチング部15aは、さらに表示条件に適
合するメディアを抽出する。
【0041】マッチング情報データベース15bは、メ
ディアと、そのメディアに対応する広告主とを記録する
データベースである。マッチング情報データベース15
bの記録内容の一例を図3(c)に示す。メディアaを
使用する広告主はA、Bといったことが記録されてい
る。
【0042】バナー表示部16は、メディアにバナー広
告を表示するためのものであり、広告表示手段に相当す
る。バナー表示部16は、マッチング情報データベース
15bに記録されている情報をもとに、広告主の希望す
る表示条件に適したメディアにバナーを表示する。例え
ば、図3(c)の例でいえば、広告主Aのバナーを、メ
ディアa、bに表示する。
【0043】クリックカウンタ17は、閲覧者が、後述
するメディア表示部の実行画面において、バナーをクリ
ックする回数を数えるものである。料金計算部18は、
後述する料金表データベース19を用いて、バナーがク
リックされた回数に対応する、広告主が支払うべき料金
およびメディア提供者に支払うべき料金を計算する。
【0044】料金表データベース19は、バナーがクリ
ックされた回数と広告主の支払うべき料金との対応を記
録する広告主料金テーブル19a(図4(a))と、バ
ナーがクリックされた回数とメディアを提供する者へ支
払うべき料金との対応を記録するメディア提供者料金テ
ーブル19b、19c(図4(b)(c))と、を備え
る。
【0045】広告主料金テーブル19aの一例は図4
(a)に示すように、クリックの回数に応じて、1クリ
ックごとの料金を変えている。例えば、1500回クリ
ックされたならば、1500×85=127500円が広告主の支払
うべき料金である。
【0046】メディア提供者料金テーブル19bの一例
は図4(b)に示すように、メディア提供者ごとに、1
クリックごとの料金を変えている。例えば、メディア提
供者がbであって、1500回クリックされたならば、
1500×45=67500円がメディア提供者bへ支払うべき料
金である。いわば、メディア提供者への報酬である。な
お、メディア提供者ごとに、1クリックごとの料金を変
えている理由は、メディアごとに画面のきれいさ等に差
異があるからである。
【0047】ただし、メディア提供者が、バナーが表示
されるホームページを表示するWebブラウザにバナーを
表示する処理をコンピュータに実行させるためのプログ
ラムを記録したコンピュータによって読み取り可能なCD
-ROM、ハードディスクなどの供与を受けた者(そのよう
なプログラムの供与をインターネット等の電気通信回線
で受けた者を含む)である場合は、報酬を一定の金額、
例えば0にしてもよい。図4(c)に示すように、当該
プログラムの提供を受けた者を記録しておき、その者の
報酬を0にしておくこともできる。
【0048】メディア表示装置20は、メディアコンテ
ンツデータベース22と、メディア表示部24とを有す
る。
【0049】メディアコンテンツデータベース22は、
メディアに表示する情報を記録したものである。例えば
Webブラウザに表示するためのコンテテンツを記録したH
TMLファイル等である。メディアコンテンツデータベー
ス22の記録内容の一例を図5に示す。図5に示されて
いる例は、HTMLファイルである。この例には、本文22
aと、リンク22bとが記載されている。本文22a
は、メディアであるホームページに表示される文書であ
る。リンク22bは、広告装置10へのリンクである。
すなわち、広告装置10の位置をURLで表示している。
【0050】メディア表示部24は、例えばInternet E
xplorer(商品名)などのWebブラウザである。メディア
表示部24は、メディアコンテンツデータベース22の
記録内容を表示する。しかも、メディア表示部24は、
閲覧者が所定の操作、例えばバナーをクリックすれば、
詳細広告表示装置30の内容を表示する。メディア表示
部24の実行画面を図6に示す。
【0051】図6(a)は、メディア表示部24がメデ
ィアコンテンツデータベース22の記録内容を表示した
場合の実行画面である。図示省略したコンピュータのデ
ィスプレイ上にウィンドウ26が表示される。ウィンド
ウ26には、本文26aおよびバナー26bが表示され
る。本文26aは本文22aに対応する。バナー26b
はリンク22bに対応する。ここで、閲覧者が、バナー
26bにマウスのポインタを動かしてマウスの左ボタン
を押す、すなわちクリックすると、図6(b)に示すよ
うな画面が表示される。なお、図6(a)の画面が消去
されて、図6(b)の画面が表示されるようにしてもか
まわないし、図6(a)の画面および図6(b)の画面
が双方表示されるようにしてもよい。
【0052】図6(b)は、メディア表示部24が詳細
広告表示装置30の内容すなわち後述する広告コンテン
ツデータベース32の記録内容を表示した場合の実行画
面である。ウィンドウ36には、後述する広告コンテン
ツデータベース32の記録内容が表示される。
【0053】詳細広告表示装置30は、広告コンテンツ
データベース32と、詳細広告表示部34とを有する。
【0054】広告コンテンツデータベース32は、バナ
ーに関連した詳細な広告を記録したものである。例えば
Webブラウザに表示するためのコンテテンツを記録したH
TMLファイル等である。広告コンテンツデータベース3
2の記録内容は、広告主が提供する。広告コンテンツデ
ータベース32の記録内容の一例を図7に示す。図7に
示されている例は、HTMLファイルである。この例には、
本文32aが記載されている。本文32aは、ホームペ
ージに表示される文書である。なお、広告コンテンツデ
ータベース32の記録内容は、予め広告主が用意してお
く。また、広告コンテンツデータベース32の記録内容
は、バナーに関連した、バナーよりも詳しい内容の広告
である。
【0055】詳細広告表示部34は、広告コンテンツデ
ータベース32の記録内容を、メディア表示部24を介
して、図6(b)に示すように表示する。
【0056】次に、本発明の実施形態の動作を説明す
る。図8は、本発明の実施形態の動作を示すフローチャ
ートである。
【0057】まず、広告主は、表示条件データベース1
2にバナーを表示させる条件を、広告コンテンツデータ
ベース32にバナーに関連した詳細な広告を記録してお
く。メディア提供者は、メディア選択情報データベース
14にバナーを表示させるメディアを選択するための情
報を、メディアコンテンツデータベース22にメディア
表示部24に表示させるための情報を記録しておく。
【0058】そこで、条件マッチング部15aは、表示
条件に適合したメディアを検索する(S10)。そし
て、マッチング情報データベース15bに検索結果を、
メディアとメディアに対応した広告主の形式で記録する
(S11)。検索および記録の手順については、図9の
フローチャートを用いて説明する。
【0059】まず、条件マッチング部15aは、表示条
件データベース12を参照して、広告主による分類指定
があるかを判定する(S102)。分類指定があれば
(S102、Yes)、指定された分類について、メデ
ィア選択情報データベース14を検索し終えたかを判定
し(S104)、検索を終了していなければ(S10
4、No)、指定された分類に適合するメディアを検索
する(S106)。
【0060】例えば、図2(a)に示す表示条件に適合
するメディアを図3(a)に示すメディア選択情報から
検索するとする。分類記録テーブル12aを参照する
と、広告主Aについては、カテゴリ「趣味」である。そ
こで、分類記録テーブル14aを参照すると、カテゴリ
「趣味」に適合するものとして、メディアaが検索され
る。このようにして、カテゴリ、エリア、訪問回数につ
いて検索していく。これら三種類の分類について検索す
れば、検索が終了する。
【0061】ここで、広告主による分類指定が無い(S
102、No)、あるいは分類についての検索が終了し
た(S104、Yes)ならば、広告主によるキーワー
ド指定があるかを判定する(S108)。キーワード指
定があれば(S108、Yes)、指定されたキーワー
ドについて、メディア選択情報データベース14を検索
し終えたかを判定し(S110)、検索を終了していな
ければ(S108、No)、指定された分類に適合する
メディアを検索する(S112)。検索を終了していれ
ば(S108、Yes)、条件マッチング部15aは、
検索結果(表示条件にあてはまるメディア)をマッチン
グ情報データベース15bに記録して(S114)、終
了する。
【0062】例えば、図2(c)に示すキーワードに適
合するメディアを図3(b)に示すメディア選択情報か
ら検索するとする。キーワード記録テーブル12cを参
照すると、広告主Aについては、キーワード「ふれあ
い」である。そこで、説明文記録テーブル14bを参照
すると、説明文の中に「ふれあい」という語句がある。
よって、メディアaが適合する。
【0063】図8に戻り、メディア抽出部15がバナー
を表示すべきメディアを検索し終えると、バナー表示部
16は表示条件データベース12の表示ファイル記録テ
ーブル12dに記録されているファイル名を有するファ
イルから画像データを読み出す。そして、バナーを表示
すべきメディアに画像データをバナーとして、図6
(a)に示すように表示する(S12)。なお、表示時
期記録テーブル12bに表示時期が記録されているなら
ば、その時期にだけバナー表示を行う。そして、閲覧者
がバナーをクリックするかを、メディア表示部24が判
定する(S14)。バナーがクリックされないならば
(S14、No)、引き続きバナーを表示する(S1
2)。
【0064】閲覧者がバナーをクリックすれば(S1
4、Yes)、メディア表示部24は、クリックされた
ことを、バナー表示部16およびクリックカウンタ17
に通知する。そこで、クリックカウンタ17は、クリッ
クをカウントした値を1増やす(S16)。そして、バ
ナー表示部16は、表示条件データベース12の詳細広
告位置記録テーブル12eを参照して、広告主に対応す
る詳細広告表示装置30の位置(本実施形態ではURL)
をメディア表示部24に受け渡す。メディア表示部24
は、詳細広告表示部34に詳細広告の内容を図6(b)
のように表示させる(S18)。最後に、クリックカウ
ンタ17のカウントしたクリック回数と、料金表データ
ベース19の内容から、広告主が支払うべき料金および
メディア提供者に支払うべき料金(報酬)を計算する
(S20)。
【0065】本発明の実施形態によれば、バナーを表示
するための表示条件を入力することによって、表示条件
に適合するホームページにバナーを表示することができ
るので、広告主が自らの需要に合わせて、バナーを表示
させることができる。より具体的には、カテゴリ、エリ
アなどの分類や、キーワードにそったホームページにバ
ナーを表示することができる。あるいは、バナー表示時
期も選択できる。さらに、バナーのクリック回数に応じ
て、広告主への課金、メディア提供者への報酬の計算が
可能となる。さらに、バナー表示ソフトを記録したCD-R
OMなどを受け取った者をメディア提供者にできるため、
メディアの確保が容易になる。
【0066】
【発明の効果】本発明によれば、広告を表示するための
表示条件を入力することによって、表示条件に適合する
メディアに広告を表示することができるので、広告主が
自らの需要に合わせて、広告を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に関する広告装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】表示条件データベース12の記録内容を示す図
である。
【図3】メディア選択情報データベース14およびマッ
チング情報データベース15bの記録内容を示す図であ
る。
【図4】料金表データベース19の記録内容を示す図で
ある。
【図5】メディアコンテンツデータベース22の記録内
容の一例を示す図である。
【図6】メディア表示部24の実行画面を示す図であ
る。
【図7】広告コンテンツデータベース32の記録内容の
一例を示す図である。
【図8】本発明の実施形態の動作を示すフローチャート
である。
【図9】表示条件に適合したメディアを検索する手順を
示すフローチャートである。
【図10】従来技術におけるバナーの説明図である。
【符号の説明】
10 広告装置 12 表示条件データベース 14 メディア選択情報データベース 16 バナー表示部 17 クリックカウンタ 18 料金計算部 19 料金表データベース 20 メディア表示装置 22 メディアコンテンツデータベース 24 メディア表示部 30 詳細広告表示装置 32 広告コンテンツデータベース 34 詳細広告表示部
フロントページの続き Fターム(参考) 5B049 AA01 BB49 CC36 DD01 DD05 EE05 EE59 FF03 GG02 5B075 KK07 ND03 ND20 ND35 ND36 NK02 NK06 NR12 PP02 PQ02 PQ32 PQ62 PR03

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】広告が表示されるメディアを表示するメデ
    ィア表示手段に広告を表示する広告装置であって、 前記メディアの情報および前記広告を表示するための表
    示条件の入力を受けて、前記表示条件に適合する前記メ
    ディアを抽出するメディア抽出手段と、 前記メディア抽出手段により抽出された前記メディアの
    前記メディア表示手段に前記広告を表示する広告表示手
    段、 を備え、 前記メディアの閲覧者の所定の操作により、前記メディ
    ア表示手段が前記広告に関連した情報を記録する広告コ
    ンテンツ記録手段の記録する情報を表示する、広告装
    置。
  2. 【請求項2】前記表示条件を入力する者が、前記広告コ
    ンテンツ記録手段に前記広告に関連した情報を記録する
    者と、共通する、請求項1に記載の広告装置。
  3. 【請求項3】前記メディアの情報は前記メディアの分類
    であり、 前記表示条件は前記広告の分類であり、 前記メディア抽出手段は、前記表示条件と前記メディア
    の情報とが一致する前記メディアを抽出する、 請求項1または2に記載の広告装置。
  4. 【請求項4】前記メディアの情報は前記メディアの説明
    文であり、 前記表示条件は前記広告のキーワードであり、 前記メディア抽出手段は、前記表示条件が前記メディア
    の情報に含まれている前記メディアを抽出する、 請求項1または2に記載の広告装置。
  5. 【請求項5】広告が表示されるメディアを表示するメデ
    ィア表示手段に広告を表示する広告装置であって、 前記広告を表示する時期の入力を受けて、前記メディア
    の前記メディア表示手段に前記広告を表示する広告表示
    手段、 を備え、 前記メディアの閲覧者の所定の操作により、前記メディ
    ア表示手段が前記広告に関連した情報を記録する広告コ
    ンテンツ記録手段の記録する情報を表示する、 広告装置。
  6. 【請求項6】前記表示する時期を入力する者が、前記広
    告コンテンツ記録手段に前記広告に関連した情報を記録
    する者と、共通する、請求項5に記載の広告装置。
  7. 【請求項7】前記所定の操作が行われた操作回数を計算
    する操作回数計算手段と、 前記操作回数と前記広告を表示する者の支払うべき料金
    とを対応づける料金表を記録する料金表記録手段と、 前記操作回数と前記料金表とから前記広告を表示する者
    の支払うべき料金を計算する料金計算手段と、 を備えた請求項1ないし6のいずれか一項に記載の広告
    装置。
  8. 【請求項8】前記所定の操作が行われた操作回数を計算
    する操作回数計算手段と、 前記操作回数と前記メディアを提供する者へ支払うべき
    料金とを対応づける料金表を記録する料金表記録手段
    と、 前記操作回数と前記料金表とから前記メディアを提供す
    る者へ支払うべき料金を計算する料金計算手段と、 を備えた請求項1ないし6のいずれか一項に記載の広告
    装置。
  9. 【請求項9】広告が表示されるメディアを表示するメデ
    ィア表示手段に前記広告を表示する広告表示処理をコン
    ピュータに実行させるためのプログラムを記録したコン
    ピュータによって読み取り可能な記録媒体の提供を受け
    た者の情報を、前記メディアの情報として前記広告表示
    手段に入力する、請求項1ないし6のいずれか一項に記
    載の広告装置。
  10. 【請求項10】前記料金表記録手段は、広告が表示され
    るメディアを表示するメディア表示手段に前記広告を表
    示する広告表示処理をコンピュータに実行させるための
    プログラムを記録したコンピュータによって読み取り可
    能な記録媒体の提供を受けた者に支払うべき料金を所定
    の金額として記録している請求項8に記載の広告装置。
  11. 【請求項11】広告が表示されるメディアを表示するメ
    ディア表示手段に広告を表示する広告方法であって、 前記メディアの情報および前記広告を表示するための表
    示条件の入力を受けて、前記表示条件に適合する前記メ
    ディアを抽出するメディア抽出工程と、 前記メディア抽出工程により抽出された前記メディア表
    示手段に前記広告を表示する広告表示工程、 を備え、 前記メディアの閲覧者の所定の操作により、前記メディ
    ア表示手段が前記広告に関連した情報を記録する広告コ
    ンテンツ記録手段の記録する情報を表示する、 広告方法。
  12. 【請求項12】広告が表示されるメディアを表示するメ
    ディア表示手段に広告を表示する広告方法であって、 前記広告を表示する時期の入力を受けて、前記メディア
    の前記メディア表示手段に前記広告を表示する広告表示
    工程、 を備え、 前記メディアの閲覧者の所定の操作により、前記メディ
    ア表示手段が前記広告に関連した情報を記録する広告コ
    ンテンツ記録手段の記録する情報を表示する、 広告方法。
  13. 【請求項13】広告が表示されるメディアを表示するメ
    ディア表示手段に広告を表示する広告処理をコンピュー
    タに実行させるためのプログラムを記録したコンピュー
    タによって読み取り可能な記録媒体であって、 前記メディアの情報および前記広告を表示するための表
    示条件の入力を受けて、前記表示条件に適合する前記メ
    ディアを抽出するメディア抽出処理と、 前記メディア抽出処理により抽出された前記メディアの
    前記メディア表示手段に前記広告を表示する広告表示処
    理、 を備え、 前記メディアの閲覧者の所定の操作により、前記メディ
    ア表示手段が前記広告に関連した情報を記録する広告コ
    ンテンツ記録手段の記録する情報を表示する、 記録媒体。
  14. 【請求項14】広告が表示されるメディアを表示するメ
    ディア表示手段に広告を表示する広告処理をコンピュー
    タに実行させるためのプログラムを記録したコンピュー
    タによって読み取り可能な記録媒体であって、 前記広告を表示する時期の入力を受けて、前記メディア
    の前記メディア表示手段に前記広告を表示する広告表示
    処理、 を備え、 前記メディアの閲覧者の所定の操作により、前記メディ
    ア表示手段が前記広告に関連した情報を記録する広告コ
    ンテンツ記録手段の記録する情報を表示する、 記録媒体。
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