JP2002131991A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2002131991A JP2002131991A JP2000321695A JP2000321695A JP2002131991A JP 2002131991 A JP2002131991 A JP 2002131991A JP 2000321695 A JP2000321695 A JP 2000321695A JP 2000321695 A JP2000321695 A JP 2000321695A JP 2002131991 A JP2002131991 A JP 2002131991A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image forming
- image
- resolution
- laser
- laser diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Abstract
(57)【要約】
【課題】画像形成速度を下げることなく安定して高画質
の出力画像を得る画像形成装置とする。 【解決手段】低解像度から高解像度に切り換える際に、
画像形成速度を変えず、レーザダイオード13の発光時
間を短くし、かつプリンタエンジン回路11からのパワ
ー切り換え信号によりAPC回路12でレーザダイオー
ド13の露光量を上げるような信号を送信してレーザダ
イオード13の露光量を上げる。
の出力画像を得る画像形成装置とする。 【解決手段】低解像度から高解像度に切り換える際に、
画像形成速度を変えず、レーザダイオード13の発光時
間を短くし、かつプリンタエンジン回路11からのパワ
ー切り換え信号によりAPC回路12でレーザダイオー
ド13の露光量を上げるような信号を送信してレーザダ
イオード13の露光量を上げる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
するものであり、特にデジタル方式の電子写真方式によ
る画像形成装置に関するものである。
するものであり、特にデジタル方式の電子写真方式によ
る画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電子写真方式の画像形成装置
においては、解像度が600dpiから1200dpi
とより高解像度化が進み、高階調化も進んでいる。従来
の画像形成装置は、この高解像度、および高階調の実現
のために、像担持体である感光体の回転速度、すなわち
用紙の搬送速度(画像形成速度)を遅くし、画像形成処
理する方法が用いられている(特開2000−1084
06号公報参照)。
においては、解像度が600dpiから1200dpi
とより高解像度化が進み、高階調化も進んでいる。従来
の画像形成装置は、この高解像度、および高階調の実現
のために、像担持体である感光体の回転速度、すなわち
用紙の搬送速度(画像形成速度)を遅くし、画像形成処
理する方法が用いられている(特開2000−1084
06号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の方法
では、解像度を600dpiから1200dpiに切り
換えた場合に、出力画像を安定して高画質に保つ必要
上、画像形成速度を1/2程度に下げなければならず、
高速画像形成には対応できないという問題点があった。
では、解像度を600dpiから1200dpiに切り
換えた場合に、出力画像を安定して高画質に保つ必要
上、画像形成速度を1/2程度に下げなければならず、
高速画像形成には対応できないという問題点があった。
【0004】そこで、画像形成速度を変えないで発光時
間を短くして解像度を上げる方法があるが、静電潜像の
安定性が低下し、それに伴い現像安定性なども失われ出
力画像を安定して高画質に保つことが難しくなると言う
問題点があった。
間を短くして解像度を上げる方法があるが、静電潜像の
安定性が低下し、それに伴い現像安定性なども失われ出
力画像を安定して高画質に保つことが難しくなると言う
問題点があった。
【0005】この理由は、レーザを用いた画像形成装置
の場合、画像形成速度を落とさずに高解像度を実現しよ
うとした時に、露光装置であるレーザ光の強度をアップ
しなければならず、レーザパワーをアップすることによ
りレーザ光の強度分布が崩れ、半値幅が大きくなる傾向
があり、ビーム径が大きくなることを意味するため、実
質的にビーム径を最適化するためにレーザ光の強度をや
や小さくする必要があるためである。
の場合、画像形成速度を落とさずに高解像度を実現しよ
うとした時に、露光装置であるレーザ光の強度をアップ
しなければならず、レーザパワーをアップすることによ
りレーザ光の強度分布が崩れ、半値幅が大きくなる傾向
があり、ビーム径が大きくなることを意味するため、実
質的にビーム径を最適化するためにレーザ光の強度をや
や小さくする必要があるためである。
【0006】特に、画像形成速度を大きい画像形成装置
ほど、高解像度化によるレーザビーム径の小型化と相ま
って、感光体上の単位面積あたりの露光時間が減少し、
感光体内の電荷輸送材料の移動速度や、電荷発生物質の
応答性によるオーバーヘッドの影響が無視できなくなる
という問題があった。
ほど、高解像度化によるレーザビーム径の小型化と相ま
って、感光体上の単位面積あたりの露光時間が減少し、
感光体内の電荷輸送材料の移動速度や、電荷発生物質の
応答性によるオーバーヘッドの影響が無視できなくなる
という問題があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点に
鑑みてなされたものであり、画像形成速度を変えず、像
担持体に露光を行う光源の発光時間を短くすることで低
解像度から高解像度への切換えを行う画像形成装置にお
いて、高解像度への切換えを行う際に光源の露光量を上
げるように制御する画像形成装置としたものである。
鑑みてなされたものであり、画像形成速度を変えず、像
担持体に露光を行う光源の発光時間を短くすることで低
解像度から高解像度への切換えを行う画像形成装置にお
いて、高解像度への切換えを行う際に光源の露光量を上
げるように制御する画像形成装置としたものである。
【0008】このような構成により、画像形成速度を下
げずに静電潜像の安定性を向上させることができ、安定
して高画質の出力画像を得られるようになる。
げずに静電潜像の安定性を向上させることができ、安定
して高画質の出力画像を得られるようになる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を用
いて説明する。図1は、本発明の画像形成装置であるレ
ーザプリンタの要部構成を示す説明図であり、レーザス
キャナ1、現像器2、一次帯電器3、感光体ドラム4、
転写ローラ5、定着器6を有している。
いて説明する。図1は、本発明の画像形成装置であるレ
ーザプリンタの要部構成を示す説明図であり、レーザス
キャナ1、現像器2、一次帯電器3、感光体ドラム4、
転写ローラ5、定着器6を有している。
【0010】これにより、画像形成のプロセスは、まず
一次帯電器3により像担持体である感光ドラム4上に均
一帯電し、そこに露光手段であるレーザスキャナ1によ
り露光し静電潜像を形成する。その静電潜像を現像手段
である現像器2により顕画化し、転写手段である転写ロ
ーラ5により搬送される記録紙上に転写した後、定着手
段である定着器6により記録紙上に転写されたトナー像
を固着させ、排紙する。
一次帯電器3により像担持体である感光ドラム4上に均
一帯電し、そこに露光手段であるレーザスキャナ1によ
り露光し静電潜像を形成する。その静電潜像を現像手段
である現像器2により顕画化し、転写手段である転写ロ
ーラ5により搬送される記録紙上に転写した後、定着手
段である定着器6により記録紙上に転写されたトナー像
を固着させ、排紙する。
【0011】レーザスキャナ1は、レーザ光源、ポリゴ
ンミラー、レンズ、反射ミラー等を有し、外部から送信
された画像データに応じて解像度に応じた所定発光時間
によりレーザ光源からレーザを出射し、感光体ドラム4
上に結像するものである。なお、本実施例では、露光手
段としてレーザスキャナを配設した場合について説明す
るが、LEDアレイであってもよい。
ンミラー、レンズ、反射ミラー等を有し、外部から送信
された画像データに応じて解像度に応じた所定発光時間
によりレーザ光源からレーザを出射し、感光体ドラム4
上に結像するものである。なお、本実施例では、露光手
段としてレーザスキャナを配設した場合について説明す
るが、LEDアレイであってもよい。
【0012】図2は、レーザスキャナ1のレーザ光源制
御に要する構成を示す図であり、APC回路制御信号や
レーザパワー切り換え信号を送信するプリンタエンジン
回路11、プリンタエンジン回路11からの信号に基づ
き均一となるように調整した後にレーザダイオード制御
信号を送信するAPC回路12、APC回路12からの
信号に基づきレーザ光を出射するレーザダイオード13
とよりなる。
御に要する構成を示す図であり、APC回路制御信号や
レーザパワー切り換え信号を送信するプリンタエンジン
回路11、プリンタエンジン回路11からの信号に基づ
き均一となるように調整した後にレーザダイオード制御
信号を送信するAPC回路12、APC回路12からの
信号に基づきレーザ光を出射するレーザダイオード13
とよりなる。
【0013】本発明は、低解像度から高解像度に切り換
える際に、画像形成速度を変えず(すなわち、感光体ド
ラム4の回転速度を変えず)、レーザダイオード13の
発光時間を短くし、かつレーザダイオード13の露光量
を上げることを特徴とする。これは、プリンタエンジン
回路11からのパワー切り換え信号によりAPC回路1
2でレーザダイオード13の露光量を上げるような信号
を送信することにより実現する。
える際に、画像形成速度を変えず(すなわち、感光体ド
ラム4の回転速度を変えず)、レーザダイオード13の
発光時間を短くし、かつレーザダイオード13の露光量
を上げることを特徴とする。これは、プリンタエンジン
回路11からのパワー切り換え信号によりAPC回路1
2でレーザダイオード13の露光量を上げるような信号
を送信することにより実現する。
【0014】図3は、図2の構成により形成される感光
体ドラム4上の静電潜像の状態を示す図であり、 解像
度が低い場合(例えば、600dpi)には、Aに示す
ような静電潜像が形成されているが、、画像形成速度を
変えずにレーザダイオード13の発光時間を短くして解
像度を上げた場合(例えば、1200dpi)には、B
やCに示すようになり、形成されるべき静電潜像が不十
分となる。これは、傾斜部分の画像のスムージングを行
う際のドット形成時に顕著に見られるが、レーザダイオ
ード13の露光量が静電潜像を形成するのに不十分であ
ることが原因である。
体ドラム4上の静電潜像の状態を示す図であり、 解像
度が低い場合(例えば、600dpi)には、Aに示す
ような静電潜像が形成されているが、、画像形成速度を
変えずにレーザダイオード13の発光時間を短くして解
像度を上げた場合(例えば、1200dpi)には、B
やCに示すようになり、形成されるべき静電潜像が不十
分となる。これは、傾斜部分の画像のスムージングを行
う際のドット形成時に顕著に見られるが、レーザダイオ
ード13の露光量が静電潜像を形成するのに不十分であ
ることが原因である。
【0015】そこで、本発明は、解像度を上げた場合に
レーザダイオード13の露光量を20%程度上げるよう
にしたことを特徴とし、これにより形成される静電潜像
がBやCの状態からAの状態に近くなり明確なドットが
形成されるようになる。この露光量を上げる程度は、画
像形成速度や感光ドラム4の特性等あるいは解像度によ
り適宜定めればよく、20%より少なくても多くても良
い。
レーザダイオード13の露光量を20%程度上げるよう
にしたことを特徴とし、これにより形成される静電潜像
がBやCの状態からAの状態に近くなり明確なドットが
形成されるようになる。この露光量を上げる程度は、画
像形成速度や感光ドラム4の特性等あるいは解像度によ
り適宜定めればよく、20%より少なくても多くても良
い。
【0016】このように、レーザダイオード13のビー
ム径や、解像度の変化による静電潜像の安定化への影響
が吸収できるため、レーザビームのばらつきを画像や直
接ビーム径を測定することにより評価するとともに、解
像度により最適な露光量の増分を定めることが可能とな
る。なお、露光量を増加させるためには、レーザビーム
の光強度をアップするだけでなく、露光時間を延長した
り、それらの組み合わせにより比較的容易に実現するこ
とができる。
ム径や、解像度の変化による静電潜像の安定化への影響
が吸収できるため、レーザビームのばらつきを画像や直
接ビーム径を測定することにより評価するとともに、解
像度により最適な露光量の増分を定めることが可能とな
る。なお、露光量を増加させるためには、レーザビーム
の光強度をアップするだけでなく、露光時間を延長した
り、それらの組み合わせにより比較的容易に実現するこ
とができる。
【0017】さらに、レーザスキャナ1に複数のレーザ
光を出射する半導体レーザを使用すると画像形成速度を
より上げることができ、複数のレーザ光を適当な間隔で
出射させることにより主走査方向だけでなく副走査方向
の解像度を上げることも可能であり、より精細な画像を
形成することができるようになる。
光を出射する半導体レーザを使用すると画像形成速度を
より上げることができ、複数のレーザ光を適当な間隔で
出射させることにより主走査方向だけでなく副走査方向
の解像度を上げることも可能であり、より精細な画像を
形成することができるようになる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置によれば、高解像度への切換えを行う際に光源の露
光量を上げることにより、画像形成速度を下げることな
く安定して高画質の出力画像を得る画像形成装置とな
る。また、感光体自体の感度ばらつきや、解像度変更に
ともなう見かけ上感度の変化、レーザビーム径の部品ば
らつき、露光装置を構成する部品の性能によるばらつき
を、機械本体ごと、部品ロットごとに所定量を算定した
り、評価によって決定すれば、さらなる安定した高画質
の出力を、容易に得ることが可能である。
装置によれば、高解像度への切換えを行う際に光源の露
光量を上げることにより、画像形成速度を下げることな
く安定して高画質の出力画像を得る画像形成装置とな
る。また、感光体自体の感度ばらつきや、解像度変更に
ともなう見かけ上感度の変化、レーザビーム径の部品ば
らつき、露光装置を構成する部品の性能によるばらつき
を、機械本体ごと、部品ロットごとに所定量を算定した
り、評価によって決定すれば、さらなる安定した高画質
の出力を、容易に得ることが可能である。
【図1】本発明の画像形成装置の要部構成を示す図であ
る。
る。
【図2】本発明の画像形成装置内の一部構成を示す図で
ある。
ある。
【図3】本発明の画像形成装置における画像形成結果を
示す図である。
示す図である。
1:レーザスキャナ 2:現像器 3:帯電器 4:感光ドラム 5:転写ローラ 6:定着器 11:プリンタエンジン回路 12:APC回路 13:レーザダイオード
Claims (1)
- 【請求項1】画像形成速度を変えず、像担持体に露光を
行う光源の発光時間を短くすることで低解像度から高解
像度への切換えを行う画像形成装置において、高解像度
への切換えを行う際に光源の露光量を上げるように制御
することを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000321695A JP2002131991A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000321695A JP2002131991A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002131991A true JP2002131991A (ja) | 2002-05-09 |
Family
ID=18799773
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000321695A Withdrawn JP2002131991A (ja) | 2000-10-20 | 2000-10-20 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002131991A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7339603B2 (en) | 2003-05-16 | 2008-03-04 | Ricoh Printing Systems, Ltd. | Exposure device for an electrophotographic apparatus |
JP2015039833A (ja) * | 2013-08-22 | 2015-03-02 | 株式会社リコー | 画像形成方法、画像形成装置 |
JP2015123611A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社リコー | 画像形成方法、画像形成装置 |
-
2000
- 2000-10-20 JP JP2000321695A patent/JP2002131991A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7339603B2 (en) | 2003-05-16 | 2008-03-04 | Ricoh Printing Systems, Ltd. | Exposure device for an electrophotographic apparatus |
JP2015039833A (ja) * | 2013-08-22 | 2015-03-02 | 株式会社リコー | 画像形成方法、画像形成装置 |
JP2015123611A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 株式会社リコー | 画像形成方法、画像形成装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050516 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20060214 |