JP2002130844A - 制御装置及び冷凍装置 - Google Patents

制御装置及び冷凍装置

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JP2002130844A
JP2002130844A JP2000325429A JP2000325429A JP2002130844A JP 2002130844 A JP2002130844 A JP 2002130844A JP 2000325429 A JP2000325429 A JP 2000325429A JP 2000325429 A JP2000325429 A JP 2000325429A JP 2002130844 A JP2002130844 A JP 2002130844A
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JP
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control board
valve
control
connector
power supply
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Motohiro Kasano
元宏 笠野
Hisaaki Takaoka
久晃 高岡
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 故障の際の応急運転時においても、弁の開度
を精密に設定する。 【解決手段】 精密に開閉すべき弁の動作を行うモータ
206mを制御する第2の制御基板EC6を、電源を供
給する電源基板TB1と、その他の弁やモータの動作と
共にモータ206mを制御する第1の制御基板EC2と
の間に設ける。第1の制御基板EC2が故障しても、こ
れを経由せずに電源が供給される第2の制御基板EC6
を動作させて、モータ206mを制御することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電源によって駆
動される制御対象を制御する制御技術、例えば冷凍装置
の制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば船舶で生鮮物を輸送する際に用い
られる冷凍庫は、軽度の故障が航行中に生じても、応急
的な運転が為される。正確なメンテナンス技術を行う人
材が居なくても、長期に亘る航行中の冷凍機能を維持す
る必要があるからである。
【0003】冷凍庫の冷凍機構には数々の弁が設けられ
ており、これらは制御基板によって電気的に制御され
る。そして制御基板が故障した場合には、これらの弁は
手動で操作され、冷凍機能が維持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、全ての弁を手
動で動作させた場合、必ずしも良好な冷凍機能を得るこ
とはできない。例えば開度が精密に設定されるべき弁に
ついては、その弁を手動で操作して適切な開度を得るた
め、正確なメンテナンス技術を行う人材が必要となる。
【0005】そこで、本発明では、故障の際の応急運転
時においても、弁の開度を精密に設定できる技術を提供
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明のうち制御装置
にかかるものは、制御対象(206m,208m)を制
御する第1の制御基板(EC2)と、前記第1の制御基
板よりも簡易に前記制御対象を制御し、前記第1の制御
基板を経由せずに電源が供給される第2の制御基板(E
C6)とを備える。
【0007】望ましくは、前記第2基板(EC6)は前
記第1の制御基板(EC2)及び前記制御対象(206
m,208m)に前記電源を供給する。
【0008】あるいは望ましくは、前記第2の制御基板
(EC6)は前記制御対象(206m,208m)を固
定値を以て制御する。更に望ましくは前記固定値は設定
可能である。
【0009】例えば前記制御対象(206m,208
m)はステッピングモータ(206m,208m)によ
って駆動される電動弁(206,208)である。
【0010】この発明のうち冷凍装置(1,2)にかか
るものは、この発明にかかる制御装置を用いる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明が適用される一例と
して、冷却機構1についての簡略化された冷媒系統図を
示す。圧縮機104から凝縮器103、受液器105、
ドライヤ107、熱交換器106、液体弁203及び膨
張弁205を経由して蒸発器101へと冷媒が移動す
る。一方、圧縮機104はホットガス弁201を介し
て、あるいはホットガス弁202及びドレンパンヒータ
102とを介して、蒸発器101と接続されている。ま
た熱交換器106にはドライヤ107から分岐して注入
弁204及びキャピラリチューブ108を経由する配管
も通過し、当該配管から圧縮機104へ液冷媒が供給さ
れる。また蒸発器101から得られた気体の冷媒が吸い
込み弁206を介して圧縮機104へと与えられる。
【0012】上記の構造において、ホットガス弁20
1,202、液体弁203、注入弁204、膨張弁20
5及び吸い込み弁206は全て電動弁である。特に前四
者は例えばソレノイドコイルを用いて全開/全閉動作を
行い、後二者は例えばステッピングモータを用いて開度
が制御される。例えば通常動作ではホットガス弁20
1,202はいずれも全閉し、液体弁203が全開され
る。
【0013】冷却機構1において圧縮機104を駆動す
るモータ104mや、蒸発器101、凝縮器103のそ
れぞれのファン用モータ101f,103f、電動弁2
01〜206が電気的に制御されるので、これらを制御
する基板が故障すれば、手動で操作することになる。こ
こで全開/全閉動作を行うホットガス弁201,20
2、液体弁203、注入弁204や膨張弁205、モー
タ101f,103f,104mを回転させる為の電源
の供給については手動操作は容易である。
【0014】しかし、吸い込み弁206の開度はホット
ガスの蒸発器101に流す割合を決定し、冷却動作にお
いて精密な制御が必要となる。そこで、本発明では吸い
込み弁206の非常用の制御を、その他の電動弁201
〜205及びモータ101f,103f,104mの非
常用の制御とは異なる手段で行う。
【0015】図2は冷却機構1を電気的に制御する電源
基板EC2、第1制御基板EC2、第2制御基板EC6
の構成及び相互の接続関係を概略的に示す回路図であ
る。電源基板TB1はコネクタCN4,CN5を備えて
いる。コネクタCN5には外部に設けられる電源トラン
スPTから、例えば13Vの電源線対P1、24Vの電
源線対P2が導入されている。これらの2つの電源線対
は、それぞれの対の一方においてフューズFu4,Fu
5を介しつつコネクタCN4へと接続されている。
【0016】電源基板TB1にはコネクタCN1も備え
られている。電源トランスPTからは、24Vの電源線
対P3が引き出され、その一方が電源線対P1,P2の
それぞれの対の他方(フューズFu4,Fu5が設けら
れていない方)と共に接地されている。また電源線対P
3の他方はフューズFu2,Fu3を並列に介してコネ
クタCN1に接続される。コネクタCN1にはホットガ
ス弁201,202の開閉を行うスイッチ201S,2
02Sの一方が接続される。スイッチ201S,202
Sの他方は接地される。図示されないが、液体弁20
3、注入弁204の開閉を行うスイッチや、モータ10
1f,103f,104mを駆動するスイッチもスイッ
チ201S,202Sと同様に接続される。
【0017】第1の制御基板EC2には、コネクタCN
22が設けられており、例えばリレースイッチRY4,
RY5が接続されている。電源基板TB1のコネクタC
N1と第1の制御基板EC2のコネクタCN22とが接
続される。例えばリレースイッチRY4,RY5のそれ
ぞれの一端41,51は、それぞれフューズFu2,F
u3に接続される。またリレースイッチRY4,RY5
のそれぞれの他端42,52は、それぞれスイッチ20
1S,202Sに接続される。従って、リレースイッチ
RY4,RY5の導通により、スイッチ201S,20
2SはそれぞれフューズFu2,Fu3を介して電源線
対P3からの電源の供給を受けることになる。
【0018】また第1の制御基板EC2には、コネクタ
CN23が設けられており、吸い込み弁206の開度を
精密に制御する制御情報を出力する。
【0019】第2の制御基板EC6は、電源基板TB1
のコネクタCN4と接続されるべきコネクタCN81
と、これをそのまま外部へと伝達するコネクタCN82
とを備えている。第1の制御基板EC2は、その動作に
必要な電源を得るため、コネクタCN82と接続される
コネクタCN21をも備えている。
【0020】第2の制御基板EC6は、その駆動位置に
よって吸い込み弁206の開度が調整されるステッピン
グモータ206mを接続する、コネクタCN84を備え
ている。例えばステッピングモータ206mを2相励磁
バイポーラ駆動によって励磁すべく、4本の配線がコネ
クタCN84から導出される。当該配線はステッピング
モータ206mに電源を供給していると捉えることもで
きる。
【0021】更に、第2の制御基板EC6にはコネクタ
CN83が設けられ、第1の制御基板EC2に設けられ
たコネクタCN23を介して両者間での通信が可能とな
っている。これにより、第2の制御基板EC6を介して
第1の制御基板EC2がステッピングモータ206mの
精密な制御が可能であるとともに、第1の制御基板EC
2の故障の有無を第2の制御基板EC6に知らせること
ができる。
【0022】図3は第2の制御基板EC6の構成の概略
を示す平面図である。第2の制御基板EC6にはコネク
タCN81,CN82,CN83,CN84の他、電源
回路部31、通信回路部32、マイクロコンピュータ3
3、ドライバ部34、発光ダイオードLEDA,LED
B、及びディップスイッチDPSを備えている。
【0023】電源回路部31はコネクタCN81から供
給された13V,24Vの電源に基づいて第2の制御基
板EC6の動作に必要な電源、例えばマイクロコンピュ
ータ33を動作させるのに用いる5Vを生成する。通信
回路部32はコネクタCN83を介しての第1の制御基
板EC2との通信を制御する。ドライバー部34はコネ
クタCN84を介してステッピングモータ206mへ与
える制御信号を生成する。マイクロコンピュータ33は
通信回路部32やドライバー部34等、第2の制御基板
EC6の動作を制御する。マイクロコンピュータ33
は、例えばコネクタCN83に与えられた信号から、第
1の制御基板EC2が故障しているか否かを判断する。
第1の制御基板EC2が正常に動作している場合及び動
作が異常な場合には、それぞれ発光ダイオードLED
A,LEDBが点灯する。
【0024】マイクロコンピュータ33は第1の制御基
板EC2が故障していない場合には、第1の制御基板E
C2から得られるステッピングモータ206mの制御情
報を用いてドライバー部34を制御し、故障している場
合には第2の制御基板EC6によって、第1の制御基板
EC2よりも簡易な下記の制御を行う。ディップスイッ
チDPSは例えば3列のスイッチを有している。これら
が規定する23種のスイッチング態様は、マイクロコン
ピュータ33によって解釈され、ドライバー部34に固
定値の情報として与えられる。コネクタCN83及び通
信回路部32を介して第2の制御基板EC2が故障した
ことがマイクロコンピュータ33によって認識される
と、ドライバー部34はディップスイッチDPSのスイ
ッチング態様に応じてステッピングモータ206mの駆
動位置(例えば回転角)を制御する。換言すれば、上記
固定値はディップスイッチDPSの操作によって制御可
能である。
【0025】第1の制御基板EC2が故障した場合に第
2の制御基板EC6にステッピングモータ206mの制
御を上記のように委ねることは、マイクロコンピュータ
33によって自動的に行っても良いし、発光ダイオード
LEDA,LEDBの発光状態を見て操作者がディップ
スイッチDPSを操作して行っても良い。
【0026】なお、弁抜けチェック部35を更に設け、
ステッピングモータ206mのコイルのコネクタが抜け
ていないかをチェックしてもよい。この場合、ステッピ
ングモータ206mの図示されないコイルと弁抜けチェ
ック部35とを接続するコネクタCN85を更に設け
る。コネクタCN85がステッピングモータ206mの
コイル側のコネクタに接続されているか否かは、弁抜け
チェック部35が供給する微少電流に対して、電圧が発
生するか否かで検出することができる。
【0027】以上のようにして、ステッピングモータ2
06mは第1の制御基板EC2によっても、第2の制御
基板EC6によっても制御することができる。第2の制
御基板EC6への電源の供給は第1の制御基板EC2を
経由しないので、第1の制御基板EC2の故障時であっ
ても、第2の制御基板EC6によるステッピングモータ
206mの制御が可能である。しかも、第1の制御基板
EC2によるステッピングモータ206mの制御よりも
簡易に、具体的には予めディップスイッチDPSで設定
した値で、吸い込み弁206の開度を精密に制御するこ
とができる。
【0028】なお他の弁の開閉動作や、モータの駆動
は、例えば所定のパターンで配置されたジャンパ線を有
するプラグをコネクタCN1に差し込むという手動の処
理により対処できる。
【0029】もちろん、電源基板EC2、第1制御基板
EC2、第2制御基板EC6は別体でも一体でもよく、
上記接続関係が得られればよい。
【0030】図4は本発明が適用される他の例として、
冷却機構2についての簡略化された冷媒系統図を示す。
図中、配管を示す線に付記された矢印は、冷媒の進行方
向を示している。圧縮機104からの圧縮された気体冷
媒は流量調整用三方弁208により、凝縮器103とホ
ットガス用三方弁207とに分岐する。つまり流量調整
用三方弁208は、圧縮機104から凝縮器103への
冷媒の流量を調整する。
【0031】凝縮器103において液化した冷媒は、受
液器105、ドライヤ107を経由して、2つの経路に
分岐する。一方は熱交換器106、液体弁203及び膨
張弁205を経由して蒸発器101へと冷媒が移動す
る。他方は、注入弁204及びキャピラリチューブ10
8を経由し、圧縮機104へ液冷媒が供給される。
【0032】ホットガス用三方弁207はドレンパンヒ
ータ102を介して蒸発器101の入力側に、また直接
に蒸発器101の出力側に、それぞれ接続されている。
また膨張弁205を介して液体弁203にも接続されて
いる。
【0033】蒸発器101から得られた気体の冷媒は熱
交換器106を通り、液体弁203へ至る液冷媒と熱交
換を行って圧縮機104へと与えられる。
【0034】上記の構造においてもホットガス弁20
1,202、液体弁203、注入弁204、膨張弁20
5は全て電動弁であり、更にホットガス用三方弁20
7、流量調整用三方弁208も電動弁である。
【0035】流量調整用三方弁208の開度はステッピ
ングモータ208mで調整され、図4においては破線で
両者が関係づけられて示されている。そして冷却機構1
の吸い込み弁206と同様に、流量調整用三方弁208
の開度を第2の制御基板EC6によって制御することが
できる。図3に示された弁抜けチェック部35を設ける
場合、これによって流量調整用三方弁208の動作、例
えば弁からの漏れがないかが判断される。
【0036】もちろん、本発明は上記に示された弁以外
にも、開度の精密な制御を必要とする弁に採用すること
ができる。更にはモータ101f,103f,104m
に採用し、通常の動作状態で使用される制御基板が故障
した際に、固定値の回転数でこれらのモータを簡易に駆
動してもよい。
【0037】
【発明の効果】この発明によれば、第1の制御基板(E
C2)の故障の際にも制御対象(206,208)を正
常に駆動できる。特に駆動位置が重要となるステッピン
グモータ(206m,208m)の制御において本発明
を採用することが効果的である。そして上記故障の際に
自動的に規定された駆動位置にステッピングモータを駆
動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される一例たる冷却機構を示す冷
媒系統図である。
【図2】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図3】本発明の一実施例を示す平面図である。
【図4】本発明が適用される他の例たる冷却機構を示す
冷媒系統図である。
【符号の説明】
1,2 冷却機構 206m,208m ステッピングモータ 206 吸い込み弁 208 流量調整用三方弁 DPS ディップスイッチ TB1 電源基板 EC2 第1の制御基板 EC6 第2の制御基板

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御対象(206m,208m)を制御
    する第1の制御基板(EC2)と、 前記第1の制御基板よりも簡易に前記制御対象を制御
    し、前記第1の制御基板を経由せずに電源が供給される
    第2の制御基板(EC6)とを備える制御装置。
  2. 【請求項2】 前記第2基板(EC6)は前記第1の制
    御基板(EC2)及び前記制御対象(206m,208
    m)に前記電源を供給する、請求項1記載の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記第2の制御基板(EC6)は前記制
    御対象(206m,208m)を固定値を以て制御す
    る、請求項1記載の制御装置。
  4. 【請求項4】 前記固定値は設定可能である、請求項3
    記載の制御装置。
  5. 【請求項5】 前記制御対象(206m,208m)は
    ステッピングモータ(206m,208m)によって駆
    動される電動弁(206,208)である、請求項1乃
    至請求項4に記載の制御装置。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至請求項5記載の制御装置を
    用いた冷凍装置(1,2)。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20210040015A (ko) * 2020-07-20 2021-04-12 (주)퓨처시스텍 전자 팽창 밸브 구조의 냉동 및 냉장용 컨트롤러

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